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『思想、幻冬舎単行本、801円~1000円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~25件目/全25件

  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 「知らなかった!」ではすまされない。
    お葬式で「後悔する人」「幸せになる人」の違いとは?
    和尚さんだから知っているお葬式のお話。

    母さん、ごめん――四十七日を迎える直前、長男は「二度目の弔い」を私に頼んだ。
    お葬式で「後悔する人」「幸せになる人」の違いとは?
    和尚さんだから知っている、実際の例から語る「お葬式」の真実!
    ◆あなたの家は何宗ですか?
    ◆葬儀のプロを泣かせた不思議な縁
    ◆通夜、葬儀、告別式の意味の違い
    ◆「弔う」には「訪問する」という意味もある
    ◆孤独ではなかった一人住まいの父親
    ◆火葬場へ向かう道の選び方
    ◆終の住みかで上げる極上のお葬式
  • 病気も宝物になる。別れも糧になる。
    「当たり前」のすばらしさに気づいてみる。
    仏教が教える、立ち直るヒント

    【もくじ】
    第一章 「当たり前」が教えてくれること
    ●不幸や病気は「アンテナを立てよ」という仏さまからの慈悲の贈り物
    ●授かりの仏の命へのめざめ ほか

    第二章 真理は一つ
    ●教えは今ここで生演奏するための楽譜
    ●仏の教えというものは生きているうちに聞くもの ほか

    第三章 愛を着せ、愛を食べさせる
    ●教えないという親切
    ●愛することがあなたのお荷物にならないように ほか

    第四章 親の生きる姿勢
    ●親のいう通りにはならないが、親のする通りになる
    ●世界でたった一人の父、母を最高のものとして伝える ほか

    第五章 勝ち負けだけが人生ではない
    ●国際人とは無国籍人になることではない
    ●私が私に落ちつき、私の花を咲かせる ほか
  • 人生を面白くするのも、つまらなくするのも、結局自分だ! 50歳を過ぎてからはとくに、面白がったもん勝ち、楽しんだもん勝ち。発想の転換で面白く生きる、弘兼流ヒントが盛りだくさん。

    【もくじ】
    第1章 人生はプラス思考で楽しく生きたもん勝ち
    ●人生を面白くするのも、つまらなくするのも自分次第
    ●どんな小さなことでも楽しみをもっている人間は強い ほか

    第2章 「人は人、自分は自分」で生きる
    ●夫婦といっても別々の人間、拘束してはダメ
    ●人にまかせたら七割でよし、とする度量をもつ ほか

    第3章 人間関係、仕事のなかに大切な「学び」がある
    ●身もふたもロマンもないが、昇進の半分以上は運
    ●小さな締め切りをいくつもつくる ほか

    第4章 さらに人生を面白くする新しい老いのデザイン
    ●第二の人生の準備を始めるなら、休日をうまく使う
    ●娘の自立はやせ我慢してでも見守る ほか
  • 美しい感性が虚しい人生を満たす。心を1日1磨き、幸せを整える練習。
    数千年の歴史のある仏教が教える、お金も時間も必要ない、悟りを開くための技術。

    人生がつまらない、虚しい、辛い。そんな日々とは、この本を手にとった瞬間からさようなら。
    不幸な現実を作り出してしまう元凶は、すべてあなたの感性にあります。
    美しく、愉快な感性は常にあなたの心を満たしてくれます。
    逆に感性がないと、あなたの見る世界は味気ない、灰色になってしまいます。
    仏教の中で語り継がれている、感性を豊かにする技術をあなたに伝えます。

    1章 生き方を変える感性の力
    2章 苦しい時の考え方
    3章 捨てる感性
    4章 人間関係を良くする感性
    5章 老い・死についての感性
    6章 自分の感性を磨く
  • 成功と幸福を同一視しないことから始めよう。
    アドラー哲学「嫌われる勇気」岸見一郎による幸福論の決定版
    高校生へ語った伝説の講演「これからの人生をどう生きるか」も完全収録!

    1章 成功と幸福
    相談「人生への絶望感とどうつきあっていくべきでしょうか」
    相談「住む場所から子どもの名前まで、妹に真似をされて困っています」等
    「私の人生は回り道ばかりだった」
    2章 自分の課題・他人の課題
    「自分の価値は自分で決める」
    相談「現在39歳・婚活中ですが男性に幻滅してしまいます」等
    3章 喧嘩に勝たない・人の期待にこたえない
    相談「やる気に溢れた職場で私だけ期待に応えられません」
    相談「主人が会社を辞めたいと言います。」等
    4章 今日を今日のためにだけ生きる
    相談「母親の介護中。口だけ出す兄に困っています」等
    5章 ただそこに、いてくれるだけでいい
    「本当の幸福は摩擦の中にある」
    相談「大切な人が重い病気にかかってしまいました」等
  • 命の終わりを意識した時、いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない。
    ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。

    著者は2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、身辺整理を済ませ、死と向き合い、
    最期の時を待っていた。しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。
    京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たいもの。最期の時のための京都ガイド。

    1章 そうだ、最期は京都に棲もう
    2章 “終の棲家”生活の極意
    3章 「最期の京都」がもたらす極上の幸せ
    4章 京都の街に溶け込んで生きる
    5章 京都に学ぶ、悔いなく人生を全うする知恵
  • 助けると助けられるよ。不安の種もなくなるよ。
    日本在住28年、コンゴ出身の神父からの贈り物
    “幸せを感じるのはとてもシンプル。お金より人。目の前の人を自分のように大切にすること”

    28年前にコンゴ民主共和国から来日、東京・松原カトリック教会内のオリエンス宗教研究所で20年近く、福音活動に明け暮れてきた著者。現在、宗教学の研究で一時的にボストンカレッジに学んでいる。長年日本に住み、様々な人の悩みを聞いてきたマタタさん。そんな彼が「いま」をなかなか楽しめない日本人へ贈る、今日一日を心から楽しんで生きる32のヒント。

    「悩みの内容はそれぞれ違っても、共通していることはみんな一緒。自分は今ひとりぼっちで、暗闇の中、自分の人生と格闘しているという感覚ね」「でも神様は、あなたがその存在に気がつこうが、つくまいが、いつもあなたを幸せに導いてる。いま、あなたの目の前に現れる人、もの、出来事はすべて“神様からの電話”。気づきをもたらしてくれる存在なの」「まわりの人を大切にする。こんなシンプルなことで、あなた自身が癒されるのです」

    ◯あらゆる出会いは神様からの伝言  ◯釜ヶ崎のドヤ街で言われた「あんたも苦労してるんだろ」 につまった愛 ◯お金とは喜びあえないよ ◯成功したいなら人を信じること ◯肌の色も違う私たちが共に生きるとは ◯「おかげさま」で生きると楽しいよ ◯他人が癒されると自分も癒される ◯日本は助け合う社会に戻れるよ
  • “幸せに死ねるのは「在宅」か?「病院」か?”
    数千人を看取った医師がこっそり教える、
    幸せな最期を迎えるためのとっておきの方法。

    ◎「死」が近づくと人はどうなるのか。
    ◎「孤独死」を防ぐ最善の方法とは。
    ◎体を守る「三種の神器」を今すぐ揃えよ。
    ◎なぜ「夜」に容態が変わりやすいのか。
    数千人の患者を看取った医師が、臨終間際の患者たちに起こった奇跡、不思議な現象を語ります。
    また50年の臨床経験から導き出した、心穏やかに臨終を迎える方法を教えます。
    <『臨終医のないしょ話』目次>
    第一章 臨終から患者を救った奇跡の言葉
    第二章 臨終が近い人に表れる「お迎え現象」
    第三章 臨終を決定づける体の赤信号
    第四章 孤独死から身を守るとっておきの方法
    第五章 在宅か病院か? 幸せな臨終の選択
    第六章 臨終における緩和ケアの役目
  • 最愛の家族との別れ、理不尽な事故、特攻隊……
    恐怖にとらわれない、悲しみに目をつぶらない。
    肚の据わった生き方とは?

    「西郷や龍馬をはじめ人類の歴史は死のドラマで紡がれている。
    死の中にこそ生きるヒントがあることを提案して深く納得させられる」
    鹿児島大学名誉教授、原口泉先生推薦!

    私たちはよく「死んだ気になってがんばる」とか「死ぬ気になればできないことはない」などと、「死」という言葉を日常的に口にします。
    しかし、このように、簡単に「死」という言葉を口にするとき、人はどれほどの「死」のイメージを持っているでしょうか。
    普段は忘れて過ごしても、死はけっして「非現実」のできごとではなく、肉親の死、自分の死を問わず、紛れもなくいずれは誰にも訪れる「現実」なのです。
    (本文より)

    1章 生きるためにもっと死を活用しよう
    2章 死は人が変わるチャンスである
    3章 人を打ちのめすこの死の感動
    4章 死は非現実でなく現実である
    5章 死を知ることで人間は大きくなる
    6章 理不尽な死、突然の死の受け止め方
    7章 死を「ユーモア」で捉える逞しい生き方
    8章 死は存在しないという考え方もある
    9章 死は考え方しだいで生になる
  • 全国大会完全制覇! 現役関取5人輩出――照ノ富士、逸ノ城、石浦、貴ノ岩、山口
    常勝相撲部監督の教え「しょげない、おごらない、あきらめない」
    「嘘のない稽古」とは?

    鳥取城北高等学校校長、相撲部総監督の石浦外喜義氏による初の著書。
    城北高校相撲部は日本屈指の名門として知られており、2011年には高校総体、国体など全国6大会の団体・個人戦の完全制覇という前人未到の快挙を達成。
    大相撲で活躍する出身力士も多く、現在は監督の実の息子である石浦をはじめ、照ノ富士、逸ノ城、貴ノ岩、山口と5人の現役関取を輩出している。
    なぜ、鳥取の一高校から強い力士が次々と育つのか?
    その秘密は、相撲の世界にとどまらない独自の教育メソッドにあった。
    常勝相撲部の指導者による、逆境に負けない人を育てる人間論・教育論・相撲論。
  • 来日37年、日本に真の釈迦の教えを伝えた老師。
    あなたにできることだけが、あなたの前にやってくる
    ちっぽけな自分を楽しむ

    1980年に来日し、40年近くにわたり日本に真の釈迦の教えを伝え続ける老師が、人生に降りかかる苦難を乗り越える方法を伝授。
    大切な人を失ったら……、自らの死を受け入れるには……、邪悪な心が芽生えたら……、怒りを手放すには……、どうすればいいのだろうか。

    (もくじ)
    第1章 いま、ここで輝く
    ●遺された人が故人のためにできること
    ●後悔は人生を後退させ、懺悔は前に進む力になる
    ●自我は錯覚、変わらない「私」などない ほか

    第2章 ありのままに見る
    ●死を受け入れるためにはどうしたらいいのか
    ●生きることに意味も目的もない
    ●仏教は昔から男女平等を貫いている ほか

    第3章 自分の宿題をやろう
    ●何が不幸で、何が幸せかを見極める
    ●親は、「命を与えた人」と定義される
    ●子どもの宿題、親の宿題、先生の宿題 ほか

    第4章 感情に振り回されない
    ●「さようなら。幸せになりなさい」が親の愛
    ●「自信がある」も「自信がない」も根は同じ
    ●他人の過ちを赦せない人が多すぎる ほか
  • 昨日より今日、今日より明日向上すればいい。苦難や困難を成長に導く29のヒント。伝説の指導者が語る幸せのルールとは?

    自分のできることを精一杯やって、昨日よりも今日、今日よりも明日向上すればいい。(本文より抜粋)
    職場での人間関係に悩んでいる、子育てがうまくいかない、自分に自信が持てない、失敗が怖くて新しい一歩が踏み出せない――。
    人生にはさまざまな困難や苦境が待ち受けていますが、それは神様が与えてくれた「人生のドリル」です。
    問題を逃げることなく、真正面から解き、乗り越えていけば、これまでとは違う自分にきっと出会える。
    ページをめくるごとに、心がクリアになる。今、さまざまな課題を乗り越えようとしているあなたへ贈る一冊です。


    第1章 人間関係に悩むあなたへのドリル
    相手への苦手意識が顔に出てしまう
    なぜか周囲から無視されるようになった
    上司や先輩が自分にだけ厳しく感じる
    夫の顔を見るのも嫌……ほか

    第2章 自分に自信がもてないあなたへのドリル
    失敗が怖くて、新しい一歩が踏み出せない
    自分の失敗や実力不足を認めたくない
    「親」としての自信がない
    自分は価値がない人間のように思えてしまう……ほか

    第3章 子育てに悩むあなたへのドリル
    しつけと個性、優先すべきは?
    わが子が一番劣っている気がして仕方ない
    ほめようとしても長所が見つからない
    子供が学校で問題を起こしてしまったら?……ほか

    第4章 今、「逆境」にいるあなたへのドリル
    頑張っているのに、認めてもらえない
    金銭的に追い詰められている
    自分の居場所が見つからず、転職を繰り返す
    他の人がみな、自分より幸せそうに見える……ほか
  • 君も賢くなれる、と諭吉は言った――。で結局、何を学ぶのか?
    いまだにベストセラー!!(当時20万部、岩波文庫71万部)
    感動!興奮!泣ける!! 橋本治の熱血講義

    全十七編のうち「初編」(冒頭たった10ページ)だけ読めばいい。
    超有名なのに、みんな実は内容をよく知らない、
    『学問のすゝめ』の魅力とは―

    自由とは? 平等とは? 明治政府って何やるの? 天皇ってどんな人? 藩と国はどう違う…? まだ庶民が江戸脳だった明治5年に出版され、当時20万部の大ベストセラーとなった『学問のすゝめ』。列強侵略の脅威を一旦は免れたものの、その真の恐ろしさや近代化のなんたるかが全然わかっていない日本人に、諭吉は何を学べと言い、彼らを熱狂させたのか? 当時の時代背景や、ことばの意味、諭吉の思考回路もおりこんだ新感覚の解説本。そしてなぜ現代人も、時代の節目節目に、この本を繰り返し読んでしまうのか、その理由も明らかに! 蒙【バカ】が大嫌いな福沢諭吉の、蒙【バカ】への愛まで伝わってくる、感動の講義録。
  • ベストセラー『嫌われる勇気』著者にしてアドラー心理学の権威が考える、これからの親とのかかわり方。

    もくじ
    第1章 生きるということ
    倒れた母から学んだ「生きる意味」/できないことをできないと認める勇気 ほか

    第2章 ありのままを受け入れる
    現実を受け入れることが苦しくても、目はつぶらない/親が過去を忘れてしまったら、新しい関係を築けばいい ほか

    第3章 親とどうかかわるか
    親との権力争いから降りることは、「負け」ではない/親から受けたことを、子どもは親には返せない ほか

    第4章 いまここを生きる
    人生を効率的に生きることに意味はない/「余生」を考えて生き方を変える必要はない ほか
  • 雲は、それ自体が私ではありません。雲を浮かべている青空、それが私です。青空としての私。このことを本当に実感したとき、心に積もっていた苦しみも、心を離れない悩みも、雲が空に融けるように、ふわっと消えてしまいます。仏教のアップデートを説いて仏教界に旋風を巻き起こしている僧侶による青空の教え。
  • 自信が持てない。やりたいことが見つからない。何をやっても充実感がない。人を許せない。年をとるのが怖い。人が妬ましい。片付けができない。SNSの「いいね!」が気になって仕方ない……。
    日々、悩みが尽きないのは、「自分にとって大切なものがなにか」を見失っているから。
    モノと情報が溢れる現代では、意識しないと、混沌の底で「断ち切れない」「捨てられない」ものにとらわれ、大切なものを取りこぼしてしまうことに――。
    大切なものと、そうでないものを見分けられるようになれば、きっと変わります。
    実は、大切なものほど、目には見えません。
    本当の幸せは、見えないものの中にあるのです。
    ○言葉やものが心を満たしてくれるのは一瞬。言葉やものを欲しがらないこと。
    ○大切な心理や教えほど、文字や言葉にはできません。
    ○確かなものなど何もないのだから、「見えているもの」「そこにあるもの」にこだわらない。
    ○大切なものは変わっていくのだから、「大切だな」と感じが瞬間を蔑ろにしない。
    ○感情に、綺麗も汚いもない。怨みを知ることで、許すすばらしさに気づくかもしれない。
    ○目に見える物には「見えない思い」がついている。「思い」を断ち切りたいなら、「もの」を捨てる。
    ○正解と不正解にこだわらない。
    ○SNSで「いいね!」を集めて満足しない。
    ○五感を働かせる。
    ○「縁」たを大切にする。
    ○もったいないと思う心を大切にする。

    大切なものを見る「目」を身につけるためには、「朝、気持ちよく起きる」「玄関とトイレの掃除をする」「姿勢を調える」「“ながら寝”をやめる」「見直す習慣をつける」「お金は、稼ぐときより、使う時に心を配る」「“たかが”に心をくばる」などの日々の心がけからです。


    坐禅会に申込者殺到。安倍晋三首相、中曽根元首相も参禅する禅寺の住職から、悩める現代人へ、渾身のメッセージ。
  • 「絶対的に、自分を信じる」
    「決して、あきらめない」
    「運命は、自分で切り拓く」
    自力の精神に貫かれた「北欧神話」に学ぶ、迷いと不安だらけの現代を、誇り高く生き抜くすべ。今のあなたに必要な219の箴言。

    ● 自分について 今の自分を誇りに思う/理不尽に対抗する/自分を卑下しない/自分の不甲斐なさを知る
    ● 勇気について 一瞬のチャンスを見極める/執念を燃やし続ける/覚悟を決める/人の言葉に左右されない
    ● 友情について 笑顔には笑顔を、嘘には嘘を/自分から絶交を言い渡さない/人は人の喜びである
    ● 憎しみについて 許さなくていい/自ら敵をつくらない/その場で反論する/悪口を言わず信じず/恩には恩を返す
    ● 賢さについて 知ったかぶりをしない/心配しすぎない/信じすぎない/反対の意見も聴く/見て見ぬふりをしない
    ● 宴会について 空腹で人と会わない/人の話に耳を傾ける/飲みすぎない/酒に酔って喧嘩しない/ほどほどで帰る
    ● 運命について 未来を決めるのは自分/死ぬまで楽しく生きよう/いつ死が訪れるかわからない/明日は輝く
  • 燃え尽きて灰になる線香ではなく、長く香る香木になる

    世のなかはたくさんの縁によって結ばれています。
    ときには、縁が原因で苦しみを味わうこともあるかもしれません。
    家族や友人、仕事仲間など、人間関係はとかく悩ましいものです。人付き合いから生まれる気苦労も、つきることはありません。
    しかし、苦しみに出会ったことが縁となり、新しい生き方を見つけられることもあります。つらい状況の中で助け合った人、苦悩の時間を共有した人とは、その後も深い絆で結ばれます。
    心の持ち方や考え方次第で、縁が苦となり、苦が縁になるのだとしたら、私たちはどんな出会いも悩みも意味があると受け止めなければいけません。(本文より)


    奈良・金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行を満行し、現在は慈眼寺住職で大阿闍梨である著者による、「とらわれる」ことに慣れてしまった現代人が、「手放す」ことを知るためのエッセイ。


    ●感情は区切りのよいところで捨てる
    ●伝えたいことは今日伝える
    ●相手をいったん受け入れる
    ●嫌いな相手との距離感をつかむのも修行
    ●叱るにも叱られるにも作法がある
    ●一つ褒めて、一つ助言をする
    ●自分が構えている間は、相手も構えている
    ●嘘はいけないが、嘘が状況を変えることもある
    ●下の世代に嫌われる勇気を持とう
    ●目の前の一人を喜ばせることから始めよう ほか



    もくじ
    第1章 燃え尽きて灰になる線香ではなく、長く香る香木になる
    第2章 後ろ姿から学び、答えは自分で出す
    第3章 自分がどれほど満たされているかに気づく
    第4章 よいことにも悪いことにも執着しない
    第5章 学びは毎日の生活のなかにある
  • 元気な長寿者の共通点はユーモアと気配りだった! 人生の達人33人とのエピソード満載。「面白い人」から、人生いかにあるべきか、人間どう生きるべきかが見えてくる。

    来年2016年に90歳を迎える、千葉大学名誉教授の多湖輝氏。
    往年の大ベストセラー『頭の体操』の著者であり、最近ではゲーム「レイトン教授」シリーズの監修や、日本テレビ「世界一受けたい授業」への出演でおなじみです。
    そんな多湖氏が90年の人生で出会った数え切れないほどの「面白い人」、そのなかでも「極めつけ」の方々を取り上げ、当時の知られざるエピソードなどをまとめたのが本書です。

    面白い人になれば、自分も周りの人も幸せになれる?
    ユーモアが豊かな人は健康で長生きできる?
    面白い人になるためのヒントが詰まった一冊です。
  • リンゴは赤だと思うな。ものごとの逆を考えろ。
    意見はまとめない。ハプニングをうまく笑いに変える。
    固定観念を取っ払い、常識外れに考え、圧倒的な感動を生む40の思考法。
  • 踏まれた麦ほど強くなる 涙の先には満面の笑顔があった
    不登校生・中退生のための私塾、「リバースアカデミー師友塾」塾長がつづる、「悲嘆の欠如」状態の現代における「悲しむ力」の必要性。不登校生7000人を輝かせた大越メソッド・レジリアンス(逆境力)の奇跡とは?

    世間から見たら、落ちこぼれの弱々しい人間にしか見えなかった若者たちが、ある瞬間、この「悲しみ」から力強く立ち直り、普通の人より素晴らしい能力や人間力を発揮するようになる姿を、数限りなく見てきました。
    (中略)立ち直れる人と、そうでない人の違いは何でしょう。この問いに対する私なりの答えが、ここに来て急に見えてきたような気がするのです。
    それは、彼らが人一倍強く抱えてきた悲しみや苦しみを、避けたり無視しようとしたりすることをやめ、ありのままの悲しみや苦しみを、とことん悲しみ、苦しむことを自ら引き受ける力、約(つづ)めれば「悲しむ力」または「苦しむ力」があるかないか、であると気づいたのです。(「まえがき」より)
  • ☆非常識なことに、チャレンジしよう☆素直で、がんばり屋になろう☆そりのあわない相手ほど、愛情を注ごう☆常に「これは、自分の考えでしかない」と、謙虚でいよう ほか、生きる力をつけるためのヒントが満載!
  • 禅では、人生を花にたとえます。花には欲がありません。ただ、咲いているのです。それだけの姿こそが美しく、見る人の心を豊かにします。
    迷いがあるときは、花の姿に自身を重ね、心をリセット。いまの豊かさに気づいてください。
    「何でもないようなことを、丁寧にしてみる」「まず、足元を見る」「絶望に陥ったときは、食べる。眠る」「姿勢を調える」「ここぞというときに、しゃべるのをこらえ、“間”に託す」「心のこもった笑顔を向ける」「苦労自慢をするのをやめる」など、人生が輝く85のヒントを紹介。
    大切なことほど、シンプル。解決策は、すぐ目の前にあるのです。
    坐禅会に申込者殺到。安倍晋三首相、中曽根康弘元首相も参禅する禅寺の住職から、悩める現代人へ、渾身のメッセージ。
  • 美人じゃないのに魅力的! パリ在住20年の著者が出会った
    55人のフランス人マダムによる人生の金言

    誰かに合わせるのではなく、私らしさにこだわるフランス人女性の
    美と生き方の秘訣が満載!

    ・自分を卑下するのは今すぐやめて!
    ・毅然と「ノン」と言う
    ・幸せは隠すもの
    ・「変わってるね」は褒め言葉
    ・結婚していなくても幸せ
    ・土曜日は赤いネイルで気分を上げる
    ・自分を最優先に考える
    ・本を読みにひとり旅をする
    ・自分のために花を買う

    など、55人のフランス人マダムによる人生の金言がたっぷり詰まっています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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