『政治、哲学、太田出版、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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【特集】吉川浩満編集協力 人間の未来
吉川浩満「特集によせて」
稲葉振一郎+吉川浩満「<人間>の未来/人間の<未来>」
木島泰三「自由意志と刑罰の未来」
粥川準二「人間の未来とバイオテクノロジー」
ベンジャミン・クリッツアー「動物たちの未来は変えられるか?」
山本貴光「ゲームと人間」
飯島和樹+片岡雅知「トロッコに乗って本当の自分を探しに行こう」
柴田絵里「アイの自由研究日記」
井上智洋「人工知能とベーシックインカムによる革命」
平野徳恵「セックスロボットの社会的影響と愛の可能性」
諫早庸一「歴史の未来 歴史学の明日」
【連載】
動く人第11回 國分功一郎「哲学の生まれる場所」
朴沙羅「家の歴史を書く」第2回
栗原康 -
終わりなき危機からどう離脱するのか!?出口の見えないデフレ、相次ぐ国家財政破綻、連続する経済危機・・・・・・。資本主義のかつてない変化を解き明かし、未来の経済を構想する!
■第Ⅰ章 資本主義の大転換
・ケインズの予言と利子率革命―なぜ、利子生活者は安楽死しなかったのか?
・ポスト近代の『リヴァイアサン』のために―「長い二一世紀」に進行する四つの革命と脱近代の条件
■第Ⅱ章 解体する中産階級とグローバリゼーション
・グローバル・インバランスとドル
・不可逆的なグローバル化と二極化構造―日本「輸出株式会社」の危機と知識の組み換え
・「バブル崩壊の物語」の二五年間
■第Ⅲ章 歴史の大転換にどう立ち向かうか
・「歴史における危機」とは何か―9・11、9・15、3・11 をつらぬくもの -
「これからの千年を人類はどう生きるべきか?」
千年の射程で人類のビジョンを示す、日本を代表する社会学者による奇蹟の対談集。
二千年紀の最初の一〇年の経験は、現代の国際関係と科学技術と経済システムだけでなく、これらを通底する社会の原理と思想の前提とを問い返すことをとおして、新しく人間と社会の存在の<見晴らし>を切り開くという、射程の大きい共同の作業の開始をわれわれに要請している。――見田宗介(まえがきより)
ほんとうに尊敬できる先生との出会いは、誰でも訪れる幸運ではない。いや、それは、実に稀なことである。私の場合、それは、大学に入学して間もない、一八歳の春の出来事であった。...私にとって、先生との対談は、あの三五年前の先生との会話、紀伊國屋書店新宿本店の裏側にあった「らんざん」という喫茶店での先生との会話の継続である。――大澤真幸(あとがきより)
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