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『思想、講談社、小川環樹(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 578(税込) 2024/5/30(木)23:59まで
    著:
    鈴木虎雄
    その他:
    川合康三
    解説:
    小川環樹
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    太平の時は常に稀にして戦乱の世は常に多し。――古来より、中国では戦争が絶えなかった。歴代の詩人たちは、あるがままの現実を作品に昇華し、人々の叫び出でたる声として残した。中国古典文学研究の泰斗が、蘇軾・李白・杜甫・文天祥といった、周代から清朝の名詩・四十一首を精選する、味わい深い名著。(まえがき・川合康三/解説・小川環樹)

    [本書の内容]
    学術文庫版まえがき 川合康三

    周詩
    漢魏晋詩
    六朝隋詩
    唐詩(上)
    唐詩(下)
    宋詩
    清詩
    解説 小川環樹
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    音韻史研究を基礎に言語史の諸問題を、音韻史考説、語形と語義の変化、文字学と字書の研究、紹介と批評の四部に集大成。

    【目次より】
    目次
    第一部 音韻史考説
    一 詩経異文の音韻的特質
    二 形聲字音の特質 カールグレン氏の学説を中心にして
    三 反切の起原と四聲および五音
    四 〓と爾および日母の成立
    五 等韻図と韻海鏡源 唐代音韻史の一側面
    六 「南朝四百八十寺」の読み方 音韻同化の一例
    七 唐詩の押韻 韻書の拘束力
    八 蘇東坡古詩用韻考
    九 書史会要に見える「いろは」の漢字対音について
    第二部 語形と語義の変化
    十 代名詞〓們の沿革
    十一 多少と早晩
    十二 風流の語義の変化
    第三部 文字学と字書の研究
    十三 中国文字の構造法
    十四 千字文について
    十五 宋・遼・金時代の字書
    十六 山梨稲川の説文学の著述 天理図書館所蔵の稿本について
    第四部 紹介と批評
    十七 李方桂氏「中国における諸民族の言語と方言」
    十八 董同〓氏「中國における言語調査」
    十九 趙蔭棠氏の『中原音韻研究』を読みて
    二十 ポール・セリュイス氏「楊雄の『別国方言』にみえる漢代諸方言の研究」を評す
    あとがき
    掲載誌一覧
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    小川 環樹
    1910~1993年。中国文学者。京都大学名誉教授。京都帝国大学文学部卒業、同大学院中途退学。文学博士(京都大学)。
    著書・訳書に、
    『唐詩概説』『蘇軾 中国詩人選集二集 5・6』『蘇軾 新修中国詩人選集6』『宋詩選』『中国小説史の研究』『風と雲 中国文学論集』『老子』『陸游 中国詩文選20』『中国語学研究』『論語徴』『談往閑語』『小川環樹著作集(全5巻)』などがある。

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