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『文芸・小説、思想、文藝春秋』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 「勉強」が気になっているすべての人へ!

    勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。
    勉強とは、かつての自分を失うことである。

    深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、
    それは恐るべき快楽に身を浸すことである。
    そして何か新しい生き方を求めるときが、
    勉強に取り組む最高のチャンスとなる。

    日本の思想界をリードする気鋭の哲学者が、
    独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論!
    文庫本書き下ろしの「補章」が加わった完全版。

    解説・佐藤優

    ※この電子書籍は2017年4月に文藝春秋より刊行された単行本を基にした増補文庫版を底本としています。
  • 超高齢化社会のオピニオンリーダー、待望の新刊!

    コロナ禍にも負けず、世界紛争にも絶望せず、
    妻からの無視、教え子からの軽視にもめげず、笑いを絶やさぬツチヤ教授。
    根気も勇気も元気もないが、落ち着きもない。
    威厳を嫌い権威を笑うが、自信もない。
    苦いコーヒーが苦手なのにブラックで飲むそのストイックな姿勢は
    我らの理想だ!?  極上ユーモアエッセイ。

    解説=荻野アンナ
  • 現代文学の最前線に立つ姉弟の対話

    ロシア文学者・奈倉有里と、小説家・逢坂冬馬。
    文学界の今をときめく二人は、じつはきょうだいだった! 
    姉が10代で単身ロシア留学に向かった時、弟は何を思ったか。その後交差することのなかった二人の人生が、2021年に不思議な邂逅を果たしたのはなぜか。予期せぬ戦争、厳しい社会の中で、我々はどう生きるのか? 
    縦横無尽に広がる、知性と理性、やさしさに満ちた対話が一冊の本になりました。

    ◇目次◇
    はじめに――逢坂冬馬
    PART1 「出世しなさい」がない家 Family
    PART2 作家という仕事 Literature
    PART3 私と誰かが生きている、この世界について World
    おわりに――奈倉有里
  • コロナ禍で土屋教授は悠々自粛の日々を余儀なくされるも、果敢な挑戦は続く。
    コロナに負けるな! 家庭平和を破壊しろ! 整理整頓を軽蔑しろ! 通販業者を論破しろ! コーヒーの通になれ! いやなるな! 
    その都度敗北に塗れる姿に人生の深淵と笑いを見出す根性の一冊。「週刊文春」の大人気長寿連載文庫化。解説・川上弘美
  • 730(税込)
    著:
    千葉雅也
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    気鋭の哲学者によるアメリカ見聞記
    トランプ以後のアメリカの地で、哲学者・千葉雅也は何を考えたのか。
    『勉強の哲学』に続く、半年の思考の軌跡と新たな哲学の萌芽。

    ※この電子書籍は2019年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 24年にわたる「週刊文春」の国民的人気連載「ツチヤの口車」から選りすぐった爆笑エッセイ集!

    妻は学びの宝庫!?
    妻が悪いから哲学に走ったのか、
    哲学に走ったから妻が悪くなったのか?

    I 妻に至る病 規格外の妻の言動に右往左往する日々!
    II 女の精神 女は手強い! 大学の助手、同僚、自称カトリーヌ、
    魔の二歳児……今日もまた土屋教授はやられっぱなし
    III ツチヤの弁明 “挫折の伝道師”による絶品「言い訳」芸!
    IV 幸福論序説 結婚の勧めから老化の喜びまで、土屋流幸福論
    V ツチヤ師、かく語りき 聖人ツチヤ師が語る洞察に満ちたお言葉

    全国の女性たちから「こんな奥様に憧れます」と共感の声が寄せられてきた“規格外の妻”は何者なのか!?
    心が軽やかになる唯一無二のユーモアエッセイ、初の〈特別愛蔵版〉爆誕!
  • 悩むって、哲学?
    ヒデミネさんの回答が、心のヒダにやさしく語りかけます。

    知る人ぞ知る通好みのエッセイスト、ノンフィクション作家の高橋秀実。
    村上春樹の『アンダーグラウンド』の取材リサーチャー、元ボクサー、
    小林秀雄賞受賞者(『ご先祖様はどちら様』)。

    一言で語れない経歴の筆者の最新作は、
    軽くて深くて、重くても笑える「哲学入門」。

    古今東西の思想家たちを、ときにからかいつつ、
    われわれにも身近に解き明かしてくれる、
    これまた曰く言い難い奇書となりました。

    「悩み」を多角度から考察したエッセイに、
    新聞紙上での一般の人々からの人生相談も盛り込みました。
    老若男女、ひろい層に届いてほしい一冊です。
  • 724(税込)
    著:
    木田元
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    徹底した皮肉屋ソクラテス、衣装に凝り過ぎてプラトンの眉を顰めさせたアリストテレス、著者が惹かれてやまない性格最悪のハイデガー……古代ギリシャ哲学から20世紀現代思想迄の代表的な哲学者の思想とエピソードを、自身の哲学体験を交えながら分かりやすく紹介。インテリジェンスがにじみ出る名エッセイ。解説・保坂和志

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