『思想、101円~400円、1年以内(実用)』の電子書籍一覧
1 ~16件目/全16件
-
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
他者を意のままにコントロールしたい。
もしくはパワーハラスメントやモラルハラスメントはされるのもするのも避けたい。
多くの方がこういった欲求を持っているのではないだろうか。
本書はそうした欲求を持つ社会人に向けて書かれた書籍である。
第二章では、パワーハラスメントやモラルハラスメントの裏側にあるダブルバインドを明らかにし、それから身を守る術を書いた。
第三章では逆に自分がパワーハラスメントやモラルハラスメントをしないためにダブルバインドコントロール術を書いている。
さらに恋愛の場で相手の心を掴んで離さない技術としてのツンデレ型ダブルバインドや、
他者の心理を巧みに誘導し営業成績を上げる術としてのダブルバインドについても具体例と合わせて紹介している。
本書を読めばダブルバインドで被る苦しみから自分をガードできるようになるし、また相手を苦しめないで済むようになる。
その上相手の心理を自由に動かす術を学ぶこともできると自負している。
筆者の十年に及ぶダブルバインド研究の集大成である本書は、理想の人生を歩むためのチケットなのである。
【目次】
本書の使い方
第一章 ダブルバインドとグレゴリー・ベイトソン
第二章 日常に潜むダブルバインドから身を守るには
第三章 ダブルバインドで人生を思うままにしよう!
まとめ
【著者紹介】
水島淳(ミズシマジュン)
一九九一年生まれ。大正大学大学院文学研究科修了(文学修士)。
小説、論文、学術書からエッセイまで幅広く執筆活動を行う文筆家。
学術的専門は生命倫理学、宗教学。
現在は反出生主義研究会を主宰し、反出生主義の研究を中心に行っている。 -
本書は、「東洋の実践心理学」がテーマ。東洋の心理学というのは、「実践」のほうが先にあって、そのあとに「理論」がでてくるところがあり、東洋の宗教といわれる、とりわけ仏教に、その実践的心理学的発想を見出すことができる。本書では、そのなかから、「八正道」と「四無量心」という仏教の修行が、最先端の認知行動心理学でも実践されているという発見について解説。さらに初期仏教の経典『ダンマパダ』を心理学的視点から解説。見えてきたのは、仏教は宗教ではなく「心の科学」だということであり、「宗教は心理学から生まれた」というコペルニクス的転回であった。心理学者・西田隆男氏の「実践心理学講座」を採録した書。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
●ChatGPTとどう向き合うか
全国42大学学長アンケート
●アンケートから見えてきたリスクと期待
小林哲夫
●〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑
――「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」
花岡正樹
●〔対談〕理系も文系も必須のツール
生成系AIは対話力を鍛えるバディ
坂村 健×松尾 豊
●いま、外国語を学ぶということ
黒田龍之助
●〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知
小川さやか×古田徹也 -
世界は混迷のまま2024年を迎えた。そんな今こそ、古典的名著をひもとく好機ではないか。時に何百年、何世紀も前に書かれた作品もあり、言葉遣いや文化の違いから必ずしも読みやすいとは言えない。ただ内容の本質さえ読み解けば、文章はたちまち色彩を帯び、現代の私たちへ一助となる。第一線の研究者や経営者などを「水先案内人」に、今読むべき名著を紹介していく。名著・古典の知見が血肉になれば、それは人生の武器になるはずです。
本誌は『週刊東洋経済』2022年12月10日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。 -
私たちは真宗、南無阿弥陀仏の仏法に本当に遇うことができているのでしょうか。本書の中で著者は、「たまたま南無阿弥陀仏の仏法に出遇わせていただいたご縁を振り返ってみると、よきひと、よき友が思い起こされてくる」と述べる筆者が、「本当の出遇い」とは何かを語りかけています。本書を通して、親鸞聖人の主著『教行信証』冒頭の「総序」の文を手がかりに、身近な人、そして師友との出遇いを見つめなおし、南無阿弥陀仏の道をたずねる一冊です。今いちど、〝真宗との出遇い〟を確かめてみませんか。
-
さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
大学生の皆さん、こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか?
「親が大学に行けというから、とりあえず大学に入った」
「大学卒業してやりたいことを見つけられていない」
「就職活動はしているけど、自分が本当にやりたいことかわからない」
実は、私もみなさんと同じような悩みを抱いていたことがあります。
私は、大学で看護学科に通っています。
「看護学科なら、看護師になるんじゃないのか」
そう思われた方もいらっしゃるでしょう。
看護学科を卒業するからといって、看護師になる人だけではありません。
やっぱ看護は違うな、一般企業に就職しよう!
私は、保健室の先生になりたい!
もう少し、看護の勉強したいから、大学院に進学しよう!
みなさんと同じように様々な道があります。
私自身も、高校時代、学力があまり高くなく、とりあえず手に職つけるためにも看護学科にいこうと思い進学したため、自分が学びたいと心から思う分野ではありませんでした。
しかし、今の私には明確な目標があります。
その目標に関しては、本文の中でご紹介させていただきますね。
このように、私自身も自分のやりたいことってなんだろうと悩む時期がありました。
本書では、同じように自分のやりたいことってなんだろうと悩む方に向けて、私の体験談を交えながらお伝えしていけたらと思っております。
自分のやりたいことをして生きていきたい!
そう感じているそこのあなた、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います
【著者紹介】
渡野あい(ワタノアイ)
国公立大学の看護学科に通う大学生である。
学生生活と並行しながら、執筆活動に励んでいる。 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
本書を開いてくださったあなたへ。
大切な人を亡くした後悔から自分を責めていませんか。辛くて眠れない日々を過ごしていませんか。
戻らない日々だと分かっていても考えてしまう。戻ってきてほしいと思ってしまう。
優しいあなただからこそ、故人を思い、苦しい日々を過ごしているのだと思います。
私は、看護師として働いているときに、たくさんのご家族の後悔や、患者様・ご家族の気持ちと向き合ってきました。
後悔や悲しみなど辛い感情は無理に蓋をしないでください。
でも、辛い感情の海に飲み込まれないでほしいのです。
看護師をしていた頃、自分が経験した辛い出来事から感じたことや、患者さんやご家族から教えていただいたことが、
大切な人を亡くした方の辛い気持ちや後悔を軽くする手助けになればと思いお伝えしていました。
後日、私がご家族に伝えた言葉に「救われた」というお手紙やお言葉を頂くことがあり、
現場から離れても辛くて悲しい日々の中にいる方の力になりたいという思いから、この本を書きました。
この本を通して、あなたが少しでも背負うものが軽くなりますように。
【目次】
本書の使い方
構成
第一章 私が大切な人を亡くした時のこと
第二章 「何ができたんだろう」と思うあなたへ
第三章 「最期に間に合わなかった」と後悔している方へ
第四章 「生きていくことが辛い」と思うあなたへ
第五章 辛い思いを紙にぶつける
第六章 大切な思いが咲かせる花
【著者紹介】
未来(みき)
看護師として10年、急性期・終末期病棟で勤務。主任などの経験を経て、2022年に退職。
現在は医療職から離れ、本好きが高じて司書・webライター・社会人大学生として通信制大学に通学中。5歳の男の子の母。 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
私は今、4年間の大学生活の終盤にいます。4年間で様々な人とコミュニケーションをとりながら生活をしてきました。
時には人との関わりに嫌気がさして、周りの人を避けて生活していた時期だってあります。
しかし、人は人と関わることで生活していくことができます。どんな人でも、今の世の中を生きていくためには、誰かとコミュニケーションを取らなければなりません。
このコミュニケーションというものは、私たちを元気づけてくれるものでもありますが、時には私たちを人生のどん底まで突き落としてくることだってあります。
この本は、大学生に知ってほしいと書いていますが、これから社会で生きていくためにどのようなコミュニケーション能力を身につけておくべきなのかだけでなく、
人と関わることに疲れてしまった時、どのようにして自分自身を元気にしてあげるのかについても少し触れていきたいと思います。
現在、大学生として学校生活を送っている皆さん、来年の春から晴れて大学生となる皆さん、大学生活を楽しむために、
自分のためのコミュニケーション術をこの本から少しでも学んでいただけると嬉しいです。
皆さんが大学生活の中で、様々な人と出会い、今後の人生の糧となる多くの経験をしていくためのサポート本となれば幸いです。
【目次】
本書の使い方
一部 大学生の人と関わる時の極意
二部 友人とのコミュニケーションの極意
三部 学校内の人とのコミュニケーションの極意
四部 アルバイト先の人とのコミュニケーションの極意
五部 家族とのコミュニケーションの極意
六部 人と関わる中で学んだこと
【著者紹介】
渡野あい(ワタノアイ)
国公立大学の看護学科に通う四年生。来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。
学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。 -
【書籍説明】
未確認生物とは。
英語ではUnidentified Mysterious Animal、大文字を連ねてUMA(ユーマ)と呼ばれる。
超常現象として扱われ、好事家にとって魅惑的存在である。
古今東西、民間伝承も含めて、古来から広く語り継がれ見聞きされてきたとされる云わば「怪物」についてご紹介したいと存じます。
偉大なる漫画家にして、妖怪研究科の、水木しげる先生のお話に登場する「妖怪」の類も一部そのカテゴリに含めて、私が幼少期~成人期に見聞きした数々の逸話もご紹介したいと思います。
科学だけでは割り切れない、「あやかし」の世界を是非ご堪能ください。
人知を超えた人間や動物以外の存在を認めぬことは、思い上がり、無駄に環境を破壊し、我が物顔に経済効果と効率を求め過ぎた現代人にとって、
反省を促し、人知の及ばぬ存在に畏怖せしめ、人間のみがピラミッドの頂点に君臨する支配者ではないことを周知させるのに適しています。
それでは、科学の力の非力さを体験する、不思議旅行にご案内いたしましょう。
妖怪についての外見上の記述は、中世の記述に基づき、鳥山石燕著「画図百鬼夜行」に従いました。
【著者紹介】
AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター)
音楽教室主宰。日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。
都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。
ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。
2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。
ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。大手音楽配信サイトより配信中。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。