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『政治、その他(レーベルなし)、日高義樹(実用)』の電子書籍一覧

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  • 日本の菅義偉首相がいつまで政権の座にいられるのか、コロナウィルスの騒ぎを見るかぎり明確ではない。そこにオリンピックをめぐる騒ぎが加われば、どのような混乱が襲ってくるのか計り知れない。
     しかしながら菅首相にとって、コロナウィルスやオリンピックよりもさらに重要で日本の命運に関わる問題は、アメリカのジョー・バイデン政権をどう取り扱い、日本の安全を守るかということだ。
     バイデンに関する情報は、極めて限られている。強力になり続ける中国にどう対峙するかも定かではない。
     この危機的な状況のなかで、いかにして日本の安全を図ることができるのか。この本では具体的な問題にまで踏み込んで指摘したつもりである。
  • 日本を取り巻くアジア西太平洋で、第三次世界大戦が始まろうとしている。現在の世界の指導者たち、アメリカのジョー・バイデン、日本の菅義偉、ロシアのウラジミール・プーチン、中国の習近平といった人々は、これまでの歴史上の指導者たちと比べて明らかにその能力が劣り、洞察力も、想像力をも持っているとは思われない。第三次世界大戦は、人類と世界の滅亡に直結している。その恐ろしさの幾分かでも示すことができればと思い、この本を書いた。(「まえがき」より抜粋)◎第一章 西太平洋米中戦争が始まる◎第二章 中国の台湾占領は失敗する◎第三章 アメリカの先端技術が中国を圧倒する◎第四章 世界中が習近平の敵になった◎第五章 アメリカという国はどこまで信用できるか◎第六章 西太平洋に日本の力で平和と安定を取り戻す日本のメディアが報じないワシントン発極秘情報!
  • 1,485(税込)
    著者:
    日高義樹
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    ワシントンからの緊急報告! コロナ戦争の未来とは?
    米国在住ジャーナリスト、緊急刊行!
    トランプ政権はこのクライシスをどう見るのか!?
    世界が迎える驚愕の未来とは!?
    米政府からの機密情報から読み解く!

    中国・武漢で発生した新型コロナウィルスが生物兵器として作られたものでないことははっきりしている。
    だがこのウィルスをまるで兵器のように使ったのが中国の習近平だった。
    習近平が世界に仕かけたウィルス戦争は世界経済と人々の暮らしを大きく変えた。
    アベノミクスのもとで貿易と観光に依存してきた日本経済は大きな損害を受けようとしている。
    いま起きていることは、経済的な抗争ではなく戦争だ――
    ウォール街の友人がこう言ったが、
    この戦争がどのような結末を生じるのか、依然として不明である。
    「まえがき」より
  • トランプ政権は中国との経済戦争をどう決着するのか。
    緊迫する極東アジア情勢が世界と日本にもたらす驚愕の未来とは?
    緊急刊行!

    緊迫する米中関係、果てない経済戦争の果てに待つ驚愕の未来を読み解く。
    香港、韓国など隣国で勃発する世相の不安。
    GSOMIAの破棄延期という不可解な事態。
    そして米国との友好関係はこの先どう変わっていくのか。
    日本が置かれた直近の事態をワシントン発の最新情報で分析。
  • 本書のタイトルを見て、「これで習近平の野望は潰えた。日本にとっては、ひと安心」と思う方がいるかもしれませんが、事はそう簡単ではありません。
    弊社刊の前作『2020年「習近平」の終焉』において著者は、トランプ大統領は冷戦後の歴代アメリカ大統領による「中国とはできるかぎり対決を避けたい」という姿勢を覆し、不法な貿易や先端技術の盗用によって経済力と軍事力の拡大を図る中国の野心を叩き潰す、と予見しました。果たして、事態はそのように推移し、最終局面に向かいつつあることが、本書を読めば手に取るようにわかります。
    また著者は、習近平国家主席が経済政策に失敗して国民の支持がなくなりつつあるなかで、香港と台湾を中国のものにして人気を取り戻そうとしていることに対し、トランプ大統領と議会の具体的な動きを描写しながら、この野心も失敗に終わると分析しています。
    では、冒頭で申し上げたように、なぜ「事はそう簡単ではない」のでしょうか? それは、トランプ大統領がアメリカに損失をもたらす国に対しては容赦しないのと同時に、同盟を結んでいる国々に対しても損得勘定で臨む厳しい姿勢がここに来てハッキリとしたからです。本書の目次では、「アメリカは中東から撤退する」「欧米同盟体制が終焉する」「日米安保は消滅する」といった、まさかと思うような見出しが並んでいますが、それが決して極論ではないことが本書をお読みいただければわかると思います。著者は「まえがき」で、こう結んでいます。
    「憲法を変えるだけでは乗り越えられない厳しい現実が日本に迫っている。日本の人々が日本の存在を守るためにやるべきことは、まず世界の情勢を正確に把握すること、憲法だけでなく政治体制を変えること、そして国民一人ひとりが意識を変えることである」
  • アメリカと中国の間の経済戦争が決着する。その結果、国際社会にどのような激震が訪れるのか。「チャイナメイド2025」の国策は潰え、懸案の軍事構想「一帯一路」も砕ける。北京政府は内乱に陥り、アメリカ経済は爆発的に拡大していく。トランプの戦略は東アジアをはじめ欧州でも奏功を始めた。激変するパワーバランス、その中で同盟国日本に訪れるのは、未曽有の危機か……。米国政府筋の機密情報分析で読み解く、緊急刊行!
  • 習近平は国際感覚が決定的に欠けている。歴史観もない。世界のなかで中国がどのような立場にあるかを忘れ、「中国による世界をつくる」という強い野心を持って経済の拡大に全力を挙げ、軍事力を増強してきた。しかしながら習近平が持っていたのは、意志と意欲だけで、そのために世界を動かすだけの経済力や軍事力を持つことはできなかった。習近平の中国はトランプ大統領の強硬な反撃に遭い、2020年には本格的に壊滅を始めると思われる。(「まえがき」より)
    ◎中国のミサイル攻撃を無力にする「米海軍2025」
    ◎中国軍を殲滅する最新潜水艦&超高速ステルス艦
    ◎在韓米軍の軍事的な任務は終わった
    ◎横田基地が中国攻撃の総司令部になる
    ◎アメリカによる中国封じ込めを助けるロシア
    ◎中国企業は世界中で信用をなくした
    ◎アジア・アフリカから嫌われる中国
    ◎安倍首相の中国外交に対するアメリカの不満
  • 【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている一部の写真が収録されておりません。あらかじめご了承ください。

    トランプと金正恩の舌戦が止まらない。米朝は暴発寸前というのが目下の報道だ。中国・ロシアから北朝鮮への働きかけは期待できない中、攻撃対象となるのは間違いなく同盟国の韓国、そして日本……。緊張が高まっているのは事実だが、米国は核保有し、本土を狙えるようになった北朝鮮と戦う気はない。これはかつての米ソ関係のごとき核兵器を持つもの同士の密約によって落着をはかることを目指しているという。その密約とは?? 超極秘情報を緊急刊行!
  • トランプ大統領の登場は世界が大混乱の時代に入ろうとしている予兆に他ならない。しかもこの大混乱を引金に世界は第三次世界大戦というべき大規模戦争に引き込まれる危険がある。そのうえサイバースペース上の戦争という世界が経験したことのない戦いが本格化している。トランプだけではない。金正恩、プーチン、習近平、崩壊寸前のEU……各国が戦争の発火点に向けて動き出している中、期待と責任が集まるのが日本なのだ。最新の驚愕分析、緊急刊行!
  • 米大統領選に立候補した不動産王、ドナルド・トランプの過激な舌鋒は現政権に怒りと不満を募らせてきた米国の人々を大いに刺激し、圧倒的支持を集めている。その主張は米国の孤立主義であり、世界の安定と繁栄の基盤となってきた立場から米国が下りることを示唆する。驚愕のトランプ旋風はなぜ起きたか。その果てに待つのは米国建国以来の危機であり地球規模の大混乱であり、その最大の被害者となるのは同盟国日本だ。ワシントンから緊急警告レポート!
  • シェール革命、世界最大油田の開発、製造業の回帰によって、アメリカは劇的によみがえる。もはや中東の石油に頼る必要はなくなるのだ。かたや、周辺諸国に圧力を強める中国の衰退が、すでに始まっている。いったい世界に何が起きているのか。いま問われているのは、まさに日本の戦略である。

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