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『音楽、双葉社、11~20冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • カセットテープが全盛を極めた1970~80年代、業界をけん引した3大ブランドがあった。そのひとつがマクセルだった。ザ・ビートルズが日本にやってきた1966年、マクセルはオランダのフィリップス社から購入した金型の図版を元に、日本初となるカセットテープ「C」の販売をスタートさせる。
    以来、21世紀の今にいたるまで、競合他社が撤退するなか、およそ60年間にわたりカセットテープをつくり続けているマクセル。

    本誌ではそんなマクセルが発売したカセットテープ全種を、写真とともに完全網羅するものである。
    日本のカセットの歴史ともいえるマクセルのサウンドに思いを馳せよう。


    【内容紹介】
    ■マクセル・カセットテープギャラリー
    カセット本体やパッケージ写真を通じてマクセルの世界観を愉しむ。
    【METAL】
    MX/METAL XS/Metal Vertex/METAL UD etc.

    【HIGH-POSITION】
    CHROME DIOXIDE/CR/UDⅡ/UDⅡ-U/UDⅡ-S/UD-XLⅡ/XLⅡ/XLⅡ-S etc.

    【NORMAL】
    C/LOW NOISE/LN/UD/UDⅠ/UDⅠ-R/UDⅠ-S/UDⅠ-N/UD-XL/UD-XLⅠ/XLⅠ/XLⅠ-S/UL/UR/UR-F etc.

    【Others】
    COLOGNE/CASSULE/GPX/US/CD-XL/響/CD’s/PO’z/My/WE/MUSIC GEAR/FANCY

    ■マクセル・カセットテープ 関係者座談会
    UD、UDⅡ、UD-XL、Metal Vertexについて、開発研究・マーケティングの各担当が縦横に語る。

    ■マクセル・カセットテープ・イン・オーバーシー
    音楽の本場アメリカで高い評価を得ていたマクセルの勇姿を。

    ■マクセル・カセットテープ・アドバタイジング・ギャラリー
    当時の雑誌に掲載された広告群で、マクセルブランドを俯瞰する。

    ■マクセル・カセットテープの歴史
    1966年から現在に渡るマクセルのカセット事業を振り返る。

    ■マクセル史料館
    製造に使われた道具や資料を保存する、京都の博物館を特別取材。

    ■マクセル現在の事業
    カセットテープで培われた技術は産業用部品に生かされている。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 1970~80年代に青春時代を過ごした音楽好きにとって、もっとも身近な存在だったカセットテープ。誰もがエアチェックやレコードコピーに勤しんでいたことだろう。
    その時代、家電メーカーやオーディオメーカー各社は、こぞってカセットテープを発売していたが、市場を牽引していたのは、TDK、ソニー、マクセルの3大メーカーだった。
    とりわけ、TDKは長きにわたり業界を牽引、シェアナンバー1を誇り、カセットテープの代名詞とでも呼べるブランドだった。
    本誌ではそんなTDKが発売したカセットテープ全種を写真とともに完全網羅するものである。
    TDKがカセットテープ事業から撤退してすでに20年近くになるが、誌面を通じて往事のサウンドに思いを馳せ、懐かしい時代を想い出そう。


    【内容紹介】
    ■TDKカセットテープギャラリー
    カセット本体やパッケージ写真を通じてTDKの世界観を愉しむ。
    【METAL】
    MA-R/MA-XG/MA-XG Fermo/MA/MA-EX/MA-X

    【HIGH-POSITION】
    SA/KR/SA-X/HX/SF/SR/SR-X/SR-Limited/CUE/AD Type2

    【NORMAL】
    AD/TDK CASSETTE/TDK CASSETTE LOW NOISE/Synchro Cassette/SD/ED/D/DS/OD/AD-X/AD-S/AR/AR-X/AE/if/AD Type1

    【CDing DJ BEAM】
    CDing-Ⅳ/CDing-ⅠⅡ/SUPER CDing/WALKER CDingⅡ/DJ METAL/DJ2 DJ1/BEAM

    ■TDKカセットテープ・アドバタイジング・ギャラリー
    当時の雑誌に掲載された広告群で、TDKブランドを俯瞰する。

    ■TDKカセットのテレビコマーシャル
    スティービー・ワンダーやチェッカーズを起用したイメージ戦略を振り返る。

    ■TDKカセットテープの歴史&TDKの今
    1966年から2007年に渡るTDKカセット事業、そして意外な現在。

    ■対談・TDKカセットとは何だったのか?
    黄金期をもたらした、商品企画・宣伝のキーマンが語るTDKのすべて。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 1,430(税込)
    著者:
    奥野敦士
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    歌いたい、もう一度
    転落事故で頸椎を損傷
    首から下が動かなくなった元『ROGUE』のヴォーカリストの復活への物語
    勝村政信氏、桜井和寿氏 大推薦!
    奥野の言葉は「なんか」ひっかかる。
    生きるために必要な「なんか」だからだ。
    ――勝村政信氏(俳優)
    誰のもとにも どんな場所にも 悲劇は起こりえる。
    でも、もし僕がなにかの悲劇で揉みくしゃになってもあんなふうにクシャクシャな笑顔でハッピーな歌を歌っていたい。
    奥野さんを見てそう思った。
    ――桜井和寿氏(Mr.Children)
    群馬が生んだ三大ロックバンド、BOOWY、BUCK-TICK、そしてROGUE(ローグ)。
    わずか5年で解散した幻のバンド、ローグの名曲『終わりのない歌』が、 今夏、ap bank fesで、Bank Bandによって蘇った。
    その曲の作者、ミュージシャン・奥野敦士は08年、不慮の転落事故で頸椎を損傷し、半身不随となった。
    彼は現在、車椅子での生活を送っている。首から下は動かない。
    もうステージで走ったり、踊ったりすることも出来ない。ギターも一生弾けない……
    事故後、いろんなものが奥野の中から削除されていった。
    だけど、彼は諦められなかった。
    家族の支えを受けて、医師の言葉を信じて、仲間から元気をもらって……
    もう一度みんなの前で歌いたいから、前を向いて生きていく。
    《悲しくても 切なすぎても いつかは雨もやむだろう》
    【担当編集からの推薦文】
    奥野さんは、優しい笑顔で話されます。
    「怪我をした後、気分が暗く沈んだことが数え切れないほどあった。
    その時に掛けられて嬉しかった言葉は、“頑張れ""じゃなくて、“大丈夫! ""だった。
    “そうか、俺は大丈夫だ""
    暗く落ち込んでも、思い直して、それを繰り返しているうちに“大丈夫""になったんだ」
    越えられないと思えた壁を乗り越えた奥野さんの半生が詰まったこの自叙伝には、“大丈夫! ""が溢れています。
  • 2012年にデビュー50周年を迎えたビートルズと、今年デビュー50周年のローリング・ストーンズ。「優等生VS不良」など、当時から反目を演出されたが、実際には深い蜜月関係があった。音楽からスキャンダル、女性関係に至るまで、世界で最も有名なふたつのグループの最も知られていない側面に初めて光を当てる。英国ロック50年最大の“謎”が明らかになる。

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