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『思想、ベストセラーズ、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか?
    作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。
    〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。
    他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。
  • ナチス収容所を生き延びた精神科医の152のメッセージナチスの強制収容所における体験を綴った名著『夜と霧』の著者であり、「生きる意味」を見出していく心理療法、実存分析(ロゴセラピー)の創始者であるビクトール・フランクルが読者に熱く語りかける「魂」を鼓舞するメッセージ。「強制収容所での体験」「愛すること」「生きることの“むなしさ”」「人生の“苦しみ”」「生きる意味」「仕事」「幸福」「時間と老い」「人間」「神」について、フランクルの言葉を選り抜いて紹介する。
  • 今「言葉」や「日本語」ブームの中、博覧強記の評論家・呉智英氏は、孔子にならい「必ずや名を正さんか」と語り、これまで「正しい日本語」に関する知的エッセイシリーズを刊行してきました(累計15万部超)。今回、「言葉の診察室」シリーズと銘打ち、「正しい日本語」知的エッセイの集大成として【増補新版】で刊行します。「言葉」から「思想」と「文化」がよく見えてくる!さらに、教養としての国語力が身に付く!目からウロコが落ちる読後感を必ず約束します。
  • 「新型コロナは風邪」「外出自粛や行動制限は無意味だ」
    「新型コロナは夏には収束する」などと
    無責任な言論を垂れ流し続ける似非知識人よ!
    感染拡大を恐れて警鐘を鳴らす本物の専門家たちを罵倒し、
    不安な国民を惑わした言論人を「実名」で糾弾する!

    危機の時にデマゴーグたちに煽動されないよう、
    ウイルスに抗する免疫力をもつように、
    確かな思想と強い精神力をもつ必要があるのです。
    思想の免疫力を高めるためのワクチンとは、
    具体的には、良質の思想に馴染んでおくこと、
    それに尽きます。――――――中野剛志

    専門的な医学知識もないのに、
    「コロナ脳」「自粛厨」などと
    不安な国民をバカにしてるのは誰なのか?
    新型コロナに関してデマ・楽観論を
    流してきた「悪質な言論人」の
    責任を追及する!―――――――適菜収
  • 来る2020年11月25日は、三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地に乱入し割腹自殺を遂げてから50周年を迎える。これまで作家適菜収氏が三島由紀夫を研究し、三島の言葉の意味するところを「三島の予言」として世に問う一冊。三島は自決の4カ月前に語っている。「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう」、そして「人間というのは豚になる傾向もっている」と。そんな国家や社会や人までもが道徳や倫理観を失い、信用さえできなくなった時代に、日本人はどこへ行こうとしているのか? われわれは今後どんな価値観を取り戻して、堂々と生きるべきなのか? 三島が予言した言葉とその意味を探った適菜収の三島由紀夫本の集大成であり、現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。
  • 佐藤 優氏推薦!! 「コロナ禍の危機を克服する過程で ナチズムのような危険な思想が甦る可能性に警鐘を鳴らす。 自由の重要性を本書から学んで欲しい。」 ◆強権的国家からブラック企業まで 「人間や社会に今何が起きているのか」 強かに生きるための必読入門書! ◆フロム生誕120年、没後40年のいま、 「強いリーダーを求めてしまう人間の本性」と 「コロナ時代を強く生きる知恵」がよく分かる! ● ブラック企業による「やりがい搾取」はなぜ起こるのか? ● ネット上で〝カリスマ〟を賛美したり、〝敵〟を集中攻撃して炎上騒ぎを起こすことに時間を費やしている人は、何が楽しいのか? ● アメリカ人はなぜ、強権的政治手法をとるトランプ大統領を支持したのか? ● その傾向が世界中に広がっているのはどうしてか? ● 孤独と不安が蔓延しているから、苦しくて、どこかに救いを求めているからなのか? ● ならば、政治的民主化と非合理的な社会慣習の解体が進み、高度の科学技術によって人間の能力やコミュニケーション・ネットワークが拡張し続けている現代社会で、孤独と不安を抱える人がどんどん増えているのは何故か? ● どういう環境がその傾向を助長しているのか? それらこそが、『自由からの逃走』をはじめとする、近代人の心理を論じた、一連の著作でフロムが探求したことである。 「自分は何を苦しがっているのか、どうなったら自由だと感じられるのか」を考えるうえで様々なヒントが与えられる。 近代世界において「自由」を与えられた諸個人が、 自由に生きることに伴う重圧に、不安に耐えかねて、 自らが自由を放棄するに至った過程を社会心理学・社会史的に 描き出しているフロムの名著『自由からの逃走』。 なぜ今こそ読まれるべき書なのか? 本書は単なる解説書ではない。 孤独と不安が蔓延する時代に、「強いリーダー」を求めてしまう罠と 「人間の本性」を暴いた書から、危機の時代を生きる知恵を学ぶ。
  • 刑務所は母の子宮だった!

    「母を知らないボクは、塀の中で育てられたと言ってもいい。
    どんなに貧しくても、どんなにバカでも、いつでも、どこでも人生はやり直せる。
    シャブ中だろうが、殺人犯だろうが、罪を重ねる人間は確かな自分の人生を生きられる。

    ボクは刑務所という塀の中にいたけれども、シャバでも「世間」という塀がカタギの人生を囲っている。
    ならば、塀の中こそワンダーランドだ。その塀を壊して自由になる生き方、勇気を読者に与えます」

    家庭崩壊と貧困。救護院で育った男が、悪に染まり、ヤクザの道に。
    窃盗・シャブ中・殺人未遂…。人生の3分の1の20年間、横浜鑑別所・練馬鑑別所、
    中野・八王子拘置所・府中・帯広・神戸・札幌刑務所の中に入り、
    「ケーキを切れない大人の」懲役たちとドタバタを繰り返しながら、
    塀の中で「啓示」を受け、回心する。
  • 1,760(税込)
    著:
    三橋貴明
    レーベル: ――

    ◆◆◆電子書籍は5月14日(木)より先行配信中、紙書籍は6月26日(金)発売予定◆◆◆

    賃金・消費・出生数を最も減らした“亡国の政党”の最期と日本の未来を問う

    2012年第二次安倍政権発足時の目標は「デフレ脱却」でしたが実現されないまま今日に至り、国民の不満は日に日に高まっています。そしてこの20年間の間に、日本の賃金・消費・出生数はかつてないほどに減少しています。

    賃金は第二次安倍政権発足時以降だけで、4.4%も下落。また二度の消費増税により、消費は駆け込み消費と大幅な下落の繰り返しを記録。出生数も著しく減少し続け、2019年には対前年比で約‐6%を記録しています。

    この間、主に与党として国政を牽引してきた自民党は、2017年に森友学園問題、2019年に桜を見る会の問題で追及を受け、政権支持率は徐々に下落。そして今年2月にはコロナ危機が発生し、ダイヤモンド・プリンセス号への初動対応の遅れ、PCR検査の少ない実施数などを理由に、海外から批判が集中しています。さらに検事長定年延長問題では、恣意的な立法により反対意見が集まっており、国民からの信頼は失われつつあります。

    本書では、1955年の自由民主党誕生からの変遷を追い、自民党が本来あるべき民主政治からかけ離れていった歴史的経緯と、機能不全に陥っている背景を解説。同時に、連帯や相互扶助の精神を忘れつつある日本人の意識にも触れ、本来あるべき民主制の姿について一考を投じます。

     かつて高度経済成長を牽引し戦後の日本をリードしてきた政党と、日本の民主制の未来を問う一冊です。

    <目次>

    第1章 亡国の政党
    -一つ目の衝撃
    -二つ目の衝撃
    -55年体制
    -迫りくるグローバリズム
    -最悪の政府三冠王
    -安倍総理の器

    第2章 個人の権利
    -ロビンソン・クルーソーの権利
    -FREEDOMとLIBERTY
    -権利と自由
    -万人の万人に対する闘争
    -国家と戦争
    -人権と抵抗権、革命権、自然権

    第3 章 民主制の成立
    -生存の共同体
    -安全保障の共同体
    -統治における三つの利益
    -民主制という政治形態
    -民主制の弱点

    第4章 民主制と国家
    -民主制とナショナリズム
    -ブレグジット
    -連合王国とスコットランド
    -独裁制と民主制
    -国家の喪失

    第5章 自民党の消滅
    -文明のマトリクス
    -日本の建国
    -記憶喪失の民
    -権威と権力
    -天皇と民主制
    -五十五年体制の崩壊
    -財政とナショナリズム
    -自民党の消滅

    おわりに
  • 2019年7月の参議院議員選挙において、一人の新人参議院議員と一つの新たな国政政党が誕生した。
    立花孝志議員(当時: 51)と、NHKから国民を守る党である。

    立花とN国党の選挙戦略は今までの政治の常識からかい離しており、
    支持者以外の一般市民やメディアに大きな衝撃を与えた。
    本書では、無視できない大きさになったN国党について、
    なぜN国党がここまで伸び、国会で議席を獲得するまでに至ったのかについて正しい知識を提供し、
    ユーチューブというテクノロジーを利用して日本の民主主義が生み出したN国党という現象に対してどう対抗していくか、
    そして今後出てくるであろうN国党的政治から、どのように自由主義・民主主義を守っていくのかについて、
    同じユーチューバーである「えらいてんちょう」氏が分析して示していく。


    はじめに 自由主義・民主主義を守るために
    第一章 立花孝志の正体とN国党の誕生
    第二章 ユーチューブと立花孝志
    第三章 N国党を他のカルト団体と比較する
    第四章 N国等党は今後どうなっていくのか
    第五章 N国党のロジックを党員が激白
    終わりに 知性と良心を取り戻すために
  • 1,100(税込)
    著:
    森博嗣
    レーベル: ワニ文庫

    「生きづらさ」を「生きやすさ」に
    変える「発想」というマジック
    作家・森博嗣が伝授する万能の秘訣

    「今、この本に出会えてよかった。」と、思える本との出会いは最近ありましたか?
    あなたが大切にする人に、どうしても教えてあげたい本を何冊持っていますか?
    言葉を使うこと、そして考え追究することを職業としてきた作家森博嗣の思考と発想のエッセンスが凝縮された「あなた」のための一冊。
    そして「あなたが大切にする人」のための一冊でもあります。

    (以下本文より抜粋)
    道は、歩かなければ行き着けない。道が人を運んでくれるのではない。人を歩かせるものは、道を見ている目、見えない先まで思いを馳せる頭、そして、一歩ずつ繰り返し交互に前に出る足である。
    道の先にあるものは未知だ。なにかがありそうな気がする。この予感が、人を心を温める。温かいことが、すなわち生きている証拠だ。
    したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作っている。
    たとえば、人生という道だって、行き着く先は「死」なのだ。死ぬことがこの道を歩く目的、価値ではないことくらい、きっと誰でもわかっているだろう。
  • プラトンからフッサール、ヴィトゲンシュタインまで。
    古代から近現代へと哲学の変遷をたどることによって、
    ただの知識だけではなく哲学を実際に活用するための哲学的思考を身につける。

    ◎目次
    序章 哲学の方法 より深く考えるために
    第一章 本質の哲学 「対話」という方法
    第二章 道徳と良心 自由と善をつなぐもの
    第三章 共通了解 言葉と可能性
  • 『論語』研究第一人者の佐久 協先生 渾身の書き下ろし最終講義!

    ●本書はこんな方々にぜひ読んでいただきたいのです!
    1 まだ一度も『論語』を手にしたことがない読者
    2 飛躍を望みながら、頭打ちの状態にいる読者

    ●孔子本来の教えと儒教の教えとはまったく違うものだった!
    『論語』は、孔子とその弟子たちの言行録で、漢字数にして1万4000字に満たない短編である。
    僕は『論語』を論ずる上で以下の三点を主張してきた。
    1 孔子の本来の教えと、儒教の教えとは異なるものである
    2 『論語』は、『大学』の八条目にそって読むと理解しやすい
    3 先人の『論語』解釈には疑問点が多々ある

    ●「論語」を2000年間の儒教的解釈から解放する
    しかし、最近の右傾化の影響で『論語』の新訳本は儒教的に解釈した道徳教育の教材や国家主義的解釈が復活している。
    さらに権威ある先達の研究から一歩も出ていない訳文が多い。
    本書では『論語』の従来の誤訳を発見し、新たな訳を考えていく。
    このことだけが、『論語』を2000年にわたる儒教的解釈から解放し、孔子の本来の意図―泰然自若たる個人主義―に近づける唯一の方法だからである。

    ≪目次≫
    はじめに
    第一章 『論語』の権威ある注釈書
    第二章 誤訳ってなんだ?
    第三章 『論語』2000年の誤訳
    おわりに
  • ◆中東のハーバード! ?といわれるエジプトの名門カイロ大学! ?

    ◆小池百合子が卒業していたことで注目を浴びた大学はあのサダム・フセインから、アラファト議長をはじめガリ国連事務総長、
    ノーベル文学賞受賞者からアルカイダ指導者まで多種多様な人材を輩出した特殊な大学であった。

    ◆かつてカイロ大学に通っていた著者が現在のキャンパスを丹念に調査し、その歴史までもひもとく入魂のノンフィクション!

    ◆中東の近現代史にきわめて重要な存在感を出す、カイロ大学はエジプトという政治大国における首都大学という位置づけだけでなく、
    特異な建学の精神、過激な学生運動から、もたらされる文化・伝統にあった! ?

    ◆学生生活からエジプト革命まで謎のベールが今明かされる

    ■“闘争”と“混乱”が生み出す世界最強のカイロ大学
    筆者がカイロ大学のオリエンテーションを受けたとき、担当者からいわれた最初の言葉は「混乱の世界へようこそ! 」です。
    実際、カイロ大学のキャンパスで実体験した混乱の根は想像以上に深いものでした。
    そんな混乱を経験済みのカイロ大学出身者の共通点は、乱世に強いことです。
    (中略)カイロ大学は世界に混乱をもたらす人物と平和を求める出身者が混在しているのが特徴です。
    どちらの側につくにしても、両者の間では死ぬか生きるかの思想闘争が繰り返されています。
    混乱と闘争という学風を持つカイロ大学が彼らの人生に、学びの園という領域を越えた影響を与えているというのが本書の主題です。(本文より)

    ◆本書の内容
    ■第1章 カイロ流交渉術の極意
    ■第2章 世界最強の大学―カイロ大学
    ■第3章 カイロ大学―混乱と闘争の源流
    ■第4章 カイロ大建学者思想の申し子たち
           ―――ターハ、バンナ、ナセル、クトゥブ
    ■第5章 カイロ大学―政治闘争と思想輸出の前線基地
    ■第6章 カイロ大学留学のススメ
    ■第7章 カイロ大学留学体験記
  • 「生きづらさ」を「生きやすさ」に変える「発想」というマジック
    作家・森博嗣が伝授する万能の秘訣

    「今、この本に出会えてよかった。」と、思える本との出会いは最近ありましたか?
    あなたが大切にする人に、どうしても教えてあげたい本を何冊持っていますか?
    言葉を使うこと、そして考え追究することを職業としてきた作家、森博嗣の思考と発想のエッセンスが凝縮された「あなた」のための一冊。
    そして「あなたが大切にする人」のための一冊でもあります。

    (以下本文より抜粋)
     道は、歩かなければ行き着けない。道が人を運んでくれるのではない。人を歩かせるものは、道を見ている目、見えない先まで思いを馳せる頭、そして、一歩ずつ繰り返し交互に前に出る足である。
    道の先にあるものは未知だ。なにかがありそうな気がする。この予感が、人を心を温める。温かいことが、すなわち生きている証拠だ。
    したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作っている。
    たとえば、人生という道だって、行き着く先は「死」なののだ。死ぬことがこの道を歩く目的、価値ではないことくらい、きっと誰でもわかっているだろう。

    (以下、目次より見出し一部抜粋)
    道を探しているだけで良いのか?/時間の第一法則 
    兎が亀に負けるか?/思考の道筋/表通りか抜け道か 
    人生の道草/絆という幻想/精神論はノウハウではない 
    発想できる頭を持とう/目的達成に必要なもの 
    頭のダイエットをしよう/「発想」というマジック 
    映像で考える/思考と行動の両輪/トラブルがあるのが普通 
    神と理屈はだいたい同じ/仮説で切り開くフロンティア 
    理屈による説得は難しい/矛盾の活用/「死」について考えよう 
    まとめるな、まとまるな/「自分を信じろ」は正しいのか? 
    目標は転ばないこと/エラーが出ると嬉しくなる 
    装飾でなく本質を/言葉より数を見る/「甲斐」vs「やすい」 
    多数派か少数派か/落ち着かなくても良い/一所懸命より誠実さを 
    いつまでも子供でいたい/後悔する人は後悔したい人 
    未知こそが教養である/etc.
  • 『永遠の0』の宮部久蔵、『海賊とよばれた男』の国岡鐡造に込められた国を想う気持ちとは!?
    大東亜戦争から戦後の自虐史観、そして現在の嫌中嫌韓問題まで、日本人の国への想いがどう変遷してきたのか。
    そして今後どうなっていくのか。
    ベストセラー作家百田尚樹と国民的ジャーナリスト田原総一朗が正面から大胆に論じていく。

    ・『永遠の0』は右翼にも左翼にも叩かれる
    ・大東亜戦争に正義はあったか
    ・日本人にとっての天皇という存在自虐史観はなぜ蔓延したのか
    ・慰安婦像にみるお粗末な日本の情報戦略
    ・朝日新聞は「反日」なのか「無能」なだけか
  • “西洋の思想”をありがたがるな!
    「リベラリズム」は駄目な思想である―

    「リベラル」「リベラリズム」とは何か…?
    「マルクス経済学」(社会主義)から、フランクフルト学派「批判理論」、
    フロイト「エディプスコンプレックス」、丸山眞男の日本論「古層」まで、
    リベラルの欺瞞と危険性を暴く!
    「知の巨人」による思想論。

    ● 20世紀におけるマルクス主義の経典『獄中ノート』
    ● リベラルの得意技は“言葉狩り”
    ● 「生まれながらにして不幸」というフロイトの人間観
    ● OSS(戦略情報局)による「日本計画」
    ● 天皇を利用した後に葬る「二段階革命」
    ● マルキシズムに利用されているアダム・スミスの思想
    ● 「日本思想」をとらえ損なった丸山学
    ● 「民主主義」の名で展開された「社会主義」
    ● 誇りを持って自らの文化に生きる幸せ etc.
  • 世界に通用する、日本独自の“心のあり方”とは?
    「知の巨人」のラストメッセージ!

    今、日本から道徳や倫理、さらにはマナーやモラルといったものが著しく欠けていっている。
    このような状況を危惧してか、文科省が「道徳」の授業を義務教育において
    教科化するという(小学校が2018年度から、中学校が2019年度から)。
    しかし、小学校や中学校で道徳の授業が教科化されたからといって、
    日本の古き良き道徳観をすぐに取り戻せるとはとても思えない……。
    「今の教育の間違いは、子供に理屈を言うこと」―。
    “芯”のなくなった日本社会へ最後の提言、著書渾身の道徳論!

    日本人の“道徳心”を取り戻せ!
    ●「無作法なことはするな」―子供への教えは簡潔に
    ●正直に生きたほうが気持ちがいい
    ●大切なのは恥を知り、心を磨くこと
    ●学問には「耐久性」を与える力がある
    ●普通の人でも“徳”のある人間になれる
    ●成功は「自らの努力」+「他者の手助け」
    ●何歳になっても事を成し遂げられる etc.
  • 21世紀の現代を生きる私たちは今、途方もなく厳しい時代を生きている。「余剰・過剰」問題という怪物が世界を徘徊している。モノを作っても売れない。どんなに値段を下げても売れない。だから、人間が余ってしまう。従業員を「喰わせてやる」ことができない。社会は失業者予備軍で溢れている。とりわけ若者が就職できない。 実は百年前のヨーロッパで始まった、この解決不能の問題を、人類の中の最も先鋭な人たちがすでに真剣に悩み抜いていた。 ヴォルテール、ニーチェ、ケインズに導かれ、政治思想家であり、かつ金融・経済予測本のトップランナーである著者が、この難問題に挑む。

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