『宗教、思想、晃洋書房、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書では近代英国哲学とキリスト教神学との関係を、ロック、バークリ、ハチソン、ヒューム、スミス、リード、J・S・ミルと続く近代英国哲学を統一的に捉える視点として設定する。そして英国経験論のキリスト教神学からの影響を明らかにすることで、従来の英国哲学史観をキリスト教神学への応答という観点から解明し、近代英国哲学の全体像を再検討するための手がかりを提示しする。
近代英国哲学とキリスト教神学はどのように関係するのか、近代英国哲学史における経験や道徳の本質はキリスト教神学との関連においてどう理解されるべきであるのか。これらは本書の核心をなす「問い」である。 -
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この私は死ねばどうなるか?
〈輪廻転生〉や〈永劫回帰〉は単なる空想か?
時間は本当に流れているのか?
世界はインド仏教の説くように夢幻なのか?
探求する明晰な論理がファンタジーを哲学に変える!
夢幻である「この世界」に、「日常」「科学」「価値」「歴史」は、いかにして立ち現れるか。
第一章 私が死ぬという幻想――インド仏教との共鳴
第ニ章 仮装世界の起ち上がり――〈日常〉と〈科学〉の現象学
第三章 世界は価値に満ちている――功利主義の復権
第四章 進化する世界――歴史の誕生 -
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キリスト教史上、最もラディカルな思想家であるエックハルト。
それ自体すでに無相である神を突破するとはどういうことか?
「存在そのもの」である「神」からすら区別される「神性」「神の根底」とは何か?
神のすべてを持ってしても満足しない知性が求める究極の真理とは?
エックハルトという名前に関心を持つすべての人に開かれたエックハルト案内本。
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