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『思想、101円~400円、コインUP(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全180件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • 日本文化の独自性を詩情豊かに語る

    『茶の本』(全訳)と『東洋の理想』(抄訳)を、読みやすい訳文と解説で読む! ロマンチックで波乱に富んだ生涯を、エピソードと証言で綴った読み物風伝記も付載。天心の思想と人物が理解できる入門書。
  • 神々とその装備を一度に網羅した、唯一無二の神話ガイドが登場!

    戦の女神アテナとアイギスの盾、太陽の神アポロンと黄金の弓矢――。ギリシャ・ローマ神話の登場人物と彼らが持つ伝説の武器・アイテムを徹底解説。1冊で2倍楽しめる、唯一無二のビジュアル神話ガイド!
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 日本の民俗学の原点を知る必読の物語

    現在の岩手県遠野市は、以前は山にかこまれた山間隔絶の小天地だった。民間伝承の宝庫でもあった遠野郷で聞き集め、整理した数々の物語集。日本民俗学に多大な影響を与えた名作。
  • トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」

    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
  • 心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、
    ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施しました。
    驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、
    あるときは凛々とした勇気を吹き込んでくれることでしょう。

    25万部突破のベストセラー『超訳ブッダの言葉』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場!

    * 本文から

    ●君も相手も、やがては死んでここから消え去る

    誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい。君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。
    君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、怒りも争いも静まることだろう。
    「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように。(法句経6)

    ● 君以外の誰も君を傷つけない

    君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、
    そんなものは大したことじゃない。
    君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、
    そんなものは大したことじゃない。
    怒りに歪んだ君の心は、
    それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから。(法句経42)
  • 非常識で非人情――。恐るべき天才、ブッダの本性を読み解く

    仏教の開祖ゴータマは「真理」として何を悟り、〈ブッダ=目覚めた人〉となりえたのか。そして最初期の仏教はいかに生まれたのか。従来の仏教学が見落としてきた、その哲学的独創性へと分け入る刺激的論考。
  • 385(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    山折哲雄
    出版社: KADOKAWA

    世界に誇れる、日本独自の国の統治方法を見直す!

    常に民族と宗教が対立する世界の中で、日本では公家と武家、神と仏などの対立構造をうまく制御しながら長く平和が保たれてきた。この独特の統治システムの正体は何か。様々な事例から日本文明の本質を探る。
  • シリーズ3冊
    385(税込)
    著者:
    ダンテ
    訳者:
    三浦逸雄
    出版社: KADOKAWA

    ダン・ブラウン最新作『インフェルノ』、今度の謎はダンテの「地獄篇」だ!

    地獄に足を踏み入れたダンテが、師ウェルギリウスに導かれ地獄の谷から天国へ旅する壮大な叙事詩、第一部。ボッティチェリの素描収録。「これはダンテが遺した文字の時限爆弾だ」(島田雅彦/本書エッセイ)
  • 226(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    多田道太郎
    出版社: KADOKAWA

    日本人の伝統的な立ち居振る舞いを切り口に文化を語るエッセイ。

    「しぐさ」は、私たち自身の最も身近な「文化の表徴」とでもいうべきものである。今まで見逃がされがちであったしぐさ、身振りを取り上げ、そこに日本人の特質をさぐる名品というべきエッセイ集。
  • 358(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    鎌田東二
    出版社: KADOKAWA

    聖地を訪れる前に、不思議な力を秘めた言葉を読んでみよう。

    たった一人の本当の神を探し求めた宮沢賢治、信仰と宗教の違いを問いかけた三輪明宏、自由の魅惑と苦悩を冷徹に突き詰めたドストエフスキー。霊性を見つめた人々の言葉を辿り、底に流れる言霊の力を発見する。
  • フロイトの歴史的名著。新カバーで待望の復刊!

    無意識、自由連想法、エディプス・コンプレックス――。精神現象の解明に偉大な貢献をした精神分析の創始者、フロイトの講義録にして精神分析の入門書。人気イラストレーターによる新カバーで待望の復刊!
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • 「東大話法」批判の安冨歩教授が五年をかけて取り組んだ渾身の「老子」新訳が
    手に取りやすいエッセンシャル版となって再登場!

    斬新な解釈が大反響を呼び、中国語や韓国語にも翻訳された『超訳 論語』。その著者・安冨歩東京大学東洋文化研究所教授が、今度は『老子』に挑んだ。
    五年の歳月をかけ、数多く存在するテキストの吟味と綿密な解釈とを経たうえで、可能な限りわかりやすく現代語訳したものが本書『老子の教え あるがままに生きる』だ。

    二千数百年前に書かれた『老子』という書物は、具体的な人名や地名がまったく現れない、抽象的な議論に終始した内容であるにもかかわらず、長い年月にわたって東アジアの人々の思考の指針であり続けてきた。それはこの書物の内容の深さと広さとの証明である。また、欧米の知識人の興味を強く惹きつけ、そのキーワードである「道(タオ)」という言葉は広く流通している。世界全体を見渡せば、『老子』は『論語』よりもはるかに広く読まれ、大きな影響を与えているのだ。

    『老子』がこれほど広く深い影響を与えた理由は、その抽象論が、単なる思考の遊戯ではなく、生きるための実践的意味を持っているからだ。その言葉を理解するための手掛かりは、本の中にではなく、私たちの生活の中にある。読者が、老子の言葉を手助けとして日々の困難を乗り越え、それらの経験によって言葉の意味を感じ取る、という過程が積み重ねられ、『老子』は二千数百年にわたって読まれてきた。

    『老子』の思想の根幹は、その動的な世界観にある。つまり、世界のいかなるものも、動かないものとしてではなく、生まれ、変化し、滅ぶものとして理解する。そしてそれを、固定した動かし得ないものと思い込んでしまうことの危険性を、さまざまな角度から指摘し、粘り強く繰り返し、叱咤激励する。一度言われたらわかるようなことではなく、繰り返しとされなければ、私たちの中に入ってこないからである。そうすることで読む者は、ここに込められた知恵を、生活の中で把握し豊かに生きる道を見出すことができるようになるのである。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    中野孝次
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    何も持たない、何も欲しない、「無」で生きる豊かさとは――。心のおもむくままに、自由に生き、誰にでも、正直さ、明るさ、生きる喜びを与えてくれた清貧の人。子どもらと遊ぶ、若い貞心尼との交流など、慈愛に満ちた名歌の数々。豊かに生きる思想を綴る!

    ●のんびりとたのしい気分を歌う
    ●天地と一つになる呼吸法
    ●冬の厳しさが良寛の歌を鍛える
    ●ひとりに遊び、なお人恋しく
    ●気楽に踊り、興が尽きれば去る姿
    ●死ぬ時節には死ぬが良い
    ●無為の自覚、無能への自責の念
    ●われは何者なりやの大疑問
    ●真の自由人、「優游」という心
    ●平凡な歌までも生きている
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    岡潔
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    情緒・学問・信仰・教育など、日本人の原点的な精神生活に深い洞察の眼をむけて、〈春宵十話・すみれの言葉・私の人生観〉など、全21編の多彩な思想を集大成した、異色の随想集。碩学・岡潔博士の、現代におくる生きた思索の書。不朽の名作!
  • 恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――?
    「忙しい男は一途で都合のいい女が好きだ」という藤沢数希氏に対して、「恋愛は100%コミットしたからといってうまくいくわけじゃない」と応戦するはあちゅう氏。
    恋愛に対して率直な発言が話題のふたりが浮き彫りにする、男女のすれ違いの現実。
    限られた時間と金銭の中で、恋愛、結婚はどれほどの価値があるのか?

    <目次>
    パート1
    男は都合のいい女が好き。
    女は自分を好きな男が嫌い。

    最初のデートで高級店は重すぎる
    女の子から「高級レストランに行ってみたい」とは言いづらい
    男は「都合のいい女」が好き?
    仕事の能力の高さと恋愛の能力は別物
    みんな恋愛も結婚もしなくなっている
    恋愛しない人の遺伝子は滅びる
    東京のキャリア女は働き蜂?

    パート2
    恋愛は脳内麻薬の仕業。
    結婚は金銭の取引契約。

    男は大勢にアプローチしないとたったひとりとも付き合えない
    モテる男は社会から嫌われ、迫害されているかわいそうな存在!?
    女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き
    愛とは繁殖のために必要な脳内麻薬の分泌にすぎない?
    お金持ちは結婚するな!? すれ違うふたりの結婚観

    ※本作品のパート1は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で2014年12月に「1周年記念対談」として、パート2は、2015年7月に「『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談」として、それぞれ掲載したものです。
  • 330(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    小松和彦
    出版社: KADOKAWA

    妖怪研究の第一人者がおくる画期的異界論!

    古来、日本人は未知のものに対する恐れを異界の物語に託してきた。酒呑童子伝説、浦嶋伝説、七夕伝説、義経の「虎の巻」など、さまざまな異界の物語を絵巻から読み解き、日本人の隠された精神生活に迫る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 374(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    鎌田東二
    出版社: KADOKAWA

    こころのどこかにある、聖地を探して――。

    魂の故郷を探し続けたヘッセ、独特の時空感覚をもつ宮沢賢治、孤独に命を吹き込んだ遠藤周作。豊かな記憶と感情をたたえる「聖地」をこころの中にもつ「霊的人間」たちの言葉に、現代を生きぬく知恵を探る。
  • 366(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    童門冬二
    レーベル: 角川SSC新書
    出版社: KADOKAWA

    乱世の戦国時代、主君、重臣、後継ぎはそれぞれの覚悟と心構えで迫り来る危機をどう乗り越えたのか。「童門流・人間学」の決定版。

    大転換期を迎えた現代の日本。今こそ、リーダーには先を読む先見力と的確な決断力が求められている。乱世の戦国時代、国を治める主君には主君の、主君を支える重臣には重臣の、そして後継者には後継者の「覚悟」と「心構え」があった。それぞれの「責任の在処」があった。織田信長、武田信玄、豊臣秀吉・朝倉敏影ら名武将、黒田如水、明智光秀、石田三成、直江兼続ら名参謀、徳川秀忠をはじめとする二代目を中心に、危機を突破するために、各々の立場で何を考え、いかに動いたのか。組織を活かし、生き残るための処世術は、まさに現代社会にも通じる。歴史に学ぶ「童門流・人間学」決定版の1冊。
  • 275(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    プラトン
    訳者:
    山本光雄
    出版社: KADOKAWA

    プラトニック・ラブの源流に迫り、青春の読書に相応しい瑞々しさを感じる!

    「愛」を主題とした対話編のうち、恋愛の本質と価値について論じた「饗宴」と、友愛の動機と本質について論じた「リュシス」の2編を収録。プラトニック・ラブの真意と古代ギリシャの恋愛観に触れる。
  • 308(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    加藤精一
    出版社: KADOKAWA

    こだわらない、押しつけない、引きずられない――。革新的人間像に迫る!

    革新的な思想で宗教界を導き、後に弘法大師と尊称された空海。その生涯と事績を丹念にたどり、『三教指帰』『弁顕密二経論』『秘蔵宝鑰』をはじめとする著作を紹介。何者にも引きずられない、人間空海の魅力に迫る!
  • 日本一レベルの高い読者投稿ページの単行本化第1弾!

    日本一レベルの高いお笑いネタ投稿ページ初の単行本化!! 『ファミ通町内会』は、1986年~2000年までファミ通誌上にて掲載された「ファミ通町内会」のネタを選りすぐって単行本にまとめたものです。15年間の歴史が詰まった、まさに「バカの15年殺し!」ともいうべき傑作集なのです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●ChatGPTとどう向き合うか
    全国42大学学長アンケート

    ●アンケートから見えてきたリスクと期待
    小林哲夫

    ●〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑
    ――「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」
    花岡正樹

    ●〔対談〕理系も文系も必須のツール
    生成系AIは対話力を鍛えるバディ
    坂村 健×松尾 豊

    ●いま、外国語を学ぶということ
    黒田龍之助

    ●〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知
    小川さやか×古田徹也
  • 私たちは真宗、南無阿弥陀仏の仏法に本当に遇うことができているのでしょうか。本書の中で著者は、「たまたま南無阿弥陀仏の仏法に出遇わせていただいたご縁を振り返ってみると、よきひと、よき友が思い起こされてくる」と述べる筆者が、「本当の出遇い」とは何かを語りかけています。本書を通して、親鸞聖人の主著『教行信証』冒頭の「総序」の文を手がかりに、身近な人、そして師友との出遇いを見つめなおし、南無阿弥陀仏の道をたずねる一冊です。今いちど、〝真宗との出遇い〟を確かめてみませんか。
  • 本書は、妻の命終をきっかけに、亡き人のゆくえを問い求めてきた著者の葛藤を克明に語る一冊です。人は死ぬとどうなるのか、浄土には本当に誰でも往けるのか…? 愛しさと悲しみのつのる中、中陰や毎日のお勤め、民俗学者として出会う伝承の言葉をとおして、「南無阿弥陀仏」の声の中に亡き人と出遇ってゆける、という思いに至るまでの心の変遷をつづります。
  • 亡国の論理・弁証法との訣別の書.巨大組織と科学技術の支配の下で,盲目的服従を余儀なくされている現代人の心の中に,今,理性への不安が渦巻いている。理性と物質的欲望を原理として,亡国・対決の論理と化した弁証法の哲学から,人類が逃れ出る道は,生命の本質である感性を原理とした根元的統一の論理をおいて他にはない。本書は21世紀の思想「感性論哲学」が,国際紛争と非行に悩む世界の知性に,原理的反省を呼びかける,独創的な「歴史哲学」である。
    (本書は1986/4/1に思風庵哲学研究所より刊行された書籍を電子化したものです)
  • シリーズ14冊
    99199(税込)

    37年の短い生涯のなかで童話作家・詩人として数多くの名作を遺しただけでなく、農村指導者、宗教思想家としても精力的に活動し続けた宮沢賢治。今なお読み継がれる童話作品から『注文の多い料理店』全編を収録した完全版。


    どんぐりと山猫
    狼森と笊森、盗森
    注文の多い料理店
    烏の北斗七星
    水仙月の四日
    山男の四月
    かしわばやしの夜
    月夜のでんしんばしら
    鹿踊りのはじまり
  • 東京帝大学教授、京都帝大教授、東京女子大学学長などを歴任した近代日本を代表する教育者・教育思想家であり、国際連盟事務次長として国際的教養人としても活躍した新渡戸稲造。世界的ベストセラー『武士道』を収録。
  • すべての「いのち」の持ち味を引き出し100%発揮させる生き方のすすめ。どんなものにも良さがある。どんな人にも良さがある。良さがそれぞれみな違う。良さがいっぱい隠れてる。ものの取り柄を引き出そう。人の取り柄を育てよう。自分の取り柄を捧げよう。(※本書は2003/6/13に致知出版社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 一冊で見つけ出す、稲盛和夫の秘めたる哲学
    出家を決めた名経営者、稲盛和夫。その裏には心の師・中村天風の哲学があった。

    ピンチをチャンスに変え、挫折をバネに壁を破る!
    稲盛和夫の「心の経営」、積極思考の秘密を、中村天風の発想を軸に解き明かす。


    稲盛和夫の生き方と経営、その哲学を知ろうとするとき、私たちは中村天風という大きな存在を避けて通るわけにはいかない。天風をより深く学ぶことによって、稲盛の哲学は私たちにとってより生き生きとしたものになるだろうし、よりよく理解できることだろう。
    そしておそらく、稲盛を通すことによって、天風の遺した言葉、哲学はより実感をもった、生き生きとしたものとして、理解することができるようになるのではないか。盛和塾に関わり、天風の流れをひく私が、あえてこの偉大すぎる二人の師を描き、探り、学んでみたいと考えたのはそのためである。
    バブルに惑わされることなく正業を貫き、長く低迷する不況のなかで絶えざる努力によって正当な利益を上げ続ける。稲盛和夫の経営と生き方は、現代を生きるビジネスマンに、多くの貴重な示唆をはらんでいる。この、逆境にもめげず、ピンチを逆にチャンスに変えていく逞しさ、そして他人の目や世間の常識にとらわれない積極的で自由な生き方を、ここで天風の光を当てることによって、より深く理解したいと思う。
    本書「はじめに」より

    (本書は1999/7/1にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです)

    目次
    プロローグ──「自分流」の生き方
     稲盛 天風の心を知る
     稲盛の「心の経営」に天風の光を
    第一章 DDIの挑戦──稲盛はいかに壁を乗り越えたか
     巨象に挑む小犬
     新電電は、新しい時代が求める事業である
     葛藤し、自問する稲盛
     「動機善なりや、私心なかりしか」
     人生は一度限り
     大きな存在が力を
     通信回線を、どう敷くのか!?
     真藤・北原の「救いの手」
     ピンチこそチャンス
     闘いの第二幕
     心の切り換えが逆転ホームランを生む
     衛星携帯電話で地球上をつなぐ
     成功を実現するための十二ヵ条
     願望を心に燃やし続ける
     カラーで、リアルに見えてくる
    第二章 挫折が育てたベンチャー魂
     二十代で名経営者の片鱗を
     団交から学んだ教訓
     「敬天愛人」西郷と稲盛
     故郷の大きな景色
     ガキ大将のリーダーシップ
     受験は失敗、そして肺結核
     不運は成長の糧である
     行商に出た稲盛少年
     受験、就職で相次ぐ挫折
     積極精神に転じてチャンスをつかむ
     スト破りで会社の信用を守る
     男が会社を辞めるとき、会社を興すとき
    第三章 起業と成長、成功を確実にする経営哲学
     町工場から世界的企業へ
     起業を成功に導くプラス思考
     会社にも「行動原則」を
     フィロソフィなき企業の悲惨
     一日一日を懸命に
     「下請けイジメは愛のムチ」
     嘘から出た独自技術
     独自の技術、独立した立場
     単品生産で得意技をつかめ
     何ももたないから、創意工夫が
     柔軟思考が生む技術開発力
     多角化はリスク軽減になるか
     得意技の延長上に多角化を
     「飛び石」を打ち、広げ、つなぐ
     利益を最大にする会計学
    第四章 危機を克服し、奇跡を起こす「心の経営」
     経常利益一〇%への「思い」
     松下幸之助の「ダム式経営法」
     再起のバネは、感謝の心
     稲盛を一回り成長させた「事件」
     「災難は生きている証拠ですよ」
     苦境で、悩みすぎない
     不運は反省と飛躍のチャンス
     立ち直り方が成否の分かれ目
     あとはよくなるだけである
     六つの精進
     人間くさい経営
    第五章 ベンチャーの師と盛和塾
     盛和塾とは何か
     塾長と塾生のエネルギーの相乗効果
     向上する酒の飲み方
     中小企業経営者のあらゆる悩みに答える
     リーダーは、いかにあるべきか
     事業の限界点を、どう超えるか?
     「人生と経営」随聞録
     悲観しきったホテル経営者の嘆き
     利益を上げ、人のために使う
     過ちを犯しながら学ぶ
     3K職場に誇りを持たせたい
     経営者自身が、まず仕事に誇りを
     元暴走族が、強力な戦力に
     稲盛和夫に学ぶ不況サバイバル
     不況はチャンスである
     一致した心が窮状を乗り切る
     苦しいときほど発想を柔軟に
     松下幸之助の不況克服哲学
     不況をどう考えるべきか
    エピローグ──いまなお実社会の第一線で
     人生を三つに分ける
     胃癌手術後に出家する
     托鉢修行が稲盛を変えた
     熱を帯びる「利他行」
    おわりに
    稲盛和夫・略年譜
    中村天風・略年譜
  • 自ら身辺整理や亡くなった後の葬儀やお墓のことまでを決めていくこととして近年「終活」という言葉が言われるようになりました。自らのいのちの終わりと向き合う「終活」を、ただ身辺整理に終わらせるのではなく、いのちを支える本当のよりどころ、「宗」をたずねる「宗活」とすることが大切ではないか、と著者は投げかけます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕よき飲み会の思想
    人づきあいの変遷を読み解く
    苅部 直×髙木裕貴

    ●マスク顔の心理学
    河原純一郎

    ●のインフラ、ラウンジとスナックの現在
    谷口功一

    ●〔対談〕「文学の場所」が失われた現代
    ゆるいつながりという処方箋
    東畑開人×大木亜希子
  • 【書籍説明】

    未確認生物とは。

    英語ではUnidentified Mysterious Animal、大文字を連ねてUMA(ユーマ)と呼ばれる。

    超常現象として扱われ、好事家にとって魅惑的存在である。

    古今東西、民間伝承も含めて、古来から広く語り継がれ見聞きされてきたとされる云わば「怪物」についてご紹介したいと存じます。

    偉大なる漫画家にして、妖怪研究科の、水木しげる先生のお話に登場する「妖怪」の類も一部そのカテゴリに含めて、私が幼少期~成人期に見聞きした数々の逸話もご紹介したいと思います。

    科学だけでは割り切れない、「あやかし」の世界を是非ご堪能ください。

    人知を超えた人間や動物以外の存在を認めぬことは、思い上がり、無駄に環境を破壊し、我が物顔に経済効果と効率を求め過ぎた現代人にとって、
    反省を促し、人知の及ばぬ存在に畏怖せしめ、人間のみがピラミッドの頂点に君臨する支配者ではないことを周知させるのに適しています。

    それでは、科学の力の非力さを体験する、不思議旅行にご案内いたしましょう。

    妖怪についての外見上の記述は、中世の記述に基づき、鳥山石燕著「画図百鬼夜行」に従いました。


    【著者紹介】

    AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター)

    音楽教室主宰。日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。

    都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。

    ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。

    2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。

    ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。大手音楽配信サイトより配信中。
  • 親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ78

    人が亡くなると葬儀を執り行い、ご法事を勤めます。そのご法事の時と場にはどのようなことが願われているのででょうか。著者の歩みの中での身近な話から、「ご法事を勤める」ということを尋ねていきます。

    【もくじ】
     ・法事を勤めるということ
     ・亡き人からの願い
     ・生きていく中での課題
     ・人間が最後に学ぶべきこと
     ・教えに出遇うかどうか
     ・柔らかな心をいただく
     ・私を育ててくれるもの
     ・私たちの心
     ・愛の正体
     ・自己中心的な考え方
     ・思い込みが破られる瞬間
     ・迷いをつくり出す心
     ・存在の尊さ
  • 親鸞聖人があきらかされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ84

    小鳥が啼かないでいられず魚が泳がずにいられないように、人間は何をしないでいられないだろうか。何をもって私たちは、本当に人間らしい人間といえるのだろうか…。
    人と生まれた私たちが、誰もが応えていかねばならない、「もっとも人間らしい人間になる」という課題を、釈尊(お釈迦さま)、そして親鸞聖人の教えにたずねる一冊。

    ・「人間で在る」ということは
    ・人間はもともと助け合って生きている
    ・どんな人も浄土を求めている
    ・凡夫なる私たち
    ・悩むということはいいことだ
    ほか
  • 親鸞聖人があきらかされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ83

    さまざまな価値観に翻弄される現代にあって、誰もが人と生まれたことの意味をたずね、お互いのいのちの尊さに頷いて生きる歩みは、どのようにして成り立つのか。2023年に「宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」を迎えるにあたり、慶讃テーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」に込められた願いを丁寧に紐解き、尋ねる一冊。

    ・親鸞聖人の御誕生と立教開宗
    ・誕生を慶ぶということ
    ・なぜ「南無阿弥陀仏」なのか
    ・念仏に縁をいただいた者の使命
    ・「南無阿弥陀仏」によって成就する歩み
    ・「人」と生まれたことの意味
    ・立教開宗の意義
    ほか
  • 親鸞聖人があきらかされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ86

    新型コロナウイルスの蔓延という、先の見ない不安に世界中が覆われた現代。はたして仏教は、この眼前の問題にどう応えるのか。「南無阿弥陀仏」と称えることで、いったい何が変わるのか…?
    本書は、念仏の教えに縁をもつ人であれば誰もが問うてきた現実的課題に、経典や親鸞聖人の言葉を通して、正面から向き合う一冊。

    目次
    はじめに/一 仏との出遇い/二 阿弥陀仏との出遇い/三 称名念仏の意義/四 呼びかけとしての称名念仏/五 念仏の利益/おわりに
  • 東日本大震災から四年が経ち、依然として私たちにはさまざまな問題が突きつけられています。どこまでも自分の思いに立ち、自身を是としてしか世界を見ることができない私たちに、本書は『歎異抄』が示す視座にたち世界を見つめることが示されています。
    著者は「自身に出会う場所が人生」と語ります。また『歎異抄』第十三章「さるべき業縁のもよおせば、いかなるふるまいもすべし」という人間の本質をあきらかにした言葉を引き、私の思いを超えた出来事を、本願に呼びかけられることにより、すべて私のこととして受け止め、自分自身に本当に出会っていくことが大切であると綴っています。
    想定外な出来事にうろたえ、自分を自分として受け止めきることができない私たちだからこそ、ぜひ読みたい一冊です。
  • シリーズ7冊
    224253(税込)

    「そのままで尊い」という世界にふれることができれば、人は安心して自らの場において力を尽くすことができる。成果主義の世の中にあって、親鸞聖人の教えに基づく教育とは何かを語る。
    巻末には真宗大谷派学校連合会加盟校一覧表とマップを掲載。

    目次
    ■はじめに-今、何を学ぶのか-
    ■閉塞社会に生きて
    ■人間の価値はどこにあるのか
    ■人間中心から経済中心へ-近代の目指した社会-
    ■成果主義が生んだ社会
    ■親殺しをした子どもたち
    ■親鸞聖人が出遇った世界
    ■認めて伸ばそう
    ■存在の肯定
    ■教育とはキャンドルサービス
    ■ほめる技術
    ■雑行を棄てて本願に帰す
    ■本願の世界-あなたはあなたのままでまるごと尊い-
  • 親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ82

    親鸞聖人が数々の和讃によって讃え、「和国の教主」「救世観音大菩薩」として深く尊敬している聖徳太子。なぜ聖人は、これほどまでの尊崇の念を聖徳太子にいだいたのでしょうか。聖徳太子が日本仏教に果たした役割、そして六角堂の夢告をはじめ、聖人が太子に導かれたエピソードなどをとおして、親鸞聖人の聖徳太子観に迫る一冊です。

    【目次】
    聖徳太子一四〇〇回忌を前に/三つの夢のお告げ/日本における聖徳太子信仰/聖徳太子の説話/観音信仰の表れ/「律令制」崩壊の中で/信仰の広がり/聖徳太子を讃える歌/聖徳太子へのお願い/聖徳太子に託した思い/呼び方に込めた恩徳/世俗の王であり仏さまとしての聖徳太子/親鸞聖人のいただき方―父母として/あとがき
  • お念仏を称えるということは、一体どういうことなのでしょうか。
    本書では、仏教を学ばれたさまざまな祖師方の「行」「称名」という考えをふまえながら、親鸞聖人がいただいたお念仏について述べられています。
    ともすると、南無阿弥陀仏と発音する・しないということにのみ関心を寄せていく私たちに、本多氏は親鸞聖人のお念仏のいただきを示してくれています。
  • 親鸞聖人があきらかされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ87

    誕生はめでたく明るいもの、往生は死を連想し暗いもの――。その認識は、仏教からみれば、逆だった!? 私たちの人生の一大事である誕生と往生について、「南無阿弥陀仏」の教えを視座に、身近な話題や現代の諸問題をとおしながら丁寧に尋ねる一冊。
    〈目次〉
    ・「誕生」っておめでたいですか?/縁によって生まれる/自我意識より深いところに/七歩歩んだ世界/「ありがとう」と言える人生/自己満足と自体満足/親鸞聖人が開いた「安心して迷える道」/関係性の崩壊した現代/人間の自我が破れて/「如是我聞」の歴史・本願に生きる/生きる世界への転換「往生」
  • 親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ80

    仏法を聞いても経済的に得をするわけでも、病気が治るわけでもないのに、仏法を聞く必要はあるのだろうかと思ってしまう…。そんな私たちに、仏法を聞くとはどういうことなのか、親鸞聖人のお言葉や、著者自身が出会った人びとの言葉をとおして、やさしく語りかけます。

    【もくじ】
     ・宗教的原風景
     ・「大船は浅瀬には着かない」
     ・相対の物差し
     ・仏さまのよびかけ
     ・二つの「海」
     ・仏さまの満足
     ・仏法不思議
     ・宿業の大地に立つ
     ・仏法に出遇いなおす
     ・煩悩は消えない
     ・南無阿弥陀仏の融雪装置
     ・尊いいのちを尽くす
  • 親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ81

    報恩講とは、浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご命日を縁に勤まる法要で、「一年は、報恩講に始まり、報恩講に終わる」といわれるように、真宗門徒にとってもっとも大切な御仏事として連綿と受け継がれてきました。本書において海氏は、その報恩講にかけられた願い、また、そこから開かれる生活について、ご自身の体験をもとに優しく問い尋ねてくださっています。

    【もくじ】
    ・一年でもっとも大切な御仏事
    ・親鸞聖人のご法事/言葉に出遇う
    ・「南無阿弥陀仏」に聞く
    ・名には願いがある
    ・「ありのまま」と「あるがまま」
    ・原点を見失っている
    ・はかなき身の事実
    ・人生がぼやける
    ・浮生なる相
    ・煩悩の身
    ・人間の発想
    ・平等への目覚め
    ・報恩の生活
    ・あとがき
  • シリーズ8冊
    199(税込)

    孔子の教え(論語)に従い、利潤追求と社会貢献を両立させるための経営思想。渋沢栄一が後進の企業家のために語った、現代に通用する経営者、企業人必読の経営哲学バイブル。
    ●目次
    格言五則
    処世と信条
     論語と算盤は甚だ遠くして甚だ近いもの
     士魂商才
     天は人を罰せず
     人物の観察法
     論語は万人共通の実用的教訓
     時期を待つの要あり
     人は平等なるべし
     争いの可否
     大丈夫の試金石
     蟹穴主義が肝要
     得意時代と失意時代
    立志と学問
     精神老衰の予防法
     現在に働け
     大正維新の覚悟
     秀吉の長所と短所
     自ら箸を取れ
     大立志と小立志との調和
     君子の争いたれ
     社会と学問との関係
     勇猛心の養成法
     一生涯に歩むべき道
    常識と習慣
     常識とはいかなるものか
     口は禍福の門なり
     悪んでその美を知れ
     習慣の感染性と伝播力
     偉き人と完き人
     親切らしき不親切
     何をか真才真智という
     動機と結果
     人生は努力にあり
     正に就き邪に遠ざかるの道
    仁義と富貴
     真正の利殖法
     効力の有無はその人にあり
     孔夫子の貨殖富貴観
     防貧の第一要義
     罪は金銭にあらず
     金力悪用の実例
     義理合一の信念を確立せよ
     富豪と徳義上の義務
     よく集めよく散ぜよ
    理想と迷信
     道理ある希望を持て
     この熱誠を要す
     道徳は進化すべきか
     かくのごとき矛盾を根絶すべし
     人生観の両面
     これは果たして絶望か
     日新なるを要す
     修験者の失敗
     真正なる文明
     発展の一大要素
     廓清の急務なる所以
    人格と修養
     楽翁公の幼時
     人格の標準は如何
     誤解されやすき元気
     二宮尊徳と西郷隆盛
     修養は理論ではない
     平生の心掛けが大切
     すべからくその原因を究むべし
     東照公の修養
     誤解されたる修養説を駁す
     権威ある人格養成法
     商業に国境なし
    算盤と権利
     仁に当たっては師に譲らず
     金門公園の掛札
     ただ王道あるのみ
     競争の善意と悪意
     合理的の経営
    実業と士道
     武士道は即ち実業道なり
     文明人の貪戻
     相愛忠恕の道をもって交わるべし
     天然の抵抗を征服せよ
     模倣時代に別れよ
     ここにも能率増進法あり
     果たして誰の責任ぞ
     功利学の弊を芟除すべし
     かくのごとき誤解あり
    教育と情誼
     孝は強うべきものにあらず
     現代教育の得失
     偉人とその母
     その罪果たしていずれにありや
     理論より実際
     孝らしからぬ孝
     人物過剰の一大原因
    成敗と運命
     それただ忠恕のみ
     失敗らしき成功
     人事を尽くして天命を待て
     湖畔の感慨
     順逆の二境はいずれより来るか
     細心にして大胆なれ
     成敗は身に残る糟粕
  • 「自由」とは何か。その意味を徹底解説!

     現代の日本では、自由は素晴らしいものだと考えられている。学校でも、そう習ったはずだ。しかし、自由に振る舞って人から嫌われたり、自由に振る舞う人を嫌いになったりしたことはないだろうか?
     実は、現在日本で使われている自由という言葉はひどく曖昧なものなのだ。日本語の自由という言葉は、元々は漢語からのもので、日本では古くから使われ続けてきた。だが、明治時代になって英語の「フリーダム」や「リバティ」が自由の訳語となり、混乱した言葉になってしまったのである。
     本書では日本語の自由を丁寧に解説していくので、それが西欧の自由とどう違うのかきちんとわかるようになる。もし、あなたが自由に生きたいと思っているなら、その動機がどうであれ、本書はきっと参考になるだろう。
     あなたは、どのような自由を持っている人なのでしょうか?
     本書を読めばその答えがわかります。

    【目次】
    まえがき
    目次 まえがき
    序章 自由という言葉
    第一章 奈良時代と平安時代
    第二章 鎌倉時代
    第三章 室町時代と安土桃山時代
    第四章 江戸時代
    第五章 日本の自由の構造
    第六章 西洋における自由
    第七章 穢された自由
    第八章 護られた自由
    最終章 言葉という自由
    あとがき
    参考文献
  • イーロン・マスク氏 D・カーネギー 福沢諭吉……
    多くの偉人は、フランクリンに学んでいる。
    "アメリカ建国の父" ベンジャミン・フランクリンの成功哲学

    職人から身を起こし、印刷業、新聞業などのビジネスで成功し、
    財産をつくりあげたベンジャミン・フランクリン。
    「アメリカ資本主義の父」とされる人物であり、
    雷が電気であることを証明し、
    避雷針の発明をするなど科学者、発明家としても偉業を残している。
    政治家、外交官として活躍した「アメリカ建国の父」のひとりでもある。
    「ファースト・アメリカン」として、アメリカ人の原型としてロールモデルとされてきた。
    Time is money.(=時は金なり)という格言をつくった人物でもある。

    本書は、その「万能の天才」であり、
    人生を自らの手で切り拓いていったフランクリンの著作『自伝』や『富に至る道』、
    さらにあまり知られていないさまざまな文章から
    「語録」として再編集したものだ。

    多くの偉人に影響を与え、読み継がれてきた
    フランクリンの"人生を変える知恵"を、ぜひこの一冊で味わってほしい。
    1ページに1つのエッセンス。
    あなたの人生に響く言葉がきっと見つかるはずだ。

    <目次>
    Ⅰ 『富に至る道』― 金持ちになるための知恵
    Ⅱ 幸福な人生のための知恵
    Ⅲ 仕事術と人間関係の知恵
    Ⅳ 自分を変える方法
    Ⅴ 健康な人生を送るための知恵
    Ⅵ 独学で自分をつくり上げる方法
    Ⅶ 独立起業で成功するための知恵
    Ⅷ 公益と私益を両立させる知恵
    Ⅸ 科学的思考と合理思考
  • 大拙本人が、自身の代表作とした著作。戦時下の緊迫した状況下に書かれた。禅を「思想」、「行為」、「問答」の三テーマに分けて、禅の古典籍を引用しながら、言葉を超えた禅思想の在り処を言葉によって縦横に説き示す。今回初めて、通読を容易にすべく引用漢文に訓読文を大幅に追加注記した。
    (※本書は2021/3/15に発売し、2022/7/12に電子化をいたしました)
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    中野孝次
    レーベル: 講談社+α文庫
    出版社: 講談社

    「一度知ったら二度と自分を離れなくなる、いくつかの言葉の組み合わせというものがあるものだ」――司馬遷、ゲーテ、ゴーリキイ、太宰治……先人たちの深い思索と体験が生んだ、たった一行か二行の短い言葉。出会った瞬間ピカッと光って著者の心に突き刺さった鮮やかな言葉。悩み傷つき、自分を見失いかけた現代人を勇気づけてくれる、珠玉の言葉のアンソロジー。

    「私は自分の尊敬するものしかおそれない」――スタンダール
    「運命はわれわれに幸福も不幸も与えない」――モンテーニュ
    「自分はこれだけの者、という気持ちでやろう」――尾崎一雄
    「薪を穴倉の中でくさらせてしまってはならぬ」――アラン
    「ああ今おれは彼と会ってる、確かに会ってる」――木下順二
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    帝国の復活 覇権主義の亡霊

    ◆〔対談〕大日本帝国と大英帝国の軌跡と交差
    海洋国家の特性から何を学ぶか▼加藤聖文×君塚直隆

    ◆ロシア皇帝と重なるプーチンの姿勢
    甦る帝国地図──ロシア゠ウクライナ戦争▼池田嘉郎

    ◆毛沢東、蔣介石、習近平……
    「皇帝」を生み出す中国のシステム▼岡本隆司

    ◆170年の自由の歴史から始まった国
    アメリカ合衆国はエンパイアの夢を見るか▼石川敬史

    ◆第三帝国という虚妄
    ヒトラーはいかなる共同体をめざしていたのか▼芝 健介

    ◆600年の繁栄をもたらした理念と統治
    オスマン帝国が遺したもの▼小笠原弘幸

    ◆変移するグローバル混合政体の現在
    ネグリ゠ハートの〈帝国〉から考える▼水嶋一憲

    ◆なぜ帝国はフィクションで 悪の組織として描かれやすいのか▼架神恭介×辰巳一世×脇 雄太郎
    =======

    【時評2022】
    ●未完の沖縄返還▼井上正也
    ●起業家、投資家に選ばれる国になるには▼坂井豊貴
    ●Society 5.0と中途半端なスマートさ▼小川さやか

    == 特集 ==
    出口なきウクライナ戦争

    ◆元駐米大使が語る 日本が学ぶべき教訓
    「反撃能力」を導入し「核戦力共有」の議論を▼佐々江賢一郎

    ◆世界は第三次大戦の瀬戸際 仏独日は阻止に動く時▼エマニュエル・トッド/聞き手:鶴原徹也

    ◆変容する戦争報道
    ウクライナ報道と日本のテレビ▼音 好宏

    ◆ゼレンスキー大統領の要請にどう応えるか
    国連安保理改革の方向性▼神余隆博
    =======

    【コロナとの闘い】
    ●新型コロナウイルス感染症対策分科会会長が語る
    試行錯誤と微調整が特徴の日本の感染対策▼尾身 茂/聞き手:牧原 出
    ●ベテラン駐在員の上海ロックダウン日誌
    配給は当てにならず住民の共助で食いつなぐ▼匿名上海駐在員

    ◆韓国の20代男性は、なぜ、何に怒っているのか?▼福島みのり

    ◆レビューと考察の狭間で
    映画評論は現代の観客に歓迎されているのか▼大山くまお

    ◆穏当で革新的な共同体のために
    教育思想としてのファシリテーション▼渡辺健一郎

    ◆黒人が生み出した「ストリートの知恵」
    ヒップホップは何を映し出すか▼有國明弘

    ◆温暖化で痩せるホッキョクグマ、太るペンギン▼渡辺佑基

    == 第23回 読売・吉野作造賞 発表 ==
    受賞作『バブルの経済理論』櫻川昌哉
    選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/松田陽三
    ===================

    ◆〔鼎談〕読書とコスパ
    御都合主義の「ファンタジー」に振り回されず生きること▼鈴木涼美×山本貴光×吉川浩満

    《好評連載》
    ●琉球切手クロニクル【第19回】日本との関係に苦悩した偉人たち▼与那原 恵
    ●現代中国と少数民族【第5回】岐路に立たされるムスリム「回族」▼安田峰俊
    ●地図記号のひみつ【第25回】市街地と農村──集落の表現▼今尾恵介

    《連載小説》
    ●チャンバラ【第5回】▼佐藤賢一
    ●馬上の星──小説 馬援伝 【第15回】▼宮城谷昌光
  • 禅仏教の世界性を語る鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。
    (※本書は1992/3/1に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
  • 西洋の二元論的思想に対し,東洋的一,あるいは無・空の立場から,文化や宗教・道徳を語る。
    (※本書は1990/10/1に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
  • 「宗教の極致は禅である」と説く鈴木大拙の初期の代表作。哲学と禅、キリスト教と禅との比較、悟りに至る公案の意義、座禅の作法など、具体的な例を挙げながら禅とは何かを解き明かす。
    (※本書は2011/8/11に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
  • 若者に向けて大拙博士が語る講演、随想集。「大地と宗教」「行脚の意義に就いて」など各篇を一貫して流れるのは、東洋思想の精髄である。人間疎外の進む現代への警世の書として、その思想は清新かつ深い。
    (※本書は1987/6/4に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 440(税込)
    著:
    木下元文
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    この世界が存在する価値があるのかを問う問題作!



    世界一有名と言ってもよい小説に、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』がある。哲学好きの方は、3兄弟の中でイワンに惹かれる人が多いかもしれない。イワンとアリョーシャの掛け合いは、作中で屈指の見所となっている。物語的には、イワンは破滅し、アリョーシャが宗教的な勝利をおさめたかに見える。しかし、言論における論理としてみると、アリョーシャはイワンを論破できていない。



    小説の知名度に比べ、この作品のイワンの問い(★)は、あまりにも哲学的に難解なため、ほとんど論じられてこなかったというのが実情である。『カラマーゾフの兄弟』には多くの解説書があるが、このイワンの問いに哲学的に肉薄している作品はおそらく皆無。哲学者ベルクソンですら、『道徳と宗教の二源泉』でこの問題に少し触れているにすぎない。W.S.モームは『世界の十大小説』で、この問題が未解決なことを指摘している。イワンの問いと類似した問題は、ウィリアム・ジェームズの『信ずる意志』や、アーシュラ・K・ル・グィンの『オメラスから歩み去る人々』に見ることができる。しかし、これらの作品でも、問題提起にとどまっており、満足な回答にはいたっていないといわざるをえない。



    本書はこの問題に正面から取り組み、論理的な構造を明らかにし、そこから結論を導きだした稀有な書である。



    ★イワンの問い

    いいかい、すべての人間が苦しまねばならないのは、苦痛をもって永久の調和を贖うためだとしても、なんのために子供がそこへ引き合いに出されるのだ、お願いだから聞かしてくれないか? なんのために子供までが苦しまなけりゃならないのか、どういうわけで子供までが苦痛をもって調和を贖わなけりゃならないのか、さっぱりわからないじゃないか





    【目次】

    第I部──謳われぬ詩

    はじめに──警告

    第1章 最強の真実

    第2章 世界の構造

    第3章 世界の終わる理由

    第4章 心の可能性の零点への収束

    第5章 永遠の沈黙



    第II部──詠われる歌

    第1章 真実との対峙

    第2章 世界の超越性

    第3章 世界の豊穣性

    第4章 ある国の真善美

    第5章 日本の道

    おわりに

    参考文献
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    (目次より)

    ●積めば積むほど、自らに厳しくなる

    知識の豊かさが本質ではない

    村上陽一郎



    ●修養ブームが生み出した潮流

    近代日本の自分磨き

    大澤絢子



    ●青年学級、大学、そして司馬遼太郎ブーム

    格差ゆえに教養が求められた時代

    福間良明



    ●技術知・実務知、歴史的人物、自分らしさ……

    「ビジネスマンの教養」の系譜と現在

    牧野智和



    ●「大きな物語」が喪失した時代

    新たな知の共同体を作れるか

    隠岐さや香



    ●運命から自身を解放するために

    独学のススメ

    読書猿



    ●学びの場か、信者ビジネスか……注目集める仕組みのいま

    オンラインサロンに人は何を求めているのか

    藤谷千明
  • 空(くう)の概念ができ、約二千年たった現在でも「空とは何か?」が問われ続けています。ブリタニカ百科事典によると空とは「すべての存在は、直接原因、間接原因によって成立したもので、存在にはその本質となるべきものがない」と説かれています。空とは非常に抽象的かつ哲学的な存在で、いったいどのようなものなのか把握することが困難とされています。

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