『文芸・小説、俳句・短歌、ディスカヴァー・トゥエンティワン』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
1964年と2020年の東京五輪をまたぐJALハイク・プロジェクト50年超の軌跡。
(※本書は2019/11/16に発売された書籍を電子化したものです) -
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俳句を作るためには季語と言葉がなければならない。この組み合せを考えることがボケの防止になるのである。ただ単に五・七・五と言葉を並べただけでは俳句ではない。俳句には字数と季語という約束ごとがある。このルールを守って言葉をあれこれと探すことで頭の活性になるのである。
(※本書は2015/6/1に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました) -
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美しい言葉、洒落た言葉、面白い言葉を見つけると人生が楽しくなる。頭を鍛え感性を磨く言葉さがし。
(※本書は2013/11/10に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました) -
歌人・吉野秀雄がその生涯にわたって最も深く傾倒した「万葉集」について述べる初めての一冊。万葉の名歌をとり上げ、実作者の立場で懇切な解釈と鋭い鑑賞を加えて豊かな詩情の世界へ導く。
(※本書は1994/2/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました) -
万葉集、防人歌、元寇時の歌、南朝の悲歌、国学者の歌、尽忠報国の歌、尊攘志士の憂国の歌…。歌人・川田順が昭和十六年に編んだ、この国を想う名歌のアンソロジー。日本人の心の歴史の金字塔。
(※本書は2005/5/17に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました) -
その生涯と歌の世界から良寛の心に迫った名著!良寛の本質は「詩人」である。天与の才に恵まれ、生涯に多くの和歌や漢詩を残した。その歌境を解すれば、良寛の清貧の哲学と豊かな心ばえが見えてくる。現代人が見失なってしまったものが見えてくる。―昭和を代表する歌人の一人吉野秀雄が渾身の力を注いで書き上げた良寛の「歌と生涯」。
(※本書は2001/7/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました) -
「アララギ」歌人である今井邦子による短歌集。
(※本書は2000/4/25に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました) -
『ゴンドラの唄』『午後三時』などで知られる吉井勇による歌集。
(※本書は1998/3/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました) -
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「雪の夜にねざめて聞けば雁がねも天つみ空をなづみつつゆく」良寛の歌は、人間即歌である。その人その心即ち歌である―。歌人・吉野秀雄が、敬愛する良寛の歌境を鮮やかに説き明かしつつ、細心かつ懇切な校註を加えて編んだ「良寛歌集」決定版の復刊。1267首を収める。(「BOOK」データベースより)
目次
解説
良寛調について
良寛の歌の発足・個性・推敲について
発足
個性
推敲
良寛と万葉集との関係について
本集の成立ちについて
諸本の校合
古歌との対比
配列の順序
語句歌意の解釈
内容の多化と鈍化
余言
参考文献
凡例
本文
短歌
春
夏
秋
冬
雑
旋頭歌
雑体歌
長歌
(※本書は1992/10/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました) -
成り成りて互いの隙間埋め尽くす愛の起源は球体、我ら
吸われてる私の方が、なんでだろ? おいしい水を飲んでるみたい
『えろきゅん』=「Hで、せつない」
2003年に発売され、Amazon.co.jp歌集部門1位を獲得した話題の一冊。
31話の短篇小説に三十一文字(みそひともじ)の短歌を添えた恋物語。
オトナの女性なら誰でも経験したことのある複雑な心理を赤裸々に、時に激しく、エロティックに描いた物語に添えられるのは文学的で美しくせつない短歌。
新しくよみがえった『えろきゅん』をぜひ電子書籍でお楽しみください。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「いい俳句といい写真が出合ってもいい作品ができるとは限らない。
写真を先に撮るか俳句を先に作るかの違いはあっても、どうしても写真が俳句を、
俳句が写真を説明するようになってしまうのだ。」
(小西昭夫氏による特別寄稿「新しい自分との出会い ―花追人の世界―」より)
「写真俳句」とは、写真と俳句を組み合わせて表現する、新しい表現形態である。
写真に句が添えられることで、写真に物語が生まれ、俳句が力強い生命力を獲得する。
写真だけでも俳句だけでも描けない新しい世界が、そこには開かれる。
しかし冒頭で小西氏が指摘するように、写真と俳句の距離感のコントロールができなければ、
それはただ饒舌で冗長な表現に終始してしまう。
写真家・エッセイストとして活躍する小川裕司は、この楽しくも難しい表現に挑戦。
「花追人」をテーマに100句の写真俳句を制作し、小西昭夫氏による選句の後、
俳句のメッカ松山と、リクエストに応えて小倉で展覧会を開催。見事新しい表現の獲得に成功した。
本書は、その展覧会の記録を編集し、電子書籍としてさらに新たな表現形態に挑むものである。
「俳句と写真を組み合わせることで生ずる何か新しいざわつきのようなものを
皆様に感じていただければ」(「あとがき」より)。 -
日本初Twitter(ツイッター)小説誕生!たった3カ月で投稿10000作品突破!急速に広がるtwitterから、ついに21世紀のブンガク誕生。人気作家10人が140字のストーリーに挑む! 内藤みか、安達瑶、新城カズマ、小林正親、渡辺やよい、吉井春樹、泉忠司、黒崎薫、枡野浩一、円城塔(収録順)
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