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『音楽、美術・アート、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~38件目/全38件

  • シリーズ11冊
    9501,100(税込)

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    [ おしゃれな人が毎日使うもの ]
    115人が本当に使っている
    日用品のお気に入り357アイテム
    Kitchen
    On the Table
    Tea Time
    Living
    Oral Care
    Wash&Bathroom
    Towel
    Hair Care
    My Garden
    Desk
    Fragrance
    Bed

    私たちのハウスキーピングアイテム!
    GOODS FOR PETS 僕らのデイリーユースだにゃー
    pop out your pencase!
    ペンケース、見せてください!
    マイスタンダード いつもそばにあるもの
    Daily Necessities

    [ おしゃれな人が暮らす部屋 ]
    あの人のプライベートルーム
    hello from overseas 海外のお部屋探訪!
    郊外の一軒家
    東京ケンチク物語 ヴィンテージマンション訪問
    ごきげんシェアハウス! 誰かと一緒に住むということ
    最新インテリアショップガイド 26

    SHOP LIST
  • シリーズ19冊
    5191,500(税込)

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    ストリーミングサービスの巨人Netflixを完全ガイド
    ドラマ、映画、ドキュメンタリー、アニメ、コメディ……、2016年に配信されたオリジナル作品だけで140作品以上! 
    これにオリジナル以外の名作映画やドキュメンタリーが大量に加わるストリーミングサービスの巨人・Netflix。
    Netflixに加入するかどうか悩んでいる人には、まずは無料視聴期間で何を観るべきかを提案。すでに加入している人には、各番組のもっともっと深く楽しめる方法を。
    この広大で深遠なエンターテインメントの大海原の泳ぎ方を映画監督、映画ライターからミュージシャン、政治学者、料理家など多士済々とともに考えました。
    娯楽にあてられる、限られた時間の中でNetflixを楽しみ尽くす方法を、この1冊が完全ガイド。
  • シリーズ102冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    浅見克彦
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

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    恋愛は所有という罪をもっている。同時に自分自身を過剰に認識し、自我の問題をも生み出す。愛はけっして清らかなものにとどまることはない。愛をめぐる心の動きを小説や哲学・思想のなかにさぐり、自我の実相を一つひとつ確認しながら提示する愛の思想史。
  • シリーズ46冊
    858913(税込)
    著:
    旺文社
    レーベル: ――
    出版社: 旺文社

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    マンガでよくわかる「小学生のための実用書」シリーズ!

    本書のテーマは「整理整頓」です。
    整理整頓を習慣化すると、ただ部屋がきれいになるだけでなく、重要な能力を自然に身につけることができます。「ものごとを順序立てて考える力」「計画的に行う力」「重要なものと無駄なものを判断する力」などなど。
    その力は皆さんに「時間」という宝物を誰よりも多く与えてくれるのです。

    【編集者より】本シリーズでは、自分のことや相手のことを知る大切さと、世の中のさまざまな仕組みがマンガで楽しく描かれています。
    読み終わったときには「考えるって楽しい!」「わかるってうれしい!」と思えるようになっているでしょう。
  • シリーズ52冊
    8151,500(税込)

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    CAFE & BAKERY
    カフェとベーカリー

    今、行きたいカフェ108軒、ベーカリー102軒!

    豆を各産地から厳選し、焙煎によって自身の味を作り出すロースター。
    豆の産地と焙煎に注目してコーヒーを楽しむことは、すっかり当たり前になりました。
    新しい抽出方法を提案し、コースで楽しむなど、進化はとどまるところを知りません。
    街や人の情報が集まるカフェも、“街の入り口”としてますます発展中。
    そして、コーヒーに合わせたいのはやっぱりパン。
    行列のできるベーカリーや、噂のもっちもちパンの秘密を探りました。
    一日の始まりにとっておきのコーヒーとパンがあれば、人生がちょっと楽しくなるはず。

    ROASTER'S DELIGHT
    焙煎の楽しみ。

    ROASER NEWS
    新しい物語をはじめた3つのロースター。

    EXPERIENCE
    コーヒーは“体験する”時代です。

    WHAT'S NEXT?
    ブルーボトルコーヒー最新形。
    進化をひもとく新・解体新書。
    SUPPOSE DESIGN OFFICE
    NIGO(R)
    芦沢啓治

    MUG CUP
    カフェとロースターのマグカップ、進化中。

    AVORITE
    焙煎士がこよなく愛するコーヒーとは?

    DESTINATION CAFE
    街の看板カフェ。

    DESIGN
    建築家・デザイナーが手がけた、空間ごと味わうカフェ。
    内藤廣/柳原照弘/隈研吾/田根剛
    SUPPOSE DESIGN OFFICE/安田幸一
    トラフ建築設計事務所/長谷川豪/坂 茂/長坂常

    IN THE TOWN
    カフェは街の入口です。

    COZY CAFE
    居心地のいいカフェの条件。
    〈Puddle〉加藤匡毅に聞いた、
    “行きたくなるカフェ”とは。

    BAKED SWEETS
    ハイレベルな焼き菓子が楽しめるカフェ、急増中!

    CAFE DIARY
    カフェ街ダイアリー。

    THE BREAD TRENDS
    今、いちばん食べたいパン。

    KNOWLEDGE
    覚えておきたい基礎パン事典。

    BIG HIT
    行列ができるベーカリーの秘密。

    A BAKER'S DAY
    ベーカリー〈月とピエロ〉の一日。

    HIGH HYDRATION
    今、パンは「超もっちり」が旬です。
  • 本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
    PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
    PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
    歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
    そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。

    またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
    下段約4分の1が解説文という構成になっています。
    マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
    解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。

    本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
    親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
    一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。

    一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
    歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
    (「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
  • シリーズ29冊
    1,0001,601(税込)

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    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    ※本書は『&Premium』2014年1月号から2018年11月号までの連載ページに掲載されたものを再編集・増補改訂したものです。
    誌面の内容は原則として初出時のもので、現在と一部異なる場合があります。


    &Paris
    パリの街を、暮らすように旅する。

    ■映画が教えてくれるパリ。
    「パリの恋人」「昼顔」「5時から7時までのクレオ」「死刑台のエレベーター」
    「勝手にしやがれ」「ミッドナイト・イン・パリ」「クロワッサンで朝食を」

    ■松原麻理のパリぶら通信
    【紹介エリア】
    フューステンべルグ広場 サンジェルマン・デ・プレ
    リュクサンブール オデオン サンシュルピス リュ・デュ・バック
    5区 モントルグイユ周辺 パレ・ロワイヤル ギャルリー・ヴィヴィエンヌ、ギャルリー・ヴェロ=ドダ
    パサージュ・デ・パノラマ、パサージュ・ジュフロワ パサージュ・ヴェルドー サントノレ サンポール マレ
    レピュブリック&オベルカンフ マルティール界隈 サン・マルタン運河 シャトー・ドー ルドリュ=ロラン
    ラマルク・コーランクール~マルカデ・ポワソニエ バティニョル パッシー


    【紹介テーマ】
    インテリアショップ プチギフトが見つかる店 サロン・ド・テ
    本屋 甘い手みやげ ヴィンテージショップ パリのアフリカ
    ブラッスリー 邸宅美術館 ホテル



    ■松原麻理のパリ郊外を歩く
    ル・コルビュジエのサヴォア邸 プロヴァンのバラ 
    フォンテーヌ・ブロー オーヴェル・シュル・オワーズ

    ■私のマルシェ自慢
    ベルヴィルのマルシェ、ペールラシェーズのマルシェ
    マルシェ・コンヴァンション マルシェ・ド・ロリーヴ
    アリーグル屋外市場 バティニョルのビオ・マルシェ
    マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ テルヌの商店街
    クロワ・ド・シャヴォー バスティ-ユのマルシェ
    サントゥスタッシュ=レ・アール ヴィルマンのマルシェ 
    モンジュ広場のマルシェ モーベールのマルシェ 
    ラスパイユのビオ・マルシェ エドガー・キネのマルシェ
    ドーメニルのマルシェ
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    『ライブ・エンタテインメント白書』は、日本で唯一のライブ・エンタテインメント市場を横断的、定量的に捉える統計調査として信頼をいただいています。ぴあ総研が全国年間約21万件にのぼる音楽・ステージ公演の開催情報を徹底調査し、推計した基本3指標(公演回数、動員数、市場規模)を掲載。
    =========================
    同白書では、2000年よりぴあ総研で毎年行ってきた国内のライブ・エンタテインメント市場規模の詳細データを掲載すると共に、2020年のコロナ禍による壊滅的な打撃からの復活を果たしつつあるライブ・エンタテインメント市場を定量・定性の両面から詳細に分析しています。

    今回は、巻頭レポートとして「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」をテーマに、2035年までのライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測を公表。中長期的な成長の阻害要因となりかねない「働き手不足」の構造分析と、コロナ禍がライブエンタメ産業にもたらした新たな機会と課題を掲載しています。


    ―目次―
    ● <巻頭レポート>
    「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」
      *図表「ライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測」
    *図表「ライブ・エンタテインメント産業における働き手不足の構造」
    [コラム]文化と経済と社会の架け橋としての音楽フェス
     [年 表]コロナ禍でのライブ・エンタテインメント時系列事象
    ● <DATA>
     2022年ライブ・エンタテインメント市場:音楽+ステージ全体、サブジャンル別
    [コラム]収容人数5千人規模以上公演の復活
    ●<付表>
    ・性別×世代別 お気に入り登録アーティストランキング
    ・ライブ・エンタテインメント市場の時系列推移データ
    音楽フェスティバル市場・アニメ関連ライブ市場・2.5次元ミュージカル市場ほか
    ジャンル別、エリア別公演回数・動員数・市場規模(2017年~2022年)
  • シリーズ8冊
    1,4301,870(税込)
    著:
    石黒浩
    レーベル: ――

    ロボットやAIで、私たちの生活はどう変わるか? 衣食住から恋愛・仕事・創造の方法まで、ロボット研究の第一人者・石黒浩が、自身の経験や日々の過ごし方を交えて、「新しい世界を拓く楽しさ」と人生、そして「ロボットと生きる未来」を率直に語る。
    〇全編語り下ろし。「未来の生き方」を考えるヒントが見つかる1冊です。
    〇カバーと本編のイラストは、マンガ『孤食ロボット』の岩岡ヒサエ先生
    〇世界思想社創業70周年記念新シリーズ「教養みらい選書」第1弾
  • 記念すべき第1回音楽本大賞の「大賞」&「読者賞」をダブル受賞!
    「録音」が開く、聴覚の新たな地平

    木々のざわめきに、都市の喧騒に、民族音楽の背後に、固体を伝う振動に、水中の音環境に、私たちは何を聞き取ることができるのか?
    実践と鑑賞を通じて、音の可能性を拡張する画期的音響文化論!

    2000年代以降、小型軽量で廉価なデジタル・レコーダーの登場、そしてSNSの台頭により、フィールド・レコーディングという言葉を目にする機会がますます増え、「音」や「聴くこと」について人々の関心が高まりつつあります。

    フィールド・レコーディングは、現代音楽やサウンド・アートの文脈、60年代末からつづくサウンドスケープと環境音楽、90年代では音響派ブームのなかで取り上げられる機会の多かった音楽ジャンルであると同時に、人類学・民族音楽学などの学術の領域での研究手法として、また電車や野鳥の録音をするような趣味としても広くおこなわれてきたものです。しかし、こうした文脈をまとまった形で取り上げ解説される機会は多くはありませんでした。

    フィールド・レコーディングには響きとしての音楽的な面白さだけでなく、その音が生じる場所の歴史や生態環境、録音者の視点といった文脈が深く結びついています。本書は、こうしたフィールド・レコーディングが歩んできた様々な文脈を統合したうえで、その全体像を捉え直し、歴史、理論、実践方法を1冊で知ることができる内容となっています。現在的な視点からフィールド・レコーディングを網羅的に紹介し、そのすべてが理解できる国内で初めての1冊です。

    ★フィールド・レコーディングより深く知るためのディスク&ブックガイド付き
    ★柳沢英輔×佐々木敦(思考家)×角田俊也(サウンド・アーティスト)による鼎談を収録

    ブックデザイン:大田高充
    カバー写真:エレナ・トゥタッチコワ
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    ★ もっと心に響く音を奏でたい
    そんな想いを叶えるための
      実践的なコツをわかりやすく解説します。

     *基本を理解して土台を確実なものに
     *さまざまなテクニックを使いこなす
     *指替え、強弱のつけ方
     *ビブラート、アルペジオとトレモロ…
     *人前で楽しく演奏するための秘訣
      …etc.

    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    本書は、すでに大正琴を弾いておられる人たちが、
    さらにワンランク上の演奏ができるよう、
    これまで自分が培ってきた指導経験をもとに
    工夫をこらしています。

    意外と見落とされがちが基本的な知識や技術の
    確認から始まり、中上級者に必要なテクニックや
    音楽表現のコツなども丁寧に紹介しています。

    もともと音楽科の教員として学校で音楽を
    教えてきた経験から、大正琴だけでなく、
    ピアノや鍵盤ハーモニカ、声楽、合唱など、楽器や
    手段にとらわれず、音を楽しむことの大切さを
    お伝えしてきました。
    「いくつになっても音楽が心のよりどころになる」
    ことを目指し、楽譜が読めて、
    豊かな感性で弾いて歌える人たちを育てています。

    大正琴にはたくさんの流派がありますが、
    ここでは幅広い人に楽しんでいただけるよう、
    楽譜の記号類は一般的なものにとどめています。

    この本をきっかけに、皆さんが今よりもっと大正琴を
    楽しんでくださることを、祈ってやみません。

    泉田 由美子

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 基本編
    大正琴の基本を確認して土台を確実なものにする
    * 大正琴の歴史や成り立ちを知り上達の助けにしよう
    * 楽器の仕組みの理解が効率的な練習につながる
    * 演奏スタイルによって異なる楽器の
      セレクトと効果的な使い方
    * 楽器のパーツや名称は、
      あやふやなまま楽器経験だけが伸びがち!
    * 初級を超えた人こそ自分に合ったアイテムを選ぼう
    ・・・など

    ☆ 練習編
    基礎のしっかりした練習で上達していこう
    * 楽器の構え方が、大正琴で奏でる
      すべての音に影響する
    * 音の出発点である右手とピックの関係、
      きちんとできていますか? 
    * 自由な左手の動きを支えるのは
      手のフォームとキーの押さえ方
    * 白いキーと黒いキーはなぜあるの? 
    * 数字譜を五線譜でイメージできると
      メロディーの抑揚が理解しやすくなる
    ・・・など

    ☆ 上達編
    いろいろなテクニックを確実に使いこなす
    * メロディーの躍動感は音を止めることで
      生まれることがある!
    * キーを離す&弦を弾くタイミングを合わせて
      雑音をなくす
    * メロディーの「探り弾き」をすると
      音感が向上していく
    * 置き指するポイントを明確にして、
      よい演奏の足がかりにする
    ・・・など

    ☆ 本番編
    人前で楽しく演奏するために必要なこと
    * 大正琴の魅力が最大限楽しめるのがアンサンブル
    * しっかり準備をして本番に臨もう
    * 本番で緊張しないコツ教えます!
    ・・・など
  • 自らに残された時間を悟り、教授は語り始めた。創作や社会運動を支える哲学、国境を越えた多彩な活動、坂本家の歴史と家族に対する想い、ガンと共に生きること、そして自分が去ったあとの世界について――。『音楽は自由にする』を継ぐ、決定的自伝第二弾。坂本氏の最期の日々を綴った、鈴木正文氏による書き下ろし原稿を収録。
  • 通り抜ける音が、巷の情動(こころ)に響きわたる――数十年の停滞ののち再起した、路上の巡回広告業ちんどん屋。大阪の路地裏、震災後の仮設住宅、脱原発集会など、様々な場に集う情緒、力、関係が、〈ヒビキ〉によってあらわになる。初のちんどん屋研究書。

    ◇推薦の辞より
    彼女の質問は、実にきめ細かく執拗だった。出版を心から喜ぶ――林幸治郎(ちんどん通信社創始者)

    本書は刺激的な議論に満ちている。〔ちんどんは〕洋楽受容の歴史のど真ん中にある――大熊ワタル(音楽家/文筆家)

    ◇解説より
    ヒビキは現場の人を繫ぎ、歴史の蓄積を縫い合わせ、情動を活性化する……本書はちんどん屋を見たことのない読者に向けて、今日的な音楽/音響研究の諸テーマへと導くのに巧みだが、彼らを見聞きし、よく知っているつもりの日本人読者にとっても新たな発見に富むだろう。――細川周平(音楽学者)

    ◇本文「プロローグ」より
    ある日、私はこの〔渋谷のスクランブル〕交差点を歩いていた。心身ともにかなり弱っていたときだったこともあり、至るところに氾濫する消費主義の感覚的標徴に圧倒され、すでに経験していた孤独の感覚がさらにはっきりと浮き彫りになった。そんな中、突然、交差点を横切ってそれぞれの道を歩く人の波の中で、大阪でインタビューをしたちんどん屋の林幸治郎の言葉がよみがえってきた。
    「家の中にいる人に聞かせているのよ。……街中ハッピーな人はいないよ。あんまりね。……鬱の人が〔家から〕出てくるような音を〔出さなきゃいけない〕」。
    インタビューのときは、その発言はなんだか悲観的なように聞こえた。もしかして、自分自身の苦難を大阪都市部の見えない聴衆に投影しているのではないかとさえ思った。
    でも、そのとき、交差点の途中で、私は突然、林と同じように世界が聞こえたのだ。この群衆の中で孤独の重さを感じていたのは私だけではないだろう。ちんどん屋の実践者がどのように社会関係やその断絶を「聞いている」のか、私はそのとき理解した。……ちんどん屋の音の労働は、ある社会的つながりに関する哲学に深く根ざしているということに気づいたのだ。
    ……彼らの仕事が作り出そうとする音のアフォーダンス(環境が生み出す能力)に注目することで、公共空間をいかに理解しうるのか、そして、ちんどん屋の音が響く都市空間においていかなる社会的結合と断絶が生起しているのか、ということを考察していきたい。

    ※本電子書籍は巻頭にカラー写真があります。
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    『和』の文化を背負い、“世界でも活躍できる”少女達の成長を見守り、応援していく 新しい形のライブ・エンタテインメント『少女歌劇団ミモザーヌ』。お客様を前にした初公演となった、2021年の夏公演「Romance~恋するように~」の開催を記念して製作された、永久保存版のファーストオフィシャルブックです!※紙版と一部内容が異なります。
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    “多彩シンガーソングライター”みゆはんの一番おいしい“半熟”期を召し上がれ

    ミュージシャン、デザイナー、声優、モデルなど、幅広い活動で多方面から注目を集めるシンガーソングライターのみゆはん、初めてのフォトブック!
    本人自筆のエッセイやディスコグラフィーも収載された、見どころ満点の大ボリューム160ページ!
  • 704(税込)
    著:
    真篠将
    レーベル: ――

    文部省指導要領に準拠した音楽史の基本的知識を、音楽の起源から現代音楽に渡り、さらに日本音楽史にも触れています。全国新進気鋭の士が分担執筆した手頃な音楽史書です。
  • 国内外で空前のブームに湧くシティポップ。それはどんな音楽/文化現象なのか? リバイバルの理由は? 隠れ潜む問題とは? 充実のゲスト寄稿も交え、あらゆる角度から紐解く決定版論考!
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    プリンスが世界へ書き遺したこと。

    自身の生い立ち、人種差別の問題、アーティストの権利、創作論まで。

    最初にして最後。
    自叙伝プロジェクトを始動させた矢先、
    急逝したプリンスが
    世界へ遺した、自筆原稿を収録。

    プリンス・ロジャーズ・ネルソンはいかにして、
    「PRINCE」となったのか。

    その物語が自身の言葉で初めて明かされる。

    初公開のスナップ、自筆の歌詞やトラックリスト、
    自身が書いたスクラップブック、創作途中のメモなど、
    貴重な資料も多数掲載。

    amazonレビューは2000を超え、
    全世界を席巻した、
    史上最大のポップ・スターの“自叙伝”。

    『PRINCE THE BEAUTIFUL ONES』、待望の邦訳版。



    <プリンス・エステート公認>

    本書に寄せられた推薦コメント

    訃報が世界を駆けめぐったとき、ペイズリーパークのエレベーターで倒れたという事実に最も大きな衝撃を受けた。 1992年3月、ぼくはミネアポリスの同スタジオを訪ねている。
    何しろ初めての海外取材。現在に至るまで続く「音楽の旅」の基点でもあった。だからこそ、プリンスにはひとかたならぬ思い入れがある。
    いま音楽をクリエイトする立場にいるぼくが、プリンスにとりわけ共感するのは、彼がいつでも現代に対峙してきたところ。「孤独への恐怖」が絶え間なく降りかかってくるいっぽうで、裏返し的に「連帯への希求」もまた強い、この現代に。
    そのことを最も端的に表した作品のひとつが、1996年の“Somebody's Somebody”。プリンス流の夜想曲。夜の闇はその人の本質を照らしだす。ひとりを愛する人ほど、心のどこかでは誰かとつながっていることを確かめたがるものではないか。
    ひとりだけど、孤独じゃない。プリンスが常に求め続けたのは独立性であって孤独ではなかったと、今になって思う。
    たしかに「孤高のミュージシャン」「孤独を愛するスーパースター」といった言葉が似合う型破りの傑物だった。だが、この回顧録を読んで、プリンスが本当に求めていたのはそんな称号ではなかったこと、彼もまた悩み多き現代人のひとりであったことを強く思い知った。
    ――松尾 潔(音楽プロデューサー)
  • ブルックリンから持ち帰った“衝撃”が、日本のヒップホップの“未来”をつくった――

    1997年に設立され、ZeebraやOZROSAURUS、SOUL SCREAMらを擁した国内初のヒップホップ専門メジャーレーベル「フューチャー・ショック」のオーナーによる自伝的小説。

    ●90年代の“ヒップホップ黄金時代”をブルックリンで体験した著者だからこそ書ける、リアルなエピソードを多数披露。
    ・ニューヨークの辛口ラップリスナーも舌を巻いた、ナズの衝撃のデビュー作『イルマティック』
    ・KRS・ワンの手から直接託された秘伝の書「ラップの化学」
    ・地元ブルックリンの英雄、ザ・ノトーリアス・B.I.G.との遭遇と、“キング”の粋な振る舞い ほか

    ●レーベル設立の経緯から、人気ラッパーたちの知られざる一面、レーベル運営で直面した困難まで、日本のヒップホップ史にその名を刻む「フューチャー・ショック」のすべてを赤裸々に告白。
    ・雷、キングギドラ(現KGDR)、ブッダ・ブランドほか、超豪華メンバーが出演した伝説のイベント「鬼だまり」の熱狂
    ・SNSもメールもない時代に、電話と郵便とVHSテープだけで作り上げた日米コラボアルバム『Synchronicity』
    ・マイアミ空港でテロリスト扱いされ、まさかの逮捕!?
    ・日本語ラップのクラシック『ROLLIN’045』制作秘話と、MACCHOとの横浜ドライブ
    ・年商1億円を誇ったレーベルが消滅してしまった理由 ほか

    〈あらすじ〉
    90年代、アメリカに留学していた「僕」はニューヨーク・ブルックリンに移り住み、ヒップホップカルチャーの洗礼を受ける。ザ・ノトーリアス・B.I.G.やKRS・ワンなどと出会うなかで、自らもヒップホップを生業にしようと決心するが、ラップするわけでもDJでもない自身のアイデンティティに苦悩する。
    所変わり、現代の東京。懲役から帰ってきた「おれ」は十数年ぶりに“ブルックリン・ヤス”のもとを訪れ、フューチャー・ショックの仕事をしていた当時を振り返る。MACCHOが飼っていたBBという名前のアメリカン・ピットブル、幾度となく語られたヒップホップレーベルの存在意義と未来――。
  • オペラはメロドラマだ!

    『オペラの運命』『西洋音楽史』など、クラシック界では異例のベストセラーを放ってきた著者の最新作。NHK Eテレ『スコラ 坂本龍一音楽の学校』出演でも知られる著者だが、軽快な語り口で、まったく退屈せず、初心者でも一気に読めるオペラ入門書である。
    内容はワーグナーの楽劇から映画『ゴッドファーザー』まで、硬軟にわたり約20作品を紹介。音楽史に沿って、ヴィオレッタ(「椿姫」)ブリュンヒルデ(「ワルキューレ」)トスカ(「トスカ」)らオペラ黄金時代のヒロインを中心に、ハリウッド映画の金字塔であるスカーレット(「風と共に去りぬ」)、戦後日本の象徴ともいえるマドンナ(「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」)まで、“女神”(女主人公)の魅力をたっぷり解説している。ひいてはAKB48のアイドル論に至る分析力は圧巻だ。
    著者によると「メロドラマ」の語源は「メロディ」+「ドラマ」で、もともとは音楽劇=オペラを指す。本来オペラとは「大衆が喜ぶたわいない恋愛劇を音楽で盛り上げたもの」であり、映画やTVドラマと同じように「小難しく構えず、いかに素晴らしい音楽を味わい尽くすか」、これこそがオペラの鑑賞術に尽きるのだ。

    (底本 2015年11月発行作品)
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    宇都宮隆が2019年に行ったツアー「Dragon The Carnival」のライブ写真集が電子版となって登場!

    2019年9月22日のEX THEATER ROPPONGIから11月10日のZepp Tokyoまで全12公演が行われたツアー「Dragon The Carnival」。ステージの魅力をそのままキャプチャーした演奏中のカットはもちろん、開演直前の緊張感あふれるショットや、誕生日ケーキをサポートメンバーの面々と囲む和やかな姿など貴重な写真を多数収録した、ファン必携の一冊です!
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    TM NETWORKの楽曲が彩ったツアー「tribute live SPIN OFF T-Mue-needs」のデジタル・ライブ写真集!

    宇都宮隆が盟友・木根尚登と共に、追加公演を含む全国11会場、全16公演を行ったツアー「tribute live SPIN OFF T-Mue-needs」。今なお燦然と輝き続けるTM NETWORKの名曲がオーディエンスを魅了し、大盛況のうちに幕を閉じた同ツアーの躍動感あふれるライブフォトを多数収録。フォーク・パビリオンやメタル・パビリオンなどのいつもとは一味違うショットも必見です!
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    「LIVE UTSU BAR〜それゆけ歌酔曲!〜」のデータブック的ライブ写真集を電子化!

    宇都宮隆が2015年から行なっている「LIVE UTSU BAR〜それゆけ歌酔曲!〜」。2020年まで6年分のライブ写真を集めたフォトブックが電子版になりました。ライブ写真やオフショットはもちろん、各年の公演日や会場、セットリスト、メンバー、ゲストなどの情報も網羅! これ一冊で「LIVE UTSU BAR〜それゆけ歌酔曲!〜」の歴史がすべて分かる、貴重なデータベースとなっています。
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    本書は、フォーク・シンガーの高田渡がカメラを構え、撮影した作品を一冊にした写真集です。酒と音楽をこよなく愛した彼はツアーや旅先にも必ずカメラを持ち歩き、一時期は本気で写真家を志した時期があったと言います。

    このたび、高田渡が遺した膨大な数のフィルムが見つかり、その1枚1枚をスキャンしたところ、若き日のはっぴいえんど(細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂)や井上陽水、遠藤賢司、友部正人、坂本龍一、西岡たかし、泉谷しげる、中川イサト、中川五郎、はちみつぱい、三上寛、なぎら健壱、シバ、加川良、西岡恭蔵、かまやつひろし、武蔵野タンポポ団(以上、順不同)など、同時代を生きた仲間達の写真が多数発掘されました。緊張感漂うバックステージの様子、和気藹々としたオフショットは、まさに本邦初公開となる歴史的なカットばかりです。

    また、1970年代当時に暮らしていた京都や吉祥寺、ツアーで巡った日本各地、パリやマドリッドなどのヨーロッパ旅行で撮影された何気ない写真は、まさに高田渡が歌にした世界観をそのまま写し出したかのよう。その1枚1枚が、社会の矛盾を鋭く、そして繊細に切り取った氏の歌と同じように奥深いものがあり、我々に何かを訴えかけてきます。

    なお、本書の発売日となる2021年4月16日は、奇しくも高田渡氏の十七回忌(満16年)にあたります。自分が撮影した写真が一冊の作品として世に出ることはもちろん、このように写真集の中で昔の仲間と一堂に会することは、きっと本人も喜んでいるに違いありません。

    写真の解説は、高田渡の長男であり、マルチ弦楽器奏者として様々なフィールドで活躍する高田漣が担当。稀代の詩人でもあった高田渡の視線の先にあった大事なものが、きっとこの写真集から伝わってくることでしょう。

    【CONTENTS】
    1:友部正人と渡
    2:1972ヨーロッパ(パリ、マドリッド、フランクフルト、コペンハーゲン、ストックホルム)
    3:京都と人々(祭・実家)
    4:1973韓国ソウル
    5:仲間たち
    6:沖縄
    7:吉祥寺と人々
    8:1974春一番コンサート
    9:旅芸人の記録
    10:スタジオ
    11:1974ヨーロッパ(パリ、ミュンヘン、スイス、イタリア、エジプト)
    12:駅
    13:1975 JAMコンサート
    14:1975『フィッシング・オン・サンデー』レコーディング@LA
    15:年輪、歯車、街と人
    16:ブランコ
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    アイドル、ロックバンドの起用、イメージアルバムや漫画家、声優によるレコードなど、混沌と隆盛を極めた80年代アニメ関連ヴァイナル200タイトル以上を紹介するディスクガイド。
  • 日本のビジュアルカルチャーをデザイン的な視点からテーマごとに地図にまとめ紹介するバイリンガルのガイドブック。

    デザイン専門誌「アイデア」の編集部と、国内外で活躍するグラフィックデザイナーたちが推薦する東京のデザインミュージアム、ギャラリー、デザインスポット・ショップなどを、推薦者のおすすめポイント付きで紹介。
    全ページ日英併記で外国人の方々にもお楽しみいただけます。

    収録施設は都内の7エリア、約70箇所。巻末には施設名のA-Z索引付。
    エリアごとに近隣施設を巡回できるほか、目当ての施設をピンポイントで見つけられます。
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    ナレーション、現場音、SE、BGMで映像を演出するための基礎力をつける

    映像クリエイターが自分自身で音声編集もある程度行えるようになるための知識や実作業を解説。また音楽制作の延長で映像作品のMAをしたいという人向けに、映像制作の音響ワークフローが分かるようにまとめました。奇しくも新型コロナウィルスの世界的流行により我々の働き方は大きく変わりました。今後は、遠隔地にいるそれぞれの専門分野のクリエイター同士が繋がって仕事をしていくのが、より普通になっていくと思われます。その時、個人クリエイターにもMAの知識や技術が必要になってくるのは間違いありません。本書はそういったクリエイターの一助になるはずです。
  • 2,860(税込)
    著者:
    野田浩資
    レーベル: ――

    ドイツ・ヨーロッパの文化と料理の知識、クラシック音楽への造詣が深い著者が、中世ドイツ語圏の音楽家の旅した足跡をたどり、各地の郷土料理などを取り上げ、音楽家ゆかりの料理とエピソードを紹介します。 子供時代、毎日の食生活も満足でなかったベートーヴェン、生まれた時から裕福であったメンデルスゾーン、6歳からイタリアを始めドイツ、フランスなどあちこちを旅し、自分の音楽活動の場所を求めたモーツァルトなど、それぞれの音楽家の人生とともにあった旅と食をつづります。 音楽家の人生を辿る読み物として、ヨーロッパの料理や食材のルーツを探る食の本として、現地の写真も多数挿入し、旅のガイドとしても楽しめる一冊です。
  • ハイレゾデジタルオーディオ時代の機器設計に必須の知識を、オペアンプICの解説を通じて得ることのできる書籍

    ハイレゾ時代のオーディオにあって、ディスクリート回路を凌駕する性能を持つオペアンプICは、今やオーディオ機器に欠かせない存在です。
    それがオーディオ機器の音質を大きく左右するため、自作ファンやメーカーのエンジニアは、その電気的特徴、音質的傾向を探っています。

    本書はオーディオ機器のアナログ増幅、フィルター、I/V変換回路などに多用されるオペアンプICの構造と動作原理、アプリケーション例、特性の実測、音質的傾向を記して、オーディオ機器製作のヒントとなる情報を満載したものです。
    オペアンプICの技術内容を知ることで、アンプなどを自作・改造する方、メーカーのエンジニアにも役立つ技術情報を収録した書籍です。

    内容はMJ誌に95回連載した「オーディオ用ICの特徴と応用例」を発展させたものに、実際に測定したデータと試聴の新コンテンツを加え、20種程度のオペアンプICを紹介します。
    完全自作のオーディオファンはもちろんのこと、ヘッドフォンアンプやD/AコンバーターのオペアンプICを交換して音質変化を楽しむ方にも楽しんでいただける内容です。
  •  韓国が生み、世界が育てたボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」。いまや世界各地に熱狂的なファン「ARMY」を持つ彼らの音楽と人気を論じる初の本格的BTS評論。
     米韓で活躍する韓国人音楽評論家が、2018年までにBTSが発表した全楽曲を徹底レビュー。さらに全世界を巻き込んだ「BTS現象」を、韓国音楽界の重鎮や作曲家や文学評論家、ジャーナリスト、グラミー賞投票者など各界の専門家のインタビューを交えながら掘り下げる。
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    めくるめく美女ジャケの世界へようこそ!

    古き良き1950〜1960年代、ジャズ、イージーリスニング、ムード・ミュージック、ラテン、ハワイアンなどの洋楽アナログ盤の多くで、絶世の美女たちがカバーを飾っていた。中には歌手や演奏者本人が写っている場合もあったが、たいていは、ただジャケットだけのために起用されたモデルであった。レコードの内容とは直接関係なくても、その美女たちが醸し出す雰囲気は時にシックで、時にセクシーで、時にエキゾティックで、実に美しく魅力的だった。それらのレコードは昨今ではマニアの蒐集の対象になっている。本書は著者の長澤均が長年コレクションしてきた貴重な“美女ジャケ”約300枚をファイリングした決定版。レコードの内容、当時の文化的背景、モデルのプロフィール、撮影カメラマン、グラフィックの構図などについて簡潔な説明を付す。安易に女性ジャケットだけを集めた本とは一線を画し、決して“エロ”ではない、甘美なノスタルジアと夢見心地の美を堪能できる極上の一冊。

    著者がコレクションしてきた1950年代をメインとしたLPアルバム・コレクションから精選した“美女ジャケ”約300枚! アーティストではなく、モデルの美女をジャケット写真に起用するのは、おもにムード・ミュージックの世界で流行ったが、ジャズやラテン、ハワイアンなど多くの音楽ジャンルに及ぶ。それらを渉猟し音楽にも精通した著者が、それぞれのレコードの音楽のみならずモデル、写真家、デザインについてまで簡潔に言及した世界でも類例のない一冊。各レコードの付された解説文をまとめると総計10万字を超える圧倒的な情報量である。“美女ジャケ”隆盛時の文化的背景、音楽的エポック、特筆すべきアーティストなどについては別項で記載。当時のオリジナル盤のなかでも、モデルや写真の質、デザインの秀逸さでセレクトし、それらを羅列するのではなく、デザイン的関連性などテーマを持って編集した、美女ものジャケットに関する唯一無二の決定版。
  • あらゆるエンターテインメントのデジタル化へのアンチテーゼのように,
    いまアナログディスク(レコード)で音楽を楽しむことが大ブームとなっています.

    それはCDやダウンロードした音楽テータ,ストリーミング配信音楽では味わえない,
    レコード針がビニールの円盤をトレースすることで奏でられる独特のアナログ的魅力を持った再生音が,
    無意識のうちに人の心の琴線を揺さぶり続けているからだと言えます.

    本書ではレコードで音楽を再生するための機材選び,セッティング,メンテナンスの基礎から,
    ヴィンテージ機器の魅力まで,余すことなくアナログオーディオの楽しみ方を提案しています.
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    プロ直伝! 一眼レフでのギター撮影ノウハウ本
    SNSでの愛器自慢やネットオークションにも使える!

    毎月何本ものギターを撮影している『ギター・マガジン』が、本誌で活躍中の一流カメラマンとタッグを組んでお届けする、ギターを上手に、カッコよく撮影する本です。ネット・オークションなどでも有効な精緻で美しい商品撮影的なものから、思わず友人やギター仲間に自慢したくなるような色気あるショットの撮影方法を細かく伝授。さらにギター・マガジンが過去に撮影してきたグラフについて、カメラマンからの解説付きで紹介しています。
  • シリーズ14冊
    1,4302,090(税込)

    2015年1月、ゴダール最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開!!

    ゴダール初の長篇作品『勝手にしやがれ』から半世紀以上が経過し、
    この度、最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開される。
    ゴダール以上に映像の可能性を試し、示し続けて来た作家はいないのではないだろうか。
    進化をつづける映画の巨匠、ゴダールの批評精神に迫りたい。
  • 世界的に、ラジカセとカセットテープへの熱い視線が集まっている。
    ラジカセの中古市場価格は高騰し、レコードショップではアナログに続いてカセット売り場が新設され、また、世界各地にカセットテープ専門店が新たに出現。
    人気ミュージシャンたちもこれまでのCDやダウンロードに加え、カセットでのアルバムリリースを行い始めた。

    デジタル全盛の中、ラジカセやカセットテープというアナログなカルチャー/テクノロジーへの注目はなにを意味しているのか?
    このブームの日本における仕掛け人のひとり、松崎順一(家電蒐集家)を中心に、2016年、最も新しいものとしてのカセット/ラジカセの現在と未来とを明らかにする。
  • 1,144(税込)
    著:
    新垣隆
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    元ゴーストライターが語る音楽への愛。

    2014年2月、佐村河内守氏の「ゴーストライター」であることを告白し、日本中に衝撃を与えた作曲家、新垣隆氏は、幼少のころから天才少年と呼ばれ、日本の現代音楽界で最も期待されてきた人物だ。クラシック、現代音楽、歌謡曲、ジャズ、アニメソングなど、さまざまな音楽を愛し、自分の糧としてきた新垣氏は、騒動の後も音楽の力を信じ、音楽に救われて新たな人生をスタートした。幼少期から現在までに出会ったさまざまな音楽と恩師や音楽仲間とのエピソードを紹介し、佐村河内事件の顛末を振り返りつつ、人間を救う「音楽」の力を語る。
  • シリーズ16冊
    220330(税込)
    著者:
    とみこはん
    レーベル: ――

    人気消しゴム作家による、春夏秋冬の小さな出来事をめぐる、25のイラストはんこストーリー。電子書籍描き下ろしのイラストはんこも収録。【目次】〈春〉うめももさくら三姉妹/葉桜の頃/自主練習/髪を洗うとき/シンプルプリン〈夏〉あじさい日和/ふられる朝/夏への行進/今日のヒント/宇治金時山に挑む/夏の標本採集〈秋〉秋の風、くるり/答え合わせの夜/秋のかんづめ/いちょうのキャンプ/秋の変身願望/帰り道/ピアノ姉妹〈冬〉私がツリー/ドアの向こう/ビフォアバレンタイン/雪の日/妄想風呂/誰かに似ている/ためしがき〈あとがき〉【著者プロフィール】消しゴム版画家・イラストレーター。日常のおかしみや楽しみを、消しゴムはんこで描く。食べ物や人物のモチーフを中心に、雑誌、書籍、広告、テレビなどで活動中。著書に『とみこのはんこ』(河出書房新社)。旅とお笑いをこよなく愛し、よく食べ、よく寝て、よく笑い、日々はんこを彫り、個展・ワークショップも定期的に開いている。/葉桜の頃/自主練習/髪を洗うとき/シンプルプリン〈夏〉あじさい日和/ふられる朝/夏への行進/今日のヒント/宇治金時山に挑む/夏の標本採集〈秋〉秋の風、くるり/答え合わせの夜/秋のかんづめ/いちょうのキャンプ/秋の変身願望/帰り道/ピアノ姉妹〈冬〉私がツリー/ドアの向こう/ビフォアバレンタイン/雪の日/妄想風呂/誰かに似ている/ためしがき〈あとがき〉
  • CDの売り上げ減に苦しむ音楽業界だが、それに反比例してライブコンサートやイベントは市場規模が拡大している。ライブ産業全体の動向を踏まえながら、ライブハウス・クラブ・フェスティバルなどのイベントから、ストリートや発表会などのミニマムなライブ、インターネットやアキバ系まで、各シーンの状況を活写して、ライブカルチャーの未来を展望する。

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