『政治、atプラス、配信予定を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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【特集】
エコノミストはなぜ経済成長の夢を見るか?
不景気の中で私たちはどう生きればいいのか、福祉の観点から見る経済成長の意味とは何か、経済成長が格差を解消するという言説は正しいのか、経済成長をめぐる思考を問い直す。
●橋本治+山形浩生
大不況には自分の頭で考える
「金稼ぎ」と「我が身のありよう」のあいだで
●後藤玲子
福祉と経済成長
その異質性と親和性
●吉原直毅
経済成長、労働搾取・格差、及び所得再分配
●脇田成
経済成長のコスト・ベネフィット
”反”経済成長論のマクロ経済学的基礎
●小熊英二+高原基彰
サヨクはなぜ経済成長の夢を見るか?
「超安定社会」の廃墟から議論の足場を再構築するために
【連載・コラム】
●岡崎乾二郎
〈活動〉へのアート第4回 彫刻としての核エネルギー
●辻村英之 フェアトレード・国際シンポジウムの報告
●清水康之
我はいかにして活動家となりし乎 (第2回)
「生き心地の良い社会」を作るために
●大澤真幸
Review of the Previous Issue
革命は夢ではなく、可能なる現実である
●山折哲雄
現代の往生試論 その3
一休の隠れ往生
●岩根邦雄
生活クラブと私の魂胆 その4
四〇年の陣地戦を支えた力
●鈴木一誌
デザイン覚書19
〈東アジア〉と新聞デザイン -
【特集】生きるためのアート
現在の経済状況をレヴィ=ストロースの「野生の思考」に立ち戻って考えると、どう見えるのか?
「アート(芸術、学術、建築)」という言葉を、生きること、活動することと密接にかかわるものとしてとらえなおし、「栽培された思考」とは違うさまざまな表現方法について問う。
●内田樹
大人になるための経済活動
交換経済から贈与経済へ
●石山修武
生き延びる技術としての建築(アート)
人間に還ってくる時代の「器用仕事」
●想田和弘(映画作家)
ドキュメンタリーにメッセージは必要か?
●東浩紀+西山雄二
アナクロニックな時間のつくり方
人文知の継承のために
●雨宮処凜
メディアアクティビスト パク・ドヨン インタビュー
韓国で今、もっとも「熱い」現場でタダ同然で生きるステキな活動家
【コラム】
●稲葉振一郎
Review of the Previous Issue
社会学者はなぜ革命の夢を見るか?
●辻村英之
フェア・トレード研究における制度派経済学の役割(その2)
複数の規範的秩序原理による農産物の格付(品質規定・評価)
【連載】
●岡崎乾二郎
<活動>へのアート その3
天体は抵抗する
●柄谷行人
『世界共和国へ』に関するノート(14) 最終回
世界同時革命
●山折哲雄
現代の往生試論 その2
親鸞の往生観について
●岩根邦雄
生活クラブと私の魂胆 その3
活動家は三パーセント程度論
●山下範久
ポスト・リオリエント 第7回
ウォーラーステインの蹉跌――ポスト・リオリエント的ヒストリオグラフィのために
●鈴木一誌
デザイン覚書
白い街 -
第1特集 『世界史の構造』を読む
柄谷行人+大澤真幸+苅部直+島田裕巳+高澤秀次 座談会「可能なる世界同時革命」/いとうせいこう 書評「切り場」/斎藤環 書評「狂気としての贈与、あるいは平和への欲望」/磯崎新 書評「柄谷行人の『アーキテクチュア原論』」/佐藤優 書評「『世界史の構造』における普遍宗教」
第2特集 ソーシャルデザインの試行
山本理顕 「建築空間の施設化」/染谷昌義 「経験の必要性」
atプラス編集部 高瀬幸途 活動レポート「『葬送を考える市民の会』の多彩な活動」/山田慎也 寄稿「葬儀の行方」
連載
岡乾二郎 「活動へのアート」第5回/鎌仲ひとみ 「我は如何にして活動家となりし乎」第4回/堀内進之介 「Review of the previous issue」/山折哲雄 「現在の往生試論」その5/山下範久 「ポスト・リオリエント」第9回/岩根邦雄 「生活クラブと私の魂胆」その6/鈴木一誌「デザイン覚書21」
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