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『思想、小川仁志(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~37件目/全37件

  • ■誰もが考えつくアイデアでは面白くない!
    哲学者の視点で、今までにない新しいアイデアを生み出すための本。
    「面白いアイデアを出したいけど、ありきたりのものしか思い浮かばない・・・」

    と悩んでいるあなた。
    原因は、自分の思考の枠の中だけで考えようとしているからかもしれません。

    哲学者の視点を学べば、自分の枠を超えて
    もっと広い視野で発想できるようになります。
    なぜなら、そもそも哲学とは
    「常識を超えて思考することであり、そのための思考法」
    だからです。

    ■本書では、10人の哲学者の視点をご紹介し、
    今までにないアイデアを生み出す方法を伝授します。
    この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を
    身につけることができます。

    単なるコンセプト紹介にとどまらず、哲学者の視点を「ツール」として
    実際に使えるように、イラスト付きの解説と演習をご提供します。

    さあ、あなたも手に入れましょう。
    アイデアが湧き出る「着眼点」を。

    ■目次
    ・第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは?
    ・第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点
    ・第3章 10人の哲学者の視点はこう使う
    ・第4章 アイデアを出し続ける思考習慣
    ・第5章 アイデアを形にする方法
    ・おわりに AI、哲学、人間
    ・参考文献
  • 新しい発想で世界経済をけん引する企業が次々と登場する欧米に比べ、なぜ日本ではイノベーションが生まれないのか。それは、欧米では子どもの頃から「当たり前を疑うことが大事だ」と徹底的に教え込まれ、物事を批判的に思考するクセができているから。その教育の根底にあるのが「哲学」だ。「知っていることを知らないと思ってみる」(ソクラテス)、「答えを出さない方がいいと考えてみる」(キーツ)等、古今東西の哲学から、マンネリを抜け出し、ものの見方が変わる100のノウハウを伝授する
  • 1,430(税込)
    著:
    小川仁志
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    「老い」や「死」は、人間にとって避けられない大きな問題です。古くから哲学者たちは、この問題とうまく向き合っていくすべを説いてきました。一般的にネガティブと思われる老いや死ですらも、哲学次第で見方を変えることができるのです。
    本書では「老い」「病」「人間関係」「人生」「死」の5章に分け、古今東西25人の哲学者の言説を参照しながら、老いの悩みを乗り越えるためのヒントを紹介していきます。賢人たちから、人生をより楽しむためのコツを学んでいきましょう!


    ▶本書で取り上げる人物……キケロー、ボーヴォワール、モンテーニュ、ユング、鷲田清一、アラン、エピクロス、メルロ=ポンティ、老子、ニーチェ、和辻哲郎、ホッファー、レヴィナス、ショーペンハウアー、フロム、ラッセル、ジンメル、ヒルティ、三木清、アリストテレス、ジャンケレヴィッチ、デーケン、デュルケーム、ハイデガー、モラン
  • 「先生! この哲学名著、何がスゴいのか一言で教えてください」
    そんな声にこたえる、
    かつてない哲学ガイドができました。

    超有名だけど、超難解な哲学書たち。
    いつかは読みたい…そんな50冊を、
    すべて100文字くらいに超・要約。

    “大事なとこ”だけつまみ食いして、
    哲学史2500年の思考を1時間で読破できます。

    ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』、
    ラッセル『幸福論』、マキャヴェッリ『君主論』、
    デカルト『方法序説』、マルクス『資本論』、
    孔子『論語』、パスカル『パンセ』……

    哲学者の意外なエピソードも盛りだくさん。
    あっさり読みたい人もじっくり読みたい人も満足できる、全く新しい哲学入門書です。

    【目次】
    はじめに
    1章 超有名な哲学書―-『幸福論』『論語』『社会契約論』『ツァラトゥストラかく語りき』ほか
    2章 時代を読みすぎな哲学書―-『エチカ』自由論』『リヴァイアサン』『人間の条件』ほか
    3章 人生を狂わす哲学書―-『群集心理』『なぜ世界は存在しないのか』『純粋理性批判』ほか
    4章 絶望と希望をくれる哲学書―-『告白』『人間地正論』『死に至る病』『神学大全』ほか
    あとがき
    古典にチャレンジするための文献リスト
  • 「なにくそ精神」で挫折のドン底から這い上がり、夢を実現した異色の哲学者。“小川式”勉強法・関門突破法も伝授。
    (※本書は(2008/11/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 人生が思い通りにならない時、人はどうあきらめ、それでも前に進んでいくのか。コロナ禍で多くの人がさまざまなことをあきらめざるを得なくなった。しかし、あきらめることは決して悪いことではない。商社マン、フリーター、公務員を経て哲学者になった著者が、自らの経験や哲学の知見をもとに、あきらめる意味や活かし方を紹介。「前向きなあきらめ」とは? 何をあきらめ、そして何が得られるのか。困難な時代を歩き続けるための処方箋!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ!」
    これは、アランの『幸福論』に出てくる有名な言葉です。
    このように、哲学者たちは私たちをハッとさせるような言葉や考えを残しています。

    ●哲学者76人の思想をもとに
     日常生活から人生、抽象的概念までを哲学する。

    「哲学」とは、
    頭をすごく使うこと、頭がいい人がすることなど、
    高尚なイメージを持たれている人も多いかもしれません。
    しかし、そんなことは決してありません。

    「愛とは何か」

    「死とは何か」

    「正義とは何か」

    「世界とは何か」

    「性とは何か」

    など、
    疑問に思うことを
    「なんだろう?」と自分なりに考えてみたらいいのです。
    では、哲学すると、どんな良いことがあるのでしょうか?

    哲学することで悩みや問題が解決します。
    悩みや問題がなくなれば、世界がより良くなったと言っていいでしょう。
    だから、わざわざ考えるわけです。
    考えても苦しいだけなら、誰もしません。

    しかし、哲学の場合は答えが出るのです。
    しかも世界を良くする答えが――。
    生活の中の些細なことから、
    ・政治の話
    ・宇宙の話
    ・科学の話
    何についてでも考えることができます。

    本書でも、
    まさに暮らしの中のテーマから政治や宇宙、
    科学の話まで、実にバラエティに富んだテーマ、
    つまり身の回りの話題を哲学しています。

    各テーマにおいて、
    哲学者(時には科学者)の考えと著者の考えを紹介していますので、
    本書を読みながら「自分ならどう考えるだろう」ということを
    意識して言語化してみてください。
    それがすでに哲学なのです。

    ■テーマ
    遊び/顔/趣味/お金/睡眠/正義/政治/戦争/LGBTQ+
    ポスト資本主義/AI/インターネット/SNS/宇宙/バイオテクノロジー
    パンデミック/震災/気候変動/原子力発電所の事故/事故/幸福
    仕事/家族/死/宗教/自由/愛/悪/時間/世界


    ■目次

    ●第1章 日常生活を哲学する
    ・1-1 遊び
         ヨハン・ホイジンガ/エリック・ホッファー/フリードリヒ・ニーチェ/ロジェ・カイヨワ
     
    ・1-2 顔
         和辻哲郎/デボラ・L・ロード/エマニュエル・レヴィナス

    ・1-3 趣味
         三木清/和辻哲郎/バートランド・ラッセル

    ・1-4 お金
         ジョン・ロック/カール・マルクス/ゲオルク・ジンメル/ジャン=ポール・サルトル

    ・1-5 睡眠
         アリストテレス/カール・ヒルティ/ジークムント・フロイト

    ●第2章 社会を哲学する 

    ●第3章 テクノロジーを哲学する 

    ●第4章 災害を哲学する

    ●第5章 人生を哲学する

    ●第6章 抽象的概念を哲学する

    ■著者 小川仁志(おがわ・ひとし)
    哲学者 山口大学国際総合科学部教授 博士(人間文化)
    1970年、京都生まれ。
    京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。
    専門は公共哲学。
  • 混迷の時代に何を「行動の指針」にするか

    哲学は「今」を生き延びるための教養(ツール)だ。
    パンデミック時代の救世主・親鸞から、不安を可能性に変えた西田幾多郎まで――
    激動する世界において、この偉人達の言葉が羅針盤になる。
    いまこそ知るべき日本の思想を、現代の重要課題別に俯瞰する決定版。

    【目次】
    はじめに――日本思想を羅針盤にする方法
    第1章 不安と不条理を乗り越えようともがいた思想家たち
    第2章 環境とSDGsの先駆けとなった思想家たち
    第3章 戦争と平和のはざまで苦悩した思想家たち
    第4章 政治と革命を語った思想家たち
    第5章 新しい世界を切り拓いた思想家たち
    おわりに――揺れる世界の先に見えるもの

    本書は、小社より2017年に刊行された『いまこそ知りたい日本の思想家25人』を再編集の上、改題したものです。
  • 1,400(税込)
    著者:
    小川仁志
    まんが:
    まめ
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    8コマ漫画でさくっと分かる哲学の入門書。哲学史上、重要な哲学者の考えを、35のテーマで解説します。難しい哲学の話も漫画ですらすらと読めるので、これまで哲学の入門書を途中でギブアップした人でも最後まで読み通せる一冊。
  • 不条理ともいうべきパンデミック時代をいかに乗り越えるか。考え、行動し、ものごとの真理を追究する闘う哲学者が様々な提言をする。
  • 恋愛がうまくいかないのはなぜ?
    話しても分かってもらえないときどうする?
    誰もが抱える人生の悩みに、30人の哲学者がぴったりの解決方法をお話しします。
    何回も挫折したあの哲学がイッキにわかり、悩みも不安もなくして元気に生きられる。
    ロングセラー『人生が変わる 哲学の教室』の著者が贈る、人生の熱いメッセージ。
  • 本書は、山口大教授で現役の哲学者であり、上記の「哲学研修」講師としても引っ張りだこの人気を誇る小川仁志氏による、「ビジネスパーソン向けの仕事で使える哲学教室」。
    哲学史の理解や教科書的な説明ではなく、「ビジネスに役立てる」ことを意識した氏の研修内容に、週刊エコノミストで連載中の「問題解決のための哲学」の内容を追加。
    ビジネスパーソンの「考え方」を柔軟にし、「よりイノベーティブに」「難問を前にしてもたじろがず考え抜く力」「答えのない問題に答えを出していく思考力」を養う。
    「本質直感千本ノック」「常識にいちゃもんをつける練習」など、独創的な課題が満載の氏の哲学研修は大手商社などを中心に人気。
    「お金持ちだけがいい教育を受けられるのはなぜ正義ではないのか」といった「白熱教室」的な問題のほか、「どうすれば怒りをコントロールできるか」といった生き方・倫理学的な内容も含まれ、幅広い層の興味・関心をそそる1冊。
    (週刊エコノミスト連載「哲学でスッキリ問題解決」を加筆のうえ書籍化)
  • 世界の叡智であるラッセル自身が体現した「幸福の獲得法」をわかりやすく解説。

    ラッセルはいう。「幸福な人とは、客観的な生き方をし、自由な愛情と広い興味を持っている人である。それゆえに自分がほかの多くの人びとの興味と愛情の対象にされるという事実を通して、幸福をつかみとる人である」。そういう人になるためには何をすべきなのか。ひきこもり・フリーターの経験を持つ哲学者が、日本人の内面にあわせて哲学的エッセイ『幸福論』をわかりやすく解説する。著者は原書の魅力を「ラッセル自らが幸福になるために実践したことを論理的・理性的に綴っていること」と「個人の幸福がひいては社会の幸福の基盤である平和につながることを示したこと」にあるという。数学者でもあったラッセルの合理性とリアリティが、読む者に確かな納得と、不幸を克服するための具体的な実践法を与えるのだと。書下ろしのブックス特別章では、ラッセルの幸福を希求する態度の現代的な意味と、貧困や人種問題、コロナ禍といった今日的「不幸」に対して彼の叡智が有効であることを詳述、いまを生きる私たちに響く解説を展開する。
  • 教養=必須能力という切り口で読者へお届けする、ビジネスマン向け書籍「30日で学ぶ」手帳シリーズ。
    「哲学」ではその発祥から現代までの哲学史を学ぶとともに、「生きづらい」「ジェンダーとか」「AIは人間になれるのか」など、現代ならではの問いにも哲学のアプローチから考えていきます。
    30日で学べて手帳のようにいつでも見返すことができる、ビジネスに活かせる哲学です。

    【本書が取り上げるテーマ】
    哲学のキホン
    哲学以前・創成期・中世・ルネサンスと理性の時代・近代・20世紀・現代社会の哲学者
    現代人の悩みを哲学で考える
    生きにくさ/他人に合わせてしまう/SNSに振り回される/人付き合い/「自由」に息苦しさ/「お金」「恋人」は幸せ?/人生が不安で仕方ない/恋愛に興味なし
    現代社会と哲学
    なんで働くの?/なんで法律を守るの?/自殺、安楽死は個人の自由?/なぜ環境を守るの?/AIは人間になれるか?/お金にはどんな価値?/「男」「女」だからなに?/戦争をなくすことはできるの?
    世界と哲学
    「平等」「自己犠牲」は常に尊い?/なぜ世界は存在するのか?/心はただの物質となにがちがう?/「真理」「確実なもの」は存在している?/「死ぬ」とは?/「神さま」は存在するの?
  • さみしさを抱える現代人へ。一流商社を退職後、ひきこもり生活を送った経験を持つ哲学者が、自分を救ってくれた「哲学」から、本当の孤独とは何か、そしてどう向き合うかについて伝授する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    仕事、恋愛、人間関係、キャリア……、生きていれば誰だって悩みアリ! そんなとき、古今東西の哲学者が目の前に現れてあなたの悩みを解決してくれるとしたら!?  2018年放送の番組内容を書籍化! 哲学者の「お考え」を手がかりに、室長・高田純次と指南役・小川仁志、そして、毎回スタジオにやってくるゲストの面々が解決に向けてトークを繰り広げる、世にも贅沢な人生相談室、紙上でもオープン! 第2シーズン放送開始を記念して、高田純次と小川仁志のスペシャル対談も収録!
  • 読めば必ず
    意識が変わる!

    アニメ、哲学、成長。

    格差、グローバル化、AIをはじめとしたテクノロジーの急速な進歩。
    世界はますます人間にとって生きづらい場になっている。
    実際、そんな中で生き方に悩んだり、意識が低くなってしまったり、
    自分というものを見失っているような人が増えている。

    ただ、そうしたさまざまな悩みは、結局意識の持ち方次第で解決することができる。
    なぜなら、自分をコントロールしているのは自分の意識であり、世の中は変わらないとしても、意識の持ち方次第で楽しく、前向きに生きていくことは可能だからである。

    本書の目的は、アニメを切り口に、哲学をツールとして使い、
    自分と向き合うことで意識を高めて成長すること。

    「人気アニメ×哲学」
    で本当の成長とは何かを探る!

    おそ松さん×ニーチェ
    ジブリ×西田幾多郎
    ちびまる子ちゃん×サンデル
    新世紀エヴァンゲリオン×デリダ
    ドラゴンボール×レヴィナス
    ワンピース×ラッセル
    ポケモン×ドゥルーズ
    ドラえもん×ヘーゲル
    君の名は。×ガブリエル

    アニメを通じて自分と向き合えれば、
    意識を高めて成長できる!
  • 著者はAIによって仕事と人材の二極化が起こると予測する。すなわち「頭を使う仕事」と「頭を使わない仕事」、「AIを使う人」と「AIに従う人」である。AI時代に求められる能力とは「考える力」であり、哲学的思考法である。物事の本質を考え、言葉で表現する哲学は、二千数百年にわたり多くの問題を解決してきた。最近では、思考法としても見直されている。勉強法+思考法をトレーニングも含め、披露する。
  • ビジネスパーソンのための教養シリーズ第1弾。NHKの哲学番組『世界の哲学者に人生相談』の解説も務める小川先生による哲学案内。哲学史の定番に加えて、現代社会の諸問題を取り扱う時代思想も紹介する、これぞ<生きた哲学>に手軽に触れられる1冊!
  • AI、人口減少、宗教紛争など、混迷を極める現代。
    人生100年時代が到来するといわれる中でどのように生きることが賢明なのかをしっかりと問い直すためには、哲学について今一度学んでおくことが必要です。
    本書は、ソクラテス、アリストテレス、デカルト、カントなど偉大なる哲学者たちが考え抜いた叡智が平易な文章でわかりやすく解説された入門書。
    本書で哲学を学ぶことでよりよく生きる知恵が身に付くだけではなく、考える力がつき、人生がもっと豊かになります。
    哲学が楽しくわかる、保存版の内容です。
    ※本書は2015年2月に発行された『いちばんわかりやすい哲学』を加筆・修正したうえ再編集し、1冊にまとめたものです。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ポピュリズム、再魔術化、アート・パワー、思弁的実在論、OOO、新しい唯物論、ポスト・シンギュラリティ、フィルターバブル、超監視社会、ニュー・プラグマティズムシェアリング・エコノミー、効果的な利他主義……ポスト・グローバル化が進行する新時代を生き抜くために、最低限おさえるべき思想がここに! 混沌とした時代だからこそ、「私」と社会をいかにつなぐかを考える、まったく新しい公共哲学を打ちたてよう!
  • 早わかり! 日本思想大全。現代社会を生き抜くための25の思考法

    現代日本を支えている、日本思想の礎となった25人について概説。日本思想史を俯瞰できる入門書。

    1 日本思想の黎明期
    空海 道元 親鸞 吉田兼好 世阿弥
    2 日本の近世の葛藤
    山本常朝 荻生徂徠 本居宣長 安藤昌益 二宮尊徳
    3 日本の近代の幕開け
    横井小楠 吉田松陰 福沢諭吉 新渡戸稲造 内村鑑三
    4 「日本哲学」の始まり
    西周 西田幾多郎 九鬼周造 三木清 和辻哲郎
    5 世界における日本思想の独自性
    北一輝 鈴木大拙 柳田國男 丸山眞男 吉本隆明
  • テロ、犯罪、政治的無関心、ヘイトスピーチ、いじめ……
    いま、世の中には若い人たちを中心に、行きづまる社会とその未来について
    不満が鬱積している。ところが、それがいわば屈折した形で、ときどき爆発を起こしてしまっている。
    では、いったいどうすれば正しい形で不満を表明することができるのか。
    どうすれば正しい形で世界を理想どおりに変えることができるのか。
    じつは、それは世界を変えるための生き方を考えることにほかならない。

    ベストセラーを数多く輩出する気鋭の哲学者が提案する、まったく新しい「生き方の教科書」。
  • 思考停止に陥らず、現代社会を生き抜くために
    多発するいじめや虐待、社会マナーの低下などを背景に、道徳の教科化の議論が持ち上がっている。しかし、それで本当にすべてがまるく収まるのか。本書では、人気哲学者がいわゆる「道徳の常識」を徹底的に疑うことを通して、現代人のモラル崩壊という問題の核心へと切り込んでいく。多様な価値観がせめぎあう複雑な現代社会を、我々はいかに生きるべきか。具体的な事例を挙げながら、「21世紀の道徳」を自らの手で新たに構築していこうという野心的な一冊。

    第1章 「道徳」の転換点―心の問題から公共・政治の問題へ
    第2章 哲学は道徳をどう考えてきたか
    第3章 “自分”―なぜ誠実に振る舞わなければいけないのか?
    第4章 “他者”―人を利用するのは悪いことか?
    第5章 “命・自然”―環境を破壊し、動物を殺すのはいけないことか?
    第6章 “集団・社会”―ルールやマナーは絶対守るべきなのか?
    第7章 「道徳」の消える日―自分の頭で考えるためのレッスン
  • リンゴは赤だと思うな。ものごとの逆を考えろ。
    意見はまとめない。ハプニングをうまく笑いに変える。
    固定観念を取っ払い、常識外れに考え、圧倒的な感動を生む40の思考法。
  • 哲学がひと目でわかる入門書

    哲学というかたいテーマをイラストやアイコン、図版を使ってわかりやすくまとめた“ひと目でわかる”入門書。
    恋愛やビジネスから人生観まで、悩める現代人にも活用できる単純明快さが特徴の哲学書です。
    「会社が大事? 社員が大事?」「お互いを求めあう仲がいちばん幸せ?」「誘惑されてしまうのはなぜ?」「人生に目的ってあるの?」など現代人が抱えている身近な悩みから、生きていくうえで誰もが一度は苦悩する普遍的な命題までを、歴代哲学者34人の思想をかみくだいて解説することで“解消”していきます。
    ほのぼのとした親しみやすいタッチでイラスト化された個性的な哲学者たちの風貌や、アイコン化した哲学的命題、「明解! 哲学年表」など、難しい思想がひと目でわかる工夫が満載の一冊。
  • 「正常と異常のボーダーラインはどこか?」「科学の知識を一切使わずにタイムマシンを作りなさい」「まだこの世にないものを生みだしなさい」――。本書の問題は、どれも難問・奇問ばかり。
    さて、あなたならどう答えますか? 「無理!」といわずに、少し考えてみましょう。本書で活用する5つの思考法さえ身につければ、どんな問題でも対応できます。でも、なぜこうした問題を解く必要があるのでしょう?
    学校の勉強とは違い、社会に出たら「明確な答え」がない場合がほとんどだからです。「日常や仕事で巻き起こる問題を解決する糸口をつかみたい」「自分の頭で考えるには、どうすればいいの?」「思考力を鍛えたい」という人に最適の一冊です。きっと「考える」ことが楽しくなりますよ。
  • 哲学×ピカソ=ピカソ思考!?天才画家パブロ・ピカソに学ぶ、クリエイティブに生きる方法を『7日間で突然頭が良くなる本』などで知られる哲学者・小川仁志がわかりやすく伝授!『ゲルニカ』『アヴィニョンの娘たち』など、それまでの伝統的な西洋絵画に革命をもたらした画期的な表現によって広く知られている天才画家、パブロ・ピカソ。彼はつねに自己革新をつづけ、新しい表現を生み出し続ける美術界のイノベーターでした。そんな彼の創作活動に、ソクラテスやニーチェらと同じ「哲学者」の姿を見出した哲学者・小川仁志はピカソの思想を哲学的な観点から分析。現代社会に生きる私たちにも応用できる、クリエイティブに生きるためのアイデアを提案したのが本書です。日々のルーティンから抜け出し、クリエイティブに生きるために。「ピカソ思考」で、あなたの中のピカソを見つけてください。
  • 1,320(税込)
    著:
    小川仁志
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    日本人はなぜ怒れなくなったのか!? 歴史を変え、世界を動かしてきた最大の原動力は何だったか。アリストテレス、ニーチェ、ヘーゲルらの哲学から、「生き方の演習」を提起する強靭な思考!
  • 770(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    小川仁志
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    哲学ってこんなに面白かった! 決定版・今を生きるための哲学講座

    ソクラテスからサンデルまで、50人の哲学者の100の思考概念を図解で解説! 難解なものに思われがちな哲学の世界を、視覚的に捉えることができます。今を生きるために必要な「考える力」を磨くための哲学講座。
    【目次】
    Chapter1 世界は何からできている?[ギリシア哲学から中世の神学まで]
     ソクラテス 無知の知/問答法
     プラトン イデア/エロース
     アリストテレス 四原因説/中庸  ほか
    Chapter2 人間について考える[ルネサンス期から近代の初めまで]
     マキャヴェッリ マキャヴェリズム/共和政
     モンテーニュ モラリスト/ク・セ・ジュ
     パスカル 繊細の精神/考える葦  ほか
    Chapter3 理性の限界をつきつめる[イギリス経験論と大陸合理論の対立からドイツ観念論まで]
     ロック タブラ・ラサ/自然権
     バークリ 知覚の一元論/素朴観念論
     ヒューム 情念/知覚の束  ほか
    Chapter4 私の存在とは何か?[19 ~20世紀の現象と実存の哲学]
     ショーペンハウアー 意志と表象/同情
     キルケゴール 絶望/三つの実存の段階
     ニーチェ 超人/力への意志  ほか
    Chapter5 世界を動かす新しいルール[現代思想]
     デューイ プラグマティズム/創造的知性
     フロイト エディプス・コンプレックス/エス
     ウィトゲンシュタイン 言語ゲーム/写像理論  ほか
    Chapter6 正しい社会をつくる[政治哲学と公共哲学]
     ベンサム 功利主義/世論裁判所
     ミル 質的功利主義/危害原理
     マルクス 社会主義/史的唯物論  ほか
  • プラトン、アリストテレス、デカルト、ルソー、ヘーゲル、ウェーバー、ハイデッガー、アーレント、サルトル、ストロース、ロールズ、福澤諭吉、西田幾多郎……。古今東西の古典をどう読むか。1970年生まれの行動する哲学者ふたりが、22冊の古典を前に、そのおもしろさ、奥深さを語り尽くす。知的興奮必至の知の入門書。
  • 超人気哲学者が教える、ある日突然、人生が楽しくなる方法

    ソクラテスに習い「知っている言葉をあえて辞書で引いてみる」ニーチェに習い「フェイスブックのいいね!を気にしない」など、誰でもいつでも簡単にできる、毎日を面白くするための思考法を人気哲学者の著者が説く。
  • 2000年前から語り継がれてきた天才アリストテレスの言葉から学ぶ思考法!

    偉大なる哲学者の言葉には、時代を経ても色あせない普遍的な“人間の真理”が内包されている。アリストテレスのシンプルでいて奥深い言葉の数々から、混迷の時代に生きる人々の人生を豊かにし、道標べとなるだろう。
  • なぜ、日本人はこんなにも、マジメで、おとなしく、デタラメなのか?「私たちには、先人たちの日本哲学を伝道していく“義務”と、世界に通じる新たな日本哲学を生み出す“責任”がある」と著者は語る。最強の外来思想であるグローバリズムと向き合い、ポスト3・11にふさわしい日本社会を築くための「哲学的提言」も満載!
  • アメリカ人にとっては、ふだんは、ほとんど意識すらされない彼らの血肉となっている思想、それがプラグマティズムである。実際に「プラグマティズム=知識のあくなき実践」はアメリカ社会において、ありとあらゆる局面で見られる。その結果、失敗も多くあれど、イノベーションが繰り返され、社会に大きなダイナミズムが生まれているのもまた事実。アメリカを動かしているプラグマティズムを知る格好の入門書。(講談社現代新書)
  • 西洋哲学の思想がやさしくわかる入門書の第二弾。今作ではソクラテスやデカルト、ウィトゲンシュタインなどが登場し、人生に悩める5人の生徒達に講義を展開。読みすすめると、次第に心が軽くなり、明日を生きる活力が湧いてきます!

    『人生が変わる哲学の教室』の続編となる全15章の物語です。「なんだか心がモヤモヤする」「これからどんな風に生きていけばいいんだろう?」人生のいろいろな悩みに、あの哲学者ならどういう答えを出してくれるのか?ソクラテス、アリストテレス、デカルト、パスカル、ロック、ルソー、キルケゴール、アダム・スミス、ウィトゲンシュタイン、フロイト、デューイ、ボードリヤール、マクルーハン、デリダ…哲学者たちの思想には、人生のさまざまな悩みを解決する思考法がいっぱいあります。明快な文章と世界観たっぷりのイラストを楽しみながら、明日をもっと輝かせるヒントをつかんでもらえれば嬉しいです。
  • プラトンが恋愛を、マルクスが経済を、ニーチェが人生を、あなたに熱く語りかける。

    とある高校の授業に、ニーチェをはじめカントやハイデガーら有名哲学者が登場。現代人のリアルな悩みや質問にズバズバ答えていく! 市役所勤務から哲学者になった新進気鋭・異色の哲学者による、誰もが楽しめる「哲学エンターテインメント」。

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