セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
日経の本コイン50%還元フェア

『政治、東洋経済新報社、小原凡司、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ファーウェイやTZEなど中国企業に対する制裁、
    チャイナウォッチなど中国メディアへの警戒感の高まり、
    孔子学院の閉鎖、中国人留学生の締め出し……。

    いま米国では、中国が親中派を増やす世論工作を「シャープパワー」と呼び、
    中国排除の動きが強まっている。

    シャープパワーとは、中国やロシアなどの権威主義国家が、
    強制や情報の歪曲、世論操作などの強引な手段を用いて、
    相手国に自国の方針をのませようとするものである。

    米中の対立は、いま動向が注目されている米中貿易戦争から、
    5Gなどの次世代技術、核・ミサイル開発を含む安全保障、政治体制の領域まで広がり、
    米中新冷戦の様相をみせ、国際社会に影響を及ぼしている。

    本書では、中国のシャープパワーが米国で排除された後の米中関係の動きを、
    次の点に注目しながら追いかける。

     ・中国のシャープパワーとは何か?
     ・米国は中国の何を恐れているのか?
     ・米ソ冷戦のような軍拡競争がはじまるのか?
     ・欧州、アジア、アフリカでは米中の対立をどう見ているのか?
     ・米中新冷戦のなかで日本が進むべき道は?

    日本も無関係ではいられない。
    米国につくのか、中国につくのか、両者を取り持つのか…、
    世界を巻き込む米中対立の狭間で、
    いま、日本政府だけでなく、日本企業にも踏み絵を突き付けられている。
  • 米海軍は戦闘状態への突入を恐れてはいない!完全に追い詰められた中国の命運は?石油危機、冷戦の終焉を的確に予見した国際エコノミストと、気鋭の軍事アナリストが大激論!メディアでは伝えられない南シナ海問題の正しい読み方◎南シナ海問題はアジアの冷戦の最終局面◎米海軍は戦闘状態への突入を恐れてはいない◎中国が開発中の極超音速ミサイルは脅威となるか◎弱者である中国軍が仕掛ける「非対称戦」とは?◎戦争回避の世論形成に必死な習近平◎米中軍事衝突で日本はどう対処すべきか
  • 極超音速飛翔体の開発、暗躍するサイバー部隊、海軍力の増強…、中国は戦争を起こす気なのか。新進気鋭の論客が中国の意図を読み解く。【主な内容】第一章 中国の軍事戦略は理解できるのか?第二章 サイバー攻撃は中国軍が関与しているのか?第三章 なぜ中国は防空識別圏を公表したのか?第四章 なぜ中国は海軍力を強化しているのか?第五章 ゲームチェンジャーの登場なのか?第六章 なぜ中国は西進戦略を進めるのか?第七章 人民解放軍は戦う組織なのか?第八章 中国の軍事戦略第九章 日本を守るために

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。