『投資・マネー、長嶋修(実用、新書)』の電子書籍一覧
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売主第一主義か?自社利益最優先か?
不動産業者は千差万別!
正しいパートナー選びが売却の成否を分ける――
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不動産売却をする場合、仲介業者に依頼するのが一般的です。ところが、信頼して任せたにもかかわらず「希望価格で買手が見つからず値下げを提案されている」「すぐにでも売却したいのに全然動いてくれない」など悩みを抱える売主は少なくありません。信じがたい話ですが、なかには自社の利益を優先するがために物件情報を操作するなど、売主をないがしろにする行為を当たり前のように行っている仲介業者もいるのが実情です。
売主は、納得できる不動産売却を実現するために、まずは自分自身にしっかり寄り添ってくれるパートナーを選ぶことが不可欠なのです。
著者はそうした不動産業界の不透明性や業者側の利益を重視する姿勢に一石を投じ、売主が絶対に後悔しない不動産売却を実現する「不動産エージェント」として日々サポートを行っています。不動産エージェントとは売主とパートナーシップを組んで売主の利益を最大化できるように売却までの支援を行うプロフェッショナルです。これまで、築古で「価値がない」とほかの不動産屋に言い切られてしまった物件に対し、確固たるエビデンスのもと適正価値を引き出して希望以上の価格で売却を実現した例や、「果たして本当に、今売るべきなのか」というスタート地点から一緒に考え、プロとしての経験と知識を踏まえた総合的な判断から「今は売らないほうがいい」という結論に至った例もあります。
本書では、「情報のスペシャリスト」、「常識破りの知性派」、「徹底した現場主義」など、それぞれに強みをもつ4人の不動産エージェントの売却成功ストーリーを実際の事例に基づいてまとめています。後悔のない不動産売却を実現するための新たな選択肢となる一冊です。 -
史上最大の資産バブルがやってくる!
コロナ禍、大規模金融緩和により
日米欧で刷り散らかされたマネーはおよそ1600兆円。
このあり余る巨大マネーが投資先を求めて、
これから日本に押し寄せる!
やってくるのは
「買いが買いを呼ぶ資産のインフレスパイラル」
ともいうべき、史上最大の資産バブルだ。
そしてこの巨大バブルがきっかけとなり、
金融グレート・リセットなどの大きな時代の転換期がやってくる。
通常では説明のつかない非常時の政治、経済、金融、不動産市場の動向を鋭く読み解くコロナ時代の必読書。
第1章 史上最大のバブルがやってくる
第2章 バブルで変わる日本の不動産市場
第3章 世界から大量のマネーが流入する日本
第4章 90年バブルはどうして発生したのか
第5章 金融グレート・リセット
第6章 様変わりする世界情勢
第7章 激変する時代の投資戦略
(底本 2022年2月発行作品) -
都心部で高騰するマンション。
人口減少エリアで急増する空き家。
これから住まいを買っても本当にいいのか。
すでに所有している住まいはどうしたらいいのか――。
人生100年時代の不動産戦略!
マンションは足立区に買いなさい!
●2022年以降、資産格差がさらに広がる
●日本の不動産価値は46%下落する
●「上昇・維持」「下落」「無価値」3極化する不動産市場
●価値が下落し、安く買える家ほど危ない
●かつて人気のなかった街のマンションが脚光を浴びる
●狙い目は「千歳烏山」「巣鴨」「大山」「川崎」
●湾岸エリアは「第二の多摩ニュータウン」にはなりえない
●田園都市線沿線の「勝ち組エリア」が負け組に転落するとき
●駅から離れた高級住宅街のブランド価値は剥落する
●建て替えもできずスラム化の一途をたどる築50年の団地
●不便な郊外エリアが無価値化する「立地適正化計画」の破壊力
●無価値化エリアも首長の戦略と行動次第で、活性化し人口も増える
●将来“売れる”戸建て住宅の作り方
●上質な賃貸物件が増え、高齢者でも借りやすい時代になる -
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ホームインスペクション、地震・水害、マンションの老朽化、そして、空き住戸の増加など、
最新のマンション管理のコツとポイントを一気に解説する企画です。
建物も住民も高齢化する日本の分譲マンションの管理は、難題山積み。なによりも一番の問題点は、住民の無関心さと知識不足です。「他人任せ」の住民たちがたどる末路は、大規模修繕を放置、管理組合への無関心、管理会社への丸投げ…といった、「マンションの資産価値を落とすこと」。
本書は、こんな負のスパイラルを断ち切り、マンションの資産価値をUPさせる知識を、9名ものマンション管理のエキスパートから伝授いただきます。また、大震災以後に注目を集めている「マンション内コミュニティの形成」についても豊富な事例を掲載。住民同士の絆が、理事会の参加率UPにもつながり、マンションの資産価値を高めていくのです。
知らないと損する「マンション管理」のキホン知識、今さら聞けない「管理組合のしくみ」、意外と大事な「管理会社との上手な付き合いかた」など、マンション管理&修繕に関連する基礎情報を1冊にまとめました。
理事会の幹事になった方、修繕積立委員会のメンバーに選ばれた方など、マンションの管理と修繕に関わるすべての方は、必読です。 -
好評の「しなさい」シリーズ最新刊。◎新築マンション、新築戸建てなどいろいろな選択肢に応じて、重要かつ実践的なポイントを順序だてて紹介◎特に大震災後、大きく変わったマイホーム選びの基準やポイント(建物の耐震性や地盤など)を詳しく解説。この1冊さえあれば、あなたにぴったりのマイホームが選べる。
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「消費税が上がる前に家を買うべき」「インフレが始まる前に不動産を買うべき」などといわれます。本当に今はマイホームの買い時なのでしょうか。買うとしたら、どのような点に気をつけるべきでしょうか。不動産のプロが重要なポイントをやさしく解説、以下のような疑問にズバリお答えします。
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