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『実用、俳句・短歌、文藝春秋』の電子書籍一覧

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  • 伝説の俳人/書家の画期的評伝!

    上野千鶴子氏激賞! 「世界最短詩型である俳句は、日本語と格闘せずには表現たりえない。本書は『表現の革命』を論じて、真に革命的な日本語表現論だ」

    正岡子規の後継者と目されながら、高浜虚子の陰に隠れ、歴史から抹殺された俳人・河東碧梧桐(1873-1937)。「有季定型」の枠にとどまることなく俳句革新の運動を続け、さらには書にも数多くの傑作を残した、その巨大な足跡を掘り起こす画期的評伝。

    ※この電子書籍は2019年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 850(税込)
    著:
    俵万智
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    旅と酒の歌人・若山牧水は、恋の歌人でもあった――。

    白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ
    幾山河越えさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく

    これらの名歌が生まれた背景には、小枝子という女性との痛切な恋があった。
    若き日をささげた恋人の持つ秘密とは?
    恋の絶頂から疑惑、別れまでの秀歌を、高校時代から牧水の短歌に共感し、
    影響を受けてきた俵万智が丁寧に読みこみ、徹底した調査と鋭い読みで、二人の恋をよみがえらせる。
    スリリングな評伝文学。

    第29回宮日出版文化賞特別大賞受賞作。

    『ぼく、牧水!』の対談集がある俳優・堺雅人氏も絶賛。

    「解説」は牧水研究の第一人者・伊藤一彦氏(堺氏の高校時代の恩師で、『ぼく、牧水!』の共著者)。

    ※この電子書籍は2018年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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