『思想、哲学、KADOKAWA、101円~400円(実用、新書)』の電子書籍一覧
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努力をしないで、努力に変えよ。江戸っ子の粋の結晶。
どうしたら幸福になれるのか。人は自然の力を生かせるのか? 明治から大正にかけ、西洋思想に匹敵する生き方論を示した幸田露伴。「努力は人生の最大最善の尊いもの」「努力の堆積が天才を生む」と説き、未来を善くするものは努力しかない、過去を美しくしたものもない。生活の充実となり、自己を発展させるものでもあり、それが生きる意義であると訴えた。効率最優先の価値観が見直されるいまこそ読まれるべき不朽の名著。 -
“彼を知り己を知れば、百戦して危うからず”現代に生きる孫子の兵法を学ぶ
史上最高の兵法書といわれる『孫子』。二千年以上の時を超え読み継がれる兵法は、どのように生まれ、伝承されてきたのか。現代社会を生き抜くため、ビジネスに応用するために必要な、兵法戦略の要点と特色を明らかにする。時代ごとに変遷する中国兵法の系譜を追った本書は、『三国志』をはじめとする、中国の歴史書を読むために必携の書。兵法用語や兵書名を簡潔にまとめた「中国兵法小事典」付き。
第一部 中国兵法二十講
コラム 『孫子』以前の兵法か─『曹沫之陳』─
第二部 中国兵法の展開
(1)兵書はどう分類されたか
(2)呪術的兵法の系譜
(3)兵法の統合
コラム 兵書のたどった運命─『武備志』─
第三部 中国の軍神
(1)戦争神の登場─黄帝と蚩尤の戦い─
(2)蚩尤像の変容
(3)荒ぶる神から忠義の武神へ
附録 中国兵法小事典
参考文献 -
インド、中国から日本まで。仏教のすべてを歴史から徹底整理!
上座部か大乗か、出家か在家か、実在論か唯名論か、顕教か密教か――。
ひとくちに仏教といっても、その内実はさまざま。
国と時代を超えて広められた仏の教えはいかに枝分かれし、豊かな思想の森をつくりあげたのか。
インドに花開いたブッダの思想が中国において整理され、やがて日本に根づくまでをインド哲学の第一人者が徹底解説。
空海、法然、親鸞ら国内の名僧も簡潔に位置づけ、流れがわかって疑問が解ける仏教入門の決定版! -
仕事、恋愛、ギャンブル…他人に話さない、求めない人にこそ好運が訪れる!
人との出会いも運ならば、大きな仕事をまかされるのも運だ。会社経営者の多くが、自分がいまあるのは運のおかげだと答える。本人の実力はもちろん関係しているだろうが、運がなければ実際、成功はおぼつかない。株式などの投資や競馬・宝くじ・カジノなどのギャンブルも、結果は運によって大きく左右される。日本中で3000万人以上が株式投資や競馬などの公営ギャンブルなどにいそしみ、星占いなど占いに一喜一憂するのなら、もっと運の引き寄せ方について知るべきである。そして、もっと運のいい人間になるべきではないだろうか。実力で勝つうちはまだ二流、本当に強い人間は運で勝つ――。仕事、恋愛、ギャンブル……、人生の多くの局面で実力を発揮するために、運の本質とは何かを探求していく。 -
わかりやすい言葉で禅の本質に迫る。定評ある禅の入門書。
宗教とは何か。仏教とは何か。そして禅とは何か。自身の経験を通して読者を禅に向き合わせながら、この究極の問いを解きほぐす名著。初心者、修行者を問わず、人々を本格的な禅の世界へと誘う最良の入門書。解説・末木文美士
第一回 宗教経験としての禅
第一講 宗教経験とは何か
第二講 何を仏教生活というか
第三講 仏教の基本的諸概念
第四講 証三菩提を目的とする禅
第五講 心理学から見た禅
第二回 仏教における禅の位置
第一講 宗教経験の諸要素
第二講 宗教経験の諸型
第三講 宗教としての仏教
第四講 楞伽経大意
第五講 神秘主義としての禅
解説(旧版) 古田紹欽
解説 末木文美士 -
人生でぶち当たるであろうお金の問題、会社や仕事上での難題、家族の難問などについて、中国や日本の名僧・高僧のエピソードを題材に、禅の真髄を5つの教えに集約して解説。世界一わかりやすい禅の教科書。
あくせく、いらいら、がつがつとした「家畜のような生き方」をやめて、真に人間らしい生き方を求めていきましょう。本書によって禅と仏教の教えを学び、それをヒントに人間らしく生きてほしい。仏教の言葉で言えば「中道」であることが、自分を生きることになり、本当の幸せに近づくことができるのです。
【目次】
序章 自由人のこころ・奴隷のこころ――過去の自分といかにして訣別するか
第1章 自由人への第一歩がはじまる――禅の根本原理を日常に活かす方法
第2章 過去を追うな、未来を願うな――ただ今日なすべきことを、熱心になせ
第3章 なぜ、人は悩みつづけるのか――現世利益という「世間の物差し」からの解放
第4章 愛とは残酷なものである――執着という「第二の矢」が、いかに危険か
第5章 人のことは、ほっとけ――真の自由人と利己主義者の相違とは何か
第6章 主体性こそ、自由人の命――道徳や倫理に振り回されては道を失う
第7章 常識の奴隷になっていませんか――視点を固定したままでは、本質を見失う
第8章 がんばらず、こだわらずに――現状に満足せず、ただがんばるだけでは「餓鬼」と化す
※本書は『禅の読み方』(1998年・クレスト社刊)として刊行、『しあわせになる禅』(2007年・新潮社刊)として文庫化されたものを、改題・再編集したものです。 -
シリーズ累計20万部突破の365日版! これ1冊で人生にもう迷わない!
シリーズ累計20万部突破!
驚異の的中率を誇る『展望と開運』、待望の365日版が登場!
新時代の到来はつねに【一白水星】のあなたが担う
一白水星のあなたは、いったん決意すればとてつもない精神の強靱さを発揮し、何物にも負けない強さが備わる――。
易、気学の研究者として著名で、社会運勢学の第一人者である著者が、星の特徴・性格、職業・恋愛の秘訣、幸せのコツ、毎日の過ごし方、ラッキーカラー、開運アイテム、開運行動、運気を上げる食べ物など、2017年の生き方・開運方法をわかりやすく指南。
家族や恋人はもちろんのこと、上司や部下、取引先の人たちの本命星を調べて、プレゼントしたり、ビジネスに活用すれば、周囲も含めて人生がよい方向に動き出す。 -
心を癒してくれるSNS。スマホがあれば、宗教はもういらないのか?
IT社会になり、SNSが人間関係に激しい変化をもたらす中、スマホ向けゲーム「ポケモンGO」が社会現象になった。アメリカで無宗教者がこの20年で8%から18%に急増、その背景に過剰なネット依存というレポートが出され、宗教関係者は危機感を募らせている。退屈な時間をなくし、信仰する時間までも奪うインターネット、スマホの普及。ネットは今後、既存の宗教にどんな影響を与え、人々の信仰をどう変えていくのか分析する。 -
霊山を闊歩した山伏修験の面白さ、摩訶不思議な宗教世界の旅へと誘う!
世界遺産に登録された熊野や日光をはじめ、古来崇められてきた全国九箇所の代表的な霊地を案内。日本の歴史や文化に大きな影響を及ぼした修験道の本質に迫り、日本人の宗教の原点を読み解く! -
仏教民俗学とは何? 多様な仏教民俗学の世界をわかりやすく語った入門書
祖霊たちに扮して踊る盆踊り、馬への信仰が生んだ馬頭観音、養蚕を守るオシラさま――。庶民に信仰され変容してきた仏教の姿を追求し、独自の視点で日本人の原型を見出す。仏教民俗学の魅力を伝える入門書。 -
日本語独特の表現を可能にした、〈ひらがな〉誕生の謎を追う!
日本独自の文字〈ひらがな〉によって、日本語はその表現の幅を大きく広げた。なぜ漢字だけではいけなかったのか? 万葉仮名から〈ひらがな〉の誕生まで、壮大な日本語の謎解きを楽しむ一冊。 -
仕事、人間関係、お金・・・全ての問題が一気に解決する!!
いま「うまくいかない思考」を持ってしまっている人に対し、それをはずし、「なにもかもうまくいかない」状態から脱出するための方法を解説! お金も、愛情も、損すると入ってくる! -
330円(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
生まれ持った性格を「武器」にする!
人生を「選べる人」と「選べない人」の違い――それは、誰にでも存在する「潜在意識」をものにできているかどうか。本書は、「潜在意識」にアクセスするための「三種の神器」の存在と、その使い方を伝授する一冊! -
死から見つめ直す、現代を「生きる」ということ
「仕事」 「景気」 「子育て」 「戦争」 「権力」 「プライド」 「こだわり」 「努力」 「健康」。時代の寵児、堀江貴文氏とベストセラー作家にして尼僧、瀬戸内寂聴氏の最初で最後の対談集。生きるとは何か? -
日本人は仏教誕生を何も知らない。ブッダは創作された一つの観念である!
釈迦誕生からその後の仏教の変遷をたどると、ブッダは実在の人物ではなく創り出された一つの観念だった。その観念から、人物としてのブッダが生み出されていった道筋を読み解いた日本初の画期的な「ブッダ伝」。 -
なぜ教会も門松を立てていいのか? 日本人の高い宗教性が見えてくる
信仰がなくても十字架のペンダント、聖書の売上は世界第3位。しかし信者は人口の1%――日本人とキリスト教の特異な関係はなぜ生まれたのか。キリシタン時代からの歴史を追いながら日本人固有の宗教観にせまる。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
有名経文を一挙掲載。日本一やさしい大きな文字のお経入門。
般若心経、一枚起請文、光明真言、大悲心陀羅尼ほか、23の有名経文を原文と意訳を付した大きな「ひらがな」で読む。漢字や意味はわからなくてもすらすら読める、「お経の言葉〈小事典〉」付きの決定版。 -
アナログな思考法・発想術が、画期的なアイデアや仮説を生む!
情報は、検索するな、覚えるな、整理しすぎるな。問題意識を持ち、アナログな情報に触れれば、アイデアや仮説が生まれる。『仮説思考』の著者であるトップコンサルタントが明かす、独自の思考法・発想術。 -
初対面の人とでも話が弾む! 朝礼や話題作りに最適な話題満載のネタ帳です。
あなたはふだん家でテレビを見ながら、はたまた外を歩きながらナニゲナ~ク目にしていることに対し、疑問がわき、「ん?」と思うのに、次の瞬間にはキレイサッパリ忘れてしまっている…なんてことありませんか? そんな日常のちょっとした疑問や不思議を集めました。「ペットボトル入りのビールはなぜないの」、「お札の肖像の主は誰が決めるの?」、「利き腕はいつ決まるの?」など、 朝礼や話題作りに最適な話題満載のネタ帳。 -
比叡山延暦寺の代表役員執行、学問所所長などを歴任した名僧による般若心経講義の決定版。声に出して唱えれば、気持ちが落ち着く262文字。
いつの時代も人々が苦と感じることの本質は何も変わっていない。だからこそ、どんなに時代が巡っても、過去仏、現在仏、未来仏に手を合わせ、仏の知恵に触れることの大切さは変わらないのだろう。般若心経にはそんな仏の知恵が一文字一文字に宿っている。本書は、比叡山延暦寺の代表役員執行、学問所所長などを歴任した名僧による般若心経講義の決定版。あなたも262文字を声に出して唱えてみれば、気持ちが落ち着き、前向きになれる! -
人間関係、会社、お金、恋愛、病気、ダイエット……、さまざまな悩みが今すぐ消える!
「身体」「ビジュアル」「言葉」の3つをコントロールすることで、ストレスは捨てられる! 25カ国籍8000人のストレスを軽減させたイタリア在住のグローバルトレーナーが、ストレスをなくすための基本・コツを伝授。NLP理論・人間科学をもとに導き出された「ストレスゼロ・テクニック」を実行すれば、「つらいストレス」から一瞬で解放される! 本書で紹介する「ストレスゼロ・テクニック」は、たとえば、「顔を上げる」「背筋を伸ばす」「やや上向きの目線」など姿勢や目線を変えるという、誰にでも今すぐ簡単にできて長続きするものばかり。しかもお金は一切かからず、効果はずっと長続きすることを保証。あなたの「ストレスで悩む時間」を、「豊かに美しく輝いて生きる時間」に変えよう! -
違和感センサーで、リスクを見抜き、斬新なアイデアを生む
現代は環境変化が激しい、リスキーな社会になっている。身体感覚を磨き、五感を開いてセンサーを働かせることで、様々なリスクを回避できる。また、違和感はアイデアを生むきっかけにもなる。 -
世間が押し付けている「善人」なんてやめてしまえ!
「世間」の言うことは嘘ばかり。人生の問題は気づいたときには遅すぎます。世間の目など相手せず、自分のための人生を送る方法を、西洋文学や仏教を題材にわかりやすく解説します。 -
仏は自分の心のなかにいる―。空海の名言を厳選収録した、“お守り”代わりの金言集!
日本の仏教界に多大な影響を与えた弘法大師・空海。今もなお慕われ続けている空海は、「物事が興ったり廃れたりするのは、必ずそれを行う人物による」「片手だけでは拍手はできない。片足だけでは歩むことができない」「人生百年も生きられないのに、楽しみだけ求めて、万年もの業を積む」「他人の病気のことをとやかくいう前に、自分の病気をまず治せ」「どしゃ降りの雨も、その一滴一滴は同じ水になる」……などなど、思わず「ハッ」とさせられる名言をたくさん残している。それら名言の背景にある空海の考え方、人々に伝えたかった思いを、著者の大栗先生がやさしく、面白く噛み砕いて解説。空海の力強い言葉が沈んだ気持ちを吹き飛ばしてくれる、あなたの“心のお守り”になる一冊。 -
孔子の「性善説」と、韓非子の「性悪説」。両方を学び、使い分けることで、ビジネスと人生に勝つ方法が見えてくる。
「人間を信頼してやっていこう」という孔子の『論語』。これに対し「人を動かしているのは、ただ一つ利益である」と見なした『韓非子』。これまで日本の社会は、『論語』が説く「性善説」の側に立って運営されてきた。『韓非子』が唱える「性悪説」は、馴染みが薄くあまりの厳しさに目をむく人もいるかもしれない。しかし日本社会と世界情勢が激変しているいま、「日本人も韓非子流を取り入れることが必要だ」と、著者は一石を投じる。この対照的なふたつの中国古典から実践的な生き方を学ぶ。ふたりの思想家の名言それぞれ40を厳選。社会を「バランスよく生き抜く」ための、方法と戦略がわかる教科書。 -
堺雅人、恩師・伊藤一彦に個人授業を受けに行く!
恋の苦悩、自然との一体感、未知の世界への憧憬、酒に溶けゆく魂・・自らの「あくがれ(=憧れ)」を求めて突き進んだ歌人・若山牧水の魅力を、堺雅人が恩師の歌人・伊藤一彦と3夜連続で語り合った師弟対談書! -
傷つきながら生き抜いた男だからわかる、「ブラック企業に負けない方法」!!
パワハラにも長時間労働にも、過酷なノルマ追求圧力にも負けない!
3年で仕事を覚える」と決めて、泣きながら、死にそうになりながら、がまんにがまんを重ねた営業マン。
「豆腐のメンタル」を持つ男が傷つきながら会得した「ブラック企業に負けない方法」がいま明らかに!
仕事がつらくて逃げ出したい人、すぐにでも会社を辞めたい人は必読!!
<著者紹介>
楯岡悟朗
勤めていたのは、不動産業界で有名なブラック企業。長時間労働と過酷なノルマ追及圧力と人格否定に苦しんだが、最短で役職者に昇進。表彰式常連のトップ営業マンへ。 -
本当に強い男は怒らない。イライラしがちな現代人に向けた心の処方箋
「20年間無敗」の伝説をもつ著者の強さの秘密はどこにあるのか? 勝負哲学の鍵を握る「平常心」を軸に、「不安」「怒り」「焦り」「落ち込み」をなくす心と行動の作法を48に分類して解説する。 -
死から見つめ直す、現代を「生きる」ということ
小学校1年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」ということはどういうことなのだろうか。この当たり前であることを今、改めて一緒に考えてみたいと思う。戦争体験もし、いくつもの死を経験してきた瀬戸内寂聴さんに、小学校1年生から独特の死生観を持つ堀江さんが聞く、という形でこの二つのことを解き明かしていこう。 -
宗教は貧乏人のためにある
欲望を植え付けられ幸福感が満たされなくなった現代人。なぜ私たちはこうなってしまったのか。「貧しい者こそむしろ幸福」という、その理由を宗教と経済の観点から分かりやすく解説する。 -
『葬式は、要らない』の著者が説く、不安の世紀を覆すこれからの生き方!
「あなたは無欲になれますか?」。多くの人は強欲資本主義が猛威を振るうなか、"欲"からは逃げられない、無理だと思っている。しかし、実は無欲こそ日本社会の基本原理であり、成功を収める必須条件だったのだ!! -
「無宗教」は正しい! 日本人は宗教に熱心で、宗教を尊重していた!!
「あなたは宗教を信じますか?」。多くの人は答えられず、自分は宗教にいいかげんだと思っている。しかし、実は世界の宗教も無宗教で、日本人は宗教に熱心なのだ。無宗教、その"魅力と可能性"を初めて明かす!!! -
いまこそ漢字地獄からの脱出だ!
日本人の漢字好きは今に始まったことではないが、それが日本語人口を減らす原因だ。人口が減る中、もっと外国人に日本語を話してもらわなければ、日本語に将来はない。日本語の生き残りのために、漢字を捨てよう! -
「善人」の偽善にだまされるな!
ニーチェの「善人批判論」をテキストに、現代社会にはびこる「善人」たちの暴力性を暴く。自らの弱さを武器に、権利を過度に要求し、偽善、欺瞞、嘘をまきちらし、それに気づかない人々。ニーチェの本質が明らかに。 -
復興を遂げた戦後日本は繁栄と平和を引き替えに何をなくしてしまったのか。
戦後、豊かさと平和を教授した日本が失ったものとは何か。34年に及ぶ外交官生活を送った著者が問う、日本復活の処方箋。 -
「直感力」は全ての幸運の鍵!
全ての幸運の鍵である「直感力」を高めれば、素晴らしい出会い、思いがけない助け、お金、ビジネスチャンスなど、あなたに必要なことが絶妙のタイミングで現れる! -
釈迦や高僧たちの言葉から一歩前へと背中を押してくれる珠玉の言葉を精選。
「すべてのものは滅び行くものである」(釈迦)、「本来無一物」(慧能)、「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」(親鸞)――。自分に自信がなくなったり、対人関係がぎくしゃくする時に効く人生の案内書。 -
自分から自由になりたいすべての人へ。
教科書は要らない。あなたのからだひとつでどこまで考えられるか? 哲学用語と世間語を使わない哲学塾へ、ようこそ。 -
産婆が来る前に夏目漱石婦人の陣痛が始まってしまった…。孤立無援の一夜を描く表題作他、直木賞候補作「大御所の献上品」等5篇収録!
明治三十八年(一九〇五)十二月十四日未明、第四子の出産をひかえ、産婆の到着を待つ夏目家。昨夜から悠然とかまえていた漱石だが、陣痛がはじまると同時に刻一刻と、せっぱつまった状況に追いこまれていく…。「猫」ならぬ「胎児」の視点で描き、話題を呼んだ歴史文学賞受賞の表題作をはじめ、家康の命で明国に渡り、皇太后の入れ歯作りをすることになった口中医(歯科医)の悲喜劇を描いた直木賞候補作「大御所の献上品」。眼科医土生玄碩を主人公とした「本石町長崎屋」。乃木大将の発明になる義手を贈られた兵士の困惑を描いた「乃木将軍の義手」。単行本未収録の「平手打ち鴎外」の五篇。異色のユーモア時代小説集。 -
コメや肉はどのように社会とかかわってきたか。食生活から描く日本の歴史。
縄文・弥生時代から現代まで、日本人はどんな食物を選び、社会システムに組み込み、料理や食の文化をかたちづくってきたのか。聖なるコメと忌避された肉など、制度や祭祀にかかわった食生活の歴史に迫る。 -
「こだわり、生き様、爆睡、ガン見にめちゃくちゃ衝撃受けまくりー!」これらの言葉、よく街でも耳にしませんか? 「えっ、何がおかしいの?」と思ったそこのあなた! 本書を読めば、本当の意味、正しい使い方がわかります。軽妙な解説とマンガから、日本語の力を鍛えましょう!
街中で目にする、耳にする言葉にもさまざまな誤用例がありますが、この本では単に「これは○か×か?」「これは間違いなので使っては×」という言葉の○×指摘ではなく、「どこが誤りなのか」「場面に合ったより適切な言い換えは」という部分に力を入れました。日常生活でもビジネスでも、すぐに使える表現が満載です! -
「取引先のあの人がどうもやりにくい」「ダイエットをはじめても三日坊主」「なぜかゴキブリが怖い」など、誰しも苦手なものを抱えています。そんな「苦手意識」を解きほぐす、とっておきの方法を紹介。
みなさんにも、苦手なものが一つや二つ、あるのではないでしょうか? 私は会議など、大勢の人の前で発言するのが苦手です…。本書はあなたの中にある「苦手意識」を一瞬で(!)、捨てる方法を伝授!!
この本の背景にあるのは、NLP(神経言語プログラミング)というものです。でも、難しい理屈は覚えなくても大丈夫なのでご安心を。日常生活でいかせる「いいスイッチ」の入れ方が満載! もう苦手意識とはサヨナラできるのです。 -
日本人に受け継がれてきた武士道の精神性や美学を、東京大学史料編纂所の山本教授がわかりやすく解説。
「武士道」とは何か、その価値観や美意識が現代にどのように受け継がれているのかを、実際の武士の行動や、江戸時代に書かれた武士道書を分析することで解き明かしていきます。さらに、武士の給料や出世はどのように決まったか、夫婦関係の実際など、武士道ワールド全体も理解できる一冊です。 -
わかりやすい現代語訳で読む、福沢のすべての思想を網羅した1冊!
福沢が来客相手に語った談話を、自身で綴った代表作。自然科学、夫婦のあり方、政府と国民の関係、教育、環境衛生など、西洋に通じる新しい考えから快活に持論を展開。思想家福沢のすべてが大観できる。 -
何歳でもプロは目指せる! 将棋界に革命を起こした「後手番」棋士が語る
将棋に先手と後手があるように、人生にも先手と後手がある。奨励会を年齢制限で退会し、アマチュアとして夢を追いかけた私はいわば「後手番」の人間。だが「後手」にも先手にない強みがある! -
今まで知らなかった仏教の姿が見えてくる!
観音菩薩の化身、ダライ・ラマがみずから般若心経の価値と意味を語る! 空、カルマ(業)、輪廻、そして仏教の宇宙観、人間の生と死とは……。日本人に最も愛される経典を理解し、仏教思想の真髄に迫る。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。