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『雑学、思想(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全71件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」

    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 怪しげな雰囲気を持ち、様々な仏がいて、修行が厳しい……。そんな一面的なイメージで語られがちな密教は、実は日本仏教の根源に深く関わっていた──。密教の成り立ちや他の宗派との関係などの基本から、「曼陀羅」「真言」といった用語の意味、日本に密教を伝えた空海の生涯、特徴ゆたかな仏たち、そして密教最大の目的「生きながら仏になる」とはどういうことなのかまで、密教が持つ独特の世界観が、豊富なイラストとわかりやすい文章で楽しめる。
  • シリーズ52冊
    1,2102,200(税込)
    監修:
    平野敦士カール
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    M&A、SWOT分析、PDCA、ブルー・オーシャン、プラットフォーム……「よく聞くけど、実はあまりわかってない。今さら聞けない、勉強しようと思っても経営学の本は難しすぎてちょっと…」。本書では、経営学の難しいテーマをイラストでわかりやすく解説しました。「経営とはなにか?」といった基本から「UberやAmazonなど最新企業のなにが新しく画期的だったのか?」まで、身近な事例をもとに経営学をざっくりと学びたい人にオススメの一冊です。
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 理想的な国家とはどうあるべきか?

    ビジネスや人間関係にも応用できる500年ものあいだ読み継がれた
    リーダーのための実用書!

    ・必要なのは運か? 実力か?
    ・「よい悪事」と「悪い悪事」とは?
    ・安全と名声が欲しいならどうするべきか?
    ・不測の事態に備えてやるべきこととは?
    ・君主は悪徳も身につける必要がある?
    ・リーダーには見せかけが大事?
    ・リーダーに求められる立ち位置とは?
    ・有能な部下の選び方とは?
    ・運命を乗りこなす方法とは?
    ・国を救う人物に求められる能力とは?

    【目次】
    まえがき 平和と安定のための『君主論』

    part.1 『君主論』を読む前に
     『君主論』にはなにが書かれているのか
     『君主論』はどのような構成になっている?
     『君主論』はどう読まれている?
     マキャヴェリの人生(1) 生誕と外交官での活躍
     マキャヴェリの人生(2) 投獄と『君主論』執筆
     イタリアの歴史とフィレンツェの興亡
     『君主論』に登場する人物の相関図
     『君主論』に登場する君主たち
    もっと知りたい 『君主論』以外のマキャヴェリの著作

    part.2 『君主論』を読み解く!
     第1章 君主制の種類
     第2章 世襲の君主制について
     第3章 複合的な君主制について(1)~(3)
     第4章 アレクサンドロス大王の死後、ペルシャで反乱が起こらなかった理由
     第5章 民主的な国を支配する方法
     第6章 自力で新たな君主国をつくる(1)、(2)
     第7章 他人の力で君主となった場合(1)、(2)
     第8章 悪事によって君主になった者
     第9章 人々に選ばれた君主(1)、(2)
     第10章 君主制の強さをはかる方法
     第11章 聖職者が君主の場合(1)、(2)
     第12章 軍隊の種類と傭兵(1)、(2)
     第13章 借りた軍、混成軍、自国軍(1)、(2)
     第14章 軍隊のために君主はなにをすべきか
     第15章 人間、とくに君主の高評価と悪評について
     第16章 気前のよさとケチについて
     第17章 恐れられるよりも慕われるほうがよいか(1)、(2)
     第18章 どのようにして君主は信義を守るべきか(1)、(2)
     第19章 どのように軽蔑と憎悪を逃れるべきか(1)~(4)
     第20章 城砦などの備えは役に立つのか(1)~(3)
     第21章 尊敬され名声を得るために君主はなにをなすべきか(1)、(2)
     第22章 君主が身近に置くべき部下について
     第23章 いかにしてご機嫌取りを逃れるか(1)、(2)
     第24章 イタリアの君主たちはなぜ政権を失ったか
     第25章 運命は人に対してどれほどの力をもつか、また、いかに運命に逆らうか(1)、(2)
     第26章 イタリアを防衛し外敵から解放せよ(1)、(2)

    参考文献
  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • シリーズ30冊
    366880(税込)
    著者:
    合田一道
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    北の大地の「大都会」札幌。北海道人の知らない「道都」の謎と不思議が満載

    北海道の開拓とともに誕生した札幌市。今や「北の大都会」として世界各地から観光客が訪れる。札幌のシンボル「時計台」は演武場だった! クラーク博士の教え子たちのその後は? などなど、札幌の知られざる秘話と不思議な魅力を紹介する。
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生活習慣病対策の権威が
    健康に痩せるためのお得技を教えます!

    食事制限を頑張っているのに、
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    いろんなダイエットに挑戦したけれど
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    肝臓に脂肪がたまっているのが
    原因かもしれません。
    そこで本書は、
    肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる

    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
    肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
    体づくりができます!
  • 1,980(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    定義は、究極の要約力である。古今東西から厳選した、様々な人の286の世界観――人間、人生、恋愛、悪、お金、学校、成功、サッカー、下駄……読めば、別の世界が見えてくる
  • 638(税込)
    著:
    一楽真
    レーベル: 真宗新書

    850年の昔、この日本に生まれた浄土真宗の宗祖・親鸞。その生涯における重要な事績を辿りながら、私たちが人生において何を本当に問題とし、何を拠り所として生きるのかを尋ねる一冊です。親鸞の生涯、そして浄土真宗の教えに初めてふれようとする方に最適な入門の書です。
  • あなたが本当の幸せを手に入れるために大切なこと
    日本人の本来の精神的支柱、心柱(しんばしら)とはなにか。

    心の深みを書画によって追求し続ける小林芙蓉氏と、
    日本人が幸せに生きていくための教育(啓育)に
    使命感を抱く元自民党政調会長、文部科学大臣、
    教育再生担当大臣などを歴任した下村博文氏が、
    ほんとうに大切な17の日本人の心の在りようについて共著として出版。


    日本を取り巻く外部環境は、日々その不確実性を増しています。
    数十年、数百年に一度といわれる異常気象や災害の発生、
    地政学的な混乱、世界的な気候変動の影響・・・。
    さまざまな国難があるなかで、日本が目指すべきものは、
    軍事大国、経済大国ではなく、精神大国であり文化大国であると私は考えています。

    これまでの日本の二七00年の歴史のなかで、
    私たち日本人の精神に根づいた心の強さ、
    言い換えれば「心柱」があったと思っています。
    その心柱は、かつ手教育という言葉すらないころから、
    お天道様を己の内なる神様・良心としてとらえてきた代々の私たちの心に、
    連綿と、当たり前のように伝わってきた日本の文化であり魂です。

    日本の長い歴史のなかで最も「心柱」を磨き上げ、
    現代に伝えて表現しているものは、日本の芸術であり、文化です。

    しかし私は、その心柱が、現在は失われつつあるとも感じています。
    これは誰が悪いというわけではなく、日本に生きる私たち全員の責任です。
    精神的な依存、あるいは自立心の欠如、従属的な心が萬延すれば、
    国難に立ち向かえないかもしれない。困難に屈して、立ち直れないかもしれない。
    そのことを大いなる存在が憂い、怒り、しっかりしろと喝を入れ、
    頑張れと励ましてくれているように感じます。

    人にはそれぞれ「天命」があります。
    私たちは、この厳しい時代の中で、
    本来持っている天命・使命を一00%果たせているのでしょうか。
    (はじめから)


    ■目次

    ・はじめに 下村博文

    ●六つの生きる指針
    ・第一条 主体的に生きる
    ・第二条 目標とともに生きる
    ・第三条 協力して生きる
    ・第四条 多様な人々と生きる
    ・第五条 感謝して生きる
    ・第六条 誇りにして生きる

    ●九つの徳目
    ・第七条 真我をひらく「真・善・美」
    ・第八条 「仁・義・礼・智・信」を尊ぶ
    ・第九条 「誠」に生きる
    ・第十条 「志」をもつ
    ・第十一条 「愛」を拡げる
    ・第十二条 「和」を高める
    ・第十三条 「孝」の心を持つ 
    ・第十四条 「勇」をもって行動する
    ・第十五条 「祈り」

    ●総括 
    ・第十六条 本当の教育とは何か――啓育
    ・第十七条

    ●対談
    ・今ここで生きるあなたが幸せになるために 小林芙蓉×下村博文
    ・おわりに 小林芙蓉

    ■著者 下村博文

    ■書道家 小林芙蓉
  • ■こんな人におすすめ
    ・戦略物資から世界情勢を理解したい
    ・資源の最新情報を知りたい
    ・戦略物資と各国の利害の関係性を理解したい
    など

    ■本書の内容
    米中対立が激化し、世界情勢が激変するなかで
    戦略物資への各国の眼差しが大きく変わってきている。

    経済効率の追求から、
    自国または同盟国の安全保障を重視する方向へと向かうことで、
    資源エネルギーなどを中心とした戦略物資の確保が重要になってきているためだ。

    とくに近年は2020年に新型コロナが世界中で流行し、
    2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きたことで、
    半導体や化石燃料などの資源を巡る各国の政治的な動きが活発化。

    さらに、グローバル経済によるサプライチェーンの崩壊や再生エネルギーへの転換なども
    複雑に絡まっており、戦略物資への理解は一筋縄ではいかない。

    本書籍は、
    戦略物資の現在地と未来の状況を地政学的な観点から読み解いた上で、
    それが国際情勢や各国の利害にどのような影響を与えるのかまでを丁寧に紐解く。
    戦略物資から世界を俯瞰することで、国家の盛衰までもが理解できるようになる1冊!


    ■目次

    ●第1章 激動の時代のなかで世界が戦略物資に向ける眼差し
    ・産業革命以来資源に依存する私たち
    ・国際政治シーンで重要な役割を持つ戦略物資とは?
     ほか

    ●第2章 資源を豊富に持つのはどの国なのか 戦略物資の最新地図
    ・資源は世界中に張り巡らされるサプライチェーンで供給される
    ・各国の経済活動に最も欠かせない石油の最新地図
     ほか

    ●第3章 国家の命運を左右する世界の分断と戦略物資
    ・米中対立によって変わった世界の地政学リスク
    ・利益重視から安全重視へ 世界の分断は何をもたらすのか?
     ほか

    ●第4章 政治化する気候変動問題 脱炭素化から見た戦略物資
    ・世界が注目する脱炭素 実現に向けた「不都合な真実」とは?
    ・脱炭素化がもたらす戦略物資の未来地図
     ほか

    ●第5章 日本の戦略物資とその未来地図
    ・資源が豊富な国とは異なる日本にとっての戦略物資とは?
    ・日本から見た戦略物資の地政学 いかにしてエネルギーの安定した供給を守るのか
     ほか

    ■著者 小山堅(コヤマケン)
    日本エネルギー経済研究所専務理事・首席研究員。
    1959年、長野県生まれ。
    1986年、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了、日本エネルギー経済研究所入所。
    2001年、英国ダンディ大学博士号(PhD)取得。
    東京大学公共政策大学院客員教授、東京工業大学科学技術創成研究院特任教授を兼務
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ■女子大生・陰陽師、美雪の世界へようこそ

    混血の美少女美雪と一緒に楽しく遊びながら
    日本・中国秘伝の幸せになる方法を学びましょう!
  • 哲学はいつも,おそらく誰もが一度は考えたことがあるような問いから出発する.しかしその問いはまだ種にすぎない.種が豊かな実りの時を迎えるにはどのように考え続ければよいのか.常識から出発する,思考実験する,論理的思考を育む,哲学史との関係を捉える……,その方法,巧みなやり方を探りながら,哲学とは一体何をすることなのか,また哲学者は何を目指しているのかを,明快に描く.
  • 底知れない不安、絶望。その苦しみを煩悩の身のままで乗り越えていく手掛かりが、ここにある。常識では理解し得ない、逆説に満ちた親鸞の教えの本質を、無宗教の視点からひも解いていく。
  • 約2500年前、お釈迦さまが明らかにされた仏教は、現代を生きる私たちに何を伝えているのか。仏教成立の時代背景、お釈迦さまの生涯をとおして、仏教の基本的な思想をやさしい言葉で解説。仏教をはじめて学ぶ方にも最適な一冊。<“ゴータマが仏陀になった”とはいったい何を意味するのか。これが「仏教学」の課題なのです(本文抜粋)>
  • 親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗で根本的な拠り所とされる経典『仏説無量寿経』に説かれる阿弥陀仏の四十八願。すべての衆生を救い、平和・平等・自由の世界を願うこの「仏さまの願い」に、現代を生きる人間と社会の課題を尋ねていく。筆者による四十八願の現代語訳付き。

    仏さまの願い(本願)に学ぶということは、仏さまの願いに「私と私の世界」の課題を聞き続け、応え続けた親鸞聖人の歩んだ道に思いを馳せ、自分自身が生きることの意味を尋ねることです。(「はじめに」より)
  • 親鸞聖人の滅後、その教えが人びとの間で誤って受け伝えられていることを歎いた弟子・唯円が、自らのいのちとして輝き、生き続ける師の言葉を記した珠玉の書『歎異抄』。いったい人びとは何に迷い、そこに聖人はどのような教えを遺したのか…。いつの世も、善悪や損得に振り回され、仏教の教えさえ自分の思いで解釈し迷いを深める私たちを、悲しみ、よび覚まし、導き続ける、親鸞聖人の金言に出遇う一冊。<『歎異抄』には、どの条にもキラッと輝く智慧の言葉があります(本文抜粋)>
  • 「いま、なぜ仏教なのか?」という問いを念頭に、釈尊からはじまり、インド、中国を経て親鸞聖人の教えに至る仏教の真髄をわかりやすくひもといた、仏教を初めて学ぶ人のための入門書。

    【目次】
    序章 現代と仏教
     いま、なぜ仏教なのか?
    第1章 釈尊
     お釈迦さまはどういう人だったのか
     お釈迦さまが説かれた法・経典
    第2章 釈尊の教説
     すべては縁起によって成り立つという教え
     縁起説の展開
     仏教の基本的な旗印
     真理を知らせる四諦の教え
     涅槃にいたるための三学の教え
    第3章 大乗の教え
     自利利他円満
     菩薩道
     空の観察
     大乗のお経
    第4章 釈尊の教えの継承
     龍樹菩薩
     天親菩薩
    第5章 中国の仏教
     受容と定着
     発展と衰退
    第6章 浄土の教え
     曇鸞大師
     道綽禅師
     善導大師
     源信僧都
     源空上人(法然上人)
    第7章 仏教の真の宗
     親鸞聖人
    あとがき
  • 浄土真宗で最も読み親しまれ、本願の教えを伝える親鸞聖人の偈(うた)「正信偈」。混沌の現代(いま)を生きる私たちに届けられた、阿弥陀如来の本願「えらばず、きらわず、見すてず」の心とは?著者自身のさまざまな人との出会い、先師の言葉を交えつつ「正信偈」全百二十句のあじわいを丁寧につづる。
  • シリーズ11冊
    6601,760(税込)
    著:
    篠原佳年
    レーベル: ――
    出版社: 知玄舎

    病気を治す治療を通して人生のドラマを探究してきた医師「ドクター快癒」が、快癒の秘密を解き明かしたベストセラーの復活。病気治しから始まった著者の人間探究、かぎりある生命への想いから生まれた人生の気づきを伝えた書。病気を治すのは医者でも薬でもないという、医者である著者の大胆な発言から明かされる、知られざる医療の実態。いかにすれば本当の快癒を得られるか、その旅のプロセスで出会った聖者、霊能者、五歳児トラウマ、イメージの問題、そして病気が治ってしまう三つのタイプなどを解説。病気は自分を知る熱きメッセージ。病気を越えて快癒の果てに至る人生の秘訣を教えてくれる本。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ!」
    これは、アランの『幸福論』に出てくる有名な言葉です。
    このように、哲学者たちは私たちをハッとさせるような言葉や考えを残しています。

    ●哲学者76人の思想をもとに
     日常生活から人生、抽象的概念までを哲学する。

    「哲学」とは、
    頭をすごく使うこと、頭がいい人がすることなど、
    高尚なイメージを持たれている人も多いかもしれません。
    しかし、そんなことは決してありません。

    「愛とは何か」

    「死とは何か」

    「正義とは何か」

    「世界とは何か」

    「性とは何か」

    など、
    疑問に思うことを
    「なんだろう?」と自分なりに考えてみたらいいのです。
    では、哲学すると、どんな良いことがあるのでしょうか?

    哲学することで悩みや問題が解決します。
    悩みや問題がなくなれば、世界がより良くなったと言っていいでしょう。
    だから、わざわざ考えるわけです。
    考えても苦しいだけなら、誰もしません。

    しかし、哲学の場合は答えが出るのです。
    しかも世界を良くする答えが――。
    生活の中の些細なことから、
    ・政治の話
    ・宇宙の話
    ・科学の話
    何についてでも考えることができます。

    本書でも、
    まさに暮らしの中のテーマから政治や宇宙、
    科学の話まで、実にバラエティに富んだテーマ、
    つまり身の回りの話題を哲学しています。

    各テーマにおいて、
    哲学者(時には科学者)の考えと著者の考えを紹介していますので、
    本書を読みながら「自分ならどう考えるだろう」ということを
    意識して言語化してみてください。
    それがすでに哲学なのです。

    ■テーマ
    遊び/顔/趣味/お金/睡眠/正義/政治/戦争/LGBTQ+
    ポスト資本主義/AI/インターネット/SNS/宇宙/バイオテクノロジー
    パンデミック/震災/気候変動/原子力発電所の事故/事故/幸福
    仕事/家族/死/宗教/自由/愛/悪/時間/世界


    ■目次

    ●第1章 日常生活を哲学する
    ・1-1 遊び
         ヨハン・ホイジンガ/エリック・ホッファー/フリードリヒ・ニーチェ/ロジェ・カイヨワ
     
    ・1-2 顔
         和辻哲郎/デボラ・L・ロード/エマニュエル・レヴィナス

    ・1-3 趣味
         三木清/和辻哲郎/バートランド・ラッセル

    ・1-4 お金
         ジョン・ロック/カール・マルクス/ゲオルク・ジンメル/ジャン=ポール・サルトル

    ・1-5 睡眠
         アリストテレス/カール・ヒルティ/ジークムント・フロイト

    ●第2章 社会を哲学する 

    ●第3章 テクノロジーを哲学する 

    ●第4章 災害を哲学する

    ●第5章 人生を哲学する

    ●第6章 抽象的概念を哲学する

    ■著者 小川仁志(おがわ・ひとし)
    哲学者 山口大学国際総合科学部教授 博士(人間文化)
    1970年、京都生まれ。
    京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。
    専門は公共哲学。
  • 「肉を食って何が悪いのか」、恐るべきブッダの教えの真実。「わざわざ苦しいことはするな」「誰だって自分が一番かわいい」「この世には聖も俗もない」。悟りとは「すべてを超越すること」ではなく「超越できない現実」をうけいれること。
    無駄な畏敬の念を持たずにお釈迦様の真実に迫る!
    (それにしても寺社や僧侶の脱税の多いこと!)
  • サッカー日本代表にB型はいない!
    そしてプロ野球歴代強打者にA型はいない
    【血液型は人類最強のビッグデータだ!】
    統計を取ったら分かった
    「血液型と人の性格」の不思議
    ここまで異常値が出ているのに、
    まだ偶然として黙殺を続ける
    精神医学会や心理学会は
    既得権益を守るために
    必死に抵抗しているだけである
  • 27宿聖獣の、基本的性格、人生の目的と適職、恋愛傾向、開運食、ラッキーカラーなどを解説。

    【シャングリラ占星術とは?】~~~~~~~

    ① 抜群の的中率を誇る宿曜占星術により、
      生年月日から27の本命宿を導き出します。

    ② それぞれの本質を表す27の聖獣が、
      アバター(分身)としてあなたをナビゲート

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    あなたの聖獣は、何でしょうか?


    動物占い、水晶玉子先生のオリエンタル占いと同様に、宿曜経を源とする宿曜占星術。
    2020年12月以降、大転換・変革・刷新をキーワードとする時代が幕を開けるという観点から、
    27宿の基本的性格、人生の目的と適職、恋愛、開運食、ラッキーアクション、ラッキーカラー・スポット、
    9年間のメインテーマを解説。それぞれのアバターとなる「聖獣」の美麗なイラストと共に。

    本書が、あなたの資質を発見し、
    伸ばすことを助けてくれる最強のツールになれば幸いです。

    本書を、聖なる神秘を愛するすべての方に贈ります。


    ■目次

    ●1 シャングリラ占星術の世界
    ・シャングリラ占星術の誕生
    ・風の時代とは
    ・風の時代の3つのキーフレーズ

    ●2 エレメントで見るあなたのタイプ

    ●3 9年間の運勢のサイクルについて

    ●4 27宿の聖獣その特徴と運気の流れ・開運ポイント
    ・麒麟(昴宿)
    ・エルフ(畢宿)
    ・グリフォン(觜宿)
    ・ハヌマーン(参宿)
    ・セイレーン(井宿)
    ほか

    ■著者 竹本光晴(タケモトコウセイ)
    占術家(宿曜占星術最高師範 トートタロット研究家)。株式会社グリモワール所属。
    福岡県出身。ヘアメイクスタジオ経営後、芸能プロダクションのプロデューサーとして活躍。
    その後、宿曜占星術師として、対面鑑定や占い雑誌などの執筆活動を始める
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 聞いたことはあるけれど、どんなものなのかは意外と知られていない!? そんな思考実験の数々を、サイエンスライターがわかりやすく解説! 「箱のなかにいる猫は、生きた状態と死んだ状態が重なりあっている?」(シュレディンガーの猫)、「修理した船と、もとの材料を集めてつくった船、どっちがオリジナル?」(テセウスの船)、「暴走するトロッコから、どちらを救うか?」(トロッコ問題)などを紹介。いざ、めくるめく思考の旅へ!


    【目次】
    はじめに
    1 オリジナルって何だろう?「テセウスの船」
    2 肉体がちがっても同じ人?「スワンプマン」
    3 合理的な選択をするのは難しい「囚人のジレンマ」
    4 禁止を叫ぶことが禁止行為になる矛盾「 張り紙禁止の張り紙」
    5 嘘つきが嘘をついたら、それは本当?「クレタ島の住人」
    6 追いつけるはずなのに追いつけない?「アキレスとカメ」
    7 どうして他人に心があると言えるのだろう「哲学的ゾンビ」
    8 この世界は本当に現実なのか「水槽の中の脳」
    9 時間の進み方は変わる場合がある?「双子のパラドックス」
    10 観測するまでその状態は分からない「シュレディンガーの猫」
    11 「忖度」が引き起こす悲劇「アビリーンのパラドックス」
    12 やり方によって1位は変わる!?「多数決のパラドックス」
    13 抜き打ちは予測できないはず?「抜き打ち検査のパラドックス」
    14 迫られる究極の二択「 トロッコ問題」
    15 未来は変えられる?「タイムマシンのパラドックス」
    16 コミュニケーションがとれるということ「中国語の部屋」
    17 すべてはあらかじめ決まっているのか?「ラプラスの悪魔」
    18 直感が大きく外れる不思議「モンティ・ホール問題」
    19 猿が文豪になれる確率とは?「無限の猿定理」
    20 思っていたより高確率「誕生日のパラドックス」
    21 割り切れない不思議「1÷3の謎」
    22 すべてのカラスが黒いことを確かめる方法「ヘンペルのカラス」
    23 思考実験の古典「ガリレオの船」
    24 一瞬一瞬では静止している「ゼノンのパラドックス」
    おわり
  • 大阪大学が擁する幅広い研究分野を魅力的に紹介し、学問の懐の深さと考える愉しみを伝える出版&新しいスタイルの教育プロジェクト「ショセキカ」。「ドーナツを穴だけ残して食べる方法とは?」という学生たちの素朴な問いに、文理を問わず多彩な研究分野の大阪大学教員たちが挑む。常識を疑い、当たり前を覆すのが学問の醍醐味。ドーナツの穴から広がる奥深い知の世界にふみこんだアカデミックでユニークな回答に乞うご期待。
  • 偉人たちも、いや偉人たちこそ、最高の仕事をするために、毎日どう時間をやりくりし、どう過ごせば創造性や生産性を高められるかを悩んでいました。彼らはどう解決していたのでしょうか。そのヒミツは日常のごく平凡な小さな積み重ねにあったのです!

    本書では、古今東西の小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督など161人の天才たちの、これまで見過ごされてきた「仕事の周辺」に注目。起床時間、就寝時間といった毎日のスケジュール、部屋での様子や生活信条、仕事の際のクセやこだわり、嗜好品をまとめることで見えてきた、知られざる素顔や意外な事実は、驚きとともに、創造的な活動を続けるための秘訣に値する手がかりが満載でした。

    ◆ハイスミスは動物好きで、特に猫とカタツムリに強い愛着を感じ、100匹のカタツムリを夜のお伴にしていた!
    ◆ヘミングウェイは自分をごまかさないため、毎日書いた語数を記録していた!
    ◆マルクスは人生で一度も定職につかず、金銭管理能力がなかった!

    かつてイチロー選手が朝食に決まってカレーを食べていたり、スティーブ・ジョブズが黒いタートルネックしか着なかったことなども、ある行為を習慣化させることで日常生活でのストレスを徹底して避けるための策であったと言われています。彼らは限られた資源である時間や意志、自制心などを有効活用するための仕組みを常に意識し、実行していたのでしょう。

    どんなに偉大な作家でも、孤独との戦いがあり、苦しい閉塞状態やスランプを抱えながら机に向かわなくてはいけないのは今も昔も変わらないこと。先人たちの成し遂げてきた仕事と歴史に思いを馳せることで、そっと背中を押されたような勇気が溢れてくるはず。好奇心と向上心をくすぐる、発見に満ちた一冊です!
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 1,155(税込)
    著・編:
    村上哲見
    著・編:
    島森哲男
    著:
    小川陽一
    著:
    小野四平
    著:
    莊司格一
    著:
    清宮剛
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「その言葉の歴史の中には、人々の思いや経験や知恵がつまっています。辞書を調べれば言葉の意味は書いてありますが、そこにつまっているいろいろな歴史や人々の思いはなかなか書いてありません。そういう空白をこの本ではうずめようとしています」。480点を春夏秋冬の四章に収録。気楽に読める・わかる・使える! 生きた四字熟語に出会える名著。
  • 世界遺産、京都の龍安寺に枯山水の名園がある。その名は石庭。十五の石が何を基準にしてレイアウトされ、また何をテーマにしたのか分からないため、「謎の庭」「推理の庭」「ミステリアスな庭」とも呼ばれる。数百年もの間、多くの識者がいろいろな推理を提唱してきた。虎の子渡し、七五三、満月、星座カシオペヤ、朱山五陵、扇、心の字、京都五山、楽譜、豊臣秀吉石狩り、黄金比、遠近法……。このうち最も有名なのは「虎の子渡し」だが、十五の石と四匹の虎(親・彪・子・子)がどんな関係にあるのか誰も説明できないため、それ自体が「日本の謎」と見なされてきた。けれども、問題を次のように書き替えることで、この難問がついに解き明かされた──。「虎の子渡しと呼ばれるからには、四匹の虎(=四つの石)は実際に川(=白砂)を渡ったに違いない。そもそも、川を渡る以前、十五の石はどのように配置されていたのか?」。このように「虎の子渡し」を一種の暗号と仮定して推理を進めると、その背後から「龍と虎」が一対になった壮大な庭が姿を現したのである。それと同時に、長年にわたって庭園・建築・デザイン関係者を悩ませてきた、「秘密のレイアウト」もようやく解明された。謎解きの道具になったのは、清少納言の名と結びついた「智恵の板」と、当時使われていたL字型の曲尺である。十五の石は、八つの曲尺三角形でつくられる「龍安寺智恵の板」に従って、レイアウトされていた。本書は新旧「五十五の推理」を集大成して、石庭の核心に迫った。なぜ五十五なのか。それは、「十五の石」と「五十五の推理」を組み合わせることによって、宇宙全体を表現できるからである。石庭の作者の鋭く激しく熱い知性は、現代知識人の水準を遙かに抜いていた。
  • お母さんライターが、日本の「道徳」のタブーに踏み込み、軽やかに解体!歴史をさかのぼり、母性幻想と自己犠牲への感動に満ちた「道徳観」がいかにつくられたか明らかにする。

    2018年、小学校で道徳が正式教科に……!

    歴史を遡り、日本の「道徳」がつくられた過程と、母性幻想と自己犠牲に感動を強いる「道徳教育」の問題点をあぶり出す。
    『女の子は本当にピンクが好きなのか』著者最新刊、いま誰もが読んでおくべき、日本の「道徳」解体論!
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    本書は1世紀あまりに渡るオリンピックで繰り広げられてきた無数のドラマ、語り継がれるべき物語を、アスリートたちが放った“勝利の言葉”と共に紹介します。もしもあなたが将来に漠然とした不安を持っていたり、高く厚い壁にぶつかっているときには、是非本書を開いてみてください。あきらめない挑戦者たちの“魂の叫び”が、きっとあなたの人生の“糧”となってくれるはずです。

    【ご利用前に必ずお読みください】
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    ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    【主な収録内容】
    ●第1言「金メダリスト」-頂点に立った勝者たちが残した偉大なる言魂-
    鶴田義行/岩崎恭子/古賀稔彦 他

    ●第2言「銀メダリスト」-世界一を争った誇り高き者たちの熱き言魂-
    篠原信一/伊調千春/内村航平 他

    ●第3言「銅メダリスト」-さらなる高みを目指し続ける挑戦者たちの言魂-
    森岡栄治/有森裕子/浜口京子 他

    ●第4言「ノーメダリスト」-諦めない心を教えてくれる強者たちの言魂-
    吉原知子/松坂大輔/福原愛 他

    ●第5言「サッカー」-悲願のメダル達成が期待される人気球技選手たちの言魂-
    釜本邦茂/中山雅史/本田圭佑 他

    ●第6言「世界のメダリスト」-歴史に名を刻む一流アスリートたちの言魂-
    アベベ・ビキラ/ナディア・コマネチ/カール・ルイス 他

    ●第7言「指導者たち」-ビジネスに役立つ人材育成スペシャリストたちの言魂-
    佐々木則夫/デットマール・クラマー/長島茂雄 他
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    本書は一流アスリートたちが残した言葉のなかから、生きていくうえで“大切な何か”を教えてくれる言葉を選びまとめたものです。もしも今、あなたが大きな壁にぶつかっていたり、人間関係に悩んでいたり、先の見えない不安にさいなまれているならば、本書を読んでみてください。今のあなたと同じように苦悩し、挫折してきたアスリートたちの“真実の言葉”が、“気づき”をもたらしてくれるかもしれません。

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    【主な収録内容】
    ●第1言「勇気」-挫けそうなときに力を与えられる誇りの勝言-
    澤穂希/三浦知良/内田篤人 他

    ●第2言「立志」-自分に甘くなったときに心を正す戒めの勝言-
    中田英寿/香川真司/川澄奈穂美 他

    ●第3言「努力」-向上心を保ち成長していくための忍耐の勝言-
    長友佑都/フース・ヒディング/王貞治 他

    ●第4言「仕事」-デキる男に必要な心構えがわかる成功の勝言-
    ロナウジーニョ/ジョゼ・モウリーニョ/アンドリュー・シェフチェンコ 他

    ●第5言「教訓」-失敗を恐れずに立ち向かうための学びの勝言-
    イチロー/野茂英雄/松井秀喜 他

    ●第6言「指導」-人を育てるための極意が得られる真実の勝言-
    ヨハン・クライフ/ジーコ/星野仙一 他

    ●第7言「男気」-生きるお手本にしたくなる頼れる兄貴の勝言-
    本田圭佑/ディエゴ・マラドーナ/長島茂雄 他

    ●第8言「感動」-心に穴が空いているときに染みる癒しの勝言-
    松田直樹/佐々木則夫/ホープ・ソロ 他

    ●第9言「希望」-夢見ることをあきらめないための光明の勝言-
    桑田真澄/タイガー・ウッズ/アイルトン・セナ 他
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    シェイクスピア、チェ・ゲバラ、孫正義、松下幸之助などの歴史的偉人&賢人たちが残した“今”を変えることができる心の「薬言」を多数掲載。
    人生、勇気、挫折、恋愛、仕事、人間関係、財と富、家庭、生と死、夢、10シーン別に心に響く言葉のサプリを掲載しているので、貴方の求める言葉がきっと見つかるはず。

    【ご利用前に必ずお読みください】
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    ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    【主な収録内容】
    ●第1章「人生―生きる活力を得るために―」
    ●第2章「勇気―心を強くするために―」
    ●第3章「挫折―再び立ち上がるために―」
    ●第4章「恋愛―素敵な愛を手に入れるために―」
    ●第5章「仕事―デキる人になるために―」
    ●第6章「人間関係―他人とわかりあうために―」
    ●第7章「財と富―お金持ちになるために―」
    ●第8章「家庭―明るい家族計画のために―」
    ●第9章「生と死―幸せな最期をむかえるために―」
    ●第10章「夢―僕が僕であるために―」
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    偉大なる哲学者12人が残した“座右の銘”として使える珠玉の「哲言」320をわかりやすく快訳! ニーチェ、マルクス、カント、パスカル、ショーペンハウアー、キルケゴール……etc.
    本書では博識な哲学者たちが、誰にでもわかるような“普通”の言葉を使って発した人生の核心に触れた“名言”を集めました。もしも今あなたが道に迷っていたり、壁にぶつかっているならば、彼らの言葉は必ずあなたの支えとなってくれるはずです。“座右の銘”を探す旅に本書がその手助けとなることができれば幸いです。

    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    【主な収録内容】
    ●第1章「ニーチェの言葉」
    ●第2章「マルクスの言葉」
    ●第3章「キルケゴールの言葉」
    ●第4章「ショーペンハウアーの言葉」
    ●第5章「カントの言葉」
    ●第6章「ルソーの言葉」
    ●第7章「ヴォルテールの言葉」
    ●第8章「モンテスキューの言葉」
    ●第9章「パスカルの言葉」
    ●第10章「アリストテレスの言葉」
    ●第11章「プラトンの言葉」
    ●第12章「ソクラテスの言葉」
  • 元全日本仏教会会長/第33代臨済宗妙心寺派管長も歴任された、
    現代の臨済禅を代表する老師が、
    ややもすれば「難解」の一言で片づけられがちな禅の言葉を、
    日常生活などに置きかえ、
    わかりやすく柔らかなで語り口で丁寧に説明した一冊。


    人は生まれて死ぬまで、迷惑のかけ通し。
    迷惑をかけ、迷惑をかけられて、お互い様。

    人は迷惑をかけずには生きられない。
    だから、人に支えられ、人に助けられて、
    ここまで生きてきたことに感謝する。
    そのご恩をお返しするために、
    人の役に立つ方法をさがしていく。

    という、老師の生き方そのものが本書のタイトルとなっております。

    尚、以下が解説している禅語の一例です。

    ・空と縁―――「なにもない」が「ある」理由

    ・汝、親しく龍潭に至れり―――本当に頼れるのは自分自身

    ・強に逢うては即ち弱―――修行は「バカ」になるためにやる!?

    ・本来無一物―――悩むのはあたりまえのこと

    ・好不惺々―――いい呆け、悪い呆け。気楽に呆けるのに必要なこと



    ■目次

    ・1章 許しあう 感謝しあう

    ・2章 自分と向き合う 対話する

    ・3章 人の幸せ 自分の幸せ

    ・4章 自分自身こそ よりどころ

    ・5章 生きること 死ぬこと
        一大事と申すは今日只今の心也―――「生きる」と「死ぬ」は常に背中合わせ
        浜までは海女も蓑着る時雨かな―――無欲だからありがたい
        好不惺々―――いい呆け、悪い呆け。気楽に呆けるために必要なこと
        独坐大雄峰―――そばにある大切なものほど気づかない
        諸行は無常なり。これ生滅の法なり―――苦しむのは生きている証
        六十よりも七十だよ。七十より八十。八十より九十、九十よりは百、
         百よりは死んでからだ。死んでからだぞ―――人間の真価は「死んでから」   

    ■著者河野太通
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    本書は「陰謀論やオカルトガイドのまゆつば話に登場する秘密結社や大計画をフィクションのガジェットとして使おう!」「そしてその構造から人の耳目を集める物語の秘密を学ぼう!」という本です。世間でとりざたされる「陰謀論」や「オカルト」話には魅力的なストーリーを作る方法と共通するものがある。ヒット作品の多くはそうした「陰謀論」や「オカルト」から着想を得たりそれらが内包しているストーリーやガジェットの魅力を取り入れて作られている。具体的なタイトルと元ネタの例示から、人間が欲望し抗えない物語作りのコツを教えます!
    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
    ●表紙●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリープロローグ●第1章「世界観」陰謀論とオカルトが支配するこの世界●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第1話●第2章「組織」陰謀論とオカルトの主役●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第2話●第3章「人物と生物」陰謀論とオカルトを支える存在●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第3話●第4章「計画と事件」陰謀論とオカルトによって起こること●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第4話●第5章「技法と道具」陰謀論とオカルトを盛り上げるガジェット●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第5話●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリープロローグ
  • 読み、考え、そして書く――。考えることの基本から説き起こし、社会科学、文学、自然科学という異なるジャンルの文献から思考をつむぐ実践例を展開。創造的な仕事はこうして生まれる。
  • 「洗濯機がお風呂がわり」「虫歯は放置か、ペンチで抜く」「空腹のあまり、カマキリの足をかじった」「草を食べて空腹を満たした」など幼少期の貧乏仰天エピソードで『徹子の部屋』で話題になり、『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』では「貧乏代表」「貧乏レジェンド」と称されるまでになった風間トオルさん。一方、逆境のなかでも明るく前向きに、グレず、へこまず、生きていられたのは、おばあちゃんから受け継いだ知恵と人生哲学があったからだという。発売当初から話題となり、アマゾンのレビューでは★5つが29、メディア取材も50件を超えた。下流、ワーキングプア、年金崩壊、格差社会……暗い話題の多い昨今、本書には「大丈夫」と背中を押すメッセージが詰まっている。貧乏はつらいけど、不幸じゃない。テレビでは語れなかったエピソードや心模様、思い出、人生哲学を1冊に。
  • 男と女を知り尽くした著者が、女心を惹きつける会話や仕草など、やっているようでやっていない誰にでもできる簡単なコツを伝授。このルールをマスターすれば、君もモテる男になる!
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 養老孟司氏推薦!

    「変わりたい人は読むべきだ。
    あなたはきっと変わる。
    そのための知恵が詰まった本です」

    進学、就職、結婚、人間関係……人生は分岐点の連続。
    岐路に立って、私たちは優柔不断になったり、捨てた選択に後悔したり。

    人はなぜ選択に迷うのか? 後悔するのか?
    それは、自分の中に確かな基準がないから。
    「怒る」「ねたむ」という不毛な選択をしてしまうのも同じこと。
    私たちは一時の「感情」に流されてしまい、「迷わない」「捨てた選択に悩まない」「怒らない」ことがもたらす心の平穏を知らない。
    だから、間違った選択をしてしまうのだ。

    自我(=感情)とは錯覚であり、選択には理性だけが必要なのである。
    そして理性は、世の中を知ることで誰でも蓄積していくことができる。
    理性を活かせば、誰でも、最良の選択をすることができるのだ。

    本書は、初期仏教の教えに裏づけされた、心穏やかに幸福に生きていくための実践的なレッスンを紹介します。
  • 日本人にとって、最も身近な宗教といえる仏教。葬式にはお坊さんにお経を読んでもらい、お彼岸やお盆では先祖を供養する。もともとの釈迦の教えからは離れた部分もありながら鎌倉時代に花開いた日本独自の仏教は、いまも民衆の生活に深く根付いているのだ。仏教誕生から日本伝来までの歴史、後世に名を残した名僧の素顔、各宗派の教義の違い、各仏教行事の本来の意味や意外な由来など……、この一冊を読めば「日本人にとっての仏教」がわかる!
  • 最近、子どもと誠実に向き合っていますか? 子どもからの問いかけに「いま忙しいから!」と逃げていませんか?「どうして人を殺してはいけないの?」「どうしてお金を盗んではいけないの?」「お城みたいなホテルには泊まれないの?」「なんで学校に行かないといけないの?」「なんで子どもはお酒を飲んではいけないの?」などなど、子どもの答えに窮する「なぜ?」「なに?」という108の質問に、お釈迦さまはこう答えましたよ、お釈迦さまならこう言うんじゃないかな、と著者である増田住職が明快に答えます。ぜひ、親子で! 主婦と生活社刊
  • 哲学がひと目でわかる入門書

    哲学というかたいテーマをイラストやアイコン、図版を使ってわかりやすくまとめた“ひと目でわかる”入門書。
    恋愛やビジネスから人生観まで、悩める現代人にも活用できる単純明快さが特徴の哲学書です。
    「会社が大事? 社員が大事?」「お互いを求めあう仲がいちばん幸せ?」「誘惑されてしまうのはなぜ?」「人生に目的ってあるの?」など現代人が抱えている身近な悩みから、生きていくうえで誰もが一度は苦悩する普遍的な命題までを、歴代哲学者34人の思想をかみくだいて解説することで“解消”していきます。
    ほのぼのとした親しみやすいタッチでイラスト化された個性的な哲学者たちの風貌や、アイコン化した哲学的命題、「明解! 哲学年表」など、難しい思想がひと目でわかる工夫が満載の一冊。
  • 仕事や人間関係に応用できる
    世界最古にしてもっとも愛読された
    勝負論&リーダー論
    古今東西、数多ある兵法書の中でも、最古にして最高の水準を誇るのが「孫子の兵法」。今も世界各国で愛読されているこの古典には、あらゆる「戦い」の機微が書き尽くされている。現代においても、ビジネス競争、受験戦争、出世競争、スポーツ、恋愛などさまざまな「戦い」がある。そうした場面にも十分に応用できる「知恵」がここには凝縮されているのだ。
    本書ではイラスト、図表をたっぷり使い解説。また「実践・孫子の兵法」もあわせて紹介。
  • 社会派ブロガー・ちきりんのベストセラーが、
    好評につき、大重版出来!
    「あれしないと」「こうしなきゃ」と、“生真面目さ”でツラくなる前に
    ――“常識”から逃れて“自由”になりませんか?

    糸井重里氏 推薦!
    〈あらゆるものごとを、
    正解ではなくて、
    解決にみちびいてくれる本。〉

    物事にはよい面と悪い面があるのです。
    どうせならよい面をより多く見て生きていけば楽しく暮らせます。
    わざわざ悲観的に考える必要など、どこにもないのです。
    ――自由に、そして、楽観的に、人生を楽しみましょう!
    (「おわりに」より)

    ※こちらの作品は『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』に一部修正を加えたものであり、内容に大きな変更はございません。

    【目次】
    はじめに
    1 ラクに生きる
    2 「自分基準」で生きる
    3 賢く自由に「お金」とつきあう
    4 仕事をたしなみ、未来をつくる
    5 ストレスフリーで楽しく過ごす
    おわりに
  • 読んでナットク“2億人”巨大市場の裏のウラ!超能力などのスピリチュアルブームまでこれ一冊で「新宗教」のいまが理解できる!
    不況の中でも、宗教組織は元気だ。特に近ごろよく聞くのが、「新宗教」という言葉。でも、「新宗教」と「新興宗教」とはなにが違うのか? 勧誘はどのように行われるのか? 宗教法人はどこまで非課税? そしてなぜ、人は宗教を求めるのか? そんな「?」だらけの現代宗教事情を、易しく解説。代表的な「新宗教」各派の歴史や特徴、そして占いや生まれ変わり、超能力などのスピリチュアルブームまで、これ一冊で「新宗教」のいまが理解できる。
  • シリーズ4冊
    363(税込)

    初対面の人とでも話が弾む! 朝礼や話題作りに最適な話題満載のネタ帳です。

    あなたはふだん家でテレビを見ながら、はたまた外を歩きながらナニゲナ~ク目にしていることに対し、疑問がわき、「ん?」と思うのに、次の瞬間にはキレイサッパリ忘れてしまっている…なんてことありませんか? そんな日常のちょっとした疑問や不思議を集めました。「ペットボトル入りのビールはなぜないの」、「お札の肖像の主は誰が決めるの?」、「利き腕はいつ決まるの?」など、 朝礼や話題作りに最適な話題満載のネタ帳。
  • 495(税込)
    著:
    林信吾
    レーベル: ――

    武士は歴史の中でどのような役割を果たしたのか

    「武士道とは死ぬこととみつけたり」
     これは武士の精神文化を説いたとされる、山本常朝・著『葉隠』からの一説だが、実際にこの本に目を通した人はほとんどいないのではないだろうか。新渡戸稲造の『BUSHIDO』も同様だろう。
     だが、現代ニッポンでは、やたらと「武士道」がもてはやされている。
     はたして、武士道精神、その正体とは何なのか。武士とはどのような存在で、本当のところ日本の歴史の中でどのような役割を果たしたのか。
     良書を紹介しつつ武士道のアウトラインを描いた、異色の武士道解説本。

    第一章 武士って何?
    第二章 「いい国作ろう」
    第三章 なにが戦乱を招いたか
    第四章 戦国の真実
    第五章 天下統一
    第六章 武士道というフィクション

    ●林 信吾(はやし・しんご)
    1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • ウィーン精神分析学会の中核メンバーとして活躍しながら、やがてフロイトと袂を分かったアドラー。彼の残した心理学は「個人心理学」とも呼ばれ、『嫌われる勇気』のヒットに象徴されるように時代を超えて共感を生んでいます。本書はそのアドラーの考えをもとに、カウンセリングを重ねてきた著者が、現代人の悩みにズバリ答える本。自分自身のこと、友人との関係、職場の人間関係、恋愛、夫婦や親子関係……。様々な具体的シーンを設定し、困ったことをアドラーの教えで解決!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    難解で知られるデリダ哲学。その出発点をフッサール現象学にさぐり、フッサールが歩みを止めた「時間」と「他者」の問題を引き継ぎ、その臨界点からさらなる思索を開始することで誕生した哲学者デリダの軌跡を追う、新鋭の意欲作。
  • 2,200(税込)
    著:
    倉林靖
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    意味とイメージをめぐる思考のあり方を探る
  • 1,320(税込)
    著:
    許成準
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    現代社会で仕事を成功させようと思えば、常に、人を説得しなければならないという場面に出くわすものだ。しかし、人は何か得るものがなければ、他人が望むとおりに動くことはない。ところが、数千万の人々を集団催眠にかけ、自分の意志どおりに操った人物がいる。アドルフ・ヒトラーだ。彼は、第二次世界大戦を起こしてユダヤ人を虐殺した人物としか思われていないが、詳しく調べてみると、とてつもなく非凡な人物だったことが分かってくる。若い頃の彼は、大学入試に二度も失敗し、小さな下宿部屋に閉じこもって政治関連の書籍を読みふけっていた、現代ならニートと呼ばれる若者の一人だったのだ。
  • ラジオ、テレビ、写真集など、様々なメディアでアグレッシブな「発信」を続ける小島慶子。彼女が考える新しい「生き方論」を綴る。

    世間には「情報」があふれ、個々が「意見」を述べるツールも急速に普及している。でも、そこにあるのは、上から目線で他者を品定めして○と×に選別する「不毛な声」ばかり。そんな世界は、私たちを幸福にしてくれない。悪口と文句の応酬から抜け出して、個々の「実感」を交歓しよう。そうすれば、自分の気持ちや価値観を束縛していたものから自由になれるはず。「私はこう思う、あなたはどう?」日々、そう語りかけながらメディアで「実感」を発信し続ける小島慶子が、こんな時代における希望の見つけ方を提言する。【目次】はじめに/第一章 「メディア」と私/第二章 「世間」と私/第三章 「他者」と私/おわりに
  • シリーズ14冊
    576935(税込)
    著:
    澁澤龍彦
    レーベル: 河出文庫

    石、多面体、螺旋、卵、紋章や時計に怪物…「入れ子」さながら、凝縮されたオブジェの中に現実とは異なるもうひとつの世界を見出そうとする試み。さまざまなイメージ、多彩なエピソードを喚起しつつ、人類の結晶志向の系譜をたどるエッセイ集。著者の1970年代以降の、新しい出発点にもなったイメージの博物誌。
  • 「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」「Age,35」など数々のテレビドラマ原作で知られる柴門ふみが、日本の文豪に受け継がれる恋愛観を読み説く名作案内。エリートのくせに優柔不断、問題は先送り、草食系に見えて性欲はある男がなぜモテるのか? 夏目漱石「こゝろ」、川端康成「雪国」、森鴎外「舞姫」、村上春樹「ノルウェイの森」、太宰治「斜陽」、『恋する文豪』から5編を収録。【読了時間 約40分】

    「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」「華和家の四姉妹」などの数々のテレビドラマ原作、大ベストセラーエッセイ『恋愛論』で知られる漫画家・柴門ふみが、日本の文豪に連綿と受け継がれる恋愛観を読み説く名作案内。エリートのくせに優柔不断、問題は先送り、草食系に見えて性欲はある男がなぜモテるのか? ツッコミどころ満載の主人公キャラは、作家のキャラそのものだった!?『恋する文豪』から5作を厳選。共通するモテ男のポイントとは? 【読了時間 約40分】


    夏目漱石『こゝろ』
    無駄のない見事な文章につづられる「先生」に似た性格の人――それはウッディ・アレンともうひとり。

    川端康成『雪国』
    クールでシュールでアバンギャルド。まさか、こんなストーリーだったとは?!

    森鴎外『舞姫』
    すっげえ、石じゃん。家も道路も石だよ。兵隊もでっけえし、ギャルもイケてるし。柴門ふみ現代語訳が登場!

    村上春樹『ノルウェイの森』
    その場しのぎの優しさと結論を先送りする優柔不断さが、ワタナベくんのモテポイントなのか!

    太宰治『斜陽』
    「恋、と書いたら、あと、書けなくなった」――太宰治の名コピーは現代の女性読者をも魅了。

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