『俳句・短歌、角川文化振興財団(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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俳句で人生が10倍楽しくなる!
◆大特集 秀句と凡句の違い
[総論]奥坂まや
[各論]大谷弘至・橋本 直・対中いずみ・仲 寒蝉・稲畑廣太郎・西村麒麟・山田佳乃・田中春生・和田華凜・佐藤文香・今瀬一博
◆日本の俳人100 荻原都美子句集『至恩』特集
◆第18回 角川全国俳句大賞発表
■巻頭作品50句 小澤 實
■作品21句 岩淵喜代子・星野高士
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]石 寒太・戸恒東人・藺草慶子
[8句]前川弘明・栗田やすし・深沢暁子・酒井弘司・内海良太・福井隆子
[12句]池内けい吾・波戸岡 旭・大木孝子・小杉伸一路・鈴木章和・津高里永子・才野 洋・ドゥーグル・J・リンズィー
[クローズアップ(7句)]河村正浩・橋本小たか・篠崎央子・岡田一実・矢口 晃・音羽紅子・小林鮎美・横井来季
[俳人スポットライト]安田のぶ子・倉田明彦・西川東久・小口幸子
■好評連載
○虚子の遺産……井上泰至
○近代俳人列伝……岩井英雅
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……岡田由季
○蛇笏賞の歴史……坂口昌弘
○「俳句」と「日常」……堀切 実
○合評鼎談……横澤放川・辻村麻乃・抜井諒一
■読者投稿欄
令和俳壇[題詠]夏井いつき
令和俳壇[雑詠]白岩敏秀・櫂 未知子・白濱一羊・成田一子・山田閏子・森田純一郎・星野高士・井上康明・五十嵐秀彦・小林貴子
*電子版には、付録「俳句手帖」および「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 -
もののあはれを知る
【連載カラーグラビア】
傑士の後姿…秋元千惠子
野に咲く花のやうに…高田ほのか 選
【巻頭コラム】うたの名言…佐佐木幸綱
【巻頭作品28首】玉井清弘・高野公彦・松平盟子
【巻頭作品10首】井川京子・御供平佶・藤島秀憲・鍋島恵子・山田 航
【特集1】
声に出して読みたい令和短歌
福島泰樹・河野美砂子・林あまり・魚村晋太郎・辰巳泰子・鈴掛 真・野口あや子
【特集2】
当事者性と批評性
●論考…佐藤通雅・桑原憂太郎・松本典子
●15首+小論…沢口芙美・塚本 諄・山田富士郎・斉藤 梢・松本実穂・高木佳子
【『短歌』創刊七十周年企画 オーラルヒストリー】
『短歌』の裏方たち 第二回 馬場あき子…伊藤一彦・大井 学
第15回角川全国短歌大賞発表
【作品12首】野地安伯・平田利栄・三枝むつみ・上條雅通・高崎淳子・小塩卓哉・田中拓也・富田睦子
【作品7首】渡辺 靖・茅野眞澄・永井正子・篠原節子・小俣はる江・三澤吏佐子・大石直孝・柳澤美晴・砺波 湊・吉田恭大
【連載】
京子の居間…栗木京子
家族の歌…カン・ハンナ
おしゃべりたんか…松田梨子・わこの往復書簡
言霊の短歌史…鎌田東二×笹 公人
かなしみの歌びとたち…坂井修一
ぼくは散文が書けない…山田 航
啄木ごっこ…松村正直
【連載エッセイ】
はるかなる言の葉―珠玉の一首鑑賞…本多 稜
うたよみの水源―現代短歌の先駆者を辿る…安田 茜
一葉の記憶 ―私の公募短歌館―…黒木三千代
嗜好品のささやき…桐山五一
【歌壇時評】
【月評】
【歌集歌書を読む】
【書評】
【角川歌壇】
【題詠】
歌壇掲示板
読者の声
※電子版には「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 -
世界は変わり、季語も変わる
3.11以後の視点で読み解く、俳句・短歌約230作品。巻末に掲載句、掲載歌索引つき!
1 異界からの使者
燕来る国/雲雀幻想/鳥は何処へ/眠る胡蝶/ほたるの山河/雁が残したもの/こおろぎの闇/海鼠の底力/不滅の狼
2 万象変化
さみだれのあまだれ/氷菓一盞の味/秋風が/二つの月の港/野分から台風へ/天の川の出会い/時雨西東/枯野の夢、夢の枯野/降る雪/凩の果/雪女あはれ
3 滅びと再生
梅の精/桃の花の下/蚕飼の世の終焉/春雪三日/遠田の蛙/夏草の変転/麦秋とはったい/蘆のふところ/蝉時雨/柿食ふや/葛の花の向う/菌生え/クリスマス一夜 -
新発見された草稿の270余首を含む現存する昭和天皇の御製をすべて収録!
年頭の歌会始、植樹祭や国体などの地方巡幸で詠まれた歌など、これまでに公表されている昭和天皇の御製870余首がいつ、どんな場面で詠まれたのかを、宮内庁編修『昭和天皇実録』の解説をもとに補足。さらに、最近新しく発見された昭和天皇直筆の草稿およびメモ歌稿の270余首を一挙掲載。現存する昭和天皇の御製をすべて収録した決定版といえる1冊。87年のご生涯において、沖縄以外の全国各地をお巡りになられた昭和天皇。「初句索引」「人名索引」「地名索引」「動植物名索引」の索引を参考にすれば、あなたの故郷の歌も見つかるはず。また、「全国歌碑一覧」を見れば、近くの歌碑を訪れることも。 -
「俳人とは最も自由な動物である――」金子兜太
金子兜太・宇多喜代子・大串章・長谷川櫂・黛まどか・復本一郎が、俳句の常識を壊す!
読むだけで上手くなるシンポジウムを完全収録。
〈柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺〉は名句で月並俳句?!
芭蕉・一茶・蕪村…嫁ぐとしたら?……「一茶は御免蒙りたい」
季語はフィクションと思え?!
俳句の本質を見抜いている俳人だからこその本音が炸裂!
六人六色で全部正解!だから俳句は面白い!!
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