セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『政治、学陽書房、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全82件

  • 1,980(税込)
    著者:
    鳥谷朝代
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    人前で話すのが苦手な公務員に向けて、さまざまな場面での話し方を解説!
    説明・スピーチをする際の基本的なポイントに加え、朝礼から会議・会合、レク、住民説明会、昇任面接、記者会見、議会答弁、研修講師まで、場面別に話し方のコツを伝授。さらに、特にあがり症の公務員に向けて、緊張してしまう要因とその克服法を丁寧に伝える。
    部署・役職を問わず、公務員に欠かせない「人前力」が身につく1冊!
  • 政策形成や総合調整の中心を担う、自治体の枢要部門である「企画政策担当」の実務を解説する唯一の本! 心構え・仕事術から、総合調整、庁議の運営、横断的課題・特命事項への対応、行政評価、総合計画、住民参加までを詳解。
  • 【異動後の1冊におすすめ 契約事務入門書の新定番!】
    ・制度の要点を見開きにスッキリ整理。さくっと確認できる!
    ・「専門用語アレルギー」を解消! できるだけやさしく解説しました。
    ・事務ミス防止など実務担当者が知っておきたい内容満載!

    自治体のどの部署でも欠かせない契約制度。
    その実務に初めて携わる人が知っておきたいポイントを整理しました。
    予算成立から入札、契約書作成、収納まで、一連の流れが見通せます!
    「総合評価方式」「プロポーザル方式」といった様々な入札方式も、難解な用語をできるだけ使わずにわかりやすく解説しています。
    契約業務担当者はもちろん、事業課や、契約の相手方となる民間事業者も必携の一冊です。
  • ミスや重過失が起こってからでは遅い!
    公務員になったら生涯安定だなんて幻想だ!――思わぬ落とし穴にはまってしまうことも珍しくはない。
    そうならないために――事前の学習、準備でリスクは減らせる!

    ◎まだ業務経験の少ない新入職員や若手職員が重大なミスや不正を未然に防ぐ行動をとれるようになる。
    ◎故意・重過失による損害賠償等のリスクを減らす。
    ◎管理職にとっては、重大なミスや不正防止の手法を体系的に部下に説明できるようになる。
  • 自治体の昇任試験受験者に向けた、論文対策本のロングセラー!

    「他の人がどんな内容を書いているか知りたい」
    「実際、どれくらい書けたら合格レベルなのか知りたい」
    というあなたにおすすめ!

    実際の合格者の再現答案や、最新の予想問題に対する模範答案例を収録。
    101例もの答案例の中から、自分の書きたい論文に合った参考例が必ず見つかる!

    【本書の特徴】
    ◎実際の合格者の再現答案を101例も収録
    ⇒答案づくりの参考としてそのまま活用できる!

    ◎最新のテーマ(DX、ウィズコロナなど)に対応
    ⇒職場管理など定番テーマはもちろん、自治体政策の論文もこの1冊で完璧!

    ◎2つのテーマ(職場管理/政策)、2つのレベル(管理職/主任・係長)それぞれに答案例を整理
    ⇒受験する試験に合わせて必要な内容を参考にできる!
  • 自治体予算の理解に必要な知識をカバー。
    自治体の現場をよく知り、数々の講演に呼ばれる「予算のプロ」が、
    大事なポイントを凝縮して解説。

    「予算編成に携わることになったから、手早く予算のことを知っておきたい」
    「基礎知識として予算の知識をひととおり身につけたい」
    「難しそうな予算をとにかくやさしく学びたい」
    など、はじめて学ぶ人や、スピーディ-に学びたい人におすすめの1冊。

    予算の基本的な制度や仕組みはもちろん、
    「コロナ禍の影響」「公会計の活用」「新しい予算編成の手法」など、
    今押さえておくべき重要な最新情報も収録。

    ※本書は『一番やさしい自治体予算の本』の改題新版です
  • 業務量が増える一方の自治体職場、だけどこれ以上もう時短は無理と諦めていませんか? 現場で時短+成果を叶えた著者2人が贈る今すぐできる「自治体仕事の時短術」集! 業務の削り方から現場DXまでわかる!
  • 生活保護ケースワーカーが現場に持っていきたい、現場で役立つ知識とノウハウをつめこんだ本。

    「1年目なのに被保護者に指導するなんて自信がない」
    「家庭訪問はなんとなく回数をこなすだけになってしまう……」
    「外回りが終わったら山盛りの事務作業。仕事が全然おわらない!」
    基本の知識は押さえても、現場に出たらこんな悩みや不安がつきもの。

    そこで本書は、特に新人ケースワーカーが、自分のつまずきを解消し、正しく効率的に働くためのコツを紹介します。

    助言・指導、相談・面接、家庭訪問、保護記録、セルフマネジメントを各章ごとに解説。
    つまずきを感じる章からお読みいただけます。最後の章では、よくある疑問をQ&A形式でわかりやすくまとめました。

    現場を知り尽くした著者が、徹底的に現場目線で書いた、現場のための1冊です。
  • 法務がよくわからないままここまで来てしまった! 法的に白黒はっきりしてることばかりじゃないって本当? じゃあ一体、何を基準に業務をすればいいの? 「法」に自信のない自治体職員に贈るはじめの一冊!
  • 仕事で悔しい思いをした。頑張りたいのに気持ちが折れそう。そんな気持ちに、自治体の現役課長兼研究者の著者が贈る1冊。自治体仕事の実態と、多様な事情の狭間で苦しむ女性職員のための、一生ものの仕事の見方・考え方が分かる!
  • ◎どんな部署でも必ず役立つ、相手を"動かす"文章のコツ!

    広報紙・HP等に載せる住民向けのメッセージから、新規事業を企画立案する際の起案文、さらには議会答弁書まで、読み手の心をつかむための文章術をわかりやすく解説。

    ・感染症対策で住民にワクチン接種を呼びかける
    ・災害時に迅速な避難を促す
    ・新たな事業企画について上司に承認してもらう
    ・事業を円滑に進めるために地元議員の理解を得る

    こうした様々な場面で役立つ、行動経済学を取りいれた文章の書き方が身につく!

    住民や上司・議員が首をタテに振ってくれなかった困難な案件も、心をつかむ文章を書けば、動き出す。

    好評前著『一発OK!誰もが納得!公務員の伝わる文章教室』に続く第2弾!!
  • ◎すぐ役立つ、ずっと使える実務のノウハウが満載!

    土木職・建築職を中心とする自治体の公務員に向けて、組織に貢献し、着実にスキルアップしていくための心構え、仕事術、思考法等を解説。さらに、人財・予算が減少していくなかで求められる技術系公務員の育成術やメンタル術、キャリアデザインについても詳解。まちをつくり、守るために必要な技術力・対応力がこの1冊で身につく!
    新人・若手はもちろん、実務の中核を担う中堅、指導を行うベテラン・管理職まで、何度も読み返したい仕事の要諦が満載!
  • 2,750(税込)
    著者:
    土屋信三
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    地方税の1年の流れを把握し、未知の仕事への不安を解消して業務内容が理解できる!
    税務担当に配属・異動になった人が、地方税の1年の流れを把握できる。未知の仕事への不安を解消し、地方税の仕事の全体像を俯瞰して見て、内容を理解するためのわかりやすい入門書。
    *年間スケジュールや月別のスケジュールを明示
    *月別にポイントとなる事務を解説し、制度概要も補足
    *道府県税、市町村税ともに解説
  • 自治体の子育て支援部門に配属になった方向けに、子ども・子育て支援の基礎知識や、制度のポイント、担当者の心構えや実践のコツをまとめた本です。

    「はじめての福祉部門で不安」
    「子どもがいたことがないから心配……」
    「制度や法律がたくさんあって難しそう」
    こんな不安や悩みに寄り添った1冊。

    子育て支援に関わる幅広いテーマをカバーしており、
    子育て支援の全体図もしっかりつかめます。
    現役公務員が、やさしい言葉で丁寧に解説します。

    配属時のおともとして、制度や手続きの復習として、子育て支援の仕事のあらゆる場面で役立ちます。
  • 住民税・固定資産税の課税業務を行う自治体職員の方向けに、
    税の基礎知識、課税する額の出し方、担当としての心構えをまとめた本です。

    「はじめての業務で何をやったらいいかわからない」
    「税額の計算が難しそうで不安……」
    「専門用語が全然理解できない」
    そんな不安やお悩みを解決します。

    1章は課税担当の仕事の全体、2章は税の基本、3章・4章は住民税・固定資産税の課税の仕方や関連業務、5章は担当としてのスキルアップ術を解説。

    配属されてまもない頃はもちろん、
    慣れてきても基本に立ち返りたいときにはさっと復習できる、
    課税担当の「お守り本」です。
  • ◎自治体管理職に向けて、「本音」「実務」の観点で贈るリアルアドバイス!

    着任後まず取り組むべきことから、自治体管理職の3大業務「議会対応」「部下指導」「業務管理」の要諦を網羅。さらに、具体的なケースをもとにした「トラブル対応」「サバイバル術(処世術)「メンタル術」なども詳しく解説。

    「押さえておくべき2種類のキーパーソン議員」「絶対に守らせるべき組織の秩序」「庁内政治のリアル」「隠れ問題職員に騙されるな」「人事・財政課には貸しをつくれ」など、役所で生き抜くヒントが満載の1冊!
  • 法令や専門用語で難解に感じる公営企業の制度や組織の在り方を、図説でわかりやすく整理した1冊。
    最初に知っておきたい大枠の知識をつかめることで、本庁との違いや、はじめて聞く専門用語に困惑している方でも安心して業務に臨めます。

    現役公務員でありながら、公営企業の経営戦略のプロであり、数々のアドバイザー経験を有する著者が、現場で本当に必要な知識にしぼり、やさしく解説しています。
  • 初めての担当者が、公金の特性を理解し、自治体が個々の事情にあった管理・運用を行うための本。「確実かつ効率的に運用しなければならない」公金の運用はどこまで可能か、管理はどうすべきか現場目線でわかりやすく解説。
    ◎『55のポイントでわかる 自治体職員 新 はじめての出納事務』のちょしゃによるわかりやすい解説。
    ◎自治体のお金の管理と運用を知るための必須の本です。
    ◎現場経験がないと書けない内容で他に解説書が存在せず貴重です。
  • 5,500(税込)
    著者:
    小西砂千夫
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    現在入手できる唯一の地方財政法の解説書。地方財政の制度と現場に精通した第一人者が、条文の制定背景、意図、役割をていねいに解説。制度形成の歴史的文脈と制度として機能するうえでの実施可能性を明らかにする。
  • ◎この1冊で自治体会計の仕事と流れがぜんぶつかめる!
    自治体の会計担当に向けて、業務の流れと必須知識をスッキリ解説。
    1日のタイムスケジュールや新地方公会計制度の概要まで、
    必ず役立つノウハウが余すことなくわかる!
    初任者はもちろん、会計事務に携わる職員が読んでおきたい1冊。
  • 豊富な査定経験を持つ著者だからこそ言える、“予算要求のコツ"を伝授!
    予算査定担当者が何を考え、どこに目をつけて審査しているのかがわかる!

    実は、予算査定では必ずチェックされる「10の査定基準」があります。
    これらの基準を満たしているかどうか、どんな査定担当者でも指摘をしたくなるものです。
    つまり、このポイントをクリアしさえすれば、誰でも、どんな事業でも、予算獲得の可能性を一気に高めることができます。

    【必ずチェックされる査定基準ベスト10】
    1.積算は正確か
    2.国の動きと連動しているか
    3.法的な裏付けはあるか
    4.事業効果は示されているか、効果に対するコストは妥当か
    5.他の事業で代わりは効かないか
    6.ミッションは明確か
    7.方針決定されているか
    8.将来コストは明確か
    9.部署全体で最適な予算が組まれているか
    10.以前課題として指摘されたことが解決できているか

    本書では、これらのポイントをクリアするために、どのような準備をしておけばよいか、実現可能な具体策を紹介します。
    さらに、ヒアリングのコツや、厳しい財政状況の中で財源を確保した、実際の自治体の実例も解説。
    初めて予算要求を担当する人はもちろん、事業に予算がなかなかつかず悩んでいる人や、予算要求の準備をもっと効率的に進めたい人にもおすすめの、現場で役立つ一冊です!
  • 予算査定を行うために最低限おさえておきたい知識と、
    的確に効率よく査定を行うための方法を紹介する本です。

    予算査定は、多くの財政担当にとって、1年の大半をしめる一大イベントです。
    複雑な内容や膨大な業務量に、不安を抱える方も多いのではないのでしょうか。

    「はじめての査定、何をやるのかすらわかっていない」
    「ムダのない査定で、残業を減らしたい」
    「所管課の人と対立しないで円満に査定を終えたい」

    本書は、こうした悩みや不安を解消するために、
    現役自治体職員の著者が、実際の査定経験から得た、本当に使えるノウハウを、
    徹底的に初心者目線でやさしくお伝えします。

    全ての項目をQ&Aで解説しており、忙しい財政課の方でも、
    気になったところをすぐ確認できるつくりになっています。

    財政課配属1年目の方はもちろん、部下の指導や査定を行う中堅・ベテランの方にもおすすめの1冊です。
  • 自治体財政の「要」である自治体予算のしくみについて、その勘所が一目でわかる図解入門。
    予算要求や編成、予算査定に臨む担当者、議会の予算審議に携わる職員、議会人が必須の「予算書の見方」や「予算ができるまでの流れ」が、豊富なイラストと図解でスラスラわかる!
    今改訂では、「ゼロ・マイナス成長下での予算」の章を新たに追加して、令和時代の自治体予算のしくみと現状を平易かつリアルに描いた。
  • 自治体の人事担当者に必須の実務ノウハウを解説。

    初心者でも一からわかるやさしい説明で、人事関連の基礎知識をはじめ、法令や制度の適用の仕方、新しい働き方や採用のポイント、担当者が持つべき心構えや仕事術なども紹介。

    初めて担当になった人はもちろん、人事関連の法や制度を手早く整理したい方にも役立つ1冊。
  • 自治体広報全国1位の著者が紐解く、広報教本の決定版! 広報を担当する読者に向けて、仕事リストやスケジュール例はもちろん、入札・契約といった事務処理、企画・取材・編集といった広報ノウハウまで満載!
  • 自治体の教育委員会事務局に配属された職員に向けて、複雑な制度・仕組みから実務のポイントをわかりやすく解説! 教育委員会事務局の役割を正しく理解し、適切に事務処理を行うための基礎・基本を詳解。首長部局・学校現場との違いに戸惑う担当者をサポートする1冊。
  • もっと先だと思っていたのに、急に課長になってしまった! 何から準備すべき? 議会っていつ? そもそも課長の仕事って何がある!? 初めて課長になったあなたへ、ベテラン管理職がやさしく紐解く「課長仕事」の教科書!
  • 事業の趣旨に共感した不特定多数の方々からインターネットを通じて小口の資金を集める「クラウドファンディング」を、自治体が地域創生に活用する方法について事例をあげながら解説。

    自治体におけるクラウドファンディングの活用を、
    (1)自治体自らが実施する事業の資金調達(歳入確保型)
    (2)自治体の関与するPPP(公民連携)事業の資金調達(PPP活用型)
    (3)地域の事業者の資金調達等を支援することを通じた政策実現(政策実現型)
    の三つに区分し、それぞれの役割、仕組み、活用形態、活用に当たっての課題等について、具体的な事例をもとに詳解し、どの自治体でも取り組めることを示している。
  • 自治体の法規担当者が身に着けたい、実務のコツを紹介する本です。
    例規審査や法令相談、行政手続に関する業務など、
    専門的な知識が必要な一方で、かかえる仕事が多くスピードも求められます。
    特に新人の担当者は、経験値が少なく、無駄な作業やミスも発生しがちです。

    本書は現場経験が豊富な現役公務員の著者が、よくある失敗事例に基づいて、
    仕事を速く的確にこなすための実務ノウハウを紹介します。

    「法令チェックのポイントを知ってミスを減らしたい」
    「担当する仕事が多いので、無駄を省いた仕事術を知りたい」
    「原課からの法令相談にスムーズに回答できるようになりたい」

    という法規担当の方にご活用いただける1冊です。
  • 若手公務員に向けて、文書起案の基本がやさしくマスターできる本!
    文書事務の流れから、具体的な文書の書き方まで、職場ではきちんと教わる機会のないルールを丁寧に順を追って解説。
    今日からすぐ使える文例も多数収録!

    「起案くらい、コピペすればなんとかなるよ」
    ……そういいつつ、作成した文書に修正の赤字がびっしり、途中まで進んだ決裁がふりだしに戻る、なんていうことはないでしょうか?

    「前任者の文書の見よう見まねで乗り切っているが、本当はあやふや」
    「使ってはいけない文字や用語など、細かいルールが多すぎて、ミスが絶えない」
    ……そんな状態になっていないでしょうか?

    文書の起案は、自治体職員にとって、採用後いの一番に携わるもので、どの部署にいても避けて通ることはできません。
    本書では、そんな文書起案について、若手職員が知っておきたい基本のポイントから、中堅職員でも意外とわかっていない、「なぜ、この記載が必要なのか?」といった目的意識までを、豊富な例文とともにわかりやすく解説。実務直結の知識が身につきます。

    ●こんな方におすすめ
    ・自治体職員になったばかりで、初めて起案を担当する人
    ・文書事務や公文書の基本的な決まり事にまだ自信がない人
    ・分厚く無味乾燥なマニュアルを読むのは少し苦手だなという人
  • 自治体の財務書類(貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書など)の読み方・使い方を理解するための入門書。2章からは簡単な問題形式で、難しい財務書類のノウハウをすっきり理解できる構成になっています。財政課、会計課の職員の皆さまはもちろん、日々財務書類をチェックしたり活用したりする管理職の皆さまにもオススメです。
  • ◎新規事業を生み出すノウハウがわかる! 

    行政と民間事業者が協働して課題解決や公共サービスの提供等を行う「官民連携」について、神戸市において、多数の連携事業を企画・運営してきた著者が詳解。

    ニーズやシーズの発見・分析、企画立案から関係者調整、施策化に当たっての情報発信まで、一連の実務をステップに分けて体系的に解説。

    UberEats、ヤフー、Facebook、Makuakeほか多数の官民連携事例を収録!
  • ◎地方議会の全体像・最新動向がつかめる!

    自治体職員にとって欠かせない議会の基礎知識について、イラスト・図表をふんだんに盛り込み、1項目を見開き2ページ構成でわかりやすさを追及して解説!

    本書では、議会の権限から、議会と長の関係、本会議・委員会の議事運営、議員の活動、議会改革まで、自治体職員、地方議員にとって必須事項を網羅。さらに、各地で実施している様々な議会改革、コロナ禍での議会運営、議会のICT活用など最新のトピックも収録しています。

    地方議会を知るには、まずこの本を。

    自治体職員はもちろん、議員や市民の方々におすすめの1冊です!
  • 知りたい項目がすぐに探せて「事典」のように使える監査大全!
    基本的な事項の整理・再確認ができ、次へのステップにつながる入門書!

    ◎『監査委員事務局のシゴト』『実践!自治体監査の考え方と実務』の著者が、より、現場で使えることを意識して執筆した自治体監査の考え方と実践を学ぶ基本書!
    ◎仕事の不具合を正し、業務プロセスに潜むリスクを検知し、業務を改善する監査の仕事は自治体の健全な行財政運営のために重要な仕事です。 この実務を、ポイント別に解説します。
    ◎監査事務局歴が長く研修講師も多く務める著者がわかりやすく解説します。
  • 自治体の都市計画担当に配属された職員に向けて、実務に役立つ知識とノウハウを集約! 複雑な制度を豊富な図表を交えてわかりやすく解説し、担当者が留意すべきポイントを実体験をふまえて詳解。事務職・技術職を問わず有用な心得・仕事術も満載の1冊。
  • ◎国や自治体が工事の発注や物品調達を行う際の入札・契約制度を解説!
    ◎首長・職員の損害賠償責任を見直した自治法改正や、債権関係の民法改正、政府調達関係の法令の見直しの内容を反映させた最新版!
    ◎国や自治体の契約とその前提となる入札制度とはそもそも、なぜ必要でどういった方法があるのかといった基本を解説します。
    ◎その上で運用方法と問題点(落札率が高い。品質の確保の維持方法。安値入札の問題。業者の保護・育成)を指摘した上で、その克服方法を提示するほか、談合や職員の不祥事(情報を漏らすことや接待を受けることなど)の防止策など入札・契約にまつわる問題をくまなく説明します。
  • 新人ケースワーカーが最初におさえておくべき情報ををまとめた1冊!

    ケースワーカーになりたての方の中には、
    ・住民と深く関わる業務にプレッシャーを感じている
    ・経験がない中でたくさんのケースを受け持つことを心配に思う
    ・膨大な福祉の専門知識を学ぶことに辟易している
    などという方もいるのではないでしょうか。

    本書はそんな悩みや不安を解消する本です。
    基本的な業務内容や、最低限必要な福祉の知識、
    その他新人ケースワーカーが悩みがちなことについて、
    ポイントを絞って解説します。

    現役公務員で一般職採用のケースワーカーを経験した著者が、
    新人向けに徹底的にかみ砕いて説明しています。
    手早く知識を習得して、すぐに実践に臨みたい方におすすめの1冊です。
  • 「パワハラになるのを恐れて思うように指導ができない」
    「ルールやマナーが守れない職員への指導に困っている」
    「よかれと思って言ったことがセクハラになってしまかもしれない」

    部下指導や組織管理を任される課長にはこんな悩みがつきもの。
    特に公務員の不祥事に対する世間の目は厳しく、
    不祥事を防ぐためにも、正しいコンプライアンスの知識が必要です。

    本書では今日から使える、実践的なコンプライアンス知識を紹介します。
    実践的な職場のリスクや職員の不祥事を具体的にどうやって防ぎ、
    また起こってしまったトラブルにどう対処したらよいのか、
    現役公務員の著者が日常的に起こりうる事例を交えながら解説します。

    日常業務に関わる次の場面でのコンプライアンスを取り上げます。
    ・ハラスメントを防ぐ「職場コミュニケーション」
    ・不祥事を防ぐ「部下の指導・育成」
    ・適切な「住民・事業者・議会対応」
    ・炎上しないための「情報・デジタル・環境への配慮」
    ・万が一に備えた「職場のトラブル対応」

    課長になったばかりの人はもちろん、
    すでに課長となったものの部下の指導や組織運営に悩んでいる方、
    コンプライアンス研修の担当になった方にもおすすめの1冊です。
  • 「また異動できなかった」「あの部署に異動したい!」「なんで自分がこの部署に?」――。
    公務員にとって最大の関心事の1つ「人事異動」をめぐる不安・不満・モヤモヤに、ベテラン人事がアドバイス!
    異動のロジックとリアル、各部署の仕事内容と求められるスキル、異動とうまく向き合いながらキャリアを築くコツがわかる!
  • 初版刊行以来26年にわたり、自治体の主任、係長、管理職試験受験者から圧倒的な支持を得てきたロングセラー。
    今改訂では。令和3年公布の役職定年制度の導入・地方公務員の定年延長に伴う地方公務員法改正に沿って全体を見直し、手直しを加えた。
    【「101問シリーズ」の特徴】
    ○ 実際に出題された昇任試験をもとに、必須101問を厳選収録!
    ○ 出題頻度の高さを☆、☆☆、☆☆☆で表示!
    ○ 左ページに問題、右ページに解説の見開き。豊富な解説で参考書不要!
  • 業務の根拠がわからなくて懲戒処分!? 休みが欲しいときはどの制度を使うべき? 日常の細やかな「困った」に対応し、公務員としての権利と義務をきちんと理解して快適に働く、新人&若手公務員のためのルールブック!
  • 30代になると、公私ともに環境がかわり、20代のころに比べて一層忙しくなります。

    「部下や後輩の面倒を見なければいけないけれど、自分にも余裕がない」
    「もう数部署目。仕事を任されるようになったけれども段取りが掴めない」
    「プライベートも忙しいので残業していられない」
    こんな悩みを抱える人も多いでしょう。

    本書は、効率よく満足できる仕事をし、プライベートも楽しめる30代を過ごすために、
    身につけておきたい時間の使い方のコツをまとめました。

    「時短仕事術」「人間関係での滞り解消法」「集中力を高めるコツ」「上手な段取りの組み方」「ムリのないスケジュール管理術」を中心に、時間をうまくやりくりするヒントを、現役公務員の著者が紹介します。
  • 反応がゼロで落ち込む、炎上が怖くて投稿しづらい、そもそも自治体の担当者としてのSNSの使い方って何を目指すべき? そんな悩みを根本から解消します! 各SNSの特徴や使い方から拡散される文章・画像の工夫まで網羅した1冊!
    著者のコメント
    やることが目的の「アリバイSNS」からの脱却!フォロワーを増やしたい、反応がイマイチなどSNSの運用や活用に悩んでいる行政・自治体・公務員の皆さんの痒いところに手が届く現場目線の内容です。皆さんのお役に立てたら幸いです。
  • 地方公務員法の最も重要な101項目を見開きで解説した、初版刊行から40年を超えるロングセラーの改訂新版。主任・係長・管理職試験問わず、昇任試験対策に最適の書! 令和5年施行の定年延長に伴う地方公務員法改正をいち早く取り入れ解説を加えた最新版!

    【「要点シリーズ」の特徴】
    ○ 昇任試験で問われる最も重要な項目を101に整理し、見開きで解説しています。
    ○ 都・特別区の実務家の手になる昇任試験受験者のための定番ロングセラー!
    ○ 電車の中でも読みやすい、昇任試験対策のためのコンパクトなテキスト!
  • ◯内閣府「地域経済分析システム」を用いたEBPM(科学的根拠に基づく政策立案)による政策アイデアコンテストにおける地方創生担当大臣賞、総務省統計利活用表彰特別賞など数々の賞を受賞した著者による、公務員のための唯一のデータ分析がわかる本!
    ◯地方自治体職員の方々に向けて、自身のスキル一つでデータを思う存分に活用できるようになるための考え方と方法やアイデアをとことんわかりやすく紹介。
    ◯これを読めば、日々の実務で求められるアンケート、インタビュー、行政評価といった方法をより正確に、かつ効率的にすることはもちろん、その実践事例、今日から活かせるスキルが手に取るようにわかる!
  • 昇任試験で、「これが出る!」という問題を厳選した短期の学習で十分な効果を上げるための問題集!
    これを解けば、地方公務員法の出題ポイントが一気にわかる!
    令和3年公布の役職定年制度の導入、地方公務員の定年延長などに伴う地方公務員法改正に対応した最新版!

    【「スピード攻略シリーズ」の特徴】
    ○ 過去約10年間の本試験で実際に出題された問題を厳選!
    ○ 出題頻度の高さを☆表示。 より短時間で取り組むための優先順位が一目でわかる!
    ○ 左頁に問題、右頁に解答を配置。次の見開きで図表等により出題項目をわかりやすく整理!
  • 「市民参加を取り入れようと言われたけれど、何をやったらいいかわからない」
    「紛糾しそうなテーマを扱っていて市民から建設的な意見を引き出せなさそう」
    「行政側の立場として、市民の中でなじめる自信がない」
    などと、はじめて市民参加型の事業や活動の担当になった自治体職員の方の不安を解消する本です。

    市民参加の手順とコツを一から丁寧に解説。参加手法とその特徴をおさえることができます。
    さらに市民との関係構築の術など、進行に必要なスキルや心構えも掲載しており、
    これから市民参加を実施する人でも安心して業務に臨めるようになる本です。

    【著者からのコメント】
    「市民参加型事業の担当になったけど、正直、不安・・・」。
    そんな皆さん!
    市民参加には、円滑に進めていくためのポイントがあります。
    本書で市民参加に対する不安を払しょくしていきましょう。
  • 初版刊行以来21年にわたり、自治体の係長・管理職試験受験者の支持を得てきたロングセラーの改訂新版! 

    地方公務員法の基礎問題から応用問題まで、昇任試験の出題範囲を十分にカバーする200問を体系的に並べて収録した昇任試験対策問題集の定番。本番までに、しっかりと問題をこなしたい、文字どおりこれで完璧にしたいという受験者のための問題集。

    今改訂では、令和元年の欠格条項の改正など旧版以来の改正に沿って内容を見直し、令和3年に公布された地方公務員の定年延長に係る法改正に対応した新規設問を新たに収録した。
  • 【「えっ!? これが懲戒!?」 法的トラブルに「ヒヤリ!」とした人、必見!】
    住民のクレームが発展して訴訟になった、公用車で事故を起こして「賠償しろ!」と詰め寄られた、SNSに気付かず住民の個人情報を載せてしまった、同僚がハラスメント被害に遭っている、窓口に弁護士が来た、自分が担当しているSNSが著作権違反だと炎上した……。
    公務員の身のまわりに潜む法的な「ヒヤリ!」。昔痛い目に遭ったという方も、今まさに嫌な予感がしている方も多いではないのでしょうか。そして、実はそれぞれの詳しい予防法や対処法が曖昧なまま、まさか自分はそんなことにはなるまいと、目を逸らしているという方もいらっしゃるかもしれません。

    【さまざまな不安からあなたを守る、公務員のためのお守り本!】
    でも大丈夫。それらの不安がこの1冊で解消します! 法的トラブルを未然に防ぐヒントと、実際に起きてしまった場合も被害の拡大を食い止めるためのコツが満載! 窓口の法的トラブルに繋がりそうなクレーム対応から、審査請求や訴訟に関わってしまったときにすべきことなど、新人からベテランまで抑えておきたい予防&対応法がすっきりわかります。ぜひお守り代わりにこの1冊を本棚に忍ばせてみてください。

    【著者コメント】
    私たちを脅かす法的トラブルは、法と上手に付き合うことで、備え、防ぎ、解決することができます。本書では、法的トラブルからあなたと自治体と地域を守るための、法との付き合い方のヒントをご紹介します
  • 不祥事等が生じた時の対応や記者会見の進め方、平時にそなえておくことを示した指南書!
    一生に一度あるかどうか、かもしれない謝罪会見。でも決して人ごとではないのが謝罪会見です。
    いざ、というときに失敗しないために、事前に準備しておくべき、1冊です。
    ◎不祥事等が起きたときの記者会見やメディア対応の指南書
    ◎自治体の首長や学校長など公の立場の人の事例に重点
    ◎コロナ禍や災害被害など不祥事以外の最新事例をフォロー
  • 困ったときは、こう伝えればうまくいく! 公務員に向けて、議会での答弁や議員個人と接する場面において、本音をうまく言い換える具体的なフレーズを紹介。議会答弁・議員対応に不安を抱える管理職、必読の一冊!

    【著者コメント】
    「その答弁は、危険です!」――間違った答弁は、議員を怒らせてしまうばかりでなく、庁内の上層部にも睨まれます。どうすれば議員に上手く伝えられるか、と悩む方のためにまとめた一冊です。
  • ◯地方公務員法の全容と重要な実例・判例を網羅し、図表の形式を用いて解説した昇任試験テキスト。複雑な制度がひと目でわかると、歴代の合格者が勧める昇任試験参考書の定番!
    ◯今改訂では、令和3年に公布された定年延長に係る地方公務員法改正を図表を駆使していち早く収録。
    ◯六法を見てもさっぱりわからない、法律条文を読むのが苦手な初学者の方にオススメの1冊!
  • 行政がつくるチラシの改良ビフォーアフターを載せた自治体チラシの作成・改良指南本。
    足立区では、全部署が出すチラシ・ポスターなど1枚1枚を当課と区長がチェックし改良を重ね、その結果、
    様々なイベント等の集客率が大幅アップするなど効果をあげている。
    本書では、実際のチラシをもとにどのように改良したのか、またその狙いはどこか、その結果どのような効果
    があったのかを見開きで掲載。
    これにより、各自治体の担当者は内容ごとに必要なチラシをつくることができ、また従来のチラシの修正
    のポイントを知ることができる! さらに、上司へ説明する際、新しくチラシをつくる際のサンプル集としても最適な本!
  • 公務員に向けて、元自治体職員のストレングスコーチが
    「自分の強み」の見つけ方・活かし方を解説!
    【行動・事実】【感情・想い】【思考・理解】
    3つの視点をヒントにつかむ、あなただけのキャリア!


    あなたには、強みがあります。そして、強みの原石は、すでにあなたの中にあります。

    しかし、自分の強みを自覚できていなかったり、なんとなく自覚していても、それを活かせずにいる人は少なくありません。

    そこで本書は、仕事を進めていく上で1人ひとりが持つこだわりや価値観、行動の特性などについて、
     
    ■【行動・事実】
    ■【感情・想い】 
    ■【思考・理解】

    という3つの視点に整理し、自分を理解し、強みに磨き、育てる方法を解説します。

    例えば、

    「やり方や理由にこだわるより、きちんと終わらせることを重視する」
    (【行動・事実】の視点)という人もいれば、

    「誰にとって価値や意味があるのかを実感できる仕事がしたい」
    (【感情・想い】の視点)という人もいます。

    「指示や提案の際には、結論だけではなく経緯や理由も知りたい」
    (【思考・理解】の視点)と考える人もいます。

    強みを見つけ、活かすとは、こうした自分らしさから「強みの視点」を見つけ出し、それを「得意な仕事のやり方」へとつなげていくこと。

    つまり、「自分の強みとは、自分の中にもともと備わっているものの中から見出し、磨いて育てていくもの」です。

    そして、「何ができるか」(What)ではなく、「どのようにやるか」(How) に着目し、自分らしいやり方・得意パターンを磨いていくこととも言い換えることができます。

    本書では、元自治体職員のストレングスコーチが、この3つの視点を手がかりに、自分の強みを理解し、活かす方法をわかりやすく紹介。

    会議や窓口、地域の現場で強みを活かすコツから、他者と働くために欠かせない、メンバーの強みを知り、チームで強みを活かし合う方法、異動先やポジションといった与えられた環境に一喜一憂せず、どこにいても自分らしい強みで協力関係を築くポイントまでを伝えます。

    ■公務員として、自分の強みを見つけ出して活かしたい
    ■仲間の強みに気づき、活かし合うチームをつくりたい
    ■後輩や部下の強みを引き出し、育成したい
    ■管理職として、強みを生かすマネジメント力を発揮したい

    こんなことを願う公務員の方に、おすすめの1冊です!

    【著者のコメント】
    自分自身の強みを理解し、それを上手く活かしている人ほど、「その人らしく」日々を過ごすことができ、仲間から慕われ、そして成果も上げています。強みを見つけ、活かすヒントをつかんでいきましょう。
  • 自治体の情報発信は動画の時代へ!
    でも、こんなことに困っていませんか?

    ■動画なんて作ったことがないからできない
    ■そもそも動画をあまり見たことがないから、何が良いのか悪いのかもわからない
    ■いい動画を作りたくても、予算がないから安っぽくなってしまう
    ■再生数がいっこうに増えなくて、モチベーションが保てない
    ■とにかく何から手を付ければ良いのか、アイデアも材料もない……

    本書はそんな悩みを丸ごと解決する、自治体広報の第一人者が紐解いた、住民に伝わる動画の作り方マニュアルです!

    嬉しい特徴は3つ。

    (1)手持ちのソフト(PowerPoint)やスマートフォン(iPhone)でも、見やすくてきれいな動画が作れる!
    (2)(1)では物足りない人のための、本格機材&ソフト(Corel VideoStudio)の上級編も充実!
    (3)炎上対策や再生数に依存しない配信・分析方法まで、痒いところに手が届く情報が満載!


    そもそも動画を撮るために必要な機材・準備方法から、手話通訳ワイプやテロップの付け方、まちのPRに使えるきれいな映像の撮り方&加工方法など、動画作りを始める公務員なら誰もが知りたい情報がこの1冊でわかる!


    【著者のコメント】
    動画作りは大変と思っていませんか。実はPowerPointで簡単に作れるんです。さらにスマホや一眼レフの撮影を使ったPR動画の作成方法など基礎から応用までノウハウを詰め込みました。ぜひご一読ください!
  • 1952年以降はじめて抜本的に公用文のルールが変わる!

    文化庁文化審議会国語分科会国語課題小委員会が、1952年にできた「公用文作成の要領」の見直しを70年ぶりに行い、このたび「新しい「公用文作成の要領」に向けて」(令和3年3月12日)という報告書をまとめた。

    この成果物は今後、府省庁の文書作成の基準となり、さらに自治体はもちろん、社会一般においても、文書作成のスタンダードとなる内容となっている。

    本書は、この報告書をふまえて、新しい公用文の書き方を紹介し、具体的な例文をふんだんに盛り込んだ。

    この新しい公用文の書き方のルールには、例えば、

    ◯読点には、原則として「,」(コンマ)ではなく「、」(テン)を使う

    ◯1文が50~60字程度になってきたら、読みにくくなっていないか意識するとよい

    ◯情報発信を「書き言葉によるコミュニケーション」と捉える

    などの画期的な提案がある。

    府省庁や地方自治体の職員の方、弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士など士業の方、国や自治体と仕事上の文書のやり取りをする方などなど、公式文書を書く際のルールを知りたいすべての方にとって、欠かせない1冊!
  • 「図書館の利用者を増やすために、本を増やそう」 「にぎわいを生むために空家をリノベーションしよう」 「隣自治体がやっている事業をうちでも取り入れよう」
    ちょっと待ってください。その提案に皆がうなずく「根拠」はありますか。
    「なんとなく」「前例で」「他の自治体も同じだったから」などという 曖昧な根拠では、財源が厳しい今の世の中において、 上司や議員、住民の納得を得ることが難しくなってきています。
    本書は、相手の納得を引き出す根拠をつくる最強のツール、「データ活用」の方法をわかりやすく紹介します。

    データの見方・集め方から、分析の方法、資料のつくり方まで、 自治体職員が現場で使うレベルに絞った内容を、豊富な事例でやさしく解説。
    企画、提案、説明で、相手をうなずかせる明確な根拠をつくるノウハウが満載です。

    皆が納得する、効果のある事業を企画したい方、住民説明会で参加者に納得してもらいたい方、現状や将来を数字で表して説得力ある報告がしたい方におすすめの1冊です。
  • 前例のない取組みを続け、視察の絶えない犬山市議会。

    この視察に出かける議会人たちが注目するのは
    「議員間討議」「市民フリースピーチ制度」などの新しい試みだ。

    従来の議会改革の枠組みにとらわれない、これら試みのキーパーソンがビアンキアンソニー氏(犬山市議会議員)である。

    その取組みの成果、機能のみならず、これらを実現するまでの工夫、過程を包み隠さず明らかにする!

    ※ 著者のビアンキ・アンソニー氏に執筆の背景やエピソードについてインタビューしました! → 「学陽書房 note」をご覧ください!


    [目次]
    序 章 フリースピーチが市民の要望を実現した瞬間
    第1章 「誰の議場? 誰の議会」? 市民参加型議会の模索
    第2章 市民フリースピーチ実現までの攻防と道のり
    第3章 市民が議場にやってきた―-フリースピーチ実施へ!
    第4章 一進一退で根付かせる――抵抗から定着まで
    第5章 議会の機能はこうすれば向上する
  • 未曾有の感染症や地震災害、例年の台風による水害などに備え、自治体には、防災対策の最前線として重要な役割が課されている。

    しかし、災害の多くは事前にわかるものではないことから、いざ災害が起こった際には、担当者は心身ともに相当な負担を背負わざるをえない。また、仕事の全体像が見えないなど悩みの種は尽きない。

    そこで、本書では、あらたに防災担当となった方に向けて、各種の防災計画に関する知識はもちろんのこと、防災係長・課長経験のある著者が、失敗し、それを乗り越えてきた「仕事のエッセンス」を詰め込み、防災担当の仕事のノウハウを1冊にまとめた。
  • 実践できることを重視し、未知の仕事にもポジティブに取り組むことができるようになる解説書!
    筆者の経験や全国の自治体のクリエイティブな事例を中心に紹介。これらの事例の背景やプロセス、様々なエピソードも交えて、リアルな情報を掲載。
    テクニカルな事項ではなく、決断するための覚悟やルールづくり、意思決定プロセスでの駆け引きなど非合理的な行政・社会での生々しい実態も披露する。
    各項目ごとに独立して解説しており、知りたい内容を探して読むことができる。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。