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『思想、ディスカヴァー・トゥエンティワン、1年以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、
    ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施しました。
    驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、
    あるときは凛々とした勇気を吹き込んでくれることでしょう。

    25万部突破のベストセラー『超訳ブッダの言葉』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場!

    * 本文から

    ●君も相手も、やがては死んでここから消え去る

    誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい。君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。
    君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、怒りも争いも静まることだろう。
    「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように。(法句経6)

    ● 君以外の誰も君を傷つけない

    君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、
    そんなものは大したことじゃない。
    君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、
    そんなものは大したことじゃない。
    怒りに歪んだ君の心は、
    それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから。(法句経42)
  • 「東大話法」批判の安冨歩教授が五年をかけて取り組んだ渾身の「老子」新訳が
    手に取りやすいエッセンシャル版となって再登場!

    斬新な解釈が大反響を呼び、中国語や韓国語にも翻訳された『超訳 論語』。その著者・安冨歩東京大学東洋文化研究所教授が、今度は『老子』に挑んだ。
    五年の歳月をかけ、数多く存在するテキストの吟味と綿密な解釈とを経たうえで、可能な限りわかりやすく現代語訳したものが本書『老子の教え あるがままに生きる』だ。

    二千数百年前に書かれた『老子』という書物は、具体的な人名や地名がまったく現れない、抽象的な議論に終始した内容であるにもかかわらず、長い年月にわたって東アジアの人々の思考の指針であり続けてきた。それはこの書物の内容の深さと広さとの証明である。また、欧米の知識人の興味を強く惹きつけ、そのキーワードである「道(タオ)」という言葉は広く流通している。世界全体を見渡せば、『老子』は『論語』よりもはるかに広く読まれ、大きな影響を与えているのだ。

    『老子』がこれほど広く深い影響を与えた理由は、その抽象論が、単なる思考の遊戯ではなく、生きるための実践的意味を持っているからだ。その言葉を理解するための手掛かりは、本の中にではなく、私たちの生活の中にある。読者が、老子の言葉を手助けとして日々の困難を乗り越え、それらの経験によって言葉の意味を感じ取る、という過程が積み重ねられ、『老子』は二千数百年にわたって読まれてきた。

    『老子』の思想の根幹は、その動的な世界観にある。つまり、世界のいかなるものも、動かないものとしてではなく、生まれ、変化し、滅ぶものとして理解する。そしてそれを、固定した動かし得ないものと思い込んでしまうことの危険性を、さまざまな角度から指摘し、粘り強く繰り返し、叱咤激励する。一度言われたらわかるようなことではなく、繰り返しとされなければ、私たちの中に入ってこないからである。そうすることで読む者は、ここに込められた知恵を、生活の中で把握し豊かに生きる道を見出すことができるようになるのである。
  • 発売約1か月で早くも2万部突破!

    「自らを受け入れ、運命を切り拓け。」
    「何を与えられて生まれてきたかではなく、
    与えられたものをどう生かすかが大事なのだ。」
    アドラーの言葉をわかりやすく「超訳」した名言集が登場!

    ● 働くことの意味とは?
    ● 人間関係の悩みは、どうすれば解決できる?
    ● パートナーと良い関係を築くには?
    ● 子どもと、どう向き合うべき?
    ● アドラーの語る「劣等感」とは?

    100年前の言葉なのに、
    人と社会について、本質を鋭く突くアドラー心理学。

    多くの日本人に知られるようになった今、
    ときに難解とも言われるアドラーの言葉を、
    現代に生きる私たちのためにわかりやすく「超訳」しました。

    悩み【つい、他人と比べてしまう…】
     →「劣等感があるから、向上心を持つ。」

    悩み【辛い経験をして、立ち直れない】
     →「経験の意味は、自分で決めている。」

    悩み【何のために働くのかわからない】
     →「人生の意味は「貢献」だ。」

    悩み【パートナーが協力してくれない…】
     →「平等あってこそ、愛は正しい道を歩む。」

    悩み【子どもを、自立した子に育てたい】
     →「親は「信頼できる他者」がいることを示せ。」

    1ページに1つのエッセンスだから、わかりやすい。
    あなたの人生の、道しるべになる言葉が見つかります。


    ▼アドラー心理学とは?
    フロイト・ユングと並ぶ「心理学三大巨頭」の一人であり、
    オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラーが提唱した心理学。
    古くから欧米での人気は高く、『人を動かす』のカーネギーや
    『7つの習慣』のコヴィーらに影響を与え、「自己啓発の祖」とも言われる。
    2010年代に日本においても人気が高まり、関連本が数多く出版される。

    ▼編訳者は?
    超訳した編訳者は、日本にアドラーを伝え続けて40年、
    著者累計100万部を超える岩井俊憲氏。

    ▼もくじ
    Ⅰ 「働く」ことの意味
    Ⅱ 人間関係の悩み
    Ⅲ 愛・パートナーシップ
    Ⅳ 教育において大切なこと
    Ⅴ 勇気をもつ
    Ⅵ ライフスタイル(性格)
    Ⅶ 人間とは何か
    Ⅷ 劣等生・劣等感・劣等コンプレックス
    Ⅸ 共同体感覚について
    Ⅹ 学び、理解したことを実践せよ
  • 300年読み継がれる「健康」の大名著を現役医師が超訳!
    これ1冊で食事、睡眠、運動、マインドまで心得がわかる!

    ――この世に生まれたからには、良心に従って生き、幸福になり、長生きして、
    喜びと楽しみの多い一生を送りたい。

    そのために最も大切なことは、健康でいることである――。

    ・習慣にすれば、養生は辛くない
    ・健康長寿は、金儲けや立身出世よりたやすい
    ・怒りと欲求は、養生の大敵である
    ・食事の基本はご飯である
    ・同じ味、同じ食材ばかり食べてはならぬ
    ・夜寝るときは灯りを消せ …など

    ▼「養生訓」とは?

    【日本人のための健康書】

    江戸時代前期から中期に差しかかる1713年に出版されて以来、日本で最も広く、最も長く読み継がれてきた健康書の古典。
    著者の貝原益軒は医師であり、現在の薬学に当たる本草学を始め、多くの分野に通じた大学者だ。
    『養生訓』以前の健康書は大部分が中国大陸の書籍の内容をまとめたものだったが、
    『養生訓』には儒学や仏教、武士道の考え方、そして自らが追求し、実践してきた養生体験と、そこから得られた教訓が豊富に盛り込まれている。

    【栄養過多による病気が注目された時代のベストセラー】

    益軒が生きたのは、産業や文化が発展し、暮らしが豊かになった時代。
    食べる目的が「生きること」から「楽しむこと」に変化し、栄養不足ではなく栄養過多を原因とする病気に注目が集まった。
    それは、生活習慣病やメタボリック症候群が蔓延する現代と重なる。

    【健康になるための心がまえを重視】

    江戸の暮らしにはのんびりしたイメージがあるが、礼節と忠孝に縛られた社会の中で、人付き合いには細かな配慮が求められた。
    養生訓では「心の養生」としてストレス管理の大切さを強調し、心のコントロール方法も教えてくれている。

    【現代の健康思想を先取り】

    ただ長生きすればよいというわけではなく、質の高い健康が重要という益軒の考え方は、世界保健機関(WHO)が提唱した健康の定義とも重なる。
    健康書があふれる現代にこそ読みたい、本物の健康書といえる。

    ★本書では現役医師が、現代医学の観点からみて正しい項目だけを採用。
    益軒のノウハウや養生哲学をわかりやすく「超訳」するだけでなく、
    重要な箇所には注釈として、解説を施した。


    発売直後からAmazonカテゴリ【3冠】達成!
    - 事典・家庭医学百科 1位
    - 自然治癒力・免疫力 1位
    - 東洋医学・鍼灸 1位
    (2023年 10月24日~25日調べ)


    ▼こんな人におすすめ

    □自分の生活習慣を基本から見直したい
    □最近、疲れやすくなってきた
    □体が資本と思いながら、何も具体的な行動を起こせていない
    □日本人の体質にあった健康法を知りたい
    □大事なことだけをわかりやすく解説してほしい


    ▼購入者限定!ダウンロード特典

    『養生訓』から学ぶ、食べるべき食材リストつき!
    ぜひダウンロードして、お役立てください。

    【目次】
    Ⅰ.健康で長生きするための心がまえ
    Ⅱ.押さえておきたい養生の大原則
    Ⅲ.養生は食を通じた「食養生」から
    Ⅳ.酒は百薬の長、されど万病のもと
    Ⅴ.暮らしの中の養生の心がけ
    Ⅵ.弱ったときこそ養生に力を入れる
    Ⅶ.毎日を愛おしみつつ生きる
  • 亡国の論理・弁証法との訣別の書.巨大組織と科学技術の支配の下で,盲目的服従を余儀なくされている現代人の心の中に,今,理性への不安が渦巻いている。理性と物質的欲望を原理として,亡国・対決の論理と化した弁証法の哲学から,人類が逃れ出る道は,生命の本質である感性を原理とした根元的統一の論理をおいて他にはない。本書は21世紀の思想「感性論哲学」が,国際紛争と非行に悩む世界の知性に,原理的反省を呼びかける,独創的な「歴史哲学」である。
    (本書は1986/4/1に思風庵哲学研究所より刊行された書籍を電子化したものです)
  • すべての「いのち」の持ち味を引き出し100%発揮させる生き方のすすめ。どんなものにも良さがある。どんな人にも良さがある。良さがそれぞれみな違う。良さがいっぱい隠れてる。ものの取り柄を引き出そう。人の取り柄を育てよう。自分の取り柄を捧げよう。(※本書は2003/6/13に致知出版社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 感性論哲学は、芳村思風先生が28歳の時その体系を確立した「感性」を原理とする独創的な哲学です。本書は芳村思風先生ご自身が書かれた最初の本、感性論哲学を基礎から学ぶための1冊です。
    (本書は1976/11/1に思風庵哲学研究所より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 一冊で見つけ出す、稲盛和夫の秘めたる哲学
    出家を決めた名経営者、稲盛和夫。その裏には心の師・中村天風の哲学があった。

    ピンチをチャンスに変え、挫折をバネに壁を破る!
    稲盛和夫の「心の経営」、積極思考の秘密を、中村天風の発想を軸に解き明かす。


    稲盛和夫の生き方と経営、その哲学を知ろうとするとき、私たちは中村天風という大きな存在を避けて通るわけにはいかない。天風をより深く学ぶことによって、稲盛の哲学は私たちにとってより生き生きとしたものになるだろうし、よりよく理解できることだろう。
    そしておそらく、稲盛を通すことによって、天風の遺した言葉、哲学はより実感をもった、生き生きとしたものとして、理解することができるようになるのではないか。盛和塾に関わり、天風の流れをひく私が、あえてこの偉大すぎる二人の師を描き、探り、学んでみたいと考えたのはそのためである。
    バブルに惑わされることなく正業を貫き、長く低迷する不況のなかで絶えざる努力によって正当な利益を上げ続ける。稲盛和夫の経営と生き方は、現代を生きるビジネスマンに、多くの貴重な示唆をはらんでいる。この、逆境にもめげず、ピンチを逆にチャンスに変えていく逞しさ、そして他人の目や世間の常識にとらわれない積極的で自由な生き方を、ここで天風の光を当てることによって、より深く理解したいと思う。
    本書「はじめに」より

    (本書は1999/7/1にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです)

    目次
    プロローグ──「自分流」の生き方
     稲盛 天風の心を知る
     稲盛の「心の経営」に天風の光を
    第一章 DDIの挑戦──稲盛はいかに壁を乗り越えたか
     巨象に挑む小犬
     新電電は、新しい時代が求める事業である
     葛藤し、自問する稲盛
     「動機善なりや、私心なかりしか」
     人生は一度限り
     大きな存在が力を
     通信回線を、どう敷くのか!?
     真藤・北原の「救いの手」
     ピンチこそチャンス
     闘いの第二幕
     心の切り換えが逆転ホームランを生む
     衛星携帯電話で地球上をつなぐ
     成功を実現するための十二ヵ条
     願望を心に燃やし続ける
     カラーで、リアルに見えてくる
    第二章 挫折が育てたベンチャー魂
     二十代で名経営者の片鱗を
     団交から学んだ教訓
     「敬天愛人」西郷と稲盛
     故郷の大きな景色
     ガキ大将のリーダーシップ
     受験は失敗、そして肺結核
     不運は成長の糧である
     行商に出た稲盛少年
     受験、就職で相次ぐ挫折
     積極精神に転じてチャンスをつかむ
     スト破りで会社の信用を守る
     男が会社を辞めるとき、会社を興すとき
    第三章 起業と成長、成功を確実にする経営哲学
     町工場から世界的企業へ
     起業を成功に導くプラス思考
     会社にも「行動原則」を
     フィロソフィなき企業の悲惨
     一日一日を懸命に
     「下請けイジメは愛のムチ」
     嘘から出た独自技術
     独自の技術、独立した立場
     単品生産で得意技をつかめ
     何ももたないから、創意工夫が
     柔軟思考が生む技術開発力
     多角化はリスク軽減になるか
     得意技の延長上に多角化を
     「飛び石」を打ち、広げ、つなぐ
     利益を最大にする会計学
    第四章 危機を克服し、奇跡を起こす「心の経営」
     経常利益一〇%への「思い」
     松下幸之助の「ダム式経営法」
     再起のバネは、感謝の心
     稲盛を一回り成長させた「事件」
     「災難は生きている証拠ですよ」
     苦境で、悩みすぎない
     不運は反省と飛躍のチャンス
     立ち直り方が成否の分かれ目
     あとはよくなるだけである
     六つの精進
     人間くさい経営
    第五章 ベンチャーの師と盛和塾
     盛和塾とは何か
     塾長と塾生のエネルギーの相乗効果
     向上する酒の飲み方
     中小企業経営者のあらゆる悩みに答える
     リーダーは、いかにあるべきか
     事業の限界点を、どう超えるか?
     「人生と経営」随聞録
     悲観しきったホテル経営者の嘆き
     利益を上げ、人のために使う
     過ちを犯しながら学ぶ
     3K職場に誇りを持たせたい
     経営者自身が、まず仕事に誇りを
     元暴走族が、強力な戦力に
     稲盛和夫に学ぶ不況サバイバル
     不況はチャンスである
     一致した心が窮状を乗り切る
     苦しいときほど発想を柔軟に
     松下幸之助の不況克服哲学
     不況をどう考えるべきか
    エピローグ──いまなお実社会の第一線で
     人生を三つに分ける
     胃癌手術後に出家する
     托鉢修行が稲盛を変えた
     熱を帯びる「利他行」
    おわりに
    稲盛和夫・略年譜
    中村天風・略年譜
  • 「なにくそ精神」で挫折のドン底から這い上がり、夢を実現した異色の哲学者。“小川式”勉強法・関門突破法も伝授。
    (※本書は(2008/11/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)

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