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『思想、幻冬舎、配信予定を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全132件

  • 置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。自らが咲く努力を忘れてはなりません。雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。心迷うすべての人へ向けた、国民的ベストセラー。
  • 恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――?
    「忙しい男は一途で都合のいい女が好きだ」という藤沢数希氏に対して、「恋愛は100%コミットしたからといってうまくいくわけじゃない」と応戦するはあちゅう氏。
    恋愛に対して率直な発言が話題のふたりが浮き彫りにする、男女のすれ違いの現実。
    限られた時間と金銭の中で、恋愛、結婚はどれほどの価値があるのか?

    <目次>
    パート1
    男は都合のいい女が好き。
    女は自分を好きな男が嫌い。

    最初のデートで高級店は重すぎる
    女の子から「高級レストランに行ってみたい」とは言いづらい
    男は「都合のいい女」が好き?
    仕事の能力の高さと恋愛の能力は別物
    みんな恋愛も結婚もしなくなっている
    恋愛しない人の遺伝子は滅びる
    東京のキャリア女は働き蜂?

    パート2
    恋愛は脳内麻薬の仕業。
    結婚は金銭の取引契約。

    男は大勢にアプローチしないとたったひとりとも付き合えない
    モテる男は社会から嫌われ、迫害されているかわいそうな存在!?
    女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き
    愛とは繁殖のために必要な脳内麻薬の分泌にすぎない?
    お金持ちは結婚するな!? すれ違うふたりの結婚観

    ※本作品のパート1は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で2014年12月に「1周年記念対談」として、パート2は、2015年7月に「『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談」として、それぞれ掲載したものです。
  • 新しい発想で世界経済をけん引する企業が次々と登場する欧米に比べ、なぜ日本ではイノベーションが生まれないのか。それは、欧米では子どもの頃から「当たり前を疑うことが大事だ」と徹底的に教え込まれ、物事を批判的に思考するクセができているから。その教育の根底にあるのが「哲学」だ。「知っていることを知らないと思ってみる」(ソクラテス)、「答えを出さない方がいいと考えてみる」(キーツ)等、古今東西の哲学から、マンネリを抜け出し、ものの見方が変わる100のノウハウを伝授する
  • 「肉体は他人である」という気づきが、すべてを変える。

    感謝と喜びで、生と死を超えるーー
    死生観論争に終止符を打つ、壮大な宇宙法則の全貌が明らかに!
    AIが人間を滅ぼす時代に必読。


    第1章 「肉体は他人」という真理
    第2章 人類最大の悲劇とは
    第3章 「心魂一如の愛」と「心魂分断の恩讐」
    第4章 「肉体は他人」革命
    第5章 物質世界と意識世界
    第6章 「ZEROの法則」と「COSMOSの法則」
    第7章 コスモスの意識に基づくコスモスの世界
    第8章 COSMOSの法則に基づく生命原理
    第9章 「COSMOSの法則」に基づく生命原理の検証
    第10 章 「COSMOSの法則」と「CHAOSの法則」の検証
    第11 章 コスモスの意識と私の意識の相関性
    第12 章 「COSMOSの法則」の結論と確信

    関連特集
  • スピリチュアルは宗教ではない。
    自分を信じるとは何か。霊魂とは何か。
    マルクス、ガンジーなど大思想家たちに影響を与え、世界中に広がった思想の軌跡を辿る。



    金融・経済の近未来予測を当ててきた著者が、今度はスピリチュアルの真髄に到達したーー。
    いつの時代も人々は、「病気やお金の心配、煩悩から逃れ、幸せに生きること」を願ってきた。そして宗教を頼りにしたが、宗教は人類の苦悩に答えられなかった。むしろ難しい教義で人々を煙にまき、寄付を集め、聖職者のいる寺院、教会、教団を肥やしてきた。私たちは宗教に縋りついてはいけない。大事なことは、「各々が自分の霊魂と対話し、自分を信じて生きること」だ。元牧師でスピリチュアリズムの元祖・エマーソンの教えを、彼の著作『自己信頼』(1841年)を元に解説。世界に広まった軌跡を辿る。著者自身が導かれた霊魂のエピソードも掲載。
  • 659(税込)
    著:
    銀色夏生
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    数か月前に「おまもりのような本を作りたい」とハッと思いたちました。お守りを形にしたような本。本の形のお守り。だれかの力になりますように。(はじめにより)
  • 自分の人生はもっと幸せなはずだったのに、と嘆く老人は多い。最後に「我が人生に悔いなし」と言えるかどうかは、どれだけの社会的成功を手にしたかで決まるのではない。勝ち組人生を送ってきた人でも、いつまでも自分が「すごい人間だ」と思い込んでいたら「裸の王様」になって孤立し、不満と後悔のうちに死んでいくことになる。人生を最後まで生き抜くのは大変な難事である。普通の暮らしに感謝する。他者との比較をやめ、執着しない――。人生の見方を変え、老いを輝かせて幸福を引き寄せる、高齢者とその家族必読の書。
  • 「もう、いつ死んでも、大丈夫。」
    名僧たちの言葉から学ぶ、人生のしまい方。
     ・「自灯明」で人生が楽になる
     ・食を通じた禅「五観の偈」の教え
     ・お賽銭は「請求書」か「領収書」か など・・・


    <目次より抜粋>
    ◌「暇」とは禅で言う「無」か「空」か
    ◌「時間をつぶす」まえに「時間につぶされる」日本人
    ◌見返りを求めない時間こそ、もっとも多くのものを与えてくれる
    ◌インド・ケニアで気づく時間の流れ
    ◌水道代は払うが空気代は――チベットの体験
    ◌毎日拝む心があれば、高価な仏壇はいらない
    ◌理屈がはずれ、底が抜けた生活こそ禅の極地、道心の極み
    ◌「右ほとけ左衆生と合わす手のうちぞゆかしき南無の一声」
    ◌「生飯」の作法で知る生きとし生けるものとの共存
    ◌誰でも持っているのに気づかない「衣裏宝珠」
    ◌「死ぬ」とは生まれる前、懐かしいところに戻ること
  • 最も「してはいけないこと」は、亡くなった人への後悔です。 
    10万部突破のベストセラー『亡くなった人と話しませんか』の著者、第二弾!


    幼い頃から、普通の人にはみえないものがみえるなど、不思議な力をもっていた著者のサトミさんは、スピリチュアルテラーとして、亡くなった人の言葉を相談者に届ける活動をしています。あの世や亡くなった人について深く知るたびに、この世は、本当に不思議なしくみで成り立っているのだと気づかされると言います。
    「意味のない出来事は、何一つありません。ただ意味のある出来事を、無意味なものにしてしまう人は、残念ながら少なくありません。それは、とてももったいないことです」
    本書では、亡くなった人が、みなさんに知ってほしいと思っている40の「あの世とこの世のしくみ」についてお伝えしています。
  • 英雄か、テロリストか?日本赤軍最高幹部の母から、わが娘へ。警視庁留置場で自ら書き下ろした感動の手記。本書は著者の実娘の日本国籍取得のための上申書です。
  • 2022年5月28日、満期出所。リッダ闘争から50年、77歳になった革命家が、その人生を、出所を前に獄中で振り返る。父、母のこと、革命に目覚めた10代、中東での日々、仲間と語った世界革命の夢、そして、現在混乱下にある全世界に向けた、静かな叫び。


    自分の死が前提であったリッダ闘争に、参加を決意したあの日――。

    「もう、これが最後の日と頭ではわかっているのに、人間の生き死にに、どうしてあんなに平気で、また冷静でいられたのだろうと、老齢となった半世紀を経て思い返すことがある。
    でもそれは「平気」でも「冷静」でもなくて、使命への渇望が、感情、心情を無自覚に抑えつけていたのだろうと今はわかる。」――本文より

    本書は、日本赤軍の最高幹部であった著者が、リッダ闘争50年目の今、"彼岸に在る戦士たち"への報告も兼ねて闘争の日々を振り返りまとめておこうと、獄中で綴った"革命への記録"であり、一人の女性として生きた“特異な人生の軌跡"でもある。
    疾走したかつての日々へ思いを巡らすとともに、反省を重ね、病や老いとも向き合った、刑務所での22年。無垢な幼少期から闘争に全てを捧げた青春時代まで、変わらぬ情熱もあれば、変化していく思いもある。彼女の思考の軌跡が、赤裸々に書き下ろされている。


    さらに、出所間近に起きたロシアのウクライナ侵略に対する思いも、「今回のウクライナの現実は、私が中東に在り、東欧の友人たちと語り合った時代を思い起こさせる。」と、緊急追記。元革命家の彼女に、今の世界はどう見えているのか。
  • 1972年テルアビブ国際空港作戦から40年。奥平剛士・安田安之・山田修・檜森孝雄・丸岡修…彼らと闘ったひたすら未熟な正義の日々は、何かを変えたのか。重信房子が医療刑務所の病床で綴る、リッダ闘争から「アラブの春」まで。
  • キリストの信仰を生きる曽野綾子。法華経を哲学とする石原慎太郎。
    対極の死生観をもつふたりが「老い」や「死」について赤裸々に語る。
    死に向き合うことで見える、人が生きる意味とは。

    歳はひとつ違い、家も近所で、昔からの友人。だが会う機会は多くはなかったという石原氏と曽野氏。そんなふたりが「人は死んだらどうなるのか」「目に見えない何か、はある」「コロナは単なる惨禍か警告か」「悲しみは人生を深くしてくれる」等々、老いや死、人生について語り合う。老境のふたりにとっての孤独や絶望、諦観や悲しみ、そして希望とは。
  • 藤井聡太、渡辺明、豊島将之、羽生善治……
    トップ棋士21名の知られざる真の姿を徹底取材! !
    史上最年少で四冠となった藤井聡太をはじめとする棋士たちは、なぜ命を削りながらもなお戦い続けるのか――。
    「幻冬舎plus」の人気連載『朝日新聞記者の将棋の日々』に大幅加筆をし、書き下ろしを加えてついに書籍化。
    藤井聡太の登場から激動の5年間、数多くの戦いを最も間近で見てきた将棋記者・村瀬信也が、棋士たちの胸に秘める闘志や信念に迫ったノンフィクション。

    【目次】
    第1章 天才棋士の異次元の強さ
    藤井聡太
    第2章 最強棋士だけに見える前人未到の世界
    渡辺明/羽生善治
    第3章 時代を築いたトップ棋士の新たな戦い
    佐藤康光/森内俊之/谷川浩司
    第4章 勝負師たちの苦悩と矜持
    木村一基/藤井猛/先崎学/深浦康市/久保利明/山崎隆之
    第5章 若き将棋指しの不屈の闘志
    豊島将之/永瀬拓矢/佐藤天彦/広瀬章人/斎藤慎太郎/佐々木勇気/里見香奈
    第6章 語り継がれるレジェンドの勝負哲学
    米長邦雄/加藤一二三
  • 「みんな違ってみんないい」。これからは、ひとりひとりが「自分軸の幸せ」を追い求める時代。
    わたしたちが本当の自分を生きるために必要なことが、ぎゅっと詰まった一冊です。

    【目次抜粋】

    第1章 もっと自由に、あなたの好きに生きていい
    ・草食男子、主夫、LGBTA、…他には?
    ・自分の幸せを優先していい理由
    ・罪悪感のない自画自賛

    第2章 引き寄せの法則の使い方
    ・ステージが変わると、人間関係が変わる
    ・熱意は引き寄せ力を強める
    ・自分には解決できない問題の解決法

    第3章 人、情報、もの…「出会い」の意味
    ・苦手な人が増えても大丈夫!
    ・流れを信頼すると、来る!
    ・「離れる」ことは前向きな選択

    第4章 感じる力を養う
    ・直感の生かし方
    ・「気が乗らない」で選んでいい
    ・「敏感であること」を勘違いしないで!

    第5章 コロナのおかげで…コロナによる前向きな変化
    ・執着を手放せた
    ・人との出会いが楽になった
    ・「ありのままの自分」を解放できた
  • ダライ・ラマ14世の座右「入菩薩行論」を読む!
    悪行は浄化できる――親切心こそ幸せの近道

    全ては因果応報です。
    善業を積むことなく、いくら祈願だけしても幸せにはなれません。
    そして善業を積む対象は無限に存在する他者なのです。
    ――チベット仏教の教えをもとに、仏教とは何か、その実践方法まで解説する。

    【もくじ】
    はじめに
    ◆生きるとは、仏教とは、何か
    ◆心をアップデートして仏に近づく
    ◆大乗仏教の道しるべ『入菩薩行論』

    第一章 悪業を浄化する
    ◆受けなければいけない苦しみを回避する
    ◆何度生まれ変わっても帰依する
    ◆悪業を直ぐに解消しておかねばならない理由 ほか

    第二章 菩提心とは何か
    ◆善は弱く、悪はとても強い
    ◆人生とは苦しみの連続「三苦」である
    ◆日本人は仏教を学ぶために必要な条件を満たしている ほか

    第三章 忍辱 怒りの感情に急ブレーキをかける工夫
    ◆人は見えているようには存在していない
    ◆実生活でも怒りはマイナスが大きい
    ◆まず、不愉快にならないこと ほか

    第四章 精進 善きことを積極的に行う理由
    ◆善いことは途中でやめてはいけない
    ◆人として生まれたからには前進する
    ◆大いに喜ぶことで、幸せになれる ほか

    第五章 禅定 幸せになるための隠された教え
    ◆なぜ多くの本山は人里離れた場所にあるのか
    ◆他者に批判されても落ち込まない
    ◆欲望による苦しみは来世まで続く ほか
  • 「あるがままの自分を許します。相手も許します」

    コロナ禍で不安が増大している今、
    心の解放の仕方を教えてくれる。

    ヒマラヤ大聖者、魂のメッセージ

    すべては学びです。なんの心配もありません。この本との出会いによって、自分の内側に気づき、深い愛にコンタクトして、変化し始めるのです。「はじめに」より
    目次
    「悲しみ」を手放す
    「驕り」を手放す
    「競争心」を手放す
    「コンプレックス」を手放す
    「執着」を手放す
    「怒り」を手放す
    「孤独」を手放す
    「恥」を手放す
    「不安」を手放す
    「嫉妬」を手放す
    「見栄」を手放す
    「エゴ」を手放す
    「好き」を手放す
    「嫌い」を手放す
    「比較」を手放す
    「価値観」を手放す
    「常識」を手放す
    「恨み」を手放す
  • リーダーとは何か?
    死といかに向き合うか?
    第一人者が説く孔子の英知、理不尽の世の生き方。
    論語の読み方と論語を通して見た世界を丁寧に解説。世界の見方が豊かになる本。

    【もくじ】
    1『論語』を深く読む
    学校で学ぶことの中身
    日本は知識偏重
    知識そして道徳の実行
    ほか

    2『論語』の急所
    学びて時に之を習う。 学而時習之。
    朋 遠方自り来たる有り。 有朋自遠方来。
    人 知らずして慍らず。 人不知而不慍。
    過ちて改めず、是を過ちと謂う。 過而不改、 是謂過矣。
    入りては則ち孝。 入則孝。
    ほか

    3『論語』で見ると違ってくる世界
    上手に叱る才能
    個人主義の欧米と家族主義のアジア
    山中伸弥氏と対談
    ほか

    4ことばに見えてくる歴史
    「はい」は幕末に生まれた新語
    日本語は形式を重視
    日本人の季節感
    ほか

    附篇 鬼誅か鬼滅か――東北アジアの死生観

    あとがき
  • 「明日死ぬとして、やり残したことはないか」?そう問われて戸惑わない人はいないだろう。だが84歳の著者は自信をもって「ない」と言えるし、死という未知なる体験が楽しみですらあるという。どうすれば、そんな境地に達することができるのか? 本書では著者が日頃から実践し、明日死ぬと言われても穏やかに受け止められるという44のレッスンを初披露。自らの死について考えることは、よりよく生きることにつながる、と納得できる一冊。
  • 人生は、神さまが用意した道。

    うまくいかないのは「止まれ!」のサイン
    人生の岐路で戸惑い立ちすくむ人へ、神さまの答えを優しく告げるスピリチュアルカウンセラーが、いま静かな感動の渦を巻き起こしています。

    天上と心を結ぶ8つの極意を初公開‼



    道しるべ1 それは、あなたのせいじゃない。道が違うだけ
    道しるべ2 私たちは光からやってきた存在
    道しるべ3 誰にも守護霊が必ず寄り添っている
    道しるべ4 過去は変えられる。変えた人から運は好転する。
    道しるべ5 神さまとつながる心の柱は、感謝と感動
    道しるべ6 自分が楽しいときの直感は当たっている
    道しるべ7 大事な日になんで雨、にも意味がある
    道しるべ8 身の回りを祓い清めて、心も軽く
  • アドラー、プラトン、デカルト・・・古今東西の哲学者の言葉を岸見一郎が咀嚼し再構築するーー

    “負ける哲学者”による、今最も古くて最も新しい生き方・考え方

    「岸見哲学」の集大成!
    先が見えない時代に私たちはどのように考えたらいいのか。

    ・不安を直視して生きる
    ・幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」
    ・未来は「ない」ものと考え「今」を生きる
    ・数えるのをやめると人生は変わる

    コロナ時代を生きる勇気が湧く言葉の数々。

    【目次】
    第1章 「私」とは
    私幸せに見える?
    他者を裁きたい人
    第2章 「生きる」とは
    生きていることに価値がある
    死に優劣はない
    第3章 「愛する」とは
    恋愛に条件はいらない
    会えなくても繋がれる
    第4章 「働く」とは
    仕事は人生の重大事ではない
    定年後も変わらない「私」
    終章 私たちができること
  • 人間が人間を必要としない時代が来た!

    AI革命の本格化で「真の人間力」が試される。
    すべてがドラスティックに変わる大転換期に、
    あなたの深層心理に潜む不安や恐怖を根本から解消する“魔法の手引書”


    プロローグ「ゼロの法則」で意識はどう変わるのか
    ●これからは女性を中心とした世界観が求められる
    ●人類は既存の地位と既得権益を手放すことができるかほか

    第1章人生の存在目的と存在価値
    ●出生後の環境で人格形成史が決まる
    ●人生の共通目的である愛の理想的な家庭とはほか

    第2章宇宙意識場と地球意識場
    ●眠りは死の疑似体験――「質の高い眠り」と「質の低い眠り」
    ●「欲」は人に求めていく行為、「愛」は人に与えていく行為ほか

    第3章地球は贖罪のための牢獄星
    ●親と子の関係は、霊体と肉体・本心と邪心の関係
    ●正常細胞と癌細胞の決定的な違いほか

    第4章戦争のない世界を実現するために
    ●「憾み」と「恨み」の違い
    ●愛を奪い合う夫婦と愛を与え合う夫婦ほか

    第5章女性主権で世界を一家族に転換する時代
    ●地球内生物は性の分化と共に進化を遂げてきた
    ●最小単位のコミュニティーである夫婦が世界のコミュニティーを形成するほか

    第6章「エントロピー相対性の法則」とは「ゼロの揺らぎ理論」
    ●宇宙は相反するものがバランスをとって存在している
    ●宇宙は時間軸という概念がありませんほか

    第7章意識はゼロの揺らぎの中心存在
    ●デジタル意識とアナログ意識
    ●地球の大気空間では摩擦と葛藤の係数が大きく意識の思い通りになりがたいほか

    第8章ゼロ波動生命意識体は永遠に持続する
    ●「肉体の死生観」は「時間軸の呪縛」から解放されていない
    ●「アナログ生命体」から「デジタル生命体」に意識を転換するほか

    第9章次元統合と次元支配の原則
    ●心の豊かな人たちは、毎日より良い存在価値を創造するために意識を使う
    ●「私の意識」は永遠に不滅で「有って在るもの」ほか

    第10章普遍相対性理論による霊性進化と生命転換の法則
    ●「金持ちが天国に入るにはラクダが針の穴を通るよりも難しい」
    ●「ごめんなさい」は最も美しく価値のある言霊ほか
  • 思い通りにならないことは自分次第。
    不安や不満の答えは、あなたの中に眠っている。

    夫を看取り、出家した現役看護師・僧侶が綴る
    人生の残り時間を大切にするためのメッセージ


    朝日新聞、クローズアップ現代+、あさイチなどメディアで大反響!       
    医療と宗教の立場から語る、生き方と逝き方


    □悔いなく穏やかに死にたいなら、今を悔いなく穏やかに過ごそう
    □「決断する」という大仕事を、他人様に委ねないで
    □この世は全部、自分の考えた通りになっている
    □ひとまず今日だけでも、自分を大切にする
    □がんばりすぎず、他人に依存するのも自立の証
    □振り返って見える風景は、すべて最良の結果

    まず今日一日だけ、ありのまま、素直に生きてみる。
  • 878(税込)
    著:
    遙洋子
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    働き盛りの人にとって、自分の老後は常に他人事だ。自分に老後は永遠に来ない、仮に老いたら、その時はピンピンコロリだ……なんて甘い考えは通用しない。気づいたら寝たきりになり、自分の望みは一切叶えられず、「こんなはずじゃなかった」と後悔する。では、それらを避けるにはどうすればいいのか。「〈子沢山だから老後は安泰〉は大間違い」「世間の物差しで生きると、死に際に後悔する」「人は最後に本音を残す」「老後は人生の総決算」「老いを先取りする」等々、老親を介護し、看取った著者が、その経験から後悔しない老後の迎え方を徹底論考する。
  • 「どんなに辛く悲しい状況に置かれようとも、私はあなたを決して.見放さない」
    仏教、浄土真宗に対する素朴な疑問から仏教の本質に迫る質問まで、
    読者に寄り添いながら一問一答形式でわかりやすく答える。

    【目次抜粋】
    序章不安な時代に向きあうために
    ・先行きの見えない世の中を生きていくためにはどうしたらいいのでしょうか?
    ・自分の運命を信仰によって変えることはできますか? ほか

    第1章 「生きること」に悩んだときに
    ・人は死んだらどうなるのですか?
    ・仏教では「愛」について、どのように教えているのですか? ほか

    第2章 亡くなった人とのつきあい方
    ・亡くなった人を供養するために何をしたらよいのでしょうか?
    ・お彼岸にお墓参りをするのはなぜですか? また、正しいお墓参りについて教えてください。 ほか

    第3章 親鸞さまが教えてくれた生き方とは
    ・仏教はどのようなことで社会貢献しているのでしょうか? ・仏教はどんな人にも救いの手を差し伸べるのですか? ほか

    第4章 仏さまにおまかせして生き抜くために
    ・仏教でいちばん大切な教えは何でしょうか? 慈悲ですか?
    ・お釈迦さま、お薬師さま、阿弥陀さまなど、仏さまはたくさんいますが、どの仏さまにお参りするのがよいですか? ほか
  • 今日一日、あなたはどれだけ「思考」しただろうか? 物思いにふけったり、過去を思い煩ったりするような堂々めぐりの「考えごと」は「思考」には含まれない。「どうすれば面白くなるか」「どうすればお客さんが喜んでくれるか」等々、何かをよくするために工夫したり、新しい企画を生み出すことこそが「思考」である。考える達人になるには、寝ても覚めても常に考え続ける「思考中毒」になればいい。すると面白いほどにアイデアが湧き出てくる。ならば、どうすれば思考中毒になれるのか? そのための秘策を網羅。
  • 不安な心や執着、ストレスなどを手放せば、
    心と体の免疫力が上がります。

    新型コロナウイルスの蔓延で、不安な日々を過ごしている人へ。
    ヒマラヤ大聖者が伝授する、「心と体」の使い方。

    ・幸せは自分の内側からもたらされます
    ・病気になるという思いの回路を断ちましょう
    ・感謝の気持ちでストレスを溶かしましょう
    ・体調が悪い時は、少しやすみなさいという、神様からのメッセージです
    ・心配事は、それにとらわれるほど悪化します
    ・朝は日光を浴びて、自分の中の太陽を輝かせます
    ・食事は感謝して食べれば薬になります
    ・ヒマラヤシッダー瞑想で本当の自分になります
    この本を通して、少しでも多くの方が、自分自身と向き合い、心と体を浄め、健やかな人生を送られる
    ことを願っています。愛と祈りを込めて。 ヨグマタ 相川圭子
  • 1.発心の道場
    ・目指す場所よりも、その途中に何が待っているか楽しみにする
    ・「あなたも私も同じですね」がやさしさの基本です

    2.修行の道場
    ・諸行無常の道理とは「人は変われる」ということ
    ・心は姿に現れ、姿は心の投影です

    3.菩提の道場
    ・おごりたかぶれば、必ず修羅の道を歩くことになる
    ・表面にとらわれるな。易きに流れるな

    4.涅槃の道場
    ・自分の都合以前のことは苦にしない
    ・あなたは宇宙の歴史の頂点にいる
  • 人は「病気」で死ぬのではなく、「寿命」で亡くなります。逝った人たちはお役目を終えただけなのです。

    著者はスピリチュアルテラーとして、亡くなった人からの声を届ける活動をしています。「人間は死んだらどこに行くのか?」「大切なあの人は今どこで何をしているんだろう」誰しもそのように思ったことはあるでしょう。幼少の頃から不思議な力を持ち合わせていたサトミさんが、多くの人が知りたいと思う死後の世界についてお話しします。
  • デマや詐欺、文書の改竄、フェイクニュースに溢れる現代社会で、もっとも必要とされるのが本物/偽物を見抜く力=真贋力だ。拡散されている情報は本当に真実か、取引相手は信用に足る人物か――社会の情報化が、かえって真贋を見極めることの難しさに拍車をかけている。相国寺・金閣寺・銀閣寺住職である著者は、幼い頃から書画や骨董に親しみ、国宝や重要文化財を多数収蔵する美術館を開いた目利きの達人としても知られている。ローマ教皇フランシスコをはじめとする「真実の人」との出会いや、禅で最重要視される「体験」を通して培われた鋭い真贋力は、現代の私たちに迷いなく生き抜く術を教えてくれる。
  • 本書はアメリカの偉大なる哲学者・エマソンの思想を「会話形式」でわかりやすく解説した本である。日本ではあまり知られていないが、近代アメリカの成功者でエマソンに感化されなかった人はいないといわれるほど、その思想は自己啓発と成功哲学の源流となっている。
    オバマ元大統領やニーチェのほか、日本では福沢諭吉や宮沢賢治にも大きな影響を与えている。一度きりの人生、誰もがベストの自分で最高の人生を送りたいと思うだろう。それを可能にするメソッドをふんだんに盛り込んだ一冊である。
  • 喉が渇いたときに飲む水は心底おいしいけれど、渇きがおさまった後に同じ水を飲んでも、もうおいしいとは感じない。体が必要としていないから。すなわち「おいしい」とは本来、体という自然によりそい喜ばせてあげたときに生まれる感覚のこと。しかし、ただおいしいだけでなく、この「体が喜ぶ料理」を作るのが案外難しいと著者は言う。どうしたらそんな料理が作れるのか、そもそも料理とは何か――。京都で最も予約が取りにくい日本料理店「草喰なかひがし」店主が、野山を馳せ巡りながら得た〝食〟にまつわる究極の哲学。
  • 836(税込)
    著:
    丹羽宇一郎
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    コンピュータやAIは目まぐるしく進化しているが、それらをコントロールする人間ははたして進化しているといえるだろうか。年を重ねても人を妬んだり恨んだりと自己中心的な他人を見て落胆しつつ、同様に成長していない自分に愕然とする。このような人間の心のあり方は時代が変わっても普遍的なテーマであることに変わりはなく、だからこそ古今東西の哲学者が「人間とは何か」を探求し続けているのだ。この深遠な問いと人間の生き方について伊藤忠商事前会長、元中国大使で稀代の読書家でもある著者が、その豊富な人生経験から考察した一冊。
  • 「教養=知識量」という考え方はもう通用しない。ネットで検索すればあらゆる情報が瞬時に手に入る今、知識量の重要性は相対的に低くなっているからだ。東大教授2人が提唱する教養とは「正解のない問いに対し、意見の異なる他者との議論を通して思考を柔軟にし、〈自分がよりよいと考える答え〉にたどり着くこと」。その意味するところは何なのか? どうすればこの思考習慣が身につくのか? 人工知能の発展が著しい現代だからこそ、人間にしかできない能力を磨く必要がある。その要諦が詰まった一冊。
  • 836(税込)
    著:
    勢古浩爾
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    クイズには必ず正解がある。ならば、人生に正解はあるのか? 正直にいえば、そんなものはない。だが「正解」の人生を「まっとう」な人生と読み替えるなら、はたして自分の人生はまっとうだったのか、と問うことはできる。人は年を取るにつれ、後悔とともに過去を振り返ることが多くなるが、死ぬ前に一度、自分の人生がまっとうだったのか考察するのはどうか。著者はまっとうな人生の条件とは「誠実」「力を尽くす」「負けない」の三つだという。なぜ、そういえるのか? 読めば、不思議と生きるチカラが湧いてくる画期的人生論。
  • 若き日も暮れる日も、それなりにいい……。長く生きすぎたと自らを嘲笑する、希代の美術家、篠田桃紅。一〇五歳を超えてなお、筆と向き合い作品を発表する。「歳と折れ合って、面白がる精神を持つ」「多くを持たない幸せ」「頼る人にならない。頼られる人にもならない」。一人暮らしを愉しみ、生涯現役を貫く著者が残す、後世へのメッセージ。
  • 百歳を超えた今でも筆をとり、制作に励む孤高の美術家、篠田桃紅。その墨を使った独特の作品は、世界中から注目されている。「人の成熟はだんだん衰えていくところにあるのかもしれない」「人生、やり尽くすことはできない。いつもなにかを残している」。老境に入ってもなお、若さに媚びず現役を貫く、その強い姿勢から紡がれる珠玉のエッセイ集。
  • 知っているようで知らない「み仏の常識」てんこもり!お釈迦さまの一生から、仏像の楽しみ方、お焼香の回数まで完全網羅。
  • お釈迦様と弟子のエピソードから仏教用語の解説、高僧の思想まで完全網羅。
  • ダライ・ラマは本当に生まれ変わりなのか?なぜ中国は弾圧するのか?チベットにはいつ帰れるのか?「思いやり」と「非暴力」の思想がイラストと図解でよくわかる。
  • 「知らなかった!」ではすまされない。
    お葬式で「後悔する人」「幸せになる人」の違いとは?
    和尚さんだから知っているお葬式のお話。

    母さん、ごめん――四十七日を迎える直前、長男は「二度目の弔い」を私に頼んだ。
    お葬式で「後悔する人」「幸せになる人」の違いとは?
    和尚さんだから知っている、実際の例から語る「お葬式」の真実!
    ◆あなたの家は何宗ですか?
    ◆葬儀のプロを泣かせた不思議な縁
    ◆通夜、葬儀、告別式の意味の違い
    ◆「弔う」には「訪問する」という意味もある
    ◆孤独ではなかった一人住まいの父親
    ◆火葬場へ向かう道の選び方
    ◆終の住みかで上げる極上のお葬式
  • 病気も宝物になる。別れも糧になる。
    「当たり前」のすばらしさに気づいてみる。
    仏教が教える、立ち直るヒント

    【もくじ】
    第一章 「当たり前」が教えてくれること
    ●不幸や病気は「アンテナを立てよ」という仏さまからの慈悲の贈り物
    ●授かりの仏の命へのめざめ ほか

    第二章 真理は一つ
    ●教えは今ここで生演奏するための楽譜
    ●仏の教えというものは生きているうちに聞くもの ほか

    第三章 愛を着せ、愛を食べさせる
    ●教えないという親切
    ●愛することがあなたのお荷物にならないように ほか

    第四章 親の生きる姿勢
    ●親のいう通りにはならないが、親のする通りになる
    ●世界でたった一人の父、母を最高のものとして伝える ほか

    第五章 勝ち負けだけが人生ではない
    ●国際人とは無国籍人になることではない
    ●私が私に落ちつき、私の花を咲かせる ほか
  • 大ベストセラー、マンガ版『君たちはどう生きるか』は、原作の凄みを全て削ぎ落としてしまった! かの名著は、友を裏切った少年を諭す道徳の教科書でも単純な反戦の書でもない。美少女ヒロインを陶酔させる戦争賛美の哲学が、マルクス主義と激突する現代思想対決? ?暴力支配を倒す政治ドラマ? 丸山眞男も池上彰も誤読した原作者・吉野源三郎の「仕掛け」と裏メッセージを読み解いたとき、説教臭い古典は、いじめの解決、ポピュリズムの怖さまでを甘酸っぱい初恋に包んで訴えた現代エンターテイメントとして甦る。
  • 「心はどこにある?」「自分って、何?」「死んだらどこに行く?」――現代人は、さまざまなギモンに対してすぐに答えを出したがるが、科学の知識を駆使しても解答の出ないことは多い。そんなときに、考えるヒントをくれるのが哲学だ。中でも、仏教哲学の基本とされる《唯識》を学ぶと、「すべての物事をありのままに受け入れる」力がつく。しかし唯識は難解だ。そこで著者は、プラトン、ニーチェ、老子など世界の哲学者の易しい言葉も引用、比較することで、唯識の特徴をわかりやすく解説。高校での講義録を再編集した、仏教思想の入門書。
  • 「考えることは大事」と言われるが、「考える方法」は誰も教えてくれない。ひとり頭の中だけでモヤモヤしていてもダメ。人と自由に問い、語り合うことで、考えは広く深くなる。その積み重ねが、息苦しい世間の常識、思い込みや不安・恐怖から、あなたを解放する――対話を通して哲学的思考を体験する試みとしていま注目の「哲学対話」。その実践から分かった、難しい知識の羅列ではない、考えることそのものとしての哲学とは?生きているかぎり、いつでも誰にでも必要な、まったく新しい哲学の誕生。
  • 人生を面白くするのも、つまらなくするのも、結局自分だ! 50歳を過ぎてからはとくに、面白がったもん勝ち、楽しんだもん勝ち。発想の転換で面白く生きる、弘兼流ヒントが盛りだくさん。

    【もくじ】
    第1章 人生はプラス思考で楽しく生きたもん勝ち
    ●人生を面白くするのも、つまらなくするのも自分次第
    ●どんな小さなことでも楽しみをもっている人間は強い ほか

    第2章 「人は人、自分は自分」で生きる
    ●夫婦といっても別々の人間、拘束してはダメ
    ●人にまかせたら七割でよし、とする度量をもつ ほか

    第3章 人間関係、仕事のなかに大切な「学び」がある
    ●身もふたもロマンもないが、昇進の半分以上は運
    ●小さな締め切りをいくつもつくる ほか

    第4章 さらに人生を面白くする新しい老いのデザイン
    ●第二の人生の準備を始めるなら、休日をうまく使う
    ●娘の自立はやせ我慢してでも見守る ほか
  • 御年80にして現役のAV監督、代々木忠。彼は半世紀以上にわたり「女が本当にイク姿」にこだわりカメラを回してきた。その出演者には、26歳にして男性体験1008人の女性、衆前で犯されたい元総理大臣の姪など「イケない」悩みをもつ女性が多数いた。異世界の話のようだが、彼女達が抱える闇は現代を生きる我々全員に無縁ではない。不倫もセクハラも、真のオーガズムを知れば無くなるのだ。日本人よ、もっとセックスをせよ。熟年たちの精力増強に効く「性器呼吸」も収録。性に悩む全ての男女へ捧ぐ革命的一冊。
  • どうにもしっくりこない人がいる。スーツ姿にリュックで出社するあの人、職場でノンアルコールビールを飲むあの人、恋人を「相方」と呼ぶあの人、休日に仕事メールを送ってくるあの人、彼氏じゃないのに“彼氏面”するあの人……。古い常識と新しい常識が入り混じる時代の「ふつう」とは? スッキリとタメになる、現代を生き抜くための必読書。
  • この素朴で実直な問いかけが、人々の心に響く。人間から「どう生きるべきか?」は消えず、拠り所を強く求めてしまう。著者は1981年、哲学者・鶴見俊輔の文章で『君たち……』の存在を知る。鶴見は「日本人の書いた哲学書として最も独創的なものの一つ」と評していた。鶴見自身の哲学は〈一人ひとりの「私」が様々なことと出会い失敗し後悔し、そこから意味をくみ取り成長する。そこにしか哲学はない〉というもので、文字通り「君たちはどう生きるかの哲学」だった。刊行から80年、いま爆発的に読まれる不朽の書を、鶴見哲学を補助線に丁寧に深く読み進める。
  • 「年相応」という価値観に縛られて、自分が本当に好きな服、似合う服を見失っていませんか?
    ジタバタした40代を乗り越え、今の自分をいちばんキレイに見せる方法を獲得した野宮真貴さんと、今まさにお洒落の迷子だというジェーン・スーさんが率直に語りあう、自分をよりよく見せ、ずっと好きでいるためのヒント。
    諦めておばさんになるのでも、無理に若く見せようとするのでもなく、成熟した女性としてお洒落と人生の楽しみ方を考えましょう!

    <目次>
    ・自分を見なくなることがおばさんへの道
    ・表情は大袈裟なくらいでいい
    ・マッサージは自分へのねぎらい
    ・好きとは何か?
    ・自分が自分の一番の味方でいるために

    ※この作品は2017年5月27日にクロスホテル札幌にて開催された野宮真貴さんとジェーン・スーさんによるトークイベント【Life is Beautiful ~ビジンのススメ~】を再構成したものです。
  • 命の終わりを意識した時、いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない。
    ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。

    著者は2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、身辺整理を済ませ、死と向き合い、
    最期の時を待っていた。しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。
    京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たいもの。最期の時のための京都ガイド。

    1章 そうだ、最期は京都に棲もう
    2章 “終の棲家”生活の極意
    3章 「最期の京都」がもたらす極上の幸せ
    4章 京都の街に溶け込んで生きる
    5章 京都に学ぶ、悔いなく人生を全うする知恵
  • 成功と幸福を同一視しないことから始めよう。
    アドラー哲学「嫌われる勇気」岸見一郎による幸福論の決定版
    高校生へ語った伝説の講演「これからの人生をどう生きるか」も完全収録!

    1章 成功と幸福
    相談「人生への絶望感とどうつきあっていくべきでしょうか」
    相談「住む場所から子どもの名前まで、妹に真似をされて困っています」等
    「私の人生は回り道ばかりだった」
    2章 自分の課題・他人の課題
    「自分の価値は自分で決める」
    相談「現在39歳・婚活中ですが男性に幻滅してしまいます」等
    3章 喧嘩に勝たない・人の期待にこたえない
    相談「やる気に溢れた職場で私だけ期待に応えられません」
    相談「主人が会社を辞めたいと言います。」等
    4章 今日を今日のためにだけ生きる
    相談「母親の介護中。口だけ出す兄に困っています」等
    5章 ただそこに、いてくれるだけでいい
    「本当の幸福は摩擦の中にある」
    相談「大切な人が重い病気にかかってしまいました」等
  • 美しい感性が虚しい人生を満たす。心を1日1磨き、幸せを整える練習。
    数千年の歴史のある仏教が教える、お金も時間も必要ない、悟りを開くための技術。

    人生がつまらない、虚しい、辛い。そんな日々とは、この本を手にとった瞬間からさようなら。
    不幸な現実を作り出してしまう元凶は、すべてあなたの感性にあります。
    美しく、愉快な感性は常にあなたの心を満たしてくれます。
    逆に感性がないと、あなたの見る世界は味気ない、灰色になってしまいます。
    仏教の中で語り継がれている、感性を豊かにする技術をあなたに伝えます。

    1章 生き方を変える感性の力
    2章 苦しい時の考え方
    3章 捨てる感性
    4章 人間関係を良くする感性
    5章 老い・死についての感性
    6章 自分の感性を磨く
  • どんなときも、神様は見ています。だからこそ“神様に愛される生き方”をしましょう。「正直な人には神様のご加護がある」「真心のない人の祈りは通じない」「物を愛せば、物に愛され、人を愛せば、人に愛される」「食を大切にすれば運が開ける」「お金は、いかに集めるかより、いかに使うか」など、毎日を幸せに生きるヒント。
  • 死にも“技術”が必要です――。余命2年半の料理屋の主人が、絶望の淵をさまよった末に、「終活」より重要な“死の真実”にたどりついた。「死の宣告を受けたものが最初にすべきことは、死に対する覚悟を作ること」「死後に残るものは、『与えてきたもの』だけ」など、最後の時を悔いなく迎えるための心の整え方。
  • 仕事に行きづまった時、自分に嫌気がさした時、過酷な決断を迫られた時……そんな折節に男はどう振る舞うべきなのか。文壇と政界の第一線を走り続けてきた著者が、自らの体験を赤裸々に語りながら綴る人生の公理、普遍のダンディズム。仕事、女、金、酒、別れ、挫折と再起、生と死などなど、豊かで味わい深い人生を切り開くための全二十八章!
  • 喜びや楽しみの感情があるから人生は豊かになり、怒りや哀しみも生きるバネになる。だが、感情が過剰になり理性とのバランスを失うと、どんなに知的な人でも、信じられないほど愚かな判断をする「感情バカ」になる。しかも怒り・不安のような意識できる感情だけが問題なのではない。自分では気づかず無意識のうちに感情的になることで、「服従」「同調」「損失回避」など心のクセが働き、判断はゆがんでしまうのだ。「感情バカ」のメカニズムを解き明かし、感情のせいで苦しむ・損する人生を抜け出す方法をアドバイス。
  • 時代を作る人は、いつだって古い道徳を打ち壊してきた。誰かに押しつけられた道徳ではなく、自分なりの道徳で生きた方がよほど格好いい。自分なりの道徳とはつまり、「自分がどう生きるか」という原則だ。今の大人たちの性根が据わっていないのは、道徳を人まかせにしているからだ。それは、自分の人生を人まかせにするのと同じことだと思う。
  • 助けると助けられるよ。不安の種もなくなるよ。
    日本在住28年、コンゴ出身の神父からの贈り物
    “幸せを感じるのはとてもシンプル。お金より人。目の前の人を自分のように大切にすること”

    28年前にコンゴ民主共和国から来日、東京・松原カトリック教会内のオリエンス宗教研究所で20年近く、福音活動に明け暮れてきた著者。現在、宗教学の研究で一時的にボストンカレッジに学んでいる。長年日本に住み、様々な人の悩みを聞いてきたマタタさん。そんな彼が「いま」をなかなか楽しめない日本人へ贈る、今日一日を心から楽しんで生きる32のヒント。

    「悩みの内容はそれぞれ違っても、共通していることはみんな一緒。自分は今ひとりぼっちで、暗闇の中、自分の人生と格闘しているという感覚ね」「でも神様は、あなたがその存在に気がつこうが、つくまいが、いつもあなたを幸せに導いてる。いま、あなたの目の前に現れる人、もの、出来事はすべて“神様からの電話”。気づきをもたらしてくれる存在なの」「まわりの人を大切にする。こんなシンプルなことで、あなた自身が癒されるのです」

    ◯あらゆる出会いは神様からの伝言  ◯釜ヶ崎のドヤ街で言われた「あんたも苦労してるんだろ」 につまった愛 ◯お金とは喜びあえないよ ◯成功したいなら人を信じること ◯肌の色も違う私たちが共に生きるとは ◯「おかげさま」で生きると楽しいよ ◯他人が癒されると自分も癒される ◯日本は助け合う社会に戻れるよ
  • 1,320(税込)
    著:
    石原慎太郎
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    汝は何者なり。
    2001年6月8日、未曾有の事件は起こった。
    大阪府池田市の小学校に刃物を持って侵入した宅間守は
    逃げまどう小学一年生と二年生の児童8名を殺害、15名
    に重軽傷を負わせた。初公判の日、入廷してきた宅間は
    三度口笛を吹いたという。なぜ彼は事件を起こしたのか?
    綿密な取材とインタビューで宅間の実像に迫る戦慄の記録!

    神はなぜこのような人間を創ったのか?
    しかしそれにしても彼の非行の軌跡はどう眺めても異形なものだ。/五歳の時、三輪車で国道の真ん中を走り出し大渋滞を引き起こした事件に始まり、以降様々な出来事を起こし周りの耳目を集め、それ以降彼の人生の軌跡をたどると母親が彼を妊娠した時、何故かしきりにこの子供を堕したいと夫に訴えたというのは何への予感だったのだろうか。(本文より)

    「人間」という存在の深淵を
    追求した戦慄の記録!

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