『音楽、幻冬舎メディアコンサルティング(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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明かされていない伝説は、まだあった。
意外な場所でのプロデビューから華々しいアイドル時代の大騒動、そして全世界に衝撃を与えた解散とその後まで――。彼らの楽曲と軌跡を徹底解剖。
人気№1ビートルズブロガーによる待望のファンブック!
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ビートルズは好きですか?
ザ・ビートルズのベスト・アルバム「赤盤」「青盤」の全楽曲を網羅し、幻の3枚目「黄盤」収録曲を私的セレクト。
各曲の背景や時代ごとの特徴まで、往年のロック・ファンが余さず語る渾身の手引書。 -
著者は幼い頃から身体が弱かったが、それを除けば何不自由なく音楽を勉強していた。ウィーンではリタ・シュトライヒやビルギット・ニルソンからレッスンを受けるなど、声楽家としての道を着実に歩んだ。ところがある日を境に信じがたい悲劇が次から次へと襲ってくる……。身体の不調や多額の借金など、それらはまるでモーツァルトの人生かの如く似たような体験をし、彼女はいつしか歌を忘れたカナリアになってしまう。波乱万丈の人生を送ってきた声楽家が語る「歌」への思い、辛い時にいつも支えてくれた「モーツァルト」への思いを綴る。そして、こんな世の中だからこそ、音楽が人の心を救い優しくしてくれることを、声楽家の立場から語る。
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お気に入りの曲を口ずさみながら、ときには、黄色いミモザサラダをつくる。ときには、庭のクチナシを一輪、助手席にドライブ――。まいにちを心地よく暮らすためのヒントがつまったエッセイ集。新聞の人気連載コラム、待望の書籍化。
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1802年10月、ベートーヴェンが31歳のときに書いた「ハイリゲンシュタットの遺書」。
20代後半から耳が聞こえずらくなり、自殺をも考えたベートーヴェンが二人の弟宛に書いたもので、病の苦しみが綴られるも、その書の中には「芸術が自殺を引きとめてくれた」とも記されている。
本書では遺書が書かれた背景を分析し、遺書後のベートーヴェンの作品について、それらの先進性・革新性が各交響曲を主体に述べられている。この遺書が「耳の病を苦にするものの芸術のために生きることを決意した遺書」であるとする、従来の一般的な位置づけをはるかに超える意義・意味を有すると捉えている著者の新鮮な解釈で読み応えのある一冊に仕上がっている。 -
無慈悲な現実に立たされてもなお、明るく生きた家族の物語。
ピアノ講師の妻・和枝と娘の遥とともに、
穏やかで幸せな家庭を築いていた廉。
何気ない日常がいつまでも続くと思っていたが――。
「私、肺がんかもしれないって」
突如、和枝を襲った病魔。
果てしない不安の中、家族を照らしたのは音楽だった。 -
いつでもそばに寄り添って
ある時は困難に立ち向かう勇気を与え
ある時は踊りたくなるような楽しさをもたらし
そして、こらえがたい苦しみを癒してくれる
永遠の友人たるモーツァルトの語りつくせない魅力を詰め込んだ愛聴記。
好きな曲から探せる楽曲索引つき。 -
「音楽療法」という言葉をご存じですか。
「音楽が心身の病気の治療やリハビリテーションに役立つ」といった話が
マスコミに数多く取り上げられたこともあり、一度は耳にしたことのある方も多いことでしょう。
欧米では第二次世界大戦における傷病兵たちのケアに音楽が用いられたことをきっかけに発展し、専門家団体による養成制度もあるといいます。
日本でも平成13(2001)年には「日本音楽療法学会」が設立され、
同学会認定の「音楽療法士」の数は既に欧米を超え、多くの高齢者施設や精神科を持つ病院・クリニックで実施されるようになりました。
その一方で、高齢患者さんを中心に
「音楽療法は子供の歌ばかりで行きたくない」「音程が合わないとかずれるとか、ばかり言われる」などの声もよく耳にします。
本書では、精神科医であり、日本音楽や民俗音楽に造詣の深い著者が、
フィールドワークや自身の病院での実践により確立した音楽療法のエッセンスに触れていきます。
日本人が古くから好んできた「もののね」「つくり歌」「歌舞い」「流し」などに共通した音や音楽の傾向を手がかりに、
患者さんの本音を引き出し、喜んでもらえる音楽療法をご紹介します。 -
ベートーヴェンの読本を、遺された日記や手紙とともに解説する。
文学と哲学をこよなく愛した、偉大なる作曲家ベートーヴェン。
その豊潤な読書体験が「楽聖」の素養を形成した。
ゲーテ、シラー、シェークスピア、カント、ルソー、ザイラーなど。
膨大な記録をもとにその人間像を探求した、ベートーヴェン論の決定版。
演奏者はもちろん、ファンも必読の一冊。 -
青春時代をビートルズに捧げ、ジョンが凶弾に倒れたときはニューヨークに居合わせていた。本書は、著者が五十数年かけて収集した膨大な資料をもとに、ビートルズが活動した奇跡の8年間と解散後を分類、真実をありのままに編年体でまとめあげた集大成である。なぜ彼等は常にロックシーンの最前線にいられたのか? ポップ・アイドルからミュージシャンへ転向する契機はなんだったのか? 解散を決定づけた出来事は? 事実のみを丁寧に積み重ねることで、次第に明らかになってくるビートルズの秘密。エッセイ集でもない、ウンチク本でもない、徹底的にファン目線のビートルズ研究書がついに登場。
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「音程が合っているのか不安」「息継ぎのタイミングって?」「人前で緊張せず歌えたらなぁ」本書では、そんな皆さんの声にお応えすべく“林まきえ式 横隔膜メソッド”をご紹介。美しい歌声を手に入れたあなたは今よりずっと、歌が好きになっているはず。
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中学や高校を卒業すると「就職列車」と呼ばれる列車で都心に送り込まれる時代。ベトナム戦争をめぐり、世界中が激しく揺れ動いた時代。お金が満ちあふれたバブルと呼ばれた時代。あっけなくバブルがはじけた「失われた時代」と呼ばれる時代……。歌を媒介にそれぞれの時代を思い、振り返るソング&ポエム集。
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