『宗教、思想、哲学、同朋選書(実用)』の電子書籍一覧
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親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる同朋選書シリーズ46
真宗門徒が大切にする「聞法」とは、いったいどういうことなのか…。
宗祖親鸞聖人の言葉を憶念しながら、師友との出会い、何気ない日常生活での出来事をとおして、我が身を教えられてきた著者自身の求道の歩み、“聞法の生活”が、日記調のやさしい言葉でつづられた一冊。
【目次】
一 人間であることの悲しみ
道を求める/善悪の字しりがおは/「われら」がための悲願/慙愧のこころ/彼岸の声/木石/愚身を生きる/大事な忘れ物/如来の命/食わずには生きてゆけない/あなたは神なのか/感謝の宗教/非常の言
二 深信自身
自身を深信する/御同行・御同朋/凡夫の悲嘆/凡愚に道あり/恥ずかしい/宿業の自覚/本当の危機/呵責
三 東義方さんの詩
存在の重み/「聞く」ということ/なんという無惨 -
親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる同朋選書シリーズ45
あらゆる人、そして自分自身と一つに出会いたいと願いながらも、自分中心の「自力の心」に覆われ、孤独や劣等感に沈んでしまう私たち。著者の師である信國淳氏との出遇いや、著者自身の体験をとおして、特に孤独や劣等感という課題を中心に、自分が自分として本当に生きるとはどういうことかを明らかにします。
【目次】
第一章 本当の豊かさ―生活の不安に学ぶ
親鸞聖人の問い/人間の苦しみとは/名号が語る生き方/私たちのすがた/五つの畏れ/お金の持つ性質/豊かさとは何か/貪欲の心/人間の深い欲求/お金によっても解けない問題/二つの生き方
第二章 苦の構造
「一」の獲得/光の世界/倶会一処/自分の思いと現実/問題の根っこにある自分の心
第三章 絶望を超える道
仏法と関わる姿勢/仏教とは何か/国王に成るという生き方/自分の心を中心にしたすがた/一つに出会いたい/自力の心/生死出ずべき道/自分が自分と一つになる/本願は一如の祈り
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