『思想、自己啓発・生き方、アルボムッレ・スマナサーラ(新書、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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養老孟司氏推薦!
「変わりたい人は読むべきだ。
あなたはきっと変わる。
そのための知恵が詰まった本です」
進学、就職、結婚、人間関係……人生は分岐点の連続。
岐路に立って、私たちは優柔不断になったり、捨てた選択に後悔したり。
人はなぜ選択に迷うのか? 後悔するのか?
それは、自分の中に確かな基準がないから。
「怒る」「ねたむ」という不毛な選択をしてしまうのも同じこと。
私たちは一時の「感情」に流されてしまい、「迷わない」「捨てた選択に悩まない」「怒らない」ことがもたらす心の平穏を知らない。
だから、間違った選択をしてしまうのだ。
自我(=感情)とは錯覚であり、選択には理性だけが必要なのである。
そして理性は、世の中を知ることで誰でも蓄積していくことができる。
理性を活かせば、誰でも、最良の選択をすることができるのだ。
本書は、初期仏教の教えに裏づけされた、心穏やかに幸福に生きていくための実践的なレッスンを紹介します。 -
どうすれば、つながりの社会の中で個人が心の自由を獲得でき、安らかに生きていけるのか。スリランカ上座仏教の長老が、最古の経典『スッタニパータ』の言葉などから、ブッダの教えを伝えます。
人は自由でいたいと思っても、一人では生きてはいけません。命は個の存在ですが、人はつながって生きていて、組織・共同体をつくります。しかし、つながりの社会の中で自由な生き方や言論を求めすぎると、強烈なエゴが吹き出します。他人に管理されるのは大嫌いなのに、自分は他人を管理したくてウズウズしているのです。どうすれば、つながりの社会の中で個人が心の自由を獲得でき、安らかに生きていけるのか。ひとりで生きていくこととはどういうことなのか。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)の長老が、最古の経典『スッタニパータ』の第一章「犀角経」の言葉などから、ブッダの教えを伝えます。 -
誰でも毎日へこみながら生きている。壁にぶち当たったら「足元」を見ればいいのです。
人はなぜへこみ、追い詰められるとくじけてしまうのか。今を生き抜くための智慧を、スリランカ上座仏教の長老がブッダの教えをもとに語ります。人はなぜ、くじけるのか?「それは、私たちがアーティフィシャルな社会に生きているからです」最初に考えてほしいこと「最初の土台が違っているから、私たちは間違ってしまうのです」今を生きるための智慧「答えは、すでにあなたの心の中で育まれつつあるはずです」
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