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『思想、まんがびと、配信予定を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全116件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    他者を意のままにコントロールしたい。

    もしくはパワーハラスメントやモラルハラスメントはされるのもするのも避けたい。

    多くの方がこういった欲求を持っているのではないだろうか。

    本書はそうした欲求を持つ社会人に向けて書かれた書籍である。

    第二章では、パワーハラスメントやモラルハラスメントの裏側にあるダブルバインドを明らかにし、それから身を守る術を書いた。

    第三章では逆に自分がパワーハラスメントやモラルハラスメントをしないためにダブルバインドコントロール術を書いている。

    さらに恋愛の場で相手の心を掴んで離さない技術としてのツンデレ型ダブルバインドや、
    他者の心理を巧みに誘導し営業成績を上げる術としてのダブルバインドについても具体例と合わせて紹介している。

    本書を読めばダブルバインドで被る苦しみから自分をガードできるようになるし、また相手を苦しめないで済むようになる。

    その上相手の心理を自由に動かす術を学ぶこともできると自負している。

    筆者の十年に及ぶダブルバインド研究の集大成である本書は、理想の人生を歩むためのチケットなのである。


    【目次】
    本書の使い方
    第一章 ダブルバインドとグレゴリー・ベイトソン
    第二章 日常に潜むダブルバインドから身を守るには
    第三章 ダブルバインドで人生を思うままにしよう!
    まとめ


    【著者紹介】
    水島淳(ミズシマジュン)
    一九九一年生まれ。大正大学大学院文学研究科修了(文学修士)。
    小説、論文、学術書からエッセイまで幅広く執筆活動を行う文筆家。
    学術的専門は生命倫理学、宗教学。
    現在は反出生主義研究会を主宰し、反出生主義の研究を中心に行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    街中を歩くと、信仰のイメージが至る所に見られる。

    たとえばそれは地蔵であったり、観音像であったり、何らかの塚――たとえば大宰府にある筆塚のような――であったりする。

    寺には大小さまざまの仏像が奉納され、神社には色彩豊かな絵馬が奉納される。

    そして家に帰ると仏壇があり、そこには小さな仏画・仏像があることだろう。

    このように伝統的な神道・仏教のイメージがあふれている中で生活を振り返ると、異国の宗教イメージが生活のさまざまに入り込み、独自の在り方に変容しているのに気づく。

    たとえば、クリスマスやバレンタインデーがそうだ。


    どちらもキリスト教に端を発する文化であるが、日本という島国に入った途端、その姿は大きく変わってしまった。

    このような宗教的イメージの変容・転用は今に始まったことではない。

    フランシスコ・ザビエルがもたらしたキリスト教の信仰の在り方は、戦国時代末期の日本という混沌とした社会の中で大きく変容しながら広まっていった。

    多くの人が知っているように、江戸時代に入るとキリスト教は激しく弾圧され、信徒は「隠れキリシタン」として細々と信仰の火を灯し続けていた。


    信徒たちの精神的よりどころとなったのが、まさに本書で取り上げる「聖母像」である。

    聖母像は日本への到来以降大きな影響力を持っており、その強さは一八六五年、開国後の長崎で隠れキリシタンの老婆がプティジャン神父に尋ねた「サンクタ・マリアの御像はどこ」という言葉からも分かる。

    変革と混迷の時代の中で、人々はどのように聖母マリアを信仰し、描いたのだろうか。

    当時の社会的・政治的状況と、日本で活動した修道会、特にイエズス会の政策を踏まえて、いくつかの作例を取り上げながら、「日本の裏側」で展開された美術史を見ていくことにしよう。

    【著者紹介】
    有明榮(アリアケサカエ)
    イタリア美術に魅入られて、大学を出てからもしがみついています。
    古今東西の美術の諸相を、社会や宗教や科学の側面から深読みしていきます。
  • 【書籍説明】

    過度なストレスから人々を解き放とうと、無条件な自己承認を肯定する風潮がある昨今ですが、
    それとは真逆に、自分を理想の自分に変える自己レボリューションも同じくらい取沙汰されています。

    上辺だけ見ると、どんだけ二律背反なんだと思ってしまいますが、
    「普通にサラリーマンさえできたなら、後はストレスから解放されたい」派と
    「社長目指してアグレッシブに野心的に生きたいので、自分を戦闘仕様にチェーンアップしたい」派に人々が分かれていられたのは、もはや昔の話です。

    今は就職先からサブジョブを推奨され、薄給の兼業アルバイターになりたくないなら、強制的に社長や店長を目指さざるを得ない状態なのです。

    言わば強制「一億総一国一城の主」時代。

    そんな風に過酷に時代は変わっても、多くの人はぜんぜん順応できていません。

    否応なく放り込まれた戦場で、情報や知識だけは勤勉に吸収しながらも、
    「なるべき自分」になるには何が足りないのか分からないまま、何も変わらず右往左往しているのがリアルな一般人の姿です。

    あなたもいつも思っていませんか?

    「経営者の資質って何?」

    「成功者にあって自分にないモノって何?」

    確かに経営(リアルであれネットであれ)で損をせず儲けを出すには、それなりの知識は必要ですが、何より心構えと言うか独特のサムシングが絶対に必要です。

    成功者もまた然り。

    ではその必須のサムシングとは何でしょう?人脈やライフスタイルでしょうか?

    人脈もライフスタイルも、最終的には商売に利用できるかも知れませんが、その人を経営者(成功者)たらしめている決定的なモノではありません。

    経営者(成功者)独特のサムシングとは、もっとその人の根幹を決める思考のスタイル。

    人生を左右する思考術を指します。

    この思考術が数々の英断やアイデア、ヒットを生み出しその人を輝かせているのです。

    その人が今現在、社長であろうが、何者でもない学生だろうが関係なく、成功へと導き、結局大成させてしまう人生のレシピとも言えます。

    あなたもそんな素敵な思考法で、人生を切り開いてみませんか?

    ダイエットなど自分レボリューションを目指す人も、確実なステップを踏んで望む自分になれますよ!

    本書で紹介するのはたったの七つの思考のテクニックです。

    それさえ守って頂けるなら、あなたは成功して輝く自分になれるのです!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    全身性エリテマトーデス患者さまの約7割から9割が妊娠可能な女性と言われています。

    本書を手にとったあなたも、そのひとりではないでしょうか?

    そして、全身性エリテマトーデス患者でも子どもを持ちたい!と考えているのではないでしょうか?

    服用している薬によっては胎児の奇形を促すため、妊娠禁忌薬になっているものもあり、妊娠自体を諦めている方もいると思います。

    また、出産をきっかけにこの病気にり患し、初めての育児と、初めての病気で苦しんでいる方もいるのではないでしょうか?

    妊娠が成立しにくいと言われている全身性エリテマトーデスですが、私はこの病気を抱えながらも現在2人の子どもに恵まれています。

    本書は20代で全身性エリテマトーデスにり患し、一度は結婚からすべて諦めてしまった筆者が、どのようにして出産まで至ったのか、
    また出産後の体調はどうだったのか?など、インターネットでは検索できない具体的な対処法などを筆者の体験をもとに、お伝えしていきたいと思います。

    全身性エリテマトーデスという病気を抱えながらも、今後妊娠や出産そして育児を希望される方の心身負担の軽減になれれば幸いです。

    本書を読むことで、病気により諦めていた妊娠や出産へ一歩踏み出す勇気が出ますように。


    【目次】
    1部 全身性エリテマトーデスとの向き合い方
     病気について正しく理解しよう
     病気について正しく理解してもらおう
     主治医や看護師と良好な関係を

    2部 計画的に妊娠をすすめよう
     まわりの妊婦と自分は違う!
     どんな時でも希望はある
     筆者の体験談

    3部 産後は特に要注意
     気づきにくい体調不良
     まわりの協力を大切に
     産後に体調が悪化してしまったら

    4部 全身性エリテマトーデス患者が育児をするということ
     子どもの風邪は高確率でもらってしまう…
     寒い時期の授乳は指がつらい…
     良き協力者は我が子


    【著者紹介】
    森口ゆきの(モリグチユキノ)
    全身性エリテマトーデスにり患して約10年。
    その中で結婚し、妊娠、出産…そして現在は2児の母として、育児をしながらフルタイムで働いています。
    「病気を抱えていても、病気としっかり向き合えば、きっと未来はうまくいく」そんな想いを、
    現在病気を抱えながら妊娠や出産などについて悩んでいる方へ、伝えていきたいと思っています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    真面目に生きているのに、人生が苦痛だと感じたことはありますか。

    周囲の人や環境が腹立たしく感じたことは?

    鬱憤が心の奥底で絡まり、いつまでも吐き出せないような状況。

    このような状況になるのは、思考の偏りが原因かもしれません。

    私は、苦しみを生む思考は、「陰と陽」のような反対の性質に分けることができると考えます。

    例えば、「努力しない人間は無価値だ」という思考が「陽」だとします。

    この思考に偏ると、自分も他者も攻撃しますよね。

    「陰」に偏ってもいけません。

    「努力なんて必要ない」に甘んじていたら、よほどの天才でもない限り、いずれ多くを失うでしょう。

    静穏を得るためには、陰と陽のどちらかに偏ってはいけません。

    かつての私は、自分の窮屈な自我の中で、偏った思考に苦しめられていました。

    しかしいまは、「中庸」であることの健やかさを知っています。

    すなわち、「相反する思考を融合し、バランスをとる」こと。

    それを為す理智の力を「矛盾力」と名付けました。

    本書に載せたのは、思考の偏りを中和する30個の「思考カップリング」。

    あなたが陥っている思考に対極となる思考を衝突させ、精神の拘束を破壊し、心の自由を手に入れましょう。


    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)

    学生時代に発症したうつ病や発達障害の経験から、メンタルヘルスや健康法を独自にまとめる。

    著書に『人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー』『発達障害クリアリング 今から変わる思考・感情ハック24』など。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大学生の皆さん、こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか?

    「親が大学に行けというから、とりあえず大学に入った」
    「大学卒業してやりたいことを見つけられていない」
    「就職活動はしているけど、自分が本当にやりたいことかわからない」

    実は、私もみなさんと同じような悩みを抱いていたことがあります。
    私は、大学で看護学科に通っています。

    「看護学科なら、看護師になるんじゃないのか」
    そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

    看護学科を卒業するからといって、看護師になる人だけではありません。

    やっぱ看護は違うな、一般企業に就職しよう!
    私は、保健室の先生になりたい!
    もう少し、看護の勉強したいから、大学院に進学しよう!

    みなさんと同じように様々な道があります。

    私自身も、高校時代、学力があまり高くなく、とりあえず手に職つけるためにも看護学科にいこうと思い進学したため、自分が学びたいと心から思う分野ではありませんでした。

    しかし、今の私には明確な目標があります。

    その目標に関しては、本文の中でご紹介させていただきますね。

    このように、私自身も自分のやりたいことってなんだろうと悩む時期がありました。

    本書では、同じように自分のやりたいことってなんだろうと悩む方に向けて、私の体験談を交えながらお伝えしていけたらと思っております。

    自分のやりたいことをして生きていきたい!

    そう感じているそこのあなた、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う大学生である。
    学生生活と並行しながら、執筆活動に励んでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    夢を描き、それをどのような形であれ、達成するためには、とてつもなく長い時間が必要だ。

    一朝一夕にできるものではなく、己の技術、精神力、体力をすべてつけていかなくてはならない。

    夢を追うことだけは誰にでもできるが、達成するまでとなると、中々たどり着ける者が少ないのが「夢」ではないだろうか。

    朧気で、確かな形がないからこそ、夢を追うということは手探りで、とても難しく、人生の課題として表現されることもあるだろう。

    現実に夢を追った時、自分が思った形ではない状態に陥ることは常だ。

    語るほどではない、でも現実にしていきたい事柄、壮大な夢を描き、失敗と挫折をみたとき、ほんの先に光があるかもしれない。

    そんな内容をお伝えしたい。

    どんなものも、夢を追った人間にしかわからず、その経験は一生の宝物になるはずだ。

    夢は経験の積み重ねから成せるものであり、人生にあつみをもたらしてくれる。

    経験を積み重ねることに年齢は関係ない。

    一度きりの人生、夢を追っている人、夢を思い出したくなった人。

    本書はそんな時に、少しだけ手にとってみて欲しい。


    【目次】
    本書の使い方
    第一部 夢をもつまでには
    第一章 きっかけは突然にやってくる
    第二章 自分の自信につながる
    第三章 ストーリーを考えてみる

    第二部 ストーリーは個人のもの
    第一章 大きく描く
    第二章 変化は当たり前にある
    第三章 そのときの結果を受け入れる

    第三部 挫折
    第一章 腐らなければいい
    第二章 信じること
    第三章 自信はあとからつく
    第四章 動くこと

    第四部 変化すること
    第一章 身近なことから
    第二章 経験による思想の変化
    第三章 そもそも負けることはない
    最終章 勝負は自分の中に


    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    14歳から美術協会に所属し画家を目指すも挫折。
    大学卒業後は外食産業に勤務。

    現在は2児の母親として育児に専念しながら、自身の経験から得たことを執筆するなどしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大学の講義で哲学を学んだけど全然わからなかった。

    ニーチェって名前は聞いたことがあるけど結局何をした人なのかわからない。

    哲学の入門書を買って読んでみたけど難しくて挫折してしまった。

    ニーチェの思想を簡単に学びたい。

    このような方々の助けになればと思い本書を執筆しました。現在、世の中には数多のニーチェ入門書が出版されています。

    しかしほとんどの入門書は最低限の哲学の知識を必要としていて何も知らない人にとっては何を言ってるのかわからないという状況になっています。

    実際、わたしがニーチェを初めて学ぼうとした際に人気のニーチェ入門書を何冊か読んだのですが内容の説明や言い回しを含め非常に難しかった記憶があります。

    入門書ですら難解であるために哲学は難しいと思われたり、挫折してしまう人が生まれてしまうのです。そこで登場するのがこの本です。

    この本では難しい単語・言い回しは一切使用しません。そして最低限の知識も必要ありません。ですので簡単にわかりやすくニーチェの思想が学べる一冊になっています。

    是非この本をきっかけにニーチェに興味を持ってくれれば嬉しいです!

    【著者紹介】
    大亀 颯一郎(オオキソウイチロウ)
    京都の某大学に通う現役大学生。現在は哲学・政治関連を中心にライターとして活動中。バイクとねこが好きな一般人です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書を開いてくださったあなたへ。

    大切な人を亡くした後悔から自分を責めていませんか。辛くて眠れない日々を過ごしていませんか。

    戻らない日々だと分かっていても考えてしまう。戻ってきてほしいと思ってしまう。

    優しいあなただからこそ、故人を思い、苦しい日々を過ごしているのだと思います。

    私は、看護師として働いているときに、たくさんのご家族の後悔や、患者様・ご家族の気持ちと向き合ってきました。

    後悔や悲しみなど辛い感情は無理に蓋をしないでください。

    でも、辛い感情の海に飲み込まれないでほしいのです。

    看護師をしていた頃、自分が経験した辛い出来事から感じたことや、患者さんやご家族から教えていただいたことが、
    大切な人を亡くした方の辛い気持ちや後悔を軽くする手助けになればと思いお伝えしていました。

    後日、私がご家族に伝えた言葉に「救われた」というお手紙やお言葉を頂くことがあり、
    現場から離れても辛くて悲しい日々の中にいる方の力になりたいという思いから、この本を書きました。

    この本を通して、あなたが少しでも背負うものが軽くなりますように。

    【目次】
    本書の使い方
    構成
    第一章 私が大切な人を亡くした時のこと
    第二章 「何ができたんだろう」と思うあなたへ
    第三章 「最期に間に合わなかった」と後悔している方へ
    第四章 「生きていくことが辛い」と思うあなたへ
    第五章 辛い思いを紙にぶつける
    第六章 大切な思いが咲かせる花


    【著者紹介】
    未来(みき)
    看護師として10年、急性期・終末期病棟で勤務。主任などの経験を経て、2022年に退職。
    現在は医療職から離れ、本好きが高じて司書・webライター・社会人大学生として通信制大学に通学中。5歳の男の子の母。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は今、4年間の大学生活の終盤にいます。4年間で様々な人とコミュニケーションをとりながら生活をしてきました。

    時には人との関わりに嫌気がさして、周りの人を避けて生活していた時期だってあります。

    しかし、人は人と関わることで生活していくことができます。どんな人でも、今の世の中を生きていくためには、誰かとコミュニケーションを取らなければなりません。

    このコミュニケーションというものは、私たちを元気づけてくれるものでもありますが、時には私たちを人生のどん底まで突き落としてくることだってあります。

    この本は、大学生に知ってほしいと書いていますが、これから社会で生きていくためにどのようなコミュニケーション能力を身につけておくべきなのかだけでなく、
    人と関わることに疲れてしまった時、どのようにして自分自身を元気にしてあげるのかについても少し触れていきたいと思います。

    現在、大学生として学校生活を送っている皆さん、来年の春から晴れて大学生となる皆さん、大学生活を楽しむために、
    自分のためのコミュニケーション術をこの本から少しでも学んでいただけると嬉しいです。

    皆さんが大学生活の中で、様々な人と出会い、今後の人生の糧となる多くの経験をしていくためのサポート本となれば幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 大学生の人と関わる時の極意
    二部 友人とのコミュニケーションの極意
    三部 学校内の人とのコミュニケーションの極意
    四部 アルバイト先の人とのコミュニケーションの極意
    五部 家族とのコミュニケーションの極意
    六部 人と関わる中で学んだこと


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う四年生。来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。
    学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • 【書籍説明】

    未確認生物とは。

    英語ではUnidentified Mysterious Animal、大文字を連ねてUMA(ユーマ)と呼ばれる。

    超常現象として扱われ、好事家にとって魅惑的存在である。

    古今東西、民間伝承も含めて、古来から広く語り継がれ見聞きされてきたとされる云わば「怪物」についてご紹介したいと存じます。

    偉大なる漫画家にして、妖怪研究科の、水木しげる先生のお話に登場する「妖怪」の類も一部そのカテゴリに含めて、私が幼少期~成人期に見聞きした数々の逸話もご紹介したいと思います。

    科学だけでは割り切れない、「あやかし」の世界を是非ご堪能ください。

    人知を超えた人間や動物以外の存在を認めぬことは、思い上がり、無駄に環境を破壊し、我が物顔に経済効果と効率を求め過ぎた現代人にとって、
    反省を促し、人知の及ばぬ存在に畏怖せしめ、人間のみがピラミッドの頂点に君臨する支配者ではないことを周知させるのに適しています。

    それでは、科学の力の非力さを体験する、不思議旅行にご案内いたしましょう。

    妖怪についての外見上の記述は、中世の記述に基づき、鳥山石燕著「画図百鬼夜行」に従いました。


    【著者紹介】

    AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター)

    音楽教室主宰。日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。

    都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。

    ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。

    2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。

    ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。大手音楽配信サイトより配信中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私はいま、毎日とても充実した生活を送ることができているけれど、それはあらゆる場面での満足度が高いからです。

    満足度が高い理由は簡単で犬が私の周りにいるからです。

    え?それだけ?と思った方もいるでしょう。

    でも私は、人の幸せは周りと比較しない自己満足に浸り続けることだと思っています。

    本や映画でもよく聞くフレーズの「人が死ぬときにどれだけ満足感を得られた人生だったか、幸せな人生だったか」は、幸せの基準を自分で決めて生き抜くことができたかどうかにかかっているのではないでしょうか。

    たしかに、現代は何かと世知辛い世の中かもしれません。

    たとえば子育てにおいて、毎日イライラしながら日々時間に追われていたり、趣味やスポーツにお洒落など、アクティブだった十代や二十代とは違って体や時間が不自由だったりと、幸福感を忘れてしまった方が少なくないと思います。

    私もそんな人間の一人でした。

    いじめや病気を経験して絶望しかない時期。

    でも保護犬と暮らすようになったことをキッカケに毎日が幸せな人生に変わったのです。

    もちろん、あなたが幸せになるために保護犬と暮らす必要はありません。

    あなたなりのキッカケをつかみ、幸せな人生を歩んでいただくことが私の願いです。

    ただ、あなたが昔の私のように今、人間関係のストレスやお金の不安、自己肯定感が低いなど、生きづらさを感じているのなら、私がこれまで歩んできた道のりをお伝えすることで、少しでも前向きな気持ちになれるのではないかと思って本書を執筆いたしました。

    犬(ワンちゃん)が好きな方は元より、保護犬がどんなものか知りたい方や人生に悩んでいる方はぜひ保護犬を通じて犬の気持ちや幸せな人生を実感していただければ幸いです。


    【著者紹介】

    岩田葉子(イワタヨウコ)

    1967年11月6日長崎県生まれ。

    大学病院の職員として働く傍ら、埼玉県東松山市で占い師(ヒーリングサロンマノア代表)としても活動中。

    産業カウンセラーの資格を持ち心理学に精通。

    心の内側から湧き起こる熱い言葉で不安や悩みを抱える人々に元気を与えるのが得意。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    無理だ、諦めよう。

    何故だか周りに腹が立つ。

    いつまでも落ち込む。

    どうせ自分にはできっこない。

    こんな自分嫌だな。

    そんな思考から脱出したくないですか?

    私は10代の頃、悪いことがあればすぐネガティブになるし思い描いていた結果と違うと途端に機嫌が悪くなり、そしてそれを他人のせいにして理不尽な怒りをぶつけてしまっていました。

    それなのに時間が経って冷静に振り返ると「なんであの時、あんな事を言ってしまったんだろう」と、終わったことをめそめそといつまでも考え、そうして最後は「こんな自分、嫌だなぁ」と落ち込む始末。

    はっきり言ってめんどくさい人間でした。

    そんな私でしたがこのままではいけないと思い、20代のはじめに一念発起。

    分かりやすく見た目を変えたり様々な書籍や記事を読み漁ってそれを実践していきました。

    そのかいあって今は落ち込むこと自体が激減し、万が一落ち込む出来事に見舞われてもそれを引き摺ることなく切り替える思考を手に入れたのです。

    本書はかつての私と同じような思考から抜け出したい人のために私が実践してきたことを紹介します。

    めそめそメンタルにさよならして、もっと楽しい日々を送りましょう!

    【目次】

    第一章 めそめそメンタルになってしまうのは何故?
    第二章 脳の機能を知ってめそめそメンタルから脱却する
    第三章 心を疲れさせない、体に与えたい習慣
    第四章 それでも落ち込みそうになったら。日々の生活にワンアクション
    第五章 アクションを取り入れて一日を過ごす

    【著者紹介】
    岡田千鶴(オカダチヅル)
    10代、20代と二度の大がかりなダイエットをキッカケに、筋トレや食事法、メンタルコントロールなど「心と身体」について深く掘り下げることをライフワークのひとつとしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。

    心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。

    このような方のために、本書を執筆しました。

    わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。

    そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。

    そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。

    筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。

    理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。

    その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。

    さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。

    【目次】
    バランスの良い食事を心がける
    便通コントロールを行なう
    十分な睡眠をとる
    運動をする
    片付けを行なう
    よく笑う
    自分を認める
    自分の考え方をみつめなおしてみる


    【著者紹介】
    まいこ(マイコ)
    看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分の人生を幸せにしたいと誰もが思っています。

    頑張っても幸せにならないし、幸せになるには途方もなく遠い道のりのように感じます。

    そんな時に考えて欲しいことは、もしかしたら幸せとは何かについて捉え違いをしていないかということです。

    事業で成功していることや、結婚して子どもがいることや、良い人間関係が築けていることが幸せではないです。

    幸せとは「カタチ」ではないのです。

    「カタチ」にとらわれ逆の頑張りをしていると、いつまでも幸せを感じることはできないです。

    哲学には人生へのヒントが隠されています。

    幸福論では、一番有名なフランスの哲学者、アランの幸福論があります。

    ドイツの神学者、ヒルティの幸福論もあります。

    どちらも幸福論としては非常に有名です。

    名著と言われている幸福論はアラン、ヒルティですが、ラッセルの幸福論は、三つの中でも一番共感できます。

    嫉妬、羨望、絶望、恨み、虚しさなどのネガティブな感情への向き合い方から幸福になるためのさまざまな視点などが書かれていて、読むと生きることを楽しむとはどういうことかが非常に実感できます。

    この本では、3大幸福理論について述べ、本質的なポジティブに考えることをお伝えします。

    あなたの絶望が希望へと変わっていく、そのきっかけにしていただけると幸いです。

    【目次】
    第1部 アランの幸福論
    第2部 ヒルティの幸福論
    第3部 ラッセルの幸福論
    第4部 人を好きになるためには
    第5部 究極のポジティブシンキング

    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    幸福とは?

    定義は様々あると思います。お金があり、生活が充実しているから、今の会社で充分だからなど人によって違います。

    この本を読んで頂いた方の多くが幸福になるヒントに気付くことができたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    30代後半になると白髪や抜け毛が気になる歳になり、過去と現実のギャップが生まれ前向きになれない事があります。

    年齢を重ねると気になってくる、シワやたるみといった肌の悩みや筋肉の衰えもあります。

    そうなると、アンチエイジングというワードに関心が出てくる人もいます。

    しかし、老化は運動や読書、食事を改善するだけで防ぐことができます。

    日本は、世界有数の高齢社会を迎えるなかで、<健康寿命を延長し、生活の質を向上>させ、<医療・介護などの社会的負担を軽減する>という2つの大きな課題の解決を求められています。

    そのなかでも、国民一人ひとりが高齢を迎える前から「加齢」への様々な予防を含めて快適な「生活の質(QOL)」を維持するために健康増進に努力する事が重要となります。

    女性はいつまでも若い状態を保ってキレイでいたい。

    実際の年齢よりも若く見られたいという気持ちが強い傾向があります。

    最近では男性でもいつまでも若々しくいたいと思われている人も増えてきています。

    できるだけ若い状態を維持していたいということは性別に関係なく誰しもが考えることです。

    この本では、皆様がアンチエイジングを意識することで脳や身体的な衰えを予防し若々しく元気に過ごして頂けるように書いています。


    【目次】
    第1部 健康で若々しく生きるために必要なこと
    第2部 内面から健康に保つ
    第3部 アンチエイジングを続ける方法


    【著者紹介】

    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    今回は、アンチエイジングについて書いています。

    著者も、年を重ねるにつれて若く過ごす為には、何から取り組めば良いのか考えることがあります。

    運動や食事の改善はできますが内面を変えていくことは難しいことです。

    この著書には、アンチエイジングで何が大切かを書いています。

    若さを保つためには、内面から変わることが大切です。

    アンチエイジングで必要な内面を変える秘訣を理解して頂けたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    そもそも「スピリチュアル」って、どういう意味なのでしょうか。

    ウィキペディアによると、「霊的な」とか「宗教的な」や「超自然的な」という意味でしたが、あまりにも広すぎるし漠然としています。

    「オカルト」「ホラー」や、「占い」の類から、「宗教」や「予言」など。

    どれに関しても共通していることは「目に見えない世界」のこと。

    目に見えないから、どうにでも解釈できるし、どうにでも「造る」ことができる。

    現在、あまりにも「スピリチュアル」の情報が多すぎて、どれが本当のことなのか。

    その不確かな情報のために、生き方や人生そのものも左右されてしまうことがあります。

    私たちは、その「目に見えない」不思議なエネルギーを、正しく取り入れ、これから生きていくうえで、上手に活用していく必要があるのです。

    ただし、本書の内容は「正解」でもなければ気づきへの「手順書」でもありません。

    こんな考えもあるということで、気軽に読んでいただき、参考にしていただくことが筆者の望みです。

    この本をお読みになり、これからの「スピリチュアル生活」のヒントにしていただければと思います。


    【目次】
    1部:「スピリチュアル」な体験について
     1章:初めての心霊体験
     2章:お姉ちゃんに会いたい

    2部:死後の世界はあるのか
     1章:死んだら心はどこに行くのか
     2章:死んだら「無」になるのか
     3章:姉は生きている
     4章:供養とは

    3部:「神様」ってなに?
     1章:神様の沈黙
     2章:神は存在するのか
     3章:私たちはどこから来たのか

    4部:生きている不思議、死んでいく不思議
     1章:自然の中に生きている
     2章:なぜ死ななければならないのか
     3章:こころはどこへ行くのか

    5部:「アセンション」ってなに?
     1章:「アセンション」との出会い
     2章:想いは実現する
     3章:この世は見えない物で動いている
     4章:1本のライ麦
     5章:「アセンション」は今すぐに始まる
     6章:地球規模での「アセンション」
     7章:最後に
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現代人には足りないという欲求の悩みが尽きません。

    お金が足りない、時間が足りない、モノが足りないなど欲求は果てしなく続きます。

    そんな現代だからこそ、足りている、満ちているということを知り、必要最低限のモノだけで生活するミニマリストと呼ばれる生活スタイルが注目されています。

    基本的なミニマリストの考え方は、なくても困らないモノは持たないことです。

    本当に必要なモノだけを持つ方が、モノにあふれて生活するよりも豊かに生きられるというものです。

    現在ミニマリストが広がっている理由は、モノを手に入れても満たされない、
    モノがあふれて必要なものが分からないなど、モノを所有することの煩わしさ、窮屈さを感じていた人々が、モノを持たない方が楽に生活できると気づいたと考えられています。

    一般的に「物がないシンプルな生活」というイメージが強いですが、その哲学には学ぶべきところが多くあります。

    身の回りをスッキリと心地よい空間にして、自分の時間を有効に使っていく、それがミニマリストです。

    ミニマリストになることで、人生を有意義に送ることにもつながります。

    厳選された必要なものだけと生活することで、片づける時間や悩む時間を無くした結果、無駄な出費が減り、自由に使える時間が増えるといった自分にとってはプラスになることばかりです。

    今回は、ミニマリストの考え方を学ぶことが、人生を豊かにし楽しく過ごせるようになる方法を伝えられたらと思っています。



    【目次】
    1部 ミニマリストとは
    2部 ミニマリストの哲学
    3部 ミニマリストは幸せか?


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    私は、言語聴覚士の仕事をしております。

    人とのコミュニケーションをとても大切にしています。

    著書では、ミニマリストを取り上げています。

    実際に、ミニマリズムを実践して感じたことなども書いていますので是非読んでみて下さい。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ネガティブ思考で悩んでいる人

    幸せになろうと頑張っている人

    歳を重ねることがイヤになってきた人

    生活の中に楽しさを見出せない人

    本書は、このような思考や悩みを抱えている方が、少しでも明るい未来をイメージできたり、生きることが楽しいことだと思えたりするような内容になっている。

    1日の時間は皆平等であり、私たちは限られた時間の中で生きている。「今」は瞬間であり、その積み重ねが生きるということ。

    如何に生きるかは、すべて自分次第であり、暗い未来も明るい未来も自分の選択である。

    決して「ネガティブ」は悪いことではないし、避けることもできない。うまく付き合っていく必要がある。

    私がどのように「ネガティブ」と付き合いながら、ポジティブ思考になったかを説明していこう。

    私は、暗い過去を生きてきた。自らの命を絶とうとしたこともある。そんなネガティブ思考で暗かった私が、ある頃を境に、心から「楽しい」と感じるようになった。

    思いっきり笑うようになった。そして歳を重ねる度に生きることが楽しくなってきた。この変化を、私の生きてきた過去と、学んだことを照らし合わせながらお伝えする。

    これであなたも、生きることが楽しく、その先にある幸せを手に入れられるだろう。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 本当の「私」はどこにいる?
    一章 石橋を叩いて渡る小学生
    二章 自信の無さはレベルマックス

    二部 生きることと死ぬこと
    一章 ネガティブ思考の始まり
    二章 生きることを辞めたい

    三部 ネガティブからポジティブへの変換
    一章 人生再スタート
    二章 人間関係から自分を育てる

    四部 死を考える人をサポートする立場へ
    一章 他者の人生と関わる
    二章 生きることは楽しいこと

    五部 歳を取るごとに人生は楽しくなる
    一章 ネガティブとの付き合い方
    二章 自分を信じて幸せになる


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方がうまくできず、ネガティブ思考に悩み続ける。あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。
    理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。現在は心理学・哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • 【書籍説明】

    「鎌倉殿」源頼朝は宿敵・平家を滅ぼし、鎌倉幕府を創設した勝利者だし、
    歴史的にも武士の政権を確立した成功者として捉えられている。

    だが、その血統は悲劇の中で断絶した。

    頼朝の兄弟や近い親族も大半は戦乱や政治的暗闘の中で散った。

    その悲劇ばかりの物語がこの一族の実態でもある。

    『平家物語』をはじめ、『保元物語』『平治物語』『義経記』などの物語に書かれ、史実ではないものも含まれているが、
    そうした伝承が現代でも持たれているイメージを作り出している。

    それらを語る上で、基になる史料は何かと聞かれることもあるので、
    特に興味深いエピソードについては書いてある書名、巻、章段などを明示した。

    なお、その巻数、章段名は巻末の参考文献に掲げた書籍に準拠してある。

    入手しやすい文庫版や図書館などで探しやすい全集などで、実際に確かめてみるのも面白いと思う。


    【目次】

    第1部 頼朝、義経、範頼 平家は倒したけれど
    第1章 源頼朝 13歳の敗走秘話
    第2章 生涯ピンチの連続だった頼朝
    第3章 幕府を揺るがす頼朝の突然死
    第4章 源義経 幼少時代の苦難
    第5章 源平合戦の主役から暗転した義経
    第6章 源範頼 失言で勝ち組から転落

    第2部 頼朝の父と祖父 保元・平治の乱の顛末
    第1章 源為義 保元の乱で一家は敵味方に
    第2章 源義朝 家臣の裏切りで無念の最期

    第3部 頼朝の兄弟姉妹 平家との戦いとその後
    第1章 源義平 清盛の首狙った「悪源太」
    第2章 源朝長 繊細な美少年のはかなさ
    第3章 源義門と希義 頼朝の同母弟
    第4章 全成と義円 義経の同母兄
    第5章 頼朝の姉妹 義朝敗走劇の中で

    第4部 頼朝の令息令嬢 鎌倉政争の渦中で
    第1章 千鶴 3歳で惨殺、八重姫との愛息
    第2章 源頼家 北条氏に消された2代将軍
    第3章 源実朝 暗殺された3代将軍
    第4章 大姫 生涯貫いた義高との悲恋
    第5章 三幡 入内工作中の怪死
    第6章 貞暁 冷遇された側室の子

    第5部 頼朝の叔父たち 同族との戦いに敗れて
    第1章 源義賢 大蔵合戦で甥・義平に敗退
    第2章 志田義広 野木宮合戦で頼朝と対立
    第3章 源頼賢ほか 保元の乱でそろって処刑
    第4章 源為朝 強弓自慢の鎮西八郎
    第5章 源行家 令旨伝達後の迷走
    第6章 乙若兄弟 船岡山で刑死した男児4人
  • 【書籍説明】


    ある日突然に夫が余命宣告を受け、在宅医療による看取りを選んだ美容師家族の軌跡を描くノンフィクションドキュメンタリー。

    人生百年時代と言われながら、少子高齢化による課題が山積みの日本で暮らす私たちが、家族の看取りという観点から生きる質と愛することの本質を学べる作品です。

    ・デイサービスや特別養護老人ホームなど、介護施設を利用している高齢者が家族にいる方
    ・余命宣告をされた家族を自宅で看取りたいけど、どうすれば良いかわからず、結局、病院や介護施設に任せてしまっている方
    ・大人になってもおじいちゃん・おばあちゃんと仲が良いお孫さん(自身の息子・娘)に家族の在り方を伝えたい
    …という方に向けて、今は親やパートナーが元気でも、いつかは誰でも最期のときが来ることをリアルに理解していただき、
    万が一のときにどんな選択肢があって、何を選ぶことが理想なのかをお伝えします。


    西岡京子(にしおか きょうこ)

    1955年埼玉県蕨市生まれ。美容師免許取得後、1977年渡英。
    当時、最先端のカット技術を学ぶため、ロンドンにあるカットスクールに留学。
    そのスクールを卒業し、すでにヘアサロンで働いていた先輩美容師と知り合い、その後ロンドンで結婚。ロンドンで6年ほどお互いにヘアスタイリストとして働く。

    1982年妊娠をきっかけに帰国し、浦和地区にサロンオープン。息子3人は仕事しながら育てる。
    突然の夫の余命宣告から自宅看取りを経験し「生きる質」「生命の本質」に向き合うことになる。
    現在もオールラウンドの現役美容師としてサロンに立っている。
  • 【書籍説明】
    突然ながら、最近あなたは心からワクワクしたことが、あるだろうか?

    いま世の中には、閉塞感を抱く人が多い。その原因は何だろう?

    世間では大勢が、見えないモノサシで他人を測る。

    たとえば同窓会の飲み会。

    「ねえ、月にどれくらい貰ってるの?」低いと言うのが恥ずかしい。

    高いと「さすが!」などと持ち上げられるが、いつの間にか嫉妬を受けることもある。

    合コンの席で、いいなと思う女性と出会った。

    しかし仲間が耳打ち。「あの人、見た目より歳いってるよ」。

    それを知ったとたん、なぜか見方を変える。

    この窮屈さは何だろう?だれしも幼少のころは、みんな無邪気に走り回っていたのに。

    かくいう僕も、以前はモノサシに拘った。

    「平均以上の人生を送れたら」などと、思っていた。

    しかし、そんな幻想はもろくも崩れ去った。

    そうなって、ほんとうに良かった。

    社会から逃げるように、飛びこんだアマゾン。

    けた違いのジャングルや、原初の暮らしを続ける現地民と出会った。

    これまでの価値観が、オセロのようにひっくり返る。

    本当の幸せとは何か?人は何のために生き、どこを目指すべきなのか?

    いま生き辛さを感じる、すべての社会人に伝えたい。

    【目次】
    第0章:東京からアマゾンへ
    第1章:ところ変われば善悪かわる
    第2章:みんな箱庭で生きている
    第3章:スライドしない幸せ
    第4章:人は死んだらどこに行く?
    第5章:世界はどこもナゾだらけ
    第6章:ユートピアは覚悟の先に
    第7章:カメは水中で勝負せよ
    第8章:あなたのトナリに別世界
    第9章:苦楽の切り取り方
    第10章:地球のために生きる


    【著者紹介】
    原田 ゆきひろ(ハラダユキヒロ)
    ■昭和56年(1981年)10月11日生まれ。東京都出身。平成16年、東京農業大学卒業。飲食業界の企業に勤める。
    ■中途で社会福祉士を取得し、高齢者の生活相談に携わる。
    本業の傍ら、社会福祉や人と自然の結びつき等をテーマに、WEBライターとして活躍。
    ■何ごとも自らとびこみ、体感することをモットーとしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    本書では、僭越ながら私のこれまでの経験から「自己肯定、自己価値に気づくことの重要性」をお伝えします。

    私はこれを知ることが本当に本当に、今のあなたにとって大切だと思うのです。

    いろんな肩書を背負って日々一生懸命頑張っている皆さんに、
    「自然体でいる」ことを思い出してもらいたい、楽に生きてもらいたい、自分の価値を再確認し、そしてそれを愛してもらいたいと、心の底から願っているのです。

    ソーシャルワーカーとして働いていた頃、片手で数えられるくらいの人数だった私の部署では毎月数百から千件以上の生活相談に対応し、
    私は自分の担当か否かに関わらず、ほぼすべてのケースのおおまかな内容を把握していました。

    プロとしておびただしい数の相談に乗り、実働対応した経験は、自分を認め愛することが結果的にあなたを、そしてあなたの周りの大切な人たちを、
    ひいては社会全体までをも良い方向に導いていく力があると強く確信するきっかけとなったのです。

    本書を読むことで、あなたはダメな自分もまるごと受け入れ、楽に、自然体で生きられるようになるでしょう。

    あなたに今どんな悩みがあっても、この本を読み終わる頃には、それを新しい、まったく違った視点から見られるようになっているはずです。

    【著者紹介】
    Min. 社会福祉士、精神保健福祉士。
    新卒後ソーシャルワーカーとして4年間働き、2019年に渡豪。現在はオーストラリアで生活している。Webライター。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本は著者の経験に基づき編み出した「霊能力の自覚ゼロから始める守護霊さんの力を借りて嫌いな人との縁切りをする方法」を紹介しております。

    霊能力自覚ゼロから始めるので、前半は縁切りとは一切関係がない能力開発の雨嵐になりますが、守護霊さんと対話ができないと、守護霊さんに頼んで縁切りをしてもらうのはできません!

    急ぎたい気持ちは分かりますが、一つ一つ確実にステップアップして行ってください。

    そして守護霊さんに頼んで嫌いな人との縁を切ってもらう方法は一見消極的ですがあなたと守護霊さんがコラボで挑む最強の縁切り方法なのです!

    例えば別れたはずなのにいつまでも自分たちは交際していると主張する人とか、もう本当守護霊さんの力を借りて別れるべき人の代表のような人です。

    特に占い師や神社に縁切りをお願いした人!

    一向に効果が実感できないのなら、守護霊さんに頼んでみませんか?

    さあ!次の章から私が実際にやっている縁切り方法を紹介します!


    【目次】
    第1章、まずは確認から始めましょう
    第2章、必要な3つの修行
    第3章、一つ目の修行「お墓参り」
    第4章、二つ目の修行「幽霊を怖がらない」
    第5章、三つ目の修行「気のせいでなかったことにしない」
    第6章、守護霊さんかどうかの確認方法
    第7章、守護霊さんに願いごとを叶えてもらう時の注意点
    第8章、守護霊さんに縁切りをお願いする方法
    第9章、守護霊さんでも縁切れない人
    第10章、縁切りにベストなタイミング
    第11章、守護霊さんとの対話補助ツール

    【著者紹介】
    沼尾充子(ヌマオミツコ)
    2013年にチャネリング能力があることが発覚した元無自覚チャネラー。
    自身の守護霊の預言者兼高次元存在専門のチャネラー兼エンパスの霊視鑑定士というバリバリの霊能力者なのに
    スピリチュアルは霊能力者向け生活指南か現代におけるメタ認知の習得方法としか思っていない現実主義者。
    もちろんスピリチュアル界の怪しい流行には苦言しか出ない人。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    人生初のフルマラソンに向けてトレーニングを重ね、いよいよ大会を二日後に控えた夕暮れ時、私の体は何の前触れもなく動かなくなりました。

    救急車の中で横たわる私の耳に入ってきたのは、「30代男性、脳梗塞、左半身完全麻痺です。」という言葉でした。


    私は36歳で脳梗塞を発症しました。

    一度は左半身の完全麻痺と診断されたものの、そこから奇跡的に日常生活が送れる程度にまで回復しました。

    しかし安心したのも束の間、そのちょうど1年後、今度は精巣に悪性腫瘍が見つかりました。

    つまり癌です。

    すぐに摘出手術を行い、癌の脅威は去ったと思われましたが、さらにその1年後、癌が肺に転移してしまいました。

    抗がん剤による治療をしましたが、脱毛や吐き気といった副作用はかなり辛いものでした。

    しかしその甲斐あって癌も消え、現在に至ります。

    その後再発は見られず、普段通りの日常を送っています。


    当時は「なんで自分なんだ・・・」と思い悩んでばかりでした。

    ある日いきなり死の恐怖を突き付けられ、悲しみ、怒り、虚脱感、疎外感・・・色々な感情に押しつぶされそうになりながら、リハビリや治療をする日々は、正直辛かったです。

    しかし家族の支えや仲間たちの励ましのおかげで、「大丈夫だ、きっと何とかなる!」と思えるようになり、リハビリや投薬による副作用の辛さを乗り越えることができました。

    私が日常に戻ってこれたのは、支えてくれた人たちのおかげであり、いくら感謝しても足りないくらいです。


    あまりしたくない経験ではありましたが、大病をしたことで、今まで気づけなかったことに、気づくことができました。

    まず、自分は一人で生きているのではなく、家族や仲間や周りの人々に生かされているということ。

    時間は無限に続くわけではないということ。

    そして日々の日常が、いかに大切で尊いものだということ。

    今度は私が、いただいたモノを世の中に返していく番です。

    この闘病記が同じように苦しんでいる人の不安を少しでも和らげたり、多くの人が前を向くきっかけとなれば幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    何のために普段、傾聴に努めていますか?

    なぜ人の話を聞くことが重要なのでしょうか?

    また話を聞いてどうしたいのでしょうか?

    コーヒー屋でのバリスタ経験から身に付けた話の聞き方を書かせていただきました。

    読者の皆さまの「聞き方の視点」が変われば幸いです。


    【目次】
    バリスタのスキルは人間観察
    学びに変える
    頭の良い人こそそんなにしゃべっていない
    好奇心に強くフォーカス
    自分のゾーンを把握する
    素直になる
    自分視点から相手のことを考える一歩
    バリスタも愛嬌
    攻めの傾聴


    【著者紹介】
    Nocchi(ノッチ)

    1988年5月29日。大阪府 生まれ。最終学歴 レコールバンタン専門学校。 

    職歴 前職はテニスのインストラクターをしており、今は飲食店でバリスタを続けています。

    仕事内容 バリスタという仕事は、コーヒーを淹れることはもちろん、接客・サービスにおいてもプロフェッショナルで質の高い価値を追求します。

    結果ホスピタリティを生み出す日常を理想としています。

    前職テニスのインストラクターでも個々にテニスをもっと楽しんでほしい、好きになってほしい、上達してほしいと夢中で仕事に向き合っていました。

    相手に親身になれる職業という部分に繋がりを感じ、向いていたのだと思います。

    現在はカフェでバリスタの育成が仕事です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    はじめまして、あるいはこんにちはでしょうか。小形いちかと申します。この度はこちらの書籍に興味を持っていただきありがとうございます。

    興味を持ってくださるということに、不思議な縁を感じますね。私個人の意見を書いたものになりますが、その意見や考え方で一人でも多くの人に「なるほどな」と思ってもらえたら幸いです。

    さて今回のテーマはずばり「コミュニケーション」についてです。常日頃からしているコミュニケーションですが、コミュニケーションとは案外難しいもの。コミュニケーションの難しさに困る人は多いことでしょう。

    私自身、もともとコミュニケーションが苦手でした。徐々にコミュニケーションが取れるようになったのは高校生になってからでした。今でも人のコミュニケーションをお手本にして、手探り状態で模索しています。

    そんな中で自分で気づいたこと、人のやり方を見て「なるほど」と思ったコミュニケーション方法を書いていきたいと思います。

    もちろんここに書いていることがすべてではありませんし、人によって合うか合わないかもあります。参考程度にしかなりませんが、その中でご自身に合った方法が見つかれば良いなと思います。


    【目次】
    1.なぜ人と関わり、コミュニケーションを取る必要があるのか
    2.コミュニケーションの大切さを知る
    3.人と円滑にコミュニケーションを取るには
    4.相手に共感する必要性と大切さ
    5.相手の良いところを見つける
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私が自閉スペクトラム症(以後、ASD)と診断されたのは通信制高校への転入学を控えていた17歳の冬でした。

    コミュニケーションに対する苦手意識が強く、自分は学校や職場などの社会などで生きていくのは難しいのではないかと思い悩んでいる時期でした。

    それまで、ASDの特性による生きづらさというものは「言語化できないけど、なんか人と違う気がする」という程度のものでした。

    生まれもったものなのでできごとがない限り気づかないというのは当たり前かもしれません。
     
    私自身、ASDと診断された時期が17歳と高校生であったこと、通信制高校のシステムが自分にあっていたということもあって、
    学校などで自分の特性を説明し、必要な配慮をしてもらいながら学校生活を送るという経験がありませんでした。

    今回の書籍では私のような時期以降に診断されたASDの方に向けたコミュニケーションで気をつけたいことをまとめた内容となっております。

    個人的な経験だけではなく、多種多様なASD当事者を含む人々と関わった中で生まれた情報をお伝えできればと思います。

    自分と向き合ってみるきっかけになれば幸いです。

    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれ。
    全日制高校休学中にASDの診断を受ける。
    高校も大学も通信教育が向いているタイプ。
    福祉を学んだり、漫画制作したりしながら生き方を模索中。
  • 【書籍説明】

    普通自動車免許を取得しハンドルを握り始めてから、40年間無事故で過ごせて来ました。

    その過程では、ありとあらゆる業務用車両(軽、2t、3t、4t、8t、10t、15t)にも搭乗し、様々な交通事情や環境に対処し安全運転を全うできたという誇りがあります。

    それは日々の積み上げによる貴重な心の中の勲章となっています。

    ただ、この勲章は特殊なものではなく、実は誰にでも手にできるものだと信じています。

    そのためには、日々運転の度に自身で誓いを立てる強い意識が求められます。

    本書で掲げる「今日の安全運転宣言」のご提案がその一つの形です。

    特に業務用車両は、その名の通り一般車両にはない責務が課せられています。

    お客様の荷物を預かり、安全に、そして確実にその目的地へお届けしなければなりません。

    そのドライバーに課せられる義務は「安全第一で自身の命を守ること」、さらに「発生し得る危険を予知・予測し、計画的かつ確実に荷物を届けること」です。

    交通事故を防ぐために過度の恐れを感じる必要はありませんが、それでも心配してみること、その光景を想い浮かべてみることはとても大切だと考えています。

    これまで気に留めなかったことの気付きを得て、ほんの少しの意識を向けるだけで、悲惨な出来事と呼ばれる重大事故の発生を防止し、回避することができるものと考えています。

    私自身がまさしくその通りでした。

    交通事故は防げます。

    少なくとも大幅に低減させることは可能です。

    難しい条件は必要ありません。

    ドライバーの一人ひとりが、これまでよりもほんの少しだけ意識が高まりさえすれば大きく結果が変わるでしょう。

    責任者や管理者のお立場からも、「あの時に一言。声を掛けていれば。」と悔い悩むことがないようにしたいものです。

    そんな視点でも本書がお力添えとなり、事故低減のための一助になることを願っています。

    話題の活性化と気付きの伝達、さらには業務に携わるドライバーの意識の向上に繋がるきっかけとなればとの想いでいっぱいです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ―――あなたは本当は何も知らないのだ。


    哲学ってなんだろう。

    一見難しそうに聞こえるし、こういった問いをすると人から、「ちょっと面倒くさい人だな」という印象を持たれるかもしれない。

    哲学とは、少し面倒くさいことなのである。

    様々な哲学において共通することは

    「何のために、行動するか。」「何のために、考えるか。」

    この二点である。

    それは、自分が現在、何のために、何をしているのか一度立ち返ってみるという意味である。

    私たちは普段、こうしたことを常に考えているかといわれるとおそらくそうではない人が大半であろう。

    それは、自分自身で見つけるしか答えがないからである。

    実に、面倒くさいことと思われても仕方がない。

    しかしながら、この本を手に取ってくれた読者の方々の多くには、おそらくこうした「面倒くさい」ことを考えることが好きな人もいるのではないだろうか。

    また、そうした人は「面倒くさい」ことについて、自分なりの答えを見つけた時に嬉しくならないだろうか?

    その面倒くさいことを好きだった人物が、古代ギリシアにいた、つまり2000年以上前に実在したのである。

    それが、ソクラテスである。

    この本は、そういった「面倒くさい」哲学を好きでたまらない人、また、これから哲学に興味があり、「ソクラテスって誰?」という疑問を持つであろう人に向けて書きたい。

    難しい用語を極力使わず書いていくため、どうか肩の力を抜いて読んでほしい。


    【目次】

    1章
    1.「面倒くさい」ことを、「自分なりの答え」にしよう。

    2章
    1.ソクラテスとヤンキー君
    2.ソクラテスと教師
    3.ソクラテスの恋愛観
    4.ソクラテスと政治家
    5.ソクラテスとその弟子
    6.後世への継承
    7.哲学の体得

    3章
    1.哲学を体得するメリット

    4章
    1.ソクラテスの人生
    2.ソクラテスとヤンキー君のその後


    【著者紹介】
    天麩羅忍者(テンプラニンジャ)

    大学時代にニーチェに感銘を受け、ゼミで哲学を学ぶことを決意。

    その後、数多くの書物を読みソクラテスの思想の深さに気づき、書籍を書くことを決め、この書籍に至る。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ずっと1人で戦わないといけないと思ってきた。

    すごく嫌な経験をして、不安ばかり抱えて、嫌なことばかり起こっていたから。

    生きている価値がないと何度も思った。

    自分の存在価値ってなんだ?生きている意味って?と何度も問うていた。

    がむしゃらに何をしても結局夢ばかり見て、結局何もしてこなかった自分ではないけれど、するべきことができなかったとして自分の才能を信じるだけで形にしてこなかったことは確か。

    それが40年、雁字搦めの鎖にまかれた自分。

    苦しめて人生をめちゃくちゃにして、でもまわりから見ればごく普通の人間で、だから誰も知らなかったし、話しても無駄とずっと思ってきた。

    生まれたせいにもして、家族のせいにして、環境のせいにして、運命のせいにして、親のせいにしてきたし、自分の失敗や失態のせいにもしてきた。

    こうして鎖に捲かれたまま地獄の中を生きてきた。

    それが40歳を過ぎて解く方法がわかったのはひょんなきっかけだった...。


    【著者紹介】
    リサ ゼイト…Writer&Artist. 日本に生まれ海外で生活をする。

    人生経験に基づくSDGs、音楽、美術、言語、コミュニケーション、住居、金もち貧乏、特に人の持つ性質や経験(例;仲間外れ、work abuse、slave、離婚、破産、など)に注目。

    人間観察が得意。またスピリチュアル、心理学、精神学などに関わる執筆あり。子供の頃から運動神経に長けている。

    運転マニュアル可。両利き。絶対音感はない。京都を世界1の場所だと思っている。趣味は絵画や動画作り。音量や空気感、温度に非常に敏感。

    将来の夢はアフリカでの子供教育、生活保護の奉仕活動をすること。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆さんは「大学教育」といって何を思い浮かべるだろうか。

    大学へ通ったことのある人とない人でイメージが違っているかもしれないが、多くの人が連想するのはドラマや映画、
    あるいは漫画などで誰もが一度は見たことのある大きな講義室でユニークな先生たちが独自の専門分野について好きなように講義をしている光景であろう。

    だいたいそういった講義のシーンは友人と話す場所として使われたり、一人で考え事をしている際のBGMのように使われたりと基本的に真面目に講義を受講しているような使われ方はしない。

    それに加えて大学教員もそれを気にも留めないような雰囲気で淡々と話している印象が強いのではないだろうか。

    しかし、実はこのような大学の在り方は既に消滅しつつある。

    誰が講義に参加していてもわからない、休みの人の分は他の人が代筆して出しておくことで出席になるといった、いわゆる「大学=人生における夏休み」という時代はもう終わったのだ。

    本書はそんな最先端の教育機関である大学がどのような教育機関なのか、これまでの大学教育と何がどのように変わってきたのか、
    どのように授業が展開されこれからどのように進化していくのかなど、
    これから大学へ進学する高校生、あるいはお子さんが大学へ進学する可能性のある親御さんのために書き記した一冊である。

    【目次】
    第一章 大学の歴史を紐解く
    第二章 高校教育と大学教育
    第三章 大学と大学生活
    第四章 現在の大学教育
    第五章 インターネット社会が一般化した今
    第六章 新型コロナウイルスが大学教育にもたらした影響
    第七章 学生から見た大学、教員から見た大学
    第八章 これからの大学教育
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    「1 2 3 4 5 6」

    1、2で息を吸ってください。3、4、5、6で息を吐いてください。

    たった今、怒りに支配されかけた皆様こんにちは。早野と申します。

    いきなりの妙な書き出しに戸惑わせてしまい申し訳ありません。

    しかし、6秒を数えた際に、先ほどまで感じていた怒りは少し収まりましたよね。

    これは1番簡単なアンガーマネジメントの1つです。

    6秒数えたから何だと思われるかもしれませんが、この「6秒」という時間は心理学に基づいた適切な長さです。

    日常でイラっと来た瞬間に6秒数えることさえ思い出すことができれば、怒りという感情を外に爆発させる前に落ち着かせることができます。

    あなたが手に取ってくださったこの本はこのように心理学を交えながら、あなたの怒りについて共に探っていく本です。

    それではさっそく穏やかな自分に会いに行きましょう。


    【目次】

    まえがき

    【即実践 イライラを落ち着かせる方法10選】

    怒りとは
    ・怒りとは何か
    ・怒りの仕組み
    ・怒りの種類

    実践編
     1.「今」溢れ出そうな感情が怒りであると認識する
     2.6秒数える
     3.深呼吸を5回繰り返す
     4.自由に動く事ができる場合はその場から離れる
     5.イラっとした相手と距離を取る
     6.相手がもし~だったら、と考える
    ・コラム 手を上げてしまう人へ

    マインド編
     7.自分の「当たり前」を疑う
     8.一次感情を考える。怒りは二次感情
     9.自分が相手に何を求めているのかを考える
     10.自分の時間を持つ。慢性的なイライラに

    人間関係に悩むあなたに



    【著者紹介】

    早野伊織(ハヤノイオリ)
    「人を傷つけない」をテーマに心理学を探求する者。
    この本を読んでくださったあなたの人生が少しでも穏やかなものになり、あなたの周りから少しずつ優しい世界が広がることを願っています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    世の中、ビジネスに関するフィードバックの本はたくさん出版されています。

    しかし、フィードバックはルールはあっても、いざ実行しようとすると身構えてしまったり、思ったよりうまくできなかった。という経験の人は多いと感じています。

    それだけフィードバックは奥が深いものだと考えています。

    でもそれがコミュニケーションとして楽しいところだとも感じています。

    この本は、仕事や学校でフィードバックをしなければいけない立場の方はもちろん、誰とでもコミュニケーションの重要性を考えている人に読んでもらえたらうれしいです。

    おそらくフィードバックが何かは知っている方がこの本を手にしてくれていると思いますが、一応フィードバックが何か説明しておきます。

    フィードバックとは、測ることができ、明確に伝えることができること。というルールで書いています。

    私の会社では、フィードバックと言いつつ、上司が部下にやっていることがフィードバックになっていないことが多々あるなと感じています。

    そして、同じようなことはどこでもあると思います。

    私がフィードバックで気をつけていることを書いています。

    共感してもらえる内容が1つでもあれば、信頼関係を深めるフィードバックをすることができます。



    【目次】
    なぜフィードバックは重要か?
    フィードバックをする姿勢
    効果的なフィードバック
    信頼とは何か?
    上とか下とか言う概念はいらない
    期限からフィードバックを使い分ける
    どうしても自分のことを伝えたい時は“提案”
    馬を水辺に連れて行けても水を飲ませることはできない
    臭いものにはフタをする、はダメ
    人のためにも結局自分が大事
    勇気が必要な時
    ポジショントークに惑わされるな
    やる気を引き出す方法
    フィードバックは上司から求める
    具体と抽象
    理想を明確にする
    ポジティブフィードバック
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。
    小形いちかと申します。

    この本の内容はいわゆる闘病記と呼ばれる類のものです。
    若い人にはあまり関心を持ってもらえないだろうと思いつつも、もっと自分の人生を楽しんでもらいたいという気持ちもあったので今回書かせていただきました。

    生を持ったからには、誰しもが生きる権利があります。
    どんなに不遇な出来事があったとしても、誰もが生きる権利があります。
    しかし、その「生きる」時間をどう使うかはその人次第です。


    よく巷では五体満足の健常者が幸せ、五体不満足の病人や障がい者は不幸と思われています。
    それは誰が決めたことなのでしょうか。
    どんな境遇や生き方でも幸せと感じる人は幸せだし、不幸と感じる人は不幸なのです。
    幸せの物差しを決めるのは他人ではなくて、紛れもなく自分自身です。
    つまり今ものすごくどん底だと感じていても、自分自身の行動によってはこの先の人生が一転して楽しくなるということです。

    せっかく生まれたなら、やっぱり楽しく、幸せな生き方をしたいと思いませんか?
    もちろん時と場合によっては冷遇されたりするかもしれません。
    ですがそれはその人の価値観でしかないので、自分には関係のないことです。
    無理して自分を責め立てる必要はありません。


    最後になりますがこの本は闘病記ですが、なるべくいろんな人の目に留まって、見てもらえたらなと思います。
    売れるか売れないかの問題ではなく、世の中にはこういった人間もいるということを知ってもらいたいからです。

    五体満足の健常者だけがこの世界を創り上げているわけではありません。
    いろんな人がいて、いろんな役割を持っているからこそ、優しくて美しい世界だと思えるのではないでしょうか。

    綺麗事だなと感じる人はここでページを閉じていただいても結構ですし、気になると感じた人は読み進めてみてください。

    では人生を楽しむための闘病記をお話していきたいと思います。
  • 【書籍説明】
    こんにちは。私は、くれぁ・ふぉせったCEOの丹田久嗣です。前職で、ベンチャー企業の役員として、100億円超の資金調達をしました。
    上場準備担当でもありました。しかしその会社は、上場を目前に倒産してしまいました。

    多くの失敗を経験しました。だから失敗するポイントがわかるのです。失敗は辛すぎます。心が壊れそうになります。こんな思いをあなたに味わって欲しくありません。

    上場は起業家の憧れです。しかし、簡単ではありません。

    ・創業して日も浅く、しっかりした運営体制ができていない
    ・従業員が少なく自らも実務に追われ、会社の未来を考える時間が取れない
    ・上場するために、どう進めていけばいいかわからない

    上場に関する書籍はたくさんありますが、上場を考え始めてから上場を果たすまでの一連が、わかりやすく述べられたものはありませんでした。

    あなたが上場したいのなら、やることは簡単です。この本をあなたのそばに置き、ときどき開いていただくだけでいいのです。
    そうしたらあなたは、迷うことなく、上場準備のステップを進めていけるでしょう。そしてきっと、証券取引所の鐘を鳴らす日を迎えることができるでしょう。

    【著者紹介】
    丹田 久嗣(タンダヒサシ)
    1965年1月18日大阪府生まれ。合同会社 くれぁ・ふぉせったCEO。経営コンサルタント/社外CFO/資金調達エキスパート。
    大学卒業後、就職した会社を6ヶ月で退職し、創業5年目のベンチャー企業に再就職。20年間、研究開発・製品開発・生産技術の技術畑を歩む。
    その後、管理系に転身し、経営企画・法務… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    高校の頃、私はイジめられていました。匿名で質問を送受できるインターネットサービスにおいて、特定の人物から誹謗中傷のメッセージを送りつけられていたのです。
    なぜそのようなことをされるのか、私には見当もつきませんでした。さらに、私をイジめの対象にしようという雰囲気はクラス全体に広がり、私は登校するのも苦しい心境に陥ってしまったのです。

    そのとき出会ったのが「アドラー心理学」でした。これは私にイジめと戦う知恵と勇気を与えたのです。
    また大学に入学すると、ニーチェの「ニヒリズム」がアドラー心理学に共通するところがあることに気づきました。

    そこで本書では、「アドラー心理学」と「ニヒリズム」についてご説明し、その知見からイジめと戦う方法をご紹介します。
    また、本書ではアドラー心理学とニヒリズムをご説明するにあたって「善く生きる」ことについても知ることができると思われます。

    現在イジめに遭っていて悩んでいる、あるいは人間関係のトラブルに巻き込まれて悩んでいる方は、ぜひ本書を手に取ってお読みになってみてください。
    もしあなたがイジめと戦いたいと思っているのならば、本書はきっとあなたの助けになるでしょう。


    【著者紹介】

    津島結武(ツシマムスブ)
    2020年現在、宮城県の私立大学で心理学と人間学を勉強しています。主に関心のある分野は臨床心理学、認知心理学、犯罪心理学などの心理学領域です。
    一方で、哲… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】


    本書を手にとってくださりありがとうございます。
    本人の望む場所での最期に寄り添い、家族のサポートをする「看取り士」

    本書は、
    ・現在、家族の介護をされている方
    ・自身や家族の最期に不安がある方
    ・家族や友人・知人たちの望む場所での最期を叶えたい方
    ・介護や看護職で、終末期、看取りに抵抗感のある方
    ・・・といった方々に向けて、看取りの一連の流れを通してご家族や親しい方に看取りの必要が迫ったときの心構えができる一冊です。

    また筆者が歩んできた波乱万丈な人生、看取り士誕生に至った経緯も合わせてお伝えしてまいりますので、看取り士の存在意義や看取り士の必要性を感じていただけると思います。

    二〇二五年には超高齢化社会を迎え、看取り難民問題も懸念される日本。すべての方が本人の望む場所で温かい最期を迎えるためにもぜひ一読いただければ幸いです。



    【著者紹介】


    柴田久美子

    一般社団法人日本看取り士会 会長

    島根県出雲市生まれ。日本マクドナルド(株)勤務を経てスパゲティー店を自営。平成五年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、
    平成十四年に病院のない六百人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
    平成二十二年に活動の拠点を本土に移し“看取り士”を創設。全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、
    岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。
    また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。その他、平成三十一年三月 みんなの食堂「ももたろう食堂」開設。
    平成三十一年四月 「日本看取り学会」設立 同会長。

    著書は船井勝仁氏との共著「いのちの革命」、映画『みとりし』(二〇一九年九月全国公開)の原案本「私は、看取り士。」他多数
  • 【書籍説明】

    あなたは、「目の前の現実を変えたい」と思ったことはありますか?「嫌いな人が変わってくれればいいのに」と思ったことはありますか?
    「望みさえ叶えば、あれさえ手に入れば、幸せになれるのに」と思ったことはありますか?
    引き寄せの法則は、そんなあなたの世界を変えられる方法です。ポイントは、その変えたい現実を変えようとしないこと。
    その代わりに、あなたの現実の捉え方と意識を向ける先を変えること。
    嫌いな人を変えようとコントロールしないこと。その代わりに、あなたの思考と感情を整えること。
    その望みを叶えようと、その何か欲しいものを手に入れようと、必死にならないこと。その代わりに、今を楽しみ、今幸せになること。
    その結果として、気付けばあなたが望む世界が勝手に引き寄せられてきます。
    何も深刻になることはありませんし、まじめじゃなくても大丈夫です。
    「引き寄せをしなければ」と必死になるのではなく、肩の力を抜いて、いい気分でいることを優先してくださいね。
    あなたが心地よく過ごせること、それ以上に大切なことはありません。


    【著者紹介】

    北川菜摘(キタガワナツミ)
    小中と三度の不登校を経験し、母子分離不安も発症したが、乗り越えて客室乗務員になる。
    自己啓発本を読みあさっていた時期に、奥平亜美衣さんの処女作「引き寄せの教科書」に出会い、引き寄せを実践。
    職場環境も家族も人間関係もがらりと変わり、自分と向き合いアメリカに住む夢を思い出す。
    七年勤めた会社を辞め、カリフォルニアはサンディエゴに移住。引き寄せ力が日に日に増し、夢が叶い、伝える側になると決める。
    引き寄せや潜在意識を使い、望みを叶えてやりたい事をやる人、人生を楽しめる人、リラックスして幸せになる人を増やす活動をするライフクリエイター。
  • 【書籍説明】
    人生百年時代・・・そう言えば、健康や長生きといった言葉を思い浮かべる人が多いので聞こえは良いかもしれません。しかし、変化の激しい現代社会に心細くなったり、怪我や病気で生きる希望を失いかけたり・・・そんなシニア世代の方は少なくないのではないでしょうか。

    「残された人生で何を学び、何を残せば良いのか?」

    この本は、神様から与えられた人生の宿題をお伝えし、日々の暮らしの中に幸せや生きてきた証を見つけるものです。

    本著は私、眞子桂子が人生についての想いをポエムにして、それに見合う絵をイラストレーターの戸田雅子さんが描いて挿し込みました。

    ポエムは絵を見ながら声に出して読むことで、心の中に落とし込むことができます。そして、あなたの心の中からフツフツと湧き起こる想いを語ることで、あなたは元気を取り戻すことができるでしょう。

    さぁ、最初のページをめくってください。果てなき道の果てに、手のひらから浮かび上がる魂の言葉を受け取るのです。誰かに愛される喜びを、あなたが生きてきた証を感じるために。

    眞子桂子


    【著者紹介】


    眞子桂子(マナゴケイコ)

    統合美容コンサルト。医療、介護地域連携美容活動。(社)ランブス医療美容認定協会医療美容師。整容相談員創設者。

    18歳で美容室に見習で入社。同時期に美容専門学校の通信科へ入学し、卒業後、スタイリストになる。子育てに介護、自身の闘病生活の経験から、身体介助と心のケアができる美容家を志し専門資格を習得。
    数多くの現場経験を積んだ後、2015年に家族丸ごとケアの訪問美容専門のKAMI結を立上げる。2017年、病気で髪や肌の悩みを抱える女性に寄り添うアピアランスケアができる医療美容室けあるーむKAMI結を開業。
    また整容相談員の育成で次世代を担う理美容師を輩出し、暮らしやすい社会づくりのために、「美容で生きるチカラ」をコンセプトとした講演や地域貢献活動も行っている。


    戸田雅子(トダマサコ)

    グラフィックデザイナー&イラストレーター。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター。カフェオーナー。

    阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、印刷所のデザイン室、ミニコミ編集室を経てフリーのデザイナーに。
    2019年にはアロマデザインカフェ・アンジーを開業し、地域に根ざすカフェオーナーとして街の活性化の一端を担っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書は、哲学を学ぶことで、自分で考える能力を向上するための本です。
    まず、一つのデータをお見せします。
    日本財団が行った調査に、『日本財団「18歳意識調査」第二十回テーマ:国や社会に対する意識(9か国調査)』というものがあります。
    インターネット上で公開されているものです。
    その中に、「社会議題について、家族や友人など周りの人と積極的に議論している。」というアンケート項目があります。
    その結果は、日本27.2%、インド83.8%、インドネシア79.1%韓国55.0%、べトナム75.3%、中国87.7%、イギリス74.5%、アメリカ68.4%、ドイツ73.1%となっています。
    これを見ると、日本人の意識がいかに低いか分かったと思います。
    社会議題、そういった難しそうなことに対して、あなたは議論できますか。
    出来る方もいらっしゃるでしょうが、つい委縮してしまう方も多いのではないかと思います。
    なぜなら、議論するためには、あなたの考えが必要だからです。
    この問題の理由は。日本人は哲学が出来ないと言うことです。
    逆に言えば、哲学を学べば、自分の考えを作ることが出来るという事になります。
    それでは、「哲学ができない日本人」から脱却しましょう。



    【著者紹介】

    ちょんすけ(チョンスケ)
    大学で哲学、宗教、歴史を学ぶ。
    哲学は実は身近にあることを伝えたいと思って執筆しています。



    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、ひといちばい敏感な気質を持った人のこと。敏感で生きづらい、繊細過ぎて疲れるなどネガティブな面ばかり注目されていますが、HSPの繊細な感性は、ハンディではなく「才能」です。
    もっと言えば、あなたの人生を豊かにするための「武器」なのです。

    著者である私自身も、HSPです。育った家庭環境や友人関係、仕事、子育てなどあらゆる場面で、理由のはっきりしない疲れやストレスを抱えてきました。しかし今は、この気質は才能や武器として生かすことができると確信しています。
    HSPに悩むみなさんにも、自分自身をより深く理解し、自分の素晴らしさに気づいてほしいです。HSPのポジティブな面に目を向けてほしくてこの本を書きました。

    本書の前半では、HSPという気質から枝分かれするパターンについて解説します。後半では、HSPの特性を才能ととらえ、武器にする方法をお伝えします。

    あなたにとって、世界はたしかに刺激と不安にあふれています。しかし、身の守り方や自分らしい進み方さえわかれば、人生はもっと楽しくなるでしょう。既にあなたの中にある「武器」に気づくためのお手伝いをします。

    【著者紹介】

    1989年茨城県生まれ、静岡県在住。家族関係が原因で、15歳でうつ病・適応障害・PTSDの診断を受ける。その後アダルトチルドレンやHSPの概念と出会い、以降その気質や心理に向き合い続け、メンタル心理カウンセラー資格も取得した。
    現在は子育てや心理の分野を中心にフリーライターとして活動中。趣味は読書と音楽鑑賞。特技はクラシック… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    プレゼンテーションなど一方通行での話、仕事上の連絡ならスムーズにできるのに、プライベートな会話、ゴールが見えない会話がうまくいかない人はいませんか。

    もともとコミュニケーション力に自信がないならまだしも、なまじっか仕事上のやりとりに限ってはうまくいってしまうので、「なんで同じようにできないんだろう」と思ってしまいますね。


    むしろ、自己管理が上手で、自分の意見を伝えるときは相手に伝わりやすいように気遣いができる人こそはまりやすい落とし穴です。

    プライベートでの日常会話は「情報収集」ではなく「言葉のやりとりそのものを楽しむ」行動です。

    私も含め、多くの人が忘れてしまいがちです。


    この本に、私が試行錯誤したり、自分と同じように会話が下手だった人、逆に上手な人と関わってわかったことをつめこみました。

    失敗例だけでなく、なぜそうした会話の流れになってしまうのか、日常会話の苦手な人の思考回路まで遡って解説していきます。

    巻末には「教科書」らしく確認テストをつけました。

    確認テストを見て、どうしてそれがだめなのかピンとこない項目をじっくり読んでください。

    【著者紹介】
    もか(モカ)
    教科書を書いてみました。今までとは文章スタイルを要所要所で変えています。これから読書の秋なので、執筆頑張ります。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    ストレスを大きく感じるのは人間関係がうまくいっていない時だ。仕事の内容や辛さも人間関係が良好な職場では、それほど苦に感じない。
    楽な仕事であったとしても、人間関係がグチャグチャだったり、気の合わない人と一緒の時はそれだけで憂鬱になる。
    しかし、人間関係のストレスは社会人になったから起るものでもない。思い起こせば、家庭からちょっと離れれば、幼児であっても人間関係で苦しむ。
    幼児でも人間関係のトラブルが起き、親や先生に訴えてくる。安心できるはずの家庭であっても、人間関係のもめ事もある。
    言い換えれば「この世にいる限り、人間関係のストレスはずっとある」のだ。
    生きる上で、他者との関わりは必ずある。他者との関わりがある以上、人間関係のストレスは多かれ少なかれ存在するものだ。
    それでも、やはり人間関係をよりスムーズに行い、心を穏やかに過ごしたい。
    元々存在する100%の人間関係のストレスを、80%や50%に減らしてみることはできる。
    ストレスをゼロにすることはできなくても、ちょっと減らすことで日常生活が楽になってくる。
    「もう!人間関係で悩まない!」そんなあなたに変身しよう!



    【目次】
    【1】何が嫌か整理する
    【2】あなたが嫌なら、他の人も嫌
    【3】危機管理の高い人
    【4】最初から合わない人とは接触しない
    【5】自慢話好きな人
    【6】ステータス好きな人
    【7】一人でも大丈夫


    【著者紹介】… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    私たち人間はこの世に生まれた以上、誰一人として死から逃れることはできない。
    でも残念ながら、日本ではまだ人の死に対するマイナスイメージを払拭することが難しい状況と言えます。

    本書は人の死と真摯に向き合い、その悲しみや苦しみ・後悔の念を和らげ、看取りに対する理解を深めるものです。

    看取り学は旅立つ人と看取る人、その別れを双方が幸せな気持ちで迎えるためにあります。
    また、終活という言葉が少しずつ浸透してきた中で看取り士として活動する方も増えました。

    とはいえ、大切な人の死を覚悟したり、自分自身の最期と向き合ったりすることは簡単ではありません。
    だからこそ、本書の著者である柴田久美子さんが提唱する看取りへの理解が、今後ますます重要になるでしょう。

    看護や介護の仕事に就いている方だけでなく、すべての方が看取りを通じて「生きることの意味」と「死ぬことの答え」を見つける一冊です。


    【著者紹介】
    柴田久美子(シバタクミコ)

    一般社団法人日本看取り士会 会長

    島根県出雲市生まれ。日本マクドナルド(株)勤務を経てスパゲティー店を自営。
    平成5年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、平成14年に病院のない600人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
    平成22年に活動の拠点を本土に移し、“看取り士”を創設。
    全国各地に看取り士が常住する「看… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    自分のオリジナリティを発揮して、皆があっと驚くアイデアを出したい。

    誰もやったことがないようなことをしてみたい。

    でも、ワンマンになるのは嫌だし、一人だけ暴走したくない。

    オリジナリティと、周りとの調和との両立で悩んでいませんか。

    実は私も周りに心を開くことができず一人だけで頑張ろうとしたり、その結果「周りが見えていない」と言われてしまったことがありました。

    「主体性」「協調性」が同時に重視されている今、ありがちなケースだと思います。

    この本ではまず、オリジナリティを極めるために思考プロセスをつくります。

    さらに周りと思考プロセスを共有して、結果は相手にゆだねます。

    これが自分を見せつつ相手とのやりとりを楽しむしくみになるのです。

    「思考プロセス」と聞くと、自問自答して固まってしまう気もしてきますね。

    そんな心配がなくなるように、チェックリストとしてマニュアル化しています。

    思考プロセスの結果を誰かにまかせると、いい雰囲気につながる理由も紹介しますよ。

    個性を出しながら周りといい雰囲気をつくる。

    大事なことだけど何から変えればいいかわからない人に、最初の一歩としてこの本が役に立てば幸いです。

    【目次】
    第一章 主体性とは?協調性とは?
    ◯主体性、協調性とは
    ◯同時に叶えるのが難しい理由は
    ◯思考プロセスを共有しよう
    第二章 思考プロ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    こんにちは、INてぐらると申します。
    この本を手に取っていただき、ありがとうございます。
    もし、あなたが

    ・日々一生懸命生きているが、フラストレーションがたまりイライラしている。
    ・自分の理想に向かっているかどうかが不安で仕方がない。
    ・自分なりに成功したいと日々思っている

    のでしたら、この本は、あなたのための本です。
    この本では、自分にとって正しい目標、理想を決め、それを実現し幸せになるためのアイディア、「人生戦略」の組み立て方についてお伝えします。


    【目次】
    1.あなたは、なぜ生きづらいのか
    2.人生戦略とは何か?
    3.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート1:目標編
    4.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート2:リソース編
    5.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート3:行動プラン編
    6.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート4:実行・評価・改善編


    【著者紹介】
    INてぐらる(インテグラル)
    パズル作家、パズルアーティスト、ライター

    アスペルガー症候群当事者
    大卒でフリーランスのライター、パズル作家になる。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    死神ナースが教える満足に死ぬための19のヒントをご購入いただき、ありがとうございます。

    この本は日頃、病院のベッドサイドで聴いてきた患者様のたくさんの後悔をもとにまとめたものです。

    入院してすぐのタイミング、入院が長引いてきたときのタイミング、病や衰えを実感し、これからのことを見据え始めたタイミング、自分の死期を感じ始めてきたタイミング・・・。

    一進一退を繰り返し、残念ながら日々悪化していく病状。不自由になっていく生活の中で語られる言葉にはその人の人生が垣間見えます。

    「今を生きるすべての人を支えたい」

    これが死神ナースの掲げるテーマの1つでもあります。どんな人生も自分で決められます。そして、それを私は尊重したいと思っています。

    しかし、ただ1つ、お願いがあります。

    それは「後悔しそうな選択はしないでほしい」ということです。

    この本があなたの「後悔しない選択」の一助になることを願っています。



    【著者紹介】
    想 かなで(ココロカナデ)
    数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。
    終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。
    エンディングノート書き方セミナー講師 養成講座も修了し、誰もが自分のエンディングをプロデュースできるサポートにも力を注い… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    お金持ちがかなり年の差がある若い女性と付き合っている話を聞けば、「あ~やっぱり金か~。金さえあればモテるのになあ。」と思うあなた!

    お金をバリバリ稼いでいればモテる?!それは大間違い!?

    仕事ができる男はモテやすい。しかし、全てのできる男がモテるわけではない。
    お金を稼いでいても「モテる男」と「モテない男」に分れる。

    年収が高くても女性との縁がない人がいる。お金があれば女にモテまくるイメージがあるかもしれない。
    しかし、女性の多くはお金のパワーで男性を好きになっている訳でもない。

    仕事ができるのにモテない男には何かが足りない。

    学校で成績がいい男がモテていたか?

    運動神経がいい男がモテていたか?

    ドッチボールが上手くてモテるのは小学生までだ。

    そこから先は、スポーツだけができても、勉強ができるだけでモテることはない。スポーツや勉強にプラス何かがあるからモテるのだ。

    本書では、「仕事がデキル上にモテる男」はなぜモテているのか?ただ単に、できる男はお金があるからモテているわけでもない。
    できる男のどんな部分に女はドキッとさせられているのか。

    女が大人の男の色気を感じる瞬間を紹介していこう。


    【目次】
    【1】ペンとメモ
    【2】スマホを見るなら一緒に
    【3】お酒はほどほどに
    【4】挨拶でわかる感度の高さ
    【5】「ごめんね」あなたは言える?
    【6】気づ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    ポジティブシンキングが大事だと、耳にしますよね。ですが、こう思った人はいませんか。

    自分に自信がないし現状に不満だらけだけど、それは本当に今の自分じゃダメだからだよ。

    テンションをあげてこのネガティヴさをなかったことにしたくてもできない、と。


    私も、自分よりも能力が高い人、考えかたに共感できない人、不安にさせる人、雰囲気が違う人と出会ってきました。

    そのたびに「私には理解できない人、生きている世界が違う人」と落ち込み、イライラしていました。


    そんなときは、タイトルにもありますがラベリングをやめましょう。


    ラベリングとは何か、第一章で詳しく説明しますが、「〇〇な人」などラベルを貼るみたいに自分や身近な人をジャッジすることです。

    この本では例として「選ばれし人と選ばれざる人」「傷つける人と傷つけてこない人」「許すべき人と許すべきでない人」「同じ集団の人と違う集団の人」を取りあげています。


    こうしたラベリングをやめることで心おきなく自分を好きになります。

    また、いらないジャッジをすることがなくなり、自然と他人にも優しい気持ちになります。

    ラベリングをやめやすくなるワークもありますので、ご活用ください。

    【目次】
    第一章 ラベリングとは
    ○ラベリングとは
    ○人間のラベリングとは
    ○ズボラなあなたがラベリングをやめると
    第二章 「選ばれし人と選… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書は、世間に流される毎日に疲れ「この生活をどうにかしたい」と、モンモンとするあなたのための本だ。

    きっと、あなたには信念があったはず。

    「なりたい自分になる」
    「やりたいことをやって生きる」

    でも年を重ねると、常識や習慣に支配され「好奇心や自由な発想」が湧いてこなくなる。
    毎日の生活に追われ、流されるままに終わっていく日々。やりたいことをする時間なんて確保できない。

    「こんなはずじゃなかった」

    もとは自由人だった私も、主婦となり母になると、忙しさにかまけて目の前のことをこなすだけの日々を送るようになっていた。

    これではいけない、と気づき「必要のない習慣」を捨てた。すると私の生活はガラッと変わり、能動的に生きられるようになった。

    本書に書かれていることを実践すれば、若い頃のようなワクワク感や解放的な気分がよみがえり、あなたの心はどんどん広がっていく。

    世間におびえることもなくなり、生きるのが困難ではなくなる。

    本書を読み終えたら、勇気を出して「いらない常識や習慣」を捨ててしまおう。

    少しくらいわがままに生きたっていい。
    あなたの人生は、あなたのものだから。


    【著者紹介】
    ムベ山嵐子(ムベヤマランコ)
    1979年埼玉県生まれ。内向的な性格のため少々生きずらさを感じていたが、ギャグマンガや書籍・音楽などのサブカルチャーに救われる。
    自分がサブカルチ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    人付き合いが嫌いなわけではないけれど、周りの人に気をつかったり好かれようとしたりすることに大変さを感じている、なんてことはありませんか。

    私もかつて、話を合わせようとするあまり、人と接触することそのものが嫌になりかけた時期がありました。

    このままでは嫌だと思い、集団で群れたりはしないけれど、自分では心理的負担が少ない状態で周囲とのコミュニケーションも取れて、相手もハッピーになれる方法を考えました。

    その結果、好き勝手にしているにも関わらず、協調性のある人、思いやりがある人だと言ってもらえるようになりました。

    人付き合いには相手に対する注意力が問われる、ズボラさとは全然縁がないのでは、という声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。

    今の性格そのままで、あなたのズボラさをコミュニケーションスキルにしましょう。

    【目次】
    第一章 群れる仲間もいいけれど助け合う仲間がほしい
    ○いつの間にか群れるだけになってしまう
    ○一人でいるとき何をしているか周りに説明する
    ○信頼できる人としての存在感を確立しよう
    第二章 相手の立ち位置ではなく、相手の言動で判断しよう
    ○信頼できる人を見分けるのが難しい
    ○最初から仲良くならなくていいから相手のことを教わる
    ○立ち位置は考えないという単純思考
    第三章 自分の目で相手を見て、信頼できない言動をキャッチしよう
    ○噂に振り回されてしまう
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    自分について後で振り返るために日記をつけたいけれど、毎日続けたり、文章を考えたりするのが難しくて挫折した人・しそうな人、きっといますよね。

    私も子どもの頃、夏休みの宿題で一番嫌いだったのは絵日記でした。「一番心に残ったこと、その時思ったことを書きなさい」なんて言われてもわからないよ、と思っていました。

    この本では日記ではなく行動記録をつけていくことで、ズボラな人でも続けられるようになります。なぜ、行動記録かといいますと、

    行動記録は
    ・書くことを取捨選択しなくてよい
    ・文章のまとまりを必要としない
    ことから日記よりも続けやすいからです。
    もちろん、文章を書く習慣が続けやすくなる方法も紹介しています。
    行動記録は一日で最も印象的な出来事ではなく、ごくありきたりの日常を記録します。
    日常生活の素通りしがちなシーンを記録し、「こんなことしていたんだ」と発見することで、自分の普段の心癖、なかなか気づきにくい自分の長所に気づくというメリットがあります。
    さあ、行動記録を毎日つけてみましょう。この本では細かく書くことより、続けること、定期的に読み直すことを優先しています。きっと楽に続けられますよ。

    【目次】
    第一章 記録づけに慣れよう、まずは一言だけ
    ○なぜ日記が続かないのか
    ○5wでラクに書ける
    ○ブログのようなまとまりを意識しない
    第二章 楽に続けるために
    ○その日の疑問を一文で… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】


    コーヒーをこよなく愛する読者のみなさんに、コーヒー専門書3部作「入門編」「中級編」「上級編」の
    『そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか』の「雑学編」として書き下ろしたのが、本書の特徴です。

    また、
    小説「メイとコーヒーとニャンコたち」
    小説「伊集院 誠…スローライフはこの書斎から」
    小説「カフェ『夢倶楽部』マスターのつぶやき

    この3部作にも、コーヒーの文化としての表現も詳しく各シーンの中で登場させています。

    実際に筆者が体験したり、コーヒーのことを他の方に言葉にしたものは、私を含め、多くの人たちが元気になりました。


    本書はいわゆる通説の「現在→過去→未来」ではなく、「過去→未来→現在」へと文章の順番を変えています。
    その理由は、過去は経験以外なにもないということ。
    すなわち過去はもう二度と戻らないからです。
    しかし今があるということは、過去の経験の蓄積。
    そしてまだ見ることができない未来は、現在の生き方や心の在り方次第で、大きく変換されるからです。それは良いとか悪いとかではありません。
    しかしどうせなら、未来は自分の納得する方向に向かうべきものだと考えます。


    【著者紹介】
    清水一穂(シミズカズホ)
    コーヒーに携わって半世紀。
    その間に、持論「コーヒー文化」を提唱し続けている。
    その内容は、コーヒー専門書「そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか」の3部作シリー… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「キミはいったい何が言いたいのか分からない」と上司に怒られたことはあるでしょうか?

    もしくは、部下に向かって同様のセリフを言ったことがあるでしょうか?

    おそらく、ほとんどの方がYESでしょう。筆者はITエンジニア(プログラマ)として、IT企業で20年間勤務しましたが、若い頃、よく怒られたものです。怒られる原因は論理的思考ができていなかったからです。

    本書はプログラミングするために必要な論理的な考え方を発展させ、ITエンジニアだからこそできる論理的思考のノウハウについて書き下ろしました。論理的思考は数値と辻褄合わせからできているといっても過言ではありません。

    論理的思考スキルは仕事を円滑に進めるためには必要であり、論理的な考え方ができないと周りから信用を失います。信頼関係をなくすと、誰からも相手にされなくなります。

    論理的思考スキルを身につけ、「キミは仕事ができる人だね」と言われるようになったら成長した証です。そうなれば、どこにいっても通用する人材となれることでしょう。本書が読者の皆様に少しでも気づきになれば幸いです。

    2018年11月 平田豊


    【目次】
    論理的思考がなぜ必要なのか?
    論理的思考はシンプルな考え方の組み合わせ
    伝え方のコツは結論から
    定性的よりも定量的で
    あるべき姿と現状を常に考えよう
    愚痴と提案を使い分けるのがオトナ
    モレなくダブリなく
    問題は系統立てて考える[前編]
    問題は系統立てて考える[後編]
    仮説思考とPDCA
    論理的思考の例題集(1)
    論理的思考の例題集(2)
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    インスピレーションやアイデアに優れている人に憧れているけれど、気がつけば与えられたことをこなすほうがメインだった、そんなことはありませんか。

    この本では、直感力を、「何かを目にしたとき、または何かの拍子で感覚的に必要な物事が脳裏に浮かんでくる状態」とし、昨日と違うアイデアを思いつくセンスを磨いていくトレーニングを紹介します。


    実は私も、「自分らしい何かを作りなさい」と周りに言われても、「自分らしい」アイデアを得るには何をしたら良いのかわからず、途方にくれてしまったことが何度かありました。


    けれど、ある時期を境に突然、アイデアに恵まれるようになりました。

    どうしてだろうと、当時生活面で工夫していたことを振り返り、この本のトレーニングを編み出しました。

    具体的には、
    ・目にしたものについて大事な情報や背景を思いつく
    ・独自の疑問点を得る
    ・自分のありのままの声に気づく
    ことができるようになります。

    自分や他者に対していろいろと気づくことができるようになりますね。

    ぜひ、この本のトレーニングで、昨日と違うアイデアを思いつくセンスを磨いていき、毎日を楽しむチャンスを増やしていきましょう。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    定年退職を間近に控えている中学教師、伊集院 誠。
    彼は最近、長期の勤務を解かれる安堵感と、次に訪れる人生への不安を考えると憂鬱でなりません。
    そんな時、ふと思い出したのが、子供の頃に夢見ていた、我が書斎を造ること。
    そんな時、不思議な女性と出会います。
    彼女は建築家であるが、伊集院のその書斎を実現する手伝いができるのでしょうか。
    それは思いがけない所に彼の書斎を作っていくのです。

    不可思議な女性「メイ」と出会い、伊集院は、今後の第二の人生を大きく変えていくことになります。
    日頃、自分にも、世の中にも不満だらけの彼が、どのように変貌していくのか…。
    そこに登場する世界のコーヒーとインド哲学を交えて、伊集院とメイのコミカルなタッチで、この物語は完結へと導きかれていきます。

    各話には、それぞれ「スローライフとは何か」を読者自身が考えるヒントが網羅されています。
    それと同時に、人生の意味とは、また心を癒してくれるコーヒーの数々と会話が綴ってあります。
    これから第二の人生を歩む人たちの励みになる物語に仕立て上げています。

    穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへの厚いメッセージです。


    【目次】
    第1話  伊集院の憂鬱
    第2話  伊集院の子供の頃からの夢
    伊集院の夢を聞いたメイが、おこなったこととは
    最初の伊集院の書斎はここであった
    第3話  アンティークな店、そこで目にしたものは
    また溜め息をつく伊集院に言った、メイの心
    第4話  メイの夢
    メイの思うスローライフの原点がここに
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    初めまして。こちらの本をお手に取っていただきありがとうございます。

    こちらは「20代で人間関係に疲れている人」に向けた本です。

    無駄な飲み会や面倒な同僚、上司との付き合い。興味がないのに誘われると参加してしまうイベント。
    それでも人付き合いを続けてしまう。孤独になるよりは人間関係に悩み続ける方がマシだと思っているからです。

    私も長く職場の人間関係がうまくいかず、傷ついたり、悩んだりを繰り返していました。
    自分を作り、人間関係という綱渡りを渡っていくような感覚。それでもどこか人とずれてしまう。
    その度に自分を責めて、より一層、希薄な人間関係を築くようになっていく。それが私でした。
    もう人間関係に疲れていました。そんな時に私は「孤独」をあえて選ぶようになりました。

    孤独を選んでからわずらわしい人間関係に悩まされることはなくなりました。
    孤独を選べば、周囲からの評価は気にならなくなります。そのため自分を偽らずともよくなります。
    言いたいことが言えるようになります。周囲に振り回されなくなるので仕事が圧倒的に効率的になります。

    読者の皆様が無駄な人付き合いを断ち切り、好きなことに没頭できる


    【書籍内容】

    「みんなが仲良く、みんなが友達」の嘘

    本当に孤独は悪いことなのか

    人間関係中毒とは?

    既読無視で傷つく人

    孤独になったときに起こりうる悪いケー… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    「売れたい」アマチュアクリエイターが売れるためのマニュアルです。

    私は某イラスト・小説投稿サイトで同人作家をしています。

    自分の「萌え」、フェティシズムを共有したいと思ってはじめましたが、共感してくれるユーザーが全くおらず、楽しくもなんともありませんでした。

    せっかく執筆、制作した作品をインターネットに投稿したのに誰の共感も得られないという経験をした読者様は多いのではないでしょうか?

    それでも、画力なのか?文章力なのか?と自己鍛錬をし続ける方もいらっしゃるでしょう。

    しかし、創作で「売れる」ブレイクする、人気者になる、その本質はもっと表面的なものなのです。

    無料で作品を公開する、同人誌を印刷代とんとんで頒布する。

    それなら、もっとやりたい放題やっていいのです。

    今、自分の作品へのインプレッションが少なくて、面白くない読者の皆様はこの本を読み終わる頃には、
    もっと自由に楽しく創作活動に打ち込み、そして自分の「萌え」に共感するファンに囲まれていることでしょう。


    【書籍内容】

    最初に自分が何をやりたいのか考える

    本書のいう主体とはフェティシズムやセクシャリティ、萌え、性癖という作風をより匂い立たせるエッセンスのこと

    あなたの作品内であなたは神以上の存在である

    現実世界と創作の世界の話を切り離す

    絶対に拘束されてはいけないと自己暗示をかける
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    人付き合いが苦手。距離感がわからない。気がつけば、いつも誰かとトラブルになる。

    こうした人間関係のトラブルは、珍しいことではありません。その根本的な要因は自己肯定感の低さにあります。

    自己肯定感が低いと、自分や周囲の人を信頼することができないからです。そうなると、人は何を優先するでしょうか?

    自分の心です。その結果、傷つきたくないがために表面的な付き合いに終始してしまいます。ところが薄っぺらな関係は、互いに信頼感がないため、些細な事柄でトラブルに発展しやすいもの。

    本書では、自己肯定感が低く、他者との人間関係を築くのが苦手な方に向けて、自己肯定感を上げて信頼関係を築くための方法についてご紹介しています。

    誰かを信頼するには、相手を信頼する力が必要。その力をつければ、あなたはもっと生きやすくなることでしょう。

    【目次】
    信頼は求めるものではなく応えるもの
    信頼は言葉よりも行動によって与えられる
    相手を信頼するにはまず自分を信用するところから
    自分を信頼するには自分との約束事を守ること
    自分を信用するには物事を感情ではなく事実で捉えること
    自分を信用するには自分の力で乗り越えること
    自分を信用できれば自己肯定感は高まる


    【著者紹介】
    濱田美香(ハマダミカ)
    結婚15年。一児の母。子どもを出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その… 以上まえがきより抜粋

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