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『思想、めがイラスト(実用、新書)』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全256件

  • 『夜と霧』を生んだフランクルによる逆境と希望の心理学。

    「私が生きている意味はあるのだろうか」――私たちがふと抱える心のむなしさの正体はいったい何なのか。
    代表作『夜と霧』に記された、苛酷なナチスの強制収容所生活を耐え抜いたフランクルの抱いた希望とは何だったのか。
    彼が生涯をかけて積み上げた知見を、心理学者でカウンセラーでもある諸富祥彦が丁寧に紐解く。諸領域での実践法も紹介。
    「あなたが人生に絶望しても、人生があなたを見放すことはない」とあなたの心に力強く説く、希望の書。
  • LA発! 大人気「YOKOの宇宙研究チャンネル」がついに書籍化!

    人生って「自動的」に変わること、知ってました?
    あなたはただ、そのスイッチを入れればいい。
    そのスイッチの「一番簡単な入れ方」をお教えします。

    たとえ、あなたが自分のことが嫌いでもネガティブでも、
    そんなことは関係なく、スイッチを入れさえすれば
    誰でもどんどん人生が変わっていきます。

    カギになるのは、潜在意識。

    潜在意識が私たちの人生を動かしていることは、
    なぜかあまり知られていません。

    まるでカーナビのように、潜在意識に入っている情報通りに
    人生は展開されていきます。

    私たちの人生が思い通りにならないのは、
    「潜在意識の扱い方」を知らないから。

    実は、潜在意識には「アホみたいな性質」が多々あります。
    まるで、2歳児のように自由で、純粋で、
    それゆえに残酷な面もあって。。

    この本では、潜在意識を
    「SENくん」というやんちゃBOYに見立て、
    どう付き合い、どう共存していくか
    たっぷり語っていきます。

    そして一度、SENくんのスイッチが入れば、
    あとは彼があなたを背中に乗せ、
    望む方向へ連れて行ってくれます。

    SENくんの進む方向さえ決めてしまえば、
    あとは「全自動」でそこへ向かい、その通りの現実を作り出す。
    これも、潜在意識の特性です。

    お金・仕事・人間関係・恋愛……
    頑張らなくても奇跡が向こうからやってくるような
    そんな状態を作り出すことができるのです。

    その方法は、ものすごく簡単。
    誰でも、いつでも、どこでも、いくらでも、できます。

    一生懸命に頑張ってきたあなただから、
    もういい加減、SENくんに任せて、
    人生イージーモードで生きてみませんか?
  • 過去のキャラクターと世界観が混合し、 未来へ再生産されるメカニズムとは

    【執筆参加者】
    荒木 浩、前川志織、木場貴俊、金水 敏、芦津かおり、井上章一、永井久美子、佐々木高弘、佐野明子、青木 然、山口記弘、深谷 大、近藤和都、江口久美、松井広志、マイケル・エメリック、久留島元

    【目次】
    序 〈キャラクター〉と〈世界〉の大衆文化史

    第1部 〈キャラクター〉とはなにか
    第一章 《キャラクター》と《人格》について
    第二章 ヤマト・ハムレット七変化
    コラム1 キャラクターと翻訳の可能性

    第2部 美人というキャラクター
    第三章 美貌の歴史と美術の歴史
    第四章 「世界三大美女」言説と戦後日本の美人観――小町とヘレネの交代から考える
    第五章 「キャラクター」としての麗子――画家・岸田劉生の《麗子像》連作から

    第3部 伝承世界とキャラクター
    第六章 「シン・ゴジラ」の世界観――キャラクター化された「荒ぶる神」と神話の世界
    第七章 空から獣が落ちてきた――雷獣攷
    第八章 タヌキと戦争―日本のアニメ文化における伝承世界の展開
    コラム2 是害坊の近世受容――転生する天狗説話

    第4部 絵と芸能とキャラクター
    第九章 小林清親『百撰百笑』における清国人像
    第十章 時代劇ヒーローキャラクターの芸能史
    第十一章 歌舞伎とジャニーズ――形を変えて生き続ける文化伝統

    第5部 モダンカルチャー・プロジェクション
    第十二章 「ヤマト」から「ガンダム」へのメディア史――「記憶すべきもの」と「記憶する人々」
    第十三章 グループアイドルの世界観共有と補完――BiS・BiSHを対象として
    第十四章 ビデオゲームのキャラクターと世界――「スパロボ」と「サガ」シリーズから考える

    ※本電子書籍は電子書籍化にあたり、権利の都合上、歌詞の一部を掲載しておりません。
  • 神国思想、神代文字、やまとだましひ… 「日本スゴイ」論、千年の呪縛。

    日本とは何か。日本の独自性とは何なのか──。
    古代以来、日本人は〈日本文化論〉を繰り返してきた。

    神国思想、中国へのアンビバレントな意識、遠きインドへの憧憬。
    空想と現実、劣等感と優越感、自国肯定と排外意識のあいだで
    〈日本的なるもの〉をめぐるイメージは揺れつづける。

    吉備真備の入唐説話から、天竺を目指して死んだ高丘親王、
    空海いろは歌作者説、やまとだましひと肉食忌避まで。

    圧巻のスケールで描く「日本の自画像」千年史。
  • 神様、仏様、ご先祖様――日本人なら知っておきたい身近な信仰世界について、歴史・文化・由来・教義・ご利益ほか、基本の「き」からよくわかる書き下ろし入門書。待望の合本版。

    法然の浄土宗、親鸞の浄土真宗、日蓮の日蓮宗、道元の曹洞宗、空海の真言宗――各宗派の教義や歴史、主要な経典にはどんなことが書いてあるのか。「祝詞読本」は、誰もが一度は聞いたことのある主要なものを、原文・現代語訳・解説でコンパクトにまとめる。これ一冊で日本人なら知っておきたい身近な信仰世界を基礎がすべて学べる必携の合本版。

    ※本電子書籍は『よくわかる浄土宗 重要経典付き』『よくわかる浄土真宗 重要経典付き』『よくわかる曹洞宗 重要経典付き』『よくわかる真言宗 重要経典付き』『よくわかる日蓮宗 重要経典付き』『よくわかる祝詞読本』『よくわかる山岳信仰』を1冊にまとめた合本版です。
  • 人々はいかに表現し、 身体の可能性を広げてきたのか。

    近世・近代から、現代に至るまで、大衆はいかに身体を用いて表現し、あるいは変容させてきたのか。
    男女がともに愉しんだ春画、差別を乗り越えようと生まれた車椅子、レコードによって全国に普及した盆踊り。出版やインターネットなどのメディアと、身体との意外な関係に迫る。
    人々と身体の関わりを見つめ直す、国際日本文化研究センターの大衆文化研究プロジェクト第3弾!

    【執筆参加者】
    安井眞奈美、エルナンデス・アルバロ、木股知史、山本ゆかり、木場貴俊、伊藤龍平、横田尚美、木下知威、輪島裕介、エドモン・エルネスト・ディ・アルバン

    【内容】
    序 身体とメディアをめぐる大衆文化論(安井眞奈美/エルナンデス・アルバロ)

    〈第1部 身体を表現する〉
    第一章 近代の絵入り本──〈本の絵〉と〈版の表現〉の視点から
    第二章 春画をめぐる身体性――楽しむ、隠す、憩う
    第三章 「こわいもの見たさ」の近世文化史
    第四章 妖怪はどこで感じられてきたか――水木「妖怪」の原風景

    〈第2部 身体を読み替える〉
    第五章 服と生きる、ファッションと暮らす
    第六章 コスプレの活動とイメージを再現する快楽

    〈第3部 身体に回帰する〉
    第七章 願いを絵に託す──近現代の小絵馬
    第八章 車椅子の誕生
    第九章 音盤と身体──近代日本の音楽と歌舞音曲
    第十章 クイアな身体の可能性──オタク・メディア・漫画表現
  • シリーズ2冊
    01,980(税込)
    著者:
    村山幸徳
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    驚異の累計30万部突破! これ1冊で人生にもう迷わない。究極の人生指南書

    驚異の累計30万部突破! これ1冊で人生にもう迷わない! 【究極の人生指南書】

    驚異の的中率を誇る爆発的大人気シリーズ。
    この本と出会って「人生が変わった」「もう迷わない」と感謝の声多数!

    仕事、健康、恋愛、お金、人間関係、マネジメント、社会情勢、転職・就職、目標達成、バイオリズム、政治、運勢、お悩み解決など、今日から使える未来の情報が満載!
    「社会運勢学」の第一人者が、2022年の生き方・開運方法をわかりやすく指南。

    【過去の的中事例】
    2020年 「コロナショックによる大波乱」ほか
    2019年 「米中貿易摩擦の激化」ほか
    2018年 「南北首脳会談」「コインチェックのNEM流出事件」ほか
    2017年 「閣僚の失言による辞任騒動」ほか
    2016年 「イギリスのEU離脱」ほか
    2015年 「中国・天津の爆発事故」「関東・東北における豪雨・洪水」ほか
    2014年 「御嶽山の噴火」「飛行機事故多発」ほか
    2013年 「原発の汚染水問題の深刻化」ほか
    2012年 「尖閣諸島・竹島領土問題」ほか

    毎年、数々の出来事を的中させてきた話題のシリーズ最新版。政治、経済、社会の展望を示すとともに、個人の開運を明快に指南する未来の解説書。

    【ポイント】
    本書は、一白水星から九紫火星まで星ごとに、年間のバイオリズム、運勢のポイント、マーケット&マネジメント、健康と恋愛、月ごとの運勢、そして吉方表など内容は深く細部にわたり解説しており、読み応えのある内容。他の運勢本と大きく異なり、個人の運勢だけでなく世界情勢から政治・経済を具体的に予測し、仕事や事業に有益な情報を今後の動向とともに解説。一般の方だけでなく、企業の経営者・管理職やビジネスパーソンまで使える必携の一冊。
  • 誰でも、いつでも、どこでもできる。とっても簡単な「言霊本」が登場!

    「唱えるだけで願いが叶った!」
    声がたくさん届いています。

    魂が目覚め、神様とシンクロし、願いがどんどん叶う。
    言霊のしくみをわかりやすくご紹介します。


    ◎まずは、「神様とのシンクロ率チェック表」で
    あなたのシンクロ率を確認してみましょう。
    シンクロ率別に、あなたの状態にぴったり合った、言霊のコツをお伝えします。

    ◆シンクロ率が0~30%だったあなたは……魂に目覚めてもらいましょう
    ・魂をイメージしてみよう
    ・ゴールデンタイムをつかって効果倍増!
    ・「心の中で唱えてもOK?」「疑いがあってもOK?」など
    よくある言霊Q&Aも参考にしてくださいね。

    ◆シンクロ率が30~50%だったあなたは……魂と仲良くなりましょう
    ・魂と相思相愛関係になろう
    ・「食べる」と言って食べる。たったこれだけで魂評価アップ
    ・悪口は「キャンセル」すれば大丈夫

    ◆シンクロ率が50~70%だったあなたは……願いを言霊にしましょう
    たとえば……
    「神様の奇跡はアッサリ起こる」で100万円の贈与
    「いつも、体を支えてくれてありがとう」で不調が回復!
    「心の鎖がどんどん外れていきます」で自分を解放

    ◆シンクロ率が70%~だったあなたは……ミラクルをもっと引き寄せましょう
    ・とっておきの最強言霊は「自分の名前」
    ・人生を100%幸せにするコツ
    ・どんどん願いを叶える「予祝」にチャレンジ


    この本を読んでいただくだけでも、眠っていた魂は目覚め、シンクロ率は高まります。

    さっそく、「ミラクルばかりの幸せで豊かな人生を送る」
    そのための一歩を踏み出しましょう!
  • 怪異・妖怪好き必携。「鬼」の起源に迫った金字塔!

    こぶとり、桃太郎、天邪鬼……「鬼むかし」とは鬼が登場する昔話のこと。その原型は死霊と祖霊がイメージ化されたもので、死霊は人間を食べる恐怖を与える鬼に、祖霊は恐怖と共に慈しみを持つ鬼となった。これに仏教の羅刹鬼や地獄の鬼なども加わり、修験道の山伏や天狗とも結びついて様々な「鬼むかし」ができあがったのである。仏教民俗学の泰斗が、綿密な現地調査と知見を活かし、昔話の根底に潜む宗教的背景を読み解く。解説 小松和彦。
  • 妖怪、昔話、習俗から、日本人の起源まで──。日本民俗学の父、柳田国男の重要著作を収録した合本版。

    ◆『新版 遠野物語 付・遠野物語拾遺』 日本の民俗学の原点を知る必読の物語。
    ◆『雪国の春 柳田国男が歩いた東北』 柳田国男が歩いた東北から日本を考える。
    ◆『新訂 妖怪談義』 妖怪研究の端緒となった書。小松和彦氏の校注付の決定版。
    ◆『一目小僧その他』 およそこの世の中に「人」ほど不思議なものはない。
    ◆『山の人生』 山の神秘、人々の悲劇を辿った代表作!
    ◆『海上の道』 日本民俗学の巨人が著した最晩年の名著!
    ◆『日本の昔話』 日本人の心の原風景がよみがえる昔話106篇。
    ◆『日本の伝説』 各地に語り継がれた伝説を紐解く。
    ◆『日本の祭』 祭のルーツを民俗学から解き明かす。
    ◆『毎日の言葉』 語り部の口を経て伝えられてきた、力強く美しい日本語を味わう。
    ◆『先祖の話』 あの世とこの世を行き来する先祖と家の繋がりを明らかにする。
    ◆『海南小記』 柳田の南島研究の原点。
    ◆『火の昔』 火の発展を辿れば人類の生活史が見えてくる!
    ◆『妹の力』 なぜ女性が祭礼を取り仕切っていたのか。
    ◆『桃太郎の誕生』 だれもが聞いた物語に秘められた謎とは。
    ◆『昔話と文学』 昔話から、日本人の自然観や生活理想、信仰心を探る。
    ◆『小さき者の声 柳田国男傑作選』 柳田国男の代表作だけを集めた傑作選!
    ◆『柳田国男 山人論集成』 神隠しにあった人々はどこへ行ったのか。
    ◆『神隠し・隠れ里 柳田国男傑作選』 神隠しに人々が託した思いとは。

    ※本電子書籍は、上記19作品を1冊にまとめた合本版です。
  • 思い通りの人生を歩める! “つよつよメンタル”になる本

    「つよつよメンタル」とは、
    ●ちょっとした変化をおもしろがれること
    ●愛する誰か(なにか)がいる(ある)こと
    ●これからの自分が楽しみであること
    など、わくわくしながら自分の未来を思い描けるメンタルのこと。

    そして、「つよつよメンタル」になると、しなやかに軽やかに、なりたい自分を見つけて自然に変化していくことができます。

    この本では、コーチングの手法を使った実践的な方法を収録。
    「つよつよメンタル」になるための、毎日やるとみるみる人生が変わる「魔法のつよつよメンタルレッスン」や「つよつよメソッド 8つのお約束」など、自分でできるワークや基本的な考えが掲載されています。
  • 成功者が当たり前にやっている、願いが叶う正しい「神社参り」のお作法

    熱心に神社通いをしているのに、なんかうまくいかない。お金の苦労も絶えないし、厄年で大変な目にあった……。
    あなたの願いが叶わないのは、なぜなのか? それは、正しい参拝をしていないからかもしれません。
    社会心理学者のリュウ博士と、神社インフルエンサーの八木勇生さんが神社にまつわるあれこれを徹底討論。
    超効果的な祝詞の唱え方や、願いが神さまに届くお辞儀の仕方、神社と一体化する合掌瞑想の秘密などなど、
    神さまに好かれるためのコツを1冊にまとめました。
    成功者が当たり前にやっている「神さま付き合い」のお作法を身に着ければ、あなたの人生はみるみる変わります!

    <効果がぐんぐん上がるちょっとしたコツ>
    ・願いがスケールアップする「お祈り」の仕方
    ・神さまから力をいただく「マイ神社」のススメ
    ・心を「無」にするとご利益が舞い込む
    ・神社について学べば神さまとのご縁が深まる!
    ・「お祓い」の効果も抜群なお賽銭システム
    ・お賽銭は神さまが降りやすい500円玉がベスト
  • 10万人をどん底から救った、現実創造研究家Kenjiの初著書。

    ガムシャラに頑張っていたけど
    長い間夢を叶えることができなかった、、

    本書では、著者の実体験を元に、「現実を大きく好転させていく方法」
    をお伝えします。

    疲れ切っているのに努力をする必要はありません。
    勉強する、行動するなどの努力はその次。

    疲れたら、まずはエネルギーを戻す。
    たっぷり寝る。
    そして、日々をできるだけ「心地よく」過ごすこと。

    あなたのエネルギーを「ゼロ・ポイント」に戻せば、現実は自然とすべてがうまく
    いくようになるのです。

    なぜなら、「今、感じていることが後に現実になる」のだから。


    ―――著者より―――
    Kenjiです。
    頑張っているけれど現実が変えられない
    夢を諦められない
    という人には、きっとヒントになることがあると思います。

    なぜなら、僕にはうまくいかなかった経験が
    山ほどあり、「なぜうまくいかないか」がよくわかるからです。

    僕が長年の失敗を通して気づいたように、
    この本を通して
    「あなたには現実を変える力がある」という
    ことに気づいてもらえたら、とても嬉しいです。


    ――――――
    自身の実体験をもとに、どん底から人生を好転させていく方法をYouTube、Voicyにて発信している。

    ・YouTubeチャンネル
    Kenji Spirit
    チャンネル登録者数 12万7000人(2021年9月時点)
    Kenji Tarot
    チャンネル登録者数 4万8000人(2021年9月時点)

    ・Voicyチャンネル
    Kenji Radio
    チャンネル登録者数 7000人(2021年9月時点)
  • 「ことば」に通じ、日本文化を見通す

    「千夜千冊エディション」から『大アジア』『面影日本』『ことば漬』『芸と道』を収録。
    アジアにおける日本の立ち位置を考える『大アジア』、「あはれ」「をかし」から読み解く『面影日本』、千変万化の日本語を読む『ことば漬』、松岡正剛が芸道への愛惜と蘊蓄を傾けた『芸と道』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • ページをめくれば、物語世界への扉が開かれる

    「千夜千冊エディション」から『少年の憂鬱』『物語の函』『方法文学』『サブカルズ』を収録。
    幼心が全編ににじむ珠玉のエディション『少年の憂鬱』、ギリシア古典からロシア文学までの名作古典を辿る『物語の函』、近現代文学史上の大胆な試みを読む『方法文学』、「クール」なアメリカ文化からアニメへ至るカルチャーの系譜『サブカルズ』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 理系の本はこう読む! 科学と想像力が混ざり合う

    「千夜千冊エディション」から『情報生命』『理科の教室』『宇宙と素粒子』『心とトラウマ』を収録。
    自然科学をテーマに、SFからゲノムまでを取り上げる『情報生命』、セイゴオ少年が寺田寅彦やファラデーに憧れた『理科の教室』、天才科学者たちの発想と思考の秘密に迫る『宇宙と素粒子』、自分の中の道しるべにふと気づける本が満載の『心とトラウマ』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 神の文明、仏の文化

    「千夜千冊エディション」から『文明の奥と底』『神と理性』『観念と革命』『仏教の源流』を収録。
    文明がついてきた「嘘」をあぶり出す『文明の奥と底』、古代ギリシア・キリスト教から始まるヨーロッパ哲学史『神と理性』、難解な近代西洋哲学書に挑む『観念と革命』、古代インドに始まるダイナミックな思想体系を辿る『仏教の源流』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 読書、編集、思考……松岡正剛流の「方法」を披露

    「千夜千冊エディション」から『デザイン知』『本から本へ』『編集力』『感ビジネス』を収録。
    かたちの工夫にとどまらない思考法としての『デザイン知』、「本と交際しなさい」という松岡正剛が極意を明かす『本から本へ』、世界観にかかわるすべてのプロセスに介在する『編集力』、金融・市場経済の「合理的な愚かさ」を見抜く『感ビジネス』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • お寺で学ぶ法句経! 釈迦のリアルな言葉を、大胆に、わかりやすく解説。

    「自分のすべきことを誠心誠意なすべきである。他者に振り回されてはならない。自分というものをよくよく知った上で、為すべきことを為せ」。仏教のバイブルとも言われる『ダンマパダ』。ブッダが在世時に話していたとされる短い金言を集めた、メッセージ性の強い経典である。世間って何? 仏教特有の倫理とは?  苦の連鎖を断ち切る方法とは?  テーマに沿った偈頌を抽出し、大胆にわかりやすく解説。ユーモアに溢れた仏教の入門書。
  • 人々が描き、 願ったこととは。託されたイメージと誕生に迫る。

    古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。地震、火事、疫病など様々な集団的経験を経て、恐怖や悲しみを乗り越えるために、人々が創り出したものは何だったのか。
    災厄と救いの想像力をヒントに、民衆の心性に迫る。『日本大衆文化史』に続く、大衆文化研究プロジェクトの第2弾!


    【執筆参加者】
    小松和彦、香川雅信、高橋 敏、福原敏男、高岡弘幸、齊藤 純、横山泰子、香西豊子、川村清志、伊藤慎吾

    【内容】
    序 疫病と天災をめぐる大衆文化論の試み(小松和彦)
    第一章 疫病と怪異・妖怪──幕末江戸を中心に
    第二章 疫病を遊ぶ――疱瘡神祭りと玩具
    第三章 鯰絵と江戸の大衆文化
    第四章 幕末コレラの恐怖と妄想
    第五章 風の神送ろッ――説話を紡ぎ出すもう一つの世界
    第六章 大蛇と法螺貝と天変地異
    第七章 岡本綺堂と疫病――病歴と作品
    第八章 近代、サイの目、疫病経験――明治期の衛生双六にみる日常と伝染病
    第九章 変貌する災害モニュメント――災害をめぐる記憶の動態
    研究ノート 火事・戯文・人名――『仮名手本忠臣蔵』のパロディをめぐって
  • 成功を阻む「脳内の親」とサヨナラすれば、願いはすぐに現実化する!

    「親のように苦労の多い結婚生活を送りたくない」
    「親のようにお金に困った人生は嫌だ」

    そう思っていたのに、気が付けば「親と同じ」人生を歩んでいませんか?
    回避しようと考えても、実は「脳」は、あなたが思っていることと逆に動いてしまう性質があります。その「無意識のわな」と、親から受けた「しつけ」、かけられた「言葉」、「教育」、「お金の価値観」などの要素が合わさって、あなたの成功を邪魔しているのです。

    この本は、のべ8万人の人生を変革してきたカリスマメンタルトレーナーの長年の研究によって判明した、脳内に潜む親を分析し、そこから解放されて「思い描いた人生」を手に入れるための方法についてまとめています。

    ・なぜ脳は思っていることと逆のことをするのか?
    ・無意識をコントロールすることは可能なのか?
    ・成功を阻む根源に、なぜ親が関係しているのか?

    直接親と対決するわけではありません。亡くなられていたり、親の顔もわからないままでも大丈夫。親と仲良しの人も、もちろん「脳内の親」は存在します。

    「自分の思い描いた人生を生きたい」

    そんな自分を変えようと行動する人にこそ読んでほしい1冊。
    著者オリジナルの「脳内の親」とのワークも盛りだくさん。
    脳内に潜む親をどのように解釈するか? そこに成功のカギが隠れています。

    <目次>
    第1章 あなたの行動を決定づける12のメタプログラム
    第2章 脳は思ったことと逆に動く! 「無意識のわな」がつくられるまで
    第3章 不都合な現実の根源は「脳内の親」にある
    第4章 「なりきりワーク」で脳内の親を洗い出す
    第5章 「親の人生のテーマ」を探究し現実を一気に変える
    第6章 「脳内の親」を育て直せば未来は常に思い通り
  • 私が思う希望とは「マシになるように選択していく」ということだ。

    【電子特典:書籍未収録のエッセイを収録】
    陰キャ・オタク・非モテの発達障害会社員が、しんどい社会を生きぬくエッセイ!
    「私の幼少期は言葉が出なかった。言葉は聞き取れるし、意味は理解できる。しかし、声を出せない。喋れない。マジックハンドを渡され、自分の意思を指差していた」
    発達障害診断前の幼少期から学生時代の様々な困難、大学在学中に発達障害と診断され、就職活動、会社員へ。非モテ・オタクの恋愛苦悩…。私がなんとか生き抜いてきた方法を発信することによって、「世界は多少はマシにできる」「歩み続けることはできる」という意思を提示できると信じたい。この本が、その意思を示す一筋の光明になることを祈っています。
  • 常識をくつがえす! まったく新しい幸せの法則

    SNS総フォロワー15万人!(2021年6月時点)
    「スピチューバー美湖」待望の初著書。

    「今すぐに願いが叶っちゃう」
    ポップに軽く、自由で楽しい新時代のスピリチュアル
    =ネオスピ!!!

    風の時代に切り替わった今、
    これまでのスピリチュアルから脱して
    今すぐ幸せになれる「ネオスピな生き方」を選ぼう!

    「エネルギーで願いを現実にする方法」を使って
    軽やかに、可愛く、未来を思い通りに!(効果絶大のワークも満載)

    人間関係・恋愛・仕事・お金・生き方・夢……
    あなたの“常識”をくつがえす
    「トキメク未来のつくり方」が盛りだくさん!

    こんなスピ本、見たことない!

    <目次>
    第1章 「ネオスピの時代」がやってきた!
    第2章 正しく生きなくていい、本音で生きよう【Love】
    第3章 宇宙の中心は「ネオスピ」であるあなた【Spi】
    第4章 豊かなリッチエネルギーを受け取ろう【Rich】
    第5章 ラブスピリッチな世界をつくる方法
  • 現代ホスト界の帝王ローランド、待望の自著第二弾! 自分の人生、自分が主役だ!

    初の著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』が30万部以上の大ヒット中!
    ローランド待望の自著第二弾!

    コロナ禍で元気のない世界を、ローランドが「言葉の力」で明るく照らす。
    「圧倒的に勇気づけられる」「ポジティブになれる」と大反響!

    前著『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』は、名言を切り口とした
    ローランド自身の半自叙伝的要素も持つ本であり、「俺」が語る本でした。
    本書は、前著とは違い、読者のあなたへローランドが熱く語りかけてくるものです。
    本書を読んでいる間の主役はあなたです! 「君」が主役の本です。
    ローランドがあなたを全力で肯定し、応援します!

    心に響く「ローランドからのメッセージ」も掲載。名言よりもハマる方続出中。
    ポジティブシンキング、仕事論、トップの在り方、ミニマリズム、デジタルデトックス、
    生き方、メディアでは見せない一面も、自著では語っています。
    今、ローランドが「伝えたいことはすべて書き記した」という本書。是非、ご一読を。

    【電子特典付き】
    電子書籍版には、「単行本未収録の写真」と「著者直筆メッセージ&サイン」も収録!
  • 密教が創造した究極のアイテム。日本で独自の発展を遂げたその世界に迫る。

    密教が創造した究極のアイテム・マンダラ。最高の真理を視覚で伝えるために開発されたといわれ、人々に無上の安らぎをもたらすとされてきた。日本では空海が唐から持ち帰って以来、自然観を反映した多種多様なものが誕生した。緑豊かな寺社の風景や鹿の姿が描かれたほか、最近は受精卵を中心とする生命の繋がりを表現する「生命誌マンダラ」など、可能性はさらに広がっている。日本で独自の発展を遂げたマンダラの世界に迫る。
    紙版に掲載の「付録 マンダラ塗り絵」は、電子版には収録されておりません。
  • 遺影がわりに始めたYouTube。岡奈なな子の日常がここに綴られる。

    【本文より】
    仲良かった友達は皆、私立の中学校へ進学。急に一人ぼっちだ。
    私の母校の中学校はいくつかの学校が一つに合併した学校であった為、とにかく人が多かった。
    人が多ければそれだけ沢山の友達ができると思っていたが、全然上手くいかない。

    お昼ご飯は給食ではなく、お弁当であった。小学生の頃の近くの席同士の人と机をくっつけて食事をともにする形式とは違い、お弁当を一緒に食べたいと思う人を誘う形式である。
    給食がないことは少し寂しいが、お友達を作るチャンスでもある。
    勇気を出して周りの子にオファーをかけるも、「ごめん、無理」とのこと。

    明日は明日の風が吹くのだ。また明日誘えば良い。

    ある時、「小学生の頃のあだ名」がクラスで話題となり、不意に「あだ名」があるかどうかを問われた。
    私はそもそも会話には参加していなく、聞いていただけなので話を振られて嬉しかった。

    そして私は小学生の時、仲が良かった子にあだ名を貰っていたのだ。
    私は咄嗟に「ななんばって呼ばれてたよ!」と会話に参加できた嬉しさも相まって、よく分からないテンションで答えた。

    会話は一瞬静まり、「え、山姥みたい」と誰かの小馬鹿にしたような声が響く。

    その発言から私は、何も言葉を発することはできず、友達もろくにできないまま会話は終了した。
    それから2週間が経った頃、教室に入ると違和感を抱く。私以外のクラスの女の子の鞄に赤いふわふわの大きなキーホルダーが付いているのだ。
    最初はその赤ふわの意味がわからなかったが、男子がそれについて触れる。

    一体それは何なんだと。

    どうやら話を盗み聞くに、私以外のクラスの女の子全員で懇親会が開かれ、皆でお揃いの赤ふわキーホルダーを買ったとのこと。
    なるほど。明日は明日の風は吹かない(続)
  • 1,540(税込)
    著者:
    山折哲雄
    出版社: KADOKAWA

    昼寝三昧、妄想三昧、執筆三昧。 碩学がつむぐ円熟のエッセイ!

    超少子高齢化がすすみ、新奇なモラルや価値観がひろがるデジタル社会。そんな文明の十字路に、突如として得体の知れない新型コロナの禍が襲ってきた。
    私たちはどこへ向かうのか。いま見直すべき「日本」とは何なのか。
    谷崎潤一郎、正岡子規、柳田國男、西田幾多郎、鈴木大拙からハイデガー、レヴィ=ストロース、カズオ・イシグロ等まで、先達の思想と足跡に解決の糸口をさぐる。
    生き恥をさらすか、晩節を汚すか――日本を代表する宗教研究者が、みずからの心身に向き合いつつ、「その時」へと向かう日々のなかで綴る、円熟のエッセイ。絶筆さえ予感させる驚きをもって結ばれた好評新聞連載、待望の書籍化!
  • 同調圧力よ、サヨウナラ! 人気生物学者が直言する、唯一無二の辛口批評。

    団結や同調を鼓舞する、いかなる装置もクソくらえ! 
    目標設定や効果検証より「みんながんばろう」ばかりを主張する政府、グローバル・キャピタリズムを推し進めるエスタブリッシュメントたち、PCR検査をケチってGo Toキャンペーンに1兆3500億円、マジョリティの尻馬に乗った弱者バッシングだけが生きがいの人々、「日本すごい」の大合唱を続けるマスコミやネトウヨたち――日本列島ならぬ「日本劣等」に暮らす我々に必要なのは、何物にも流されない、共感しない能力だ!人気生物学者が直言する、唯一無二の辛口批評。

    1)日本の幻想
    生きた証
    組織に忠誠を誓うのはなぜか
    日本の下級国民の多くはなぜここまで従順なのか
    囲碁、将棋、スポーツ、オリンピック
    スポーツは危険・取扱注意ということについて

    2)おコトバですが
    感情に訴える言葉に共感しない能力を磨く
    敬称の文脈依存性について
    自然言語は定義できない(概念は実在しない)
    首尾一貫性という呪縛

    3)コロナ狂騒曲
    一所懸命は危険だ
    コロナ禍で分かったムダの効用
    チフスのメアリーとコロナのジョン
    厚労省の利権がらみでPCR検査が進まない
    コロナは社会システムを変えるか?

    4)思い込んだら百年目
    人為的地球温暖化という似非科学を未だに信じる人々
    人為的温暖化とは無縁な台風の被害
    ビーガンという倒錯
    多様性ってなんだろう
    「役に立つ」とはどういうことか

    5)閑居老人のよしなしごと
    家庭菜園に来る害虫たち
    老人閑居してよしなしごとを考える
    私がいじめられなかったわけ
    埋葬と墓に関するいくつかの話
    物々交換の過去と未来
  • 鞍馬山、愛宕山、貴船……24の聖地を、妖怪研究の第一人者が案内。

    鞍馬・僧正ヶ谷、比叡山横川、河原院、竹生島、熊野、志度浦の龍宮、富士山、安達ヶ原……能楽の舞台となったこれらの場所は、「聖地」と呼ばれてきた。神々が遊び、鬼や妖怪が出没するといわれた異界への入り口。俗世の向こう側にある極楽・地獄として、日本列島の中に見出された聖地とはいかなる場所であったのか? 絵画や文学作品、歴史書など、多彩な史料を手がかりに、中世の京都人が聖なる場所に込めた思いに迫る。
  • 現代カウンセリングの新たな地平を拓いた、創始者の思想と生涯に迫る

    受容・共感・一致・傾聴……現代カウンセリングにおける重要概念の数々を打ち出した男、カール・ロジャーズ。ロジャーズ研究の第一人者が彼の思想と生涯を語る決定版。主要著作・論文をまとめたブックガイドも所収。
  • 1,320(税込)
    著者:
    コウイチ
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    YouTube史上、最も素が読めない男・コウイチの初書籍!

    本当なのか? はたまた嘘なのか? 些細な違和感と狂気を見過ごせない自分のモヤモヤした日常を、独特の皮肉とユーモアたっぷりに描く“フェイクエッセイ”誕生。
    「石田が消えた」「ラジオDJ高森コウイチ」など、人気動画のスピンオフ短編も収録。
    退屈で閉鎖的な冴えない日が妙に笑えてくる救済エッセイです!!
  • なぜあの人の話は怖いのか? トップ怪談師の秘術を公開!

    文章やおしゃべりがあまり得意ではない、という人にも安心の「入門編」と、怪談の世界に踏み込んだ人に最新の知識を伝える「実践編」の二部構成。
    完全な初心者でも実話怪談が話せるようになる!


    第一章 実話怪談とはなにか?

    「実話怪談」と「都市伝説」の違い

    第二章 一生忘れない怖い話の取材法

    ▼入門編
    取材の基本と謝礼
    取材相手をどう探すか
    対面取材とネット取材
    怖い話を引き出す決まり文句

    ▼実践編
    取材者の属性で個性が出る

    第三章 一生忘れない怖い話の編集法

    ▼入門編
    先入観をはずす
    創作をしてはいけない

    ▼実践編
    実話怪談に必要なオチとは
    怪談を魅力的にするチラーポイント

    第四章 一生忘れない怖い話の書き方

    ▼入門編
    誰が語っているのかを明確にする
    平山メソッドの発明
    実話怪談はノンフィクションとは異なる 

    ▼実践編
    「私怪談」とは何か
    「視える人」はどのように書くのか

    第五章 一生忘れない怖い話のしゃべり方

    ▼入門編
    説明ではなく描写する
    怪談独特の「間」の取り方

    ▼実践編
    カジュアルとシアトリカル
    語り手が消失するしゃべり

    第六章 ショーレースで勝つには

    各大会の審査の特徴
    観客投票を伸ばすには
    初心者がまず練習すべきポイント
    ショーレースでウケるネタとは
    キャラクターづくりの重要性

    第七章 現代実話怪談史

    1.前史 昭和後期(一九七〇~八〇年代)
    2.実話怪談第一期(平成・前半)
    3.実話怪談第二期(平成・後半)
  • 超カンタンなのに絶大な効果が出る人、続出!

    「えっ、これだけ!?」
    健康・美・仲間・お金・時間・夢実現……
    超シンプルな習慣で軽やかに全部手に入る!

    YouTube登録者、累計20万人超!(2021年2月時点)
    「潜在意識の実践家」Honamiの書籍がついに発売。

    今までいろいろなことを試してもうまくいかなかったのは、
    「心が動いていなかった」から。
    そのためこの本は、読み進めるにつれて、
    頭ではなく、心が動き出すことを意図して書き上げました。

    「不要なものを手放す」
    「五感を磨く」
    「自分を愛する」
    「望む未来をクリエイトする」
    の4ステップで、
    誰でも簡単に潜在意識をつかいこなすことができます。

    これから世の中にどんなことが起きたとしても、大丈夫!
    あなたの心によって、
    すべて思い通りに現実がつくられていきます。

    これが、新時代の生き方。
    「大丈夫! すべて思い通り。」
  • 「死」を考えることは「生」を考えること。あなたはどう生きますか?

    死と向き合うことで、
    自分はどう生きるべきかということが
    浮かび上がってきます

    格差社会と言われる中、誰にでも「平等」に訪れるもの――それは「死」です。
    どんなに健康を保とうと努力しても、「死」は万人が受け入れざるを得ない“宿命”なのです。
    あなたにとって「死」のイメージとはどんなものでしょうか? やはり怖いものですか? 
    死ぬ前・死ぬとき・死んだあと――いったいどんなことが起きるのでしょうか? 
    そもそも死ぬことは不幸なことなのでしょうか?
    誰もが迎えることになる「死」についての知識を深めることは、「自分の生き方」について深く考える作業となります。「死」を考えることは「生」を考えること。
    三大宗教をはじめ、多くの宗教の現場を取材し、それぞれに向き合ってきたジャーナリスト池上彰氏による「死」の世界の考察。
    巻末には、釈徹宗氏との対談も収録。読者の皆さんからの「死」をめぐる質問にお答えします。


    ■はじめに 
    ■第1章 そもそも「死」って何だろう
    ■第2章 人はなぜ死ぬのだろうか
    ■第3章 宗教でこんなに違う「死生観」
    ■第4章 「死ぬとき」に起こること
    ■第5章 「突然の別れ」と向き合う
    ■第6章 「死」をめぐる質問にお答えします

    ■おわりに 
    ■コラム 世界のお葬式から
  • 「生の負債化」に抵抗し続け、無支配の世界を構想した男を描く、傑作評伝!

    第5回「いける本」大賞受賞、紀伊國屋じんぶん大 賞2015第6位の新評伝!

    労働者、消費者、学生、夫、妻といった社会的アイデンティティを被らされ、「社会」の役に立つように動員されていく現代社会。
    その「役に立つ」も、エッセンシャル・ワーカーを除いてはブルシット・ジョブ(デヴィッド・グレーバー)ばかりで、「やってる感」の演出のために長時間労働を強いられるばかり。
    かつ、真に必要な仕事は低賃金を強いられ、新自由主義の歪みは極大化している。
    “自由で民主主義的な社会”であるはずなのに、なぜ私たちはまったく自由を感じられないのか?
    これは、「生の負債化」である。
    この「生の負債化」に対し、「生の無償性」が大杉栄のアナキズムの肝なのではないかという視点から、気鋭のアナキズム研究者が生の拡充、相互扶助の大杉思想を現代的に読み解いていく。
    アナキズムとは、「支配されない状態」を目指すことだ。
    「生の負債化」に抵抗し続け、無支配の世界を構想した男・大杉栄。甘粕事件で国家に虐殺された、傑出した社会思想家にして運動家を新たな文体で描いた、傑作評伝!


    ※本書は二〇一三年に夜光社から刊行されたものを文庫化したものです。

    【目次】
     はじめに

    第一章 蜂起の思想
    第二章 アナキズム小児病
    第三章 ストライキの哲学
    第四章 絶対遊戯の心
    第五章 気分の労働運動
    第六章 アナキストの本気

     おわりに
     文庫版あとがき
     脚注
     参考文献
     解説
     人物解説・索引
  • 1,188(税込)
    著者:
    マルコ・ポーロ
    訳・解説:
    長澤和俊
    出版社: KADOKAWA

    現地を踏査したシルクロード史家が「旅人の眼」で訳し読み解く不朽の名著

    ヴェネツィア商人の息子マルコは中国へ陸路で渡り、13世紀のアジア世界を支配するフビライ・ハーンの絢爛たる宮廷へと辿り着く。元朝の使者として見聞した各地の暮らしや奇妙な風習、宗教、貨幣や通信制度、そして財宝の島ジパングと元寇の顛末。ヨーロッパ人の驚異を集めたその冒険譚は、コロンブスを突き動かし、大航海時代の原動力となった。生涯を中央アジアの踏査にささげたシルクロード史家が、旅人の眼で訳し読み解く。
  • 「この天上の世界は光明そのものである」――大拙が挑む、華厳の思想。

    仏の悟りの世界はどのようなものか。どうすればそこに至ることができるのか。絢爛な華厳経の世界に、日本が誇る仏教学者・鈴木大拙が挑む。安藤礼二氏による解説も付して再刊する、不朽の名著。
  • どんな内容? どう味わう? これ一冊で古典文学の世界が見渡せる!

    当代一の和歌研究者による古典名作案内。万葉集、源氏物語、徒然草、奥の細道、世間胸算用など日本文学の古典50編をとり上げ、名歌名文を引用しながら作品の内容を紹介する。
  • 「山」への信仰を辿り、日本の歴史文化の基層を知る入門書。

    国土の七割以上を山に囲まれた日本では、古くから山を神聖視して信仰の対象とする山岳信仰が盛んだった。そして、六世紀に仏教が伝来すると、山岳信仰は仏教の思想と修行法を取り入れて発展。平安時代初期には密教とも融合し、やがて修験道と呼ばれる日本独自の宗教が生み出される――人々の生活に大きな影響を与え続けてきた「山」への信仰を辿り、日本の歴史文化の基層を知る入門書。

    第一章 日本人にとっての山
    第二章 山岳信仰の整備と神仏習合
    第三章 山の神とその信仰
    第四章 修験道の成立
    第五章 代表的な霊場
  • 偉人女性に学ぶ、美しく、強く、しなやかに生きるための 人生の指南書

    迷ったときに手にして欲しい。あなたに必要な言葉が、ここで必ず見つかります。

    偉大な先人たちの言葉には、時代を経ても、今も強く響くパワーがあります。
    誰もが知っている偉人女性の格言と、著者自身の格言、「100の言葉」を集めました。
    この時代だからこそこう生きる!
    「今を生きる力」「知恵」「励まし」言葉からパワーをもらえる格言集です。

    言葉には信じられないようなエネルギーが宿っています。
    時と時代を超え、人生において大切な言葉が、不思議とどの時代にも当てはまり、
    今、あなたが悩んでいること、迷っていることに答えや勇気を与えてくれるはずです。

    この本は、時にはあなたのメンターに、時にはあなたの友人のような存在になってくれることでしょう。
    一生手元に置いて、人生の折々にページをめくり、
    凛と生きた女性たちの言葉のパワーを、どうぞ受け取ってください。

    【電子特別特典付き】
    電子書籍版には、「本書未収録を含む著者撮り下ろし写真」と「メッセージ」も収録!
  • 私たちは本当に、「意味」が分かっているのか

    AIが発達しつつあるいま、改めて「言葉とは何か」を問い直す――

    AIと普通に話せる日はくるか。
    人工知能と向き合う前に心がけるべきことは。
    そもそも私たちは「言葉の意味とは何か」を理解しているか。

    理論言語学出身の気鋭の作家が、言葉の「不思議」と「未解決の謎」に迫る

    (目次)
    第一章 機械の言葉の現状
    第二章 言葉の意味とは何なのか
    第三章 文法と言語習得に関する謎
    第四章 コミュニケーションを可能にするもの
    第五章 機械の言葉とどう向き合うか
  • シリーズ2冊
    01,980(税込)
    著者:
    村山幸徳
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    驚異の累計30万部突破! これ1冊で人生にもう迷わない。究極の人生指南書

    驚異の的中率を誇る爆発的大人気シリーズ。
    この本と出会って「人生が変わった」「もう迷わない」と感謝の声多数!

    仕事、健康、恋愛、お金、人間関係、マネジメント、社会情勢、転職・就職、目標達成、バイオリズム、政治、運勢、お悩み解決など、今日から使える未来の情報が満載!
    「社会運勢学」の第一人者が、2021年の生き方・開運方法をわかりやすく指南!

    【過去の的中事例】
    2020年 「コロナショックによる大波乱」ほか
    2019年 「米中貿易摩擦の激化」ほか
    2018年 「南北首脳会談」「コインチェックのNEM流出事件」ほか
    2017年 「閣僚の失言による辞任騒動」ほか
    2016年 「イギリスのEU離脱」ほか
    2015年 「中国・天津の爆発事故」「関東・東北における豪雨・洪水」ほか
    2014年 「御嶽山の噴火」、「飛行機事故多発」ほか
    2013年 「原発の汚染水問題の深刻化」ほか
    2012年 「尖閣諸島・竹島領土問題」ほか

    毎年、数々の出来事を的中させてきた話題のシリーズ最新版。政治、経済、社会の展望を示すとともに、個人の開運を明快に指南する未来の解説書。

    【ポイント】
    本書は、一白水星から九紫火星まで星ごとに、年間のバイオリズム、運勢のポイント、マーケット&マネジメント、健康と恋愛、月ごとの運勢、
    そして吉方表など内容は深く細部にわたり解説しており、読み応えのある内容。
    他の運勢本と大きく異なり、個人の運勢だけでなく世界情勢から政治・経済を具体的に予測し、仕事や事業に有益な情報を今後の動向とともに解説。
    一般の方だけでなく、企業の経営者・管理職やビジネスパーソンまで使える必携の1冊。

    【電子書籍特典:2021年星別金運アップの開運指南付】
  • シリーズ2冊
    660(税込)
    著者:
    吉川幸次郎
    出版社: KADOKAWA

    古今を超越した人生の知恵の書物ーー! 文学研究の大家が口述した孔子入門

    この書物が常にひろく読まれて来たのは、人間の生き方についての知恵を、広汎に縦横に与えるという魅力のためである――。孔子とその弟子の言行を記録した対話篇、論語。そこには、教養や学び、友情、道徳、政治、国家といった普遍的な主題をめぐる思考が刻み込まれている。中国における古今の注釈書だけでなく、日本の江戸時代における伊藤仁斎や荻生徂徠らの解釈を比較検討。中国古典研究の碩学が口述によって全章を解説する。
  • 女性芸人・尼神インター誠子の初エッセイ本が誕生!

    女性芸人・尼神インター誠子の初エッセイ本。書名の「B」は「ブス」を意味する。
    子供のころからBと言われ続けている彼女だが、Bであることを受け入れ、今ではむしろBの方が楽しいと思うようになった。
    そんな彼女のしなやかな強さを、笑いと涙をちりばめたエッセイに! 少女時代の思い出から、家族のこと、お笑いのことまで、未公開のストーリーをオール書き下ろしで一冊に。
    幼いころの写真も大公開。
  • 革命研究に衝撃を与えた、独裁研究の第一人者猪木正道のデビュー作、復刊!

    革命研究に衝撃を与えた、独裁研究の第一人者猪木正道のデビュー作、復刊!
    「一九四六年八月に、ほぼ三週間を費やして、私は本書を書き上げた。
    当初は食糧不足の時代で、私は成蹊学園の農場内に住居を与えられ、みずから陸稲やとうもろこしを作りながら、原稿を書いた」

    革命史を簡潔にたどりながらも、レーニン主義、ボリシェヴィキ政権など、革命過程を理論的に分析した。
    意外と類書がない切り口であり、後に、革命を破壊と創造の両過程に分類し、その二つの流れの総合として説明したことは、
    コロンブスの卵とされ、革命研究に衝撃を与えた。
    再評価の進むローザ・ルクセンブルクとレーニンを「西欧共産主義」vs「東欧共産主義」として対比させたり、
    「(ヒトラー)ファシズムは、世界革命の鬼子である」と喝破するなど、本書の普遍性はいまも失われていない。

    先般、逝去されたロシア研究の泰斗・木村汎氏は解説でこう激賞している。
    「総合的なアプローチ、卓抜のバランス感覚、思索の深さ、精密な分析、時として大胆な仮説――これらのコンビネーションをもって真正面から共産主義へ立ち向かった概説書として、本書の右に出るものはない。また今後、少なくとも邦語において出ることはないだろう」

    【目次】

    旧版はしがき 
    はしがき 

    第一章 序 言 
    第二章 ロシアの後進性
    第三章 ボリシェヴィズム 
    第四章 ツァーリズムの苦悶 
    第五章 十月革命 
    第六章 世界革命 
    第七章 一国社会主義 
    第八章 結 言 

    注 
    解 説 木村 汎
  • 「あはれ」か「あっぱれ」か 日本人の表現力と文化力

    この国のよさは、「強さ」や「一貫性」ではなく 「一途で多様」なことにある。万葉集から司馬遼太郎まで、メディアや表現を横断する〈日本的編集〉の方法を辿り、日本社会と文化の様相を浮かび上がらせる。
  • 時間と領域を超えた二次創作、その盛衰を描く大胆な通史の試み!

    古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。多種多様な文化は、どのように作られ、継承され、更新されてきたのか。時代ごとに存在した「場」あるいは「メディア」との結びつきに着目しながら、ジャンルを横断し、通史で読み解く。これまでの文化史を刷新し、これからの社会と文化のあり方を考える、研究プロジェクトの最前線!


    (執筆参加者)

    大塚英志、伊藤慎吾、香川雅信、久留島元、木場貴俊、北浦寛之、佐野明子、山本忠宏、前川志織、近藤和都、松井広志、オウ・ケイカイ、エルナンデス・アルバロ


    (目次)

    序 日本大衆文化史は可能なのか (大塚英志)

    【第1部 声と身体】
    1章 物語と座の時代(8世紀~16世紀)
    2章 声とパフォーマンスの時代(12世紀~16世紀)
    コラム 「絵の本」の歴史
    コラム 太平記読み

    【第2部 メディア】
    3章 木版印刷と「二次創作」の時代(17世紀~1890)
    コラム オヅ・ヨシサダ青年のディレッタンティズム
    コラム 鬼魅の名は
    4章 「私」とアマチュアの時代(1900~1920)
    コラム パノラマの経験
    コラム 画工と画家

    【第3部 メディアミックス】
    5章 参加する「素人」たち 群衆と動員の時代:前期(1920~1950)
    コラム スタジオは生きている
    コラム 「蒲田行進曲」と裏方たちのドラマ
    6章 遅れてきたテレビ 群衆と動員の時代:後期(1950~1980)
    コラム 模型の近代史
    コラム レイヤーとしてのトーキーアニメーション

    【エピローグ デバイス】
    7章 プラットフォームとデバイスの時代(1980~現在)
    コラム ボーカロイドとは何か
  • 「全てには終わりがある」それでも「コツコツ」を積み重ねて見えてきたもの

    「正直、自分は賞味期限が切れた人間なのかなと思ったりします」
    (2016年、リオネジャネイロオリンピック決勝後の著者へのテレビインタビューより)

    16歳で日本代表入りし、日本選手権では10連覇。
    100m、200mの日本記録保持者(2009年~現在)。
    2012年のロンドンオリンピックでは銀メダル2つと銅メダル1つを獲得。
    ――端から見ると順風満帆な水泳人生だが、4年前、入江陵介選手の心は砕け散ってしまった……

    「オリンピックや世界水泳選手権で優勝したことがなく、本番に弱いのではないか…」
    「30歳になり、(水泳選手としては)身体能力が衰えたのではないか…」
    「2020東京オリンピックは、もう無理なのでは…」

    批判の声にも負けず、毎日毎日を大切に4年間「コツコツ」と
    練習に励む、入江選手の「心の強さ」の秘訣とは?

    超えるべきは常に「昨日の自分」だけ――「正しい目標の持ち方」を学ぶ1冊!
  • 935(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    死別の悲しみ、苦しみを分かち合うことば。全米100万部超えのロングセラー

    娘を失って数か月の間に、私は四冊のノートを書きつぶした。一日一度の日があると思えば、何度もノートに向かう日もあった。何日も書かずに過ごしたこともあった。自分の感情やその日あった出来事、思い出や悲しみ、希望を書き連ねた。執筆は悲しみを動かして、別の場所に移し、流し去るための手立てだった。親しい人を喪う悲しさと苦痛には限りがない。シェイクスピア、エミリー・ディキンソン、セネカ、ゴッホ、C・S・ルイ ス、ヘレン・ケラー--文豪や芸術家、アメリカ先住民、ケルトの言い伝え。16歳の愛娘を亡くした著者が、死別の苦しみを見つめるなかで出会った、数々のことば。1年365日、亡き人の魂に寄り添うことばを集め、全米で多くの共感を得た一冊、待望の復刊!
  • アスリート、経営者、漫画家、大統領まで世界中の「乗り越えた人」の言葉。

    困難を前にどうしたらいいかわからなくなったなら、世界中の「乗り越えた人」に聞けばいい。
    スティーブ・ジョブズ、アルベルト・アインシュタイン、マイケル・ジャクソン、手塚治虫、小柴昌俊、カーネル・サンダース、錦織圭……他。
    アスリートから大統領まで100人の「乗り越えた人」の言葉を紹介・解説。
    生い立ち、落ちこぼれ、スランプ、ケガ、破れた夢、不況、経営難、破産――あらゆる乗り越えられた理由は、100人それぞれ。
    あなたも、必ず乗り越えられる!
  • 悟りは科学できるのか? 現代人と宗教の危うい100年史

    近現代の仏教は、つねに最先端の科学と接点をもち、自らの可能性を問い直し続けてきた。宗教体験の心理学、禅や祈祷の科学的解明、さらには催眠術、念写、透視の研究まで。ときに対立し、ときに補い合う仏教と科学の歴史から、日本近代のいかなる姿が浮かび上がるのか。ニューサイエンス、オウム真理教事件、そしてマインドフルネスの世界的流行へ――。対立と共存のダイナミズムに貫かれた百年史を、気鋭の近代仏教研究者が描き出す。
  • 1,320(税込)
    著者:
    伊東 歌詞太郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    悩んでも苦しんでも、僕にも君にも似合う世界は必ずある。

    探しているものは、もう君の中にあるよ

    小学生時代のいじめ、父から告げられた衝撃的な一言と突然の一家離散、
    5歳の頃から目指していた歌手の道…
    痛みを「強さ」に変えるその思考と、背景にある半生とは?
    波乱万丈の大人気シンガーソングライターが語る、暗闇を照らす生き方論。

    他、歌詞に込めた思いを語るコラムや全16Pのビジュアルページなど充実した1冊。
  • 1,760(税込)
    著者:
    岸見一郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    今できることをして先送りにしない。老い、死にとらわれない哲学入門。

    老後に備えない? 誰だって備えているではないか。たちまち反論されるだろう。一体、どういう意味なのか。これからの人生が長いと感じられたら幸せなのかといえば、これも自明ではない。嫌な仕事をしている時は、時間はなかなか経たない。時計が止まってしまったかのように思う。反対に、楽しい時間は、なぜこんなに早く過ぎるのかと思う。そうすると、これからの人生が短いと思うことが不幸であるとはいえない。
    実のところ、直近の未来ですら何が起こるかわからない。平均寿命は伸びたけれども、それは一般的な話であって、自分がはたして後何年生きられるかはわからない。 そうすると、これからの人生計画を立てることは必要かというより、立てられないというのが本当である。どうすればいいのか、ギリシア哲学の専門家がアドラー心理学も駆使しながらよりよく生きる人生を考察する。
  • 書き言葉と話し言葉──その違いがわかれば、書ける! ユニークな文章読本

    日本人は二つの日本語を使い分けている。古来受け継がれてきた日常の「話し言葉」に対し、外国文化を直訳し理解するために作られた人工の「書き言葉」。よい文章を書くには、その決定的な違いを知ることが不可欠だ。句読点や段落の切り方、語感の豊かな言葉選び、文末語の変化が生み出すリズムや余韻――。言文一致という幻想を疑い、ホンネとタテマエの文化的二重構造に切り込む。近代日本語の誕生から解き明かす異色文章読本。
  • ド貧乏だった僕が、本当に幸せな億万長者になれた“モゲ流”お金持ちの掟

    「あなたはなぜ、いつまでもお金持ちになれないのか?」
    その理由を「本当に幸せなお金持ち」モゲさんが、笑いながら一刀両断。

    「貧乏」と「お金持ち」は、ここが違う!
    本書では言葉、思考、行動、習慣の4つの切り口で解説。
    読み進めるうちに、長年の思い込み(ブロック)がするするとはずれていきます。

    著者のモゲさんも、ド貧乏を何度も経験しながら、
    「幸せなお金持ち」から「本当に幸せなお金持ち」になる秘密を学びました。

    本書では、本当に幸せな億万長者になれた“モゲ流”「お金持ちの掟」を公開!
    うさんくさいけれど効果抜群!
    「1回のセッションで人生20年分を飛び越えるほど効果が出る」と話題のすごい! 秘密。
    あなたも試して「お金持ちチェンジ」しませんか?

    各章に「すごい!お金持ち MOGEコラム」と、
    モゲさんの教えによって“幸せなお金持ち”になれた成功者の
    「お金持ちチェンジ!体験談」も掲載。
  • 気になって仕方ない!

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    外国人って、日本語のどんなところが気になるの?

    カナダ出身の外資系社長が気になって仕方ない「不思議すぎる日本語」!
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    ある時は現役ビジネスパーソンで世界的IT企業・レノボの日本法人社長、
    またある時は『土佐日記』を愛する日本語マニア。

    日本の古典文学を専攻し、一時は日本語研究者になることも考えていたという著者が
    外国人目線で見た、不思議な日本語を紹介します。

    □緑色なのに「青信号」と言うのはなぜ? 青信号なのに、今度は「緑のおばさん」!?
    □「サバを読む」って、サバのどこを読むの?
    □価値のあるチケットは「一枚」、価値がなくなると「一片」……なんて繊細な言語なんだ!
    □「紅白歌合戦」だけど「赤」組って、オープニングから矛盾してる!
    □『 』←これはテトリスか?

    本書では著者が15年以上にわたって書きためてきた秘蔵の日本語メモの中から、
    日本人でも知らない言葉の語源を紹介したものや
    著者の母語である英語との違いについて書かれたものを選りすぐって紹介します。
    外国人目線で見た日本語へのツッコミや、
    「“茶色”はお茶の色だから、greenでしょ?」といった勘違いにクスッと笑いながら、
    日本語の雑学が楽しく身につきます。
  • 日本人は和歌によって「美しい春夏秋冬」を発明した──文学研究の新潮流!

    ■第26回 山片蟠桃賞 受賞
    ■第1回 日本研究国際賞 受賞

    自然に親しみを感じ、日常生活や文化のあらゆる場所において季節を重視する日本人。現実には、長く厳しい夏と冬、度重なる天災に悩まされてきたにもかかわらず、なぜ調和的な自然観が人びとの感性に根付いたのか。そして、権威ある和歌文学によって「あるべき四季と自然」像を構築した貴族たちは、いかにして絵や調度、衣装のなかに再現された「二次的自然」を愛でたのか。都市と里山の関係において育まれてきた自然観の系譜を描き出す。
  • なぜ彼らは影響力を持ち続けるのか?史上、異色の変革者の“力”を徹底分析

    佐藤優にしかできない、宗教講義!!
    なぜ、彼らは影響力を持ち続けるのか?
    史上、異色の変革者。その時代を動かした“力”を徹底分析!!


    現代は危機の時代だ。
    しかし、それは改造、革新、革命といった、人を動かす(時に人を殺しうる程の)思想が生まれる契機ともなる。
    日蓮とルター。東西の宗教改革の重要人物にして、誕生した当初から力を持ち、
    未だ受容されている思想書(『立正安国論』と『キリスト者の自由』)を著した者たち。
    なぜ彼らの思想は古典になり、影響を与え続けるのか?
    その力の源泉と、改革の先にある平和構築の鍵まで解き明かす!
    佐藤優にしかできない、宗教講義!!

    ○ルターを尊敬していたのはヒトラーだった。
    ○仏教にもテロリズム思想との親和性がある。
    ○シオニズムは共産主義思想と同じ場所から生まれた。etc.
    優れた宗教思想には常に両義性がある。

    変革の古典思想にして、未だ影響を与える二人の宗教改革者。
    その“毒にも薬にもなる思想”から、
    この乱世に“平和”はどうすれば創れるのかを考察する。

    ※本書は2018年6月に弊社より刊行した『「日本」論 東西の“革命児”から考える』を改題の上、加筆修正したものです。


    【目次】

    新書版まえがき
    まえがき
    第一講 東と西の革命児
    第二講 改革と革新の源流
    第三講 日本と革命
    あとがき
    主要参考文献
  • 1,540(税込)
    著者:
    畑村洋太郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    経営者・管理職必読!! 失敗を成功の糧にする「失敗学」の決定版。

    経営者・管理職の必読書!! 人も、組織も、失敗上手が成功を手にします。
    本書は、失敗を成功の糧にする「失敗学」のメソッドを凝縮した決定版。あなたの仕事に革命をもたらす1冊です!

    ※本書は2016年に小社から刊行された『本当に役に立つ「失敗学」』を改題の上、再編集したものです。
  • 動乱の源に宗教あり。最強コンビが世界の肝となる宗教を全方位から分析する

    動乱の源に宗教あり。最強コンビが世界の肝となる宗教を全方位から分析する!
    いま、そこに危機はある。本当に怖いものは習俗の皮を被ってやってくるのだ。

    各国で起きるテロや、EUやアメリカで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など。
    世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出し続けている。
    私たちの現実社会に影響を与えている「宗教思想」といかに向き合うかは、避けては通れない時代になったのだ。
    習俗の皮を被ってやってくるものにこそ、目を凝らさなくてはいけない。原理主義が現代日本で広まることは十二分に考えられる情勢だ。
    世界に大きな影響を与え続ける宗教を、資本主義、暴力、生命、国家から語りつくす!

    私たちがいま、どこにいるかを知るのが教養である。
    宗教の現在地を抑え、いまどこに私たちは立っているかをつかむ濃厚対談!

    ※本書は『宗教と資本主義・国家』『宗教と暴力』『宗教と生命』(いずれもKADOKAWA)各巻の「第一部」に、新章と書きおろし原稿を加え、再構成したものです。

    【目次】

    まえがき(池上彰)

    序 論
     いま宗教とは(池上彰)/人間の思考と魂の根底に迫る(佐藤優)
    第一章 宗教は資本主義を超えられるか
    第二章 宗教は人を殺す思想とどう対峙するか
    第三章 宗教はAI社会で誰の心を救うのか
    第四章 宗教は国家を超克するのか

    あとがき(佐藤優)

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