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『思想、「知的サバイバル」セミナー(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 「違い」や「失敗」を許せない潔癖な国、ニッポン。いつもイライラして息苦しいこの国や社会を作っているのは政府や企業ではなく、私たち一人一人なのです。もっと多様で柔軟な国にするために、今ここから少しずつ変えていきましょう。【想定読了時間40分】

    今のニッポン、息苦しくないですか? みんなイライラして、少しの違いや、他人の失敗を許せず、メディアやネットで誰かを叩き続ける社会。これは誰のせいでもありません。僕やあなたがこの息苦しい社会を支えている共犯者なんです。

    炎上、陰謀論、盲信、煽動、潔癖、そして玉砕。客観的に考えることが苦手で、簡単に自分の正しさに盲従してしまう日本人に伝えたい。多様化する世界を生き抜くための「知的な基礎体力」を身につけるセミナー、ファーストシーズン最終回。

    モーリー・ロバートソンはいかにして今の「モーリー」になったのか。なぜ、日本人はモーリーのように知的に自由で柔軟に世界を泳ぎわたることができないのか。

    国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンがお送りする、「世界」を知るための知的なサバイバルセミナー。最終回のテーマは自由と責任。

    「人から言われたことを鵜呑みにせず、自分として世界を見つめようとする、その根性こそが、僕が軸と呼んでいる力なんです。それをこれから鍛えましょう。」

    目次
    1 汚れなき正義を求めてさまよう
    2 混沌の力で飛ばすインドのロケット
    3 自由はタダではない
    4 日本は「本当の多様性」を受け入れられるのか
    おわりに
    ミニッツブック版あとがき

    【想定読了時間 40分】
  • 日本で危険(脱法)ドラッグの取り締まりが強化されている一方で、海外では大麻使用を合法化する国や州がある。アメリカなど先進国の威信をかけた「麻薬との戦争の時代」を経て、世界の麻薬事情は新たなステージに移行している。日本はどうする!?【想定読了時間40分】

    日本で危険(脱法)ドラッグの取り締まりが強化されている一方で、海外では大麻使用を合法化する国や州がある。アメリカなど先進国の威信をかけた「麻薬との戦争の時代」を経て、世界の麻薬事情は新たなステージに移行している。日本はどうする!?

    グローバルの波は否応なく日本を飲み込む。それは麻薬に関しても変わりはない。アメリカでは一部の州で大麻が合法化され、その市場はスマートフォン市場を超える規模になるという話がある。中南米の各国では一部の麻薬を合法化しようとしている――。
    麻薬のことを真剣に考えるなら、国内だけでなく世界の、グローバルな経済の視点が必要だ。

    麻薬問題を通して、現在進行形で動き続ける膨大かつ複雑な情報を柔軟に的確に捉えるモーリー流の思考法を学ぶ!

    国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンがお送りする、「世界」を知るための知的なサバイバルセミナー。第5回のテーマは世界の麻薬(ドラッグ)事情。

    「普通に考えればあり得ないでしょう。麻薬を合法化するなんて。でも、よくよく聞いてみると、これまでの世界の対麻薬戦争よりも、よっぽど合理的な考えと捉えられなくもないのです。」

    目次
    0 膨大な情報を前にして思うこと ――例えばオサマ・ビンラディンについて
    1 世界を飲み込む麻薬流通
    2 麻薬カルテルとポップカルチャー
    3 日本の麻薬事情
    4 アメリカの麻薬との戦争、その敗北
    5 大きく舵を切る世界の麻薬対策

    【想定読了時間 40分】
  • アフリカの地で反政府ゲリラによって誘拐され続ける子どもたちを救おうと、世界中の若者たちが立ち上がる。FacebookやYouTubeを使い、世界中の人々の「善意」を集め、ついにはアメリカ政府を動かす。しかし……!全世界で約1億回観られた映像が、私たちに指し示す希望と現実とは!?【想定読了時間38分】

    アフリカの地で反政府ゲリラによって誘拐され続ける子どもたちを救おうと、世界中の若者たちが立ち上がる。FacebookやYouTubeを使い、世界中の人々の「善意」を集め、ついにはアメリカ政府を動かす。しかし……!全世界で約1億回観られた映像が、私たちに指し示す希望と現実とは!?

    2011年の震災時に、TwitterやFacebookなどソーシャルメディア(SNS)の力を実感した日本人は多いだろう。海外でも「アラブの春」を始め、SNSは着実に私たちの世界を変えようとしている。
    しかし、情報や感情をどれだけ早く大量に集められたとしても、圧倒的な現実の力の前には限定的な影響力しか持たないこともある。

    国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンがお送りする、「世界」を知るための知的なサバイバルセミナー。第4回のテーマはSNSなどネットに溢れる善意の力と現実。

    「世界中の人がウガンダで被害に遭う子どもの境遇に胸を痛めているけれど、結局は「何もできない」状態になってしまったんです。」

    目次
    1 「KONY 2012」  ――世界最悪の犯罪者を止めろ!
    2 1億回分の善意の力
    3 困難
    4 作られた感動
    5 善意+(プラス)

    【想定読了時間 38分】
  • 2011年の震災後、ネットで「マインドコントロール」という言葉が頻繁に見られるようになった。政府による情報操作、メディアによる洗脳、ネットに汚染された思想。人の思考や感情は「外からの力」でそんなに簡単に変えられてしまうのだろうか? 情報があふれ、何が正しいのか分からない時代だからこそ、自分のことを信じたい。【想定読了時間42分】

    あなたは「洗脳」や「マインドコントロール」という言葉を聞くと何を思い出すだろうか? オウム真理教、独裁国家、それともSF小説の世界……。
    今、ネットを中心に、再びマインドコントロールが注目されるようになっている。そのきっかけは2011年の震災にあるのかもしれない。

    政府による情報操作、メディアによる洗脳、ネットに汚染された思想。人の思考や感情は「外からの力」でそんなに簡単に変えられてしまうのだろうか?
    情報があふれ、何が正しいのか分からない時代だからこそ、自分のことを信じたい。マインドコントールの歴史を知れば、情報に惑わされない自分になれる!

    国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンがお送りする、「世界」を知るための知的なサバイバルセミナー。第3回のテーマは洗脳・マインドコントロール。

    「そういう状況の中、右も左も関係なく、両陣営の人たちが、いつしかネットの中でマインドコントロールという言葉を気軽に使うようになったんですね。」

    目次
    1 はじめに
    2 科学と宗教
    3 冷戦構造とLSD
    4 本当に怖いマインドコントロールとは

    【想定読了時間 42分】
  • 日本人はメディアに踊らされ熱狂の波に飲み込まれやすい。炎上、バッシング、無責任な正義感を振りかざす人々。ネットを介したデマやプロパガンダが広まりやすい時代にこそ、冷静な自分でいたい。そのためのキーワードは「C」。情報氾濫時代をしなやかに生き抜こう。【想定読了時間 38分】

    日本人はメディアに踊らされ熱狂の波に飲み込まれやすい。炎上、バッシング、無責任な正義感を振りかざす人々。ネットを介したデマやプロパガンダが広まりやすい時代にこそ、冷静な自分でいたい。

    熱狂やプロパガンダに飲み込まれる人々の心理を読み解くキーワードは「C」。自らのCを知り、情報が氾濫する時代をしなやかに生き抜こう。

    国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンがお送りする、「世界」を知るための知的なサバイバルセミナー。第2回のテーマは煽動・プロパガンダ。

    「煽動やプロパガンダは、外から来るんじゃありません、自分の中の期待あるいは不安が煽られることで、自分から飛びついてしまうのです。」

    目次
    1 プロパガンダを理解するための8つの「鍵」
    2 ルワンダの大虐殺、原子力の推進……世界のプロパガンダ
    3 プロパガンダ・ゲーム
    4 憎しみには愛で返す。ポジティブなプロパガンダ

    【想定読了時間 38分】
  • いいニュースと悪いニュースがある。いいニュースは、世界と日本を隔てる壁が低くなりいつでも外に飛び出せるようになったこと。悪いニュースは、その壁の向こうから新たな競争相手が次々とやってくること。激変する国際情勢の今を知るセミナーの番外編。世界で生き抜くための知的なサバイバル術!【想定読了時間 46分】

    いいニュースと悪いニュースがある。いいニュースは、世界と日本を隔てる壁が低くなりいつでも外に飛び出せるようになったこと。悪いニュースは、その壁の向こうから新たな競争相手が次々とやってくること。

    急変し続ける世界では、希望的観測で抽象的なプランだけに頼っていると、その前提が覆されてしまった場合、呆然とするしかなくなってしまう。最初のプランがうまくいかなかった場合の代替案「プランB」が必要だ。

    国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンが、グローバル化する時代を生き抜かなければならない日本の若者に伝えたい知的なサバイバル術。
    10代の兄妹との対話から、世界と日本の境界線に立つ者だけが知る厳しい現実と未来への希望が見えた。グローバルの波に乗るのも、飲み込まれるのも自分次第。どうせなら今をチャンスと捉えて、新しい時代を自分なりに生き抜いてほしい。

    目次
    はじめに
    一、若者にとってのネットとリアル
    二、自己主張が許されない国
    三、プランBを持つ
    四、今とは違う世界があることを知る
    おわりに

    【想定読了時間 46分】
  • 激変する世界に飲み込まれる日本。近い将来、あなたが自分らしく生きられるのか、それとも変化に押しつぶされるのか。それは今、どう生きるのかにかかっています。変化する国際情勢を理解し、自分らしく生き抜くためには知識だけでは不十分。この世界の本質を掴むためには決して合理的ではない人の感情についても知る必要があります。【想定読了時間 40分】

    激変する世界に飲み込まれる日本。近い将来、あなたが自分らしく生きられるのか、それとも変化に押しつぶされるのか。それは今、どう生きるのかにかかっています。

    今、多くの日本人が、変わりゆく世界と自分たちの未来に対し漠然とした不安を感じています。不安の解消法は、世界と自分のことを正しく知ること。しかし、加速度的に変化する国際情勢を理解し、自分らしく生き抜くためには知識だけでは不十分。この世界の本質を掴むためには決して合理的ではない人の感情についても知る必要があります。

    国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンがお送りする、「世界」を知るための知的なサバイバルセミナー。第1回のテーマは世界のフェミニズム。

    「女性は世界の変化に柔軟に対応します。複雑化・多様化する世界では、女性の活躍の場を広げるというのは人権や道徳的な話ではなく、もっと現実的な、ビジネスの話なのです」

    目次
    はじめに 日本は今、時代の分水嶺に立っている
    1 フェミニズムの進化と水平化するメディア
    2 複雑化する世界と、あ・うんの呼吸
    3 自分の衝動に声を与える
    おわりに 理性と直感を抱いて

    【想定読了時間 40分】

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