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日経の本コイン50%還元フェア

『経済、投資・マネー、1円~、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全284件

  • シリーズ729冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • シリーズ30万部突破!
    あの話題書がよりわかりやすくなって新しくなって帰ってきた

    専門用語なし!
    マイナス金利、北朝鮮問題にも対応!
    とにかくわかりやすいお金を増やし方

    ●覚える金融商品は3つだけ!
    ●「年金360万の法則」老後の不安が解消
    ●素人が手を出してもいいハイリスク・ハイリターンの投資とは?
    ●がん保険は入る必要なし!
    ●家のローン返済は最強の投資
  • シリーズ20冊
    1,3201,540(税込)
    監修:
    奥山真司
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です!

    本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります!

    防衛省の幹部候補生に地政学を教えている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授!


    ○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要
    アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策、イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さまざまなニュースが流れています。
    これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。

    たとえば、

     ・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?
     ・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?
     ・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか?

    などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。


    ○見るだけで、地政学の会話・説明ができる!
    本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。



    ○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授!
    監修は、防衛省の幹部や幹部候補生に、地政学を教えている奥山真司先生。奥山先生は、同時に大学生にも地政学を教えています。
    国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。


    ○地政学に必要な6つの概念
    奥山先生の提唱する「6つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます!

    たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。

    その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。

    本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ52冊
    1,2102,200(税込)
    監修:
    平野敦士カール
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    M&A、SWOT分析、PDCA、ブルー・オーシャン、プラットフォーム……「よく聞くけど、実はあまりわかってない。今さら聞けない、勉強しようと思っても経営学の本は難しすぎてちょっと…」。本書では、経営学の難しいテーマをイラストでわかりやすく解説しました。「経営とはなにか?」といった基本から「UberやAmazonなど最新企業のなにが新しく画期的だったのか?」まで、身近な事例をもとに経営学をざっくりと学びたい人にオススメの一冊です。
  • シリーズ4冊
    396440(税込)
    著:
    青木雄二
    レーベル: SMART BOOK

    金持ちばかりが得する経済理論に振り回されるな!
    ゼニの本質『マルクスの経済学』を知れば、経済状況はガラリと変わる。
    漫画『ナニワ金融道』の作者・青木雄二が、独自の切り口でゼニの真実を解説。
    これで賢くなって、そこらの資本家どもをギャフンといわしたれ。

    【目次】
    序文
    第1章 なぜ人はゼニに服従するのか!?
    第2章 マルクスとはどんな人間やったのか!?
    第3章 資本主義のなにがダメなのか!?
    第4章 そもそもゼニを稼ぐとはなんなのか!?
    第5章 いったいだれがゼニを搾取しているのか!?
    第6章 人間が真の主人公になる社会とは!?
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • 1,870(税込)
    原作:
    高井 浩章
    作画:
    ワタベヒツジ
    レーベル: ――
    出版社: 玄光社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    元日経新聞編集委員が自分の娘のために書いた大ヒット経済青春小説『おカネの教室』(インプレス)がコミック化!
    世の中を動かすおカネと経済の仕組みの本質が、マンガで楽しく理解できる!

    誰しも一度は考えたことがある「お金は何の為にある?」という疑問。
    しかし、パッと聞かれても答えられない人も多いはずです。
    このマンガでは、とある中学校の「そろばん勘定クラブ」というクラブ活動に参加する生徒と、その顧問を務める謎の先生の授業を通じて、「おカネと世の中の仕組み」を分かりやすく学ぶことができます。

    ★「経済の基礎は大人の世界のルールブック」
    ★「お金=ありがとうチケット」
    ★「人類はまだお金に慣れていない!?」
    ★「株式投資とギャンブルの違い」
    ★「魔法の数式“r>g”って?」
    ★「お金を手に入れる6つの方法」

    「『経済は難しい』と苦手意識をもつ人は多い。『お金の話はしない方がいい』という価値観も関係している。若い世代では『お金は汚い』と考える人は減っているようです。でも、投資について『額に汗もかかず、楽して儲けている』といった見方は根強い。何となく敬遠しているうちは、「経済は面白い」という事実に気づけません。大事なことなので繰り返します。経済は、面白いのです。そして、多くの人が思っているよりは、難しくもない。経済や金融を理解するうえで大事なのは、新しい知識の詰め込みではなく、いつもと違う「光の当て方」で物事を考えてみることです。」ーーーー著者・高井浩章
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    米国・欧州の銀行を中心とした金融危機は、この秋にでも金融政策の大転換が予定されている日本への影響、それに打ち勝つためのリスク管理について、解説する。

    5月1日に米地銀ファースト・リパブリックバンクが破綻した。
    3月のシリコンバレーバンク(SVB)、シグネチャーバンクの破綻といった銀行不安がまだ終わっていないことを示すものだ。

    企業の経営不振の高まりを受けた貸出債権や証券の価格下落といった信用リスクの上昇は、まだ表面化していない。金融引き締めや銀行の貸出抑制の影響から企業活動の悪化が進めば、それは企業向け貸出の信用リスクを高め、銀行は新たな逆風に直面するだろう。

    米国・欧州の銀行を中心とした金融危機は、この秋にでも金融政策の大転換が予定されている日本への影響、それに打ち勝つためのリスク管理について、解説する。
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • ■人気YouTuberが50代以降のNISA実践法を初公開!

    NISAとはあなたが投資をした「利益」に「税金がかからない」ようにしてくれる制度です。
    これまでのNISA制度にはいくつかの欠点があったため、イマイチ普及していませんでしたが、
    2024年1月から始まった新NISA制度ではそれらの欠点が大幅に改善されました。

    50歳以上で投資を始めることは決して遅くはありません

    ■なぜ、知識ゼロの投資初心者が着実に資産を増やせているのか?

    それは本書でたっぷり解説している「手間暇がかからない投資法」を実践しているからです

    この投資法のポイントは3つ

    その1 分散投資であること
    その2 長期投資であること
    その3 1年に1回リバランスすること

    このポイントは長期積立投資の王道メソッドとしてご存じの方も多いでしょう。

    ■ただし、50代以降の積立投資には注意すべき点があります。

    30代、40代と違って、働きながら積み立てることができる期間が限られています。
    定年退職を迎えた瞬間にブラックマンデー級の大暴落が…なんてことも十分にありえます。

    そんな事態に備えて投資すべきなのが「債券」。

    ・株式と債券はどのように分散投資すべきか?
    ・具体的な銘柄はなに?
    ・65歳以降毎月取り崩して運用する「じぶん年金戦略」とは?

    ■本書はかなり具体的に、これまでにない「50代以降の投資指南書」として情報を絞り込みました。

    本書を読んで実践すれば、誰もが将来のお金の不安から解放されることは間違いありません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    コロナショック相場にも負けない!
    暴落も利益に変えられる、儲けられる。「ヘッジ売り」で現物株の下落リスクも回避できる!
    想定外のコロナショックにより、日経平均株価は2月下旬の24000円弱から1万6000円半ばまで、25日ほどで8000円近くも急落しました。
    その後は反発し2万円を回復して推移していますが、コロナ問題は世界的に長期化も予想され、景気が急速に悪化しています。しばらくの間は先行きの見通せない、上昇しても長続きせず上昇/下落を繰り返すような動きが多くなりそうです。
    このような状況下で、株で稼いでいくには、株を買って上がるのを待つだけではなく、信用取引の「カラ売り」を活用することです。カラ売りには、大きなメリットがあります。

    《カラ売りのメリット》
    1下げ相場でも儲けられる(下落を利益に変えられる)
    2株価の急落をうまく狙えば、短期間で儲けられる
    3レバレッジが効き、手持ち資金の3.3倍まで取引ができる
    4「売りヘッジ」で、現物株の下落リスクを回避できる
    5優待銘柄の「つなぎ売り」など、カラ売りならではの戦術が取れる

    ■新型コロナ問題が続く中、株価を急落させる波乱要因多し!
    今年下半期も、世界的な新型コロナウイルス感染拡大による世界景気の悪化と失業増、米中対立、11月の米大統領選挙など、相場を急落させる波乱要因が目白押しです。コロナ対策の緊急事態宣言は解除されましたが、1年延期された東京五輪は果たして来年7月に開催できるのか、といった点も大いに気になります。
    また、個別銘柄の材料でも、最近ではレオパレス21、日産自動車、ペッパーフードサービスなどのように、大きな悪材料で断続的に急落する銘柄も目立ちます。
    このように何度もやってくる株価急落こそ、カラ売りの威力が発揮できる機会なのです。

    《手堅く・短期で・効率よく儲けるカラ売り5つの戦術》
    そこで本書では、個人投資家のための5つのカラ売り戦術を取り上げて、「最新の2019年~2020年の事例」を中心に具体的に解説します。各戦術について、銘柄の選び方、売買タイミングの取り方などがよくわかります。ご自分のスタイルや相場局面に合わせてこれらの戦術を柔軟に取ることで、上げ相場・下げ相場の両面で機動的に稼ぐことができるはずです。

    本書は2017年2月17日小社発行の『新版上手に稼ぐカラ売りテクニック』を最新事例で改訂の上改題した改訂新版です。
  • 第一人者による警鐘
    マンション価格の高騰が止まらない。
    かつて「億ション」、すなわち1戸=1億円以上のマンションが
    騒がれたことが?のように、今や「2億ション」「3億ション」でないと、
    不動産業界では超高額マンションと呼ばない。
    東京だけではない、大阪でも25億円の物件が登場した。
    いったい誰が買っているのか? 驚愕の価格の背景には何があるのか?
    日本社会はどう変わっていくのか? 業界に精通した著者が読み解いていく。
    見えてきたのは、ごく少数の富裕層と大多数の貧困層、
    その中間で踏みとどまろうとする層に分断された日本人の姿である。

    (以下、目次より)
    ●億ションはもはや普通の物件
    ●激増する日本人富裕層
    ●パワーカップルが陥る落とし穴
    ●さらなるインフレが到来する
    ●一般国民は、中古物件を買うしかない
    ●バブル時代から変わったこと、変わっていないこと
    ●タワマンは永住のための住居ではない!?
    ●新たなトレンド、ブランデッドレジデンス
    ●ヴィンテージマンション
    ●都心なら、どこを選ぶべきか
    ●注目は地方4市
    ●マンションの「買い時」とは?
    ●三極化する日本社会と、今後の住宅
  • ★シリーズ累計22万部突破!(紙+電子)
    ★新NISA完全対応版
    ★著者自身の金融資産もとうとう1億円超え!

    インデックス投資の入り口から出口戦略まで一挙解説!
    お金が勝手に増えていく仕組みのつくりかたを全公開!

    ■本書は、日本国内のインデックス投資黎明期から20年以上にわたって
    ドルコスト平均法の積み立てによるインデックス投資を実践してきた
    インデックス投資のバイブル的存在となったブログの著者が
    これまでに体験のなかで得た叡智を惜しみなく公開した
    インデックス投資指南の珠玉の1冊です。

    ■個人投資家のためのNISA(少額投資非課税制度)が普及しつつあるいま、
    積み立て長期投資の「インデックス投資」はがぜん注目を浴びています。

    ■これを読めば―
    ・お金を寝かせてほったらかして増やすやり方とは?
    ・投資を始める前に最低限すべきこと
    ・インデックス投資をいつ終わらせればいいのか?
    ―などが「なるほど」と腑に落ちます。

    ■本書の構成
    プロローグ 私がたどり着いた「寝かせてお金を増やす方法」
    第1章 金融のど素人でもプロと互角以上に叩ける「インデックス投資」
    第2章 寝かせて増やすインデックス投資の実践法
    第3章 おすすめの金融機関とNISA・iDeCoの実践ガイド
    第4章 始めるのはカンタンだけど続けるのは意外と難しい
    第5章 涙と苦労のインデックス投資家20年実践記
    第6章 貴重情報!インデックス投資の終わらせかた
    エピローグ 寝かせて増やすことはつまり人の未来を信じるということ
  • 1,870(税込)
    著:
    菊地正俊
    レーベル: ――

    2023年3月末に東証が「割安のまま推移している上場企業(株式)への改革策」を打ち出し、足下の株式市場の潮流が低PBR株(鉄鋼、自動車部品、銀行、商社など)の騰勢を強めさせるなど大きく変化しているなか、企業の対応策の実情や有効な投資法について最新の知見がわかる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    インフレの今、やるべき資産運用術をファイナンシャルプランナーと猫が世界一わかりやすく伝えます。


    「物価があがって大変」「とりあえず節約しなきゃ」「預金が大事だよね…」
    こういう会話を街中で聞くようになりました。
    昔から言われてきたこういった考えはインフレの今、そぐわなくなっています。

    巻頭漫画、会話形式による説明で、わかりやすく解説。
    今から何をすればいいのか、すぐわかります!
  • ■ややこしい金融の概念がカンタンにわかる
    金利、インフレ、ローン、株、為替、クレジット……知ってるつもりでも、自分では説明できない金融のややこしい概念。将来お金で困らないために、絶対に知っておきたい金融の基本を小学生でも理解できるレベルの平易な言葉で解説します。
    マネーの基礎知識を簡単に学びたいけれど、どの情報もややこしいと感じる大人に向けて、60分で体系的に学べる本です。

    ■将来お金に困らないための貯蓄、投資、消費(クレジット、ローン)の知識が身につく
    この本を読むことで、将来お金に困らないための、お金の使い方、貯め方、増やし方の基本を学ぶことができます。お金にまつわる良いことばかりではなく、お金のリスクも解説します。
  • 米国経済と日本経済、そして日米両国の相場の行方はどうなるのか? 長年の運用経験に裏付けられた独自の発想で多彩なデータ駆使するとともに歴史的大局観から俯瞰した分析を行ない、2024年以降に日本株投資で勝つために必要な考え方と投資戦略を明らかにする! 相場という未開の原野には、必要な情報を自分で探すあるいは自分でつくる=「野生のアプローチ」が不可欠であり、本書はその方法論を駆使して書かれた最新の投資戦略本。2021年の夏に電子書籍で刊行して絶賛された『野生の経済学が究明したコロナ後の世界 2022年審判の日を迎えるFRB』の続編であり、日本の株式市場で勝つために必須の知見。
  • お金の不安はこれで解消!ローリスク・ミドルリターンの投資メソッド「軍用地投資」を公開!

    軍用地投資とは、米軍や自衛隊が使用する土地に投資する手法です。
    日本国内の米軍基地の土地は、日本政府が借り上げて、地主に借地料を払っており、
    数十年にわたる約2%強の利回りが、日本政府に保証されている事実があります。
    分かりやすくいうと、複利式に借地料が増えていく投資なので、
    ローリスク・ミドルリターンの投資法と言えるのです。

    是非本書のノウハウを読み、実践して、安定収入を築きましょう。
  • 老後不安で投資を始めたものの失敗する人が少なくない。資産形成に必要なのは「長期投資メンタル」。正しい理解と身につけ方を日本の長期投資のカリスマ、澤上篤人氏が分かりやすく伝える。
  • 混乱の時代に蓄財するユダヤ人の成功哲学!

    混乱の時代にどうやって蓄財し、成功をつかむのか。

    ユダヤ民族に伝わる説話を紹介し、
    ヘブライ聖書とその議論集「タルムード」をひもときながら
    蓄財のみならずユダヤ人の成功哲学を伝授する。


    <主な内容>

    第一章 逆境を生き抜く選択の智恵

    ・弱いものは財産を見せびらかしてはいけない
    ・現状維持は衰退への道
    ・形あるものにこだわるな
    ・ノアの方舟の物語に学ぶ ユダヤ人の「究極の選択」とは
    ・究極の選択で、自己決定をする
    ・「第一次選択権」は、相手に先に渡す ほか


    第二章 ピンチの時の蓄財術

    ・情報を制するものが富を制する
    ・ユダヤでは「スパイ」がヒーロー
    ・ユダヤ人の蓄財対象は「金」と「ダイヤモンド」
    ・価値こそ、「蓄財」の基本
    ・ピンチの中にこそ、金儲けのチャンスあり
    ・ユダヤ人の蓄財 ─収入の10分の1は寄付にまわす ほか


    第三章 混乱の時代にこそイノベーションを起こす

    ・共通言語を得た者が、巨万の富を得る
    ・日本の半導体の行方
    ・投資をするなら、無形のものに
    ・技術革新にこそ、蓄財の基本がある
    ・ヘブライ聖書の教えと現代科学
    ・ユダヤ人はうらやまない  ほか
  • 2024年からスタートする「新NISA」では、株で使える「成長投資枠」が年240万円に拡大!個人投資家も急増中。
    勝率を高め、株で稼ぐために欠かせない「主要35テクニカル指標」の使い方と売買サインがまるわかり!

    株価チャートは相場の羅針盤!
    ローソク足を使った株価チャート分析の基本から、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、平均足といったポピュラーな指標、そして最近指標や複数の指標の組み合わせ方まで、ネット証券やテクニカル分析ソフトなどで使える主要テクニカル指標を総力解説!各指標の基本的な使い方と実践的な売買サインの判断方法を、最新2022年~2023の実例を交えてわかりやすくまとめました。

    株初心者の「テクニカル分析マスターブック」として、ベテラン投資家の「チャート早見帖」として、いろいろ使える便利な一冊。FXにも暗号資産にも応用できます。本書があればチャート分析力が身につき、自分の得意技で利益を上げられるようになります。今こそ学ぶときです!

    【本書で収録するテクニカル指標等】
    ローソク足
    グランビルの法則とパターン
    出来高
    ペンタゴンチャート
    エリオット波動
    ファンチャート
    移動平均線(SMA)
    加重移動平均線(WMA)/指数平滑移動平均線(EMA)
    ボリンジャーバンド
    一目均衡表
    平均足
    パラボリック
    ピボット
    新値足
    カギ足
    ポイント&フィギュア
    モメンタム
    ROC
    サイコロジカルライン
    乖離率
    RSI
    RCI
    %Rオシレータ
    ストキャスティクス
    MACD
    DMI
    コポック買い指標
    ボラティリティ
    逆行現象
    出来高移動平均線/出来高加重移動平均線
    価格帯別出来高
    ボリュームレシオ
    MFI
    信用買い残・売り残/信用倍率
    OBV
    騰落レシオ
    NT倍率
    新高値・新安値銘柄数
    信用取引評価損率
    レシオケータ・など


    ※本書は、2018年10月小社発行の『実戦相場で勝つ!株価チャート攻略ガイド 改訂2版』を改訂のうえ改題した改訂新版です。
  • 10万部突破シリーズ、最新刊!
    初公開&具体的ノウハウ多数掲載!

    ■28億円を無担保無保証で借入
    ■経常赤字でも折り返し以上の融資
    ■支払利息を合法的にゼロにする方法

    「会社を経営する上で、お金は命の次に大切なものなのに、
    多くの社長は、あまりにも無知で無策です。
    金融機関の実態を理解し、知恵をつける。
    そして正しく交渉をすれば、現預金を増やし、財務体質を強くできます」

    現役金融機関支店長も感嘆する、「会社のお金の増やし方」!

    「拝見させていただきました。
    大げさに申し上げると「銀行員による銀行についての暴露本」にも近いくらい、
    よく銀行のことをおわかりであることに驚きました。
    たくさん線を引かせていただきましたが、
    法人営業に携わる者には全員読ませようと思います」
    ――金融機関・現役支店長(本書17ページより一部抜粋)


    ■目次

    ●第1章 コロナ禍で初の減収! 小山昇はどうしたか?
    ・武蔵野がコロナ禍でもビクともしなかった理由
    ・金融機関からお金を借りて「緊急支払い能力」を高める
    ・金融機関から借りてでも、「額をたくさん持つ」ことが正しい
    ・借入金は、会社を潰さないための保険金

    ●第2章 1%の社長しか知らない「銀行」の話

    ●第3章 1%の社長しか知らない「お金」の話

    ●第4章 融資を引き出す3点セット

    ●第5章 実例「銀行交渉&B/S経営術」

    ●付録 小山昇の“実践” 銀行交渉用語集 PART3

    ■著者 小山昇(こやま・のぼる)
    株式会社武蔵野代表取締役社長
    1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。
    1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。
    1989年より社長に就任。
    赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上 75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。
    2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。
    現在、750社超の会員企業を指導。
    450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、
    全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。
    1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、
    2001年度「経済産業省・大臣表彰」、
    2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選・最優秀賞」をそれぞれ受賞。
    2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。
    2023年「DX認定制度」認定。
    本書は10万部を突破し、多くの経営者から支持されている「銀行交渉術シリーズ」待望の最新作。
    初公開のノウハウも多数掲載されている。
    本シリーズは、お金を貸す側の金融機関の評価も高く、
    複数の金融機関で研修用テキストとしても使われているほか、
    「銀行の担当者に渡したら融資が決まった」などの“伝説”も多い。
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    お買い物が大好きな真白(中学2年生)は、あるお店で洋服詰め合わせの「福袋」を発見。「3万円相当がなんと3千円!」の宣伝文句にひかれて、つい買っちゃった。これって、ホントにお買い得? 学校でもおうちでも教えてくれない「お金の授業」スタートです!

    【第1章】物の「値段」と物の「価値」
    3万円相当が、なんと3千円!の福袋を買って失敗したエピソードから、値段は売る側「他人」が決めるものだが、価値は「自分」が決めるものということを学びます。経済の基本である需要と供給、商品のげなと販売価格についても学びます。
    【第2章】お金は「信用」でできている
    コンビニのコピー機でうっかり紙幣をコピーしそうになったエピソードから、なぜ紙幣をコピーしてはいけないのか、コピーすると重罪になるのか考えます。また、製造原価18円の1万円札が「1万円」と信じられるのかなぜかも考えます。
    【第3章】「投機」と「投資」
    宝くじはパチンコや競馬と同じギャンブル。投資は怖いのに大切なお小遣いで宝くじを買うのはいいのか?宝くじの天文学的な当選確率(200kgのお米の山から1粒の当たりを目隠ししてつまむくらいの確率)を考えます。
    【第4章】「円安」と「円高」
    混乱しがちな円高と円安について、具体的にわかりやすく学びます。日本のビックマックを世界と比較したり(ビックマック指数)、日本の食料自給率やエネルギー自給率についても考えます。
    【第5章】現金vs.キャッシュレス
    手触りのない電子マネーより、目で見て触れる現金のほうが安心で確実? 本当にそうでしょうか? 現金の入った財布は、鍵のない金庫のようなもの。紛失リスク・盗難リスクに弱い資産です。また、現金を使い続けることで発生する手数料・社会的コストについても学びます。
    【第6章】「お金をかせぐ」ってどういうこと?
    お金をかせぐことの本質は、誰かを喜ばせる価値を生み出すこと。何の変哲もない紙も人の手や頭を使うことによって「美しい作品」になる。お金は喜ばせたことへの対価「ありがとうの印」でもある。
    【第7章】お金と時間のつかい方
    良い買い物、悪い買い物とは何か?良い買い物とは、買った値段以上の満足や効果、価値を感じられるもの。誰にとっても1日は24時間。限りある自分の時間とお金をどう使っていくか考えて、未来を変えていこう。




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  • シリーズ7冊
    1,5402,420(税込)
    著者:
    ロバート・キヨサキ
    著者:
    白根美保子
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    この本は……金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
  • これからの未来、食べるために人間が働かなくてもよくなる時代になると、人間の代わりに働くのは機械やロボットであり、その頭脳となるAIの存在は今よりもさらに重要になります。
    投資においてAIを使いこなせる人と使いこなせない人で、大きな格差が出てくることは間違いありません。

    例えば、多くのニュース記事を読んで分析するといった作業をAIが行ってくれると考えただけで、かなりの時間を短縮することができます。AIを投資に活用できることを想像すると、それを行っていない他の投資家より優位に立てると思いませんか?

    さらに重要なポイントは、このAIを活用することに資格など必要がないことや、使いこなすことができれば、投資のプロと呼ばれるような人と同じリサーチ結果を一般の人でも手に入れることができるということです。

    つまり、AIによって投資における格差がなくなっていくので、たとえ今まで投資に関わりのない人であっても、これからAIを使いこなすことで大きな利益を手にする可能性が高くなったのです。

    本書では、AIを投資において使いこなすための基礎知識から、実際に使うことができる「プラグイン」と「プロンプト」について解説しています。また、投資先として著者が最適だと考える米国株についても、何故米国株が投資先としてベストなのかという理由から、具体的な投資手法まで詳細に説明しています。

    最新AIを活用して米国株に投資することが現時点で最適な投資手法であり、その手法を実践するために必読の一冊です。
  • 米国FRBは、アメリカの中央銀行にあたり、米国の経済安定のために様々な金融政策を実施。その動向は世界経済に大きな影響を及ぼします。本書は、FRBの仕組みから、役割、日本経済や世界経済への影響等を、わかりやすく解説。FOMC(連邦公開市場委員会)経済見通し、議事録の読み解き方から、FRB議長記者会見の見方まで、金融関連ビジネスに関わる人、株式やFXなどの投資家は必読の一冊です。
  • シリーズ11冊
    1,518(税込)
    監修:
    平井義一
    レーベル: ――
    出版社: 翔泳社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】確定申告にトライして上手に節税しよう!本書はケースごとに申告のしかたを紹介していますので、「税法ってわかりにくそう」「ややこしそう」と思っている方でも大丈夫。初めての方が戸惑わないように記載方法を詳しく解説しています。【この本のポイント】<ol> <li> ケース別にわかる:本書は一般の人にあてはまるケース別に分類して解説しているので、あなたに合った申告方法がすぐにわかります </li> <li> ビジュアルに、わかりやすい言葉でできている:法律の用語はむずかしい書き言葉ばかりですが本書では、わかりやすい言葉で、図解やチャートをたくさん使っています </li> <li> 節税策がつまっている:あなたは税金を払いすぎてはいませんか?必要以上の税金を払うことのないよう、本書は節税策に関するさまざまなアドバイスが満載です </li></ol>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • SNSフォロワー数30万人超え! 気鋭の経済アナリストがはじめて投資入門書を執筆 ストーリーに沿ったクイズを24問解くだけで、投資の本質と基礎がわかる!

    ★発売前からアマゾンベストセラー(証券・金融市場)
    ★架空のひとり湯豆腐専門店「これから湯豆腐」を舞台にした楽しいストーリー
    ★初心者代表のカルタくんとエミン先生の対話形式でスラスラ読める

    「10倍株はネットで見つかるの?」
    「株主優待の廃止は即売り?」
    「買いの不祥事と売りの不祥事の違いは?」

    クイズを解けば、投資でいちばん大切な「ストーリー投資」が学べます!

    専門用語、数字やデータは必要最低限なので、子どもの金融教育にもオススメです。
    10倍株の見つけ方、SNSなどの投資情報で気をつけること、ニュースの読み解き方を学びながら、大きく資産を増やすまでの過程を追体験!

    ■こんな人にオススメです
    ・新NISAで個人投資家デビューを考えている
    ・投資を始めたいけど、なにから勉強したらいいかわからない
    ・10倍株を見つけたい
    ・ニュースと株価の影響を知りたい
    ・子どもと一緒に学べる金融教育コンテンツを探している
    ・「いくら儲かる」「この銘柄を買え!」と煽られるような投資本はちょっと苦手
    ・勉強するならできるだけ楽しく学びたい!
    ・コツコツと積立てをしているけど、個別株にもチャレンジしたい
    ・自分に合った投資スタイルが見つからない経験者

    ■ 掲載クイズの例
    Q オーナー社長は「アリ」「ナシ」?
    Q 株よりも暗号資産が儲かる?
    Q どんどん上がっている株を買ってもいい?
    Q 株価の急落。どうすればいい?
    Q 株主優待の廃止は即売り?
    Q チャートの形で売買タイミングがわかる?
    Q 会社の不祥事で株価はどうなる?
    Q 戦争は買いか、売りか?
    ……etc.
  • さわかみはなぜ、お客様に伊藤園のお茶を出すのか?
    投資は結婚生活と同じ。
    長期投資のプロが
    お金の不安から解放される投資の基本を教えます。



    第1章 あなたはお金とどう向き合っていますか?
     ・老後資金2000万円のために生きていないか
     ・「将来が不安だ」といいながら、実は浪費していないか
     ・スイス人銀行家に学ぶ「生きたお金のまわし方」 ほか

    第2章 投資との付き合い方について教えよう
     ・「投資」は「投機」でも、マネーゲームでもあらず
     ・投資はEPSを見よ
     ・裏事情を知らずして投信会社にお金を託すな! ほか

    第3章 人生をカッコよく生きるためのお金の増やし方
     ・収入の5%をバリバリと働かせる
     ・投資信託は手数料で選ぶな
     ・新NISAについて知っておこう ほか

    第4章 さわかみ投信という選択
     ・日本でもっとも歴史ある独立系直販投信
     ・日本を支える「理想の投資」ができる ほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    投資信託・株式の非課税優遇制度が大幅に拡充する新NISAがスタート! 老後資金づくりや活用にも必須の知識を、メディアで大活躍中の気鋭のファイナンシャルプランナーがわかりやすく解説!
  • 世界的なインフレ進行、各国中銀の大幅利上げ、各地で高まる地政学リスク!
    FXや投資にとって、再び「ファンダメンタルズの時代」が到来!
    主要国と日本の広がる「金利差」をトレーダーはどう狙うべきなのか?

    ファンダメンタルズ(fundamentals)とは、「経済の基礎的条件」のことです。
    一口にファンダメンタルズと言ってもその範囲は広く、それぞれの国・地域の中央銀行の金融政策を筆頭に、長短の金利、さまざまな経済指標、為替の需給、政治情勢や要人の発言、戦争・紛争などの地政学リスク、災害や天候などすべてが入ると言っても過言ではありません。

    また、経済指標には、人口増加率、GDP成長率、マネーサプライ、雇用者数、失業率、鉱工業生産指数、小売売上高、消費者物価指数、PMI景気指数など、マクロからミクロまで数多の指標があり、政府機関や民間機関などから日々公表されています。
    FXの「ファンダメンタルズ分析」とは、これらすべての中から分析対象を選択し、為替の動向を予測する手法になります。

    その中でもまず最重要なのが、「中央銀行の金融政策」です。主要中銀は年8回程度「金融政策理事会」を開催し、インフレ・ターゲットや政策金利の誘導目標などを決めて世界に公表するほか、マクロ経済予想や今後の見通しなど、とても有意な情報を発信しています。まずはこの動向を正確に押さえて勝ちやすい有利な状況でトレードすることが、勝率を高め利幅を大きくできる早道です。個人投資家がFXでやみくもな勝負をしても、決して長続きはしません。
    また、スキャルピングや数時間のデイトレ―ドのような(超)短期トレードをする方でも、主要中銀の政策内容やその時々のファンダメンタルズの動向を知った上でやるに越したことはありませんし、発表のタイミングを狙うことも選択肢の1つになるでしょう。

    本書は、金融の本場ロンドン在住のFXトレーダー、「ロンドンFX」こと松崎美子さんが、スイス銀行東京支店、英バークレイズ銀行本店、米投資銀行メリルリンチ・ロンドン支店などで培った豊富な経験を基に、最近の事例や海外の情報・視点も踏まえて書いた「FXファンダメンタルズ取引」の決定版!FEDや日銀を含む各国中銀の政策の特徴や、いま注目される経済指標の見方と使い方、補強し合うファンダとテクニカルの話、今後の注目テーマなども詳しく解説。著者ならではの最新欧州情報も満載!

    もはやファンダの知識なくして、勝ち続けるのはムリ!
    「一度覚えれば一生役立つFXの最強知識」を身に着け、勝てるトレーダーになるための強化書です!
  • シリーズ9冊
    4,5285,031(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ご注意ください!】・本コンテンツは冊子版の約1700ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。・本コンテンツに社名や役員名を用いた検索機能はございません。社名索引・役員名索引から掲載ページをお探しください●●特徴●●上場企業3,584社、40,695名の役員人事録氏名、役職、代表権の有無、社外取締役・社外監査役の区別、入社年、役員初就任年とその役職、就任年月、前歴・兼任先、生年月日、出身都道府県、最終学歴、担当職、役員持株数を掲載。指名委員会等設置会社65社の代表執行役・執行役データも同上項目について掲載。使いやすい社名・人名索引付き。出身大学、女性役員、監査等委員会設置会社一覧などの各種集計も充実。●●目次●●・役員四季報の見方・社名索引(50音順)・役員人名索引(50音順)・会社別役員一覧 各社データ編(3,584社)・集計編 女性役員数推移 女性役員の年齢分布 女性役員の役職分布 女性役員が2名以上いる会社 新任女性役員 役員・新任役員の年齢分布 全役員の出身大学 トップの出身大学 トップの出身学部 トップの在任期間分布 社外取締役が多い会社 社外取締役比率が高い会社 監査等委員会設置会社一覧 指名委員会等設置会社一覧 1億円超 役員報酬ランキング 配当収入含む役員報酬ランキング
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    資産運用基本のキ!
    【NISA新制度対応版】

    知識ゼロからわかる
    税金ゼロのお金の増やし方、教えます!

    「つみたてNISAとiDeCoって、何?」
    「制度は知ってるけど、手続きが面倒そう……」
    「子育てや老後資金に不安はあるけど……」
    「運用のやり方がよくわからない……」

    素朴な疑問からプチ投資までこれ一冊でOK!
    あなたの「知りたかった」が、必ず見つかります!

    《本書の読み方》
    一問一答のQ&A形式で、つみたてNISAとiDeCoを始めるのに役立つ情報を解説しています。
    目次や巻末のINDEXから、自分が疑問に感じているところだけを探して読んでもいいですし、最初から最後まで順番に読めば流れがわかるような構図になっています。

    ・図解でパッとわかる!
    ・大切なポイントをおさらい!
    ・解説で疑問がスッキリ!

    「この本の中では、『投資は長期・積立・分散』というキーワードが何度も出てきます。この3つを守って我慢強く続けていけば、きっと気がついた時には安心できる資産が手元にあるはずです。迷っているよりも、1日でも早く積立投資に挑戦できるよう、ぜひ、本書を役立ててください。」――はじめにより

    《CONTENTS》
    【マンガでわかる!】
    つみたてNISAとiDeCoで積立投資を始めよう
    2つの税制優遇制度でかんたん&お得に投資
    【最新情報】
    2024年からNISAはこう変わる!

    はじめに
    本書の読み方

    コラム1 誰でも投資を始めやすい時代へ

    第1章 不安解消編
    Q1 銀行預金のほかに投資したほうがいいのはなぜ?
    Q2 貯金がほとんどないけれど投資を始めて大丈夫?
    Q3 お金が貯まらない! どうお金をつくればいい?
    Q4 投資を始めるタイミングはいつがよい?
    Q5 損をしたくない! どうしたら安全に投資できる?

    【投資信託の基本】
    投資初心者にオススメの理由がいっぱい! 投資信託っていったいどんなものですか?
    投資信託の仕組み
    投資信託の種類
    投資信託のコストと利益
    投資信託の金額と買い方
    投資信託のデータの見方

    コラム2 間違った投資をしないための心得

    第2章 つみたてNISA編
    Q6 つみたてNISAにはどんなメリットがあるの?
    Q7 つみたてNISAには何かデメリットはあるの?
    Q8 つみたてNISAを始めるには何からすればいい?
    Q9 つみたてNISA口座はどうやって開設するの?

    【口座開設の方法】
    証券総合口座・つみたてNISA開設の流れ

    Q10 積立するお金ってどうやって払えばいいの?
    Q11 積み立てサイクルはどう設定すればいい?
    Q12 投資信託選びで失敗しないにはどうしたらいい?

    【積立設定の方法】
    つみたてNISAの商品選び&配分指定の流れ

    Q13 積み立てる投資信託の変更ってできるの?
    Q14 年末調整や確定申告ってどうしたらいいの?
    Q15 途中でお金を引き出したいときはどうしたらいい?
    コラム3 新制度の「成長投資枠」の使い方

    第3章 iDeCo編
    Q16 老後の生活費はどれぐらい用意すれば足りるの?
    Q17 iDeCoって具体的にどんな制度なの?
    Q18 iDeCoに加入できるのはどんな人?条件はある?
    Q19 拠出時のメリットって具体的にどんなこと?
    Q20 運用時のメリットって具体的にどんなこと?
    Q21 受取時のメリットって具体的にどんなこと?
    Q22 iDeCoにはどんなメリットがあるの?
    Q23 iDeCoに申し込みたい場合、まず何をすればいい?
    Q24 iDeCoの運用商品にはどんなものがあるの?
    Q25 運用商品として保険や定期預金を選んだら意味がないの?
    Q26 積立サイクルはどのように決めればいい?
    Q27 iDeCoの口座はどうやって開設するの?

    【提出書類】
    iDeCo加入時に提出する書類の記入方法

    Q28 口座開設をした後にする「配分指定」ってなに?
    Q29 iDeCoの運用が始まったらどうしたらいい?
    Q30 配分の変更や運用商品の入れ替えはできる?
    Q31 iDeCoは年末調整や確定申告は必要?
    Q32 掛金額の変更や積立の停止をするにはどうする?
    Q33 iDeCoって最終的にどうやって受け取るの?
    Q34 転職するときは何か手続きが必要なの?

    コラム4 ふるさと納税で投資資金を確保する

    第4章 投資実践編
    Q35 現金と投資の割合って、どう考えればいい?
    Q36 投資をするにあたって意識すべきことは?
    Q37 目標金額を達成するにはいくら積み立てればいい?
    Q38 自分に合った資産配分ってどう考えればいい?

    【具体的な投資例】
    年代別ケーススタディで学ぶつみたてNISA&iDeCoの活用法
    CASE1 20代・独身・会社員
    CASE2 30代・DINKS・自営業/会社員
    CASE3 30代・子ども1人・会社員
    CASE4 40代・子ども2人・会社員
    CASE5 40代・独身・会社員
    CASE6 50代・夫婦・会社員/パート

    【特別付録】
    つみたてNISA・iDeCo 投資信託セレクション

    おわりに
    INDEX
  • ■個人投資家必読!

    世界経済の潮流がダイナミックに変わろうとするなか、
    日本が久々に脚光を浴びている。

    多くの欧米メディアは
    「日本こそが新冷戦時代における中国のオルタナティブ(代替)である」との論調を展開。

    著名投資家のウォーレン・バフェット氏が
    日本株を投資先第2位と明言したのを契機に、海外マネーが日本を見直し始めている。

    ■するとご存じのとおり、長年ひどい低水準に甘んじてきた日経平均株価は2023年6月に、
    33年ぶりにバブル期以来の高値をつけた。

    こうした世界マネーの流れは決して偶然ではない。

    世界の投資家の視線は〝冷酷?そのものであり、
    その根底に宿るのは徹底的にシンプルな足し算と引き算。

    つまり、ソロバン勘定にほかならない。

    ■いまなぜ日本がそうした冷酷無比な世界の投資家たちのお眼鏡に適い、
    世界のひのき舞台に押し上げられているのか。

    その要因をさまざまなアングルから浮き彫りにするため、
    4人の識者を迎え、白熱の議論を重ねた。

    ■本書の構成
    第1章 世界マネーの覇権を握る国はどこか?

    第2章 日本はゴールデン・サイクルの景気循環に乗って再び黄金期を迎える
    対談 嶋中雄二×今井澂

    第3章 米国からマネーが流出し続ける構造的な理由
    対談 エミン・ユルマズ×今井澂

    第4章 どの角度から捉えてもやってくるインドの時代
    対談 勝池和夫×今井澂

    第5章 衝撃の2024年―レールが敷かれている日本への資金シフトが始まる
    対談 渡部清二×今井澂
  • 新書+電子書籍で13万部超のヒットとなった『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の続編が登場。今度は「会計編」。ひと口に会社を買うといっても、危ない会社を避けて、成長可能性の高い会社を見抜くにはどうすれば? 実は、そんなに難しいことはありません。たとえるならそれは、資産価値の上がるマンションや車を買うのと同じ。斬新な視点で、サラリーマンが資本家になるための一歩進んだ情報提供をします!
  • 2,500(税込)
    著:
    鴨頭嘉人
    レーベル: ――

    世の中にはたくさんの「お金儲け」「お金の貯め方」の本はありますが、そもそもお金って何でしょう?
    実は、お金を持っているだけでは、私たちは幸せになれません。
    お金とは、動かせば動かすほど社会を、周りの人々を、そして自分自身を幸せにするエネルギーのようなものなのです。
    一つ例をあげれば、普段は着ないような高級なスーツを買ったとします。
    そのために支払ったお金は誰を幸せにするかというと、買った自分自身はもちろんですが、購入先のアパレルショップの店員さん、スーツのデザイナーさん、生地を作った職人さん、そのスーツを搬入したトラックドライバーさん…….。
    お金が移動しただけで何十人何百人何千人という人がほんの少しずつ幸せを共有することができます。
    お金は、移動した時にだけ私たちを少しずつ幸せにするのです。
    学校でも社会でも、誰も「お金の使い方」は、教えてくれませんでした。
    これは、泳ぎ方を習わずに大海原に放り込まれたようなものです。
    この本では、学校でも会社でも教えてくれなかった「夢を叶えるため」の「お金の使い方」をお伝えします。
  • ■2024年から変わる新制度に完全対応!
    2024年1月から、NISA制度が大幅に拡充されます。

    「どこがどう変わったの?」
    「で、結局なにをすればいいの?」

    こんな疑問にスッキリお答えします。

    「制度の恒久化」
    「非課税投資期限の廃止」
    「総拠出額は1800万円まで」

    このような鳴り物入りで世に出た新NISAですが、
    どこか他人事に感じられるかもしれません。

    しかし、このNISA制度を活用できるかは、
    資産家ではなく、私たちにこそ重要なのです。

    そして、もうひとつ重要となるのが“iDeCo制度の併用”です。

    こちらも加入者が300万人を超えて話題となっていますが、
    制度がやや複雑であることと、
    枠が相対的に小さいことから、後回しにされてしまう傾向があります。

    ところが、iDeCoほど強力な税制優遇の制度はありません。
    むしろ本書では「iDeCoファースト」を推奨しています。

    ■本書の構成
    第1章 これまでのNISA制度とは?
    第2章 NISAは2024年にどう変わるのか?――新NISA制度
    第3章 賢い資産運用が「iDeCoファースト」である理由
    第4章 【リテラシー編】NISA、iDeCo「以前」のお金の話
    第5章 【投資の基本】素人はできるだけシンプルにラクに運用する
    第6章 【実践編】NISA×iDeCo活用の基本戦略
    第7章 【実践編】4ステップでできるNISAとiDeCoの始め方
    第8章 【実践編】NISA×iDeCoのメンテナンス術
  • 【内容紹介】
    コロナ禍や物価高騰といった経済不安が高まる今、資産形成をしたいと考える人が増えています。

    しかし、その考えとは裏腹に、
    「資産運用をしたほうがいいとわかっているけれど、なんとなく不安で一歩を踏み出せない」
    「老後のために資産運用を始めたいけれど、難しそうで二の足を踏んでいる」
    など、なかなか資産運用を始められないという人も少なくありません。

    資産運用の重要性はわかっているのに、なぜ行動できないのか――。
    金融先進国・アメリカでは、多くの専門家たちによって「お金に対する思い込み(価値観)」が行動の妨げになっていることが明らかにされつつあります。
    そしてそれに伴い、心理学と脳科学に基づいて「お金の価値観」と向き合う「ファイナンシャル・セラピー(Financial Therapy)」が注目されています。

    金融教育家である本書の著者は、自身の講座でファイナンシャル・セラピーのワークを行なったり、ライフプランの立て方、実際の運用方法を伝えることで、多くの受講生が自分らしいお金の価値観を手に入れ、実際に行動するためのサポートをしてきました。
    先の見えない今こそ読みたい、人生を豊かにするための一歩が踏み出せる一冊です。

    【目次】
    第1章 なぜ今、お金×心理学・脳科学なのか
    第2章 ファイナンシャル・セラピーとは
    第3章 お金の価値観とライフプラン
    第4章 お金の価値観を見直すワーク
    第5章 安全に資産運用するには
    第6章 資産形成の先にあるもの
  • 投資初心者が始めるなら
    都市型トランクルーム一択!

    都心だからこそローリスクと安定収益を実現!
    少額でスタートできる「都市型トランクルーム経営」を徹底解説
    ------------------------------------------------------
    人生100年時代といわれる今、長い老後の生活に備えて
    多くの資金確保が必要といわれています。
    2019年には金融庁ワーキンググループが老後の30年間で2000万円が
    必要になるという資料を発表し、世間にショックが広がりました。
    また、2022年にはロシアのウクライナ侵攻をきっかけに
    世界的な物価高騰が始まりました。
    長らくデフレと物価下落が続いていた日本でも電気代やガス代など
    光熱費をはじめ、あらゆる商品・サービス価格が急激に値上がりして
    家計を圧迫し続けており、将来のお金に対する不安は尽きません。
    こうしたなか資産形成の必要性を感じ、投資に注目する人が増えています。
    しかし数多くの投資商品があるなかで、リスクを抑えて効率よく運用するには
    何に投資すべきだろうかという選択に悩む人は少なくありません。

    本書の著者は2016年からトランクルームの運営管理と開発分譲に着手し、
    日本で初の区分投資型のトランクルーム事業を始めました。
    トランクルーム経営とは、収納スペースとしてトランクルームを貸し出す
    不動産投資の一種で、その魅力はなんといっても中長期にわたって
    月々の使用料という安定的な利益が得られる点です。
    特に東京や大阪などの都市部では地価が高いこともあり、
    住宅の収納スペースが足りないという人が多いため、
    常に高い稼働率を維持することができます。
    また、コロナ禍を経てリモートワークが浸透したことで、
    住宅の中にワークスペースが必要になり、より多くの収納が求められるように
    なったことも重なって、都市部におけるトランクルームの需要は右肩上がりと
    なっているのです。そのため、将来に向けた資金づくりには
    都市型トランクルーム経営が最適だと著者は主張します。

    本書では都市型トランクルーム経営について、仕組みや開業1年目から
    ハイリターンを得るためのポイントなどを余すところなく収めています。
    将来に不安をもつ人へ、お金の問題を解決する助けとなるための一冊です。
  • 現在の日本の金融資産の収益率は今後も低い水準にとどまると考えられます。また、資源価格の高騰によりコストプッシュインフレが発生すれば、インフレ率が上昇する分、低金利の預金の価値は実質的に目減りすることとなります。その上、財政破綻リスクもゼロではなく、東日本大震災に見られるように、自然災害リスク等もあるため、日本だけに資産を集中することはリスクが高く、収益率もあまり期待できません。
    一方で、新興国はリスクは高いものの高い成長率が見込まれます。このため、投資収益を高め、リスク分散をはかるために、新興国投資を含む国際分散投資が望ましいと言えます。
    本書では、主要新興国経済(特にBRICs[ブラジル・ロシア・インド・中国]、韓国、メキシコ、インドネシア、台湾、トルコ、南アフリカ)を中心に分析し、高い収益率だけでなくそのリスクとリスクへの対処法を丁寧に解説します。
    また、新興国投資成功の法則として、情報収集の仕方や大局観の作り方、アセットアロケーション戦略なども指南し、個人投資家が新興国に投資する上で必要な情報がつまった内容となっています。
  • ■コロナが終息しないなかで、世界から発信されている脱炭素化。

    しかし、米中ほか各国はさまざま思惑がうごめいています。

    脱炭素化で漁夫の利を得ようとたくらむ中国
    規制強化をしない米国
    実際には、石炭火力のほうが人的コストはかからない新興国
    誕生した岸田政権は「成長と分配の好循環」という経済政策を掲げました

    新資本主義という旗印のもと、成長と分配を戦略として展開していくキシダノミクスは、
    アベノミクスからの脱却を目指し、独自の政策を進めています

    脱炭素化に関しては、グリーンエネルギーではなくクリーンエネルギーとし
    原発の電源比率は、2030年度には20~22%に引き上げられるでしょう。

    そのなかで注目されるのがSMRという出力30万キロワット以下の小型原発で
    コスト面、安全面ともに有力視されています

    と同時に地震への対策も計画されており有望視が「ユレーマスシステム」という技術です

    日本はこうしたエネルギー対策を施しながら
    「2030年に大室効果ガスを2013年比で46%削減
    2050年にカーボンニュートラル達成」という菅政権の方針を引き継ぎ、第6次エネルギー基本計画を閣議決定しました

    世界のなかの日本のゆくえを予測したこの本で、
    革命前夜の経済の動きを読む参考にしていただければと思います

    ■目次
    第1章 脱炭素の潮流が何をもたらすか
    第2章 台湾有事と中国不動産バブルの崩壊
    第3章 動き出した岸田政権
    第4章 世界情勢分析とリスク
    第5章 少子化でも日本では株価が大上昇する
  • ■為替を理解することはグローバル経済を理解すること。

    資産を守り、増やすためにも外国為替の知識は必須!

    個人がパソコンやスマートフォンで、
    外国為替や株式の動きをリアルタイムで見て、為替や株の取引ができる時代になりました。

    ところが、これだけ多くの情報がありながら、必ずしも政治や経済、金融市場、
    外国為替などへの理解は深化していないのではないでしょうか。

    そこで、本書では初心者の方にもわかりやすいように外国為替のしくみを基本から説き起こし、
    さらに、臨場感をもって理解していただけるように金融の現場でしか体験できない内容を盛り込みました。

    お金は世界中を回っています。お金が自国から外に出ると外国為替が発生します。
    したがって、外国為替を理解することは金融を理解することであり、
    ひいてはグローバルな経済、政治への理解につながるのです。
    実務キャリア40年の金融アドバイザーによる解説です。

    ■これ1冊で「為替」がわかる!
    本書は図解・データで為替のしくみをやさしく解説した超入門書です。

    ■目次
    第1章 そもそも外国為替って何?
    第2章 為替レートはどのように決まるのか?
    第3章 外国為替市場ではどんな取引が行われているか?
    第4章 為替を活かして外貨で儲ける
    第5章 円高・円安がビジネスや経済に与える影響
    第6章 国際通貨制度と日本円の将来
  • 1,499(税込)
    著:
    安恒理
    レーベル: ――
    出版社: ソシム

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    どうしてFXって勝てないのでしょうか?
    FXはゼロサムゲームなので、メンタルが大切です。
    そして、常にやるのではなく、勝てそうなときだけやればいいのです。
    よく聞く格言に、
    「経済指標が出るときはポジションを持たない」
    というのがあります。
    「ポジションを持たない」というのは経済指標が出る前の話です。
    経済指標が出たら、波に乗ればいいんです!
    今までの常識と、ちょっとしたアイデアで負けないFX投資家を目指しましょう!
  • デフレからインフレ時代に転換した2020年代、ぜひ注目していただきたい選択肢の1つが、世界株式への投資です。
    「世界」といっても、もちろん日本を含めて「世界」です。
    日本だけでなく、また米国や欧州など特定の地域に絞り込まず、様々な国・地域にリスクを分散しながら世界経済全体の成長による利益を取り込むことが長期的に安定した資産形成に役立つと考えています。

    本書では、日本と世界の投資の実情や、世界株式になぜ今目を向けるべきなのか、世界株式に〝アクティブ運用〞を掛け合わせる資産形成について説明します。

    「これから投資を始めようと思っている方」はもちろん、「すでに長い期間投資を実践している方」「金融機関で運用商品の販売に携わっている方」「メディアやSNSを通じて投資の情報発信をする方」など、多くの方のお役に立てれば幸いです。
  • ■なぜ、儲かる人とそうでない人がいるのか?

    確かに、性格的に株式投資に向いていないと思える方がいることは否定できません。
    ただ、多くの失敗例をみると、やはり、株式投資の「基礎・基本」を疎かにしている印象が強くなります。

    ■たとえばゴルフを楽しもうとする場合、いきなりコースに出ることはないでしょう。
    打ちっぱなしで練習を積んでから、初めてプレイするはずです。

    株式投資にも同じことが言えます。儲け方が全く違ってきてしまうのです。
    だから何事も「基礎・基本」が大切だと実感しています。そこを学んだうえで、あなたに合う投資スタンスを見つけるのが良いのです。

    ■「基本は優良銘柄を長期保有することが大切」

    「ただし、株は売らないと利益は確定できない」
    この二つを軸に、「基礎・基本」をしっかり学んで、正しいマネーリテラシーを身に付けて投資をするのが本書のコンセプト。

    株式投資をすれば、世界経済が自然と見えくるようになります。お金の知識が広がり、就活や転職、飲み会にも役に立つはず。

    2024年は「シン・NISA」も始まります。

    今はお金がないから、ある程度貯まってからなんて言わずに、
    余分なお金を少しだけ、株式投資に回してみましょう。株式投資はできるだけ若いうちから始めるのが有利なのです。

    ■本書の目次
    ・step1 株の準備をしよう!
    ・step2 株を買ってみよう!
    ・step3 株を売ってみよう!
    ・step4 株で儲けてみよう!
    ・step5 株を分析してみよう!
  • 米国債への投資こそが、
    あなたの資産を安全かつ確実に
    増やしてくれる方法です。
    (しかも、やり方は超簡単)

    これが米国債投資のメリットだ!
    ・値動きに一喜一憂しなくていい
    ・買ったら償還日まで持ち続けるだけでいい
    ・返済額が保証されている
    ・◯◯ショックにも強い
    ・長期債を買えば自分年金にもなる etc…


    元ソロモン・ブラザーズ
    債券資本市場部長が
    ・米国債はなぜ安全&安心なのか?
    ・どれくらい利益が出るのか?
    ・どうやって買うのか?
    を徹底解説!
  • ■これまでのセオリーが通用しない世界に入った!

    2016年の年明け早々、日本列島に衝撃が走りました。
    日銀による「マイナス金利」の発表です。

    「金利がマイナス」とはいったいどういうことでしょうか?

    これまでもずっと低金利の時代が続いてきましたが
    ここにきて金利はマイナスになりました。

    「利息がマイナス」というのは
    従来の感覚からすると変な感じがします。

    でも、じつは世界の4分の1の国が
    すでにマイナス金利を導入しているという事実は
    あまり知られていないかもしれません。

    ■いま、金融・経済をめぐる世界は劇的に変わりつつあります。

    本書はそんな「これまでのセオリーが通用しない時代」の
    「金利」の基礎知識をまとめました。

    こんな時代だからこそ押さえておきたい
    「金利」の基本から国際通貨の最前線まで!

    40年間、投資マーケットの長期トレンドを睨んできた
    元シティバンク、伝説の為替ディーラーが
    マイナス金利時代の「金利」をやさしく解説します。

    ■目次
    第1章 マイナス金利の衝撃
    第2章 金利の世界の基本事項を押さえておく
    第3章 金融市場の構造はどうなっているか
    第4章 マイナス金利が生み出す課題
    第5章 低金利が意味する時代的要素
    第6章 マイナス金利時代の個人投資家の基本的心構え
  • 我が国の総人口に占める65歳以上の高齢者人口の比率がしだいに増えていく社会で、築年数40年を超える分譲マンションは2019年末では72.29万戸あり、10年後には2.5倍の184.9万戸、20年後には約5倍の351.9万戸に増える見込みであることが国土交通省から公表されています。
    これは区分所有者の高齢化により役員のなり手がいない問題、修繕積立金が足りなくて大規模修繕工事ができない問題の発生を意味します。
    老朽化するマンションや団地。居住者の高齢化が進み、経済力が低下したり亡くなったりして、多額の費用がかかる修繕ができなくなっているケースや居住者が亡くなった後、所有者がわからぬまま放置されるケースもあります。
    マンションの建替えは高額な建築負担金が求められることが多いことから、経済的な理由ほとんど実施されないのが現状です。
    分譲マンションでは、区分所有者の老い、建物設備の老いの二つの老いの問題を抱えています。
    「マンションの老いるショック」としっかり向き合うことができれば、様々な壁を乗り越えていくことができるのです。
    国土交通省から公表されているデータやマンション管理士としての日常の業務の経験から得た知識を基に本書では「マンションの老いるショック」の解決方法を解説しています。
    本書は、マンション管理業者、不動産仲介業者、マンション管理士等専門家の方から、現在マンションにお住いの方、管理組合の理事・監事、これからマンションを購入することを検討している方のバイブルになるはずです。
    今後生ずる問題の解決の一助となると確信しています。
    (※本書は2020/8/11に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ■ニュージーランドで投資生活を送るカリスマ個人投資家が優待株に挑戦!?

    資産5億円以上。成長株投資家として有名な著者が、
    優待株だけでポートフォリオを組み、
    「優待+配当」で楽しく儲ける方法を初公開。

    世界で著名な数億円の資産を形成した投資家、ウィリアム・オニールの投資法を
    40年以上日本株で実践している著者、成長株テリー(旧ペンネーム「ふりーパパ」)さん。

    これからの日本の株式相場が好景気循環を迎えると予測している中で、
    日本特有の優待制度を活用すると、配当だけでなく、
    もらった優待を足して高い利回りになるということを解説していきます。

    ■優待株投資は、初心者からでも始められて家族でも楽しめる投資

    本書は、株式投資を始めやすい優待株投資が実践できるよう、
    基本的なことも解説していきます。

    投資を始める際に活用したいツール、投資を始めたら簡単に管理できるツール、
    定期的に企業業績をチェックできるツール、著名な優待投資家の実践例など、
    その後の資産運用に役立つ情報も満載。

    基本のキから、優待銘柄の選び方、買い時、値上がり益をとる売り時、
    成長株になった銘柄への追加投資など、ワンオペで学ぶことができます。

    さらに、巻末には「優待券・割引券を贈る企業一覧」も掲載しており、
    楽しみながら優待銘柄を探すこともできます。
  • ・高収益物件ほど融資が下りやすい
    ・「都心部・駅近」なら必ず儲かる
    ・大手の管理会社に任せれば安心

    これらはすべて「嘘」!

    ベストセラー『不動産投資の嘘』が発売されて6年
    今なお、なくならない「嘘」の数々……
    5000人以上の投資家に対して資産形成のコンサルティングを行ってきた著者が、
    嘘に惑わされずに投資で成功できるポイントを解説!
    ------------------------------------------------------
    アベノミクスの金融政策として2013年に導入された
    「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)によって、
    過剰ともいえるほど銀行の融資条件が引き下げられました。
    そのなかで、収益不動産に対する融資も拡大——
    それにより、サラリーマンを中心に「不動産投資ブーム」が起こりました。
    これまでは資産家や地主の専売特許であった不動産投資の裾野が一気に広がって、
    不動産投資での成功を夢見る多くのサラリーマン投資家が誕生したのです。
    本書の初版が発売されたのは、融資額が増え続けるさなかの2016年のこと。
    ブームが過熱していくなか、不動産業界に蔓延する「嘘」を暴きつつ、
    正しい不動産投資の指標を記した書籍『不動産投資の嘘』はベストセラーになりました。

    しかし残念なことに、今も「嘘」はなくなっていないと著者はいいます。
    多くのサラリーマン投資家が騙されて辛酸をなめているというのです。
    例えば「この物件は、利回りが良いからおすすめです」という嘘です。
    サラリーマン投資家にとって、たしかに高利回り物件は魅力的ではありますが、
    それらの物件が必ずしもおすすめできるわけではないといいます。
    さらには、「法人化は“5棟10室”以上になってからにしなさい」という嘘です。
    一概にはいえない部分はあるものの、事業規模以上に投資を拡大させたいのであれば、
    1棟目から法人化するほうが早道だといいます。
    ほかには、「大手の管理会社に任せれば安心」、「不動産投資は節税になる」
    などという嘘です。大手だからといって管理会社に丸投げしていたら空室だらけに
    なっていたケース、所得税還付を目的にまったく利益の出ない物件を購入している
    ケースもあるといいます。

    ではサラリーマンは、不動産投資業界に蔓延している「嘘」に踊らされて、
    損をするしかないのか——決してそんなことはないというのが著者の主張です。

    著者は、全国の投資用不動産の売買を行う会社を経営し、これまで約5000人以上の
    投資家に対して、資産形成のコンサルティングを行ってきました。
    なかには、業者のうまい話に騙されて失敗物件をつかまされた人も多数いますが、
    そういう人にも有効な手立てを示し、確実に利益を出せるようサポートしています。
    その経験から「購入」「運営」「出口」の3つの段階において、
    騙されやすいポイントさえ押さえておけば、不動産投資の「嘘」に惑わされず、
    投資で成功できるといいます。
    また、本書では不動産投資において欠かせない知識として、
    CCR(自己資本利益率)、IRR(内部収益率)、FCR(真実の利回り)、
    K%(ローン定数)などの基本指標を紹介しています。
    さらに、初版発売以来、初心者向けの説明をもっと増やしてほしいという
    読者からの要望にこたえるべく、より分かりやすい解説を加えています。
    不動産投資の「嘘」を見破り、長期安定収入を得るための必読書です。
  • 累計15万人が学んだ投資の学校の人気講師が教える!
    月10万円を安定して稼ぐ「トレード投資家」になるための教科書が登場!

    世の中には投資に関する書籍や情報があふれていますが、
    投資をする人それぞれ投資資金、性格、ライフスタイル、使える時間は違っており、
    本当に自分にピッタリの投資法がわかるという方法は、
    ほとんどありません。

    本書は、人それぞれの投資資金、性格、ライフスタイルをふまえ、
    その人にピッタリのスタイルで安定的に月10万円を稼ぐための
    実践的・体系的なスキルを1冊にまとめました。

    株やFXのトレードに関する再現性の高い優れた売買ポイントはもちろん、
    証券会社選択のポイントやローソク足の見方、トレードに向く銘柄の選び方、
    FXで売買すべき時間帯や通貨ペアなどが幅広く網羅されています。

    余計なリスクは取らず、
    自分の資金量に合わせていかに必要な分だけ値幅を取っていくか──
    このトレードの本質を理解し、徹底して取り組んでいけば、
    最終的な月収目標は実現できるでしょう。

    本書はそのための基本知識と具体的なスキルを、豊富な事例で解説。
    一度身につけたスキルは、
    日本株、米国株、FX、コモディティ、先物、暗号資産など、
    あらゆる投資対象に応用できます。
    初心者でも1年目から利益を狙い、出せる1冊です。
  • ■バイデン新大統領による米国・日本の経済の行方をいち早く解説

    2020年のアメリカ大統領選は、
    郵便投票の開票など、さまざまな疑惑を抱えながらも
    バイデン氏が当選しました。
    氏の掲げる増税案に、アメリカのリセッションが始まると言われていますが、
    日本の株価にどのような影響を与えるのでしょうか?
    本書では、世界経済、日本経済の行方をいち早く解説しています。

    ・米中のIT覇権争いで、GAFAはどうなっていくのか?
    ・米国バイデンの対中国戦略は?
    ・バークシャー・ハサウェイは、なぜ日本の商社株を買っているのか?
    など

    ■2021年、コロナに代わる新たなる危機とは?

    ワクチン開発でコロナ終焉を迎える歓迎ムードで、
    日本の株式市場も賑わいを見せています。
    しかし、新たなる危機の火種は世界中に存在しています。

    その最たる出来事が現在、中国に発生しているバッタ被害。
    中国は世界各国からの食糧輸入に動いていますが、
    2021年は、この食糧危機が勃発する可能性が出現しています。

    もし、世界で食糧危機が発生すれば、
    コロナで日本のスーパーから小麦が消えたように、
    再び同じ事態が発生するかもしれません。

    また、すでに決定しているドイツのメルケル首相の退陣による
    EU諸国の行方や、石油価格下落によるサウジアラビアの政争、
    いつどこでブラックスワンが起きかねない状況が続きます。

    ガラガラポンでまったく変わってしまった2020年。
    今後の日本経済、株式市場の変化をとらえるための必見の1冊です。
  • ■お金の不安定感が一番の恐怖

    人間は、安定した収入や環境、快適な環境を得るために生きているのです。
    だから、仕事でも、人間関係でも安定しなければ恐怖を感じます。
    そんな中で、多くの日本人にもっとも強烈な恐怖を与えるものが、

    「お金」の恐怖です!

    ちょっと今持っているお金の恐怖を思い浮かべてみてください。
    ◆毎月お金が残らない、足りない……
    ◆収入が下がってしまうのではないか……
    ◆今の生活水準をキープすることができるだろうか……
    ◆将来のお金が足りなくなるのではないだろうか……
    など
    これ以外にも、お金に対する恐怖はつきることがありません。

    しかし、私たち日本人は、
    お金の恐怖を消す方法を教えられないので仕方がありません。

    お金=「悪」と親や教師に教育され大人になるので、
    お金の恐怖を常に感じて生きていかなければならないのです。

    ■本書でご紹介する、「お金の不安を消すノート」で、
    あなたのお金に関する悩みはすべて解決します。
    さらに、必要なお金を作り出すことができるのです。

    お金の知識ゼロでも「貯金」「節約」「投資」で
    成功することができる方法をご紹介しているからです。

    誰にでも、どんな状況でも、簡単に実践できます!

    さらに、このノートは1日1分程度書き込むだけでOK。
    だから、続けられます。
  • ■新冷戦時代勃発。年末の大底から2019年は上昇相場に

    アメリカのトランプ大統領に右往左往された2018年

    日本の相場も乱高下を繰り返す中、2019年からは外国人マネーが日本になだれ込む
    それは米中の新冷戦時代に突入し、
    世界が混迷を続ける中で、日本株が再び注目されるからだ。
    その理由は…

    ●アメリカの景気が下降
     →米中貿易戦争、金利上昇、双子の赤字再燃etc.
    ●中国の対貿易の下降
     →米新ココム法案によるIT関連への規制、覇権争いの激化etc.
    ●欧州のEU分裂危機
     →ドイツの求心力の低下、イタリア、スペイン危機etc.
    ●中東の王政崩壊!?
     →ムハンマド皇太子によるカショギ氏暗殺疑惑etc.

    こうした世界リスクが高まる中、なぜ日本だけが生き残るのか?

    ●永久債という新財源の確保
    ●70代まで働ける新雇用政策
    ●正常な観光立国への進化
    ●リニア新幹線の開通
    ●岩盤規制を突き抜ける国土強靭化etc.

    日本にはこれらの好材料が備わっている

    米中新冷戦で“漁夫の利”となる日本
    著者が提唱する「晴れた日には3万8915円が見える」が
    やってくるかもしれない

    ■目次
    ・プロローグ
    ・第1章 米中の新冷戦時代が幕を開けた
    ・第2章 第4次産業革命の覇権をめぐる米中の新冷戦構造
    ・第3章 米中冷戦の中で「漁夫の利」を得る日本経済
    ・第4章 金融財政が整った日本についに黄金期がやってくる
    ・第5章 米中新冷戦で「漁夫の利」を得る日本株
    ・第6章 米中新冷戦で世界各諸国は混迷を迎える
    ・エピローグ
  • ■働いても働いてもお金が貯まらないのは、なぜ!?
    あなたは次のような「常識」を信じていませんか?

    ・住宅ローン返済額は年収の25%までに抑えれば大丈夫
    ・家賃は月収の30%以内ならギリギリセーフ
    ・生活費は手取り収入の70%以内が標準
    ・定年までに住宅ローンを完済していれば安心
    ・定年までに預貯金3000万円あれば夫婦2人の老後も安泰
    ・持ち家と賃貸住宅なら、持ち家の方が資産になるのでトク

    これらは今ではまったく安心できない「常識」となっています。

    将来、「下流老人」に陥らないためには、こうした世間の尺度、時代遅れの常識に
    惑わされないことが重要です。

    ■20年後、お金に困らないためにやるべきこととは?

    備えさえあれば、まったく心配はいりません。

    現在61歳の著者はサラリーマンのかたわら、
    20代のころより不動産、株式投資を始めるものの
    90年代のバブル崩壊で1億2000万円の借金を背負うことに。

    その後、損切り処分を積極的に行って
    会社勤めを続けながら、10年で借金を完済!

    現在では会社を辞め、純資産5億円をベースに
    不労所得で悠々自適に暮らす毎日を送っています。

    そんな著者が30代、40代から実践してきた
    資産形成の心構え、極意、メソッドとは?

    最大のヒントは
    「人生の3大無駄遣いから脱却」です。

    ハイリスクな一攫千金はけして狙わず、
    着実に資産を育てるノウハウをお伝えします。
  • ●序章 さわかみファンドVS複眼経済塾●第一章 真の長期投資とは何か?●第二章 長期投資家・澤上篤人が誕生するまで●第三章 40年に一回の大暴落がやってくる●第四章 地方には腹の座った経営者がたくさんいる。株価が安い今がチャンス●第五章 ガラガラポンのあとは、本格派の株式投資の時代が来る●第六章 日本復活のためには経済のダイナミズムが必要だ●第七章 文化は最高の長期投資
  • ■2021年2月15日、日経平均株価が3万84円15銭と30年半ぶりに3万円の大台に乗り、
    そして、著者がこれからの相場は大きく上昇し、2023年中には日経平均株価が4万円を超えると予測しました。
    そこで緊急出版として、日経平均が4万円を超えてくる材料と、どんな銘柄が伸びていくのかを開示してもらったのが本書です。

    これから株価が上昇する理由は6つ。

    ① 新型コロナウイルスによる日本の落ち込みが少なかったこと
    ② ファーウェイを排除したこと
    ③ 世界の投資家が日本株を保有する比率が高まっていくこと
    ④ 世界3大銀行なかで日本銀行の資産の伸び率が突出していること
    ⑤ 新興国の高成長の恩恵にあずかれること
    ⑥ 株価の移動平均線でゴールデンクロスが起きたこと

    ■本書ではその理由を解説していますが、理由その6のゴールデンクロスとは、
    移動平均線の10年線が20年線を上抜けたことです。

    その逆の10年線が20年線を下抜けたデッドクロスは2001年4月に発生。
    つまり、移動平均線の20年線が10年線を超えていた20年、言い換えれば「失われた20年」がようやく終わりを告げたことを意味しているのです。
    これは日経平均史上初の出来事で、長期でも短期でも買いのサインが発生したのです。

    買いの相場でどんな銘柄か、個人投資家が大いに悩むところです。

    本書では注目すべき銘柄をチャートを示しながら挙げています
    新しい未来がやってくる中で、日本が恩恵にあずかれる業種は何か、世界の戦略を見ながら予測していきます
  • ■今、世界のマネーは債券市場に流れ続けています。

    しかし、現在買われているのはマイナス債券です。

    当然、償還まで持っていれば赤字です。
    ですから、償還前に売り抜けるのは必至で、
    それがいつになるのかが、つまり暴落時期を意味します。

    むろん、債券市場が引けばマネーの投資先は株式に戻りますので、
    それが本格的になれば株式市場はにぎわいます。

    つまり、債券の大量売りで市場はいったん混乱、暴落を迎え、
    やがて株式市場に流れ込むという図式です。

    本書は株式暴落から上昇へのシナリオを提示していきます。

    ■予断を許さない世界のブラックスワンの可能性。そのとき日本株は…

    これから迎える2020年は、日本にとって大きな節目となる年です。
    2020年に先行して始まった消費税10%、オリンピック後の景気低下、
    そしてポスト安倍の存在…。
    まさに危機が到来します。
    しかし、債券バブル終焉から始まる株式市場の上昇で
    ふたたび日本が復活する方策は、すでにいくつも存在しています。

    ■いっぽう、世界には日本市場を揺るがすさまざまなブラックスワンも存在します
    ブラックスワンは見えないところから突然やってくるものですが、
    そうした火種は、世界中にあると言っていいいでしょう。

    覇権争いで習一強体制が崩れた中国、
    EUが瓦解しかねないイタリアという新たな存在、など
    目に見えるだけでも、どこからでも不協和音が聞こえてきます。

    諸問題も押さえつつ、
    まさに知っておくべき情報が満載です。

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