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『音楽、その他(レーベルなし)、梶田昌史(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 70年代から80年代、都内のレコーディング・スタジオは活気に満ち溢れ、
    数々の名曲と名演が生まれ続けていた――。


    本書は、今までスポットがあてられることのなかった編曲家に焦点を絞り、
    たくさんの名楽曲を生んだ頭脳と、レコーディング時のエピソードに迫ります。
    もちろんそれらの名曲を生み出すために奔走した制作ディレクターや、
    名演を繰り広げたスタジオ・ミュージシャン、
    それらの音を記録し続けたエンジニアの他、
    元マネージャーをはじめとした関係者など、多方面から証言を収集。
    編曲家のすごさを今、あらためて浮き彫りにしていきます。

    さらに当時のアーカイヴ資料や写真、そしてこれまで不明だった
    楽曲ごとの参加ミュージシャン・クレジットもできる限り掲載。
    70年代から80年代の日本の音楽シーンにおける重要な記録として
    バイブルというべき内容に仕上がっています。


    <目次>
    序文 メロディは、編曲によって音楽と結実する

    第一章 楽曲のアルチザン、編曲家(アレンジャー)
    川口真
    萩田光雄
    大谷和夫(芳野藤丸・長岡道夫、中島御、他)
    星勝
    瀬尾一三
    若草恵(寄稿:辛島美登里)
    船山基紀
    大村雅朗(太田憲行/元担当マネージャー)
    井上鑑(寄稿:松下奈緒)
    佐藤準
    新川博(寄稿:林哲司)
    武部聡志

    第二章 編曲家が愛したミュージシャンたち
    矢島賢
    野口五郎スペシャル・インタビュー
    吉川忠英
    島村英二
    松武秀樹

    第三章 セクションで魅せるミュージシャンたち
    ストリングス
    加藤高志
    ブラス
    ジェイク・H・コンセプション
    数原晋
    コーラス
    仮歌~ガイドボーカル
    広谷順子

    第四章 録音の匠人、エンジニア
    内沼映二&清水邦彦
    鈴木智雄

    特別寄稿
    80年代のレコーディング・スタジオ(文:鷺巣詩郎)

    コラム
    アレンジャーとその時代(文:川瀬泰雄)
    インペグとは(文:田渕浩久)
    アレンジャーで聴く、ドラマー青山純(文:梶田昌史)
    70年代のスタジオの風景(文:梶田昌史)
    ヤマハとポプコンの功績(文:田渕浩久)
    ディレクターが見ていた南野陽子と原田知世(文:吉田格)
    名イントロを探して(文:田渕浩久)

    特別付録
    ミュージシャン・クレジット
    (シングル/アルバム計207枚の参加ミュージシャン・クレジットを掲載)
    あとがき
  • 作編曲家として駆け抜けた46年の生涯とその功績を、
    生前関わりのあった著名人たちの証言とともに紐解く。

    [撮り下ろしインタビュー掲載]
    大江千里、大沢誉志幸、辛島美登里、くま井ゆう子、
    小室哲哉、松田聖子、松本隆、八神純子、渡辺美里(五十音順)ほか多数!


    大村が生まれ育った福岡でも取材を敢行。
    生い立ちから晩年に至るまでをつまびらかにし、
    大村とともに多くのヒット曲を生み出したディレクター、
    エンジニア、そしてミュージシャンからのコメントも多数掲載。

    また業界誌『オリコンORIGINAL CONFIDENCE』
    96年2/26号での大村雅朗氏本人の
    生前ラスト・インタビューを特別掲載!
    さらに1,600曲を超える編曲作品リストも! !


    大村雅朗(おおむらまさあき)
    1951年生まれ、福岡県出身。幼少の頃からピアノを習い、中学・高校では吹奏楽部に入部。
    高校3年時には部長として全国大会に出場。高校を卒業後、ネム音楽院に1期生として入学、
    その後はヤマハ音楽振興会九州支部のスタッフを経て78年に上京。
    同年、八神純子の「みずいろの雨」の編曲を手がけ、一躍ヒットメーカーに躍進。
    中でも作曲・編曲を手がけた松田聖子の「SWEET MEMORIES」は後世に残る名曲となった。
    97年、肺不全のため46歳の若さで死去。
    日本のポップス界が大村雅朗という天才アレンジャーを失った代償は計り知れない。

    [代表曲]
    八神純子「みずいろの雨」「パープルタウン」、石川ひとみ「くるみ割り人形」、山口百恵「謝肉祭」、
    石野真子「思いっきりサンバ」、松田聖子「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「夏の扉」「SWEET MEMORIES」、
    河合奈保子「スマイル・フォー・ミー」「UNバランス」、渡辺徹「約束」、吉川晃司「モニカ」「LA VIE EN ROSE」、
    薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」、岡田有希子「リトルプリンセス」、大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」、
    南野陽子「恥ずかしすぎて」、原田知世「早春物語」「どうしてますか」、中山美穂「JINGI・愛してもらいます」
    「ツイてるね ノってるね」、渡辺美里「My Revolution」「BELIEVE」、小泉今日子「水のルージュ」他
  • デビュー35周年!
    杉山清貴&オメガトライブの書籍が刊行決定!

    2年8ヵ月という短い活動期間だったにも関わらず、
    時代を超えて愛されるあの哀愁サウンドの深海へ――。


    サウンド面のブレインとして
    シングル全曲を含む計30曲で作曲・編曲を担当した林哲司による証言を軸に、
    名コンビとして知られた作詞家・康珍化、
    鮮明にあの日を蘇らせる澄んだボーカル、杉山清貴ほか、
    “オメガサウンド”を決定づけたプロジェクトの要人たちが今、
    当時の制作&レコーディング現場について語る!!


    杉山清貴&オメガトライブとは?
    前身バンド「きゅうてぃぱんちょす」時代に第19回(1980年)ヤマハポプコンで入賞。その後、元アウト・キャストのギタリスト藤田浩一がオーナーを務めていたトライアングル・プロダクションに所属し、83年4月に「SUMMER SUSPICION」でデビュー。林哲司(作編曲)&康珍化(作詞)のコンビをメインに楽曲が制作され、「君のハートはマリンブルー」、「ふたりの夏物語」などのヒット曲を生んだ。しかしバンドはデビューから2年8ヵ月で解散。杉山清貴はソロに、高島信二(g)・西原俊次(k)のふたりは、1986オメガトライブ(のちのカルロス・トシキ&オメガトライブ)のメンバーとして活動した。2004年に一度再結成、さらにデビュー35周年となる2018年5月5日にも再集結し、2019年には全国ツアーが行われる。

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