セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『思想、KADOKAWA(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全996件

  • 924(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    山田 勝美
    出版社: KADOKAWA

    日本で親しまれる漢詩350首を厳選。読み味わうための本格辞典

    中国詩は古来、日本文化に深い影響を与えてきた。「国破れて山河在り」の成句で知られる「春望」。源氏物語に底流する哀切の長編叙事詩「長恨歌」――。上代の「詩経」から唐代の李白や杜甫、そして明清代まで名詩350首を厳選。読む・書く・味わうために必要な訓読、現代語訳、語釈、押韻などの項目を網羅した必携の本格辞典。押韻と平仄のルール、詩形分類、表現の変遷を概観できる「中国詩を読むための序章」と成句索引を収録する。
  • 勇猛な北欧・ケルト神話の世界を彩る最強の武器の全貌!

    北欧神話の主神オーディンとグングニルの槍、ケルト神話最強の英雄クー・フーリンと魔槍ゲイ・ボルグ――。北欧・ケルト神話の登場人物とアイテムを徹底解説。美麗イラスト満載の決定版ビジュアル神話ガイド!
  • 神々とその装備を一度に網羅した、唯一無二の神話ガイドが登場!

    戦の女神アテナとアイギスの盾、太陽の神アポロンと黄金の弓矢――。ギリシャ・ローマ神話の登場人物と彼らが持つ伝説の武器・アイテムを徹底解説。1冊で2倍楽しめる、唯一無二のビジュアル神話ガイド!
  • ビジネスパーソン必携!教養・リベラルアーツの必読書100冊を1冊に凝縮

    累計100万部突破!著者による教養書大全。
    ベストセラー『世界のエリートが学んでいる MBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』シリーズ、本書のテーマは教養=リベラルアーツ。

    「ウクライナ戦争の原因とは何か?」「欧米人との交渉がうまくいかないのはなぜか?」「意見が割れているチームをどうまとめればよいか?」
    問題の本質を構造的に捉えるために必要なのが、教養だ。私たちが日々遭遇する多くの問題は、知識や経験だけで考えても答えは出てこない。教養を身につければこれが変わる。教養とは、過去の賢人たちが蓄積してきた膨大な知識の宝庫だ。だから教養を身につければ、見えなかった問題と対応策が見えてくる。逆に自分の経験と知識だけで考えるのは、完全武装した強大な敵と丸腰で戦うようなものだ。
    では教養は、どうすれば身につくか。それは教養の名著を読むことだ。名著は過去に活躍した賢人たちの知識の結晶だ。それらは「知的に面白く、かつ生きる上で役に立つ」からこそ、時代を超えて読み継がれてきたのである。(著者「はじめに」より)

    リベラルアーツの全ジャンル(哲学、倫理学、心理学、宗教学、アート、歴史学、社会文化、思想、経済学、政治学、社会学、自然科学、応用化学)を網羅。
    だが研究者向けの専門書、ではなく、誰もが明日の仕事や人生に生かせるように解説するのが本書オリジナルポイント。

    紹介する本も100冊と超大ボリューム。プラトン『ソクラテスの弁明』からマックス・ウェーバー『プロ倫』、世阿弥『風姿花伝』、ダーウィン『種の起源』、アインシュタイン『相対性理論』といった古典から、『ビーイングデジタル』など最新書まで網羅

    社会やビジネスの前提が根底から変わる「VUCAの時代」に絶対必要な教養がこの1冊で手に入る
  • 夢物語みたいなリアルが起こるかもしれない。あなたは信じますか?

    チャンネル登録者数90万人超え!
    大人気YouTuber「コヤッキースタジオ」がついに書籍化!
    動画ネタを厳選し、YouTubeではいえない都市伝説を大公開。
    さらに未公開ネタも!

    20XX年、日本に起こるかもしれない!? 都市伝説がこの一冊に!
    メタバースの世界、AIの支配、完全監視社会、不老不死……
    知らないと危ない少し先の未来の都市伝説24話を掲載。
    宇宙、メタバース、、あなたはどこで生きる?

    夢物語みたいなリアルが起こるかもしれない。
    Lie or True
    あなたは信じますか?

    【目次】
    1章 近未来の日本社会をどう生き抜くか
    2章 世界、宇宙から見た日本の立ち位置
    3章 古代が動いた先に未来がある
    4章 謎にロマンを感じるか 恐怖を感じるか
  • 462(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    中村元
    出版社: KADOKAWA

    仏教・インド思想の叡智、60の至言

    「自己を灯火とし、自己をよりどころとせよ」(大ニッバーナ経)、「もろひとの病はわが病である」(維摩経)。仏教・東洋思想の碩学が、自身が感銘をうけた東洋における宗教の至言を解説。厳選された60の簡潔なフレーズが、宗派や既成宗教の制約をこえ、私たちの心を揺さぶる。宗教への真実の道は、生活のことばをもって理解し表現することにあるという確信から著された、現代人が生きるための指針の書。「附 カナガキ仏教書」を収録。
  • 長崎に今も、カクレキリシタンがいるのを知っていますか?

    第一章 カクレキリシタンとは何か
    1 カクレキリシタン研究の足跡
    2 「潜伏キリシタン」と「カクレキリシタン」
    3 「隠れキリシタン」か「カクレキリシタン」か
    4 カクレキリシタンに対するイメージの転換
    5 潜伏時代とキリシタン崩れ
    6 キリシタンの復活とカクレキリシタンの出現 

    第二章 カクレキリシタンの分布
    1 潜伏キリシタンの分布 
    2 現在のカクレキリシタンの分布 

    第三章 生月島のカクレキリシタン
    1 生月キリシタンの歴史
    2 生月のカクレキリシタン組織
    3 生月のオラショオラショの意義
    4 生月のカクレキリシタン行事
    5 生月カクレキリシタンの神観念

    第四章 平戸島のカクレキリシタン
    1 平戸キリシタンの歴史
    2 平戸カクレキリシタンの分布
    3 根獅子のカクレキリシタン
    4 飯良のカクレキリシタン
    5 草積のカクレキリシタン
    6 下中野のカクレキリシタン
    7 春日のカクレキリシタン
    8 獅子のカクレキリシタン
    9 油水・中の原・大久保・中の崎のカクレキリシタン
    10 霊山安満岳

    第五章 五島のカクレキリシタン
    1 外海潜伏キリシタンの五島移住
    2 若松町築地・横瀬のカクレキリシタン
    3 若松島有福のカクレキリシタン
    4 奈留島のカクレキリシタン
    5 福江島宮原のカクレキリシタン
    6 福江島のその他のカクレキリシタン

    第六章 長崎のカクレキリシタン
    1 家野町のカクレキリシタン
    2 岳路のカクレキリシタン

    第七章 外海のカクレキリシタン
    1 外海キリシタンの歴史
    2 出津のカクレキリシタン
    3 黒崎のカクレキリシタン

    第八章 カクレキリシタンの解散とその未来
    解散後の神様の取り扱い ほか
  • 330(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    小松和彦
    出版社: KADOKAWA

    妖怪研究の第一人者がおくる画期的異界論!

    古来、日本人は未知のものに対する恐れを異界の物語に託してきた。酒呑童子伝説、浦嶋伝説、七夕伝説、義経の「虎の巻」など、さまざまな異界の物語を絵巻から読み解き、日本人の隠された精神生活に迫る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • ナルホドと思いあたる、文化としての日本のしきたり。民俗学からの新提言。

    喪中とはいつまでをいうのか。時代や社会の変化につれて、もとの意味や意義が薄れたり、変容してきた日本のしきたり。「私」「家」「共」「生」「死」という観点から、しきたりを日本文化として民俗学的に読み解く。
  • フロイトの歴史的名著。新カバーで待望の復刊!

    人間は「無意識」に支配されている――。精神分析の礎であり、現代の思想を語る上でも避けることのできない「知の巨人」の人間観とは。精神分析の主要概念を丹念に解説した、フロイト思想の代表的な入門書。
  • フロイトの歴史的名著。新カバーで待望の復刊!

    無意識、自由連想法、エディプス・コンプレックス――。精神現象の解明に偉大な貢献をした精神分析の創始者、フロイトの講義録にして精神分析の入門書。人気イラストレーターによる新カバーで待望の復刊!
  • ヒマな夜を無駄に過ごすなら、こんな短歌と遊んじゃえ!

    私かて声かけられた事あるねんで(気色の悪い人やったけど)←これ、短歌? 短歌です。女優、漫画家、高校生…。異業種の言葉の天才たちが思いっきり遊んだ作品を、人気歌人の穂村と東が愛を持って厳しくコメント!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • こんな短歌もありなのか!

    漫画家、作家、デザイナー、主婦……。主宰・沢田のもとに集まった傑作怪作駄作の短歌群を人気歌人の穂村と東が、愛ある言葉でバッサリ斬る! 読んだその日から短歌が詠みたくなる、笑って泣ける短歌塾!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 世にも楽しい短歌入門、ついに文庫化!

    主宰・沢田の元に集まった主婦、漫画家、女優、プロレスラー達の自由奔放な短歌に、エッセイでも人気の歌人・穂村弘と、短歌の神が宿る東直子が、愛ある評価とコメントをつけた。楽しいコトバの世界へ出かけよう!※本作品は紙版の書籍から挿絵あまたは文章の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 仏像の見方が分かれば仏教も分かる!?

    美しい仏像は美術品ではなく、信仰の対象として造られた。人々の思いが込められた仏像がどのように造られたか、どういう救いをもたらすのか。仏像に現れた仏教の世界観が一問一答でわかる、コンパクトな一冊。
  • 古代中国の最重要歴史書『史記』より「游侠列伝」全文を漢文で味わう。

    中国の第一正史とされる、司馬遷『史記』。中国古典ファンなら誰もが一度は原文で読んでみたいこの重要書を、漢文の解説を辿りながら原文で読める一冊。『史記』のなかでも短くまとまり、かつ内容のおもしろい「游侠列伝」の全文を15日間で読もう。詳しい語釈や文法の解説を辿りながら一文一文丁寧に読み進めることで、漢文の読解力が高まります。西田太一郎『漢文の語法』読者必見!
  • 秘教カバラの<生命の樹>は「生きる目的」を思い出すのに最適のツール!

    秘教カバラの<生命の樹>と向き合えば、誰でもたった11日間で本当の自分に出会える

    「なぜ生まれてきたんだろう?」の疑問が解消!魂が生きる目的で満たされる!
    本当の自分に出会える!神意識に戻れる!

    ◆「生命の樹」とは――秘教カバラで大切にされているシンボル(図)で、宇宙と森羅万象の成り立ちを表している。11個の球体(セフィラ)とそれらをつなぐ22本の経路(パス)からなる。生命の樹に触れると、生まれてきた意味、生きる目的、「本当の自分」を明確に理解でき、人生を自分らしく生きられる。
    ◆カバラとは――ユダヤ神秘主義において6000年前から伝えられてきたとされる、神から授かった教え。タロットや占星術、数秘学、心理学、建築学の礎ともいわれる。
  • なぜ、金融機関ばかりが儲かるのか? 金融商品とはなにか?

    失敗に終わったマルクス主義を追うのではなく、『共産党宣言』の結論を裏付ける書物としてとらえるのでもなく、21世紀の現代社会を読み解くために必要な、マルクスの理論を理解する入門書の決定版。
  • 繰り返される「悩み」は「気づいて」のサイン

    一生懸命に頑張っても幸せを感じられない。自分ばかり、どうして……?
    トラブルに悩む主婦の幸子はある日心理カウンセラーから、
    「“小さな私”が答えを知っているかもしれませんね」と言われ、人生に起こる「悩み」の本当の意味を知る──
    号泣必至、「救われました」の声から生まれた真実の物語+解説の書

    「人生の9割は、幼少期の記憶で決まる」
    そう考えてみてください。

    生まれた時から「悩み」を抱えている人はいません。
    「悩み」は、あなたの人生のどこかを起点に生まれているのです。

    悩みの正体を知りに、あなたの幼少期の記憶である、
    あなたのリトル・ミー(小さな私)に会いに行きましょう。
    リトル・ミーが癒やされれば、人生の流れが変わります。

    仕事、家族、恋愛、友情、お金……
    過去を見直せば、人生のあらゆる問題が上手くいきます。
    あなたの人生を好転させる驚きの内容が詰まった特別な1冊を
    ぜひ、あなたのお守り本に。

    人生が好転した、感動の声もふんだんに収録
    「約40年間、理想の母の愛情を求め続けていたと気がつきました(40代)」
    「育ててくれた祖父母へ手紙を書くと、とめどなく涙が出ました(30代)」
    「父も寂しかったのかもしれないと思えば少しだけ許せました(50代)」
  • 「お主はのりこえられるんじゃよ」守護龍・竜ちゃんの幸せになれるメッセージ

    女優 田村愛が夢見た幸せな家庭生活からの、幼い子どもを抱えた突然の離婚。そのショックで繋がった守護龍神の竜ちゃん。自分を責めてばかり、将来が不安、人間関係がうまくいかない……。どんなどん底と思える状況でもひっくり返してのりこえられるとっておきの方法と、何度でも読み返したくなる竜ちゃんからの心をぽかぽかにする88のメッセージを掲載。あなたの守護龍神様と話せるようになる方法も教えます。
  • 660(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    柳田国男
    著者:
    折口信夫
    著者:
    伊波普猷
    編・解説:
    石井正己
    著者:
    小原 一夫
    著者:
    幣原 坦
    他3名
    出版社: KADOKAWA

    秘められた古層に、日本の源流を探る。戦火を越える沖縄学、珠玉の15編。

    天体や海洋への鋭敏な感性、孤島の生活、琉球神道とマレビト、古代神話と月、入墨の文化。民俗学や民芸運動の先駆者たちが、戦禍を越え「沖縄学」を打ち立てた珠玉の15編。詳細な注釈・解説で読み解く。
  • 「陰キャ」「ぼっち」「コミュ障」でも、社会と上手に付き合う方法を解説。

    集団からの孤立が気になる人へ――。

    「マイナスなイメージで捉えられがちな“孤独”について、正しいマインドセットを与えたい」

    飲み会でワイワイ騒いだり、
    一緒に行動できる友達がたくさんいたり、
    たくさん恋愛をしたりすることはもちろん素敵なことですが 、
    それが人としての魅力と同義だと思っていませんか?

    今のご時世、孤独に生き抜いた経験は強みとなります。
    「陰キャ」「ぼっち」「コミュ障」のような人々が持つ「孤独マインド」は、
    個の時代において、立派な武器になるのです。

    「私自身、学生時代から集団へ溶け込めない悩みを抱えてきた一方で、インターネットでの発信活動を通して膨大な数の孤独な方の心理と向き合ってきました」と田中氏は語ります。
    その中で発見した、正しく心穏やかに過ごすための要素を抽出し「孤独マインドのつくりかた」として1冊の解説書としたのが、本書です。
    著者の実体験や生き方、これまでのデータ分析をベースとした人生哲学などをまとめました。

    「友達がいない」
    「内向的で人と関わるのが苦手」
    「職場の飲み会が億劫」
    「周囲の視線が気になる」
    「同窓会、成人式、結婚式が憂鬱」
    「1人が好きだけど、社会と上手く関わっていきたい」etc.

    このような悩みを持つ方に、是非読んでほしい一冊です。
  • 佐藤優氏が繰り返し推薦し続ける名著。哲学を歴史として体系的に把握できる

    哲学を歴史として体系的に把握できる名著として紹介され続けてきた作品。
    ギリシャ、中世、近世、現代哲学も、現代哲学も現象学からプラグマティズムに新実在論まで、、
    なぜこのような思想は現れ、流行後になぜ消えたか?という問いを軸に学ぶことができる。

    生の哲学の樹立者にして、ノーベル文学賞も受賞したベルクソン。
    氏の研究でも知られる著者が遺した、通読できる哲学史の決定版!
    「哲学を歴史として、体系的に見ていくには1960年代の教科書が一番いい」
    佐藤優氏が復刊を熱望し続けてきた入門書、ついに甦る。

    ※本書は1949年に勁草書房より刊行され、62年に同社より新版が出された『哲学思想史』を文庫化したものです。
    底本には71年の新版第8刷を使用しました。

    【目次】
    緒言 全面的に書き改めるに際して
    序章 哲学と哲学史
    第一章 古代哲学
    第一節 ギリシャにおける学問の誕生とその発展
    第二節 二元論と一元論
    第三節 古代の唯物論
    第四節 自由の問題

    第二章 中世哲学
    第五節 キリスト教思想
    第六節 中世思想の根本問題
    第七節 普遍者論争

    第三章 近世哲学
    第八節 近代文化の誕生
    第九節 唯理論
    第十節 経験論
    第十一節 批判主義の根本精神
    第十二節 弁証法的思惟
    第十三節 唯物論とその超克

    補章 現代哲学の動向

    解説 佐藤優
    参考文献
    哲学者一覧表(年代順)
    人名ならびに事項索引
  • 自然に拠って「人間の理論」の構築を目指した、”人間研究の書”!

    教育学の古典として知られる『エミール』。しかし教育論にとどまらずルソーの知見のすべてを注ぎ込んだ、生涯の思索の頂点に立つ作品である。このエッセンスを、だれでもわかるよう懇切丁寧に解説した入門書。
  • 704(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    新谷尚紀
    出版社: KADOKAWA

    日本人は葬儀を通じて、いかに死と「あの世」に向き合ってきたのか?

    日本人の「葬儀」はどのような歴史をたってきたのか。各地に伝わる葬送や墓制の実態と意味を検討し、そこに現れる日本人の死生観、他界観、民俗的心性を探る。現代人の終末を考える基礎となる民俗学の名著。
  • 770(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    日蓮
    訳・解説:
    植木雅俊
    出版社: KADOKAWA

    迷える若者へ、女性へ、家族を失った人へ。25通に託した『法華経』の核心

    相手の境遇や困難を思いやる細やかな文体に、仏教思想の根本を込めた日蓮の手紙。仏典や故事、説話を駆使したその遺文からは、平等と人間尊重を説く『法華経』や、国家の腐敗を糺し災害や疫病に立ち向かう『立正安国論』のエッセンスが立体的に立ち上がる。人生相談あり、生活指導あり、激励あり。息子ほどの歳の少年へ、夫をなくした女性へ、子に先立たれた母親へ。厳選された25通の原文・現代語訳・解説によって人間日蓮の実像に迫る。
  • 495(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    佐藤亮一
    出版社: KADOKAWA

    シアサッテは何日後?消えゆく方言から新方言まで第一人者が誘う奥深き世界

    シアサッテは何日後──? 出身地によって意味がまるで異なる日本の方言。分布や由来、そしてマスメディア時代における変化まで、『日本方言大辞典』の編纂で知られる言語学者が奥深き世界を解き明かす。
  • 古代文学、古代史、和歌を学ぶすべての人に役立つ決定版!

    日本最古の歌集『万葉集』。そのすべてを1冊で見渡す! 山部赤人・柿本人麻呂・大伴旅人・大伴家持など著名な歌人たちの事績、歌のかたちや施されたくふう、代表的な写本や歌に使われた漢字、時代別の読まれ方の変遷、注釈書の歴史など、楽しみながら学べる知識が満載。代表的な歌の鑑賞方法、知っておきたい用語小事典、最新研究を反映した万葉関連地図も収録。42名の第一線で活躍する研究者による、最高の『万葉集』入門書。
  • 仏典は、仏の死を乗り越えるために生まれた。第一人者が捉えた仏教の本質

    大きな災害やコロナ・パンデミックを経て、あらためて仏典の智慧が注目されている。仏教学・思想史の第一人者による案内と、親しみやすい訳で読み解く。
    ブッダの死後残された人々が、その死を乗り越えようとしたことに、仏教の誕生を見出す。死者すなわち他者と向き合うことを仏教の本質と捉え、親しみやすい訳で、インド・中国の仏典を読み解く。そして日本に伝わった仏教では、土着化と原点回帰の2つの動きがせめぎ合う中、独特のダイナミズムが生まれた。世界の中でも異色とされる、日本仏教について考える。
    増補「仏典をよむ視座」を収録し、直近10年間の新たな研究成果を加えた。
    解説・中島隆博


    ■目次■

    はじめに

    第一部 死からはじまる仏教
     第一章 大いなる死――『遊行経』
     第二章 死と生の協奏――『無量寿経』
     第三章 他者と関わり続ける――『法華経』
     第四章 否定のパワー――『般若心経』
     第五章 心の中の地獄と仏――智ギ『摩訶止観』
     第六章 禅の中の他者と死者――圜悟『碧巌録』

    第二部 日本化する仏教
     第七章 現世を超えた秩序――景戒『日本霊異記』
     第八章 仏教は俗世に何をなしうるか――最澄『山家学生式』
     第九章 この身のままに仏となる――空海『即身成仏義』
     第十章 贈与する他者――親鸞『教行信証』
     第十一章 脱構築から再構築へ――道元『正法眼蔵』
     第十二章 宗教国家は可能か――日蓮『立正安国論』
     第十三章 異教から見た仏教――ハビアン『妙貞問答』

    むすび

    増補 仏典をよむ視座
     一 仏典とは何か
     二 菩薩と他者・死者
     三 日本仏教の展開と菩薩の精神

    文献ガイド
    あとがき

    解説 中島隆博
  • これでようやく読める! 『純粋理性批判』入門・解説書の決定版!

    刊行から二百余年、今なお多くの人を惹きつけ、そして挫折させてきた『純粋理性批判』。その晦渋な文章に込められた意味を、一文一文抜粋し丁寧に解きほぐす、入門書の決定版。日本カント協会会長による渾身の一冊!
  • 西田哲学のエッセンスを永井流に丁寧に考察、あらたな付論を加えた文庫新版

    私の底に汝があり、汝の底に私がある――。「私」と「汝」がともに「彼」に変容することが、言語の成立ということなのだ。西田哲学を他の哲学論と丁寧に比較、論じながら独自の永井哲学を展開。さらに文庫版付論・時計の成立「死ぬことによって生まれる今と生まれることによって死ぬ今」で、マクタガートの「時間の非実在性」の概念を介在させ、考察を深めた。無と有、生と死の本質にせまる圧倒的な哲学書。NHK出版『シリーズ・哲学のエッセンス 西田幾多郎<絶対無>とは何か』に新しく付論を加えて文庫化。
  • 638(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    訳・解説:
    植木雅俊
    出版社: KADOKAWA

    法華経入門の決定版。

    法華経研究の第一人者が、「経王」(諸経の王)と尊ばれてきた「法華経」全27章を縮約しつつ、各章ごとにその要諦を徹底解説。長大なだけでなく難解かつ理解しにくい言い回しの多いこの経典の核心部はどこにあるのか。その思想の真意はどのようなものなのか。サンスクリット原典からの精緻な訳、最新研究をふまえた徹底解説により、法華経の「本当のすがた」を浮き彫りにする。
  • 世界市場とは何か、その変化とは何か?

    経済の停滞、政治の空洞化……資本主義が大きな転換点を迎えている今、マルクスの本文に立ち返りこの世界の仕組みを解き明かす。本文の抜粋と丁寧な解説で読む、画期的な『資本論』解説書。
  • 660(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    訳・解説:
    大角修
    出版社: KADOKAWA

    全十巻三十二品を収録。初心者でも読み通せる秀逸無比の現代語訳版。

    長大かつ不可思議な記述や繰り返しが多い法華経が、初心者から読めてよくわかる! 口語訳や原典訳だけではつかみきれない、日本の仏教文化が依拠してきた漢訳経典のもつ霊的なイメージ、祭儀で唱えられる言葉の響きや意味を重視しつつ圧縮して現代語訳。読解を助ける見出しとともに、解説コラムや事典も充実。和歌や物語等にも数多く現れ、日本の歴史文化に深く浸透する法華三部経全十巻を理解し、体感し、読み通すための決定版。

    はじめに 法華経をどう読むか
    法華経のプロローグ[開経]無量義経
    第一部 山上の集会
    第二部 天空の集会
    第三部 地上の集会
    法華経のエピローグ[結経]観普賢菩薩行法経
    法華経の小事典

    ※本書は、二〇〇一年三月に株式会社学習研究社から発行された『[図説]法華経大全』を大幅に加筆修正し、改題のうえ文庫化したものが底本です。
  • ゼ十ス様、丸や様とはだれか? 通説を覆すおどろきの信仰世界が明らかに

    230年の長きにわたり、信仰を守った潜伏キリシタン。2018年6月には世界遺産登録も予定されている。しかし本当に彼らはキリシタンを唯一の宗教としていたのだろうか。潜伏キリシタンの驚きの姿を明らかにする。
  • 青年水木しげるの出征直前の絶望と覚悟を、荒俣宏が読み解く!

    水木しげるが徴兵される直前、人生の一大事に臨んで綴った「覚悟の表明」たる手記。そこから浮かびあがるのは、これまで見たことがない懊悩する水木しげるの姿。太平洋戦争下の若者の苦悩と絶望、そして救いとは。

    【目次】
    第1章 水木しげる出征前手記
    新発見された水木しげるの出征前手記を、できるだけ原本に忠実なまま完全収録。

    第2章 青春と戦争――水木しげる出征前手記の背景
    荒俣宏による縦横無尽の解読解題により、知的な芸術家志望の若者だった水木しげるの、思想と実像が浮かび上がる。戦時下の若者の絶望と救いが読み解かれる。

    第3章 水木しげるの戦中書簡
    全て書籍初収録の貴重な書簡集。特に復員後、母へと宛てた手紙からは、出征前と復員後でぶれない水木しげるの思想哲学が読みとれる。

    第4章 年表 水木しげると社会情勢
  • たった1つの方法で、愛も仕事もお金も手に入る!

    ご自愛ライフスタイルアドバイザー・小原綾子さんによる、恋愛、パートナーシップ、仕事、人間関係、お金などの悩みを解説する1冊。自分を最大限に愛するだけで、人生ウソのようにうまくいく!
  • 821(税込)
    著者:
    五来 重
    出版社: KADOKAWA

    信仰と生活が結びついた宗教行事からみえてくる、祖先が大切にした宗教世界!

    正月に食べる餅が大寺院の修正会へと繋がっていく――。歳時記の趣向で宗教にまつわる各地の年中行事を取り上げ、その基底に流れる日本古代の民俗と、祖先が大切に守ってきたものを解き明かした名著。
  • 334(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    岡潔
    出版社: KADOKAWA

    人の心と教育についての示唆に満ちた、貴重な語りおろし作品

    「しだいに心身にしみ込んでくる、そういう知見に満たされている」――内田樹氏

    人を育てるのは大自然であり、その手助けをするのが人間である、だが何をすべきか、あまりにも知らなさすぎるのが現状である――六十年後の日本の行く末を憂い、警鐘を鳴らし続けた岡潔。今まさに彼が危惧していた通り、日本は厳しさのうちにある。少子化が進み、教育の形が刻々と変化する現代社会において、岡が示す教育のあるべき姿は多くの気づきをもたらすに違いない。たおやかな語りの中に慧眼が冴える。
    文庫版解説・内田樹
  • 人生は登山。上手に下って、登ったことに意味がある

    人生はしばし登山にたとえられます。そして人生の中にもたくさんの山があります。私たちは登ることにばかり囚われがちですが、登山は下山してこそ意味のあるもの。禅の教えのもとに、上手な山の下り方を説きます。
  • 非常識で非人情――。恐るべき天才、ブッダの本性を読み解く

    仏教の開祖ゴータマは「真理」として何を悟り、〈ブッダ=目覚めた人〉となりえたのか。そして最初期の仏教はいかに生まれたのか。従来の仏教学が見落としてきた、その哲学的独創性へと分け入る刺激的論考。
  • ブッダは実は「超クール」――毎日、ムダな「反応」をしていませんか?

    悩みは「消す」ことができる。そしてそれには「方法」がある――ブッダの「超合理的で、超シンプル」な教えを日常生活に活かすには? 注目の“独立派”出家僧が原始仏教からひもとく“役に立つ仏教”。
  • どうしてあの人の発言が気になるのか? ホッとする自分軸の作り方

    人はときとして他人の発言や言動が気になり、イライラし、不安になる。そんなときは自分らしい安心した感じはなく、常に緊張しているような状態だ。これを解消する方法を心理の面からわかりやすく解説した本。
  • 現代日本人の仏教観を変えた不朽の書。親鸞思想の核心を問い直す第10巻

    親鸞思想の核心とは何か? 『歎異抄』と「悪人正機説」にのみ依拠する親鸞像を排し、主著『教行信証』を軸に、親鸞が挫折と絶望の九〇年の生涯で創造した「生の浄土教」、そして「歓喜の信仰」を捉えなおす。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 仏と神をつなぐ新たな国家神とは? いまだ謎多き八幡神の実像に迫る。

    辺境の名も知れぬ神であった八幡神は、なぜ突如として国家鎮護の神となったのか。大仏建立、道鏡事件、承平・天慶の乱ほか、その誕生と発展をめぐる史実を紐解き、神仏習合の形成という視角から実像に迫る!
  • ハーバード&UBC研究者による「お金で幸せを買う」新しい方法をご紹介!

    「幸せはお金で買うことができない」……でも、今までとは異なるお金の使い方をすればどうだろう? ハーバード大&UBC大の研究者が提案する「お金で幸せを買う」新しい方法。
  • 絶望の時代に人びとの心を救った法然の教え。「唯一最善の行は念仏である」

    仏法末世が信じられた鎌倉初期、念仏だけを称えれば救われると説いた法然。従来の仏教的価値観を根本的に覆した思想の真髄を、平易な訳と原文で紹介。強靭な求道精神の魅力に迫る浄土宗・浄土真宗の基礎文献。
  • 770(税込)
    著者:
    ダンテ
    訳者:
    三浦逸雄
    出版社: KADOKAWA

    ダン・ブラウン最新作『インフェルノ』、今度の謎はダンテの「地獄篇」だ!

    地獄を抜けたダンテは現世の罪を浄める煉獄の山に出る。罪の印である七つのPを額に刻まれ、地上楽園である山頂を目指す--第2部。「父・逸雄が挑んだ全人類の永遠の文化財」(三浦朱門/本書エッセイ)
  • 770(税込)
    著者:
    ダンテ
    訳者:
    三浦逸雄
    出版社: KADOKAWA

    ダン・ブラウン最新作『インフェルノ』、今度の謎はダンテの「地獄篇」だ!

    地獄に足を踏み入れたダンテが、師ウェルギリウスに導かれ地獄の谷から天国へ旅する壮大な叙事詩、第一部。ボッティチェリの素描収録。「これはダンテが遺した文字の時限爆弾だ」(島田雅彦/本書エッセイ)
  • 770(税込)
    著者:
    ダンテ
    訳者:
    三浦逸雄
    出版社: KADOKAWA

    ダン・ブラウン最新作『インフェルノ』、今度の謎はダンテの「地獄篇」だ!

    永遠の女性ベアトリーチェと再会し、九つの天を昇りはじめたダンテ。星々の光が饗宴する中、天上の至高天でついに神の姿を捉える--第3部。「文学の枠を超えた、表現の怪物」(中沢新一/本書エッセイ)
  • わかりやすい現代語訳と伝記で読む、日蓮の人と著作の入門書!

    蒙古襲来を予見し国難回避を諭した「立正安国論」、柱となり眼目となり大船となって日本を救おうと宣言する「開目抄」。混迷する日本を救済しようとした日蓮が、強烈な信念で書き上げた二大代表作。
  • 二千年以上前の古代の詩から、明治期の詩まで、漢詩一〇〇篇を厳選して紹介。読んで覚えて愉しめる格好の入門書です。詩の作者は、李白、杜甫をはじめとして、陶淵明、王昌齢、白楽天、蘇東坡ら文人、さらに項羽、曹操ら武将、そして上杉謙信、西郷隆盛、乃木希典ら日本人と多彩。日本人の教養の根幹である漢詩の心がよく理解できる一冊。「国破れて山河在り」など著名な言葉の由来がわかります。

    詩仙李白、詩聖杜甫らの中国の詩90篇、乃木希典らの日本の詩10篇を収録しています。日本では、古くから漢詩に親しむことによってみずから情操を高めるとともに、日本語の表現力を豊かにしてきました。漢詩が元になり、日本語としてもおなじみの名言と故事成語も数多くあります。「春眠 暁を覚えず」(孟浩然)、「人生七十 古来稀なり」(杜甫)、「一将功成って 万骨枯る」(曹松)、「人間 到る処青山あり」(月性)、「児孫の為に 美田を買わず」(西郷隆盛)、「鞭声粛々 夜河を過る」(頼山陽)などの由来や背景がわかるので、より深く日本語を知ることができるはずです。書き下し文、原文、日本語訳、解説、注釈を読みやすく掲載し、読んで覚えて愉しめる格好の一冊です。
  • 日本人と富士山の心の関わりを知る、富士山文学鑑賞の決定版!

    日本人は富士山をどのように眺め、何を思い、その思いをどのような言葉に託してきたのか。和歌や物語、詩や俳句ほか、古今の作品に記されてきた「富士山」の足跡を辿りながら、日本人との関わりを明らかにしていく。
  • 空海密教の究極のエロス「即身成仏」、法華経信仰と変性のエロスを描く。

    空海の即身成仏にみる密教的エロス、これに通底する『源氏物語』の「色好み」にみられる「空無化する性」。女人往生を説く法華経信仰と「変成男子」という変性のエロチシズムについて描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 釈迦からガンディーまで。インドの性愛と禁欲、エロスの昇華を描く。

    ヒンドゥー教由来の生命観による強力な性愛・エロスの世界。ガンディーの「非暴力」思想の背後にある「性ののり越え」の聖性と魔性など、インドという土壌での「エロスの昇華」を描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 光源氏の無性化する性と「色好み」、奔放な性愛のはての愛欲の落魄を描く。

    「とはずがたり」の二条をめぐる5人の男との愛の遍歴、これと対比される璋子の野生化する奔放な愛欲のかたち、その果ての女人出家の懺悔・滅罪について描く。王朝の性愛をめぐる増補新訂、和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 従来の『般若心経』解釈は誤解だった。釈迦が教えた修行法の真相が明かに!

    『般若心経』とは、心の内面の問題を解いたものではなく、具体的な修行方法が説かれたものだった! 目から鱗の新解釈。経典成立当時の古代インドの言語、サンスクリット語研究が導き出した真実を明らかにする。

  • 日本仏教を作った僧侶の生涯と教えがコンパクトにわかる。仏教略史付き。

    最澄・空海・法然・親鸞・日蓮・一遍・栄西・道元・一休。彼らはどのように独自の信仰に目覚め、どのような教えを広めたのか。死生観や特徴的な名言、各宗派の教えの概略など、日本仏教の基本がわかる。
  • 革命から生まれた賢者の知恵!

    革命と資本主義の生成という時代に、哲学者たちはいかなる変革をめざしたのか――。デカルト、カント、ヘーゲル、マルクスなど、近代を代表する11人の哲学者の思想と世界の歴史を平易な文章で紹介する格好の入門書。
  • 日本人で良かった! 初心のわくわく感がギュッと詰まった俳句入門!

    人気エッセイストが俳句に挑戦! 俳句を支える季語の力に驚き、句会仲間の評に感心。冷や汗の連続だった吟行や句会での発見を通して、初心者がつまずくポイントがリアルにわかる。体当たり俳句入門エッセイ。 ※本作品は紙版の書籍から挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。