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『思想、日本思想史研究(創文社オンデマンド叢書)、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    古代から中世における日本人の思想を、憲法十七条、万葉人の精神、そして末法思想の展開した鎌倉期の「愚管抄」に丹念に探っていく。
    【目次】

    凡例
    憲法十七条の研究
    第一節 憲法十七条の本文と研究文献
    第二節 憲法十七条の問題
    第三節 憲法十七条本文の解釈
    第四節 憲法十七条の日本思想史上の意義
    万葉精神のモラリズム
    序説
    第一節 万葉人の外面的世界
    第二節 万葉人の内面的世界
    I 道徳的方面
    II 信仰的思想的方面
    第三節 万葉精神とその本質
    末法思想の展開と愚管抄の史観
    第一節 末法思想の本原及び我国に於ける由来と普及
    第二節 神仏霊験の信仰及び念佛往生
    第三節 末法史観の形成
    第四節 愚管抄の解説
    第五節 愚管抄の史観
    後記

    村岡 典嗣
    1884~1946年。歴史学者。広島高等師範学校教授、東北帝国大学法文学部教授を歴任。
    早稲田大学哲学科卒業。独逸新教神学校卒業。専門は、幅広いが、特に日本思想史。
    主著として『日本思想史研究』がある。
    著書に、『本居宣長(1 2)』(前田勉校訂)『東洋哲学史 日本第1部』『日本神道の特質』『日本文化史概説』『素行・宣長』『続 日本思想史研究』『日本思想史研究 全5巻』など、
    編書に、『新編 日本思想史研究 村岡典嗣論文選』『吉利支丹文学抄』『本居宣長全集 1~3 25、26』など、
    訳書に、ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『ヴインデルバント近世哲学史(第壱)』(共訳)ルイ・オウギュスト・サバティエ『宗教哲学概論』(共訳)ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『近世哲学史(上巻)』(共訳)などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    日本思想史の第一人者による「神道」歴史。古神道から、中世、近世、近代まで、その思想と歴史を解説する。「日本思想史研究」の一巻
    【目次】

    凡例
    序論
    第一章 古神道
    第一節 古神道の原始的要素及び性質
    第二節 古神道の国家数としての発逹
    第三節 古神道の発展
    第二章 中世神道
    第一節 神祇制度の完成
    第二節 仏数の影響
    第三節 神道論の発生 その一
    第四節 神道論の発生 その二
    第五節 神道論の発生 その三
    第六節 天主教の伝来と神道との交渉
    第三章 近世前期の神道
    第一節 儒家の神道説
    第二節 吉川惟足と度会延佳
    第三節 垂加神道
    第四節 別派諸家の神道説
    第五節 神道の一般教化的運動
    第四章 近世後期の神道
    第一節 古学神道
    第一項 古学神道の発生
    第二項 古学神道の完成
    第二節 古学神道の神学的─宗数的発展 其の一
    第一項 古学紳道発展の内在的契機及び富士谷神道
    第二項 服部中庸の三大考
    第三項 平田篤胤及び橘守部
    第三節 古学紳道の神学的─宗数的発展 其の二
    第一項 佐藤信淵と大国隆正
    第二項 六人部是香、岡熊臣、矢野玄道及び權田直助
    第三項 鈴木重胤と渡邊重石丸
    第四項 鈴木雅之と南里有隣
    第四節 宗派神道
    第一項 富士派及び御嶽教
    第二項 黒住教
    第三項 禊教・金光教、天理教及び烏伝神道
    第四項 準古学神道諸派
    結論 明治維新の教化政策と神道
    略歴並著作年表
    後記

    村岡 典嗣
    1884~1946年。歴史学者。広島高等師範学校教授、東北帝国大学法文学部教授を歴任。
    早稲田大学哲学科卒業。独逸新教神学校卒業。専門は、幅広いが、特に日本思想史。
    主著として『日本思想史研究』がある。
    著書に、『本居宣長(1 2)』(前田勉校訂)『東洋哲学史 日本第1部』『日本神道の特質』『日本文化史概説』『素行・宣長』『続 日本思想史研究』『日本思想史研究 全5巻』など、
    編書に、『新編 日本思想史研究 村岡典嗣論文選』『吉利支丹文学抄』『本居宣長全集 1~3 25、26』など、
    訳書に、ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『ヴインデルバント近世哲学史(第壱)』(共訳)ルイ・オウギュスト・サバティエ『宗教哲学概論』(共訳)ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『近世哲学史(上巻)』(共訳)などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    日本思想史の第一人者による「国民性」の研究書。その歴史的な背景を古代から近代まで徹底的に探る。大化の改新から敗戦まで、日本思想を通して読み解く。
    【目次】

    凡例
    日本国民性の精神史的研究
    序言 問題の意義と目的及び本研究の任務
    第一章 歴史的準備
    第二章 我国家的特質の二方面とその関係
    第三章 日本文化の二特性の基礎としての国民精神
    結論
    国体思想の淵源とその発展
    開講の辞
    序論 日本思想史の概念、学問的指向及び研究法
    第一節 日本思想史の語義及び概念
    第二節 学問的指向
    第三節 研究法
    本論
    序 国体の語義、概念及び日本国体の特殊性
    第一章 国体思想の淵源
    第一節 太古思想とその特質
    第二節 国号及びその他について
    第三節 神代伝説と皇国主義
    第二章 国体思想の発展

    第一節 大化革新の政治的理論と国体思想
    第二節 萬葉精神と国体思想の発展
    第三節 建武中興と神皇正統記
    近世に於ける国体思想の発展
    序論 二三の準備的考察
    第一節 近世の意義、特質
    第二節 吉利支丹宗の渡来と盛衰
    第三節 吉利支丹の教化的特質
    第四節 吉利支丹の思想的交渉
    本論
    序説
    第一章 近世前期
    第一節 儒学諸派
    第二節 垂加神道
    第三節 大日本史学派
    第四節 二三独立思想家
    第二章 近世後期
    第一節 国学とその文化史的意義
    第二節 国学の国体思想
    日本精神を論ず──敗戦の原因
    後記

    村岡 典嗣
    1884~1946年。歴史学者。広島高等師範学校教授、東北帝国大学法文学部教授を歴任。
    早稲田大学哲学科卒業。独逸新教神学校卒業。専門は、幅広いが、特に日本思想史。
    主著として『日本思想史研究』がある。
    著書に、『本居宣長(1 2)』(前田勉校訂)『東洋哲学史 日本第1部』『日本神道の特質』『日本文化史概説』『素行・宣長』『続 日本思想史研究』『日本思想史研究 全5巻』など、
    編書に、『新編 日本思想史研究 村岡典嗣論文選』『吉利支丹文学抄』『本居宣長全集 1~3 25、26』など、
    訳書に、ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『ヴインデルバント近世哲学史(第壱)』(共訳)ルイ・オウギュスト・サバティエ『宗教哲学概論』(共訳)ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『近世哲学史(上巻)』(共訳)などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    文献学として、そして思想史として、日本の思想を捉えなおす。仏教、武士道、儒学、キリスト教、蘭学、国体思想、明治維新などを概観する。日本思想史への本格的入門書。
    【目次】

    凡例
    第一部 日本思想史研究序論
    序説
    第一編 日本思想史の学問的指向
    序説
    第一章 Philologieの意義および本質
    第二章 日本文献学としての本居学
    第三章 Wissenschaftとしての歴史
    第二編 日本思想史の研究方法
    序説
    第一章 文献学的段階
    第二章 歴史学的段階
    第三章 研究方法の実行
    第三編 日本思想史の問題

    第一章 日本思想史の時代的区画観と各期の特色
    第二部 日本思想史概説〔太古・上古・中古〕
    序論 日本思想史の語義、概念及び学問的指向
    第一章 国体思想の淵源
    第二章 儒教佛教の学習と十七条憲法
    第三章 大化の改新と万葉精神
    第四章 中古に於ける教養観〔美的教養観の底流〕
    第五章 新佛教と神道理論
    第六章 道義の覚醒(神皇正統記・武士道)
    第七章 吉利支丹と批評的精神
    第八章 儒学の革新(日本的儒学・国史・垂加神道・心学)
    第九章 国学と蘭学
    第十章 国体思想の発揚(平田学・水戸学)
    結論
    第三部 日本思想史概論〔中世・近世・明治〕
    第一編 中世思想史
    第一章 中世思想史序論
    第二章 中世思想史への準備
    第三章 鎌倉時代の思想

    第四章 中世思想の本質とその史的発展
    第二編 近世思想史
    序説 近世思想史の文化的背景と時代的区劃
    第一章 啓蒙時代
    第三編 近世文学思想史
    序論
    第一章 啓蒙時代
    第二章 元禄時代の一
    第三章 元緑時代の二
    第四編 明治維新之思想史的意義
    序説
    第一章 明治維新の思想史的性格とその研究の意義
    第四部 日本思想史概論 儒佛耶三教及び神道交渉の見地より観たる
    序論
    第一章 純神道
    第二章 儒仏及び神道交渉の初期
    第三章 本地垂迹説とその神仏交渉史上の意義
    第四章 中世に於ける神道論の諸相
    第五章 吉利支丹宗の流通とその教化的意義
    第六章 排佛と神儒の一致的傾向
    後記
    附表


    村岡 典嗣
    1884~1946年。歴史学者。広島高等師範学校教授、東北帝国大学法文学部教授を歴任。
    早稲田大学哲学科卒業。独逸新教神学校卒業。専門は、幅広いが、特に日本思想史。
    主著として『日本思想史研究』がある。
    著書に、『本居宣長(1 2)』(前田勉校訂)『東洋哲学史 日本第1部』『日本神道の特質』『日本文化史概説』『素行・宣長』『続 日本思想史研究』『日本思想史研究 全5巻』など、
    編書に、『新編 日本思想史研究 村岡典嗣論文選』『吉利支丹文学抄』『本居宣長全集 1~3 25、26』など、
    訳書に、ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『ヴインデルバント近世哲学史(第壱)』(共訳)ルイ・オウギュスト・サバティエ『宗教哲学概論』(共訳)ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『近世哲学史(上巻)』(共訳)などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    日本思想史の泰斗が、江戸の中期~後期に発展した古の日本を学ぶ「国学」の二大学者、本居宣長と平田篤胤の学問を精密に検討する。
    【目次】

    凡例
    序説(四大人観と篤胤の鈴屋門人の問題)
    第一章 宣長学と篤胤学との端緒及び成立
    第一節 宜長の開眼と篤胤の入教
    第二節 宜長の歌学び(石上私淑言及紫文要領)
    第三節 篤胤の古道(古道大意其他及霊の真柱)
    第二章 後期に於ける宣長学と篤胤学
    第一節 宣長学の渾成
    第二節 篤胤学の発展(古史学)
    第三節 篤胤学の分岐(印度学及赤縣学)
    結論 宣長学と篤胤学
    後記


    村岡 典嗣
    1884~1946年。歴史学者。広島高等師範学校教授、東北帝国大学法文学部教授を歴任。
    早稲田大学哲学科卒業。独逸新教神学校卒業。専門は、幅広いが、特に日本思想史。
    主著として『日本思想史研究』がある。
    著書に、『本居宣長(1 2)』(前田勉校訂)『東洋哲学史 日本第1部』『日本神道の特質』『日本文化史概説』『素行・宣長』『続 日本思想史研究』『日本思想史研究 全5巻』など、
    編書に、『新編 日本思想史研究 村岡典嗣論文選』『吉利支丹文学抄』『本居宣長全集 1~3 25、26』など、
    訳書に、ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『ヴインデルバント近世哲学史(第壱)』(共訳)ルイ・オウギュスト・サバティエ『宗教哲学概論』(共訳)ヴィルヘルム・ヴィンデルバント『近世哲学史(上巻)』(共訳)などがある。

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