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『政治、自己啓発・生き方(新書、実用)』の電子書籍一覧

61 ~78件目/全78件

  • 715(税込)
    著者:
    田村淳
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    ツイッターで意見を言ったら大炎上、一般人からのクレームにメディアや企業は振り回され、人と違うことをすると嫉妬され足を引っぱられる……最近の日本はとかく息苦しい。なぜ他人を叩き、無難を好み、みんなと同じになりたがるのか? そんな空気に抗うように、タレント「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は、好きなことをやり続け、テレビ以外の分野にも活動の幅を広げている。なぜそんな生き方ができるのか? 芸能界の“異端児”が著す初の自分史、日本人論、そして若い人たちへのメッセージ。【目次】はじめに/第1章 芸能界は息苦しい/第2章 サラリーマンも窮屈だ/第3章 田村淳はどのようにして誕生したか/第4章 『一隅を照らす』生き方/第5章 なぜみんなに認められたいの?/第6章 思考停止と依存体質を脱するために/おわりに
  • 671(税込)
    著者:
    高城剛
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    “話題”のクリエイターが説く新しい価値観! オーガニックとは、単なる健康食ブームではない。20世紀的資本主義からの脱却を希求する「運動」だ。金融危機に揺れるロンドンで出会った、新しい価値観への啓示を語る。【目次】はじめに/第1章 21世紀のオーガニック・ロンドン/第2章 オーガニックへ至る道――イギリス“金融帝国”の狂騒と凋落/第3章 オーガニック・ライフ実践編/おわりに/参考文献・資料
  • ヤバいとはvery badとvery coolのWミーニング。世界各地を飛び回る著者が、情報最先端の事象を紹介しつつ日本人の知らない日本と日本人を論じる。世界から取り残されてしまったIT戦略をこのままにしていいのか? 国家ブランド戦略をきちんと立てなくていいのか? 日本が世界に広めたハイブリッド車のように、異なる要素を組み合わせて新しいスタイルを創ろう、それこそが日本人の得意分野で、世界から「クールでヤバい」と評価されるはずじゃないか? 日本への憂慮と愛が溢れる、元気の出る本。今後10年間のデジタル社会の変化を予言する書でもある。【目次】はじめに/第1章 ITとデジタルの終焉――インターネットの現在、過去、未来/第2章 ブランド「日本」――国家ブランディングとしてのコンテンツ戦略/第3章 ハイブリッド日本人の提案――スタイル・クリエイティブの時代/とても長いあとがきを最後に――この本をまずあとがきから読む人のために/あとがきのあとがき/付録 高城式次世代キーワード33
  • 著者シーラ・エルワージーは半世紀にわたり非暴力の平和活動に献身し、
    ノーベル平和賞に3度ノミネートされた女性である。

    彼女は平和活動において、非常に画期的な手法を創出した。
    それは世界の政治家、公務員、研究者、兵器製造企業経営者、技術者などの中から、核兵器をはじめ大量破壊兵器の使用や開発の決定権者を探し出し、
    直接会って対話するというものだ。

    また、彼女は早くから、環境や食糧、エネルギー、人種差別、女性差別、格差などの問題に注目し、それらを解決して持続可能な社会を築くことをも目指して活動してきた。

    この地球を誰もが安心して暮らせる場所にして未来の子孫たちに残すためには、ほかでもない私たち一人ひとりが自分の内面と向き合い、怒りや恐れを超えて他者を受け入れていくことが必要だと彼女は語る。

    現在起こっているさまざまな問題と、自分自身を含めてそれらに取り組んで成果をあげている人々を紹介するとともに、読者がすぐに実践できる方法を説く本書は、著者の思想と経験の集大成ともいうべき一冊である。
  • 近年、日常生活の様々な場面において、理性よりも「感情」に訴える主張が注目を集めている。それは、SNSの炎上や、職場での過剰なサービス精神の強要、選挙戦で感情的に訴える候補者が有利になりやすいといった現象にも見られる。本書では、国家や企業、共同体が、巧妙に感情的な共感を引き出し、献身や購買といった形で人々を動員している実態を詳述。そして、もっともらしいだけで中身のない議論に騙されず、感情で釣られないための対策として、「冷静に考える」ための条件や環境を整える方法を示す。注目の政治社会学者による革新的論考。【目次】はじめに/第一章 自分で決められる? 感情で釣られる人々/第二章 マーケティングの中の「自分らしさ」/第三章 感じる政治/第四章 私たちはどういう社会を生きているのか/第五章 自分自身を知る(釣る)ために/あとがき/読書案内 参考文献にかえて
  • シリーズ4冊
    607(税込)
    著:
    江原啓之
    著:
    茂木健一郎
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

    日本が誇る識者たちによる、貴重でわかりやすい公開セミナーが待望の書籍化!
    日本文化の再構築、「エンジン01」選書、日本が誇る識者たちによる、貴重で分かりやすい公開セミナーが一冊の本に。
    話題の2人が見すえた、人生幸福への道のり! 人生、何が起こるか分かんない!

    【著者】
    江原啓之(スピリチュアル・カウンセラー)
    茂木健一郎(脳科学者)

    【CONTENTS】
    ●第一章 江原の場合
    ●第二章 茂木の場合
    ●第三章 ふたりの場合
  • 『小さいことにくよくよするな』『EQ-こころの知能指数』『「原因」と「結果」の法則』『人を動かす』『7つの習慣』をはじめとする
    古今東西の自己啓発の名著50冊のエッセンスをこの1冊にまとめました。必読書の要点が5分でわかります。
    本書は単なる要約書ではありません。博学な著者が、それぞれの著者の背景や、関連する思想や理論などを引用し、元の本を読む以上に、理解が深まる自己啓発の世界のガイドブックです。
    50冊の原著、および邦訳書にまであたって、翻訳された訳者の野田恭子さん、森村里美さんのご苦労は並大抵ではありませんでした。
    それだけに、たいへん読みやすく、素早く理解できる翻訳になっています。セルフヘルプの体系的研究書としても、貴重な1冊。自信を持ってオススメします。
  • 693(税込)
    著者:
    姜尚中
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    川崎市中一男子生徒殺害事件、群馬大病院事件、名古屋大女子学生の殺人・傷害・放火事件、酒鬼薔薇聖斗、ルフトハンザ系航空機墜落……。周囲では日々、「悪の力」が増大しているように映る。そして、ひとたび「悪」を見出したとき、人々は心の奥底からどす黒い感情が湧き出すのを感じるだろう――“こいつだけは許せない”、と。しかし、そうした憎悪のエネルギーは、実のところ「誰かと繋がりたい」という叫び声でもある。現代人を苦しめる「悪」はどこから生まれるのか。私たちはそれとどう向き合えばいいのか。100万部のベストセラー『悩む力』の著者が、人類普遍の難問に挑む。『教団X』の中村文則氏推薦!【目次】プロローグ/第一章 悪意に満ちた世界/第二章 悪とは何か/第三章 なぜ悪は栄えるのか/第四章 愛は悪の前に無力か/エピローグ/後書
  • 政治も経済も未曾有の混迷期にある現在、私たちは「リーダーシップ」という古くて新しい問題を、問い直す必要がある。安全保障の激変期における政治家とは? 金融崩壊後の市場で持続可能な成長を実現し得る経営者とは? 明確なビジョンを示す上司とは? 本書は、古今東西の政治家や歴代の日本の首相に言及しつつ、悩める時代を突き抜ける「7つのリーダー・パワー」を提言する。韓国元大統領にしてノーベル平和賞を受賞した金大中氏との対談も収録。指導者不在が叫ばれる日本社会で、現代を代表する政治学者が思い描く、理想のリーダー像とは? 【目次】はじめに 私はリーダーになるのが怖かった/第一章 カギは「半歩前」だ――そろそろニュー・モデル/第二章 あなたも「リーダー」になれる?――リーダーシップ・ビジネス篇/一 多少、肉食系がいい/二 姜尚中流「七つのリーダー・パワー」/第三章 「見てるだけ」ではダメです――リーダーシップ・政治篇/一 何だったのか、「小泉劇場」/二 土壌を作ろう、参加しよう/第四章 【対談】幸いなる邂逅――アジアのリーダー、金大中氏に聞く/終章 歴史と勝負する――「責任力」もしくは「信じる力」/おわりに
  • 100万部突破の話題作『悩む力』から7年。テレビやメディアで大活躍の政治学者が、困難な時代に生きる人々に贈るメッセージとは。2015年9月時点で集英社より配信されている姜尚中の電子書籍を一挙ためし読みできる無料小冊子です。【収録作】『悩む力』『続・悩む力』『心の力』『【カラー版】あなたは誰? 私はここにいる』『リーダーは半歩前を歩け――金大中というヒント』『増補版 日朝関係の克服――最後の冷戦地帯と六者協議』『ニッポン・サバイバル――不確かな時代を生き抜く10のヒント』『姜尚中の政治学入門』『デモクラシーの冒険』(テッサ・モーリス-スズキ共著)『ナショナリズムの克服』(森巣博共著)『心』『母―オモニ―』『トーキョー・ストレンジャー』
  • 通帳の残金、二万円。東大卒、元キャリア官僚の自信に満ち溢れたエリートが、自由に憧れて、肩書きを捨てたら、まったく社会に通用しなかった!  仕事もお金も仲間もない「地獄」で見出した「頼れない」時代の働き方とは? 経産省や都知事選の体験を盛り込み、未来を予言。生き延びたいなら、こう働くしかない!
  • 世界が変わる。働き方が変わる。企業が変わる。
    真の「働きがい」を求めて。
    『ワーク・シフト』のリンダ・グラットン教授が日本の読者に送る、新たなメッセージ。
    世界はいま、数々の深刻な問題に直面している。
    若年層の失業、根深い貧困、エネルギー・環境問題など、どれも一国、一地域で解決できるものはない。
    これまでグローバルな大企業は諸問題の根源とも批判されてきたが、
    いまこそ知識、技術、ネットワークを有効に生かして「解決者」の役割を担うべきである。

    組織、地域、世界のレジリエンスを高めるための経営のあり方とは?
    そのために不可欠な新しいリーダー像とは?
    これらの問いに対し「世界においてもっとも重要な能力は『レジリエンス』である」
    という考えに基づき、具体的な解を示していく。

    ストレスからの回復力、困難な状況への適応力、災害時の復元力といった
    意味合いで使われるようになったレジリエンス。

    「働き方の未来」研究における第一人者の著者が、
    希望を感じさせる企業の取り組みを紹介しながら、
    経営者も従業員も自らの仕事に心から誇りを持つことができる「未来企業」の姿を描く。



    【目次】
    ◆日本の読者のみなさんへ
    ◆はじめに 企業へのラブレター

    ◆第1部 変化を糧に成長する企業とは
    ◇第1章 変わり続ける企業と仕事
    ◇第2章 レジリエンスの三つの領域

    ◆第2部 内なるレジリエンスを高める
    ◇第3章 知性と知恵を増幅する
    ◇第4章 精神的活力を高める
    ◇第5章 社会的つながりを築く

    ◆第3部 社内と社外の垣根を取り払う
    ◇第6章 よき隣人としての行動規範
    ◇第7章 サプライチェーンの末端まで

    ◆第4部 グローバルな問題に立ち向かう
    ◇第8章 研究とイノベーションの力
    ◇第9章 展開力と動員力
    ◇第10章 複数のステークホルダーと協力する

    ◆第5部 リーダーシップを再定義する
    ◇第11章 リーダーシップ像の変容
    ◇第12章 本物のリーダーの条件
    ◇第13章 世界を見据える視座をもつ
    ◇第14章 未来企業のリーダーとフォロワーへの手紙
  • 「お前ら、一回バカになれ!」
    アントニオ猪木が考える“本当の外交”が今ここに明らかに。


    1989年に「スポーツ平和党」を結成し国会議員になってから、
    「スポーツを通じた国際交流」を続けるアントニオ猪木。
    なぜイラク、パキスタンなど、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか。
    なぜ登院資格を1ヵ月停止されてまで北朝鮮に訪朝するのか?

    少年時代のブラジル移住、プロレスラーとしての壮絶な日々、新人議員を待ち受ける困難……、
    リングを変えながら闘い続けるアントニオ猪木が、その半生を通して外交の真髄を語る熱い1冊。

    「アントニオ猪木参議院議員には、人の魂をつかまえる特殊な才能がある」と語る
    元外務省主任分析官・佐藤優氏による『アントニオ猪木外交について』を巻末に収録。


    【目次より(抜粋)】
    ◆1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」
    ・38度線で雄叫びをあげた力道山、彼の無念を晴らしたかった
    ・緊迫した状況だからこそ活きる「猪木流」対話術
    ・私は、仲裁の「きっかけ」を作っているだけ
    ・「アントニオ猪木」というコネをなぜ使わないのか

    ◆2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」
    ・手の皮が剥けても、どこにも逃げ場などない
    ・最愛の「恋人」との再会が、私に気づかせてくれた
    ・スーツケースひとつで飛び込んだ、プロレスの世界

    ◆3 イラクでの「人質全員奪還」
    ・議員1年生の私に降り掛かった、手荒い洗礼
    ・視察と観光をはき違えた人間の言うことなど、聞く必要はない
    ・まずは溜まった膿を全部吐き出させる。それが私の外交である
    ・猪木潰しに躍起になるマスコミ、官僚

    ◆4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む
    ・「やめろ」とは、私に一番言ってはいけない言葉である
    ・男と認め合うためには、酒のデスマッチは必要なのだ
    ・理念を実現するには、私が政治の場に立つことも必要だと感じ始めていた

    ◆5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」
    ・裸でぶつかれば必ず何かが返ってくる、それが人間である
    ・リング、革命、ともに闘う男

    ◆6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」
    ・世界一強いと自惚れていた私に、挑戦状を叩きつけたのはパキスタンの英雄だった
    ・踏み出さなければ、道もない。真の平和もない
    ・過激派だろうが、誰しも心では平和を望んでいるのだ

    ◆『アントニオ猪木外交について』佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
  • 671(税込)
    著者:
    長井鞠子
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    日本人のコミュニケーション下手が言われて久しいが、加えて昨今はメールやSNSの普及によって、相手に面と向かって対峙したときの「伝達力」がさらに劣化している。著者は、1970年代から様々な国際交渉の場に通訳者として立ち会ってきたが、そのなかで得てきた、言語を超えたコミュニケーションの普遍的「法則」を紹介する。相手が外国人であっても日本人であっても、単に「発言する」だけでなく、しっかりと相手に「伝える」ためには、なにが必要なのか。「話す・聞く」のプロが、国内外の著名人との貴重なエピソードをまじえながら「心を伝える」極意を語る。【目次】はじめに/第一章 会議通訳の現場/第二章 通訳者への道/第三章 通訳者の生活とその技術/第四章 国際会議での日本人/第五章 言葉を伝えるための「五つのヒント」/おわりに
  • ▼在任3年弱第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ。その在任期間は3年にも満たない。1960年代初頭のその短い期間に、アメリカには国内外とも幾多の難局が集中し、舵取りを任された彼の双肩にずっしりとのしかかった。しかし、大国アメリカのリーダーとして、ときに世界のリーダーとして、彼は若い大統領らしくさまざまな「革新」を行い、実績を残した。そしてなにより、これほど人々の心に残っている大統領はほかにいない。その秘密は、彼の言葉の力にあったからだ。▼スピーチの名人ケネディは、歴代大統領のなかでも屈指のスピーチの名人であった。アメリカ国民だけでなく世界の人々の胸を打ち、鼓舞したのだった。彼の残した数々の言葉は、いまも世界中で語られている。ではなぜ彼の言葉がそれほど人々の胸を打つのか。それは、その言葉のなかに彼の信念、理想、情熱がたっぷりと宿っていたからに他ならない。本書では、後世に残る彼の言葉の数々を紹介するものである。▼没後51年、いまに生きるJFK63の言葉ダラスで暗殺され、51年目のいま、ケネディの63の言葉がよみがえる。JFKの言葉を12のポイントに沿って、その時代、その日、その場所、その瞬間など簡単な背景を付加し紹介する。いまの時代でも十分に通用するケネディの言葉の数々を、じっくりと味わってもらいたい。【主な内容】1.やる気を起こさせる力2.コミットメントと実行力3.説得力4.知力5.トータル・ビジョン力6.交渉力7.決断力8.問題処理能力9.逆境に打ち勝つスピリット10.勇気ある行動11.情熱12.使命感
  • インテリジェンスの技法をビジネスマン向けに解説した「最高のビジネス実用書」がついに日本初上陸!インテリジェンスのプロ中のプロである佐藤優氏がここまで絶賛した本はかつてなかった!「こんな本は今までなかった。日本語で読める最高の1冊だ」CIAで 10年ほど秘密任務に従事し、活躍した伝説の諜報員。「スターバックス」「バクスターインターナショナル」「テクトロニクス」など有名企業での勤務経験もあるからこそ書けた1冊!驚くほど読みやすい!夢中になって読める面白さ!そして、ビジネスにも実生活にも役に立つ! こんな本、今までなかった!待望の日本初登場!【主な内容】【第I部 CIA諜報員の基本テクニックを身につける】第1章 CIA諜報員のテクニックはビジネスに活かせる第2章 CIA諜報員が身につけている基本テクニック───話の聞き出し方、人物の見抜き方、信頼関係の築き方第3章 内外の敵から情報を守る技術───スパイ行為にどう対抗するか【第II部 CIAの組織能力に学ぶ】第4章 CIAが実践している採用・人事戦略───なぜCIAは優秀な人を安い報酬で雇えるのか?第5章 CIA諜報員が不要なウソをつかない理由───倫理的にふるまうことは自分に利益をもたらす第6章 CIAが実践している危機管理術───なぜCIAは9・11直後から素早く、また柔軟かつ前向きに危機対応ができたのか?【第III部 CIA諜報員のテクニックを応用する】第7章 CIA諜報員が実践している説得術───人脈構築術から交渉術まで第8章 業者に不祥事を起こさせないために───サプライチェーンでの諜報活動第9章 敵と関わる技術、敵を味方にする技術───社内での競争、他社との競争にどう勝つか
  • 直木賞作家として、経済コンサルタントとして一世を風靡した「株の神様」邱永漢。10年前すでに自著『マネーゲーム敗れたり』で、今日の世界市場経済崩壊を喝破した予見力の持ち主は、中国を舞台に農業ビジネス・プロジェクトに奔走する。著者は、邱永漢の率いる投資考察団に加わり、中国大陸における農業ビジネスの実際を目の当たりにする。中国の食料自給率が100%でなければアジア経済の活性化はない、と予見する邱永漢の経済哲学、生きる知恵を、「農」の人・玉村豊男が追跡ルポ、インタビューする。【目次】はじめに/第一章 波の向こうの流れを見る/第二章 アジアの農業の新しい地図を描く/第三章 中国人の和牛牧場/第四章 タバコ工場のワイナリー/第五章 フロンティアは西へ/第六章 邱 永漢の目のつけどころ/第七章 十年後の中国と世界はどうなっているか/あとがきに代えて――八十五歳の誕生日会/邱 永漢の略年譜
  • 日本は衰退しつつある国家だ――。多くの日本人がそのような感覚を抱いているようにみえる。しかし、日本は決して衰退などしていない。物質的な欲求の充足が幸福ではないということに、日本人は不安を感じつつも気づき始めている。成熟社会となった日本は、成長至上主義的な価値観から、世界に先駆けて抜け出し始めているのだ。人々が抱いている不安は、その過程の産物に他ならない。日本人が知らない日本の素晴らしさとは何か。90年代バブル崩壊直後に日本に留学し、米英独の大学に研究員として赴任、慶應義塾大学で教鞭をとった著者が、日本社会の希望と新しい幸福観について論じる。【目次】第一章 日本は沈んでいない/第二章 自分の人生は自らデザインする/第三章 世代を超えて調和する/第四章 美しく生きる/あとがき 不安を力に変える人生

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