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『経済、小幡績、101円~400円(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 安倍晋三首相の意を受けて・いままでにない次元・の大胆な金融政策を打ち出した黒田日銀総裁。市場や経済界は大歓迎だが、本当に日本はデフレから抜け出せるのだろうか? また、物価は目標どおり2年で2%上昇するのか? いずれにしても物ごとの本質を捉えた議論なくして予測しようとしてもなかなか難しい。  本書は、現在の円安の本当の理由、デフレの正体など、今回のアベノミクスの効用を、慶應義塾大学准教授の小幡績氏と経済学者池田信夫氏両者が忌憚なく交わした対談録である。非常にわかりやすい言葉で語られているので、現在日本が置かれた状況を簡単に理解できる。 【目次】 第1章 黒田体制で日銀はどうなるか  黒田総裁への評価は意外に高い  相場が信じれば株価は動く 第2章 円安の原因はアベノミクスか  為替はなぜ動いたのか  円安はどこまで行くか  円安は日本経済の実力  デフレもインフレも実体経済の反映 第3章 デフレの正体は賃下げ  日本経済は「デフレ不況」ではない  量的緩和でインフレ予想は起こらない  バブルの教訓  物価と資産価格の動きの分離  賃金の引き下げがデフレの原因  本丸は労働市場 第4章 アベノミクスは副作用の強い偽薬  バブルは再来するか  財政ファイナンスのリスク  安倍首相の取るテールリスク  金利上昇で何が起こるか  輸入インフレは起こるか  第5章 停滞から脱却するには  日本はもう「貿易立国」ではない  本丸は労働市場改革だ  世界的に進行する新興国との賃金の「大収斂」  人材の活用が成長の鍵   (アゴラ・シングルシリーズ:A5版で60ページ相当)
  •  世界的な金融緩和を背景に、同時株高となっている。そこに死角はないか――。日米欧、新興国の実体経済や原油価格、為替、国債、地政学リスクなどを総点検する。
     本書は週刊エコノミスト2015年3月17日号で掲載された特集「キーワードで知る経済リスク」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    キーワードで知る経済リスク
    ・世界同時株高に潜む乱高下相場の危うさ
    ・何が起きるか1 通貨安競争 ドル独歩高で米国成長も停止
      円安トレンドの終焉
    ・何が起きるか2 米国の利上げ早すぎても遅すぎてもリスク山積
    ・何が起きるか3 原油安 膨らむ在庫が引き起こす新興国のマネー逆流
      変わらないエネルギー政策
    ・何が起きるか4 最高値 円安転換で東証株安も
    ・何が起きるか5 長期停滞 低下する先進国の潜在成長率
    ・課題への挑戦1 格差 ピケティが示す資本主義の限界
    ・何が起きるか6 国債暴落 異次元緩和の出口戦略が最初の山場
    ・課題への挑戦2 サイバーテロ 民間企業から軍隊まで標的に
    ・何が起きるか7 地政学リスク 世界同時株高に水差す国際緊張
    ・何が起きるか8 中国減速 過剰設備やデフレ圧力の難題
    ・課題への挑戦3 移民政策 欧州がが模索する第三の道

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