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『音楽、タレント・アイドル(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全90件

  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    爛熟する音楽シーン「90年代J-POP」が厳選アルバム100枚でわかる!

    テレビドラマのタイアップによるミリオンヒットの連発に、小室哲哉によるTKサウンドや、ZARDやB’zなどのビーイング系アーティストの大躍進、そしてイカ天、渋谷系、R&Bディーヴァといったムーヴメントに、クラブミュージックやインディロックの台頭ーーあらゆる音楽ジャンルが渾然一体となってヒット作が続出した日本の90年代は、世界でも希に見る音楽的な進化を遂げた。本書は、90年代に誕生した創意工夫に満ちたアルバム群のなかから時代を象徴する100枚を厳選し、当時のポップミュージックシーンと併走してきた著者が丹念にレビューする。同時代を知っている方はもちろん、後追い世代の方にも、人類史上最もCDが売れた奇跡の10年間の記録と記憶を堪能してほしい。

    ーーーーーー
    レビューを読んだその場で聴ける!
    本書掲載アルバムのサブスクリプションサービス(Spotify、Amazon Music、Apple Music)
    プレイリストQRコード付き!!
    ーーーーーー

    本書掲載アーティスト(抜粋)

    サザンオールスターズ、BUCK-TICK、FLYING KIDS、LINDBERG、東京スカパラダイスオーケストラ、たま、山下達郎、ビブラストーン、フリッパーズ・ギター、ORIGINAL LOVE、HIS、THE BLANKEY JET CITY、小田和正、L⇔R、米米CLUB、森高千里、氷室京介、橘いずみ、WANDS、PIZZICATO FIVE、ZARD、trf、藤井フミヤ、CARNATION、Mr.Children、テイ・トウワ、斉藤和義、奥田民生、スチャダラパー、SMAP、ウルフルズ、フィッシュマンズ、GLAY、サニーデイ・サービス、thee michelle gun elephant、安室奈美恵、モーニング娘。、電気グルーヴ、Bonnie Pink、山崎まさよし、SPEED、Buffalo Daughter、PUFFY、SUPERCAR、Every Little Thing、くるり、スピッツ、Hi-STANDARD、RHYMESTER、浜崎あゆみ、椎名林檎、Sugar Soul、宇多田ヒカル など

    1990年から1999年まで、各年発売のアルバムを10枚ずつ厳選!
  • 新宿スタイルはリアルしか歌わねえ―マイク1本で頂点を競う純粋なるヒップホップの精神と、それを裏切るシーンの凶暴で陰惨なる現実。ビーフや騙し合いが渦巻く世界で、ラッパーは何を夢見るのか?シーンを牽引するカリスマによる自伝的「ヒップホップ哲学」にして、日本語ラップ・ブームの中で絶大な支持を集めた名著を大幅増補。ファン必携の決定版!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ナチュラル&キュートな表情を多数収録! PassCodeの1st写真集、登場

    大阪発のラウド・ロック系アイドル・ユニットPassCodeの1st写真集がついに登場! 2017年11月~12月に行なわれた『ZENITH TOUR』の合間を縫って、“ロードムービー”をテーマに、東京と千葉でロケとスタジオ撮影を敢行。普段のクールなモノトーン系のヴィジュアルとは異なる、ナチュラルかつカラフルな彼女たちの姿を多数収録しています。時にキュートに、時に大人びたドキッとさせる表情は、まさにハッカー(PassCodeのファンの呼称)必見! メンバー同士の絆の深さが感じられ、PassCodeのプライベート旅行に同行しているような気分になれる1冊です。
  • 久保ミツロウ・能町みね子・ヒャダインによるフジテレビの人気トークイベント「久保みねヒャダこじらせライブ」。
    毎回その番組ライブ終了後に楽屋で展開する打ち合わせなしの雑談連載「久保みねヒャダこじらせブロス」がついに書籍化!

    千葉雄大さん推薦!
    「ごちゃごちゃ言ってねぇでとりあえず読め。もっとごちゃごちゃ言ってるから。そして笑ってるうちに泣いてる。」

    漫画、文筆業、音楽と、それぞれのジャンルで活躍中の3人。そんな中年期を迎えた3人が、依存症、ネット、創作活動、コミュニケーション、結婚、死生観……などなど、時事ニュースや人生の諸問題、たわいのない日々の悩みについて語り合います。
    ただの雑談が、いつの間にかお互いのカウンセリングになってしまっている!?
    きっと誰かに話したくなるネタが詰まった一冊です。
  • シリーズ102冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    浅見克彦
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    恋愛は所有という罪をもっている。同時に自分自身を過剰に認識し、自我の問題をも生み出す。愛はけっして清らかなものにとどまることはない。愛をめぐる心の動きを小説や哲学・思想のなかにさぐり、自我の実相を一つひとつ確認しながら提示する愛の思想史。
  • 本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
    PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
    PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
    歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
    そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。

    またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
    下段約4分の1が解説文という構成になっています。
    マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
    解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。

    本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
    親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
    一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。

    一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
    歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
    (「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
  • 1979年。東大阪の中学1年生になった僕は、
    ラジオで気になる音楽を見つけてはカセットテープに録音していた。

    八神純子の『想い出のスクリーン』を一緒に聴きながら
    「この曲、気に入ってるねん」と僕に言った同級生のヤスダは、
    夜逃げをした。僕が貸したカセットテープを置いて――。


    ちっとも「ニュー」な匂いのしない町で聴いた「ニューミュージック」。
    ちっとも「シティ」な匂いのしない町で聴いた「シティポップ」。
    時代のヒットソングと共に、少年は大人になっていく。

    音楽評論家のスージー鈴木にしか描けない、
    苦くてポップな青春音楽物語。


    「けどな、世の中なんて、分かれへんことばっかりやねんで。
     勉強すればするほど、歳取れば取るほど、
     世の中が分かれへんことばーっかりなのに気づくで。」

    「あの頃、僕たちはこう生きたんや」
    校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別。
    切なさを一つ一つ集めながら、
    大人への階段を一段一段のぼっていく......。
    『恋するラジオ』に続くスージー鈴木、音楽小説第二弾


    【目次】
    イントロダクション
    第一章 八神純子/想い出のスクリーン
    第二章 西城秀樹/ラスト・シーン
    第三章 庄野真代/飛んでイスタンブール
    第四章 原田真二/タイム・トラベル
    第五章 堀内孝雄/君のひとみは10000ボルト
    第六章 渡辺真知子/ブルー
    第七章 浜田省吾/風を感じてEasy to be happy
    第八章 久保田早紀/異邦人 シルクロードのテーマ
    第九章 渡辺真知子/唇よ、熱く君を語れ
    第十章 RCサクセション/雨あがりの夜空に
    第十一章 ジョン・レノン、ヨーコ・オノ/
         スターティング・オーヴァー
    最終章 THE BLUE HEARTS/TRAIN-TRAIN
  • 決定的評伝、ついに翻訳。これが本当のマルコムだ。

    彼が生みだしたものは、セックス・ピストルズだけではなかった――



    アナーキスト、シチュアシオニスト、ポストモダニスト、ファッションデザイナー、アートディレクター 、パンク・ロッカー、ヒップホップ・アーティスト、映像作家、スピルバーグのグル、市長候補、ユダヤ人、トラブルメーカー、オペラ愛好家、捨てられた息子、不在の父親……はたしてマルコムとは何者だったのか?



    藤原ヒロシさん推薦!

    「色褪せない時代、その謎を解き明かす。あの時、どんな魔法がかけられてたのか?」



    ポップカルチャー史における最重要事件=「パンク」。このムーブメントをつくりだした、マルコム・マクラーレン(1946-2010)の決定版評伝の翻訳書『評伝 マルコム・マクラーレン』がついに刊行。

    あらゆるジャンルで奇抜なアイデアを実行した、その〈多才すぎる〉マルコムの全体像を、友人・関係者の証言と家族の手記から明らかにする。すべてのストリートカルチャー・ファン必読の超重量級の一冊。



    マルコムの意外な?表情をおさめた貴重な写真を含む16ページの口絵も。





    【各メディアで絶賛!】

    「本書はロック伝記の『市民ケーン』だ。忘れられない芸術・文化・英国のエキセントリックさをめぐる旅で、すばらしい物語だ。読み物としてもすばらしい。もし、誰かの家を訪れ本棚にこの本が無ければ、一緒に寝るなというのが私のアドバイスだ」アンドリュー・オへイガン(作家)



    「読むのが止められなかった。マルコムはオレたちに、退屈と怒りからアートを創りだすインスピレーションを与えてくれた。オレたちを解放してくれた」ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)



    「この卓越した渾身の伝記は、輝かしい幻想と常軌を逸する可能性への扉を開く」アラン・ムーア(作家)



    「ずば抜けている……この本で、ゴーマンは、マクラーレンを「偉大なるロックンロールの詐欺者」「モラル的に破綻したパンクのメフィストフェレス」といった凝り固まったイメージから剥離させ、彼の芸術学校のルーツ、アイデアへの愛へと説得力をもって迫っている。本書では、やっかいで、不快で、残酷でさえあった彼が、決して退屈な存在でなかったことを明確に示す」 『サンデー・タイムズ』紙



    「この挑発的な人物の、驚くべき新しい伝記は、マクラーレンの浮上してくるトレンドを見極め、まさに絶好のタイミングで、まんまと自分を位置づける才能を完璧なまでに捉えている」 『ファイナンシャル・タイムズ』紙



    「完全に……心をつかまれる」 『オブザーバー』紙



    「決定版……叙事詩である」 『タイムズ』紙



    「心を奪われる」 『デイリー・メイル』紙



    「若き理想主義者から、変幻自在、行き当たりばったりの成人期までの魅了される旅路」 『i』 紙



    「美化しているわけでも、中傷しているわけでもなく、この書は、好奇心旺盛で、厳正であり……まず退屈することはない」『ガーディアン』紙



    「マクラーレンはついに、彼にふさわしい、こまやかでバランスのとれた伝記を手に入れた……ゴーマンは、ときに唖然とするほど法医学的弁舌さ、大変満足なものに仕上げている」『クラッシック・ロック』誌

    【目次】
    ※ 本文中に計16頁の口絵あり

    アラン・ムーアによる序文

    ルー・ストッパードによるエッセイ

    著者による覚書

    プロローグ

    PART1:男の子はどこまでも男の子 Boys Will Be Boys

    PART2:レット・イット・ロック Let It Rock

    PART3:セックスとスタイルと破壊工作 Sex, Style & Subversion

    PART4:僕はセックス・ピストルだ I’m a Sex Pistol Baby Oh Yeah

    PART5:ワールズ・エンド World’s End

    PART6:ワイルド・ウエスト Wild West

    PART7:「僕の父さんだ」 ‘That’s My Dad’

    PART8:ザ・カジノ・オブ・オウセンティシティ・アンド・カラオケ The Casino of Authenticity and Karaoke

    PART9:ワイルド・ストロベリーズ Wild Strawberries

    PART10:歴史は小便をかけるためにある History Is for Pissing On

    エピローグ

    謝辞

    備考
  • シリーズ2冊
    1,2101,540(税込)
    著:
    玄光社
    レーベル: ――
    出版社: 玄光社

    ※電子版には読者プレゼントページは掲載されておりません。読者プレゼントには応募できません。
    旬な俳優にスポットを当てたインタビューマガジン。出演作品や出演CMについて深く掘り下げたロングインタビューや名前にまつわるQ&A、30問30答などによる充実の取材で各人の魅力に迫る。
    【表紙・巻頭特集】町田啓太
    「町田啓太が醸すヒーリングタイム」総力20ページ特集
    赤楚衛二
    「赤楚衛二に見つめられる愉悦」10ページ特集
    塩野瑛久
    「塩野瑛久の美に耽溺する」18ページ特集
    結木滉星
    「結木滉星が魅せる二つの表情」20ページ特集
    松下洸平
    「松下洸平と過ごすデッサンタイム」16ページ特集
    板垣瑞生
    「板垣瑞生とストリートデート」12ページ特集
    高橋文哉
    「高橋文哉と過ごすウィークエンド」10ページ特集
    Next Boy 編集部が注目する新人俳優をピックアップ!
    西垣 匠
  • デビュー10周年、かつてないほど率直に語られた初のオフィシャル・ブック。無料お試し特別版!

    あなたが知っているBTS、それを超える彼らの物語。
    共にしてきた‶花樣年華〟、青春の最初の記録――。

    3年以上にわたる深層取材、そしてRM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKの7人がインタビューを通して聞かせてくれるグループの軌跡とビハインドストーリー。アーティストとして、また個人としてのBTSの素顔とまなざしを収めた未公開ポートレート21枚を掲載。

    メンバーが一人ずつ宿舎に集まり、ひとつのチームになるまでを描くChapter 1、その冒頭から2万6千字を収録。また関連する動画やサイトに飛べる埋め込みリンク5つをご体験ください。
  • シリーズ18冊
    8661,500(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※『僕の好きな映画』の一部写真は掲載されておりません。
    ※特集『マイ・ベスト・ジブリ』は掲載されておりません。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。


    POPEYE特別編集「僕の好きな映画」

    読むほどに観たいものが増えていく映画ガイドを作りました。
    いろんな人に好きな映画の話を聞きに行き、気づけば総数311本。保存版!

    2015年6月号「僕の好きな映画」、2017年11月号「映画とドーナツ」に加え、
    新規取材&撮り下ろしも加えた特別編集版です。


    Contents
    ・映画館で待ち合わせ。~池田エライザ インタビュー~
    ・146人に聞いた僕の好きな映画。
    ・この秋、SFが気になる! 
      黒沢清監督が9つの質問に答えてくれた。
      ブレードランナー研究。
      理想の暮らしとベターライフ。『E.T.』と『her』について。
    ・その道のベスト・ムービー。
      菊池成孔、平野太呂、吉田昌太郎、天久聖一、久保勝也、梶原由景、杉作J太郎 
    ・マイ・ベスト・ジブリ。
      蒼井優、松江哲明、5lack、箭内道彦、しまおまほ、山田太一、やけのはら、土田晃之、最果タヒ 
    ・大根仁の「映画の棚からひとつかみ」。
    ・ジャームッシュとトム・フォード。
    ・ところで、チャールズ・ブロンソンって誰?
    ・これがD級映画だ! ~ドーナツが出てくる12の映画ガイド~
    ・レンタルショップ「ポパイ」始めます。
    ・映画についての話。
      浅野忠信、橋本愛、高城晶平(cero)、SKATETHING、三宅唱、テリー・ギリアム
    etc...
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    クレイジー・ダイヤモンドの異名をとり、
    正気と狂気の狭間を駆け抜けた伝説のアーティストが生み出した
    全52篇の詩。

    シドが描いた絵画や貴重な写真のほか、
    ピンク・フロイド元マネージャーのピーター・ジェンナーによる序文と、
    シド研究の第一人者、ロブ・チャップマンが書き下ろした渾身の徹底解説も収録した、
    ファンにとっては永久愛蔵版ともいえる内容。

    サイケデリアの天才は何を歌っているのか?
    その創り上げた幽幻の世界をさらに趣深く堪能するための一冊。
    本書で、シドのソロ作品はもちろん、ピンク・フロイドの全作品も、さらに趣深く堪能することができる。
  • 忌野清志郎の元マネージャーによるリアル清志郎伝。中学生の頃、テレビで見て以来熱烈なファンになり、ついには所属事務所に入社。衣裳係、マネージャーとして音楽活動を支えた著者が、40年間見つめてきた清志郎の素顔を愛情溢れる言葉で回想する。清志郎直筆の手紙やイラストに加え、文庫化に際して清志郎亡きあとのエピソードをボーナストラックとして収録する。
  • でんぱ組.inc「WWD 大冒険 TOUR 2015 ~この世界はまだ知らないことばかり」の パンフレットのデジタル版!
    ※この商品はライブ会場で販売されるパンフレット(紙版)の内容に加え、ライブ開催後にデジタル版でしか見られない限定追加コンテンツを加えたオリジナル版です。
    追加コンテンツ(全30ページ)…ライブ写真・ライブレポート(最終公演)・MC書き起し(最終公演)・セットリスト・バックヤード風景。*おまけ*女子限定ライブ写真・女子限定ライブMC(一部)・石垣島公演写真
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1stアルバム『Brand-new idol SHiT』のジャケットから2023年のラストCDシングル「Bye-Bye-Show」まで、BiSHを形成してきた衣装のすべてを一冊に凝縮!着用した500着以上を解説やエピソードとともに掲載。
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    『和』の文化を背負い、“世界でも活躍できる”少女達の成長を見守り、応援していく 新しい形のライブ・エンタテインメント『少女歌劇団ミモザーヌ』。お客様を前にした初公演となった、2021年の夏公演「Romance~恋するように~」の開催を記念して製作された、永久保存版のファーストオフィシャルブックです!※紙版と一部内容が異なります。
  • 世界中でバズり中の歌姫・戸川純による、役に立たない人生相談!?

    ロックバンド・ヤプーズのボーカルを務め、女優・歌手としてカリスマ的な支持を誇る戸川純。
    近年ではTikTokやYouTubeで人気曲『好き好き大好き』がバズを巻き起こすなど、世界中で注目を集めています。
    そんな彼女が同バンドのキーボード・山口慎一とともに始めたYouTubeチャンネル『戸川純の人生相談』が、待望の書籍化! 
    ふたりがゆる~いテイストで、時に脱線しながら、小5女児から63歳男性までの幅広い層より寄せられたお悩みを解決します♡
    書籍限定コンテンツとして、戸川が1980年代に雑誌『宝島』で連載していたコラム『戸川純の人生相談』の傑作選を収録。さらに、本書の読者だけが楽しめるオリジナル新録動画の閲覧リンクもご用意。
    "ヤンデレ"でも"メンヘラ"でもない戸川純の、気さくでチャーミングな一面が満載の1冊です!

    <CONTENTS>
    ・職質されない方法って?
    ・40代でロリータファッションはダメ?
    ・会社を辞めてホストになりたい!
    ・どこまでが蝶でどこからが蛾?
    ・バンドメンバーの見つけ方は?
    ・カメの名前をつけてください!
    ・大阪出身なのに真面目人間です!?
    ・もし女優・歌手じゃなかったら?
    ・戸川純、幼稚園児で日比谷野音デビュー!?
    ・戸川純、改名を考える!?
    ・簡単時短メニューを教えて!
    ・ウナギに山椒をかけ忘れてしまう!?
    ・部屋が片付けられない!
    ほか、約35個のお悩みにお答え。

    【書籍限定コンテンツ】
    ①ボーナストラック:『戸川純の人生相談』(from『宝島』)傑作選
    ②オリジナル新録動画の閲覧リンク
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “多彩シンガーソングライター”みゆはんの一番おいしい“半熟”期を召し上がれ

    ミュージシャン、デザイナー、声優、モデルなど、幅広い活動で多方面から注目を集めるシンガーソングライターのみゆはん、初めてのフォトブック!
    本人自筆のエッセイやディスコグラフィーも収載された、見どころ満点の大ボリューム160ページ!
  • 日本を中心にアジアで圧倒的な存在感を示す韓国発祥のK-POPグループ東方神起。
    2005年の日本デビュー以来、快進撃を続ける東方神起に訪れたグループ崩壊の危機。
    ジュンス、ユチョン、ジェジュンがグループを離れ、ユンホとチャンミンの2人で新たなスタートを切った新生・東方神起の、結成から現在に至るまでの軌跡をたどる珠玉のエピソード集!
  • 2013年のデビュー以来、日本進出を経て世界で活躍するアーティストに成長した、韓国発ヒップホップグループ防弾少年団。
    彼らが辿ってきた栄光の軌跡と結成当時の裏話、デビュー後の感動秘話など、7人の素顔が垣間見えるお宝エピソードを集めた非公式ファンブック!
    メンバー同士の名物カップリング紹介や聖地巡礼ガイドのほか、年表や用語集、ディスコグラフィーも網羅!
  • シリーズ11冊
    6601,324(税込)

    ついに今年いっぱいで活動を休止する嵐。
    1999年のデビューから21年間、常に第一線を走り続けてきた彼らの軌跡を1冊にまとめました!
    メンバー間の友情や絆、飾らない素顔、そして芸能界の交友関係からとっておきの秘話まで、驚きのエピソードが満載!
    グループとしての活動は休止しても、彼らの輝きは色褪せることなく私たちの心に残り続けるでしょう。

    <目次>

    『嵐 ~Break Time』
    第1章 感謝の嵐
    第2章 カンゲキの嵐
    第3章 ナイスな嵐
    第4章 ガッツの嵐
    第5章 とまどいの嵐
    第6章 キミの嵐
    第7章 愛の嵐
    第8章 勇気の嵐
    第9章 真実の嵐
    第10章 ハッピーの嵐
    第11章 あしたの嵐

    『これまでも、これからも嵐』
    第1章 嵐ヒストリー ~2005
    第2章 驚きの章
    第3章 嵐ヒストリー ~2010
    第4章 努力の章
    第5章 嵐ヒストリー ~2015
    第6章 絆の章
    第7章 嵐ヒストリー ~2020
    第8章 思い出の章
    第9章 ジャニーズ交遊録
    第10章 芸能界交遊録 

    ※本書は「嵐 ~Break Time~」(2020年6月)と、「これまでも、これからも嵐」(2020年7月)
    を合本化した作品です。
  • 日本における韓流・K―POPブームを間近で見守ってきた、人気MC古家正亨の初エッセイ。人気K-POPスター達から「ふるやさ~ん!」と親しまれ、来日プロモーション時やイベントMCを数多く務めていることからファンにもお馴染みの存在である著者だが、そのバックグラウンドには、ラジオDJとしての活動にこだわり、韓国のポピュラー音楽である「K―POP」の魅力を日本に伝えようと、四半世紀にわたって努力を続けてきた姿があった。音楽を通じて、日韓の架け橋として活躍してきた著者の、20数年にわたるその活動を振り返り、次の世代を担う若者たちに贈るメッセージと共に、その未来を託していく。また、スターからも、ファンからも愛されるその“MC術”の秘密も。

    【目次】
    CHAPTER 1 夢はラジオDJ
    CHAPTER 2 韓国との出会い
    CHAPTER 3 日本にカムバック
    CHAPTER 4 第一次韓流ブーム前夜
    CHAPTER 5 冬のソナタがやってきた
    CHAPTER 6 韓流ブームの波に乗って
    CHAPTER 7 大阪から再出発
    CHAPTER 8 K-POPとK-POPに携わる人たちのこれから
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著者:
    R-指定
    レーベル: ――
    出版社: 白夜書房

    R-指定が日本語ラップの魅力を語り尽くす──。
    中学生でヒップホップに出会い、人生が変わった最強のバトルMC。
    誰よりも日本語ラップを愛したR-指定がレジェンドたちの名盤・リリック・スキルを妄想&分析して徹底解説!
    日本語ラップを愛する全ヘッズに捧げる一冊。

    Creepy Nutsや『フリースタイルダンジョン』、『オールナイトニッポン0(ZERO)』で活躍中のR-指定による、
    大人気トークイベント「Rの異常な愛情──或る男の日本語ラップについての妄想──」がついに待望の書籍化。


    【目次】
    第1章Rの異常な愛情
    「1時間の遅刻でスタート」

    第2章SHINGO★西成と漢 a.k.a. GAMIと「話芸」
    「普段のしゃべりと変わらない『話芸』としてのラップ」

    第3章 餓鬼レンジャー登場
    「YOSHIさんとポチョムキンさんに韻とフロウを学んだ」

    第4章般若の生き様
    「生身で戦う男としての姿勢」

    第5章THA BLUE HERBの旅路
    「無数の韻が塊になって襲ってくる」

    第6章 00年代のRHYMESTER
    「日本語ラップへの偏見と真正面から向き合い続けた」

    <特別対談: Mummy-D×R-指定>


    【著書プロフィール】
    R‐指定
    1991年大阪生まれのラッパー。中学生の時に日本語ラップと出会い、リリックを書き始める。
    高1で足を踏み入れた梅田サイファーの影響でライブ活動を開始。2012年からはMCバトルの全国大会UMBで3連覇を成し遂げる。
    テレビ朝日『フリースタイルダンジョン』では2代目ラスボスとして出演。
    また、ニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーを務めるなど活躍の場を広げる。
    現在はDJ松永と共にCreepy Nutsとして活動中。

    高木“JET"晋一郎(聞き手/構成)
    1978年生まれ。富里北中学校卒。男の墓場プロダクション所属。スポーツ新聞記者、音楽誌編集など経てフリー・ライターに。
    主にヒップホップ/アイドル/クラブ・ミュージックなど、音楽やカルチャーを中心に執筆。
    共著に『おしゃれ野球批評』『ラップのことば』、構成単行本に『サイプレス上野とロベルト吉野のアイドル ライヴ オン ダイレクト』
    『ジャポニカヒップホップ練習帳』(サイプレス上野著)など。Twitter@:TKG_JET_SHIN
  • 2006年にEXILE加入、いまやパフォーマーの司令塔的役割を果たすEXILE AKIRAだが、その過去が語られることはこれまでほぼなかった。本書では、サッカー選手という夢の挫折、ダンスへの目覚め、辛酸を味わった最初の上京、生死をさまよった事故、そしてEXILEメンバーと出会ってからの下積みの毎日……など、「何者でもなかった」苦節時代の焦燥や葛藤が、包み隠さず明かされる。また、「EXILE AKIRA」としての激動の12年についても、日本武道館での初ステージから、俳優業の開始、EXILE HIRO、MATSU、USA、MAKIDAIら偉大な先輩たちのパフォーマー勇退、覚悟とともに志願したEXILE THE SECONDへの加入、そして2018年のEXILE再始動……まで、その胸の内をあますことなく綴る。気鋭のポーランド人写真家、マチェイ・クーチャによる撮り下ろしフォトも30点以上収録。現在のAKIRAを形成したすべてがここに。
  • 芸能と平和が狂おしいほど一心同体であることを願っている、優しいなかにしさんの本。面白くて一気に読んだ。涙も出た。おすすめしたい!―――黒柳徹子 絶望を抱えた歌姫が至高の性愛を歌う。悲しみもだえる者が星と輝く。虚と実の間にいちばん深い歓びが花開く――。芸能を、人間の最も素晴らしい表現ととらえるなかにし礼が、その神髄を語り尽くす。ひばりと裕次郎への追想文を含む、入魂のエッセイ集。
  • 深夜1時をアツく盛り上げるHIPHOPラジオ、ついに書籍化!

    Creepy Nutsスペシャルインタビュー「HIPHOPとラジオ」では、二人の幼少期からのラジオ遍歴から、リスナーとして聞いていた番組のパーソナリティになっている現状までうかがいました。
    実は番組1曲目の楽曲のセレクトをしているのはDJ松永さんとのことで、オンエア楽曲をもとに、音楽面のことを伺ったインタビューを行いました。また番組唯一の良心と言われている「日本語ラップ紹介のコーナー」総集編として、R-指定さんの日本語ラップへの思いを伺ったインタビューも掲載。 他にも、トーク傑作選やスタッフインタビュー「裏cnann」、ANN0時代のブログ写真で振り返る「Creepy Nuts Fashion Check」、マネージャー森さんのオールナイト密着、Creepy Nutsが二人で暮らした思い出の地・上板橋とニッポン放送のラジオブースでの撮りおろしグラビアもなど、緩急取り揃えた企画が盛りだくさんの一冊です。
  • 日本のヒップホップの流れがつかめるディスクガイド
    気鋭の批評家がこれから日本語ラップを知りたい・聴きたい人に向けて、日本語ラップの名盤100枚(+関連盤200)の聴きどころをレビュー。

    「結論から言おう。掲載されている名盤達は“見たら買え!”だ。コレは。」サイプレス上野(ラッパー)
    「敷居は低く、奥は深く、そして世界へ開かれている。画期的な“入門書”!」磯部 涼(ライター)

    「アメリカのヒップホップについての歴史書はすでに多くの優れた本が出版されている。しかしながら、日本のヒップホップ、すなわち「日本語ラップ」についての言葉はいまだにまったく足りていないというのが現状である。そこで、日本語ラップとは何かなにかを知りたい新しいリスナーたちのために、入門書として書かれたのが本書である。」(本書「はじめに」より。)

    ※ 本書で紹介するもの(一部)
    【I 1987-1999】
     スチャダラパー『5th Wheel 2 the Coach』:ハードコアを気どる者を黙らせたドープな一枚
     キングギドラ『空からの力』:日本語ラップの教科書
     THA BLUE HERB『STILLING, STILL DREAMING』:北の大地からの声が日本語ラップのパラダイムを変えた
     Shing02『緑黄色人種』:ポエトリー・ラップの先駆者
    【II 2000-2004】
     BUDDHA BRAND『病める無限のブッダの世界』:史上最も偉大なグループの、最も偉大な作品
     OZROSAURUS『ROLLIN’045』:「レペゼン」とはなにか?
     RIP SLYME『FIVE』:日本語ラップ随一のパーティーラップ・グループ
     ECD『失点インザパーク』:孤高のラッパーが残した日本語ラップの最前衛
     姫『姫始』:「日本人・女性・ラッパー」はいかにして可能か?
    【III 2005-2009】
     SEEDA『花と雨』:日本語ラップを決定的に変えた名盤
     サイプレス上野とロベルト吉野『ドリーム』:高いヒップホップIQで日本語ラップ史を伝道する
     SHINGO★西成『SPROUT』:日本語ラップのワーキング・クラス・ヒーロー
     COMA-CHI『RED NAKED』:ヒップホップ・フェミニズムのはじまり
     METEOR『DIAMOND』:独特なストーリーテリングが光る小説的ラッパー
    【IV 2010- 】
     SIMI LAB『PAGE 1』:日本語ラップが目指したふたつの方向の合流点
     LBとOtowa『インターネットラブ』:ヒップホップの「現場」は、ネット空間にも
     tofubeats『lost decade』:ヒップホップに強い影響を受けたJポップのイノベーター
     KOHH『DIRT』:日本語ラップの夢、「世界で勝負」を無邪気にはたす
     Awich『Queendom』:「まさか女が来るとは」現在のシーンの頂点に君臨


    ※この作品は単行本(紙書籍)『日本語ラップ名盤100』の電子書籍版です。電子書籍の特性上「索引」は収録しておりません。あらかじめご了承ください。
  • ラフ・トレード ブック・オブ・ザ・イヤー!
    NME ブック・オブ・ザ・イヤー!

    「俺たちは自由に、やりたいことをやりたい。
    ラリって(ローデッド)、楽しんで、パーティをするんだよ」

    『スクリーマデリカ』で90年代が始まる。
    サッチャーに奪われ、アシッド・ハウスに救われた、狂騒と祝祭の物語。

    グラスゴーのロック少年はいかに真のロックスターになったのか?

    パンクへの目覚め、ジーザス&メリー・チェイン加入、プライマル・スクリーム結成、アンドリュー・ウェザオールとの出会い、歴史的名盤『スクリーマデリカ』誕生――プライマル・スクリームのフロントマンがセックス、ドラッグ、ロックンロールのすべてを語り尽くす。

    「ギレスピーはロックンロールのオリバー・ツイスト。パンク・ロックのお伽話は剃刀のように鋭く、階級闘争と音楽とスタイルに切り込む。そしてここには世界最高のバンドのひとつが導きだした、他にはない世界観がある。読むのをやめられなかった」――コートニー・ラヴ

    「ロックンロールのスピリットをひとりの人間に閉じ込めたら、ボビー・ギレスピーになるだろう。この本はロックする人生だけでなく、それを形成した労働者階級文化の美しさを肯定している。私は読みながら喜びの涙がこみあげ、同時に我々が失ってしまったものに大きな怒りを感じた」――アーヴィン・ウェルシュ(小説家、『トレインスポッティング』原作者)


    1961年の夏、ボビー・ギレスピーはグラスゴー・スプリングバーンの労働者階級の一家に生まれる。16歳で退学し、印刷工の見習いとして働きだした彼は、フィル・ライノットから稲妻のようにロックンロールの啓示を受ける。運命は、セックス・ピストルズとパンク・ロックの登場で決定された。それは階級制度に反抗する、聖像破壊のヴィジョンだった。
    そしてボビーはついにアーティストとなり、ジーザス&メリー・チェイン、さらにはプライマル・スクリームを始動する。

    90年代へ移ると、ボビーの旅はさらに加速する。サマー・オブ・ラブ、ボーイズ・オウンのパーティ、アンドリュー・ウェザオールとの運命的な出会い。新たなエレクトロニック・ソウル・ミュージックがイギリスの意識を動かし、「90年代を始めた」と言われるアルバム『スクリーマデリカ』をリリースする。それは世紀末ブリティッシュ・ポップの未来を過激に作り変えた、ロックンロールの使徒の喜びと驚きに溢れた一枚だった。

    【目次】
    Part One (1961-1977)
    1 スプリングバーン育ち、それが俺だ
    2 服はアーサー・ブラック、パンツはハイウエスト(ザ・マウントでのスクール・デイズ)
    3 サイキック脱獄(ジョニーを見た少年)

    Part Two (1977-1981)
    4 見習いパンク
    5 新たな宗教
    6 文化革命
    7 変容するイメージ、変容する意識
    8 ファクトリーの連中(刈り上げとカフカ)

    Part Three (1982-1985)
    9 グラスゴー労働者階級のインダストリアル・ブルーズ
    10 スカイブルーのヴォックス・ファントムの叫び
    11 祖母がアシッド・ファクトリーで着けたサッシュ
    12 ジーザスが歩く
    13 十字軍
    14 アンフェタミンをキメた革服の男たち
    15 サイコキャンディ
    16 スプラッシュ・ワン・ハプニング
    17 エレクトリック・ボールルームの電撃(脳天を割られ、鎖を外される)

    Part Four (1986-1991)
    18 ソニックの花、ストロベリーの飛びだしナイフ
    19 ブライトン・ロック
    20 アシッド・ハウスを祝福せよ
    21 オードリー・ウィザスプーンによる福音
    22 ウォルサムストーでローデッド(リミクス/リモデル)
    23 ボーイズ・オウン・ギャング
    24 ハックニーのパラダイス
    25 マルクスとマクラーレンの子どもたち
    26 アンダーグラウンドがオーバーグラウンドに
    27 レット・イット・スクリーマデリカ
  • MCUが起こしたサウンドトラック革命!

    MCU作品はヒーローたちの個性が光る“アクション”や“人間ドラマ”が魅力的だが、同時にヒーローたちの活躍に彩りを与える“音楽”もまた魅力の一つと言える。オリジナルの劇伴や歌だけでなく、往年の名曲を取り入れるなど、それぞれの作品の個性をより色濃く際立たせている。本作ではフェーズ1~3の23作品で使用された140曲以上に及ぶポップミュージックの背景や選曲意図を徹底考察!その選曲の意図や効果について、作品ごとに様々な角度から徹底的に分析・考察する!


    「ポップミュージックと映画を結びつけ、両者に橋を架けること。映画の歴史全体に照らしても、50年分の華々しい達成のあとでさえ、マーベル・スタジオが今行っていることは、特別で大きなものだと私たちは考えています。のちに「マーベル・シネマティック・ユニバース」と呼ばれることになる映画シリーズが2008年に始まったとき、つまり『アイアンマン』が公開されたとき、開巻いきなり響きわたるハードロックがすべての変化の始まりでした。そこにはすべての予兆が含まれていたと、今ならはっきりとわかります」(本書まえがきより)


    【目次】
    はじめに/PROLOGUE(添野知生)

    PHASE01
    アイアンマン
    インクレディブル・ハルク
    アイアンマン2
    マイティ・ソー
    キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
    アベンジャーズ

    COLUMN My Best Songs in MCU MCU「あの曲、あの場面」ベスト3(1)
     PUNPEE
     北村紗衣

    PHASE02
    アイアンマン3
    マイティ・ソー/ダーク・ワールド
    キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
    ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

    PLAYLIST メレディス・クイル選曲『Awesome Mix 完全版』(C)Spotify

    アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
    アントマン

    COLUMN My Best Songs in MCU MCU「あの曲、あの場面」ベスト3(2)
     宇多丸(RHYMESTER)
     荻上チキ

    PHASE03
    シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
    ドクター・ストレンジ
    ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
    スパイダーマン:ホームカミング
    マイティ・ソー バトルロイヤル
    ブラックパンサー

    COLUMN 映画全体を外側から見つめ直す立体的なアルバム「Black Panther: The Album」解説(小林雅明)

    アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
    アントマン&ワスプ
    キャプテン・マーベル
    アベンジャーズ/エンドゲーム
    スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

    おわりに/EPILOGUE(高橋芳朗)
  • 1,980(税込)
    著者:
    高木完
    レーベル: ――

    ずっとパンクでニューウェーブ

    「直の先輩の頭の中を覗いてみよう」藤原ヒロシ

    「完ちゃんが持ってるPOPな感覚、
    それは私の大好物なのであります」小泉今日子

    祝KAN暦! 東京ブラボー、ピテカン、ツバキハウス、タイニー・パンクス、MAJOR FORCE――
    79年のデビューから現在まで、独自のセンスで日本のカルチャーを牽引する高木完による初単行本。

    著者だから実現した豪華ゲストとの「in the Flesh(=生の、実際の、生きた)」なトークは、
    東京ポップカルチャー黎明期の貴重な証言が満載。


    【収録ゲスト】
    ヤン富田、近田春夫、高橋盾 (UNDERCOVER)、大貫憲章、NIGO(R)、小泉今日子、宇川直宏(DOMMUNE)、細野晴臣、小西康陽、戸川純、レック (Friction)、K.U.D.O (MAJOR FORCE)、EYE、YoshimiO

    J-WAVE(81.3FM)「TOKYO M.A.A.D SPIN」放送中!


    「誰でもできる」ってのが音楽の進化だったりする。
    それまで無価値とされていたものに価値を見出したり、
    パンクだったらパンクで難しいコードは知らないけど、とか、
    ニューウェーブなら「そのほうが面白いのができるんじゃ?」みたいな。
    僕にとって「このアイディアを曲にしよう」というはじまりはヒップホップからだった。
    発想の転換、大きな文化運動。
    (本文より)


    メインビジュアル スケシン
    ブックデザイン 河村康輔
    企画・構成 平井有太

    【目次】
    はじめに

    いくつかの場面
     かんちゃん→KAN→完
     見る前に飛べ
     スタインウェイのピアノ
     ドラムセット
     ジョン・バリー『007の世界』
     「勝ち負けとか嫌だわ」
     「ハイウェイ・スター」
     フィンランド人の血
     ジョニー・ロットンの衝撃
     バンド名は「KEEP」
     PYG「花・太陽・雨」
     内田裕也と近田春夫
     FLESHでデビュー
     ジャングル・ブラザーズ
     8 1/2
     プラスチックス
     大貫憲章
     ヒップホップもニューウェーブ
     東京ブラボー
     ピース・オブ・マウンテン
     RUN-DMC「ロック・ボックス」
     ピテカン
     ヤン富田
     ヒップホップ
     価値観を変える発想
     MAJOR FORCEと『MESS/AGE』
     『スチャダラ大作戦』
     『フルーツ・オブ・ザ・リズム』
     チープ・シック
     モチベーション
     レック
     センスの話
     異形
     ラジオ
     ECD

    東京 IN THE FLESH
     01_ヤン富田
     02_近田春夫
     03_高橋盾(UNDERCOVER)
     04_大貫憲章
     05_NIGO(R)
     06_小泉今日子
     07_宇川直宏(DOMMUNE)
     08_細野晴臣
     09_小西康陽
     10_戸川純
     11_レック(Friction)
     12_K.U.D.O(MAJOR FORCE)
     13_EYE
     14_YoshimiO
  • 「ジョニー、そろそろ黙ってもらおうか。ここからはオレが話す番だ」

    「パンクの定義」を根底から覆す禁断の書。


    盗め! 盗め! 盗め!
    ボウイの機材一式、ストーンズのコート、メンバー全員の彼女──。

    窃盗、セックス、酒、ドラッグ──すべてに溺れ、生き返った男。
    セックス・ピストルズのオリジナルメンバーによる超絶アナーキーな生き様。


    2022年、テレビドラマ「Pistol」原作本。
    監督:ダニー・ボイル(「トレインスポッティング」など)


    オレはミッキー・マウスのような子どもだましのインディー・レーベルではなく、
    大きなレコード会社が好きなんだよ。これもパンクに対する誤解のひとつだ。
    「自分で雑誌を作って、自分のレーベルを立ち上げるんだ」てなさ。
    そんなのクソ喰らえだ。趣味でやるわけじゃねえんだよ。
    (本文より)

    後に続くパンクやポストパンクのバンドが「演奏できないこと」を強調していたが、
    どれだけオレたちが訓練していたのか理解していない。
    あの「誰でもできる」というパンクの要素。
    オレたちはそれとは正反対、スタジオではガチで全力投球していた。
    (本文より)

    【目次】
    序文 クリッシー・ハインド
    PART I  BEFORE ─ピストルズ前─
    PART II DURING ─ピストルズ中─
    PART III AFTER ─ピストルズ後─
    付録──ロックンロールじゃないもの
  • 一過性のポップアイドルの枠を超えた才能豊かなアーティストグループというだけでなく、若者の代弁者、メッセージの発信者として世界中をとりこにしているBTS。 彼らの成長の足跡を写真とともにたどりつつ、BTSがなぜ世界を魅了するにいたったかを多面的に分析します。 1部(BLOOD)では、BTSの原点およびヒストリーとして、デビューから世界に進出するまでのBTSを描きます。 メンバー紹介はもちろん、彼らの活躍に欠かせないサウンド面、ビジュアル面の主要なコラボレーターメンバーを紹介します。 2部(SWEAT)では、彼らの音楽を分析。 『学校三部作』から『MAP OF THE SOUL』シリーズまで、各アルバムの特徴と背景、全曲コメントを掲載。 また、「MAP OF THE SOUL」について、ユング心理学者マレイ・スタイン博士(『ユング 心の地図』青土社刊の著者)と著者が対談し、アルバムに見られるユングの影響を分析します。 3部(TEARS)では、BTSの現代性に着目。 ファンダム(ARMY)との密接な連帯、インターネットを使っての発信、音楽を通して現代社会へ発するメッセージなどを解説します。 豊富なビジュアルを含む圧倒的な内容で、BTSの世界観をより深く味わえる永久保存版の1冊となっています。
  • なぜ、スピッツはこれほどまでに愛されるのか?

    ポップでマニアック、優しく恐ろしく、爽やかにエロティック。
    稀代のバンドの魅力を「分裂」というキーワードで読み解く画期的論考。

    【目次】
    第1章 密やかさについて ─ “個人”と“社会”
    第2章 コミュニケーションについて ─ “有名”と“無名”
    第3章 サウンドについて ─ “とげ”と“まる”
    第4章 メロディについて ─ “反復”と“変化”
    第5章 国について ─ “日本”と“アメリカ”
    第6章 居場所について ─ “中心”と“周縁”
    第7章 性について ─ “エロス”と“ノスタルジア”
    第8章 憧れについて ─ “人間”と“野生”
    第9章 揺動(グルーヴ)について ─ “生”と“死”
  • 4,455(税込)
    著:
    Chara
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    30年の軌跡を辿るTime Machine

    王道にして異端、異端にして王道。日本の音楽シーンを代表するアーティストChara。その活動の30年間を振り返りました。

    【主な内容】
    ・デビューから現在に至るまでのシングル、アルバム、配信、MVをアーカイブしたディスコグラフィー
    ・過去出演雑誌のビジュアル及びインタビューの引用掲載
    ・アーティスト歴30年を振り返る語り下ろしのロングインタビュー
    ・過去のステージ衣装ヒストリー
    ・長年を共にするスタイリスト&ヘアメイクとの座談会

    ※この作品はカラーです。

    (底本 2021年12月発行作品)
  • 貴重な写真と本人の言葉で綴る ベーシストJIRO(GLAY)のすべて今やベーシストとして、人間として、成熟した魅力を放っているJIRO。その人間像をあらゆる角度から浮き彫りにするべく、まずは撮り下ろしグラビアとロング・インタビューから歩みをひも解いていく。学生時代やアマチュア時代の思い出、GLAY各作品にまつわるエピソードや苦悩した時期の話まで、自らの言葉で振り返るその内容はまさに永久保存版だ。さらに少年期から最新ライヴまでを辿るフォト・ヒストリー、長年にわたりベースを弾いてきた両手の写真、ベース・コレクション、歴代ピック・ギャラリー、愛用カメラ紹介、本人撮影によるメンバー・ポートレートなど、この本だけの特別記事が満載。また、CD&映像作品ディスコグラフィや自信のセレクション&コメントによる推薦アルバム・ガイドなど、細部までJIROの目線を加えている。もちろん、ベース・マガジンが過去に行なったインタビューも再収録しており、その時々の発言からは彼が成長してきた過程を知ることができるのはもちろん、電子書籍化にあたってはベース・マガジン2008年11月号/2009年11月号/2010年11月号/2013年2月号に収録されていた4本のロング・インタビューを追加し、大幅にボリューム・アップ。JIROのすべてを1冊に凝縮した一冊となっている。【CONTENTS】■SPECIAL INTERVIEW:GLAYの軌跡とベーシストとしての歩み■LIVE PHOTO HISTORY:ヴィジュアルで辿るヒストリー■THE BASSIST'S HANDS:ベーシスト=JIROの手■BASS GUITARS&EQUIPMENTS:ベース&機材コレクション■TOUR PICKS GALLERY:ツアー・ピック・ギャラリー■ROOM OF SHUTTER SPEEDS:愛用カメラ・セレクション■PORTRAITS OF GLAY:JIROの視線から見るGLAY■BASS MAGAZINE INTERVIEWS:ベース・マガジン過去インタビュー集■DISCOGRAPHY:CD&映像作品ディスコグラフィ■RECOMMENDED DISCS:JIRO推薦アルバム・ガイド20選*この電子書籍は2008年11月に発売されたムック『JIRO/GLAY』を底本に、リフロー形式の電子書籍として再構成したものです。ご覧いただくリーディングシステムにより、写真などの表示に差異の見られることがあります。また、プリント版に収録されていたベース・スコアは収録されておりません。あらかじめご了承ください。
  • 2,750(税込)
    著者:
    藤本国彦
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    1年中ビートルズと一緒に!!
    365日(366日)のビートルズにまつわるできごとを1月1日から紹介。写真170点、メンバーの名言、ディスコグラフィー、リヴァプール・ロンドンマップ、新情報etc.が満載!!

    ジョン・レノンやポール・マッカートニーやジョージ・ハリスンやリンゴ・スターと誕生日が同じだったらよかったのに─。
    そう思うビートルズ・ファンは世の中にたくさんいるに違いない。もちろん、実際に「同じ日」に生まれた人もたくさんいるだろうし、メンバーじゃなくても、妻やプロデューサーやマネージャーと同じ、という人もいるはずだ。
    それだけではなく、ビートルズがレコード・デビューした1962年10月5日に生まれた人や、『ザ・ビートルズ 1』が発売された2000年11月13日に生まれた人もいるだろう。 本書は、現役時代を中心に“ビートルズ暦”を総ざらいし、1年=365日(2月29日を入れると366日)の中から、このような特記すべき「ネタ」について、日ごとにまとめたものだ。いわばビートルズ記念日を網羅した一冊である。(著者はじめより)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    世界を熱狂させたKPOP公演のビハインド。

    あの感動と興奮は、どう創られたか !?

    ソウルの小さな劇場からロンドンのウェンブリー・スタジアムまで、成功の軌跡を綴ったK-POPコンサート演出のビハインドストーリー。

    舞台で彼らがいちばん輝くように――
    砂漠 から海へと続いた長い航海の軌跡――

    米ビルボードで連続1位を獲得!あの世界的ボーイバンドのコンサートをデビューショーケースから2019年の世界ツアーまで、ともに手がけてきた韓国の演出家が綴る公演記録!

    主な内容))

    ●著者は、どのようにしてコンサートの演出家になったのか。
    ●2014年に始まった空前絶後の3部作コンサートは、どのように生まれたのか。
    ●コンサートのセットリストは、どんな基準で決めるのか。
    ●アーティストが見せたい世界を、演出家はどう実現させていくのか。
    ●あの大規模な舞台装置を、海外ツアーではどのように移動させるのか。
    ●観客には見えないバックステージでは、何が起きているのか。
    ●公演中に起こるアクシデントとは? それをどう乗り切るのか。

    大きな成功を裏で支える人たちの思いと、数え切れないほどの血、汗、涙が詰まった感動の一冊。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 「80年代」と書いて、「EPICソニー」と読む――。先進的な音楽性により80年代の音楽シーンを席捲したレコード会社「EPICソニー」。レーベルの個性が見えにくい日本の音楽業界の中で、なぜEPICだけがひと際異彩を放つレーベルとして君臨できたのか? そして、なぜその煌めきは失われていったのか? 佐野元春《SOMEDAY》、渡辺美里《My Revolution》、ドリカム《うれしはずかし朝帰り》など名曲の数々を分析する中でレーベルの特異性はもちろん、当時の音楽シーンや「80年代」の時代性が浮かび上がっていく。佐野元春ロングインタビュー収録。
  • モーニング娘。とは何だったのか

    『BUBKA』連載のプロインタビュアー・吉田豪インタビュー「証言モーヲタ ~彼らが熱く狂っていた時代~」が、大幅に加筆されて待望の単行本化!
    「モーニング娘。」とは何だったのか──彼女たちと出会い、人生を大きく変えられた15人に、吉田豪が迫る!
    「モーヲタ」として青春を捧げたあの頃の「情熱」と「笑い」、「涙」、「狂乱」の証言録。
    【単行本特別収録】宇多丸(RHYMESTER)

    [内容紹介]
    証言・1 掟ポルシェ──何かに熱狂的になる姿を見せることによっていまの自分があって、人にもそう認識されてるだろうなって
    証言・2 コンバットREC──文化祭よりももっと熱狂的な、リオのカーニバルが2年間毎日続いたような感じというか
    証言・3 もふくちゃん──アイドルがホントにアイコンだった時代だったから神格化がすごくて、みんなのなかに文学が生まれたんですよ
    証言・4 杉作J太郎──なんという素晴しい人々がここに集ってるんだろうということで、その日から僕のモーニング娘。は始まった
    証言・5 小板橋英一──人生こんなに楽しいことはもうないだろうから狂えるだけ狂ったほうが、みたいに思ってた
    証言・6 久保内信行──面倒くさいヲタが総計で10人ぐらい住んでるビルがあって、僕もそこに住んでました
    証言・7 嶺脇育夫──狂ってる人たちを眺めるのが好きだったんですよね、僕はたぶんそれできないから
    証言・8 サムライ──当時は子供用品でミニモニ。の服が売ってて、それを無理やり着てました
    証言・9 劔樹人──ハロプロに昔の恩返しをしていくぞっていう気持ちだけでやってきてるんで
    証言・10 ピストル──加護ちゃんが戻ってきたら時間を全部使いたい、じゃあサラリーマンを辞めようって
    証言・11 ロビン前田──ヲタ汁まみれの会場で見知らぬ獣みたいな匂いを漂わせたヤツらと抱き合って「最高! 最高! 」ってなって
    証言・12 うたか──『爆音娘。』で全裸で建物の外に飛び出したら上からパンツが降ってきて
    証言・13 岩岡としえ──後藤真希にハマッてからですね、狂っていったのは。ひとりだけオーラが違ったんですよ
    証言・14 ごっしー──「見返りを求めるな」ってことです。いくら応援したからといって何が返ってくるわけでもない
    証言・15 宇多丸──あのときのモーニングとそのムーブメントみたいな、完全にトチ狂ってしまったみたいなことは二度はないんじゃないかなっていう気がしますね

    [著者紹介]
    吉田豪(よしだ・ごう)
    1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー/プロ書評家/コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり多方面で執筆を開始する。現在、雑誌・新聞に多数の連載を抱えるほか、テレビ・ラジオ・ネットなど様々なメディアにでも活躍中。今までに格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたる。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)『聞き出す力』『続 聞き出す力』(日本文芸社)『吉田豪の空手☆バカ一代』『吉田豪の“最狂"全女伝説』『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』『吉田豪と15人の女たち』『吉田豪の部屋の本──@猫舌SHOWROOM──』(白夜書房)などがある。
  • まさに筒美京平をめぐる完全版!
    「超えられない数字、才能。でも、鍵[key]は残してくれたかも!」――小室哲哉

    筒美のシングル売り上げは7560万枚で、2位の小室哲哉(7184万枚)を凌ぐ。作ったのは3000曲近い。名実ともに日本一のヒットメーカーだ。
     彼の作曲家としての凄さは、最新の音楽潮流をとりこんで、一般人にわかりやすい音楽として加工し続けたところにある。

    ●第1部 近田春夫による筒美京平論
    著者は、筒美を師匠とあおぎ、生前きわめて親しかった稀有の人物で、多くの音楽シーンもよく知る。「週刊文春」連載「考えるヒット」の筆者としても知られる。
    いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」はロックだが和風で小唄調、太田裕美「木綿のハンカチーフ」はフォーク&ニューミュージック風、岩崎宏美「ロマンス」は流行りのディスコサウンド、ジュディ・オング「魅せられて」と庄野真代「飛んでイスタンブール」はエキゾチック。
    ほかにも、「スニーカーブルース」、「なんてたってアイドル」、「夜明のMEW」、松田聖子、南沙織、野口五郎、郷ひろみ、中山美穂、少年隊、小沢健二、サザエさん……。
    ブーム、かつ、その時流を読んで、ヒットしそうなものを仕掛けていたのである。

    ●第2部 近田春夫による対話篇
    筒美の私生活はほとんど知られていない。実弟・渡辺忠孝氏への近田氏によるインタビューによって、生立ちや音楽との歴史が明らかになる。
    さらに、筒美の曲を最も多く作詞した橋本淳氏、それから筒美楽曲のデーヴァともいうべき平山美紀(現・平山みき)氏への近田氏によるインタビューも収録。
    ファン垂涎のデータ集付き。
  • 「バンドは、つづければ、つづけるほど、よくなるんだよ」
    ──佐藤伸治

    デビュー30周年記念出版。

    フロントマン佐藤伸治をデビュー前から
    間近で取材し続けた著者が鮮やかに蘇らせる、
    90年代を駆け抜けた伝説のバンドの軌跡。

    今でも新たなファンが生まれ、国内外で高い評価を受ける
    フィッシュマンズの決定版評伝。

    増補新版、未公開写真+プロモ用ミニブック
    「after GO GO ROUND THIS WORLD」「Stop-Action Fishmans」収録で復刊。


    「独自の分析と深い愛情が、
    今も圧倒的なエネルギーで迫ってくる。
    フィッシュマンズを鳴らし続ける僕らの気持ちは、
    この本を読めばわかる」
    ──茂木欣一

    あなたが、自らのなかに「欠落がある」と感じるのだったら、
    佐藤伸治が、フィッシュマンズが身を賭して作り上げた作品の数々は、
    きっと役に立つはずだ。(「はじめに」より)

    ドキュメンタリー映画「映画:フィッシュマンズ」
    2021年7月9日全国公開。

    【目次】
    二〇二一年のまえがき
    はじめに
    第1章 90年12月 「きょうは、シンジは、いません」
    第2章 91年 らしくない大器、デビュー
    第3章 92年 涙ぐむような音楽
    第4章 92年 ラジオ・デイズ
    第5章 93年 新しいヤンキーたちの夜明け
    第6章 94年1月~6月 渋谷は燃えているか?
    第7章 94年6月~12月 「夕焼けの色だよ」
    第8章 95年 「まだ夏休みは終わってない」
    第9章 96年 空中のシーズン
    第10章 97年~98年 残響の彼方へ
    第11章 1999年3月15日、3月20日
    それから
    さらに、それから
    [付録]after GO GO ROUND THIS WORLD/Stop-Action Fishmans
  • アーティストと名曲で読む、K-POP

    彼/彼女たちは、いかに乗りこえ、聴くものを魅了してきたか。
    ソテジ・ワ・アイドゥルやH.O.T.の黎明期、BoAやKARAの躍進、BLACKPINKやBTSの世界進出、さらにはYUKIKA、LOONAなどのK-POPの未来を描くアーティストまで。
    今では、世界中が熱狂する音楽になったK-POP、その軌跡を名曲とアーティストで追う。

    【目次】
    はじめに “ビビンバ的発想”が世界を魅了する

    chapter1 反抗と10代 ~時代を切り開いたアイドルたち~
    chapter2 斬新なアイデアとコンセプト ~K-POP大航海時代をサバイブするアーティストたち~
    chapter3 ガールクラッシュ ~ジェンダーと社会通念への挑戦~
    chapter4 オーディション ~K-POP人気を支える多彩な番組~
    chapter5 K-POPのその先へ ~未来を描くアーティストたち~
    chapter6 花咲くインディーズカルチャー ~多彩な魅力で聴かせるアーティストたち~

    おわりに K-POPの勢いに魅せられて
  • ライブツアーで訪れた全国36か所の街を、1年かけて歩き回った森高千里。素顔がいっぱいのフォトエッセイは、2019年の日本の街の記録でもあります。クラゲに癒された加茂水族館、商店街からの富士山の絶景、見事な紅葉の中、訪れた熊谷ラグビー場、コスモス畑が美しかった西条市の棚田、食べ歩きと買い物に熱中した近江町市場や黒門市場……。地元の人気店を訪ね、名産品を食べ、実際に「おいしい!」と思った食べ物も多数紹介しています。「同じような風景、人のいない商店街、そんな寂しい現状もありました。でも大切に残された街や、活性化しようとする若者達にも会いました。この本が、まだ知らない日本の街の魅力に気づくヒントになればいいなと思います。みんなの『生まれた街』『育った街』、そして日本全国の『この街』が元気になりますように」(森高千里)
  • 日本のパンクロックの元祖・遠藤ミチロウの第一エッセイ集。著者が自著の中でも最も愛した本。「この一冊で、あの(THE STALIN)デビューから解散まで(80~85年)自分が何を考えていたのか、あらゆる角度から手にとるようにわかるのだ」。破壊的で土着的。吉本隆明との83年の対談を収録。文庫化に際し、詩、未収録エッセイも収録。【※紙書籍版に含まれる歌詞は、本電子書籍には含まれません。】
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    歌うハーモニー集団フォレスタ初のファン本。

    15年以上も続く歌番組「BS日本・こころの歌」(BS日テレ 月19時~)に出演中で、全員が音大卒の男女混声コーラスグループのフォレスタ。

    本書では、フォレスタの男性チーム(大野隆、澤田薫、塩入功司、横山慎吾、榛葉樹人、竹内直紀、そしてピアノの石川和男)を取り上げ、彼らの生い立ち、歌との出会い、地方ツアーでの裏話など、秘蔵写真とともに語ります。

    たおやかに歌えるようになる、フォレスタ流の発声法もレクチャー。

    持参すればコンサートがもっと味わい深くなる、フォレスタ100曲リスト・ダイアリーも付いています。
    (2019年10月発行作品)

    この作品はカラー版です。
  • 45歳以上全員必読! チェッカーズの唯一無二の音楽性。その魅力を音楽探偵・スージー鈴木が解き明かした!

    This moment, I know you are my everything…
    アマチュア時代、ビジネスのことなどこれっぽっちも考えず、
    ただただロックンロールへの初期衝動だけに突き動かされて、
    無心に声を合わせる少年たち。

    これはもう映画『ジャージー・ボーイズ』の世界だ。
    最高に映画的な光景。時間旅行が可能なら、
    声を合わせている彼らに伝えてあげたい。

    君たちが
    「後にも先にも横にも無い、日本唯一のチェッカーズ」になるんだぞと。
    (本書「あとがき」より)

    「涙のリクエスト」「ジュリアに傷心」「NANA」「I Love you,SAYONARA」「Cherie」「Blue Moon Stone」…時を超えて感じる新たな魅力。愛しのシングル全30曲徹底解説。
    大土井裕二、鶴久政治のロングインタビューも掲載!

    【本書の内容】
    《1983》
     『ギザギザハートの子守唄』

     《1984》
     『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』『星屑のステージ』『ジュリアに傷心』

     《1985》
     『あの娘とスキャンダル』『俺たちのロカビリーナイト』『HEART of RAINBOW』
     『神様ヘルプ!』

     《1986》
     『OH!! POPSTAR』『Song for U.S.A.』『NANA』

     《1987》
     『I Love you, SAYONARA』『WANDERER』『Blue Rain』

     《1988》
     『ONE NIGHT GIGORO』『Jim & Janeの伝説』『素直に I'm sorry』

     《1989》
     『Room』『Cherie』『Friends and Dream』

     《1990~1992》
     『運命(SADAME)』『夜明けのブレス』『さよならをもう一度』『Love '91』
     『ミセスマーメイド』『ふれてごらん』『今夜の涙は最高』『Blue Moon Stone』
     『Present for You』

    オリジナルアルバム紹介

    Special Talk
     鶴久 政治
     大土井 裕二
  • シンガーソングライター加藤ミリヤ、デビュー15周年を記念した初のエッセイ集!

    負けん気が強く生意気だった10代のデビューから、がむしゃらに走り続けて迎えた15周年。私生活では結婚・出産という大きな変化も体験した。めまぐるしい日常のなかで見つけた、ひとつひとつの小さくて愛おしい運命の瞬間について、心を開いて綴る。
  • 990(税込)
    著:
    峯田和伸
    レーベル: 河出文庫

    若者に絶大な人気を誇るロックバンド銀杏BOYZの歌手・峯田和伸、初の書籍。自身のブログで公開していた『峯田和伸の★朝焼けニャンニャン』から厳選した150話のストーリーを収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    さだまさしの大人気のステージトークが待望の書籍化!
    笑いあり、涙ありの名作トークの中から、選りすぐりの24話を誌上に再現しました。家族や友人達、恩師との思い出や旅先での様々な人々との出会いなど、心温まるコンサートトークの数々を収録。
    さだファン約1,300人へのアンケート結果に基づいた「ファンが選んだBEST10ランキング」やディスコグラフィー、年譜など楽しめる特集コーナーも多数掲載!
    笑って泣いて、読めばきっと元気になれる一冊です。
    《あとがき・立川談春》

    -書籍構成-
    第一章 一期一会
    第二章 嗚呼、青春の…
    第三章 旅の事件簿
    第四章 忘れ得ぬ人
    第五章 人生の師、人生の友
    第六章 がんばれ、日本!
  • 稀代のメロディーメーカー、詩人、永遠のロックスター。忌野清志郎が虹を渡って早や10年。あふれる熱い思いが詰まった貴重な証言!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    猛スピードで上昇している“ぜんぶ君のせいだ。”初のアーティスト・ブック!

    如月愛海(きさらぎめぐみ)、ましろ、一十三四(ひとみよつ)、咎憐无(とがれん)の4人組アイドルユニット、“ぜんぶ君のせいだ。”。“病みかわいいで世界征服”をキャッチコピーに突き進み、日々ファンを増幅させている彼女たちの初のアーティスト・ブックが登場します。

    ボリュームたっぷりの最新グラビアに加えて、各メンバーのロング・インタビューを掲載。メンバーへの50の質問、ディスコグラフィー、ヒストリーなども収録して、ぜんぶ君のせいだ。を全方位から楽しめるファン必携の1冊です。
  • 836(税込)
    著者:
    生明俊雄
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    19世紀末、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの場末の酒場で生まれたタンゴは、20世紀初頭、パリ に渡って洗練されるや、瞬く間にヨーロッパ中に広まった。昭和の始まりと共に日本にも上陸。最先端のダンスや音楽は熱く支持され、そのエッセンスは歌謡曲や演歌にも次々と吸収された。戦後、そんな時代が確かにあった。90年代後半、ピアソラの登場で世界的にブームは再燃。だがそれもつかの間、謎めいた香気を残し、タンゴは表舞台から姿を消した。タンゴは、どこに消えたのか。タンゴ出生の秘密と日本との不思議な縁をひもときながら、今なお見え隠れする魅惑的な後ろ姿に迫る。 【目次】はじめに なぜ日本人は「タンゴ好き」といわれるのか/第1章 タンゴの起源と日本への到来/第2章 日本のタンゴを育てた場所と仕組み/第3章 日本のタンゴの発展を牽引した仕事人たち/第4章 タンゴと日本の歌謡曲/第5章 これでよかったのか、日本人のタンゴの愛し方/おわりに タンゴは甦るのか/あとがき/参考文献
  • 1,595(税込)
    著者:
    太田省一
    レーベル: 筑摩選書
    出版社: 筑摩書房

    それは「心のふるさと」だった

    今なお、四〇パーセント台の視聴率を誇る、紅白歌合戦。「紅白」の歩みは、私たち日本人の歩みでもあった。美空ひばり、坂本九、山口百恵、都はるみ、SMAP、美輪明宏……。大晦日の夜、時代を彩る歌手が一堂に会し、その年のヒット曲を、懐かしの歌を、心に残る名曲を歌い上げる。時代とともにそのあり方を変えながら、国民的テレビ番組であり続ける「紅白」に、私たち日本人は何を求めてきたのか。今日に至るまでの「紅白」の歴史をたどり直し、日本人の心の軌跡を描き出す渾身作!
  • キーボード・マガジン掲載のインタビューを一挙収録!トップ・シンセシスト浅倉大介の電子書籍シンセ・ユニットaccessでの活動や、数多くのアーティストのサウンド・プロデュースなど、音楽シーンの最前線で活躍し続ける浅倉大介。音楽専門誌「キーボード・マガジン」では彼の生み出す音楽を解き明かすべく、これまでに数多くのインタビューやライブ・レポート、機材レポートをお届けしてきました。ページ数にして100P以上に渡るそれらの記事を、一挙にコンパイルした電子書籍が遂に登場!当時のアルバム制作や機材について、貴重な写真とともに綴られるこのトップ・シンセシストの歴史は、まさに全シンセ・ファン必見の内容です!「Vol.1」は、1992年デビュー時のインタビューから2002年までの10年分を収録。初期のインタビューからも、決して妥協を許さない音楽へのこだわりを、すでに伺い知ることができます。当時の使用機材を詳細に記したライブ・レポートや、Iceman活動時のインタビューも必見!※本書に収録されている画像には、当時の誌面をスキャンしたものが含まれております。一部不鮮明なものもございますが、何卒ご了承ください。
  • エルヴィス、ボブ・ディラン、ビートルズ……
    信仰は、あの名曲に何をもたらしたか。

    「ロック」と聞けば、それがジャンルとして確立されてきた当時から「若者たちの音楽であり、反体制的で権力に反抗するもの」だというイメージが強かった。
    そうした権力のなかには、西欧社会で力をふるってきたキリスト教も含まれる。そのため、キリスト教文化になじみのない日本人からすればキリスト教的精神とロックは相いれないものだと考えるだろう。
    しかし、エルヴィス・プレスリーやボブ・ディランをはじめ、アメリカにおける多くのロックミュージシャンが、自らの楽曲のなかで「神」「イエス・キリスト」「マリア」を讃えていたり、あるいは祈りを捧げたりしている。
    むしろその西欧社会におけるキリスト教とロックのかかわりを紐解くと、キリスト教がなければ、ロックは生まれてこなかったのではないかという見方さえもできる。
    信仰を持つことによって、あるいは信仰を否定することによって、彼らの音楽はどう変化し、それはロックというジャンル全体にどう影響していったのか。宗教学者がその関係をひもとく。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    BiS、GANG PARADEのツアーに密着――
    14人のアイドルの素顔に迫るドキュメンタリー写真集

    高い音楽性と力強いパフォーマンスで、現在のアイドル・シーンの中で強烈な存在感を放っているBiSとGANG PARADE。本書は、そんなふたつのグループがジョイントして開催したツアー『HELL!! CLASH!! BREAK!! TOUR』(2017年10~11月)に、カメラマン外林健太氏が密着したドキュメンタリー写真集です。

    バックステージやオフショットを中心に、全国7公演のライヴの模様を収録。さらに、ツアーを終えてのメンバー・インタビューも掲載しています。“ライヴ”を生活の一部にしている14人の女の子たちの素顔と、それぞれのストーリーを写し出す、ファン必携の1冊です。
  • 笑いと涙の青春エッセイ!

    1959年から79年まで、音楽家・大友良英が、幼少期から思春期までに影響を受けた、歌謡曲、ポップス、ロックやフリージャズの数々と、抱腹絶倒のダメダメ話。楽器なんて全然できないくせに尽きない音楽への憧れが巻き起こす、笑いと涙の青春エッセイ!
  • シリーズ12冊
    770990(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    これは可愛すぎる! こねこのビンテージ・コスプレ写真集。1980年代に大ブームを巻き起こした『なめ猫』が帰って来た! すべての猫ブームはこの一冊から始まった。又吉とミケ子の名前は知らなくても、つっぱりルックに身を包んだこねこの姿には、見覚えがあるのでは? モデルねこたちの自然な表情や整列した様子は、貴重な瞬間をとらえていて、とってもキュートです。また一見チープながら、今ではここまで作り込むことは不可能というほどの、細部にこだわった精密な背景や衣装の数々も豪華かつハイテンション! 当時未発表だった写真も今回特別に収録。一家に一冊常備本です!※この作品は1981年にシンコーミュージックより単行本で刊行されたものです。
  • 海外のロック・ミュージシャンたちの人生を紹介し、その人間性、音楽性に迫る人物評論集。エルヴィス・プレスリー、ボブ・ディラン、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ジミー・ペイジ、デヴィッド・ボウイ、スティング、マドンナ、マイケル・ジャクソン、ビョークなどなど31人を取り上げ、分析。これまで知られなかった意外な事実、裏話、秘話がつぎつぎと白日のもとにさらされ、ロック・ミュージックの本質がいま解き明かされる。
  • 1,466(税込)
    著者:
    森山良子
    レーベル: ――

    2016年にデビュー50周年を迎えた森山良子さん。雑誌「家庭画報」連載に、新たな書き下ろしエッセイや森山直太朗さんとの特別対談などを加え、“森山良子50周年記念本”として単行本化。日本のミュージックシーンの知られざるエピソードも満載の珠玉の一冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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