『俳句・短歌、すとうけんたろう(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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SNSで大反響!
『5文字で百人一首』、『5文字で四字熟語』に続く、「5文字で」シリーズ第3弾!
〇内容紹介
夜空に浮かぶ星座と神話。すべて5文字にしてみたら……!?
とっても楽しくわかりやすい、新たな星座のお勉強BOOK!
たとえなどにたまに出てくる、知っておくと自慢できる星座の豆知識と神話を、現代風に、くすりと笑える「5文字」にしてみました……!
星座の基本情報と直感的にわかるイラストで、どの時期に見れるのか想像しつつ、
かわいいネコちゃんが、話したくなる神話を、豆知識とともにゆる~く解説!
気がついたらまわりから一目置かれていることまちがいなし!
「星座ってだれが決めてるの?」「12星座ってどうして12月下旬に見える”おひつじ座”からはじまるの?」など、知識コラムもあって、今まで聞けなかった疑問もスッキリ解決!
*たとえば、12星座の神話を5文字であらわすと……?
助けてくれたはずなのに……。「おひつじ座」→「恩人を献上」
王女がだまされた!?「おうし座」→「牡牛は大神」
悲しい双子の物語。「ふたご座」→「命を半分こ」
戦力外通告!?「かに座」→「何か踏んだ」
剣も弓矢も効かない人食いライオンの退治法とは……?「しし座」→「弱点絞め技」
娘の取り合いで世界がめちゃくちゃに……。「おとめ座」→「娘離れ失敗」
神にも見離されました。「てんびん座」→「もう知らん」
オリオンはサソリがトラウマで逃げ続け……。「さそり座」→「まさに天敵」
不死身の体に毒矢を受けてしまい、死ねずに苦しんだケンタウルスが出した結論は……。「いて座」→「奇特な馬人」
大きな怪物に驚き、笑い者になってしまった神様。「やぎ座」→「マーメェド」
美少年の息子と引き換えに夫婦が受け取ったのは……。「みずがめ座」→「天国の息子」
逃げまどう神々の姿がおもしろいから星座に!?「うお座」→「逃がした魚」
ちょっとむずかしい神話も、聞いたことのない星座も、5文字におきかえれば意味が楽しく頭に入ってくるよ!
爆笑まちがいなしの5文字で、キミも星座マスターになろう!! -
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〇内容紹介
四字熟語をすべて5文字にしてみたら……!?
とっても楽しくわかりやすい、新たな四字熟語の教養本!
四字熟語は、ニュースで出てくることもあるし、使いこなせればカッコイイけれど、
難しい漢字を使っているし、なんとなくの雰囲気で口にしてしまうことも多くて、イチイチ調べるのも大変……。
そんな四字熟語を、現代風に、くすりと笑える「5文字」にしてみました……!
四字熟語→5文字に変換!+例文+直感的にわかるイラストで、四字熟語の意味を想像しつつ、
かわいいネコちゃんが、四字熟語の内容や由来を、話したくなる豆知識とともにゆる~く解説!
気がついたら四字熟語を使いこなせていることまちがいなし!
「故事成語」と「四字熟語」のちがいを説明するなどの知識コラムもあって、今まで聞けなかった疑問も一挙解決!
*たとえば、よく耳にする四字熟語を5文字であらわすと……?
音信不通→「死んだかも」
意気消沈→「もうダメだ」
紆余曲折→「色々あった」
危機一髪→「超あぶない」
言語道断→「話にならん」
阿鼻叫喚→「うわひどい」
閑話休題→「おいといて」
お父さんお母さんが使っている四字熟語も、5文字におきかえれば意味がすんなり頭に入ってくるよ!
爆笑まちがいなしの5文字で、キミも四字熟語マスターになろう!!
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〇内容紹介
百人一首は、学校で大会があったりマンガの題材になったり、目にする機会も多いけど、
100個もあるし、昔の言葉でどういう意味なのかわかりにくいし、覚えるのが大変……。
そんな百人一首を、現代風に、くすりと笑える「5文字」にしてみました……!
とっても楽しくわかりやすい、新たな百人一首の教養本!
元の歌→訳→意訳→五文字 の四段階の訳+直感的にわかるイラストで、うたの意味を想像しつつ、
かわいいネコちゃんが、歌の内容を、話したくなる豆知識とともにゆる~く解説!
歌の詠まれた場所マップ、改めて理解する機会がなかなかない「枕詞」「序詞」「掛詞」のちがいや、昔使われていた月や時間帯を一覧にした知識コラムもあって、「序詞ってなに?」「どこで詠まれた歌なんだろう?」「有明の月ってなんだったっけ?」「歌を詠んでいる人同士の関係性は?」といった疑問も一挙解決!
*たとえば、あの有名な「ちはやふる~」の百人一首を5文字であらわすと……?
→「空前の紅葉」
※元の歌「17.ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」→訳「神々の時代の話としても聞いたことがありません。竜田川の水が唐紅色にくくり染めされるなんて」→意訳「こんな見事な紅葉は、今まで無かった」→「空前の紅葉」
ネコちゃん解説
<神様の時代にもなかったぐらい、竜田川が紅葉でいっぱいになったという歌。紅葉の屏風絵の前で想像で詠んだもの。
「ちはやぶる」は「神」にかかる枕詞。「水くくる」の意味は、「水を絞り染めにする」と、「水が紅葉の下を潜る」の二つの説がある。とにかくすごい紅葉だ。「紅葉」と言わずにそれを表現しており、聞く人の想像力を試される歌でもある。落語やマンガのタイトルになったりして、百人一首の中でも何かと有名。
作者の在原業平は、歌が上手ですごくもてた。物語の主人公のモデルにもなった。>
ほかにも……
「2.春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」→「洗濯日和だ」
「12.天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ」→「アンコール」
「21.今来むと いひしばかりに 長月の 有明けの月を 待ち出でつるかな」→「この嘘つき」
「33.ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」→「桜散るの早」
「60.大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」→「不正は無い」
「78.淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝ざめぬ 須磨の関守 」→「鳥うるさい」
『ちはやと覚える百人一首』著者あんの秀子氏 解説
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