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『音楽、その他(レーベルなし)、11~20冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1870件

  • PATA自伝本、発売!

    伝説のバンドX JAPANのギタリストとして名を馳せるPATAの半生を振り返る自伝。 音楽・ギターと出会った幼少期のエピソードから、X JAPANとして世界中を飛び回る怒涛の活動期のすべてを語る、 PATAそしてX JAPANのファン必読の1冊。 さらにPATAの愛用のギターをまとめた特集も。
  • 1,650(税込)
    原案・監修:
    むつー
    執筆協力:
    黒十字
    イラスト:
    東西
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    船内にいるのは、拉致された3人の男女。そして、異形の存在。

    「訳アリと言わんばかりの女と、頭の軽そうな男。そして私。……共通項は、なんだ?」
    TRPGシナリオでは異例の2.5万部超え!
    大ヒットシリーズ1作目が待望のノベル化。
    むつーの壊胎、新たなストーリーがここに。

    ――鼓膜がとらえたその音は、確かな重量を持つ何かの足音のように思えた。少なくとも人が発する音ではない。
    極度の緊張。逸る心拍がやたらと脳に響く。
    しかし五月蠅いのは脳内だけで、この静寂な空間には隣の部屋の音が鮮明に聞こえてきた。

    「ギダギド・デダデラバ」
    「……ゴドジョクダ・ガロバイミ・ ゴズグダク・ジャメムバダ」

    心底気持ちが悪かった。いっそ船酔いのせいだと思いたかった。
    狂っている。――この世界は、吐き気がするほど理不尽だ。
  • 本書は努力や難しいことは一切なし!音楽の話も一切なし!
    ゴールデンボンバー鬼龍院翔が20年近くステージ活動をしてきて学んできた
    「音楽以外にやったほうがいいこと」を全て書き出したマニュアル本。

    ゴールデンボンバーのリーダーであり演出担当としてステージ活動をし、元芸人でもある特殊な経歴を持つ鬼龍院翔。
    自分のファンではない他の出演者のお客さんやフロアの人の心をいかに開くか、記憶に残るか、満足感を感じさせられるか。
    そして新たな人にファンになってもらうため、ライブ・ステージで常に意識していることが幾つもあります。
    それは例えば
    ・一番後ろの列のお客さんにもわかるようにパフォーマンスをする
    ・演奏する前にどんな曲か説明する
    ・誰一人疎外感を与えない
    など、実はとても単純で小さなことの積み重ねなのですが、これらをやるだけでフロアのお客さんの満足度に大きな差が出ると感じています。
    しかし、実際のライブシーンではそれらを実行していない人たちが多いのが現状です。
    おそらく「音楽の力だけで」オーディエンスに振り向いてもらおうと思っている故なのだと思いますが、鬼龍院翔は音楽だけでアプローチすることを早々に諦め、自分は「音楽の天才ではない」と自覚し、音楽以外で出来ることも進んで実践してきました。
    そんな鬼龍院翔が長年のステージで得た経験からまとめたこれらの方法論を本書では「ステージ論」と呼び、このメソッドを中心とし、「ステージに立つ人が成功を掴むための方法論」を解説しています。
    その内容は決して難しいことはなく、当たり前のことをただ実践するだけ。努力などせず今日から使えるものばかり。ミュージシャンだけでなく、お笑い、演劇、アイドルなど、エンタメ業界に生きる演者すべての人間が今日から実践できる内容が詰まった一冊です。

    ※本書は音楽だけで人を振り向かせられる「音楽の天才」の方には全くもって必要のない本です。
    しかしもしあなたが「自分は音楽の天才ではないかもしれない...」「天才だと思ってたんだけど活動できるタイムリミットが迫ってるな...」と少しでも思っていたら、本書は強力な効果を発揮すると思います。
    音楽以外のことも出来る限りやって、エンターテイナーとして夢破れないための方法を全て記しました。
    夢破れる人が一人でも減って、ライブエンターテイメント業界が活発になることを願います。
  • 『BLUE GIANT』もうひとつの物語。

    沢辺雪祈は、言葉を覚えるより先に音を覚えた――。
    幼い頃、音が「色」に見えた少年は、やがてジャズの魅力に取り憑かれ、運命の仲間たちと出逢う。目指すは日本一のジャズクラブ「ソーブルー」での10代トリオ単独公演!
    ただ真っ直ぐに、ただただ真摯にピアノと向き合い続ける青年は、夢の舞台で磨き上げたソロを響かせ、喝采を博すことができるのか!?
    大人気コミックのストーリーディレクターが魂を込めて書き下ろすフルボリューム音楽小説!!
    漫画でも映画でも描かれなかった『BLUE GIANT』もうひとつの物語。
  • ~美術部女子の中学校生活も楽じゃない!!~

    部活に勉強、ゲームに漫画、趣味とBLとむふふな妄想…はたまた…恋?!

    周りと違ったこだわりが多く、人間関係も得意じゃない『美術部』で活動する内気な少女「内田」。
    彼女を取り巻くクラスメイト…そして隣の席の思春期ボーイの波乱万丈なスクールライフを綴ったラ波感コメディ漫画!

    pixiv・Twitterにて掲載している「美術部ガール」シリーズを1冊にまとめた漫画です。

    『一瞬黙る美術部ガール』から『視聴覚室編』までのお話に加えWeb掲載では明かされなかったヌードデッサン編『ふたりだけの秘密の時間』(8ページ)の未公開のお話を収録!

    内容:64ページ (フルカラー)

    巻末に特典の未公開イラスト(電子書籍版限定)を1ページ追加しています。
  • 1,980(税込)
    編集部:
    GRIND編集部
    レーベル: ――

    クリエイティブが盛り上がるために必要な考え方、視点、姿勢をビジュアルやインタビューを通して考察していきます。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。

    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    「変化を恐れずに」「進化するための変化」「変化の先にあるもの」今号も前号と同じくパリのファッションウィークにて取材を敢行いたしました。海外に行くことで世界の舞台で活躍する人々のストイックさ、と同時に懐の深さを感じました。そういった人々の視点やスタンス、スタイルはきっと読者の今後の挑戦にヒントを与えてくれるのではないでしょうか。また世界で活躍するフォトグラファーやスタイリストなどのクリエイターを迎えて撮影を行いました。そのビジュアルはクリエイティブに対する新しい視点をもたらしてくれると考えております。
  • デビュー10周年、かつてないほど率直に語られた初のオフィシャル・ブック。無料お試し特別版!

    あなたが知っているBTS、それを超える彼らの物語。
    共にしてきた‶花樣年華〟、青春の最初の記録――。

    3年以上にわたる深層取材、そしてRM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKの7人がインタビューを通して聞かせてくれるグループの軌跡とビハインドストーリー。アーティストとして、また個人としてのBTSの素顔とまなざしを収めた未公開ポートレート21枚を掲載。

    メンバーが一人ずつ宿舎に集まり、ひとつのチームになるまでを描くChapter 1、その冒頭から2万6千字を収録。また関連する動画やサイトに飛べる埋め込みリンク5つをご体験ください。

  • 音楽業界に就職・転職したい人は必読! レーベル、マネジメント、コンサート制作、音楽配信、動画配信、メタバースなど、今もっともホットな13業種に携わる第一線の業界人17人が音楽を仕事にして生きていく方法を軽やかに伝える。音楽業界とは何か、その実態はどんなものなのか、どんな業態があるのか、そしてどんな人が向いているのか。そういった疑問に答えるために、現場のリアルな声を聞き、業界を深く知るための指南書とする。著者は、ソニー・ミュージックエンタテインメントで長い間、邦楽宣伝・A&R業務に、出向先のライブエグザムで日本人アーティストの海外興行ブッキングエージェント、ツアーマネジメント業務にそれぞれ携わり独立。日本人アーティストが海外で興行を行う際のエージェント会社を設立したほか、江戸川大学で音楽ビジネスを教える。

    ●目次
    第1章 音楽業界関連業種について
    第2章 現在の音楽業界俯瞰と近未来予測
    第3章 17人のエキスパートに聞く音楽業界で食べていく方法
    第4章 音楽業界に入るための準備と実践 ~学校からインターンシップ、セミナーまで~
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    エフェクターのことをちゃんと知りたくてたまらない!
    そんなあなたに贈るクリエイター必携の定番エフェクター解説書新装版

    エフェクターあるあるの中で最も多いのが、"実はこの使い方で合っているのか確信が持てない"という意見です。本書はそんなみなさんにピッタリの解説書。ダイナミクス系からフィルター系、歪み系、モジュレーション系、空間系、アンプ・シミュレーター系といった、サウンド作りに欠かせないエフェクターの原理から使いこなしまでを徹底的に解き明かしていきます(もちろん"新装版"化に伴って、従来の内容を一部アップデート)。ペダル中心のギタリストやベーシスト、アウトボード中心のボーカリストやエンジニア、プラグイン中心のDAWユーザーを問わず、全方位で役に立つテクニックやノウハウが満載。本書さえあれば、もうエフェクターの音作りで迷うことはありません!

    【CONTENTS】
    第1章 エフェクターの概要
    エフェクターについてあらためて考えてみよう
    基本的な接続と使い方

    第2章 個性豊かなエフェクターたち
    ダイナミクス系
    フィルター系
    歪み系
    モジュレーション系
    空間系
    アンプ・シミュレーター系
    レストレーション系
    マルチエフェクターとMIDI


    第3章 実際のエフェクターの使われ方
    プラグイン・エフェクトVS ハードウェア・エフェクター
    プレイヤーが知っておきたいエフェクター・セッティング
    エンジニアが知っておきたいエフェクター・セッティング
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍の対応動画はすべてYouTubeでご覧いただけます。


    譜面を使わないので音楽初心者でも問題なし!
    わかりやすい図解で誰でも簡単に叩ける!

    AKAI professionalのMPCシリーズや、NATIVE INSTRUMENTSのMaschineシリーズを使って、あるいはパッド型のコントローラーとドラム音源を組み合わせて、指でビートを叩き出すフィンガードラム。
    年々、フィンガードラムの演奏者は増加しており、テレビや配信動画などで見かけることも増えてきたと思います。

    本書は、そのフィンガードラムの入門書です。譜面を使わずに、わかりやすい図解と簡単な解説で、誰でもフィンガードラムが叩けるようになります。
    また、著者のスペカン氏はドラマーやドラム講師として活動している人物で、その経験を生かして、フィンガードラムのレッスンも行なっています。
    本書では、フィンガードラムと生ドラムのセットとの共通項や、フィンガードラムを叩く際の指の配置といった基礎的な知識も解説しています。
    これまでまったく楽器を触ったことがない初心者の方にも楽しんでもらえる内容になっています。

    本書で紹介する練習フレーズは簡単なだけでなく、実は実用的なものを揃えているので、この本の内容を攻略してしまえば、すぐに曲作りやパフォーマンスで活かすことができます。
    そのためDTMでドラムの打ち込みにパッド・コントローラーを導入したいと考えているDTMerにもお薦めです。
    また、練習フレーズは動画でも確認することができるので、よりわかりやすくテクニックを学ぶことができます。
  • 「鏡音リン・レン」の生誕14周年を記念して行われた、「Happy 14th Birthday マンガ・小説コンテスト」の受賞作をまとめた珠玉のアンソロジーノベルズ!
  • 1,760(税込)
    著:
    今野敏
    レーベル: ――

    義理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本雄蔵のもとには、一風変わった経営再建の話が次々舞い込んでくる。今度は公演間近のオーケストラ!? ヤクザということがばれないように、コンサルティング会社の社員を装う代貸の日村。慣れないネクタイを締めるだけでもうんざりなのに、楽団員同士のいざこざが頻発する。そんな中、指揮者が襲撃される事件が発生! 警視庁捜査一課からあの名(?)刑事がやってきて……。
  • ~美術部女子の中学校生活も楽じゃない!!~

    pixiv・Twitterにて掲載している「美術部ガール」シリーズを1冊にまとめた漫画 第2巻です。

    【第2巻 内容】
    本編『アニメの話ならおまかせ!』などから『雨宿り編』までのお話に加えWeb掲載では明かされなかった …
    『特別描きおろし編』

    ・本編79話のつづき
    『第2美術室 ふたりだけの空間』を収録!(8ページと四コマ2本分)

    ・本編132話(雨宿り編)
    「橋の下」での未公開シーン『流れで』を収録!(四コマ6本分)

    内容:64ページ (フルカラー)
    ☆巻末に特典の未公開イラスト(電子書籍版限定)を1ページ追加しています。


    【あらすじ】
    部活に勉強、ゲームに漫画、趣味とBLとむふふな妄想…はたまた…恋?!

    周りと違ったこだわりが多く、人間関係も得意じゃない『美術部』で活動する内気な少女「内田」。
    彼女を取り巻くクラスメイト…そして隣の席の思春期ボーイの波乱万丈なスクールライフを綴ったラ波感コメディ漫画 第2巻!
  • 大人気カリンバ奏者Misaによる教則本『はじめてのカリンバBOOK』の「実践編」が登場!クラシックから最新のJ-ポップまで幅広いジャンルの曲を収載。二重奏曲も加わりました。レパートリーを広げたい人、必携です。(模範演奏の動画はつきません)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。




    五線譜が苦手でも、鍵盤楽器が弾けなくても、
    自分の手で打ち込めば「コード理論」はしっかり身に付きます!

    音楽理論書を買ってみたものの、五線譜や鍵盤楽器が苦手なため、なかなか解説が頭に入ってこない......という経験を持つ人もいるのではないでしょうか? 音楽理論は、自分で演奏して音を出してみることで腑に落ちるもの。本書はDTMに取り組む方に向けて、全編でピアノロールを使用して解説を行いました。ほとんどのDAWに装備されているピアノロールの画面で、マウスなどを使って入力していくことで、本書の解説を再現することができます。五線譜を眺めたり、人が作ったMIDIデータを再生したりするだけでは分からなかったコード理論も、自分の手で打ち込んでいくことで深く理解することができます。あらゆるジャンルの作曲、編曲に役立つコードについて、今こそ基礎から身につけていきましょう!

    ピアノロールは無償DAWなどにも備えられているため、鍵盤以外に取り組む楽器プレイヤーの方にもお薦めです。

    ※本書ではDAW(Digital Audio Workstation、音楽制作ソフトウェア)の使用方法については解説しておりません。ご了承の上、お買い求めください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ~「なぜ?」に重きを置き、思索しながら読む西洋音楽の歴史 ~
    西洋音楽史において展開されている音楽史的に重要な点と点を繋ぎ、
    ある場面における変化の流れを詳しく、そして多面的に解き明かす。

    各章とも、前半は政治的な出来事、文学や他の芸術にも触れながら、
    それぞれの時代の音楽の歴史の概略を分かりやすい文章で説明し、
    後半は前半で述べた内容を、具体的な音楽の現象の中に固定する構成。

    具体的な音楽の例や簡潔な表などを用いながら、
    音楽家でなくとも理解できるような言葉による、
    分かりやすい分析と語り口のシリーズ第一弾。

    第1巻は、起源(古代ギリシャ時代)から
    16世紀(ルネサンス人文主義)までを収録し、
    第三部は、「制作依頼主と音楽市場」、
    「付録」は、第1巻の用語解説、参考図書目録、索引、補足
  • ※電子版には一部収録されていない楽譜・楽曲がございます。また音名ステッカーはご利用いただけません。ご了承ください。YouTubeで大人気のカリンバ奏者Misaの指導・編曲による、はじめてのカリンバ教則本。楽器未経験や楽譜が読めない人でも取り組める。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    最短コースでジャズ・アドリブが弾ける! 楽しく練習できるジャズ・ギター入門書

    ジャズ・ギターのアドリブを最短コースでマスターできる教則本です。ジャズのアドリブは才能がある人だけのものではありません。日本に生まれ育つと自然と日本語を覚えていくように、ジャズ・アドリブの言語に楽しみながら親しんでいくことで、誰でも“ジャズ語”をマスターできるのです。本書は数多くの生徒をアドリブの道へ導いてきた菅野義孝が、レッスン、合宿、セミナーなどを通じて研究してきた、効果的な練習方法をまとめたものです。ジャズを弾いてみたい初心者の方から、長年ギターを弾いているけどアドリブが苦手......という人まで、菅野メソッドで“ジャズ語”を習得しましょう!

    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *底本に掲載されているスコア「On Green Dolphin Street」は、著作権の都合により本電子版には掲載しておりません。

    ジャズ・ギターの魅力を詰め込んだ情報誌が登場!
    第1号はヴィンテージ・ギブソンとビバップを特集

    ジャズ・ギターの最新情報、機材、奏法、インタビューなど、ギタリストが知りたい情報を詰め込んだ専門誌の登場です。第1号では、今がお買い得(!?)なヴィンテージ・ギブソンと、モダン・ジャズ奏法の基本であるビバップを特集。その他、専門誌ならではの濃厚な記事を満載でお送りします!

    【CONTENTS】

    [SPECIAL ISSUE No.1]
    憧れのヴィンテージ・ギブソン
    ●Super 400CES & L-5CESの歴史と魅力
    ●L-5CESギャラリー
    ●Super400CESギャラリー
    ●Vintage Guitar Trio(中牟礼貞則、田辺充邦、浅利史花)鼎談
    ●小暮哲也インタビュー

    [SPECIAL ISSUE No.2]
    今こそ、ビバップ~眠れるモダン・ジャズ第一世代の楽園へ~
    ●ギターでバップを表現することへの挫折と再興(ビバップ・ギターの歴史)
    ●重要ギタリスト列伝~(バーニー・ケッセル、タル・ファーロウ、ハーブ・エリス 他)
    ●有識者に聞く、ビバップとギター
    ●ギタリスト別ツー・ファイヴ・フレーズ集
    ●ビバップの最終完成形「Giant Steps」をギターで攻略
    ●ビバップ的サウンド・メイキング

    [INTERVIEW]
    ジョナサン・クライスバーグ
    ウォルフガング・ムースピール
    マイク・モレノ
    メアリー・ハルヴォーソン
    チャボロ・シュミット
    横田明紀男
    笹島明夫
    高免信喜
    荻原亮
    松原慶史

    [SCORE]
    「All The Things You Are」タル・ファーロウ

    [連載]
    名手の影に銘器あり 第1回「ジャズマスター」
    小沼ようすけ ソロ・ギター・アレンジ講座 第1回「Stella By Starlight」
    宇田大志 「ジャズ・ギターに近道なし! 」 第1回「スタンダード曲のバッキング」小川隆夫のギタリスト死亡診断書ファイル 第1回「ウェス・モンゴメリー」

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  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    超絶系ギター教則本の決定版!過酷なエクササイズ・フレーズに挑戦せよ!

    音楽専門学校MIジャパンのテクニカル系ギター学科GIT DX(超速ギター科)講師・小林信一が放つ超絶ギター系教則本が登場! 本書は、左手のフィンガリング強化はもちろんのこと、右手のピッキング強化、ギター・テクニック強化、超絶フレーズ集など幅広い内容となっている。また、見開き2ページで1つのエクササイズを解説し、メインとなる難関フレーズのほかに練習フレーズが3つ収録されているので、ビギナーからでも練習が可能だ。さらに模範演奏の音源はWEBからダウンロード可能で、譜面だけではわかりづらいリズムや細かいニュアンスなどをつかむことができる。徹底的にテクニックを鍛えたい人には、必ず手にしてもらいたい1冊だ。

    【CONTENTS】
    ■第1章:左手フィンガリング強化フレーズ集
    各指をスマートかつ正確に動かせるようになるエクササイズ・フレーズを収録。指が思い通りに動かない、手が小さいのでストレッチ・フレーズが弾けない、すぐにつってしまうなどの悩みを解消するだけではなく、練習前のウォーミングアップてしても最適だ。

    ■第2章:右手ピッキング強化フレーズ集
    超絶系の楽曲を弾くためには、パワフルかつ繊細なピッキングが必要になる。そのような超絶系ピッキングをマスターするために、この章では、ダウン&オルタネイト、スウィープの基礎的でありながら、実践性も取り入れたエクササイズ・フレーズを紹介しよう。

    ■第3章:ギター・テクニック強化フレーズ集
    ただ速さだけを求めて、左&右手を機械的に鍛えていては、テクニカル系ギターは弾けない。ハンマリング&プリング、チョーキングなどのギター・テクニックを学ぶ必要があるのだ。この章では、それらテクニックを用いた王道ロック・フレーズをレクチャーしよう。

    ■ 第4章:超絶練習フレーズ集
    この章では、第1章~第3章までで紹介してきた基礎的なテクニックを複合させた難易度の非常に高いエクササイズ・フレーズを紹介しよう。高速レガート&スキッピング や5&6本弦スウィープ、マシンガン・ピッキング・ソロなどの超絶フレーズに挑戦してほしい。

    ■ 第5章:総合練習曲
    最終章には、超絶インスト曲が登場だ。本書でレクチャーしてきたテクニックを総動員して作られた本曲に挑戦することで、これまで練習してきたことの修得度を理解できる。弾けないフレーズが見つかったら、もう一度エクササイズ・フレーズに戻って練習しよう。

    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    トラック・メイカーのためのコード進行集

    クラブ・ミュージックの作曲に使えるコード進行集の登場です! 本書ではクラブ・ミュージックの特徴である『ループ』に着目し4小節パターンのコード進行を厳選。どのコード進行がどんなジャンルに使えるのかもアイコンで分かりやすく掲載しています。また、1つのコード進行に対して2種類のボイシングを紹介しているのでエレピとパッドのように複数パートの構築も可能。その上、本書ではベース・ラインやメロディの作り方までスケールを基にバッチリ解説しています! ピアノロール画面やMIDIデータ(リットーミュージックのウェブサイトからダウンロード対応)ですぐ再現可能なので音楽理論が苦手な方も安心ですし、理論を勉強した中級者や上級者にもオススメできる本格的なコード&スケールの指南書でもあります。「どうもクラブっぽい雰囲気にならないんだよね」とお悩みの方、ぜひお試しください!

    *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。
  • 伝説の『成りあがり』は壮大な予告編だった---。20世紀最後の年、51歳になった矢沢永吉の「いまの幸せ」は、数十年間の「闘い」によって勝ちとられたものだった。ヤザワの歌、ヤザワのビジネス、ヤザワのトラブル、ヤザワのアメリカ、ヤザワの恋、ヤザワのファミリー、ヤザワのハッピー。すべての世代に贈る、新しい時代の幸福論!オーストラリア事件判決後の追加執筆原稿を掲載!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。Logic Pro Xの操作と曲作りを同時に学べるDTMガイドブックDAWソフト「Logic Pro X」の操作ガイドと、DTM&曲作りの教則本が合体しました! また本書の冒頭では音符やリズム、コードの基礎知識、DTMでの音楽制作の流れなども解説していますので、「これから作曲を初めてみたい」という方にもぴったりです。さらに後半の「実践編」ではタイプの異なる4曲を使って、実際にLogicで曲を作っていく方法や多彩なテクニックを紹介しています。Logicの膨大な機能や付属のソフト音源/エフェクトなどを実際の曲作りに生かす具体例が豊富に紹介されていますので、ビギナーの方だけでなく、既にLogicを使っている皆さんにもきっとお役に立てると思います。*この電子書籍に対応したデータ(プロジェクト・ファイル)は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
  • 音楽メーカーから独立したCD制作を特徴とし、同人イベントや同人ショップを中心に流通する同人音楽。同人イベントM3の紹介や当事者へのインタビュー、さらには『初音ミク』や「ニコニコ動画」も織り交ぜながら、拡大を続ける音楽文化の振源に迫る。現代文化状況を論じるための新たな地平を拓く新鋭の音楽論。
  • 1,760(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    小沼理
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    【内容】
    初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと――

    誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。

    「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。

    “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。”
    ――「はじめに」より

    自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。
  • 1,760(税込)
    2024/5/16 (木) 配信予定
    著者:
    大谷能生
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    なぜ、ジャズは常に〈新しい〉のか?

    ジャズがわかれば、近代がわかる。



    ジャズの歴史を知りたいならば、まずこの一冊!

    これからジャズを聴きたい人に、思わずへえーとなるエピソードで名盤100枚(+ウラ名盤100)を解説。



    九段理江(小説家)さん推薦! 「ジャズには未来が見える」

    柳樂光隆(音楽ジャーナリスト)さん推薦! 「21世紀のジャズのヒントは20世紀にある」



    【はじめに】

    「ジャズ」は20世紀とともに、つまり、音楽が録音され、モノに刻まれ、商品として売り買いされることが当たり前になった時代に誕生し、成長しました。また「ジャズ」とは、親から子へとタテに受け継がれる「民俗文化」としてではなく、多様な出自を持つ人々をヨコにつなぐ、おそらく歴史上はじめてあらわれた「大衆文化」としての性格を色濃く持った音楽です。この音楽には、多民族による植民国家として、そして、典型的に資本主義が発展した国としての「アメリカ合衆国」の20世紀の姿が写し込まれており、『20世紀ジャズ名盤100』をキュレーションするということは、現在ぼくたちが生きているこの21世紀が、その前の100年間はどんな状態だったのかを耳で聴いて理解する、そのためのディスプレイを試みる作業でもあると思っています。



    この本では、とりあえず、20世紀のはじまりから時代順に〈第1章 ポップスの古層としてのジャズ〉〈第2章 モダニズム芸術として結晶化したジャズ〉〈第3章 創造の現在形としてのジャズ〉〈第4章 世界音楽のプロトタイプとしてのジャズ〉という区切りを設けてみました。



    電子書籍版では、ジャケット写真をカラーで掲載!

    【目次】
    はじめに



    1 ポップスの古層としてのジャズ

    『Louis Armstrong and His Hot Five & Hot Seven 1925 - 1928』ルイ・アームストロング

    『Xavier Cugat with Dinah Shore』ザビア・クガート・ウィズ・ダイナ・ショア

    『ぼういず伝説』あきれたぼういず 等



    2 モダニズム芸術として結晶化したジャズ

    046『Blue Train』ジョン・コルトレーン

    048『The Shape of Jazz to Come』オーネット・コールマン

    050『銀巴里セッション』V.A. 等



    3 創造の現在形としてのジャズ

    『Complete Live at Plugged Nickel 1965』マイルス・デイビス

    『Free Jazz』オーネット・コールマン

    『サマルカンド』高橋悠治・佐藤允彦



    4 世界音楽のプロトタイプとしてのジャズ

    『On Jupiter』サン・ラー

    『北京の秋』清水靖晃

    『Double Booked』ロバート・グラスパー など





    おわりに

    人名索引
  • 700(税込)
    2024/5/11 (土) 配信予定
    著者:
    昭和40年男編集部
    レーベル: ――

    5月11日発売号の特集は「俺たちが愛した昭和洋画」。昭和40年男が物心つき、自我が生まれ、エンタメを意識するようになった70年代は、映画といえば洋画の時代。劇場では超大作の話題作が常時公開され、テレビをつければ地上波で毎日、洋画が放送されていました。表紙を飾る「ジョーズ」をはじめ、「エクソシスト」「ロッキー」「未知との遭遇」など名作の振り返りはもちろん、シルベスタ・スタローンやアラン・ドロンら名優伝、映画宣伝事情、音楽や吹替版の魅力など、津田寛治さん、平山夢明さん、笠井信輔さん、小沢和義さん、玉袋筋太郎さん、SUGIZOさん、林 哲司さん、木村奈保子さん、とり・みきさん、戸田奈津子さん他のインタビューも交えながら、“俺たちが愛した”洋画をあれこれ思い出してみようと思います。ご期待ください!


    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    登録者数19万人超!(2024年4月現在)
    YouTubeチャンネル「漢 Kitchen」がついに書籍化!

    チャンネルで人気のレシピはもちろん、初お披露目となるレシピも掲載。
    ゲストとして出演したralphさん、MARIAさん、SEEDAさんとの対談や、
    漢さんの友人・Z李さんとの対談など、読みごたえも抜群です。

    視聴者から募集した質問に応えるQ&A企画もあり、
    美味しい料理が楽しめるだけでなく、漢さんのパーソナルな部分も覗ける一冊です。

    <掲載アーティスト>
    ID
    ¥ellow Bucks
    WILYWNKA
    eyden
    Elle Teresa
    GADORO
    #KTちゃん
    サイプレス上野
    Sound's Deli
    SANTAWORLDVIEW
    Theタイマンチーズ
    SEEDA
    CHICO CARLITO
    D.O
    7
    ピーナッツくん
    Benjazzy
    Homie Kei
    梵頭
    MARIA
    MIYACHI
    ラッパ我リヤ
    ralph
    Red Eye
    Leon Fanourakis
    輪入道

    <特別対談>
    Z李
  • 大学生になったダリル。
    家族や恋人との関係も少しずつ変わっていく中、
    バンド活動も次のステップへと動いていく。
    パンクロックとケルト音楽を融合させたケルティックパンクをモチーフに、
    バンド活動を通して成長していく青春群像劇。
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    「その時々に惹かれるものを実現させてきた感覚が強い」と語る宇都宮隆のソロ活動15周年記念ツアーパンフレット。T.UTSU、BOYO-BOZO、U_WAVE、そして“宇都宮隆”名義と、さまざまな形で展開されたソロ活動を自身の言葉で振り返るファン必見の一冊となっている。
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    2006年秋に行われた『U_WAVE "SECOND THEME"』のツアーパンフレット。ライブ写真を豊富に収録しており、エディーのパフォーマンスから始まる本ツアーを追体験できるような内容となっている。演奏楽曲の歌詞のほか、ライブで朗読されたポエム6編も掲載。
  • 3,630(税込)
    著:
    高原英理
    レーベル: ――

    泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】
    *目次より

    第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)
    第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)
    第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)
    第四章 遅れに遅れた名声(1879-1889)
    第五章 晩年(1890-1896)
    エピローグ 死後の名声
    後記
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    ロッシーニ、マイヤーベーア、ベルリオーズ、ベッリーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ……。19世紀のイタリア・フランス両国で豊かに花開き、パリやイタリア諸都市の歌劇場で上演された偉大なオペラ作品群はどのように誕生したのか。音楽教育や作曲家を支えるシステムから、新しい作品ジャンルの創造、批評文化の形成までをイタリア音楽学の重鎮が描ききった古典的著作。音楽・演劇愛好者必携!
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    *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。


    セッションで活きるのは積み重ねた努力
    目標を1つ1つ着実にマスター!

    ジャズ・ギタリスト宇田大志による、ギター独学者を対象にした教則本です。ジャズのセッションで様々な曲を弾くためには地道な努力が必要不可欠ですが、自分でメニューを定めて練習を積み重ねていくことは簡単ではありません。そこで独学の"道しるべ"になるのが本書です。専門誌Jazz Guitar Magazineの人気連載、『ジャズ・ギターに近道なし!』をもとに、16のレッスンで、スケールやアルペジオ、音楽理論などの基礎から、スタンダード曲のアナライズやアドリブまで学べます。本書を手に、ぜひジャム・セッションやライブで活躍できるギタリストを目指しましょう!

    ◎コンテンツ
    [Chapter 1]スタンダード曲のバッキングができるようになろう!
    [Chapter 2]コード・トーン・ハーモナイズで自由なバッキングとソロ・ギターに挑戦!
    [Chapter 3]メジャー・スケールとダイアトニック・コード
    [Chapter 4]メジャー・スケールでアドリブ・ソロに挑戦!
    [Chapter 5]オルタード・スケールを使ったフレーズに挑戦!
    [Chapter 6]コード・トーンを使ってソロを弾こう!
    [Chapter 7]アヴェイラブル・ノート・スケール(ドリアン編)
    [Chapter 8]アヴェイラブル・ノート・スケール(ロクリアン編)
    [Chapter 9]アヴェイラブル・ノート・スケール(そのほか編)
    [Chapter 10]ジャズ・ブルースを弾こう(バッキング編)
    [Chapter 11]ジャズ・ブルースを弾こう(アドリブ・ソロ編)
    [Chapter 12]リズム・チェンジを弾こう(バッキング編)
    [Chapter 13]リズム・チェンジを弾こう(アドリブ・ソロ編)
    [Chapter 14]さまざまな種類のコンピングを弾こう
    [Chapter 15]実践!「Someday My Prince Will Come」を弾こう
    [Chapter 16]実践!「Just Friends」を弾こう
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    本書のテーマは「ポジティブ思考」です。
    ポジティブ思考とは、「明るく前向きな考え方」という意味で、落ち込みそうな時や困難に直面した時の助けになるものです。本書では、落ち込んでしまいやすい場面と対処法、日々ポジティブでいるためのコツなどを具体的に紹介しています。
  • 1,000(税込)
    編集部:
    Ollie編集部
    レーベル: ――

    ストリートで活動するこれからを担う若者に焦点を当て、未来輝くフレッシュな言葉をOllieが代弁する。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    VOICE OF YOUTH

    耳を傾けたいユースのマインド

    今号では“VOICE OF YOUTH”をテーマに、2000年生まれ以降のストリートで活躍する次世代を担う若者に焦点を当て、未来輝くフレッシュな言葉をOllieが代弁する。

    今の日本のユースは何に興味を持ち、何を指標にするのか。

    若い世代で作り上げるカタチが、上の世代への煽りとなる。

    Who is next?時代を切り拓くのは街のユースたちだ。

    ダンス界の最高峰とも称されるフリースタイルダンスバトル『Red Bull Dance Your Style』にて、今後一生語り継がれるであろう伝説的な踊りを披露し、見事に優勝をかっさらったThe D Soraki、アパレルブランド〈HUF〉のグローバルチームのメンバーとしても活動するスケーターDaiki Hoshino、第16回「高校生ラップ選手権」ベスト4・ハイスクールダンジョン初代モンスターのラッパーS-kaineのほか、DJやグラフィティライター、スケーターにバンドなど、これからを担うユースの今を伝える。

     ガールズ編では、Awichの一人娘でダンサー、ラッパー、オーガナイザーとして活動するToyomiをはじめ、『ラップスタア誕生2021』に投稿した動画が話題を集め10代にしてファイナルステージに残る活躍で、圧倒的な存在感を示したCYBER RUI、新しいグラビアモデルの道を形成するMayuri、アムステルダムを拠点にわずか10歳でタトゥーアーティストとしてデビューしたNOKOといった、ほかでは見ることのできない話題性抜群のインタビュー記事を掲載。

     またペトロールズの首謀者であり、東京事変のギタリストを務める1978年生まれの音楽家・長岡亮介と、2000年に生まれすでにシーンの重鎮たちともコラボを重ねるビートメイカー兼プロデューサーのNEWLYとの対談が実現。一見、接点がなさそうに思える2人だが、絶妙な距離感で惹かれ合い、共に音楽性を磨く先輩と後輩のような関係性を炙り出した。

     そのほか、プロスケーター吉岡賢人による「DOBUNEZUMI」、ラッパーA-THUGの「STREET NY WiTH A-THUG」、国内外のレコ屋を巡るクルー股旅によるコラムなど、レギュラーコンテンツも充実。
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    倍音を意味するOVERTONEの名を冠した2004年のソロツアー。インタビューでは、タイトルに準え、ボーカリストとしての宇都宮隆を徹底的に掘り下げている。イエローを基調としたデザインと対をなすモノクロの宇都宮隆撮り下ろしカットにも注目。
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    *電子版は期間限定の発売となりますので予めご了承ください。
    *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「夢のHollywood」「The Show」(Travis Japan)、「C'monova」(Kis-My-Ft2)、「シンデレラガール」(King & Prince)、「捕まえて、今夜。」(新浜レオン)の楽譜は電子版に収録しておりません。


    ●表紙巻頭インタビュー&撮り下ろしグラフ
    7 MEN 侍

    エネルギッシュなダンスパフォーマンスに加えて、パワフルなバンド演奏でも注目を集める7 MEN 侍が、表紙巻頭で登場。ヤバイTシャツ屋さん、Novelbrightという実力派グループとの対バンライブを開催、初となるオリジナル番組のオンエアなど、話題に事欠かないホットな6人組の魅力に迫ります!

    ●インタビュー
    Travis Japan(宮近海斗×七五三掛龍也)、WANDS、生田絵梨花、山本彩、横山だいすけ、稲場愛香、新浜レオン、bokula.、PSYCHIC FEVER

    ●ライブレポート
    Kis-My-Ft2、HiHi Jets、美 少年、Aぇ! group、松下洸平、マカロニえんぴつ、ハンブレッダーズ、ミームトーキョー

    ●Songs News Special
    『Sexy Zone ONLINE LIVE』
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    Logic Pro 10.8での音楽制作に欠かせない100以上の操作を
    豊富な画面キャプチャーを利用して目的別に逐次解説

    本書は、バージョンアップによってますます増強されたApple Logic Pro10.8が有する各種機能の操作手順を、実際の音楽制作時に必ず直面するケースごとにフルカラーで解説した徹底操作ガイドです。その内容は、類書の追随を許さない高密度。操作の目的からたどっていける便利で詳細な究極の逆引きマニュアルとして活用していただけます。本書でLogic Pro10.8のポテンシャルを120%引き出してください。

    【CONTENTS】
    PROJECT START
    MIDI RECORDING
    AUDIO RECORDING
    COMMON EDITING
    MIDI EDITING
    AUDIO EDITING
    ROUTING & MIXING
    OTHER TECHNIQUES
    BUNDLE PLUG INS
    APPENDIX
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    2003年の“前夜祭”に続くTM NETWORKトリビュートライブシリーズ。宇都宮隆、木根尚登、そしてTMをよく知る浅倉大介3名が、それぞれの視点でセットリストを1曲ずつ解説するという本ツアーを振り返る上で欠かせないパンフレットとなっている。
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    YouTubeでも大人気の予約制ギターショップ、
    オットリーヤの店主が贈るギター選びの極意

    名古屋の完全予約制ギターショップ「オットリーヤ」の店主が贈るアコギ・バイヤーズ・ガイドの決定版。1本1本を丁寧に解説しながら、実際にその音色も聴かせるYouTubeチャンネルが大人気で、最近は3,300万円の値がついた1942年製のマーティン000-45をネット販売したことでも話題に。まさに令和ならではの新しい形のギターショップとして絶大な人気を誇っています。

    本書では、店主が実際に扱ってきたアコースティック・ギターの中から、還暦オヤジたちに是非お勧めしたい逸品をピックアップ。憧れのマーティンはもちろん、思い出のヤマハやモーリス、懐かしのオベーション、フォーク・ファン垂涎のテリーズテリーなどなど、ビンテージから現行製品までを含めた61機種を、オットリーヤ独自の目線でじっくりと紹介していきます。さらに「主要アコギメーカーとその歴史」、「メンテナンスと保管」、「購入時のチェックポイント」など、アコギ弾きなら知っておきたい基礎知識についても、わかりやすくレクチャーします。

    ◎コンテンツ
    Prologue オットリーヤとは
    憧れのアーティストが奏でたあの1台
    アコギの基礎知識
    中澤の戯言 若かりし頃の私
    覚えておきたいアコギメーカーとその歴史
    初心者も安心の13モデル
    中上級者も納得の16モデル
    憧れのヴィンテージを含む30モデル
    購入時のチェックポイント
    弦の話
    メンテナンスと保管
    ギターケースにもこだわりたい
    オットリーヤ中澤のドタバタ出張買い取り日記
    オットリーヤ中澤とその仲間たち
    エピローグ
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    ラクラク・コードほか、読んですぐに使えるネタ満載!
    禁断の手引き書が完成!!

    アコギをはじめたばかりの初心者は、「押さえられないコードがあって曲が弾けない」といった悩みを持っていると思います。そこで本書は、数本の弦を使ったコードや、指1本で押さえる方法、セーハを使わなくてすむ押さえ方など、ラクして弾ける方法を多数紹介しています。コード・ブックには載っていないこれらの方法を知っていれば、弾ける曲が一気に広がることでしょう。
    また、コード進行をオシャレに発展させる方法もレクチャー。もちろん、もとのコード進行より、カンタンになっています!
    弾き語りの伴奏は、どんな風に弾くかは演奏者に委ねられています。ですから、本書で紹介している方法をガンガン使って、レパートリーを増やしてくださいね。

    <コンテンツ>
    ●Introduction ──本書の目的
    ●第1章 楽にコードを押さえる裏ワザ
    ●第2章 新しいコードを押さえる裏ワザ
    ●第3章 難しいコードを押さえる裏ワザ
    ●第4章 うまくコード・チェンジする裏ワザ
  • 本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
    PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
    PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
    歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
    そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。

    またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
    下段約4分の1が解説文という構成になっています。
    マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
    解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。

    本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
    親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
    一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。

    一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
    歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
    (「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
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    2003年、宇都宮隆が盟友・木根尚登と共にTM NETWORKデビュー20周年の前夜祭として行ったツアー。TMのこれまでを振り返る宇都宮、木根両人のソロインタビュー、浅倉大介らサポートメンバーのコメント、藤井徹貫による壮大なTMのストーリー考察などMagneticaはもちろんFANKSも必読の一冊だ。
  • 日本人はいつ、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。どのようにしてその製作を始めたのか。そして、演奏技術や楽器製作はどのように広まったのか。これまで未知だった日本でのヴァイオリン黎明期を解き明かす。

    いつ誰がヴァイオリンを演奏しはじめたのか――最初に伝習を始めたハリストス正教会、それに続いた洋楽協会、音楽取調掛における伝習開始の経緯や目的、具体的な実践内容をひもとく。指導に当たった外国人の宣教師や音楽教師と日本人の弟子たちとの試行錯誤、日本の音楽教育やオーケストラの萌芽についても描き出す。

    いつ誰がヴァイオリンを作り始めたのか――初めてヴァイオリン製作に成功した職人をはじめとする黎明期の職人について、定説の検証や新資料の発見に基づき新たな説を提示する。また楽譜や教則本が国産されて、消費の対象になる過程にも光を当てる。

    ヴァイオリンは音楽を楽しむ道具としてだけでなく、宗教的・教育的・政治的な意図が折り重なるなかで日本に導入された。緻密な調査により、日本の近代化と歩調を合わせてヴァイオリンが日本人に受け入れられていった当時の熱量を現代に再現する。
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    2003年発売の8thアルバム『wantok』を携えたツアーのパンフレット。同作を紐解くインタビュー、そしてサポートメンバーも交えたツアーの裏側に迫るインタビューの豪華2本立てとなっている。ハウススタジオで撮影された自然体な宇都宮隆の表情にも注目。
  • 真面目なところしか取り柄がないと思っている春香。
    ある日、同じクラスの入野に日直をバックレられてモヤモヤしている帰り道、ライブハウスに入っていく入野を見かける。
    文句を言おうと追いかけて中に入る春香だが、始まったライブのステージに出てきたバンドのボーカルが入野で…?
  • 現在の韓国で流通する音楽用語は、日本が西洋音楽を受容した際に翻訳した漢語がもとになっているのはあまり知られていない。現在に連なるその源流には、どのような歴史的な背景があるのか。朝鮮半島での西洋音楽受容は、どのような実態だったのか。

    日本による植民地支配下の朝鮮で、日本から持ち込まれた西洋音楽文化が広まったプロセスを、日本人の教員や音楽家の具体的な活動を資料からたどることで明らかにする。また、植民地下の唱歌・音楽教育やクラシック音楽会、総力戦体制期の統制や一元化のありようにも迫る。

    支配国と被支配国という関係のなかで音楽を奏で、教え続けた「在朝鮮日本人」の実践を掘り起こし、朝鮮近代史・音楽史・教育史の視点を交差させて、彼らが植民地朝鮮の西洋音楽受容に果たした役割を浮き彫りにする。日韓の近代音楽史の新たな側面を明らかにする労作。
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    あたらしい歌、百花繚乱
    ポピュラーミュージック・シーンをも席巻する
    新潮流〈オルタナティヴR&B〉の作品を中心に約400枚を一挙紹介

    フランク・オーシャンやザ・ウィークエンドといった先駆者から、
    独創的な作品で新風を吹かせたジェネイ・アイコ、ケレラ、ティナーシェ、ソランジュらに加え、
    ルネッサンス・ワールドツアーの成功も記憶に新しいビヨンセ、
    2024年のグラミー賞で栄えある最優秀R&Bアルバム賞を受賞したヴィクトリア・モネまで、
    R&Bの“いま”を見渡す待望の一冊。

    小袋成彬、三浦大知、SIRUP、iriほか日本作品、およびペク・イェリンやRed Velvet、V(BTS)等々の韓国の重要作も掲載。

    「ラップするシンガーと歌うラッパー」「ノア“40”シェビブ」「Y2Kリヴァイヴァル」など関連コラムも大充実。

    さらにフランク・オーシャン、SZAの厳選インタヴューを採録。
    録り下ろしインタヴュー「We♡R&B!」では、R&Bイベントを主催するなど国内シーンの活性化にも尽力するシンガー・aimiが実作者の視点から〈オルタナティヴR&B〉を語る。

    執筆陣:
    アボかど/天野龍太郎/井草七海/奧田翔/押野素子(翻訳)/高久大輝/高橋芳朗/辰巳JUNK/長谷川町蔵/林剛/パンス/Yacheemi/矢野利裕/渡辺志保


    〈目次〉
    Intro オルタナティヴ、インディ、エクスペリメンタル?──R&Bの新しい波をつかまえんとして

    ■Chapter 1:萌芽期(2009-15)

    Column マイケルとクインシーのように──最重要プロデューサー、ノア“40”シェビブの仕事 文:高橋芳朗
    Column 溶けゆく境界線──ラップするシンガーと歌うラッパー 文:アボかど

    Interview 音楽シーンで最も話題の男、フランク・オーシャン
    文:レベッカ・ニコルソン 訳:押野素子(初出:ガーディアン)

    ■Chapter 2:成熟期(2016-18)

    Column R&Bと非R&Bの狭間で──フランク・オーシャンの『Blonde』はいかにしてジャンル間の壁を曖昧にし、音楽的な革命を起こしたか 文:天野龍太郎

    Interview 音楽を辞めかけながらも、いまやグラミー候補となったSZA
    文:レジー・ウグウ 訳:押野素子(初出:ニューヨーク・タイムズ)

    ■Chapter 3:百花繚乱(2019-23)

    Column ビヨンセが塗り替える「ディーヴァ」の定義──ルネッサンス・ワールドツアー鑑賞記 文:渡辺志保
    Column Y2K&R&B──音楽に還流する2000年代の空気 文:つやちゃん

    ■Chapter 4:韓国

    Column 韓国のメロウでチルなムード──K-R&Bの歩みをたどる 文:パンス

    ■Chapter 5:日本

    Column 多才/多彩な音楽家・小袋成彬入門 文:川口真紀
    Column 日本におけるオルタナティヴR&Bの水脈──内省的でアーティスティックな音楽として 文:矢野利裕

    Interview We♡R&B!──シンガー・aimiインタヴュー 聞き手:川口真紀&つやちゃん

    Column オルタナティヴは王道になる 文:林剛

    Outro オルタナティヴの時代があらためて教えてくれたこと


    装画:hitch
  • 私自身、音楽や感情、それに脳についてはよく知っていると思っていたが、
    本書からは実に多くのことを学べた……卓越した一冊である。
    ――ダニエル・J・レヴィティン(『音楽好きな脳』著者)

    この本には夢中になった。
    自分が好きなレコードを好きになった理由が理解できたから、
    次の宝探しの地図を手に入れたようなものだよ。
    ――モビーン・アザール(ジャーナリスト、『プリンス1958-2016』著者)

    これほど驚くべき本を書けるのはスーザン・ロジャースしかいない。
    音楽に対する愛情、歴史の創造に携わったレコーディングスタジオでの
    幅広い経験、このテーマに関する深い知識――これらを持つ彼女のおかげで、
    自分が人生で音楽を愛する理由が理解できた。
    ――デュエイン・チューダール(著述家、テレビプロデューサー)

    <I>〝殿下〟プリンスの名作を手掛け、
    全米ナンバーワンヒットをプロデュースした著者が、
    あの曲にどうしようもなく惹かれる理由を探る。
    </I>

    数々の名作を手掛けた音楽プロデューサーから認知神経科学者に
    転身したスーザン・ロジャースが、音楽の七つの要素
    (本物らしさ、リアリズム、斬新さ、メロディー、歌詞、リズム、音色)
    に基づく「リスナー特性」によって、好きな曲で心が動かされる
    理由を明らかにしていく。この、リスナー特性を探ることで、
    音楽とのつながりが深まり、自分の個性も見えてくるという。
    科学に裏打ちされた洞察を織り込み、あらゆるジャンルの音楽に光を当て、
    レコード制作の舞台裏やプロデュース術も紹介する本書を読めば、
    音楽の楽しみ方が大きく変わる!

    ●目次
    序曲(オーバーチュア)
    第1章 本物らしさ――表現の聴こえ方
    第2章 リアリズム――音楽の見た目
    第3章 斬新さ――リスクの聴こえ方
    第4章 メロディー――音楽の感覚
    第5章 歌詞――アイデンティティーの聴こえ方
    第6章 リズム――音楽の動き方
    第7章 音色――音楽が呼び覚ますもの
    第8章 形式と役割――音楽プロデューサーにとっての聴こえ方
    第9章 一耳惚れ――あなた自身を表す音楽
    終結部(コーダ)

    ●本文より
    自らのリスナー特性を把握して、「あなた自身を表す音楽」を理解する能力は、
    完全にあなたの中にある。自分が好きなレコードの特色やニュアンスを探り出し、
    ほかの曲ではなくその曲を高く評価する理由を解明できるのは、あなただけだ。
    自分の音楽の好みを探ることは、人との関係を追求することと同じくらいに
    目を見開かされる自己発見の旅になる。(略)
    自分の本性を見極める一番の方法とは、自らのプレイリストに飛び込んで
    ……耳を傾けることなのだ。
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    ソロ活動10周年の節目である2002年に行なわれたツアー『TEN to TEN LOVE-PEACE』。ツアーの前半と後半に分けて2種類販売されたパンフレットをセットにして電子書籍化。前半にはソロ活動の歩みを振り返りつつ、アルバム『TEN to TEN』制作の裏側に迫るインタビューを掲載。後半では、選曲理由やツアータイトル“LOVE-PEACE”に込めた思いなど、よりツアーの深部に迫るインタビュー、そしてライブ写真や貴重なオフショットを収録している。
  • 逸脱こそ王道!
    J・ディラ、RZA、カニエ・ウェストほか
    ヒップホップの偉人から考える「新しい」の創り方

    ■ヒップホップ・グループDos Monosのメンバーとして、台湾のIT大臣オードリー・タンや小説家の筒井康隆との共演歴もあるトラックメイカー/ラッパーの荘子itと、『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』の翻訳者としても知られる批評家/ビートメイカー/MCの吉田雅史が、生誕50周年を迎えたヒップホップの核心に迫る対談・鼎談集。

    ■J・ディラ、マッドリブ、カニエ・ウェストらのビートメイクの革新性や、2017年作『DAMN.』でピューリッツァー賞の音楽部門を受賞したケンドリック・ラマーのリリックなどを取り上げ、ヒップホップの面白さ・特異性・人気の秘密ほかについて徹底議論。また、荘子itによる自曲解説も交えた創作論も読みどころのひとつ。

    ■ゲンロンカフェで行われた白熱のトークイベントを再構成したものに、新規対談や書きおろしコラムを追加収録。

    ■豪華鼎談ゲスト:さやわか、菊地成孔、後藤護、Illicit Tsuboi

    〈目次〉
    序 What's dope? 〈かっこいい〉ってどういうこと?

    一章 ヒップホップとキャラクター──なぜラッパーはアメコミのヒーローになりきるのか? feat. さやわか
    二章 ヒップホップと文学──ケンドリック・ラマーの多声性、キングギドラの模範的押韻、KOHHの逸脱、金原ひとみのウェッサイ feat. 菊地成孔
    三章 ヒップホップと記名性──J・ディラに学ぶ、テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”創作のすすめ

    column 放蕩息子のロック帰還  文◉荘子it

    四章 ヒップホップと道化──社会的抹殺が跋扈する時代にオルタナティヴな表現は可能か? feat. 後藤護
    五章 ヒップホップと「良い音」──音を視る魔術 feat. Illicit Tsuboi
    六章 ヒップホップと前衛──アヴァンギャルドとポップの二項対立を超えた第三項

    column ズレ者たちの系譜 アヴァンギャルド・ビートメイキングの美学  文◉吉田雅史

    跋 ヒップホップその可能性の中心


    装画:YUTAKA NOJIMA
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    *この電子書籍の対応音源は特設サイトで再生できます。


    17種類の音楽ジャンルのミックス手法を「音源つき」「DAW完結」で学べる一冊。
    音作りのコツに絞って解説しているため、即戦力となるテクニックを素早く習得できるでしょう。

    幅広いサウンドメイクが求められる音楽作家、自らミックスを行うトラックメイカー、
    エンジニア志望者といった方々に向けた内容です。

    執筆は、折坂悠太や宇宙ネコ子などを手掛けるサウンドエンジニアの中村公輔氏。
    音楽制作の月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』2012年3月号~2013年7月号の連載をブラッシュアップし、
    一冊の本としてまとめたのが本書となります。

    ●コンテンツ
    PART 1  ビートルズとモータウン
    PART 2  ウォール・オブ・サウンド
    PART 3  エディ・クレイマーの音
    PART 4  アメリカン・サイケデリック
    PART 5  ソフトロック
    PART 6  ボブ・マーリーのレゲエ
    PART 7  ダブ
    PART 8  ピンク・フロイドのプログレ
    PART 9  ニューソウル
    PART 10 ファンク
    PART 11 マーティン・ハネットの音
    PART 12 ゲートリバーブ
    PART 13 スティーリー・ダン
    PART 14 ヘビーメタル
    PART 15 シューゲイザー
    PART 16 オルタナティブロック
    PART 17 ポストロック
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    2001年に全国9ヶ所で開催されたホールツアー『Takashi Utsunomiya Tour 2001 LOVE-iCE』のツアーパンフレットが電子書籍化! 貴重な撮り下ろしカットやリハーサル写真のほか、ライナーノーツやリハーサルレポート、そして宇都宮隆からのメッセージを収録した読み応え抜群の一冊。
  • *紙版444-445ページに掲載されている“井上鑑自筆による「Cider '83」のストリングス譜”は著作権の都合により電子版には掲載しておりません。ご了承ください。

    大滝詠一のレコーディングの足跡を日記形式で追う書籍の第3弾!
    最後のオリジナル・アルバム『EACH TIME』創作の日々の詳細が明らかに

    大滝詠一の創作の歩みを日記形式で追う『大滝詠一レコーディング・ダイアリー』シリーズの第3弾。今回は『A LONG VACATION』の大ヒットにより次作への期待が高まるなか制作され、結果的に生前最後のオリジナル・アルバムとなった『EACH TIME』のレコーディングがスタートする1983年以降の日々を取り上げます。大滝自身が記録していたセッション同録テープの解析により、まるで当時のスタジオにタイムスリップしたかのような臨場感あふれる筆致で、80年代ナイアガラ・サウンドの成り立ち、そしてこの時代に提供した数々のヒット曲の裏側に迫ります。

    【証言者】井上鑑、吉川忠英、関口直人、渡邉茂実、田中真也
  • なぜビリー・アイリッシュの声は心地よく聞こえるのか?


    「音色」に音楽の秘密や神秘性がある。音色を科学的に分析することからはじめて、楽器の音色、声の音色、アンサンブルの音色、録音・再生メディアの音色、そして音世界全体についてを考察。多くのリスナーが感覚的に捉えていた事柄を言語化することで、好奇心が膨らみ、音楽の解釈の精度が上がる一冊。

    [音色とは]
    音の特徴・個性を表わす音楽用語。音の高さ・大きさ(強さ)以外のすべてを指すもの。同じ音の高さ・大きさでも、異なる楽器や声などから発せられることで、それぞれ独自の響きや質感を持って聞こえる。

    [音で確認できる・豊富なリファレンスを収録]
    ・DAWによるサウンドサンプル(ダウンロードOK)
    ・YouTubeやSpotifyのURLとQRコードを多数掲載
    ・PDF化したURLリスト(ダウンロードOK)

    *電子書籍版にはQRコードはなく、URLが掲載となります。
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    世界的ギタリストであるマーティ・フリードマンが
    少年時代からメガデス、そして現在まですべてを語る初の自叙伝

    カコフォニーやメガデスといった世界的メタル・バンドで活躍したのち、現在はその拠点を日本に移し、ソロ・ミュージシャンとしてさまざまな音楽を作り続けているマーティ・フリードマン。多くのJポップ・アーティストや演歌歌手との共演のほか、TVへの出演や文化活動で日米の架け橋になるなど、その活動は多岐にわたる。

    そんなマーティが、幼少期からロックへの目覚め、メガデス加入~脱退、そして日本とその音楽への想いをじっくりと語る。これまで公開されることのなかったストーリーは、ロック/メタル・ファン、ギター・ファン必見の内容だ!

    【コンテンツ】
    [TOUR-01]少年マーティの形成
    [TOUR-02]本格的バンド活動の始まり
    [TOUR-03]ジェイソン・ベッカーとカコフォニーとソロ・アルバム
    [TOUR-04]90年代とメガデス時代
    [TOUR-05]メガデスで感じた達成感......そして脱退
    [TOUR-06]ソロ・アーティストとしてのアイデンティティ
    [TOUR-07]TOKYO LIFE!
    [TOUR-08]音楽がつないだ日本でのキセキ
    [TOUR-09]ソロ・アルバムへの情熱――すべては音楽のために
    [TOUR-10]まだまだ音旅の途中
  • 1,000(税込)
    編:
    ぴあ
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

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    ※電子書籍版には、「ピンナップ:SODA SMILE!企画」の画像は掲載されておりません。
    ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。


    【表紙+グラビア&インタビュー】
    岩本照×深澤辰哉×宮舘涼太(Snow Man)

    【グラビアインタビュー】
    猪狩蒼弥(HiHi Jets)×岩﨑大昇(美 少年)
    塩野瑛久
    BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
    田中圭

    【特別企画】
    ・ふぉ~ゆ~コミック『新選組 四番隊』
    ・『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』
    7 MEN 侍×ヤバイTシャツ屋さん
    7 MEN 侍×Novelbright

    【NEXT BOY】
    堀野内智

    【連載】
    安田顕「ヤスダコタ・ハウス」
    田中圭「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」
    阿部亮平「Snow Man 阿部亮平研究室」
    ふぉ~ゆ~「ふぉ~ゆ~のMO~SODA ~妄想~」
    高橋文哉「FUMIYAのカメラ月記」
    坂東龍汰「坂東龍汰の“小”煩悩」
    「“縁”TALK」藤嶋遼太

    ※内容は予告なく変更になる場合がございます。
    ※本電子書籍の配信期間は、2024年6月23日までとなります。あらかじめご了承ください。
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    2023年に創業140周年を迎えた
    GRETSCH DRUMSの公式研究本。

    1883年、ブルックリンでスタートしたGretsch社。1916年にブロードウェイにオフィスを構え、ドラムやマンドリンなどの製作や弦楽器の輸⼊代理店業で事業を展開していく同社ですが、2023年で創業140周年。数奇な運命を辿りながらも今なお素晴らしい製品を発表し続けています。今回、アニバーサリー・イヤーを超えて次なるフェーズへ突入していくこの好機に、"公式研究本"となるムックをリリースすることになりました。同社の歴史を当時の社会情勢と共に辿り、現⾏ラインナップの主軸となる3シリーズや50年代以降のサウンドや特徴的な仕様などを徹底解説。"That Great GRETSCH Sound"の全貌に迫ります。
  • 1,350(税込)
    編:
    ぴあ
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

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    表紙・巻頭グラビア&インタビュー
    EVNNE

    巻末特集
    TEMPEST


    特別企画
    今、沼落ちする人続出中
    チェ・ジョンヒョプ大研究!

    最新韓国ドラマに熱視線
    『魅惑の人』『財閥 × 刑事』『殺し屋たちの店』『私の夫と結婚して』

    自分で作ろう! K-POPニューカマー・ファイル


    ■コンテンツ
    インタビュー
    EVNNNE
     
    『婚礼大捷<こんれいたいしょう> ー愛結ぶ二人ー』
     ロウン
    『純喫茶イニョン』
     チャンソン(2PM)
    『ブランディングイン聖水洞』
     ロモン
    『犯罪都市 NO WAY OUT』
     マ・ドンソク、青木崇高
    『無人島のディーバ』
     パク・ウンビン
    『イ・ドゥナ!』
     スジ

    KAI

    『社長ドル・マート』
    シウミン(EXO)、イ・シニョン、チェ・ヒョンウォン(MONSTA X)
    チェ・ウォンミョン、イ・セオン

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