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『思想、20分で読めるシリーズ(実用)』の電子書籍一覧

1 ~52件目/全52件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    高校の頃、私はイジめられていました。匿名で質問を送受できるインターネットサービスにおいて、特定の人物から誹謗中傷のメッセージを送りつけられていたのです。
    なぜそのようなことをされるのか、私には見当もつきませんでした。さらに、私をイジめの対象にしようという雰囲気はクラス全体に広がり、私は登校するのも苦しい心境に陥ってしまったのです。

    そのとき出会ったのが「アドラー心理学」でした。これは私にイジめと戦う知恵と勇気を与えたのです。
    また大学に入学すると、ニーチェの「ニヒリズム」がアドラー心理学に共通するところがあることに気づきました。

    そこで本書では、「アドラー心理学」と「ニヒリズム」についてご説明し、その知見からイジめと戦う方法をご紹介します。
    また、本書ではアドラー心理学とニヒリズムをご説明するにあたって「善く生きる」ことについても知ることができると思われます。

    現在イジめに遭っていて悩んでいる、あるいは人間関係のトラブルに巻き込まれて悩んでいる方は、ぜひ本書を手に取ってお読みになってみてください。
    もしあなたがイジめと戦いたいと思っているのならば、本書はきっとあなたの助けになるでしょう。


    【著者紹介】

    津島結武(ツシマムスブ)
    2020年現在、宮城県の私立大学で心理学と人間学を勉強しています。主に関心のある分野は臨床心理学、認知心理学、犯罪心理学などの心理学領域です。
    一方で、哲… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    街中を歩くと、信仰のイメージが至る所に見られる。

    たとえばそれは地蔵であったり、観音像であったり、何らかの塚――たとえば大宰府にある筆塚のような――であったりする。

    寺には大小さまざまの仏像が奉納され、神社には色彩豊かな絵馬が奉納される。

    そして家に帰ると仏壇があり、そこには小さな仏画・仏像があることだろう。

    このように伝統的な神道・仏教のイメージがあふれている中で生活を振り返ると、異国の宗教イメージが生活のさまざまに入り込み、独自の在り方に変容しているのに気づく。

    たとえば、クリスマスやバレンタインデーがそうだ。


    どちらもキリスト教に端を発する文化であるが、日本という島国に入った途端、その姿は大きく変わってしまった。

    このような宗教的イメージの変容・転用は今に始まったことではない。

    フランシスコ・ザビエルがもたらしたキリスト教の信仰の在り方は、戦国時代末期の日本という混沌とした社会の中で大きく変容しながら広まっていった。

    多くの人が知っているように、江戸時代に入るとキリスト教は激しく弾圧され、信徒は「隠れキリシタン」として細々と信仰の火を灯し続けていた。


    信徒たちの精神的よりどころとなったのが、まさに本書で取り上げる「聖母像」である。

    聖母像は日本への到来以降大きな影響力を持っており、その強さは一八六五年、開国後の長崎で隠れキリシタンの老婆がプティジャン神父に尋ねた「サンクタ・マリアの御像はどこ」という言葉からも分かる。

    変革と混迷の時代の中で、人々はどのように聖母マリアを信仰し、描いたのだろうか。

    当時の社会的・政治的状況と、日本で活動した修道会、特にイエズス会の政策を踏まえて、いくつかの作例を取り上げながら、「日本の裏側」で展開された美術史を見ていくことにしよう。

    【著者紹介】
    有明榮(アリアケサカエ)
    イタリア美術に魅入られて、大学を出てからもしがみついています。
    古今東西の美術の諸相を、社会や宗教や科学の側面から深読みしていきます。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    全身性エリテマトーデス患者さまの約7割から9割が妊娠可能な女性と言われています。

    本書を手にとったあなたも、そのひとりではないでしょうか?

    そして、全身性エリテマトーデス患者でも子どもを持ちたい!と考えているのではないでしょうか?

    服用している薬によっては胎児の奇形を促すため、妊娠禁忌薬になっているものもあり、妊娠自体を諦めている方もいると思います。

    また、出産をきっかけにこの病気にり患し、初めての育児と、初めての病気で苦しんでいる方もいるのではないでしょうか?

    妊娠が成立しにくいと言われている全身性エリテマトーデスですが、私はこの病気を抱えながらも現在2人の子どもに恵まれています。

    本書は20代で全身性エリテマトーデスにり患し、一度は結婚からすべて諦めてしまった筆者が、どのようにして出産まで至ったのか、
    また出産後の体調はどうだったのか?など、インターネットでは検索できない具体的な対処法などを筆者の体験をもとに、お伝えしていきたいと思います。

    全身性エリテマトーデスという病気を抱えながらも、今後妊娠や出産そして育児を希望される方の心身負担の軽減になれれば幸いです。

    本書を読むことで、病気により諦めていた妊娠や出産へ一歩踏み出す勇気が出ますように。


    【目次】
    1部 全身性エリテマトーデスとの向き合い方
     病気について正しく理解しよう
     病気について正しく理解してもらおう
     主治医や看護師と良好な関係を

    2部 計画的に妊娠をすすめよう
     まわりの妊婦と自分は違う!
     どんな時でも希望はある
     筆者の体験談

    3部 産後は特に要注意
     気づきにくい体調不良
     まわりの協力を大切に
     産後に体調が悪化してしまったら

    4部 全身性エリテマトーデス患者が育児をするということ
     子どもの風邪は高確率でもらってしまう…
     寒い時期の授乳は指がつらい…
     良き協力者は我が子


    【著者紹介】
    森口ゆきの(モリグチユキノ)
    全身性エリテマトーデスにり患して約10年。
    その中で結婚し、妊娠、出産…そして現在は2児の母として、育児をしながらフルタイムで働いています。
    「病気を抱えていても、病気としっかり向き合えば、きっと未来はうまくいく」そんな想いを、
    現在病気を抱えながら妊娠や出産などについて悩んでいる方へ、伝えていきたいと思っています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    真面目に生きているのに、人生が苦痛だと感じたことはありますか。

    周囲の人や環境が腹立たしく感じたことは?

    鬱憤が心の奥底で絡まり、いつまでも吐き出せないような状況。

    このような状況になるのは、思考の偏りが原因かもしれません。

    私は、苦しみを生む思考は、「陰と陽」のような反対の性質に分けることができると考えます。

    例えば、「努力しない人間は無価値だ」という思考が「陽」だとします。

    この思考に偏ると、自分も他者も攻撃しますよね。

    「陰」に偏ってもいけません。

    「努力なんて必要ない」に甘んじていたら、よほどの天才でもない限り、いずれ多くを失うでしょう。

    静穏を得るためには、陰と陽のどちらかに偏ってはいけません。

    かつての私は、自分の窮屈な自我の中で、偏った思考に苦しめられていました。

    しかしいまは、「中庸」であることの健やかさを知っています。

    すなわち、「相反する思考を融合し、バランスをとる」こと。

    それを為す理智の力を「矛盾力」と名付けました。

    本書に載せたのは、思考の偏りを中和する30個の「思考カップリング」。

    あなたが陥っている思考に対極となる思考を衝突させ、精神の拘束を破壊し、心の自由を手に入れましょう。


    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)

    学生時代に発症したうつ病や発達障害の経験から、メンタルヘルスや健康法を独自にまとめる。

    著書に『人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー』『発達障害クリアリング 今から変わる思考・感情ハック24』など。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大学生の皆さん、こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか?

    「親が大学に行けというから、とりあえず大学に入った」
    「大学卒業してやりたいことを見つけられていない」
    「就職活動はしているけど、自分が本当にやりたいことかわからない」

    実は、私もみなさんと同じような悩みを抱いていたことがあります。
    私は、大学で看護学科に通っています。

    「看護学科なら、看護師になるんじゃないのか」
    そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

    看護学科を卒業するからといって、看護師になる人だけではありません。

    やっぱ看護は違うな、一般企業に就職しよう!
    私は、保健室の先生になりたい!
    もう少し、看護の勉強したいから、大学院に進学しよう!

    みなさんと同じように様々な道があります。

    私自身も、高校時代、学力があまり高くなく、とりあえず手に職つけるためにも看護学科にいこうと思い進学したため、自分が学びたいと心から思う分野ではありませんでした。

    しかし、今の私には明確な目標があります。

    その目標に関しては、本文の中でご紹介させていただきますね。

    このように、私自身も自分のやりたいことってなんだろうと悩む時期がありました。

    本書では、同じように自分のやりたいことってなんだろうと悩む方に向けて、私の体験談を交えながらお伝えしていけたらと思っております。

    自分のやりたいことをして生きていきたい!

    そう感じているそこのあなた、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う大学生である。
    学生生活と並行しながら、執筆活動に励んでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は今、4年間の大学生活の終盤にいます。4年間で様々な人とコミュニケーションをとりながら生活をしてきました。

    時には人との関わりに嫌気がさして、周りの人を避けて生活していた時期だってあります。

    しかし、人は人と関わることで生活していくことができます。どんな人でも、今の世の中を生きていくためには、誰かとコミュニケーションを取らなければなりません。

    このコミュニケーションというものは、私たちを元気づけてくれるものでもありますが、時には私たちを人生のどん底まで突き落としてくることだってあります。

    この本は、大学生に知ってほしいと書いていますが、これから社会で生きていくためにどのようなコミュニケーション能力を身につけておくべきなのかだけでなく、
    人と関わることに疲れてしまった時、どのようにして自分自身を元気にしてあげるのかについても少し触れていきたいと思います。

    現在、大学生として学校生活を送っている皆さん、来年の春から晴れて大学生となる皆さん、大学生活を楽しむために、
    自分のためのコミュニケーション術をこの本から少しでも学んでいただけると嬉しいです。

    皆さんが大学生活の中で、様々な人と出会い、今後の人生の糧となる多くの経験をしていくためのサポート本となれば幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 大学生の人と関わる時の極意
    二部 友人とのコミュニケーションの極意
    三部 学校内の人とのコミュニケーションの極意
    四部 アルバイト先の人とのコミュニケーションの極意
    五部 家族とのコミュニケーションの極意
    六部 人と関わる中で学んだこと


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う四年生。来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。
    学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    無理だ、諦めよう。

    何故だか周りに腹が立つ。

    いつまでも落ち込む。

    どうせ自分にはできっこない。

    こんな自分嫌だな。

    そんな思考から脱出したくないですか?

    私は10代の頃、悪いことがあればすぐネガティブになるし思い描いていた結果と違うと途端に機嫌が悪くなり、そしてそれを他人のせいにして理不尽な怒りをぶつけてしまっていました。

    それなのに時間が経って冷静に振り返ると「なんであの時、あんな事を言ってしまったんだろう」と、終わったことをめそめそといつまでも考え、そうして最後は「こんな自分、嫌だなぁ」と落ち込む始末。

    はっきり言ってめんどくさい人間でした。

    そんな私でしたがこのままではいけないと思い、20代のはじめに一念発起。

    分かりやすく見た目を変えたり様々な書籍や記事を読み漁ってそれを実践していきました。

    そのかいあって今は落ち込むこと自体が激減し、万が一落ち込む出来事に見舞われてもそれを引き摺ることなく切り替える思考を手に入れたのです。

    本書はかつての私と同じような思考から抜け出したい人のために私が実践してきたことを紹介します。

    めそめそメンタルにさよならして、もっと楽しい日々を送りましょう!

    【目次】

    第一章 めそめそメンタルになってしまうのは何故?
    第二章 脳の機能を知ってめそめそメンタルから脱却する
    第三章 心を疲れさせない、体に与えたい習慣
    第四章 それでも落ち込みそうになったら。日々の生活にワンアクション
    第五章 アクションを取り入れて一日を過ごす

    【著者紹介】
    岡田千鶴(オカダチヅル)
    10代、20代と二度の大がかりなダイエットをキッカケに、筋トレや食事法、メンタルコントロールなど「心と身体」について深く掘り下げることをライフワークのひとつとしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。

    心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。

    このような方のために、本書を執筆しました。

    わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。

    そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。

    そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。

    筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。

    理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。

    その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。

    さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。

    【目次】
    バランスの良い食事を心がける
    便通コントロールを行なう
    十分な睡眠をとる
    運動をする
    片付けを行なう
    よく笑う
    自分を認める
    自分の考え方をみつめなおしてみる


    【著者紹介】
    まいこ(マイコ)
    看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分の人生を幸せにしたいと誰もが思っています。

    頑張っても幸せにならないし、幸せになるには途方もなく遠い道のりのように感じます。

    そんな時に考えて欲しいことは、もしかしたら幸せとは何かについて捉え違いをしていないかということです。

    事業で成功していることや、結婚して子どもがいることや、良い人間関係が築けていることが幸せではないです。

    幸せとは「カタチ」ではないのです。

    「カタチ」にとらわれ逆の頑張りをしていると、いつまでも幸せを感じることはできないです。

    哲学には人生へのヒントが隠されています。

    幸福論では、一番有名なフランスの哲学者、アランの幸福論があります。

    ドイツの神学者、ヒルティの幸福論もあります。

    どちらも幸福論としては非常に有名です。

    名著と言われている幸福論はアラン、ヒルティですが、ラッセルの幸福論は、三つの中でも一番共感できます。

    嫉妬、羨望、絶望、恨み、虚しさなどのネガティブな感情への向き合い方から幸福になるためのさまざまな視点などが書かれていて、読むと生きることを楽しむとはどういうことかが非常に実感できます。

    この本では、3大幸福理論について述べ、本質的なポジティブに考えることをお伝えします。

    あなたの絶望が希望へと変わっていく、そのきっかけにしていただけると幸いです。

    【目次】
    第1部 アランの幸福論
    第2部 ヒルティの幸福論
    第3部 ラッセルの幸福論
    第4部 人を好きになるためには
    第5部 究極のポジティブシンキング

    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    幸福とは?

    定義は様々あると思います。お金があり、生活が充実しているから、今の会社で充分だからなど人によって違います。

    この本を読んで頂いた方の多くが幸福になるヒントに気付くことができたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    30代後半になると白髪や抜け毛が気になる歳になり、過去と現実のギャップが生まれ前向きになれない事があります。

    年齢を重ねると気になってくる、シワやたるみといった肌の悩みや筋肉の衰えもあります。

    そうなると、アンチエイジングというワードに関心が出てくる人もいます。

    しかし、老化は運動や読書、食事を改善するだけで防ぐことができます。

    日本は、世界有数の高齢社会を迎えるなかで、<健康寿命を延長し、生活の質を向上>させ、<医療・介護などの社会的負担を軽減する>という2つの大きな課題の解決を求められています。

    そのなかでも、国民一人ひとりが高齢を迎える前から「加齢」への様々な予防を含めて快適な「生活の質(QOL)」を維持するために健康増進に努力する事が重要となります。

    女性はいつまでも若い状態を保ってキレイでいたい。

    実際の年齢よりも若く見られたいという気持ちが強い傾向があります。

    最近では男性でもいつまでも若々しくいたいと思われている人も増えてきています。

    できるだけ若い状態を維持していたいということは性別に関係なく誰しもが考えることです。

    この本では、皆様がアンチエイジングを意識することで脳や身体的な衰えを予防し若々しく元気に過ごして頂けるように書いています。


    【目次】
    第1部 健康で若々しく生きるために必要なこと
    第2部 内面から健康に保つ
    第3部 アンチエイジングを続ける方法


    【著者紹介】

    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    今回は、アンチエイジングについて書いています。

    著者も、年を重ねるにつれて若く過ごす為には、何から取り組めば良いのか考えることがあります。

    運動や食事の改善はできますが内面を変えていくことは難しいことです。

    この著書には、アンチエイジングで何が大切かを書いています。

    若さを保つためには、内面から変わることが大切です。

    アンチエイジングで必要な内面を変える秘訣を理解して頂けたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    そもそも「スピリチュアル」って、どういう意味なのでしょうか。

    ウィキペディアによると、「霊的な」とか「宗教的な」や「超自然的な」という意味でしたが、あまりにも広すぎるし漠然としています。

    「オカルト」「ホラー」や、「占い」の類から、「宗教」や「予言」など。

    どれに関しても共通していることは「目に見えない世界」のこと。

    目に見えないから、どうにでも解釈できるし、どうにでも「造る」ことができる。

    現在、あまりにも「スピリチュアル」の情報が多すぎて、どれが本当のことなのか。

    その不確かな情報のために、生き方や人生そのものも左右されてしまうことがあります。

    私たちは、その「目に見えない」不思議なエネルギーを、正しく取り入れ、これから生きていくうえで、上手に活用していく必要があるのです。

    ただし、本書の内容は「正解」でもなければ気づきへの「手順書」でもありません。

    こんな考えもあるということで、気軽に読んでいただき、参考にしていただくことが筆者の望みです。

    この本をお読みになり、これからの「スピリチュアル生活」のヒントにしていただければと思います。


    【目次】
    1部:「スピリチュアル」な体験について
     1章:初めての心霊体験
     2章:お姉ちゃんに会いたい

    2部:死後の世界はあるのか
     1章:死んだら心はどこに行くのか
     2章:死んだら「無」になるのか
     3章:姉は生きている
     4章:供養とは

    3部:「神様」ってなに?
     1章:神様の沈黙
     2章:神は存在するのか
     3章:私たちはどこから来たのか

    4部:生きている不思議、死んでいく不思議
     1章:自然の中に生きている
     2章:なぜ死ななければならないのか
     3章:こころはどこへ行くのか

    5部:「アセンション」ってなに?
     1章:「アセンション」との出会い
     2章:想いは実現する
     3章:この世は見えない物で動いている
     4章:1本のライ麦
     5章:「アセンション」は今すぐに始まる
     6章:地球規模での「アセンション」
     7章:最後に
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現代人には足りないという欲求の悩みが尽きません。

    お金が足りない、時間が足りない、モノが足りないなど欲求は果てしなく続きます。

    そんな現代だからこそ、足りている、満ちているということを知り、必要最低限のモノだけで生活するミニマリストと呼ばれる生活スタイルが注目されています。

    基本的なミニマリストの考え方は、なくても困らないモノは持たないことです。

    本当に必要なモノだけを持つ方が、モノにあふれて生活するよりも豊かに生きられるというものです。

    現在ミニマリストが広がっている理由は、モノを手に入れても満たされない、
    モノがあふれて必要なものが分からないなど、モノを所有することの煩わしさ、窮屈さを感じていた人々が、モノを持たない方が楽に生活できると気づいたと考えられています。

    一般的に「物がないシンプルな生活」というイメージが強いですが、その哲学には学ぶべきところが多くあります。

    身の回りをスッキリと心地よい空間にして、自分の時間を有効に使っていく、それがミニマリストです。

    ミニマリストになることで、人生を有意義に送ることにもつながります。

    厳選された必要なものだけと生活することで、片づける時間や悩む時間を無くした結果、無駄な出費が減り、自由に使える時間が増えるといった自分にとってはプラスになることばかりです。

    今回は、ミニマリストの考え方を学ぶことが、人生を豊かにし楽しく過ごせるようになる方法を伝えられたらと思っています。



    【目次】
    1部 ミニマリストとは
    2部 ミニマリストの哲学
    3部 ミニマリストは幸せか?


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    私は、言語聴覚士の仕事をしております。

    人とのコミュニケーションをとても大切にしています。

    著書では、ミニマリストを取り上げています。

    実際に、ミニマリズムを実践して感じたことなども書いていますので是非読んでみて下さい。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    本書では、僭越ながら私のこれまでの経験から「自己肯定、自己価値に気づくことの重要性」をお伝えします。

    私はこれを知ることが本当に本当に、今のあなたにとって大切だと思うのです。

    いろんな肩書を背負って日々一生懸命頑張っている皆さんに、
    「自然体でいる」ことを思い出してもらいたい、楽に生きてもらいたい、自分の価値を再確認し、そしてそれを愛してもらいたいと、心の底から願っているのです。

    ソーシャルワーカーとして働いていた頃、片手で数えられるくらいの人数だった私の部署では毎月数百から千件以上の生活相談に対応し、
    私は自分の担当か否かに関わらず、ほぼすべてのケースのおおまかな内容を把握していました。

    プロとしておびただしい数の相談に乗り、実働対応した経験は、自分を認め愛することが結果的にあなたを、そしてあなたの周りの大切な人たちを、
    ひいては社会全体までをも良い方向に導いていく力があると強く確信するきっかけとなったのです。

    本書を読むことで、あなたはダメな自分もまるごと受け入れ、楽に、自然体で生きられるようになるでしょう。

    あなたに今どんな悩みがあっても、この本を読み終わる頃には、それを新しい、まったく違った視点から見られるようになっているはずです。

    【著者紹介】
    Min. 社会福祉士、精神保健福祉士。
    新卒後ソーシャルワーカーとして4年間働き、2019年に渡豪。現在はオーストラリアで生活している。Webライター。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本は著者の経験に基づき編み出した「霊能力の自覚ゼロから始める守護霊さんの力を借りて嫌いな人との縁切りをする方法」を紹介しております。

    霊能力自覚ゼロから始めるので、前半は縁切りとは一切関係がない能力開発の雨嵐になりますが、守護霊さんと対話ができないと、守護霊さんに頼んで縁切りをしてもらうのはできません!

    急ぎたい気持ちは分かりますが、一つ一つ確実にステップアップして行ってください。

    そして守護霊さんに頼んで嫌いな人との縁を切ってもらう方法は一見消極的ですがあなたと守護霊さんがコラボで挑む最強の縁切り方法なのです!

    例えば別れたはずなのにいつまでも自分たちは交際していると主張する人とか、もう本当守護霊さんの力を借りて別れるべき人の代表のような人です。

    特に占い師や神社に縁切りをお願いした人!

    一向に効果が実感できないのなら、守護霊さんに頼んでみませんか?

    さあ!次の章から私が実際にやっている縁切り方法を紹介します!


    【目次】
    第1章、まずは確認から始めましょう
    第2章、必要な3つの修行
    第3章、一つ目の修行「お墓参り」
    第4章、二つ目の修行「幽霊を怖がらない」
    第5章、三つ目の修行「気のせいでなかったことにしない」
    第6章、守護霊さんかどうかの確認方法
    第7章、守護霊さんに願いごとを叶えてもらう時の注意点
    第8章、守護霊さんに縁切りをお願いする方法
    第9章、守護霊さんでも縁切れない人
    第10章、縁切りにベストなタイミング
    第11章、守護霊さんとの対話補助ツール

    【著者紹介】
    沼尾充子(ヌマオミツコ)
    2013年にチャネリング能力があることが発覚した元無自覚チャネラー。
    自身の守護霊の預言者兼高次元存在専門のチャネラー兼エンパスの霊視鑑定士というバリバリの霊能力者なのに
    スピリチュアルは霊能力者向け生活指南か現代におけるメタ認知の習得方法としか思っていない現実主義者。
    もちろんスピリチュアル界の怪しい流行には苦言しか出ない人。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    何のために普段、傾聴に努めていますか?

    なぜ人の話を聞くことが重要なのでしょうか?

    また話を聞いてどうしたいのでしょうか?

    コーヒー屋でのバリスタ経験から身に付けた話の聞き方を書かせていただきました。

    読者の皆さまの「聞き方の視点」が変われば幸いです。


    【目次】
    バリスタのスキルは人間観察
    学びに変える
    頭の良い人こそそんなにしゃべっていない
    好奇心に強くフォーカス
    自分のゾーンを把握する
    素直になる
    自分視点から相手のことを考える一歩
    バリスタも愛嬌
    攻めの傾聴


    【著者紹介】
    Nocchi(ノッチ)

    1988年5月29日。大阪府 生まれ。最終学歴 レコールバンタン専門学校。 

    職歴 前職はテニスのインストラクターをしており、今は飲食店でバリスタを続けています。

    仕事内容 バリスタという仕事は、コーヒーを淹れることはもちろん、接客・サービスにおいてもプロフェッショナルで質の高い価値を追求します。

    結果ホスピタリティを生み出す日常を理想としています。

    前職テニスのインストラクターでも個々にテニスをもっと楽しんでほしい、好きになってほしい、上達してほしいと夢中で仕事に向き合っていました。

    相手に親身になれる職業という部分に繋がりを感じ、向いていたのだと思います。

    現在はカフェでバリスタの育成が仕事です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    はじめまして、あるいはこんにちはでしょうか。小形いちかと申します。この度はこちらの書籍に興味を持っていただきありがとうございます。

    興味を持ってくださるということに、不思議な縁を感じますね。私個人の意見を書いたものになりますが、その意見や考え方で一人でも多くの人に「なるほどな」と思ってもらえたら幸いです。

    さて今回のテーマはずばり「コミュニケーション」についてです。常日頃からしているコミュニケーションですが、コミュニケーションとは案外難しいもの。コミュニケーションの難しさに困る人は多いことでしょう。

    私自身、もともとコミュニケーションが苦手でした。徐々にコミュニケーションが取れるようになったのは高校生になってからでした。今でも人のコミュニケーションをお手本にして、手探り状態で模索しています。

    そんな中で自分で気づいたこと、人のやり方を見て「なるほど」と思ったコミュニケーション方法を書いていきたいと思います。

    もちろんここに書いていることがすべてではありませんし、人によって合うか合わないかもあります。参考程度にしかなりませんが、その中でご自身に合った方法が見つかれば良いなと思います。


    【目次】
    1.なぜ人と関わり、コミュニケーションを取る必要があるのか
    2.コミュニケーションの大切さを知る
    3.人と円滑にコミュニケーションを取るには
    4.相手に共感する必要性と大切さ
    5.相手の良いところを見つける
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私が自閉スペクトラム症(以後、ASD)と診断されたのは通信制高校への転入学を控えていた17歳の冬でした。

    コミュニケーションに対する苦手意識が強く、自分は学校や職場などの社会などで生きていくのは難しいのではないかと思い悩んでいる時期でした。

    それまで、ASDの特性による生きづらさというものは「言語化できないけど、なんか人と違う気がする」という程度のものでした。

    生まれもったものなのでできごとがない限り気づかないというのは当たり前かもしれません。
     
    私自身、ASDと診断された時期が17歳と高校生であったこと、通信制高校のシステムが自分にあっていたということもあって、
    学校などで自分の特性を説明し、必要な配慮をしてもらいながら学校生活を送るという経験がありませんでした。

    今回の書籍では私のような時期以降に診断されたASDの方に向けたコミュニケーションで気をつけたいことをまとめた内容となっております。

    個人的な経験だけではなく、多種多様なASD当事者を含む人々と関わった中で生まれた情報をお伝えできればと思います。

    自分と向き合ってみるきっかけになれば幸いです。

    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれ。
    全日制高校休学中にASDの診断を受ける。
    高校も大学も通信教育が向いているタイプ。
    福祉を学んだり、漫画制作したりしながら生き方を模索中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ―――あなたは本当は何も知らないのだ。


    哲学ってなんだろう。

    一見難しそうに聞こえるし、こういった問いをすると人から、「ちょっと面倒くさい人だな」という印象を持たれるかもしれない。

    哲学とは、少し面倒くさいことなのである。

    様々な哲学において共通することは

    「何のために、行動するか。」「何のために、考えるか。」

    この二点である。

    それは、自分が現在、何のために、何をしているのか一度立ち返ってみるという意味である。

    私たちは普段、こうしたことを常に考えているかといわれるとおそらくそうではない人が大半であろう。

    それは、自分自身で見つけるしか答えがないからである。

    実に、面倒くさいことと思われても仕方がない。

    しかしながら、この本を手に取ってくれた読者の方々の多くには、おそらくこうした「面倒くさい」ことを考えることが好きな人もいるのではないだろうか。

    また、そうした人は「面倒くさい」ことについて、自分なりの答えを見つけた時に嬉しくならないだろうか?

    その面倒くさいことを好きだった人物が、古代ギリシアにいた、つまり2000年以上前に実在したのである。

    それが、ソクラテスである。

    この本は、そういった「面倒くさい」哲学を好きでたまらない人、また、これから哲学に興味があり、「ソクラテスって誰?」という疑問を持つであろう人に向けて書きたい。

    難しい用語を極力使わず書いていくため、どうか肩の力を抜いて読んでほしい。


    【目次】

    1章
    1.「面倒くさい」ことを、「自分なりの答え」にしよう。

    2章
    1.ソクラテスとヤンキー君
    2.ソクラテスと教師
    3.ソクラテスの恋愛観
    4.ソクラテスと政治家
    5.ソクラテスとその弟子
    6.後世への継承
    7.哲学の体得

    3章
    1.哲学を体得するメリット

    4章
    1.ソクラテスの人生
    2.ソクラテスとヤンキー君のその後


    【著者紹介】
    天麩羅忍者(テンプラニンジャ)

    大学時代にニーチェに感銘を受け、ゼミで哲学を学ぶことを決意。

    その後、数多くの書物を読みソクラテスの思想の深さに気づき、書籍を書くことを決め、この書籍に至る。
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    【書籍説明】
    ずっと1人で戦わないといけないと思ってきた。

    すごく嫌な経験をして、不安ばかり抱えて、嫌なことばかり起こっていたから。

    生きている価値がないと何度も思った。

    自分の存在価値ってなんだ?生きている意味って?と何度も問うていた。

    がむしゃらに何をしても結局夢ばかり見て、結局何もしてこなかった自分ではないけれど、するべきことができなかったとして自分の才能を信じるだけで形にしてこなかったことは確か。

    それが40年、雁字搦めの鎖にまかれた自分。

    苦しめて人生をめちゃくちゃにして、でもまわりから見ればごく普通の人間で、だから誰も知らなかったし、話しても無駄とずっと思ってきた。

    生まれたせいにもして、家族のせいにして、環境のせいにして、運命のせいにして、親のせいにしてきたし、自分の失敗や失態のせいにもしてきた。

    こうして鎖に捲かれたまま地獄の中を生きてきた。

    それが40歳を過ぎて解く方法がわかったのはひょんなきっかけだった...。


    【著者紹介】
    リサ ゼイト…Writer&Artist. 日本に生まれ海外で生活をする。

    人生経験に基づくSDGs、音楽、美術、言語、コミュニケーション、住居、金もち貧乏、特に人の持つ性質や経験(例;仲間外れ、work abuse、slave、離婚、破産、など)に注目。

    人間観察が得意。またスピリチュアル、心理学、精神学などに関わる執筆あり。子供の頃から運動神経に長けている。

    運転マニュアル可。両利き。絶対音感はない。京都を世界1の場所だと思っている。趣味は絵画や動画作り。音量や空気感、温度に非常に敏感。

    将来の夢はアフリカでの子供教育、生活保護の奉仕活動をすること。
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    【書籍説明】

    皆さんは「大学教育」といって何を思い浮かべるだろうか。

    大学へ通ったことのある人とない人でイメージが違っているかもしれないが、多くの人が連想するのはドラマや映画、
    あるいは漫画などで誰もが一度は見たことのある大きな講義室でユニークな先生たちが独自の専門分野について好きなように講義をしている光景であろう。

    だいたいそういった講義のシーンは友人と話す場所として使われたり、一人で考え事をしている際のBGMのように使われたりと基本的に真面目に講義を受講しているような使われ方はしない。

    それに加えて大学教員もそれを気にも留めないような雰囲気で淡々と話している印象が強いのではないだろうか。

    しかし、実はこのような大学の在り方は既に消滅しつつある。

    誰が講義に参加していてもわからない、休みの人の分は他の人が代筆して出しておくことで出席になるといった、いわゆる「大学=人生における夏休み」という時代はもう終わったのだ。

    本書はそんな最先端の教育機関である大学がどのような教育機関なのか、これまでの大学教育と何がどのように変わってきたのか、
    どのように授業が展開されこれからどのように進化していくのかなど、
    これから大学へ進学する高校生、あるいはお子さんが大学へ進学する可能性のある親御さんのために書き記した一冊である。

    【目次】
    第一章 大学の歴史を紐解く
    第二章 高校教育と大学教育
    第三章 大学と大学生活
    第四章 現在の大学教育
    第五章 インターネット社会が一般化した今
    第六章 新型コロナウイルスが大学教育にもたらした影響
    第七章 学生から見た大学、教員から見た大学
    第八章 これからの大学教育
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    世の中、ビジネスに関するフィードバックの本はたくさん出版されています。

    しかし、フィードバックはルールはあっても、いざ実行しようとすると身構えてしまったり、思ったよりうまくできなかった。という経験の人は多いと感じています。

    それだけフィードバックは奥が深いものだと考えています。

    でもそれがコミュニケーションとして楽しいところだとも感じています。

    この本は、仕事や学校でフィードバックをしなければいけない立場の方はもちろん、誰とでもコミュニケーションの重要性を考えている人に読んでもらえたらうれしいです。

    おそらくフィードバックが何かは知っている方がこの本を手にしてくれていると思いますが、一応フィードバックが何か説明しておきます。

    フィードバックとは、測ることができ、明確に伝えることができること。というルールで書いています。

    私の会社では、フィードバックと言いつつ、上司が部下にやっていることがフィードバックになっていないことが多々あるなと感じています。

    そして、同じようなことはどこでもあると思います。

    私がフィードバックで気をつけていることを書いています。

    共感してもらえる内容が1つでもあれば、信頼関係を深めるフィードバックをすることができます。



    【目次】
    なぜフィードバックは重要か?
    フィードバックをする姿勢
    効果的なフィードバック
    信頼とは何か?
    上とか下とか言う概念はいらない
    期限からフィードバックを使い分ける
    どうしても自分のことを伝えたい時は“提案”
    馬を水辺に連れて行けても水を飲ませることはできない
    臭いものにはフタをする、はダメ
    人のためにも結局自分が大事
    勇気が必要な時
    ポジショントークに惑わされるな
    やる気を引き出す方法
    フィードバックは上司から求める
    具体と抽象
    理想を明確にする
    ポジティブフィードバック
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。
    小形いちかと申します。

    この本の内容はいわゆる闘病記と呼ばれる類のものです。
    若い人にはあまり関心を持ってもらえないだろうと思いつつも、もっと自分の人生を楽しんでもらいたいという気持ちもあったので今回書かせていただきました。

    生を持ったからには、誰しもが生きる権利があります。
    どんなに不遇な出来事があったとしても、誰もが生きる権利があります。
    しかし、その「生きる」時間をどう使うかはその人次第です。


    よく巷では五体満足の健常者が幸せ、五体不満足の病人や障がい者は不幸と思われています。
    それは誰が決めたことなのでしょうか。
    どんな境遇や生き方でも幸せと感じる人は幸せだし、不幸と感じる人は不幸なのです。
    幸せの物差しを決めるのは他人ではなくて、紛れもなく自分自身です。
    つまり今ものすごくどん底だと感じていても、自分自身の行動によってはこの先の人生が一転して楽しくなるということです。

    せっかく生まれたなら、やっぱり楽しく、幸せな生き方をしたいと思いませんか?
    もちろん時と場合によっては冷遇されたりするかもしれません。
    ですがそれはその人の価値観でしかないので、自分には関係のないことです。
    無理して自分を責め立てる必要はありません。


    最後になりますがこの本は闘病記ですが、なるべくいろんな人の目に留まって、見てもらえたらなと思います。
    売れるか売れないかの問題ではなく、世の中にはこういった人間もいるということを知ってもらいたいからです。

    五体満足の健常者だけがこの世界を創り上げているわけではありません。
    いろんな人がいて、いろんな役割を持っているからこそ、優しくて美しい世界だと思えるのではないでしょうか。

    綺麗事だなと感じる人はここでページを閉じていただいても結構ですし、気になると感じた人は読み進めてみてください。

    では人生を楽しむための闘病記をお話していきたいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】


    本書を手にとってくださりありがとうございます。
    本人の望む場所での最期に寄り添い、家族のサポートをする「看取り士」

    本書は、
    ・現在、家族の介護をされている方
    ・自身や家族の最期に不安がある方
    ・家族や友人・知人たちの望む場所での最期を叶えたい方
    ・介護や看護職で、終末期、看取りに抵抗感のある方
    ・・・といった方々に向けて、看取りの一連の流れを通してご家族や親しい方に看取りの必要が迫ったときの心構えができる一冊です。

    また筆者が歩んできた波乱万丈な人生、看取り士誕生に至った経緯も合わせてお伝えしてまいりますので、看取り士の存在意義や看取り士の必要性を感じていただけると思います。

    二〇二五年には超高齢化社会を迎え、看取り難民問題も懸念される日本。すべての方が本人の望む場所で温かい最期を迎えるためにもぜひ一読いただければ幸いです。



    【著者紹介】


    柴田久美子

    一般社団法人日本看取り士会 会長

    島根県出雲市生まれ。日本マクドナルド(株)勤務を経てスパゲティー店を自営。平成五年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、
    平成十四年に病院のない六百人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
    平成二十二年に活動の拠点を本土に移し“看取り士”を創設。全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、
    岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。
    また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。その他、平成三十一年三月 みんなの食堂「ももたろう食堂」開設。
    平成三十一年四月 「日本看取り学会」設立 同会長。

    著書は船井勝仁氏との共著「いのちの革命」、映画『みとりし』(二〇一九年九月全国公開)の原案本「私は、看取り士。」他多数
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書は、哲学を学ぶことで、自分で考える能力を向上するための本です。
    まず、一つのデータをお見せします。
    日本財団が行った調査に、『日本財団「18歳意識調査」第二十回テーマ:国や社会に対する意識(9か国調査)』というものがあります。
    インターネット上で公開されているものです。
    その中に、「社会議題について、家族や友人など周りの人と積極的に議論している。」というアンケート項目があります。
    その結果は、日本27.2%、インド83.8%、インドネシア79.1%韓国55.0%、べトナム75.3%、中国87.7%、イギリス74.5%、アメリカ68.4%、ドイツ73.1%となっています。
    これを見ると、日本人の意識がいかに低いか分かったと思います。
    社会議題、そういった難しそうなことに対して、あなたは議論できますか。
    出来る方もいらっしゃるでしょうが、つい委縮してしまう方も多いのではないかと思います。
    なぜなら、議論するためには、あなたの考えが必要だからです。
    この問題の理由は。日本人は哲学が出来ないと言うことです。
    逆に言えば、哲学を学べば、自分の考えを作ることが出来るという事になります。
    それでは、「哲学ができない日本人」から脱却しましょう。



    【著者紹介】

    ちょんすけ(チョンスケ)
    大学で哲学、宗教、歴史を学ぶ。
    哲学は実は身近にあることを伝えたいと思って執筆しています。



    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    プレゼンテーションなど一方通行での話、仕事上の連絡ならスムーズにできるのに、プライベートな会話、ゴールが見えない会話がうまくいかない人はいませんか。

    もともとコミュニケーション力に自信がないならまだしも、なまじっか仕事上のやりとりに限ってはうまくいってしまうので、「なんで同じようにできないんだろう」と思ってしまいますね。


    むしろ、自己管理が上手で、自分の意見を伝えるときは相手に伝わりやすいように気遣いができる人こそはまりやすい落とし穴です。

    プライベートでの日常会話は「情報収集」ではなく「言葉のやりとりそのものを楽しむ」行動です。

    私も含め、多くの人が忘れてしまいがちです。


    この本に、私が試行錯誤したり、自分と同じように会話が下手だった人、逆に上手な人と関わってわかったことをつめこみました。

    失敗例だけでなく、なぜそうした会話の流れになってしまうのか、日常会話の苦手な人の思考回路まで遡って解説していきます。

    巻末には「教科書」らしく確認テストをつけました。

    確認テストを見て、どうしてそれがだめなのかピンとこない項目をじっくり読んでください。

    【著者紹介】
    もか(モカ)
    教科書を書いてみました。今までとは文章スタイルを要所要所で変えています。これから読書の秋なので、執筆頑張ります。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    私たち人間はこの世に生まれた以上、誰一人として死から逃れることはできない。
    でも残念ながら、日本ではまだ人の死に対するマイナスイメージを払拭することが難しい状況と言えます。

    本書は人の死と真摯に向き合い、その悲しみや苦しみ・後悔の念を和らげ、看取りに対する理解を深めるものです。

    看取り学は旅立つ人と看取る人、その別れを双方が幸せな気持ちで迎えるためにあります。
    また、終活という言葉が少しずつ浸透してきた中で看取り士として活動する方も増えました。

    とはいえ、大切な人の死を覚悟したり、自分自身の最期と向き合ったりすることは簡単ではありません。
    だからこそ、本書の著者である柴田久美子さんが提唱する看取りへの理解が、今後ますます重要になるでしょう。

    看護や介護の仕事に就いている方だけでなく、すべての方が看取りを通じて「生きることの意味」と「死ぬことの答え」を見つける一冊です。


    【著者紹介】
    柴田久美子(シバタクミコ)

    一般社団法人日本看取り士会 会長

    島根県出雲市生まれ。日本マクドナルド(株)勤務を経てスパゲティー店を自営。
    平成5年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、平成14年に病院のない600人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
    平成22年に活動の拠点を本土に移し、“看取り士”を創設。
    全国各地に看取り士が常住する「看… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    自分のオリジナリティを発揮して、皆があっと驚くアイデアを出したい。

    誰もやったことがないようなことをしてみたい。

    でも、ワンマンになるのは嫌だし、一人だけ暴走したくない。

    オリジナリティと、周りとの調和との両立で悩んでいませんか。

    実は私も周りに心を開くことができず一人だけで頑張ろうとしたり、その結果「周りが見えていない」と言われてしまったことがありました。

    「主体性」「協調性」が同時に重視されている今、ありがちなケースだと思います。

    この本ではまず、オリジナリティを極めるために思考プロセスをつくります。

    さらに周りと思考プロセスを共有して、結果は相手にゆだねます。

    これが自分を見せつつ相手とのやりとりを楽しむしくみになるのです。

    「思考プロセス」と聞くと、自問自答して固まってしまう気もしてきますね。

    そんな心配がなくなるように、チェックリストとしてマニュアル化しています。

    思考プロセスの結果を誰かにまかせると、いい雰囲気につながる理由も紹介しますよ。

    個性を出しながら周りといい雰囲気をつくる。

    大事なことだけど何から変えればいいかわからない人に、最初の一歩としてこの本が役に立てば幸いです。

    【目次】
    第一章 主体性とは?協調性とは?
    ◯主体性、協調性とは
    ◯同時に叶えるのが難しい理由は
    ◯思考プロセスを共有しよう
    第二章 思考プロ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    こんにちは、INてぐらると申します。
    この本を手に取っていただき、ありがとうございます。
    もし、あなたが

    ・日々一生懸命生きているが、フラストレーションがたまりイライラしている。
    ・自分の理想に向かっているかどうかが不安で仕方がない。
    ・自分なりに成功したいと日々思っている

    のでしたら、この本は、あなたのための本です。
    この本では、自分にとって正しい目標、理想を決め、それを実現し幸せになるためのアイディア、「人生戦略」の組み立て方についてお伝えします。


    【目次】
    1.あなたは、なぜ生きづらいのか
    2.人生戦略とは何か?
    3.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート1:目標編
    4.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート2:リソース編
    5.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート3:行動プラン編
    6.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート4:実行・評価・改善編


    【著者紹介】
    INてぐらる(インテグラル)
    パズル作家、パズルアーティスト、ライター

    アスペルガー症候群当事者
    大卒でフリーランスのライター、パズル作家になる。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    死神ナースが教える満足に死ぬための19のヒントをご購入いただき、ありがとうございます。

    この本は日頃、病院のベッドサイドで聴いてきた患者様のたくさんの後悔をもとにまとめたものです。

    入院してすぐのタイミング、入院が長引いてきたときのタイミング、病や衰えを実感し、これからのことを見据え始めたタイミング、自分の死期を感じ始めてきたタイミング・・・。

    一進一退を繰り返し、残念ながら日々悪化していく病状。不自由になっていく生活の中で語られる言葉にはその人の人生が垣間見えます。

    「今を生きるすべての人を支えたい」

    これが死神ナースの掲げるテーマの1つでもあります。どんな人生も自分で決められます。そして、それを私は尊重したいと思っています。

    しかし、ただ1つ、お願いがあります。

    それは「後悔しそうな選択はしないでほしい」ということです。

    この本があなたの「後悔しない選択」の一助になることを願っています。



    【著者紹介】
    想 かなで(ココロカナデ)
    数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。
    終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。
    エンディングノート書き方セミナー講師 養成講座も修了し、誰もが自分のエンディングをプロデュースできるサポートにも力を注い… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    ポジティブシンキングが大事だと、耳にしますよね。ですが、こう思った人はいませんか。

    自分に自信がないし現状に不満だらけだけど、それは本当に今の自分じゃダメだからだよ。

    テンションをあげてこのネガティヴさをなかったことにしたくてもできない、と。


    私も、自分よりも能力が高い人、考えかたに共感できない人、不安にさせる人、雰囲気が違う人と出会ってきました。

    そのたびに「私には理解できない人、生きている世界が違う人」と落ち込み、イライラしていました。


    そんなときは、タイトルにもありますがラベリングをやめましょう。


    ラベリングとは何か、第一章で詳しく説明しますが、「〇〇な人」などラベルを貼るみたいに自分や身近な人をジャッジすることです。

    この本では例として「選ばれし人と選ばれざる人」「傷つける人と傷つけてこない人」「許すべき人と許すべきでない人」「同じ集団の人と違う集団の人」を取りあげています。


    こうしたラベリングをやめることで心おきなく自分を好きになります。

    また、いらないジャッジをすることがなくなり、自然と他人にも優しい気持ちになります。

    ラベリングをやめやすくなるワークもありますので、ご活用ください。

    【目次】
    第一章 ラベリングとは
    ○ラベリングとは
    ○人間のラベリングとは
    ○ズボラなあなたがラベリングをやめると
    第二章 「選ばれし人と選… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書は、世間に流される毎日に疲れ「この生活をどうにかしたい」と、モンモンとするあなたのための本だ。

    きっと、あなたには信念があったはず。

    「なりたい自分になる」
    「やりたいことをやって生きる」

    でも年を重ねると、常識や習慣に支配され「好奇心や自由な発想」が湧いてこなくなる。
    毎日の生活に追われ、流されるままに終わっていく日々。やりたいことをする時間なんて確保できない。

    「こんなはずじゃなかった」

    もとは自由人だった私も、主婦となり母になると、忙しさにかまけて目の前のことをこなすだけの日々を送るようになっていた。

    これではいけない、と気づき「必要のない習慣」を捨てた。すると私の生活はガラッと変わり、能動的に生きられるようになった。

    本書に書かれていることを実践すれば、若い頃のようなワクワク感や解放的な気分がよみがえり、あなたの心はどんどん広がっていく。

    世間におびえることもなくなり、生きるのが困難ではなくなる。

    本書を読み終えたら、勇気を出して「いらない常識や習慣」を捨ててしまおう。

    少しくらいわがままに生きたっていい。
    あなたの人生は、あなたのものだから。


    【著者紹介】
    ムベ山嵐子(ムベヤマランコ)
    1979年埼玉県生まれ。内向的な性格のため少々生きずらさを感じていたが、ギャグマンガや書籍・音楽などのサブカルチャーに救われる。
    自分がサブカルチ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    人付き合いが嫌いなわけではないけれど、周りの人に気をつかったり好かれようとしたりすることに大変さを感じている、なんてことはありませんか。

    私もかつて、話を合わせようとするあまり、人と接触することそのものが嫌になりかけた時期がありました。

    このままでは嫌だと思い、集団で群れたりはしないけれど、自分では心理的負担が少ない状態で周囲とのコミュニケーションも取れて、相手もハッピーになれる方法を考えました。

    その結果、好き勝手にしているにも関わらず、協調性のある人、思いやりがある人だと言ってもらえるようになりました。

    人付き合いには相手に対する注意力が問われる、ズボラさとは全然縁がないのでは、という声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。

    今の性格そのままで、あなたのズボラさをコミュニケーションスキルにしましょう。

    【目次】
    第一章 群れる仲間もいいけれど助け合う仲間がほしい
    ○いつの間にか群れるだけになってしまう
    ○一人でいるとき何をしているか周りに説明する
    ○信頼できる人としての存在感を確立しよう
    第二章 相手の立ち位置ではなく、相手の言動で判断しよう
    ○信頼できる人を見分けるのが難しい
    ○最初から仲良くならなくていいから相手のことを教わる
    ○立ち位置は考えないという単純思考
    第三章 自分の目で相手を見て、信頼できない言動をキャッチしよう
    ○噂に振り回されてしまう
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    自分について後で振り返るために日記をつけたいけれど、毎日続けたり、文章を考えたりするのが難しくて挫折した人・しそうな人、きっといますよね。

    私も子どもの頃、夏休みの宿題で一番嫌いだったのは絵日記でした。「一番心に残ったこと、その時思ったことを書きなさい」なんて言われてもわからないよ、と思っていました。

    この本では日記ではなく行動記録をつけていくことで、ズボラな人でも続けられるようになります。なぜ、行動記録かといいますと、

    行動記録は
    ・書くことを取捨選択しなくてよい
    ・文章のまとまりを必要としない
    ことから日記よりも続けやすいからです。
    もちろん、文章を書く習慣が続けやすくなる方法も紹介しています。
    行動記録は一日で最も印象的な出来事ではなく、ごくありきたりの日常を記録します。
    日常生活の素通りしがちなシーンを記録し、「こんなことしていたんだ」と発見することで、自分の普段の心癖、なかなか気づきにくい自分の長所に気づくというメリットがあります。
    さあ、行動記録を毎日つけてみましょう。この本では細かく書くことより、続けること、定期的に読み直すことを優先しています。きっと楽に続けられますよ。

    【目次】
    第一章 記録づけに慣れよう、まずは一言だけ
    ○なぜ日記が続かないのか
    ○5wでラクに書ける
    ○ブログのようなまとまりを意識しない
    第二章 楽に続けるために
    ○その日の疑問を一文で… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    インスピレーションやアイデアに優れている人に憧れているけれど、気がつけば与えられたことをこなすほうがメインだった、そんなことはありませんか。

    この本では、直感力を、「何かを目にしたとき、または何かの拍子で感覚的に必要な物事が脳裏に浮かんでくる状態」とし、昨日と違うアイデアを思いつくセンスを磨いていくトレーニングを紹介します。


    実は私も、「自分らしい何かを作りなさい」と周りに言われても、「自分らしい」アイデアを得るには何をしたら良いのかわからず、途方にくれてしまったことが何度かありました。


    けれど、ある時期を境に突然、アイデアに恵まれるようになりました。

    どうしてだろうと、当時生活面で工夫していたことを振り返り、この本のトレーニングを編み出しました。

    具体的には、
    ・目にしたものについて大事な情報や背景を思いつく
    ・独自の疑問点を得る
    ・自分のありのままの声に気づく
    ことができるようになります。

    自分や他者に対していろいろと気づくことができるようになりますね。

    ぜひ、この本のトレーニングで、昨日と違うアイデアを思いつくセンスを磨いていき、毎日を楽しむチャンスを増やしていきましょう。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    初めまして。こちらの本をお手に取っていただきありがとうございます。

    こちらは「20代で人間関係に疲れている人」に向けた本です。

    無駄な飲み会や面倒な同僚、上司との付き合い。興味がないのに誘われると参加してしまうイベント。
    それでも人付き合いを続けてしまう。孤独になるよりは人間関係に悩み続ける方がマシだと思っているからです。

    私も長く職場の人間関係がうまくいかず、傷ついたり、悩んだりを繰り返していました。
    自分を作り、人間関係という綱渡りを渡っていくような感覚。それでもどこか人とずれてしまう。
    その度に自分を責めて、より一層、希薄な人間関係を築くようになっていく。それが私でした。
    もう人間関係に疲れていました。そんな時に私は「孤独」をあえて選ぶようになりました。

    孤独を選んでからわずらわしい人間関係に悩まされることはなくなりました。
    孤独を選べば、周囲からの評価は気にならなくなります。そのため自分を偽らずともよくなります。
    言いたいことが言えるようになります。周囲に振り回されなくなるので仕事が圧倒的に効率的になります。

    読者の皆様が無駄な人付き合いを断ち切り、好きなことに没頭できる


    【書籍内容】

    「みんなが仲良く、みんなが友達」の嘘

    本当に孤独は悪いことなのか

    人間関係中毒とは?

    既読無視で傷つく人

    孤独になったときに起こりうる悪いケー… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    「売れたい」アマチュアクリエイターが売れるためのマニュアルです。

    私は某イラスト・小説投稿サイトで同人作家をしています。

    自分の「萌え」、フェティシズムを共有したいと思ってはじめましたが、共感してくれるユーザーが全くおらず、楽しくもなんともありませんでした。

    せっかく執筆、制作した作品をインターネットに投稿したのに誰の共感も得られないという経験をした読者様は多いのではないでしょうか?

    それでも、画力なのか?文章力なのか?と自己鍛錬をし続ける方もいらっしゃるでしょう。

    しかし、創作で「売れる」ブレイクする、人気者になる、その本質はもっと表面的なものなのです。

    無料で作品を公開する、同人誌を印刷代とんとんで頒布する。

    それなら、もっとやりたい放題やっていいのです。

    今、自分の作品へのインプレッションが少なくて、面白くない読者の皆様はこの本を読み終わる頃には、
    もっと自由に楽しく創作活動に打ち込み、そして自分の「萌え」に共感するファンに囲まれていることでしょう。


    【書籍内容】

    最初に自分が何をやりたいのか考える

    本書のいう主体とはフェティシズムやセクシャリティ、萌え、性癖という作風をより匂い立たせるエッセンスのこと

    あなたの作品内であなたは神以上の存在である

    現実世界と創作の世界の話を切り離す

    絶対に拘束されてはいけないと自己暗示をかける
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    人付き合いが苦手。距離感がわからない。気がつけば、いつも誰かとトラブルになる。

    こうした人間関係のトラブルは、珍しいことではありません。その根本的な要因は自己肯定感の低さにあります。

    自己肯定感が低いと、自分や周囲の人を信頼することができないからです。そうなると、人は何を優先するでしょうか?

    自分の心です。その結果、傷つきたくないがために表面的な付き合いに終始してしまいます。ところが薄っぺらな関係は、互いに信頼感がないため、些細な事柄でトラブルに発展しやすいもの。

    本書では、自己肯定感が低く、他者との人間関係を築くのが苦手な方に向けて、自己肯定感を上げて信頼関係を築くための方法についてご紹介しています。

    誰かを信頼するには、相手を信頼する力が必要。その力をつければ、あなたはもっと生きやすくなることでしょう。

    【目次】
    信頼は求めるものではなく応えるもの
    信頼は言葉よりも行動によって与えられる
    相手を信頼するにはまず自分を信用するところから
    自分を信頼するには自分との約束事を守ること
    自分を信用するには物事を感情ではなく事実で捉えること
    自分を信用するには自分の力で乗り越えること
    自分を信用できれば自己肯定感は高まる


    【著者紹介】
    濱田美香(ハマダミカ)
    結婚15年。一児の母。子どもを出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    まえがき、アスペルガー症候群でも楽しく生きよう!

    INてぐらるです。この本を手に取っていただきありがとうございます。

    この本では、アスペルガー症候群であるあなたが、今より楽しく生きるためのちょっとしたコツやアイデアをお伝えします。

    この本は、あなたが今抱えている悩みや問題を解決するための本ではありません。しかし、、、

    ・アスペルガー症候群である自分でも、楽しく生きていきたい

    ・今、悩んでいることがあっても、それをはねのけるぐらいポジティブに生きたい

    ・アスペルガー症候群が楽しく生きるためのアイデアを知り、今日、明日から人生をより有意義なものにしたい!

    と、思っているのなら、この本はあなたにピッタリです。この本によって、上記の状態へ近づくための第一歩になります。

    そして、私が自分自身をポジティブな気持ちになって、可能な限り楽しく充実して生きるために、実行してきたコツを12個ほど、お伝えしたいと思います。

    どれも簡単で、すぐに試すことができると思います。ですが、続けていくことが何よりも大切です。

    それでは、楽しみながら読んでみてください

    【目次】
    楽しく生きるコツその1:楽しかったことを日誌、日記に書こう
    楽しく生きるコツその2:簡単な運動を習慣にしよう
    楽しく生きるコツその3:疲れたら無理せず休もう
    楽しく生きるコツその4:趣味を楽しもう
    楽しく生きるコツ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    科学に関して関心を抱き、日常生活の行動の指針としている方はとても多いはずです。

    本書は元理科教師である筆者が、過去に生徒に教えていた中で評判のよかったもののうち、飲み会や職場、家庭などのちょっとした場面で使える科学の話を選びまとめました。

    もちろんそれだけではなく、本書を通して「科学的に物事を考える」ことについて、知見を広げていただくこともできます。

    「学校と塾の違い」を説明すると、「塾=暗記、得点力」の向上を目指す場であるのに対して、学校は、知識はもちろん思考力を含め、様々な教養を総合的に学ぶ場です。

    特に最近の学校は、「考える力」を養うことを重視しています。ゆとり世代はもちろん、これから先の時代の若者は、学校で「話し会い活動」や「グループ活動」を経験してきた世代になります。

    上意下達に慣れてきた40代以上の世代にとっては彼らがモンスターに見えるかもしれませんが、彼らの思考の背景を知ることで、あなたも先輩や上司として上手に若手と接することができます。

    本書はそういった考え方も紹介しています。もちろん、単に面白い読み物としても楽しめますので、興味を持った方、ぜひ読んでみてください!


    【目次】
    一章「地球が丸い事をどうやって証明するか?」
    二章「幽霊は存在するのか→この世に存在する全ての物質は原子からできている」
    三章「天動説と地動説」


    【著者紹介】
    北影伍朗(キ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    唐突ですが、あなたは自分のことが好きですか? 嫌いですか?

    本書を購入されたあなたは、おそらく嫌いだと答えたのではないでしょうか。

    自己否定する気持ちが強いと、新しい物事に挑戦する意欲を失いがち。

    けれど、いずれは社会に出て働く日がやってきます。アルバイトや就職など、人によってその選択肢は異なりますが、どれを選んでも必ず面接があります。

    履歴書の自己PRや面接は、自分の良さや魅力を伝える場。ところが、自分を否定しがちな人は、自分に自信がないために苦手意識が強く働いて、長所さえも伝えられず終わってしまうことも。

    誰しも、その人にはその人の良さがあります。欠点があったとしても、それは時と環境によって、その人の魅力になります。

    自分を否定しがちな方を対象に本書では、胸を張ってイキイキとした表情で面接に挑んでいただける方法について具体的に説明しています。

    目次は、自分へのメッセージとして活用してください。毎朝、声に出して読み、すきま時間を利用して目を通すだけでも、意識が変わっていくはずです。

    あなたの明るい未来への架け橋として、大いに本書を活用していただければ幸いです。

    【目次】
    1.自信は自分への愛と経験で育つ
    2.“なりたい自分”への努力が自分への愛を育てる
    3.逃げ癖があると自信は育たない
    4.思考の軸を自分に合わせていれば自信は育つ
    5.情けない・カッコ悪い自分… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    お買い上げいただき、ありがとうございます。

    本書は、普段から「自分は運が悪い」「いつもツイてない」と運の悪さを感じている方を対象に、運が良くなる方法について書いたものです。

    運の悪さをスピリチュアルな話で片付けてしまうのではなく、誰でもできる方法で、運を良くすることに焦点を絞っています。

    そもそも運とは何なのか、何故スピリチュアルな要素で片付けてしまうのか、精神的な部分と行動面、その両方から運を良くする方法をご紹介しています。

    本書で紹介している内容は、運の良い人たちが普段から意識せずに実践していることです。それを真似することによって、皆さんの運気を上げていこうというものです。

    ですが、真似をすることは、簡単なことではないのも事実。それも含めて、どうすれば真似ができるのかについてもお話しています。

    また、本書の目次は、日々の行動や思考の軸となるように、振り返り用のチェック項目としてもお使いいただけるようにしています。

    本書に目を通せない時でも、目次をさっと眺めていただくだけでも、自分がどう行動すれば良いのか、どういう意識を持てばいいのかがわかりますので、是非活用してみてください。



    【著者紹介】

    濱田美香(ハマダミカ)

    結婚15年。一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。

    その後、某ブログサイトのAC・… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    20年近く教師をしていましたが、この仕事の醍醐味はやはり「成長」の場に立ち会えることです。

    若く未来あふれる子どもが成長する様子は、教えるこちらまで勇気と希望を得ることができます。

    ではどんなときに子どもが成長をするかというと、「悩んでいる時」「困っている時」「壁にぶち当たった時」などのネガティブな場面や、「覚悟を決めた場面」「前向きにやろうという強い意思にあふれている場面」があげられます。

    よく「人の心を動かす言葉」などの本が巷で販売されていますが、「相手の心理」を考えて言わないと効果は半減です。

    ですから、あなたが部下の心を動かそうと思うなら、「どのような場面で」「どのような言葉をかけると良いのか」を考えるべきです。

    本書はこういった視点から、場面ごとにどんな言葉が人の心を動かすかをまとめました。

    あなたが、職場の未来ある若手の心を動かし、良好な関係を築く一助に本書が役立つことを願っています。

    【目次】
    一章「部下が失敗したときにかける言葉!」
    二章「日頃から、部下にかけておきたい言葉」
    三章「悩んでいる部下にどんな言葉をかけると良いか?」
    四章「歓送迎会など、じっくりとスピーチできる場面で効果的な言葉!」


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元教師。教育関係で長年培ってきた知識や、育ててきた生徒の分析結果をもとに、みなさまのお役に立てる情報や、よりよ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、入社して生活や仕事に慣れてきた社会人三年目、四年目の将来に対する不安や苦悩を持つ方々に向けて執筆したものです。

    本書では、そうした不安や苦悩をどう解消し、自分が目指したいとする方向性を見出すための心得をニ十の項目に分けてまとめています。
    仕事においては、業務量が増えたり新人教育を任されるなど、新人の頃とは違う忙しい日々を送っている皆さんにとって、仕事でも活かせるものにしています。
    また、ブレない自分とはどういうものかについても、私なりの見解をまとめていますので、ご自身が考える「ブレない自分」「なりたい自分」を想像しながら、
    読み進めていただき、具体的にどう行動すべきかの指針として、是非ご利用ください。

    本書の構成は、至ってシンプルです。
    目次自体がチェック項目や心得として活用でき、毎朝1分だけ目次を見れば済むようにしています。
    各項には、目次の意味についての解説文と行動に対する心得もつけていますので、まずは一度最後まで目を通し、内容を理解していただいてからご活用ください。
    本書が、あなたの「あるべき姿」や「やるべきこと」を見つめなおし、一日を有意義に過ごすための一助となれれば幸いです。

    【著者紹介】
    濱田美香(ハマダミカ)
    四十歳。十数以上、派遣社員として様々な企業へ出向し、プログラマー兼システムエンジニア、機械系建材系CADオペレーター、建築積算、
    カスタマーセンター、企業向けセミナ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】
    まず始めに、本書をお買い上げくださいまして、ありがとうございます。
    本書は、これから受験を迎える中学三年生、高校三年生、就職活動を始める大学三年生や四年生で、人生の岐路に立つ皆さんに向けた内容になっています。
    ですが、本書は、こうした受験生だけでなく、人生の選択をするタイミングでも活用できるような内容にしています。
    自分はどうしたいのか、何がしたいのか、何ができるのか、そして何を選択すればいいのか、人生の岐路で悩み、立ち止まり、模索している皆さんの背中を押すための本です。
    人生の選択で「正解」を選びたい人にとっては、残念ながら本書は何の力にもなれません。
    ですが、皆さんのこれからの長い人生を、「楽しく充実」したものにするためには、きっと力になれるはずです。
    誰もが、自分の人生において大切なものや優先順位が違います。
    その「大切なもの」や「優先順位」が、あなたの人生の質を決めているといっても過言ではありません。
    本書が、悩める皆さんにとって、ちょっとした手引書になれれば幸いです。

    【目次】
    第一章立ち止まり、考える時間は無駄ではない
    第二章悩み事は細分化または逆転発想すれば怖くない
    第三章幼い頃なりたかったものは何?
    第四章寝食忘れるほど夢中になれることはあるか?
    第五章「自分に自信がない」のは当たり前
    第六章経験したことを思い出せ
    第七章マインドマップを作ろう
    第八章「職業」ではなく「なりた… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    今本書を手にしている方は恐らく、何かしらの武道・格闘技関係者で自身の上達に行き詰まりを感じている方か、
    そうでなければ自分に自信が持てない、何でもいいから自信が持てるきっかけが欲しい、という方ではないでしょうか?
    間合いがつかめない?足さばきや動体視力が鋭ければ?なるほど、よくある上達の壁になりうる悩みですね。
    武道をやると色々と、え?武道とは関係ないけど自分に自信を持つにはどうすればいいかですって?
    大丈夫、私も昔はそうでした。自慢じゃありませんが何をやっても駄目でした。
    稽古を重ねる程色々な悩みや壁にぶちあたり、自信も失くしました。しかし、杖道との出会いが私をポジティブに変えてくれました。
    本書はその様なかつての私と同じ悩みを持つ方々に、わずかでも解決の道筋がつき、
    多少なりともプラス思考になっていただける物になると思います。
    なぜなら杖道は自然で無理のない理合が沢山含まれており、老若男女関係なく、無理なく学べる武道だからです。
    やれば何かが、わずかでも、確実に変わる可能性がある、それをこれから本書の中で説明していきます。
    読み終わる頃には、あなたは杖道がやりたくなっている、かも知れませんよ


    【著者紹介】
    鈴木天斗(スズキタカト)
    1974年、宮城県生まれ。中学時代は柔道部、高校時代はカヌー部に所属。
    高校卒業後、極真空手や伝統派空手、スポーツ・チャンバラを学ぶ。
    現在は全日本剣道連盟居… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    皆さま、ごきげんよう。哲学者たちが集う空想の世界へ、ようこそおいでくださいました。
    今回のテーマは、ドイツ最大の哲学者カントとその周辺です。
    イマヌエル・カントはドイツ観念論の父とされるケーニヒスベルグ生まれの哲学者です。
    彼は生涯生まれ故郷を離れませんでしたが、文通によって多くの哲学者たちとつながっています。
    また、出不精のカントのために、自らケーニヒスベルグまでおもむいた人たちもいます。存外広い彼の交際範囲には、
    どんな人たちが含まれていたのでしょうか。
    さきほど「ドイツ観念論の父」といいましたが、フィヒテからシェリング・ヘーゲルへとつながるドイツ観念論の源流にあたるのがカントの思想です。
    そういう意味では、現代まで影響を与える思想がここから出発したともいえるでしょう。
    現代の思想を語るうえでも、この時代の人間関係をおさえることは欠かせません。
    以下では当時の人間関係をわかりやすく伝えるために、あえて思想には踏み込まず、少々面白おかしく人間的な部分を拡大してお伝えしています。
    思想について知りたい方はぜひ、関連資料をお読みください。
    紙面の関係上、お… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】
    古今東西の哲学者が集う空想世界へ、ようこそいらっしゃいました。
    空想小説とも小論文ともつかないこの小さな物語では、空想力を駆使して古今の哲学者たちの意見を再構成し、議論させています。
    哲学といっても難しいことは少しも書いてありません。この世界は私たちになじみ深いものを中心につくられているので、
    カントが散歩するいっぽうで老子がスマホ歩きしています。
    肩肘張らず、軽い気持ちでお楽しみください。
    そして真面目な研究者の方は、どうか怒らず生温かい目で見守ってくださいませ。(笑)
    「私は誰なのか?」
    この当たり前の疑問が今回のテーマです。
    自分が、他者が、世界が存在しているとはどういうことなのか。
    その問いは昔から哲学者を悩ませてきました。当たり前のことすぎて、かえってうまい理屈がみつからなかったのかもしれません。
    簡単なことほど説明するのは難しい、ということわざ通りです。
    以下では、「私」という謎に相対した哲学者たちをご紹介していきます。
    蝶と人間とのあいまいな境界線をひらひらと飛び回る荘子。
    「われ思う、ゆえにわれあり」の言葉で自分を世界につなぎ留めたデカルト。
    何も知らないという自覚から「私」を考え始めたソクラテス……。
    彼らは一体どんな結論を出したでしょうか。どうぞ最後までお付き合いください。

    【目次】
    登場人物紹介
    荘子とデカルト・ゆらぐ「私」の存在
    荘子とライプニッツ・一人しかいない… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)


    【書籍説明】
    想像力(妄想力?)で時空を超え、哲学の世界に遊ぶ空想世界へようこそ!
    今回は哲学の生まれた時点、古代世界まで時間をさかのぼって世界を眺めてみましょう。
    哲学の始まりといえば、最初に挙げられるのは古代ギリシャの哲学者たちです。
    誰を最初の哲学者とするかは意見の分かれるところですが、一例として挙げれば、哲学史に現れる最も初期の哲学者、
    タレスは紀元前7世紀から6世紀なかばごろの人でした。
    ですので、一般的にはこの年代が西洋哲学の発生点とされています。
    もうひとつの哲学の潮流は古代中国で生まれました。
    中国の長い長い歴史の中で、最も初期の哲学者とされる孔子が活躍したのはちょうどタレスと同じころ、紀元前6世紀ごろです。
    そして古代ギリシャと同じように、これ以後先人の教えを受け継ぎ、あるいは反発して自分の学派を立てたりもしながら、
    あまたの哲学者が活躍することになるのです。
    紀元前6世紀というほぼ同じ時期に、まったく違う場所で哲学が生まれたというのはとても興味深いことです。
    それが偶然だったのか必然だったのかは今となっては歴史の謎ですが、時を同じくして生まれた二つの思想を見比べることは、
    東西どちらの哲学においても理解の手助けになるに違いありません。
    ここでは二つの思想の共通点と相違点を比べていきたいと思います。
    ただし普通に比較したのでは空想世界の意味がありません。
    そこで最終的には、東西の相性のいい哲… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】

    4人の哲学者が、こちらの相談に対して真剣に議論する、空想討論作品です

    「私の彼氏はミュージシャンです。
    既婚者であることが付き合ってからわかりました。
    大好きなので別れたくありません。
    どうしたらいいでしょうか?」



    古今東西の哲学者が一堂に会する空想世界へ、ようこそいらっしゃいました。
    このたびは空想相談室と命名した謎の空間で、哲学者たちが議論を繰り広げます。
    テーマは、「哲学は現実に役に立つのか?」。
    きわめて現実的な悩みに対して古典哲学がどのような答を提示できるのか、ひとつの問題を例にとって考えてみます。
    はたして、現実の悩みに対して哲学は有効なのか?
     それとも現実からかけ離れた雲の上の議論に終わってしまうのか? 
    哲学がどこまで現実に役立つか、ひとつ挑戦してみたいと思います。
    このミッションに挑むのは、古代哲学者2名、近世の哲学者1名、近現代の哲学者1名の合計4人です。
    古代からは、それぞれギリシャとローマを代表してソクラテスとマルクス・アウレリウス。近世からはドイツ観念論の創始者であり、
    実生活では変わり者として知られ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    古今東西の哲学者が集う空想世界にようこそ!
    この架空の世界で議論されるのは「性善説vs性悪説」。
    人間の本性は善なのか、それとも悪なのかを問う対立議論です。
    ここでは諸子百家と呼ばれる古代中国の思想家たちが主役です。
    古来から、中国では本性論が盛んに行われてきました。
    道徳を大事にする儒教の考え方の中では、人のもともとの本性が善か悪かという問題はとても重大なものだったのです。
    特に政治の場面では、人間の本性をどう考えるかによってその国民の扱い方が大きくわかれていきました。少々極端な言い方をしてしまうと、
    本性論は国の行く末まで決めてしまうような問題だったのです。
    哲学と政治が強く結び付いているのは中国の思想の特徴です。
    諸子百家の時代も例外ではありません。
    ですから本性論は形而上ではなく、しっかり地に足の着いた実践的な思想になって表れることが多く、
    孟子も荀子も政治を頭に置いて語っている節があります。
    そこが形而上に流れがちな西洋思想と違う面白さといえるでしょう。
    なお、言うまでもないのですが、以下で扱う人物像はすべてまったくのフィクションです。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    形而上学上の諸問題を、哲学者みずからの口を借りて語る「空想討論」。哲学者たちが目的論と機械論に分かれて自説を主張します。
    簡単に読める哲学の世界へ、お気軽にどうぞ。

    【目次】
    登場人物紹介
    デモクリトスの機械論
    スピノザの機械論
    カントの目的論
    アリストテレスの目的論
    質疑応答・機械論派から目的論派へ
    質疑応答・目的論派から機械論派へ
    結論とライプニッツの意見

    【著者紹介】
    大畠美紀(オオハタミキ)
    猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。
    最近になって、形而上学の面白さにあらためて開眼。… 以上まえがきより抜粋
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    【書籍説明】
    空想討論の世界へようこそおいでくださいました。
    古今東西の哲学者が時空を超えて語り合う架空の世界、このたびのテーマは「近代哲学の父」デカルトです。
    哲学の歴史は批判の歴史でもあります。すべての哲学者たちは先人に学び、やがて自分の学説で先人を乗り越えるために批判を行ってきました。
    それにしても、デカルトほど後世に多大な影響を与え、そして大量の批判を浴びた哲学者はほかにいないのではないでしょうか。
    デカルト批判はかなり広範囲に及んでいます。ほぼ同時代人のホッブスやガッサンディ、スピノザといった人たちから、
    ごく最近ではラッセルやヴィトゲンシュタインまで及んでいるのです。
    これほど多くの人たちに批判されたということは、裏を返せばそれだけ多くの哲学者たちに読まれ、愛されたということで、
    やはりデカルトは偉大だったと思わざるをえなくなるわけです。
    哲学を学ぶ学生が必ず最初に読むというデカルト。
    その真価を、批判者たちと一緒に考えていきたいと思います。

    【目次】
    プロローグ
    デカルト思想の概要
    「われ」の存在証明の否定
    信仰の問題
    カントによる神の存在証… 以上まえがきより抜粋

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