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『思想、めがイラスト、角川選書(実用)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • シリーズ8冊
    1,6503,278(税込)
    著者:
    佐々木隆治
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    世界市場とは何か、その変化とは何か?

    経済の停滞、政治の空洞化……資本主義が大きな転換点を迎えている今、マルクスの本文に立ち返りこの世界の仕組みを解き明かす。本文の抜粋と丁寧な解説で読む、画期的な『資本論』解説書。
  • 古代文学、古代史、和歌を学ぶすべての人に役立つ決定版!

    日本最古の歌集『万葉集』。そのすべてを1冊で見渡す! 山部赤人・柿本人麻呂・大伴旅人・大伴家持など著名な歌人たちの事績、歌のかたちや施されたくふう、代表的な写本や歌に使われた漢字、時代別の読まれ方の変遷、注釈書の歴史など、楽しみながら学べる知識が満載。代表的な歌の鑑賞方法、知っておきたい用語小事典、最新研究を反映した万葉関連地図も収録。42名の第一線で活躍する研究者による、最高の『万葉集』入門書。
  • 近現代までの基本史料を、現代語訳付きで網羅!仏教史の全貌がわかる必携書

    日本人は仏教の何に感化され、文化を、歴史を、思想を形成してきたのか。
    日本人に影響を与えた仏教の重要史料を、その時代背景や文脈とともに一挙収録。
    原文・現代語訳・注に加え、時代背景も解説した決定版。
    『日本仏教史入門――基礎史料で読む』(角川選書)をもとに大幅加筆し、さらに「第六章 近現代」を書き下ろした。
  • 考古学による新たな発掘で木簡などの出土文字史料や、考古学的遺物に基づく宮都や地域研究が目覚ましく発展した。新聞を飾る考古学上の新発見も相つぎ、研究者はいうまでもなく、歴史愛好家の関心を集めている。本シリーズでは、最新の研究成果を反映させるとともに、一般の読者に地域の歴史をわかりやすく解き明かす。『東アジアと日本』『陸奥と渡島』『東国と信越』『畿内と近国』『出雲・吉備・伊予』『筑紫と南島』の全6巻。

    ●『東アジアと日本』『陸奥と渡島』『東国と信越』『畿内と近国』『出雲・吉備・伊予』『筑紫と南島』の全6巻。

    『東アジアと日本』:現在の文化・宗教事情にも影響する日本史の「青春時代」の足跡をたどる。
    『陸奥と渡島』:蝦夷の墳墓はどんな形か。古代のアイヌ文化とは? 豊かな蝦夷の世界を、多方面から解明する。
    『東国と信越』:ヤマト王権にとって異国に匹敵する重要地域。斬新な切り口で古代東国地域の実像に迫る。
    『畿内と近国』:巨大な前方後円墳が集まる政治・文化の発信地。畿内の多彩な側面を発掘成果や文献史料を駆使して明らかにする。
    『出雲・吉備・伊予』:大陸への窓口・九州と近畿とをつなぐ、人や文物、情報が往来する回廊の姿を浮き彫りにする。
    『筑紫と南島』:海外の文物がもたらされる最初の場所で日本列島の先進地域。豊かな地域の全貌を明らかにする。
  • 1,870(税込)
    著者:
    神崎宣武
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    それを卑猥ということなかれ。まぐわい(婚い)の遺産を訪ね歩く民俗学

    記紀神話以前の原始信仰である「性神信仰」。近代では淫祀邪教廃絶の風潮にともない、ときに卑猥なものとして退けられたが、今も日本各地にはその痕跡が残っている。座産土偶や陰陽石、木彫りの男根像や金精神を祀る社、かつてあった夜ばい文化、地域で継承され続けている担ぎ出しや道祖神まつり、神楽やお田植――「まぐわい(婚い)」の遺産や祭事を訪ね歩き、古くからの豊穣と繁栄への祈りを紐解く民俗学。
  • 人は必ず死ぬのに、なぜ今を生きるのか? 二大巨頭の思想に探る究極の問い

    今この世界を生き、やがて死を迎え消滅する。あらゆる生命がたどるこのプロセスを仏教はどのように考えてきたのか。死と浄土、世界と聖性をめぐる究極の問いを、親鸞『正信偈』と空海『即身成仏義』に探る。

    【目次】 *変更になる場合があります

    第一章 インド思想から日本仏教へ
    第二章 日本仏教の二つの典型──親鸞と空海
    第三章 生命の意味と他者の存在
    第四章 親鸞『正信偈』をよむ──死と浄土
    第五章 空海『即身成仏義』をよむ──世界の聖化
    終 章
  • 巨大な前方後円墳が集まる政治・文化の発信地。その知られざる実態に迫る。

    ヤマト王権以来、歴代遷宮を行いながら、ほとんどの都が畿内に置かれた。世界遺産の古市古墳群・百舌烏古墳群をはじめ、日本最大規模の前方後円墳が集中して造られ、飛鳥寺・東大寺など多くの寺院が建立された仏教の中心地でもあった。製塩・玉作り・紡織ほか専業的拠点で営まれた手工業生産、律令制国家の情報伝達を担った駅伝制、平城京跡出土木簡が示す文字文化など、畿内の多彩な側面を発掘成果や文献史料を駆使して明らかにする。

    【目次】
    1章 王宮・都と京・畿内制  吉村武彦
    2章 王権と手工業生産  中久保辰夫
    3章 大和・河内の前方後円墳群  下垣仁志
    4章 畿内の駅家と駅路   市大樹 
    5章 東大寺と国分寺  吉川真司
    6章 文字文化の拡がり  寺崎保広
    ESSAY 宮滝で笠金村の歌に思いを馳せる  上野 誠


    ◆シリーズ地域の古代日本 (全6巻)
    東アジアと日本
    陸奥と渡島
    東国と信越
    畿内と近国
    出雲・吉備・伊予
    筑紫と南島
  • 1,980(税込)
    編:
    上野誠
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    万葉学×考古学から、新たなる学問が生まれる!

    近年、あいつぐ古代遺跡の発見。多くの遺跡は、奈良と大宰府へと続く道沿いに点在している。その遺跡や道は、万葉集の舞台でもある。都が置かれた奈良はもちろん、大伴旅人・山上憶良らが活躍した九州では、「筑紫歌壇」ともいうべき文芸サロンの花が咲いた。大宰府や松浦などの地名が歌に詠まれるのは、そのためだ。考古学の視点で万葉集を読み解くと、どのような風景が見えてくるのか。都市や交通、境界をテーマとして、第一線の研究者が、今、万葉の世界に迫る画期的な試み。
  • 中国・四国地方は、古代より人や文物や情報が往来する「回廊」であった

    古代より中国・四国地方は、大陸への窓口である九州と近畿とをつなぐ、人や文物、情報が往来する回廊であった。山陰、瀬戸内海の南北岸、太平洋岸の回廊が3本並び、気候や地形も違う。この多様さが、密に込み入った歴史を形成したのである。特定の地域名を象徴的に意識しつつ、古墳や国府のような列島共通のテーマと、弥生墳丘墓、鉄生産、古代山城、出雲大社など地域に顕著なテーマとを往復しながら、日本列島古代の歴史像を多面的に浮き彫りにする。

    1章 山陰・瀬戸内・土佐 松本武彦
    2章 製鉄技術の開発と普及を担った中国地方──古墳~奈良時代を中心に 村上恭通
    3章 弥生墳丘墓と巨大古墳 新納 泉
    4章 国府と鋳銭司 加藤友康
    5章 古代の出雲──出雲大社、風土記、そして境界への認識 大日方克己
    6章 瀬戸内の古代山城 亀田修一
    ESSAY 「出雲大社」の古代的断想 千家和比古
  • シリーズ4冊
    2,4202,530(税込)
    編:
    吉村 武彦
    編:
    川尻秋生
    編:
    松木武彦
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    50年の時を越え、伝説の『古代の日本』を受け継ぐ 最新シリーズ始動。

    海外の文物がもたらされる最初の場所であった筑紫は、日本列島の先進地域と呼ばれた。稲作農耕の到来を機に朝鮮・中国と交流が始まり、西日本一帯に及ぶ交流圏が作られた。その後、近畿が中心地となり、九州は対外交流の窓口となって行く。筑紫諸国を管轄し、外交使節の接待を担った大宰府と鴻臚館。宗像大社の祭祀の中心として信仰されてきた沖ノ島。独自の文化を持つ「南島」など、豊かな九州地域の古代の全貌を明らかにする。
  • 5,335(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    鎌田東二
    著者:
    山折哲雄
    著者:
    谷知子
    編・著:
    小松和彦
    編者:
    吉村 武彦
    編:
    上野誠
    他2名
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    初学者から学べる! 正しい知識が身に付く! 読んで役立つ! 角川選書で愛され続けるロングセラー「基礎知識」シリーズ 待望の合本版

    『神道用語の基礎知識』鎌田東二 編著
    人が自然との共生を願い、本来の心をとり戻そうとするとき、神道の世界は大いなる示唆に富んでいる。神話、神社、祭りなどを現代の目で見つめ直し、日本人の心と日常生活に息づく神道の世界を明快に伝える。

    『仏教用語の基礎知識』山折哲雄 編著
    仏教の基礎知識を幅広く平易に解説。思想や教義をはじめ、彼岸や盆などの年中行事、霊場めぐり、芸能、寺社縁起などの民俗的な事例、葬儀・墓・戒名など身近な死者供養の問題を、今日的な視点で語る。

    『和歌文学の基礎知識』谷知子 著
    ヤマトタケルから良寛まで、よりすぐりの和歌を楽しみながら、歌の発生、修辞技法や歌の社会的役割、工芸の世界をはじめ日本文化全体におよぶ和歌の影響などを解説。和歌がどんどん身近になる!

    『妖怪学の基礎知識』小松和彦 編著
    日本人の想像力によって生み出されてきた妖怪たち。妖怪文化の真髄に迫る!

    『新版 古代史の基礎知識』吉村武彦 編著
    考古・歴史・言語・美術を横断。確かな知識をえるための必携入門!

    『万葉集の基礎知識』上野誠、鉄野昌弘、村田右富実 編著
    古代文学、古代史、和歌を学ぶすべての人に役立つ決定版!

    ※本電子書籍は上記6作品を1冊にまとめた合本版です。
  • 神国思想、神代文字、やまとだましひ… 「日本スゴイ」論、千年の呪縛。

    日本とは何か。日本の独自性とは何なのか──。
    古代以来、日本人は〈日本文化論〉を繰り返してきた。

    神国思想、中国へのアンビバレントな意識、遠きインドへの憧憬。
    空想と現実、劣等感と優越感、自国肯定と排外意識のあいだで
    〈日本的なるもの〉をめぐるイメージは揺れつづける。

    吉備真備の入唐説話から、天竺を目指して死んだ高丘親王、
    空海いろは歌作者説、やまとだましひと肉食忌避まで。

    圧巻のスケールで描く「日本の自画像」千年史。
  • 現代カウンセリングの新たな地平を拓いた、創始者の思想と生涯に迫る

    受容・共感・一致・傾聴……現代カウンセリングにおける重要概念の数々を打ち出した男、カール・ロジャーズ。ロジャーズ研究の第一人者が彼の思想と生涯を語る決定版。主要著作・論文をまとめたブックガイドも所収。
  • 悟りは科学できるのか? 現代人と宗教の危うい100年史

    近現代の仏教は、つねに最先端の科学と接点をもち、自らの可能性を問い直し続けてきた。宗教体験の心理学、禅や祈祷の科学的解明、さらには催眠術、念写、透視の研究まで。ときに対立し、ときに補い合う仏教と科学の歴史から、日本近代のいかなる姿が浮かび上がるのか。ニューサイエンス、オウム真理教事件、そしてマインドフルネスの世界的流行へ――。対立と共存のダイナミズムに貫かれた百年史を、気鋭の近代仏教研究者が描き出す。
  • 日本人は和歌によって「美しい春夏秋冬」を発明した──文学研究の新潮流!

    ■第26回 山片蟠桃賞 受賞
    ■第1回 日本研究国際賞 受賞

    自然に親しみを感じ、日常生活や文化のあらゆる場所において季節を重視する日本人。現実には、長く厳しい夏と冬、度重なる天災に悩まされてきたにもかかわらず、なぜ調和的な自然観が人びとの感性に根付いたのか。そして、権威ある和歌文学によって「あるべき四季と自然」像を構築した貴族たちは、いかにして絵や調度、衣装のなかに再現された「二次的自然」を愛でたのか。都市と里山の関係において育まれてきた自然観の系譜を描き出す。
  • 1,100(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    大角修
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    これさえわかれば、日本の文化や歴史がもっとよくわかる!

    釈迦の伝記と教えから紐解きつつ、三経義疏、般若経典群、戒律・法華信仰・浄土信仰の経典、お盆・施餓鬼の経典ほか、日本の歴史・文化・風習に大きな影響をあたえた29の重要経典を精選し、その要所を平易に現代語訳。基礎知識とともに、『源氏物語』『平家物語』といった古典文学との関わり、各宗派の教義、日常の話し言葉になった仏語の由来なども解説する。一冊で「読む」「知る」「学ぶ」ができる恰好の必備書。

    はじめに 日本文化の中の経典

    第一部 釈迦の生涯と教え
      第一章 仏伝の文学
      第二章 過去現在因果経(一) 前世から誕生・出家まで
      第三章 過去現在因果経(二) 成道の前後
      第四章 パーリ仏典の涅槃経 ブッダ最後の旅
      第五章 大乗涅槃経 一切衆生悉有仏性

    第二部 日本の仏教と文化を育んだ経典
      第一章 聖徳太子の三経義疏 法華経・維摩経・勝鬘経
      第二章 鎮護国家の経典 法華経・金光明経
      第三章 薬師如来の経典 薬師本願経・薬師七仏経
      第四章 般若経典群 大般若経・金剛般若経・仁王経・理趣経・般若心経
      第五章 戒律の経典 四分律・梵網経
      第六章 法華信仰の広まり 法華三部経
      第七章 浄土信仰の広まり 浄土三部経
      第八章 密教の経典 大日経・金剛頂経
      第九章 弥勒菩薩の経典 弥勒三部経
      第十章 観音菩薩の経典 観音経・千手観音大悲心陀羅尼経など
      第十一章 地蔵菩薩とお盆・施餓鬼の経典 地蔵十王経・仏説盂蘭盆経など
      第十二章 原始仏典の再発見 法句経ほか

    おわりに 岩にしみ入る蝉の声
  • 極限の慈悲か、反仏教の倫理か。〈身体を犠牲にする他者救済〉=捨身に迫る

    極限の慈悲か? 反仏教の倫理か?

    明恵や近松門左衛門、宮澤賢治、和辻哲郎らを魅了した
    捨身=〈身体を犠牲にする他者救済〉の物語。
    日本における受容から、仏教と文学に新たな光をあてる。

    「挑戦的な爪を隠した野心作」 宗教学者 山折哲雄氏 推薦

    ──虎に生きたままみずからの身体を与えたり(「捨身飼虎」)、鳩の身代わりになって血にまみれながらみずからの肉を割いたりするふるまいは(「シビ王」)、どうみても苦行の極限であり、こんな血なまぐさいお話は、そもそも仏教の教えと正反対のものなのではないか? どうしてこのような物語が「菩薩」のおこないを語る文学として成立したのか? そしてこうしたお話は、日本の文学や文化に受け入れられたのだろうか? どのような形で?  (「はじめに」より)
  • 1,870(税込)
    著者:
    山田 雄司
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    忍術書に書き記された「忍」の精神とは?

    国内外から大きな注目を集める忍者。日本全国に残る忍術書を読み解き、その精神性を解き明かす!
  • 歴史を変えてきた「心のありか」。無宗教日本の「なぜ」を解き明かす!

    日本の宗教はどこからきてどこへいくのか。鎌倉仏教の担い手たち、法然・親鸞・道元・日蓮らの「心の探求」という精神的な命脈を糸口として、祖霊信仰と神仏とのかかわり、近代前後の宗教観の変容を解く。
  • 現代日本社会を襲う絆の危機「愛着崩壊」の正体に迫り、その対処法を探る。

    急増する依存症、発達障害、境界性人格障害……。その共通の背景をなすのは「絆」の病、愛着障害だった。一生を左右する幼い日の愛着体験の重要性を数々の事例で解明し、命と心を支える新たな世界観を提唱する。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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