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『俳句・短歌、KADOKAWA秋の文芸書・ビジネス書フェア(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 基本の「型」がわかれば、誰でも今日から短歌が詠める!

    「57577」の定型で作る短歌。その初句と三句の「五音の句」の定型をおさえれば、誰でも驚くほど簡単に短歌が詠めるようになる。誰でも一歩を踏み出せる、和歌研究者がたどりついた、究極の短歌入門法!
  • 「わび・さび」「かるみ」「花鳥諷詠」俳句用語、きちんと説明できますか?

    「不易流行」「風雅・風狂」「即物具象」「切字・切れ」「倒置法」など、俳句実作にあたって直面する基礎用語100項目を平易に解説。俳諧・俳句史から作句法までを網羅した、俳句愛好者必携の俳句事典!
  • 大好評のロングセラー『俳句のための文語文法入門』、待望の続編!

    「や」「かな」「けり」の使い分けから、補助動詞の使いこなし、様々な副助詞の意識した使い方など――文語文法は覚えただけでは上達しない! より実作者の視点に立って紐解く、文語文法の極意が満載。
  • 572(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉海直人
    出版社: KADOKAWA

    この一冊で、百人一首がよくわかる!

    日本で一番親しまれている古典「百人一首」。「どら焼」「竜田揚げ」「小倉餡」……これらの食べ物は、百人一首の歌が由来。角度を変えて眺めてみれば、まだまだ新しい発見があることを明らかにする。
  • 「実は、俳句やってます」多分野の著名人たちが語る、無限なる俳句の魅力!

    人間国宝、歌舞伎役者、細胞生物学者、昆虫研究家、医師、落語家、CMディレクター、スポーツジャーナリスト、作家、料理家、居酒屋探訪家、装丁家……俳人・西村和子が総勢15名の俳句愛好者に会いゆく!

    岸本葉子(エッセイスト)/奥本大三郎(仏文学者・昆虫研究家)/山本道子(料理研究家)/永田和宏(細胞生物学者・歌人)/間村俊一(装幀家)/太田和彦(デザイナー・居酒屋探訪家)/板東三津五郎(歌舞伎役者)/細谷亮太(小児科医)/小森邦衛(漆芸家・人間国宝)/増田明美(スポーツジャーナリスト)/ロバート・キャンベル(日本文学研究家)/川上弘美(作家)/中島信也(CMディレクター)/古今亭志ん輔(落語家)/高橋睦郎(詩人) 計15名

    ※本書は『俳句』に不定期連載された「俳句の「窓」から──異分野との対話」(二〇一四年一月号~二〇一六年一〇月号)を改題し、角川俳句ライブラリーとして刊行したものが底本です。
  • 日本の「季の詞」の豊かさを、歳時記編纂の第一人者が鑑賞し尽くす名随筆!

    季節のことばとは、私たちの住むこの風土を認識することば。たとえば「春一番」「青葉潮」「やませ」――季節感だけではなく、喜怒哀楽に満ちた生活の知恵をも感じさせる。古来より世々の歌よみたちが思想や想像力をこめて育んできたそれらの「季の詞(ことば)」を、歳時記編纂の第一人者が名句や名歌とともに鑑賞。生活習慣や気候が変化する現代においてなお、感じることのできる懐かしさや美しさが隅々まで息づいている。
    解説・宇多喜代子

    (目次)
    【春】
    春 その一/春 その二/立春/春めく/水温む/春一番/フェーン/東風/霞/末黒の薄/若草/たんぽぽ/黄色い花/夜の梅/椿/桜鯛/魚鳥の季節/春暁・春昼/日永/麗か・長閑/春の蝶/蛙のめかり時/囀/雨の名風の名/花曇/花 その一/花 その二/花 その三/春の暮/三月尽
    【夏】
    新緑/深山霧島/山時鳥 その一/山時鳥 その二/青葉潮/筍流し/卯の花腐し/雨の文学/薫風/あいの風/やませ/南風/雲の峰/風知草/落し文/麦秋/万緑/底幽霊/泳ぎ/河童/鵜飼/涼し/花火/真夏日/赤富士/夜の秋
    【秋】
    踊/月/雁/秋がわき/野分/青北風/虫/虫のいろいろ/ごりと鰍/鶉/鵙の草ぐき/うらなり/蔓たぐり/物のあはれ/身に入む/馬・鹿 その他/鹿・猪/猿の親子/高西風/紅葉/秋の暮
    【冬(附・新年)】
    時雨/狸と貉/虎落笛/冬籠/息白し/雪/味の讃歌/討入りの日/去年今年/初春/雑煮/富士への讃歌/探梅/厄払い
     歳時記について
     解説『ことばの歳時記』のこと 宇多喜代子
  • 317(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉海直人
    出版社: KADOKAWA

    百人一首を読み解けば、定家晩年の野望が見え隠れする――。

    あなたは、本当の百人一首を知っていますか?

    誰もが一度は聞いたことがある「小倉百人一首」。しかし、実はこの作品には研究者たちから多くの「謎」が指摘されている。
    定家が選出したということの真偽、いつから「百人一首」と呼ばれることになったのか、
    どのような基準で百首の歌が選ばれ、果たして選ばれた歌はすべて秀歌ばかりなのか?

    研究者でもあり、稀代の百人一首コレクターでもある著者が、
    百人一首の「なぜ」を読み解き、今まで知らなかった百人一首の姿を浮き彫りにする!

    【目次】
    序章   百人一首への招待
    第一章 百人一首成立の謎
    第二章 百人一首の流れ
    第三章 百人一首の広がり
    第四章 百人一首の撰歌意識を探る
    第五章 百人一首の見どころ

    ※本書は一九九八年一二月二〇日に刊行された『百人一首への招待』(ちくま新書)を改稿・改題したものが底本です。
  • “母の自死から始まる衝撃のノンフィクション!” 目の前での母の自殺、小学校中退、児童擁護施設での虐待、ホームレス生活――。今も複雑性PTSDの病と共に生きる女性歌人「鳥居」の感動的な半生。歌との出会いが、少女の命を救った――親もなく、信じられる大人とも出会えなかった時、人はどう生きるのか? これは、生きづらさを抱えたあなた、失意に沈む日のあなたに贈る物語。

    過酷な運命を背負って生まれてくる人がいます。この実話物語(ノンフィクション)の主人公もそんな一人です。少女時代に父親から性的虐待(ぎゃくたい)を受けた母。幼き日に目の前で見たその母の自殺、その後、預けられた養護施設での虐待、若くしてのホームレス生活――義務教育もろくに受けられず、拾った新聞などで文字を覚えた彼女が考えつづけた「なぜ、生きなければいけないのか?」という問いへの答えとは? これは、生きづらさを抱えたあなた、失意に沈んだ時のあなた、悲しみにくれる日のあなた――のための物語でもあるのです。
    “芸術家は、もともと弱い者の味方だったはずなんだ”――『畜犬談(ちくけんだん)』(太宰治)
    「三十一文字が長く細い鎖となって暗闇の底に降りていて、ふと手に取ると歌人が命がけで向こう端につかまっているのがわかるのだ。」(いとうせいこう氏・推薦!) 
    【編集者より】希望の書であるビリギャル編集後に鳥居氏のお話を伺い、「信じられる人とついに出会えず、自分の人生は失敗だ、と思った時、人はどう生きるのか」という本を手がけたく思いました。壮絶な“家なき子”人生の中、鳥居氏の心を救ったのは芸術。「芸術家は、もともと弱い者の味方だった筈なんだ」という太宰治の言葉を体現したような実話で、皆様の周囲にひっそり生きる弱者とされる人々をかすかに照らす、かがり火のような一冊です。
  • 748(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    目を凝らして俳句を見つめる、日々の暮らしがいとしくなる――

    食のこと、戦争の記憶、俳人の風姿、失われゆく日本の文化や自然――名句の主題や背景を追求し、俳句の底に見える事象を洞察。のびやかな視点と筆致が冴える、現代俳句界屈指の俳人が綴る絶妙エッセイ!

    「春になれば花が咲き、秋になれば月が輝くという循環の瞬間と、時代の境目を思わせるような顕著な事象や世界規模の環境問題や国際事情など、個人の力では越えられない課題を眼前にしつつ私どもは日々の暮らしをたて、句作に耽ったり、先人の句や同時代の俳人の句を読んだりしています。
    そんな俳句の時間のなかで、多くの方々の俳句に触発されたり思案したり教えられたりしたことを書いたのが本書です」(あとがきより)
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    谷川俊太郎
    著者:
    内藤里永子
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    人生の最後の峠に立つ”私”に訪れたのは思いもよらない遊びだった!

    詩を創りはじめて1年半の「人生の最後の峠に立っている」内藤里永子は、あるとき詩人・谷川俊太郎と詩遊びがしたいと願った。その願いは叶えられ、都内の小さな場所で、11のお題に対して、交互に自分の詩を披露しあった。本書はその詩をすべて掲載。さらに本書のために書き下ろした谷川の新作「ことばのかくれんぼ」を収録した。
  • 220(税込) 2024/6/6(木)23:59まで
    著者:
    加藤千恵
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    普通の恋ができない女の子たちの免罪符

    様々な葛藤と不安の中、様々な恋に身を委ねる女の子たちの、様々な恋愛の風景。小説と短歌で綴る、女の子たちの不安と安堵、七つの物語。
  • 231(税込) 2024/6/6(木)23:59まで
    時実新子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    夫ある女の狂おしくも激しい恋と命の叫びを切り取り一大センセーションを呼んだ川柳句集

    熱の舌しびれるように人を恋う ぬけがらの私が妻という演技 男の嘘に敏感なふしあわせ 妻ですという美しき怒り見し こちらあなたの夫と死ぬる女です ~本文より~  いまだかつて、これほど烈しい恋の句集があっただろうか? 有夫恋(夫ある女の恋)。狂おしい生命の叫びを五七五に鋭く切り取り、一大センセーションを巻き起こした、珠玉の川柳句集。
  • 傍若無人な引力をまとい疾走をつづける第4詩集

    名作『はちにい』『スキー場』『海』『虎の糞』『獣の宝石』『Z・K』『おうよ。』『鳥』『ピタ』『ホームベースの上で』『おまえのたのみだ』『右手は はなさないの3番』『カーテン』『8億。』『シーツとパンティ』『101獣の王』『アルファベット代表省略形詩1992~1996』『102獣の王』『東京タワーからや。』『花』『君の事を考えてる2・3・4』『恋路2・3』『悪名』『乳母車棺虎の伝説(第3・5・6・7・11・20・21・25・28・33・54話)』などを大収録!超強力詩集第4弾!
  • この世が〈俺〉でみちあふれる日まで。爆発の第7詩集

    『週刊ヤングサンデー』に2年4ヶ月にわたって連載された、「週刊三代目魚武濱田成夫詩集」を中心に『BURST』『Wasteland』『流行通信』、格闘技イベント「PRIDE」のパンフレット、SPスペシャルエディション・ローリングストーンズ写真集『‘SOME-PICS’』など各媒体に発表された新作詩を初めて網羅し、さらに書き下ろしを加えた1冊。俺度100%の第7詩集!
  • 110編の〈俺〉の世界。エネルギーあふれる第3詩集

    『マイ パンツ プリーズ おおきに』『スーパースター』『俺が好き』『落書き王子』『馬場公園のテーマ』『白馬に乗った王女様』『乳母車棺虎の伝説』『環六でとめたる』『ひざまくらしてくれやのマーチ』『右手ははなさない 2』『地震のダボへ』『上京』『けんかのうた』『一本足四の字のワルツ』『お母(か)ん』『池田』『白いブラジャー』『どっからみても一番マーク』『成夫(しげお)』『背番号』他、110編を収録。超強力詩集第3弾!
  • 209(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    中村汀女
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    日常を尊び、家庭を愛した女流俳人の代表句を収録

    豊かな感性と、すぐれた才能を充分に駆使して、日常のこまごました題材から見事な表現にまで高める芸術性。明るい色彩、美と情をないまぜて生命の心情を養う旺盛な作句力、家庭俳句の開拓者として多くの婦人を指導した包容力。単に現代女流俳人の第一人者にとどまらず、わが国の代表的文化人として活躍する著者の自選句集。
  • 止まらない愛と、だれも止められない〈俺〉。第6詩集

    名作『答』『指輪』『パジャマのしわ』『すでに虹なんて必要ない』『雲と梅』『アルバイトの頃(Modified版)』『息。』『そしたらそいつらそれはホントかとこれまた不安になりやがった』『俺の迷信』『白馬に乗った王女様2』『妖精をはべらせろ』『地獄一のギョーザ屋』『空にたよるな』『君の事を考えてる13』『そんな宝石はずして』『黒眼』『黒の上に金色で』『風と共に石』『俺こそが俺(偉大なる四行)』『乳母車棺虎の伝説(12・16・55話)』などを大収録。超強力詩集第6弾!
  • 大質量・大音量で発せられる〈俺〉の愛。第5詩集

    名作『人生』『ビルディング』『抱いたる』『POEM KING』『キラチカくん』『ジェットぶろ(完全版)』『俺のつむじ』『スイッチオン』『30分後に』『ただガキなりにこう思ってた事だけは たしかだ』『ふとん 2』『ピタ2』『笑ろとる鬼』『このでんわをきったら』『ホワイト』『真珠』『1000俺』『夢が股ひらく』『UNO(ウノ)』『俺様は すごい』『君の事を考えてる5・6・7・8・9・10・11・12』『乳母車棺虎の伝説(第29・34話)』などを大収録。超強力詩集第5弾!
  • さあ、〈俺〉のほとばしる愛を讃えよ。強力、第2詩集

    ある時は東京中を12ヶ月連続引っ越し、またある時はアレン・ギンズバーグの前で自作の詩を朗読し、またある時はニューヨークで3キロにわたりプーと書きまくり、牢屋にぶち込まれるもなお牢屋の便座にプーと書き、そしてまたある時はディズニーランドのホーンテッドマンションの後ろ向きに下がっていくところで女とキスをする。自分をほめ讃え続ける詩人の超強力詩集第2弾!
  • 〈俺〉にこだわりつづける著者の記念すべき第1詩集

    今週の日曜日 君を ベッドに 連れて行く。(「俺の予定」より) ポルノのように猥褻で、童話のように純粋(ピュア)。ワイルドでカッコよく、ワガママだけど憎めない、三代目魚武濱田成夫待望の第1詩集。
  • 209(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    谷知子
    出版社: KADOKAWA

    百人一首の世界を光琳歌留多の美しいビジュアルで楽しむ!

    百人一首をオールカラーで手軽に楽しむ! 尾形光琳が描いた二百点のカルタ絵と和歌の意味やポイントを一首一頁で紹介。人気作品には歌の背景や作者の境遇などの解説を付し、索引等も完備した実用的入門書。
  • 『万葉集』とその時代の歴史が両方わかる!

    天皇や貴族を取り巻く政治的な事件を追い、渦中に生きた人々を見いだし歌を味わう。また、防人の歌、東歌といった庶民の歌にも深く心を寄せていく。歌集を読むだけではわからない、万葉の世界が開ける入門書。
  • 俳句の本質を率直に語る、本格俳句入門

    俳句の特性を明快に示した画期的な俳句の本質論「挨拶と滑稽」や「写生について」「子規と虚子」など、著者の代表的な俳論と俳句随筆を収録。初心者・ベテランを問わず、実作者が知りたい本質を率直に語る。
  • 日本の「美」「こころ」にふれる比類のない俳句鑑賞の決定版

    著者が四〇年にわたって鑑賞してきた古今の名句から約七〇〇句を厳選し、歳時記の季語の配列順に並べなおした。深い教養に裏付けられた平明で魅力的な鑑賞と批評は、初心者にも俳句の魅力を存分に解き明かす。

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