『宗教、思想、哲学、中川皓三郎、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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親鸞聖人があきらかされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ84
小鳥が啼かないでいられず魚が泳がずにいられないように、人間は何をしないでいられないだろうか。何をもって私たちは、本当に人間らしい人間といえるのだろうか…。
人と生まれた私たちが、誰もが応えていかねばならない、「もっとも人間らしい人間になる」という課題を、釈尊(お釈迦さま)、そして親鸞聖人の教えにたずねる一冊。
・「人間で在る」ということは
・人間はもともと助け合って生きている
・どんな人も浄土を求めている
・凡夫なる私たち
・悩むということはいいことだ
ほか -
「そのままで尊い」という世界にふれることができれば、人は安心して自らの場において力を尽くすことができる。成果主義の世の中にあって、親鸞聖人の教えに基づく教育とは何かを語る。
巻末には真宗大谷派学校連合会加盟校一覧表とマップを掲載。
目次
■はじめに-今、何を学ぶのか-
■閉塞社会に生きて
■人間の価値はどこにあるのか
■人間中心から経済中心へ-近代の目指した社会-
■成果主義が生んだ社会
■親殺しをした子どもたち
■親鸞聖人が出遇った世界
■認めて伸ばそう
■存在の肯定
■教育とはキャンドルサービス
■ほめる技術
■雑行を棄てて本願に帰す
■本願の世界-あなたはあなたのままでまるごと尊い- -
親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる同朋選書シリーズ45
あらゆる人、そして自分自身と一つに出会いたいと願いながらも、自分中心の「自力の心」に覆われ、孤独や劣等感に沈んでしまう私たち。著者の師である信國淳氏との出遇いや、著者自身の体験をとおして、特に孤独や劣等感という課題を中心に、自分が自分として本当に生きるとはどういうことかを明らかにします。
【目次】
第一章 本当の豊かさ―生活の不安に学ぶ
親鸞聖人の問い/人間の苦しみとは/名号が語る生き方/私たちのすがた/五つの畏れ/お金の持つ性質/豊かさとは何か/貪欲の心/人間の深い欲求/お金によっても解けない問題/二つの生き方
第二章 苦の構造
「一」の獲得/光の世界/倶会一処/自分の思いと現実/問題の根っこにある自分の心
第三章 絶望を超える道
仏法と関わる姿勢/仏教とは何か/国王に成るという生き方/自分の心を中心にしたすがた/一つに出会いたい/自力の心/生死出ずべき道/自分が自分と一つになる/本願は一如の祈り
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