『思想、自己啓発・生き方、祥伝社、齋藤孝(新書)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
三十代こそ『論語』を読むべき理由――三十代は、これからの人生を実り多きものにすべく基礎を固める、非常に重要な年代だ。
ビジネスにおいては、リーダーとしてチームを牽引する時期であり、
私生活では結婚や育児などの大きな変化が起こる時でもある。
そこで著者が提案するのは『論語』を「精神の柱」とし、揺るぎない人生の根幹をつくること。
『論語』には仕事をはじめとした人生のあらゆる場面での行動指針となる言葉が記されている。
本書では三十代に効く言葉を選定し、読み方と実践へのヒントを解説する。
行動の柱となる「攻めの論語」として是非活用してほしい。
※本書は2013年に海竜社より刊行された『30代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです -
不安を乗り越える『論語』の言葉――
六十歳の坂を過ぎるころ、これまで登ってきた人生の道が途絶えてしまったようで戸惑う人も多いだろう。
六十代は、長年勤めた会社をリタイアしたり、健康や老後の生活に対する不安が芽生える時期である。
しかし新しい骨太な人生を再構築するうえで、この時に『論語』を読み返すことは重要だと著者は言う。
「人生百年時代」といわれる今、『論語』を自分の人生に重ね合わせながら読むことで、
向上心をもって教養を高めていく楽しみや、社会に貢献しながら自分と次世代をつなぐ生き方が見えてくる。
不安を乗り越え、より豊かな人生をつくる『論語』の教えを紹介しよう。
※本書は2013年に海竜社より刊行された『60代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです -
西郷隆盛が座右の書としていたことでも有名な、幕末の儒学者・佐藤一斎の『言志四録』には、現代日本にこそ必要な人生の知恵が、簡潔かつ的確な言葉で言い表わされている。佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文といった幕末維新の志士たちは、これに多くを学んだ。本書では、この『言志四録』から<学習法><仕事術><人間関係・リーダー論><人生論>に関する味わいたい言葉の数々をセレクト、わかりやすく解説する。日本が誇る「最強の人生指南書」のエッセンスを凝縮した1冊!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。