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『経済、まんがびと(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全67件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    なぜ水栓金具にめっきをするのか不思議に思ったことはありませんか。

    水栓金具の本体はたいてい真鍮という銅と亜鉛の合金でできていて、銅そのものに抗菌作用があるから、そのままでもいいのに、あえてめっきという処理をしているのはなぜでしょうか。

    めっきという言葉、日本語だと知ってましたか。

    そもそも、めっきの原理知ってますか。

    また、機能めっきって知ってますか。

    思えば、工程も知らないし、めっきについては意外に知らないことばかりです。

    それもそのはず、めっきを理解するには、電気、電気化学、金属、機械などのあらゆる知識が要求されるのです。

    今回は、この意外と知らないめっきに焦点を当て、なぜ金具にめっきをするのか、そしてどういう原理でめっきをするのかを解き明かします。

    さらにめっきの歴史、めっきの製造工程、めっきの多様な世界、そしてめっきと公害についても分かりやすく解説してみたいと思います。

    めっきの意外に知らない世界に出会えると思いますよ。

    めっきに関わる文系の方たちの参考になれば幸いです。



    【目次】
    第1章 「めっき」という言葉は何語?
    第2章 なぜ水栓金具にめっきをするのか
    第3章 めっきの歴史
    第4章 めっきの原理
    第5章 めっきの分類
    第6章 めっきの工程 
    第7章 機能めっきの世界
    第8章 めっきと公害


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、
    日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    AIは天使?それとも悪魔?

    人類の未来はAIがあるから取り敢えず大丈夫!

    そんな空気が流れる昨今ですが、そもそもの話、AIって何でしょう?

    何でもできる万能神?

    人間の代わりにせっせと働いてくれる電気仕掛けの召使?

    安くプロ級の作品を作ってくれるクリエイトマシン?

    人間より優れた演算能力を誇る人工の天才?

    そのどれもが当たっているようで、厳密な意味では外れています。そしてその正解を知っている人は、実はほとんどいません。

    その証拠に多くの人にAIって何?と尋ねても、ハッキリとは答えられないし、答えられたとしてもそれは上記のような一般的な間違い回答が関の山です。

    我々の日常にチラホラ現れ始めたAIは、決して一言で語れるような単純で一様な存在ではないし、間違っても全知全能であろうはずもないのですが、私たちもその全貌を知っている訳ではないのです。

    まるで覆面の雇用者に仕事を任せているような気分ですね?にもかかわらず、

    何故だかわたしたちは「AIスゲー!」「AIあるから大丈夫!」となっている訳で、これは詰まるところ、わたしたちはAIの実力も実態も知らずに、我が身と我が身の明日を預けようとしていると言うことではないでしょうか?

    AIの限界は?

    リスクは?

    私たち人類を脅かす可能性は?

    実際のマイナスを知らずに、何となくのプラスイメージで手を出して大丈夫でしょうか?

    そんな!せっかくAIに興味があったのに!わが社でも導入しようと検討してたのに!そんなおっかないこと言わないでくれ!

    そんな声が聞こえてきそうですが、実際これらは導入前に知っておきたいことばかりですよね?

    本書では様々あるAIの共通している根幹部分を理解することによって、全てのAIに共通する欠点や美点、人類との共存の道を説明した上で、代表的なAIソフトの問題点から疑問点までを個別に詳しく述べていきたいと思っています。

    本書で紹介する5つの方法を守るだけで、皆さんはAIが突然乗り込んできても、混乱なんてしませんし、トラブルなんて起こしません!

    余裕で対処できる最先端の知識人になれるのです!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    初めて配管の仕事に携わったのは、はるか昔のことです。

    私は文系の営業マンで、その分野に関してはまったくの素人でした。

    そのため、いろいろなことが分からずに苦労したものです。

    専門書を読んでも、どれも文系の人間には敷居が高く、難解な数式が続く理工系書物を眺めては恨んだものでした。

    やがて、居住するマンションの管理組合で理事を2年勤めましたが、結局、配管については深く理解するまでに至りませんでした。

    私が知りたかったことは、上下水道で使われる管材の全体像でした。

    知っていたのは断片的な知識ばかりで、全体像がつかめていないことが私を苦しめていました。

    私は知りたかったことを書くことにしました。

    技術用語や数式によってではなく、歴史を交えつつ、大略的で、文系に優しい言葉で書き始めたつもりでした。

    いざ書き進めると、分からないことばかりの連続で苦労しました。

    でも、私としては、表面しか知らなかった水道の世界を奥深くまで見ることができましたし、他の書物にはない管材の全体像を書けたとも思っています。

    もし、この分野で悩んでいる文系の方に少しでも役に立つ情報が提供できれば幸いです。


    【目次】
    第1章 上水道とは何か
    第2章 下水道とは何か
    第3章 上下水道の仕組み
    第4章 上下水道用管材の全体像
    第5章 配管知識基礎のきそ 


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「私、株式会社〇〇〇の△△△と申します。※※課長様はいらっしゃいますか?」
    というセールストークの電話に出たことはありますか?

    または、ご自分あてにかかってきたことはありませんか?

    もし、アポなしの電話であれば、それは不動産投資の電話と捉えても過言ではありません。

    その後のトーク内容は、概ね次のとおりです。

    「老後の年金対策のご提案です。」

    「節税対策のご提案です。」

    「生命保険と同等の保障についてのご提案です。」

    支店長という立場上、多数の会社からの電話を受けましたが、概ねどこの会社の電話も同じようなものでした。

    皆さんの場合はどうでしょう。

    公務員の場合は、ギャンブルを禁止している組織が大半だと思いますが、身辺調査の段階で不動産投資についても注意されることが多いのではないでしょうか。

    けれども、多くのSNSまたは書籍でも次のような言葉を見聞きしたことがありませんか?

    『不動産投資でFIRE生活の実現!』

    『ぼろアパート経営のススメ』

    最近は、不動産投資も結構プラスのイメージで語られていることが多いと私は感じています。

    一方で、禁止している組織の最大の理由としては、「不動産投資は、ギャンブルと同じ」「不動産投資は必ず失敗し借金まみれになる」といったものが挙げられています。(※これは私が以前所属していた組織内での実際のコメントです。)

    本書では、良いとする情報も危ないとする情報も溢れている「不動産投資」について、実際のところどうなのか、やるべきなのかやらない方がよいのか、始めるならどのようにすべきなのかについて、私自身の経験も踏まえ述べさせていただきました。

    後述しますが、「不動産投資」は、自ら選択しなくともせざるを得ない場合もあります。

    そういった場合にどのような対処をすべきなのかなどについても盛り込ませていただいています。

    それでは、自分は無関係と思わずに、誰もが行う可能性のある「不動産投資」の世界にご案内します。


    【著者紹介】

    枝弘(エダヒロシ)

    国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。
    もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。
    先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。
    好きなもの:歴史、登山、剣道
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「仕事」とは何か?

    毎日同じ時間に起きてルーティンのように朝の準備をし、朝食を食べて鏡の前で身支度を整え玄関の扉を開ける。

    仕事に行くときは、遅刻しないように一生懸命に仕事に行く準備をする。

    その時に皆様は何を考えていますか?

    この朝の一瞬で構いません。ご自身の将来が明るい未来であるように少し先を夢見るのはいかがでしょうか。

    仕事に行く足取りが軽くなります。元気になります。月曜日の朝の憂鬱が少しなくなります。

    少し先を夢見るだけで、皆様の気持ちが軽くなれば毎日の仕事が楽しくなります。

    この本を通して、夢が現実に近づければ幸いです。


    【著者紹介】

    白蓮(ハクレン)

    高校卒業後お菓子会社で販売員として入社後スキルアップのため車のディーラーの受付事務を経験。その後ウエディングプランナーになる。

    結婚後は今までのスキルを活かし、現在の職場では正社員として勤務
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    本書は、貿易を担当することになって、何をどこから学んだらよいか分からない初心者の方から、
    ある程度経験も積んで、これから資格取得に挑戦するなど、貿易のプロを目指す方々のために、
    10冊の貿易本をご紹介して、貿易を身につけるための道筋や勉強法を示すことを目的にしています。

    最初はマンガから入ります。次いで、マンガと同じ作者片山先生の入門書を見た後、販路の見つけ方など実践的でユニークな大須賀先生の著作をご紹介し、
    ビジュアル的で読みやすい3冊と、貿易書類の見方を経て、最後は上級者向けの3冊となります。

    本書を書くに当たっては、誰でも読みやすい平易な言葉使いに徹するつもりです。最後までお付き合いください。


    【目次抜粋】
    第1章 片山立志著・もとむらえり作画『マンガでやさしくわかる貿易実務』
    第2章 片山立志著『よくわかる貿易実務入門』  
    第3章 大須賀祐著『初めてでもよくわかる輸出ビジネスの初め方・儲け方』
    第4章 黒岩章著『貿易実務完全バイブル』
    第5章 木村雅春著『知識ゼロでも大丈夫!!貿易実務がぜんぶ自分できる本』
    第6章 布施克彦著『貿易実務の基本と仕組みがよ~くわかる本』
    第7章 山口範高著『貿易書類の見方・書き方』
    第8章 小林晃編『Q&A貿易実務トラブル解決マニュアル』
    第9章 ジェトロ 柴原友範・江尻武之・石川雅啓著『実践貿易実務』 
    第10章 日本貿易実務検定協会編『貿易実務ハンドブックアドバンスト版』


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最近では、実にたくさんの製品で「インバータ」が使われています。

    調べてみますと、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、蛍光灯などの家庭用電化製品をはじめ、
    ビルのエレベータ、工場のコンベアやポンプ、食品機械、印刷機械など、多くの産業機械で使われています。

    それでは、インバータとは、いったい何なのでしょうか。

    ごく簡単に言ってしまえば、「インバータは、モータの回転速度を自由に、連続的に効率よく変えることができる装置」です。

    ところが、これより先を説明しようとすると、もともと文系の私には簡単なことではありません。

    電気関係の知識がないために、参考文書を読んでも理解できず、さらに疑問が生じるばかりです。

    例えば、
    ・インバータが具体的にどのように使われているのか説明できない。
    ・交流から直流に変換し、直流を交流に変換する仕組みが理解できない。
    ・そもそも交流と直流が分かっていない。
    ・モータの回転速度を求める公式が理解できない。
    ・コンバータでもインバータでも半導体を使っているようだが、ワケが分からない。
    ・インバータの輸出規制について知りたい。

    本書は、このように今まで電気の基礎知識もないままに、自分の苦手な電気分野と関わるはめになってしまった、悩める文系の方のための解説書です。

    私もそういう文系のひとりとして、できるだけ参考文献などを駆使して、正確な情報を提供し、数式を避け、難解な表現をしないように解説してみようと思います。

    本書では
    第1章「インバータの応用例」
    第2章「モータ回転速度」
    第3章「直流と交流」
    第4章「周波数の歴史」
    第5章「半導体の役割」
    第6章「インバータの輸出規制について」
    を扱います。

    多くの悩める文系の人たちの学びのきっかけになりますように。


    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。

    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 【書籍説明】

    記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリーの第2巻。

    アンデールでの事件をきっかけに謎の組織アンノウンと行動を共にすることになったアダムはアンデールから遠く離れたブラックフォレストの町へ。

    そこで出会う組織の仲間や、明らかになる彼らの目的。

    そして次にアダム達を待ち受ける猟奇的な事件の真相はいかに…。


    【目次】
    1 ブラックフォレスト
    2 闇に生まれし者共よ 
    3 グレーテルという女 
    4 切り裂き魔の謎
    5 “白い教会”の村
    6 静かなる狂気 
    7 二面性を持つ男
    8 赤色の音 
    9 ホワイトチャペルの殺人鬼
    10 キラーが闇夜にやって来る


    【著者紹介】

    銀河忍(ギンガシノブ)

    児童書作家。

    子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。

    「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    数学が苦手だったから、経済学部を専攻したのに、講義は毎日微分積分ばかりで、授業中はうわの空。

    物理も化学もからきしだめだったから、営業職を希望すると、仕事はポンプに関係する仕事で、相手は理系ばかり。

    文系だったので、営業職や経理、購買などを選んだのに、あまりにも分からないことが多い毎日。

    もう少しポンプの技術について基礎から学び直したいけれど、多忙な中で本を開くと、むずかしいグラフや数式が多くて、何を読んでも超難解!

    「分からない、分からない、ポンプはむずかしい」と嘆きながら、結局、何もしないで、分からないまま放置して、日常のルーティンをこなすだけで何年にもなってしまい、いつかはしっかりと学び直したいと思う日々。

    本書はそのような悩める文系の人のための解説書です。

    今まで数学も物理も苦手で、ましてポンプの基礎知識もまるでない、多くの文系の方を対象として、できるだけ数式を使わず、まずは「原理」にこだわって、文章だけでポンプについて説明します。

    本書では、第1章「ポンプの原理」、第2章「ポンプの分類」、第3章「渦巻ポンプの構造」、第4章「ポンプの選定について」、第5章「ポンプの性能曲線」、第6章「ポンプのいろいろ」を扱います。

    多くの悩める文系の人たちに、お役に立てれば幸いです。

    【目次】
    第1章 ポンプの原理
    第2章 ポンプの分類 
    第3章 渦巻ポンプの構造
    第4章 ポンプの選定について
    第5章 渦巻ポンプの性能曲線
    第6章 ポンプのいろいろ

    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。
    元商社勤務。
    海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本シリーズは幕末に起源のある商社から、われわれにパワーを与えてくれるメッセージを受け取ろうとするものである。

    今回大都市東京の有力問屋たちは、どのようなメッセージを与えてくれるだろうか。

    「木綿王」薩摩治兵衛の孫、薩摩治郎八。フランス滞在の10年間で、現在の600億円相当の金額を浪費したといわれ、藤原義江、藤田嗣治、早川雪洲らと親交があった。なぜそのようなことが可能だったのか。

    日比谷平左衛門は鐘紡・富士紡を主催者した紡績界の巨人だが、45歳くらいまで運が悪かった。どのようにして紡績界の巨人になったのか。

    鹿島萬兵衛は父・萬平に協力して紡績会社を設立・経営した。この会社は西洋機械による日本初の民営紡績工場で、「始祖三紡績」のひとつと言われる。

    呉服太物問屋店主として家督を継いだ2代目塚本定右衛門は、「多利僅商」から「薄利広商」に運営方針を変換。飢饉の時には蓄財を村の貧しい人々に放出、砂防工事・山林工事を行い、学校も作った。

    先代柿沼谷蔵の養嗣子となり綿糸業を継ぐ。店舗を移転し業務を拡大すると、起業ブームに乗って、下野紡績社長、東京瓦斯紡績社長、富士瓦斯紡績、東亜製粉、帝国海上保険、第一生命保険などの役員などを務めた。どのようにして綿糸業界の泰斗となったのか。

    本書は歴史好き貿易マンに捧げるパワーメッセージ集第6弾である。幕末から明治にかけて貿易に関わった多くの人たちは先輩から何を受け取り、後輩に何を残そうとしたのか。

    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    横浜開港場は、浦賀沖に黒船が来航した後、諸外国の圧力に屈した徳川幕府が、1859年6日2日、世界に向けて開いた貿易窓口である。

    周囲を流れる堀切りによって隔離され、出島さながら関所も設けられたので、その区域一帯は「関内」と呼ばれた。

    海側から関内を眺めると、日本大通りを境に開港場の右側に日本人街、左側に外国人居留地が広がり、
    世界中から一攫千金を夢見た商人が集まって、欲望と期待と不安が入り混じった猥雑なる賑わいを見せていた。

    居留地の外国商人は、開港場から10里40キロまでしか外出できなかったので、貿易取引は開港場内において行われ、
    外国人が日本から輸出する場合は「売込商」と呼ばれる日本人商人から輸出品を購入し、日本へ輸入する場合は「引取商」とよばれる商人へ輸入品を販売した。

    今、われわれはこの横浜開港場における売込商と買取商のことを「横浜商人(地元では浜商人)」と呼び、
    彼らの発するエネルギー溢れるメッセージを聞き取ることにしよう。

    本書は、歴史好き貿易マンに捧げるパワーメッセージ集第5弾である。

    今回は横浜開港場において活躍した横浜商人5人のパワーメッセージを探ってみよう。


    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    このシリーズは、幕末に起源がある商社に繋がる人たちの人生をたずねて、彼らからメッセージを聞き取り、大いにインスピレーションを得ようとするシリーズである。

    これまで坂本龍馬をはじめ登場した人物はみな日本人であった。

    今回は角度を変えて日本の居留地に進出した外国商館5社からのメッセージを受ける。


    日本に進出してきた外国商社の中でもっとも有名な企業はジャーディン・マセソン商会(以下JM商会)だろう。

    巨大イギリス商社としてアヘン戦争で清国と深く関わると、長崎では代理店グラバー商会が日本の幕府及び西南諸藩と深く関わって両国の歴史に名を残した。

    サッスーン商会もまた清国とのアヘン貿易で名を馳せた大商社だったが、意外にも、日本の居留地貿易ではJM商会を除くと、大商社は成功せず、デント商会などは日本に進出後間もなく倒産した。

    ただし、サッスーン商会はやがてサッスーン財閥となり、ユダヤ系7大財閥と呼ばれる。


    オーガスティン・ハード商会はアメリカの商社で、やはり中国へ進出して茶とアヘンを扱っていたが、特筆すべきは「苦力(クーリー)」と呼ばれる擬似奴隷集団を中国から北米大陸などへ「輸出」したことである。


    クニフラー商会はドイツの商社である。

    1859年に長崎で設立され、土佐藩と艦船ビジネス及び樟脳一手販売で約定を結ぶが、土佐藩の契約不履行で、問題となる。

    後藤象二郎・岩崎弥太郎と交渉したことで知られる。


    シイベル&ブレンワルド商会は横浜で設立されたスイスの商社である。

    生糸輸出に関しては、開港直後はJM商会が資金力に物を言わせて貿易を独占したが、中小商社の時代になると、シイベルは生糸の改良や新規市場として米国市場を開拓するなどの貢献をした。


    当時貿易の主導権が外国側にあったのは、不平等条約で守られていただけではない。

    世界のネットワークを駆使しながら、自社で船舶と銀行を保有して、人材・商品・資金・情報・流通の面ですべて外国側が勝っていたからである。


    日本の商人たちは外国商社を「商館」と呼び、「商館」との取引から貿易のノウハウを学んでいった。

    当時の日本人が感じたであろう貿易に関する刺激を再現できればいいなと考えている。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    商社が生まれた起源は、幕末の志士坂本龍馬の「亀山社中」とも、幕閣小栗上野介が構想した「兵庫商社」とも言われる。

    このシリーズは、その幕末商社の起源から繋がる人たちの人生をたずね、残されたメッセージから、大いにインスピレーションを得ようとするものである。

    今回登場するのは海援隊(亀山社中)で龍馬と行動をともにし、条約改正などで活躍するも日清戦争で苦しむ「陸奥宗光」。

    龍馬と同じ年に生まれ、最近ではNHKの朝ドラや大河ドラマでも人気が出て、大阪経済に貢献するも忘れられた人だった「五代友厚」。

    その五代も登場する大河ドラマ『青天を衝け』の主人公となり、2024年からは新1万円札の顔になる「渋沢栄一」。

    五代が登場した朝ドラ『朝が来る』の主人公で、明治を代表する女性実業家、夫は日本綿花発起人のひとり「広岡浅子」。

    陸奥、渋沢とも縁が深く、足尾銅山の大鉱脈を発見して莫大な利益を得るが、鉱毒事件で歴史の影も味わう「古河市兵衛」。


    今回の5人の人生を要約してみた。

    彼らは商社で働いていたわけでも、貿易の実務に関わったわけでもない。

    しかし、彼らの貿易に関する貢献は、条約改正、大阪経済への貢献、機械式紡績工場設立、繊維商社設立、鉱工業近代化、など貿易のインフラを整備したことである。

    歴史には光と影がある。今回は少し影の方にも気を配って書いてみようと思う。

    本書はそういう彼らの人生を訪ねて書かれた、歴史好き貿易マンに捧げるモチベーションアップのためのメッセージ集である。



    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ハテナだらけの経済学!?

    突然ですが皆さま、経済のお話は好きですか?

    勿論どこそこの業界でいくら儲かった!黒字になった!と言った景気の良い話は、誰しも大好きですよね。

    でも選挙の度に政治家のお偉いさんが掲げる、経済政策の可否は分かりますか?

    この前提出した企画、成功する可能性はどれくらいか、綿密な目算はついてますか?

    この間言ってた国家予算の不足を補うために借金するって話、ヤバいのかヤバくないのか判断できますか?

    多分、多くの人がNOなのではないかと思います。

    実は経済のことは、具体的にいくら儲かったと言われて、プラスかマイナスかが理解できるくらいで、あまり専門用語なども知らないと言うあなた。

    「政治のプロができると言うからできるんだろう。ぱっと見は論理の破綻もないし!」と直観的に経済政策を判断しているあなた。

    じつは自分の企画は、いつも「成功する可能性はある」としか言えない精度だと悩むあなた。

    大きな財布である国家予算の借金なんだから、返済は可能だとついつい楽観視しているあなた。

    あなたが経済について考える時、ハテナばかりでちっとも全体が把握できないと感じるのは、
    きっと経済学の学者さんが提示するのが部分的な数字ばかりで、経済の全体像を示さないからです。

    どアップの映像なんて、誰も何かなんて理解できませんよね?
    それと同じで、あなたも混乱してしまっているわけです。

    でも混乱しているだけじゃ嫌だ!何とかしたい!とお考えの皆さん!ようこそ!誰でも分かる経済学教室へ!

    本書で書かれている必然性最強の法則や、社会・階級・性差の三点を起点とした需要経済の枠組みを理解し、いかなる時もそれを前提にものごとを分析すれば、
    難しい経済政策も仕組みからすらすら理解!完璧な読みに基づく企画も立案可能!もっともらしいことを言う詐欺師も迷わずシャットアウト!

    何の曇りもない空に、経済人として思いっきり羽ばたけること間違いなしですよ!
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    就職したは良いけれど、何故か自分のスキルとは全く関係ない部署に配属されてしまったあなた。
    「あっれれー?おかしーなー?ちゃんと履歴書に専門学校卒って書いたのになー?」なんて思ってませんか?

    大卒で新卒なのに非正規枠しかないと言われたあなた。
    「大学出て非正規しかないなんて!」と、訳も分からず運命や神様を恨んでいませんか?

    出す企画出す企画ボツになってるあなた。
    「他の採用になってるヤツと比べて何が違うんだ!」と焦っていませんか?

    出産子育てを経て、そろそろ再就職したいけど、どうせなら夢だった職業についてみたいなんて野望を抱えたあなた。
    「でも、どうしたら良いか分からないし、資格もないしなあー」と、「夢」で終わらせようとしてませんか?

    就活時期に入ったけど、何だか思ったのと手ごたえが違うと焦っているあなた。

    人生の航路に迷っていませんか?


    立場は違えど、お仕事でお悩みを抱えている皆々様!ようこそ新世界へ!


    じつはあなたのお仕事の現場はすでに新しい世界になっています!

    親のアドバイスもマニュアルも通用しません。

    それはすでに世界が新しくなっているせいです。

    それでも負けたくないですよね?勝ちたいですよね?

    本書は迷いながらも戦いを諦めないあなたに贈る、新世界での生き残り方を記したサバイバルバイブルです!

    お教えする方法は至って簡単!

    在宅ワークという身近かつ誰でも出来る方法で、あなたの足りないお仕事キャリアをググっと底上げ!

    更には「専門学校に行けなかったから…」と諦めていた特殊分野のお仕事も、補助的な簡単な資格を取ったりする事でグーンと身近な存在に!

    門外漢だからと諦めていた特殊なお仕事にも就けますよ!

    本書は、かなり多くの仕事に応用いただけるよう執筆しましたが、特に下記の仕事について書きました。

    ・本書で取り上げたお仕事
    本のイラストレーター、漫画家、フォトグラマー、映像作家、ハーバリスト、紅茶ショップ店員、ハーブショップ店員、
    ハーブ関連会社社員、飲食業、食品製造工場勤務、化学工場勤務、研究所勤務、タンクローリーの運転手、ガソリンスタンド勤務、ゲームのイラストレーター
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    商社の起源は、幕末期に坂本龍馬がつくった貿易会社「亀山社中」だと言われている。
    また、それより少し後、江戸幕府の勘定奉行などを歴任した小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)が建議した「兵庫商社」という会社があり、ここで初めて商社という言葉が使われたとされる。
    いずれも外国との取引に従事する「貿易商社」として設立された民間企業である。

    当時の日本の貿易は居留地で行われたので居留地貿易と言われ、日本企業は居留地の外国企業と取引した。
    亀山社中が取引した相手はトーマス・ブレーク・グラバーの「グラバー商会」であった。

    小栗上野介が官軍に斬殺されると、その遺族をかくまったのが、三井組の大番頭となった三野村利左衛門で、彼はやがて三井物産設立に関わることになる。
    また、龍馬の暗殺後海援隊を引き継ぎ、グラバーとも関係が深く、三菱財閥及び三菱商事の創業者となるのが岩崎弥太郎である。

    このように商社の起源を探ってゆくと、坂本龍馬、小栗上野介、トーマス・グラバー、三野村利左衛門、岩崎弥太郎の5人が深く関わり、現代にまで大きな影響を与えていることが分かる。

    ただし、この5人が生きた時代は、現代のように民間企業が自由に海外に赴き、海外企業と直接取引ができる時代ではなく、
    同時に明治初期の国家財政はきわめて弱体で、多くのインフラが未整備であったから、政治家と実業家が利用しあう政商の時代にならざるをえなかったので、
    現代の商社のイメージとは異なっていたことを理解しなければならない。

    それでは幕末から明治初期の極めて制限の多い環境の中で、彼らは商社の起源に関わるどのような仕事をして、どのような言葉を将来の人に残したのであろうか。
    本書は、歴史好き貿易マンに捧げる5人が残したパワーメッセージ集である。


    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    迷走&低迷する伝統産業よ覚醒せよ!

    本書は伝統産業の関係者が売上を増やし後継者を見つけて事業を発展させるための本です。

    ・売れる製品、バズる製品の作り方を教えます。

    ・それを売るための販路を提案します。

    ・お金のかからない宣伝方法(バズらせる方法)と運用方法をレクチャーします。

    ・需要のある製品を継続して生み出し続ける習慣を身につけることができます。

    ・こういった取り組みで後継者が、こちらを見つけてくれます。

    京都に住んでいるとあらゆる伝統産業が身近になります。

    ちょいと散歩で街を歩けば、自然と機の音が聞こえ、反物の卸問屋があって、かんざしや和小物、和ろうそくやお香を売っているお店もあって…これだけ身近だと、彼らのお財布状況も、嫌でも手に取るように分かります。

    ガチャンと織れば万と儲かる…ガチャ万なんて言われた時代は遥か昔、伝統産業は毎年連続で売上が低迷。老舗と言われるお店がどんどん閉店し、なんとか続いているお店も、跡継ぎすらいない有様。

    多分これは京都だけではなく、日本全国で見られる光景なのではないでしょうか?

    そもそも京都はこれらの産業に対する地産地消の場である花街を抱えていて、双方の財布が冷え切らない限り、ギリギリ生き残れるシステムになっています。

    その京都ですら、この有様なのです。そうではない他県の状況など、推して知るべしでしょう。

    じゃあ、伝統産業に携わっている方、興味のある方に敢えて問いましょう。伝統産業は誇るものもない、ダサい時代遅れなだけの産業でしょうか?

    絶対に違いますよね!確かな技術や丁寧な職人の仕事、それらに支えられた高級感や確かな品質は他に類を見ない宝物です!

    でも、その宝物が今、これまでの価値だけでは衰退する他ない苦境を迎えている…本書では何とか伝統産業を残したい、続けたい方に生きる道を提示したいと思っています。

    本気で本書を使っていただければ、売上は必ず伸びはじめます。
  • 【書籍説明】

    小売店のリピート率と口コミを飛躍的に高める方法があります。

    それが本書でお伝えする店舗ブランディングです。

    地に足のついた小売店のためのブランディングをしっかりと実行すれば安定的な成長が望めます。

    私は前職のユニクロで約10年間、ブランド構築の一連のプロセスに、店長、商品計画、プロジェクトリーダーの立場で携わってきました。

    その豊富な実践経験を土台に現在の私はクライアント企業の新店舗立ち上げや、既存店舗のブランディングのプロデューサーをしております。

    都心の大型商業施設への出店や地方の路面店まで規模は様々ですが、ほぼ全ての事業が成長を続けています。

    その秘訣が店舗ブランディングです。

    ブランディングというものは莫大な費用をかけてビジュアルイメージばかりを変更するように思われがちです。
    しかし、私のブランディングとは、継続的に選ばれ続ける”お客様にとって特別な店舗”をつくることです。

    本書の最後には店舗ブランディングを確実にスタートするための実践的な方法をしっかりとお伝えします。

    この取り組みにコストはほとんど掛かりません。
    手間はかかりますが長期的なロイヤルカスタマーと自然発生的な多くの口コミを得ることができます。
    取り組まなければもったいない。そんな方法です。


    【著者紹介】

    出原佳和 (イデハラヨシカズ)

    店舗事業を中心としたブランド構築・マーケティング戦略のスペシャリスト。

    2008年に(株)ユニクロに入社。
    店長昇格を経て、全国で店づくりに従事。大型店舗の立ち上げや課題店舗の建て直しを次々に成功させる。

    運営店舗での集客実績は延べ100万人を超える。

    商品部では商品の開発から生産まで幅広い分野で活躍しヒット商品を連発する。

    全社改革プロジェクトリーダーとして実績を上げた後、入社10年を機に独立。株式会社RUNOSAを設立。

    現在は一部上場企業から新鋭ブランドまで、数多くの店舗プロデュースを手掛け、ブランド構築、商品開発、販売戦略、マーケティング、サービス設計までトータルで店づくりの支援を行っている。
  • 【書籍説明】

    コロナにより日々大きく変動する株価に精神、時間、金銭面で振り回されていませんか。
    そのような多くの経営者や投資家の助けになりたいと思いこの本を執筆しました。

    私自身も株式投資を数年行なってきて過去最大のダウ平均株価の暴落幅に精神面で振り回されました。
    コロナにより世界中の政府はお金を大量に市場に流し込む財政出動を行いました。
    しかしこの財政出動はいつまで続くのか、この財政出動の副作用はいつ来るのか、など悩みが尽きない人も多いでしょう。

    しかし本書を読めば不安や恐怖から揺れ動きがちな精神が、嘘のように安心感を持ち落ち着きを取り戻すでしょう。

    どうしてそこまで言い切れるのかといいますと、 世界中の著名な経済学者や投資家が多くの根拠を残しています、
    それを活用することにより本来の経営、投資が可能になるのです。

    この本では本来の経営や投資の際に大切な目に見えない数字と目に見える数字を解説します。

    目に見えない数字とは主に商品やサービスの特質や、経営者の資質。

    目に見える数字とは財務諸表の数字や、価値計算になります。

    それらを踏まえた上で行動していくことで以下の5点を得ることができます。


    ・日本経済や世界経済がどうなろうと自分自身の経営や投資を根拠を持って信じることができます。

    ・精神的に穏やかな日々が手に入ります。

    ・揺れ動く経済の中でも不変で実践的な理論を使い確実にお金を稼ぐことが可能です。

    ・一時的に損をしている場合でも確実に取り戻せるという確信が持てるでしょう。

    ・時間の面でも確実な知識があるのでムダなく動けるため労働時間を減らすことが可能になります。

    「年収を10倍にする方法」は確実に存在します。多くの投資家が実践をし実際に資産を増やしてきた証明済みの方法です。

    この本を活用いただくことで精神・金銭面のゆとりを取り戻すことができるでしょう。


    【目次】
    第1章 多くの経済情報が人々の頭を混乱させる
    第2章 目に見えない数字の理解で、誰でも勝者に!
    第3章 超基本!目に見える数字 財務諸表編
    第4章 これで上級者!目に見える数字 価値計算編
    第5章 まとめ 魂を揺さぶる経営と投資術
  • 【書籍説明】

    日本人には台湾好きが多い。
    多くの国民が台湾に親しみを抱いている。
    同様に台湾にも親日的な人が多い。
    数字で見ると、2018年では台湾人の6割近くが一番好きな国は日本であると答えている。

    それを証明するかのように日本のカジュアル衣料店や飲食チェーン店などが多数台湾に進出して、ここ10年で台北市内でかなり目立つ存在になった。
    同時に日本の製造業の進出も多く、2019年の対台湾投資額のトップは製造業で56%を占めている。

    親日的であること以外にも台湾にはいろいろなチャンスがある。
    本書は、台湾に興味のある方、これから台湾進出を検討している方、またすでに進出している方のために書いた。本書が新たなヒントとなり、参考になれば幸いである。

    第1章では、アメリカ輸出における日台の補完関係を「ゴールデントライアングル」という言葉で表現する。アメリカの「市場提供」、日本の「技術・設備提供」、台湾の「輸出志向型経済」という骨格である。
    第2章では、台湾が中国に投資することによって、補完関係が変容するまでの過程を追う。アメリカの「市場提供」は変わらないが、「技術の日本」、「量産の台湾」となる。
    第3章では、台湾人の親日感情を深掘りする。調査ではもっとも親日的世代は高齢者世代ではなく、30代である。それはなぜか。
    第4章では、台湾企業の特徴である中小企業のOEMについて観察する。
    第5章では、台湾人の特徴についてまとめてみる。
    第6章では、日台ビジネスの現状と台湾進出のメリット・デメリットについて。
    第7章では、ちょっと貿易を離れて、台湾で脳梗塞になり入院して知った「台湾の病院事情」を書いてみた。あまり見たことのないレポートだと思う。

    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    「お金がな~い!教育費に、住宅ローンどんどん、お金が飛んでいく。
    ついに、先日通帳の残高が10円になっていたの!ねえ、10万以上貯めたことある?私は通帳の残高が10万円いったことないのよ。
    夫に預金残高10円なんて口が裂けても言えないわ!」と友だちが血相を変えて訴えている。

    会計士の夫を持つ友だちに相談したら、「まず、10万円貯めること頑張ってみたら?10万貯めたら後は簡単よ。」と言われたとのこと。

    なるほど、10万円がキーポイントなのだ。

    お金を貯められる素質があるかないかは、10万円貯められるかにかかっている。

    残高10円になって初めて焦る友だち。

    彼女は貧困層どころか、高所得者階級に所属している。

    預金残高10円なんて誰もが想像すらできないような高級タワーマンションに住み、外車を乗り回している。

    自分は貧困層だからと思っている人の方が、よっぽど預貯金を持っている場合もある。

    友だちとの会話後に自分の残高も気になり通帳を広げた。

    友だちの目指す10万円のハードルはクリアーしていた。

    意識して10万円を貯めたわけではない。

    勝手に貯まっていたのだ。

    まずは10万円貯金を目指す「お気軽節約術!」を紹介していこう!

    【目次】
    【1】お金が貯まる基本ポイント
    【2】生活に必要な出費
    【3】固定費の見直し
    【4】年間支出の把握
    【5】先取り貯… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    本書は、2分の1の労力で税理士試験を最短で確実に免除するための本になります。
    そのためには、税法大学院に入学する必要があります。
    税法大学院というのは俗称で、〇〇大学院の経済学研究科や法学研究科などで、修士論文を書き国税庁からの認定を受けることで、
    税理士試験の合格に必要な5科目のうち2科目の免除を受けることができる学校のことです。

    少し前までは、税法大学院の情報が乏しく、いわゆるブラックボックスのような状態でした。

    しかし、近年のインターネットの発展により、税法大学院を卒業して税理士になった人がブログで発信したり、
    大手予備校が税法大学院専門の講座を開講したりすることで、税理士になるための1つの選択肢として急速に認知度が上がってきました。

    冒頭の2分の1の労力は個人差はあるものの、税法大学院の免除はそれほどインパクトがあるものです。

    本書では、読者が税法大学院の挑戦を始めやすくするため、高卒で入学された方や税理士科目合格なしで入学された方など、タイプの違う5人の合格生のエピソードを収録しています。

    ぜひ、ご自身に近いタイプの合格生を参考にして税法大学院入試の第一歩としてください。


    【目次】
    序章
    本書の読み方
    第一章 初めの5行を全力で書く
    第二章 自分の経験の棚卸し
    第三章 棚卸しをテーマに繋げる手法
    第四章 合格科目がなく会計業界の経験がなくても合格
    第五章 最終学歴が高卒でも合格できる
    第六章 ニッチなテーマで人気大学院に合格
    第七章 税法未学習の大学生の書き方
    第八章 合格科目がなくて… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「人生100年時代」と言われるようになりましたが、30年後くらいには、ますます現実のものとなるでしょう。もしそれが本当なら、年金制度の在り方を根底から揺るがすことになります。

    なぜなら、現役労働者として働く期間が「20歳~65歳」として45年ありますが、その後65歳~100歳までを年金で暮らすなら、その期間は35年にもなるからです。

    30年後は70歳まで定年が延長されたとしても、「現役:老後」の割合が「1.5対1」くらいになります。

    これを年金に置き換えると、月々に収める年金額の1.5倍の金額しかもらえないことになります。

    実際に将来的にどうなるかはわかりませんが、厚生年金に加入しているサラリーマンでさえ、未来においては年金のみで生活するのは難しいと考えるべきです。

    ですから老後資金を作らなければなりませんが、どうやってお金を貯めるのか? 世間で話題になるように、本当に老後資金として2000万円貯金できるのか?
    本書では、若い世代に知ってほしいお金と貯金の話をまとめています。


    【著者紹介】

    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    フリーライター、占いカウンセラー、今はYouTuberにも挑戦しています。
    自分自身が常に新しく、飽くなき挑戦をすることを心掛けながら、蓄えた知識を元に、生きにくい現代社会をたくましく生き抜くための方法を、少しでも読者の皆さんに伝えていきたいと思っています!
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    令和時代に必要な女性のためのライフスタイルと心の居場所づくりがわかる一冊です。

    ・好きなことで起業したい
    ・子育てが一段落して私も何か始めたい
    ・もっと地域社会に貢献したい

    そう思いながら、何から始めれば良いかわからないし、ビジネススキルもないから自信がない・・・。誰かに相談したいけど相談相手がいなくて困っている・・・。そんな主婦(ママ)の方に向けて、著者である戸田雅子さんが、実際にカフェを開業して働き方・暮らし方が変わり、思い通りの人生を歩み始めた軌跡を語ってくださいました。

    本書は、今は誰でも起業できる時代ということを知り、起業のための届け出や資金、そして起業後に必要な一連の行動までがわかるものです。

    また戸田さんの経験談はマーケティングの要素がしっかり含まれているので、カフェに限らずお店を開いてずっと続けていくための参考にもなるでしょう。

    とりわけ最終章では、起業までの手順が15のステップでわかりやすくまとめられています。起業によって、あなたの想いをカタチにする具体的な実践方法をぜひ戸田さんから学んでください。


    【著者紹介】

    戸田雅子(トダマサコ)

    グラフィックデザイナー&イラストレーター。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター。カフェオーナー。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、印刷所のデザイン室、ミニコミ編集室を経てフリーのデザイナーに。
    2019年にはアロマデザインカフェ・アンジーを開業し、地域に根ざすカフェオーナーとして街の活性化の一端を担っている。

    アロマデザインカ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    私はかつて多重債務者だった。
    親の借金を肩代わりしたのを皮切りに、奨学金、ネットワークビジネスでの買い込み、詐欺被害など、泥沼にはまって借金938万円を作った。
    そしてどうにもならなくなり、8年前は自己破産をした。
    当初は罪悪感に悩んだものの、おかげで結婚生活も順調で、今は家族で幸せに暮らしている。一見するとどこにでもあるような家庭だ。
    自己破産がなかったと思うとゾッとする。
    だから本書ではできるだけ自己破産の有効性を分かりやすく解説して、人生を再スタートさせる人を後押ししたい。

    「自己破産なんてしたら人生終わりでしょ」
    「自己破産すると全財産が持っていかれるんでしょ?」
    いろいろ考えると思うが、誤解も多い。

    本書ではそういった代表的な疑問や不安を取り上げ、解消していく。
    私の個人的な体験を詰め込んだので偏った情報かもしれないが、一つの事実として参考にしてほしい。
    気になる箇所から読んでいただいて構わない。
    読んだ結果、あなたの生活が少しでも楽になっていったらこれ以上の喜びはない。

    【著者紹介】

    ざび(ザビ)
    自己破産した経験をもとにブログやSNSで情報発信をしている。2児の父。



    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    日本の貿易史は、対中国貿易の歴史である。

    その長い歴史の中で培ってきたものがある。

    それは「外交は進めないが、貿易は進める」というものである。

    一方、第2次大戦後の貿易は、アメリカとの歴史である。

    それは中国との関係と違い、政治も経済も軍事も含めた同盟関係である。

    日本は両国との貿易摩擦に苦しんできた。

    日本は過去の貿易摩擦をどのように乗り越えてきたのか。

    その歴史を振り返る。



    【目次】
    1.160年間最大の貿易相手国は?
    2.三環節論のその後
    3.日本の高度成長は加工貿易がもたらしたのか?
    4.日米貿易摩擦はどうなったのか?
    5.貿易赤字は悪か?  
    6.日中国交正常化までの歩み
    7.日中間の問題を乗り越えて


    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員経験2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。

    自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っているコンサルティングファームです。

    どの企業でも一番の大きな悩みは、スタッフのやる気やホスピタリティマインドです。

    物理的に改善ができるハード面やマニュアル的に教育ができるスキル面とは違い、個々のスタッフの気持ちを変えていくことは容易ではありません。

    厳しい人手不足が続く中で働き方改革も始まり、24時間365日のサービスが当たり前のホテル・旅館や、思うようにアルバイトが集まらない飲食店では考え方自体を変えていく必要があります。

    今回このような現状を踏まえて、スタッフが精神面で満足しながら働けるESに焦点をあてて一冊の本にまとめました。

    給与面や待遇面からESを述べた本はたくさんありますが、今回は「スタッフが感じる気持ち」の面から改善を考えていきます。

    自分たちの仕事や生活に不満・不安のあるスタッフが、お客様を心からおもてなしするということはほぼありません。

    満面の笑み、心からの接客ができる環境を作り上げることが経営者の務めであり、ES、そしてCSにもつながることです。

    この本が皆様のお役に立てれば幸いです。

    【目次】
    第一章  あなたは偉くありません
    第二章  名前を覚えて、名前で呼ぶ
    第三章  スタッフ全員に名札と名刺を準備する
    第四章  小さなことでも責任を持たせる
    第五章  全社員が理解… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    元号が平成から令和に変わり、新しい時代が訪れます。

    令和の時代が何年続くかはわかりませんが、仮に平成と同じく30年ほど続くと考えると、
    現在20代であるあなたにとっては「職業人」としての大部分を過ごすのが「令和」になります。

    平成の30年間は、日本経済にとって大きな転換期でした。

    昭和という高度経済成長を遂げた時代の常識が通用しなくなった30年間でしたので、上手にキャリアを積めなかった人は厳しい状況にさらされています。

    それはバブルを含めた昭和期の、「努力すれば何とかなる」という精神主義・楽観主義が平成では一切通用しなかったからです。

    計画的にキャリアを積み上げ、人生設計をしてこなかった40代~70代は、今現在大いなる苦境に立たされています。

    あなたが20代なら、同じ轍を踏まないために今後の30年ほどの過ごし方を考えるべきです。

    20年後~40年後の日本や世界について大まかに想像できると、自分が職業人としてどのようなキャリアを積むべきかが見えてきます。

    本書を読んで、未来に備えましょう!



    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元教師。

    現役時代はゆとり世代を中心に、多くの学生の教育・指導に携わってきた。

    卒業後の彼らの人生や、自分自身が独立してフリーライターになった経験を基に、
    これからの時代を生き抜くための本当に必要な知識・考え方を教えます!
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】

    私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っているコンサルティングファームです。

    前作「うまくいかないホテル・旅館・飲食店をマーケティング・フレームワークで蘇らせる - 基本編 -」は大変なご好評をいただき、誠にありがとうございます。

    前回は、自社を取り巻く環境や経営の基盤・基礎となる部分を見直す分析・フレームワークを取り上げました。
    今回は実践編として、業務や現場の改善、戦略検討時に役立つ分析やフレームワークをご紹介します。

    わかりやすいように第一章から順に取り組めるよう配置してありますが、目的に応じて途中から始めていただいても構いません。

    実際にどのようなフレームワークを使っていくのか、サンプル図は当社HPに掲載しております。URLは本文中に記載しておりますので、読書と並行してご覧ください。

    この本自体は短時間で読み終えるボリュームですが、この分析に取り組んでいただくためにはそれなりの時間が必要です。

    文中に自社という言葉が出てきますが、皆さんのホテル・旅館・飲食店だと思って取り組んでください。

    経営改善・業務改善のお役に立てれば幸いです。


    【著者紹介】

    合同会社ディライティングオール

    ~共動実践型コンサルティングファーム~

    【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】

    この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    日本の労働環境は脱落すると再浮上できないと雑誌等で良く言われます。

    しかし、脱落した時に別の視野を持っていればこのことは当てはまりません。

    筆者は最初の会社で勤め続けた結果、30代で抑うつを発症し正社員からパートタイムになり所得が落ちました。



    このとき感じたのは最初に勤めた会社で覚えたスキルがその会社の中でしか通用しない技術だったことです。

    このことに危機感を覚えて勤めていた業界の標準となる技術を覚えようと転職しましたが年齢とスキルがマッチしませんでした。



    30代も半ばを過ぎ異業種のパートタイムになってから、日本の経済と労働環境について調べました。

    その結果日本の中で幸せになる働きかたというのが見えてきました。

    本書は外資系や東証1部上場企業で海外に勤務経験のある人の書いた本と大半の日本で働いている人との意識のギャップをどう埋めるかを述べていきます。



    このギャップを20代で埋めることが後々まで幸福を持続させる力となります。

    これには日本という国の仕組みを知ることと、対策を練ることが必要です。

    それを身につけることでその他大勢の労働者と精神的な満足度に圧倒的な差がつくことは間違いないでしょう。

    【著者紹介】
    神経質やせ男(シンケイシツヤセオ)
    2級FP技能士。名前のとおり神経質で痩せている。DINKS家庭で実家と自宅の家計管理を研究。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】

    あなたは、「著名タレントを起用した広告を打てば、売れる」と思っていませんか?

    もし、あなたがそう思っているのなら、ぜひ本書を手に取ってください。
    これは、「広告」に携わる全てのビジネスパーソンに、「無駄な広告」について考えてもらう本です。

    日本には、「無駄な広告」が溢れています。
    巨額の広告宣伝費をかけたにも関わらず、全く成果を出さない広告のことです。

    ただ、成果を出さない広告を「無駄」だと切り捨てるにはあまりにも酷に思うほど、
    1つの広告を生み出すのにかかる苦労、葛藤、妥協、エネルギーは、とてつもなく大きいです。
    広告に携わるあなたなら、知っているはず。広告を作り上げることが、どれだけ大変なのかを。

    そんな、とてつもないエネルギーの上に生み出される「広告」だからこそ、「無駄」にしてはいけません。
    本書は、「無駄な広告」を「売れる広告」に変えるためのヒントを書き記しています。
    「無駄な広告」の事例を取り上げ、無駄になってしまった原因を紐解き、
    「売れる広告」に変えるためのポイントをまとめました。

    あなたの生み出す広告を、本書を通じて、「売れる広告」にしてください。

    【著者紹介】
    素我秀(スガシュウ)
    企画代行・企画書制作代行サービス「企画屋LanP」代表。プランナー。
    ベンチャー系総合広告代理店に入社しプランナーとして活躍。
    広告全体戦略からクリエイティブプランまで幅広… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    みなさんはネットカフェをご存じでしょうか?また、実際にネットカフェを利用したことはありますか?
    街中で店舗や看板を見たことがあるけど、実際に入ったことはない。と言う人が多いのではないでしょうか。利用したことのない人は、なんとなく薄暗い感じでちょっとマニアックな人が利用しているような印象を持っていませんか。
    実際にはネットカフェは上手に使えば非常に便利でお得な施設です。この本ではネットカフェの特徴と使い方について説明していきます。
    みなさんもネットカフェに出かけてみませんか。
    この本は2018年8月現在の情報を元に載せています。利用する店舗によってサービスが異なり、また今後店舗でのサービスが変更、中止になることもあるのでご了承ください。


    【目次】
    第1章 ネットカフェってどんなところ?
    1ネットカフェでできること。
    2ネットカフェの料金
    3ネットカフェを利用する時のルール・マナー
    第2章 ネットカフェの使い方
    第3章 ネットカフェの便利な使い方。
    第4章 まとめ



    【著者紹介】
    流川童河(ナガレカワドウガ)
    趣味は大相撲。好きな決まり手は上手投げです。
    最近の悩みはペットの猫が言うことを聞かないことです。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】

    あなたが100円ショップに行く目的、強いては楽しみとは何だろうか。

    切れた洗剤を買いに?

    それとも使い終わった子どものノート?

    破けてしまった靴下?


    もちろん、このように目的のものを買いにくる人も多いだろうが、何も目的がなくても、「何か良いものないかな?」と100円ショップに発掘をしに来ている人が今はほとんどではないだろうか?

    この20年間で100円ショップは品ぞろえの枠を超えて、「何か良いもの」を提案できる業態にまで成長した。

    現在3店舗の統括店長でもある私が100円ショップをさらに1時間多く楽しむための方法をあなたに伝授したい。



    100円ショップに対する世間の思い込み

    やっぱり中国産はいまいちか?

    100円ショップはちゃんとしたところではないのか?

    100円ショップの商品はすぐに使えなくなるのか?

    100円ショップで買える隠れた優れもの!

    デジタルコーナーは注目

    意外なお得品ボタン電池

    アルカリ電池はどうか?

    原価の高い商品はどれか?

    他社で割高で売っているものはどれか?

    逆に100円ショップが他社に負ける商品はどれか?

    意外な高原価インテリア雑貨

    100円ショップの儲かる仕組みとは?

    最先端の陳列も楽しい

    アイテム数は1万5千から2万

    棚の左上の商品を意識して売場を回遊すると新… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    金融リテラシーという言葉は聞いたことがあるでしょうか?簡単に言えば「お金に関する素養」となります。

    日本では前時代の名残から、学校や親も含めてお金の使い方を子供に教えない風土があります。

    その結果、若いうちから無理なローンで苦しんだり、必要のない保険に入り過ぎたりして貯金がままならない方も多く見受けます。

    かくいう私自身、結婚を意識した20代後半から貯金に勤しむようになりましたが、仕事を初めて3年~4年はあまり貯金ができませんでした。

    貯金をするために大事なことは、給与明細をしっかり見ることで自分の収入を把握し、大まかでよいので支出を管理することです。

    また、投資に興味をお持ちの方も多いと思いますが、私の経験(主に失敗談)を本書には載せてあります。

    さらに、老後に向けた資金作りをしっかりと行うには、どのように考えれば良いのかもまとめてありますので、
    就職したばかりの若い方から、退職金の使い道を考えている方まで、お金に関する様々な話を、元教師である私がわかりやすく教えます!


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元中学校教師。様々な生徒指導の経験や、その後の生徒の人生や様々な家庭を見てきた経験値を生かし、世知辛い世の中で少しでも役立つ知識を、わかりやすく紹介する。
    本作では、教え子が貯金に困っている話をヒントに、自身の投貯蓄経験や投資経験をもとに、老後の不安にも耐えられるような資金形成の仕方を、具体的に説明している。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    前回、「100円ショップの未来。3店舗を統括するバカ売れ店長が考える100均の過去、現在、未来!」を執筆させてもらい、
    私の特技の1つである妄想をいかんなく発揮し、100円ショップの未来を展開したのだが、構成的に過去、現在にも多くの文字数を費やし、未来の考案が不完全であったことも否めない。

    そこで、もっと未来にフォーカスした視点で100均2.0を展開したい。

    100均2.0という一見、超ミクロ的なタイトルであるが、そこは読者の妄想力に期待し、あなたの置かれている状況にフィットするようにカスタマイズしてもらえると光栄である。


    【目次】
    第一章 働き方
    第二章 人員不足
    第三章 営業時間の短縮
    第四章 取り置きのデジタル化
    第五章 新しい売場管理
    第六章 レジ
    第七章 SNS戦略
    第八章 まとめ


    【著者紹介】
    池田正輝(イケダマサキ)
    1984年2月29日生まれ
    10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格も取得。
    現在は販売、執筆、コンサルタント、投資、ブロガーを実施。
    インプットとしては月に10冊以上の読書と、NEWSPICS など最先端テクノロジー分野の記事購読、インフルエンサーの有料メルマガ購読など。
    執筆した電子書籍は今回で12冊目。
    「仕事ができない人の20の法則」「バカの教科書」「売上を上げる数字力」など。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】


    あなたは今、幸福ですか?

    人は生きる上で悩み・苦しむことが多々あります。


    あなたを苦しめるものは何ですか?

    お金?

    家族?

    彼氏や彼女の有無?

    仕事のストレス?

    社会的なステータス?


    人生を幸福にするには、「幸せの要素をたくさん持つ」ことも重要ですが、逆に「自分を不幸せにする要素を捨てる」ことで、自分自身の幸福度を上げることができます。

    あなたの周りに、あなたより収入が少ないのに楽しそうな人はいませんか?

    仕事の多寡にかかわらず、日々を楽しそうにしている隣人はいませんか?

    現役の教師であったとき、多くの生徒を指導し時には悩み相談にも応じました。

    頭の良い生徒や、見た目が良い子よりも、勉強はさほどできず将来の就職も大変そうな子どもの方が10年後・20年後に顔を合わせたときに幸せそうだったということも多々あります。

    人生を「足し算」で考えると、人は上ばかり見て苦しくなります。時には苦しみの原因を捨てる「引き算」の考え方が有効です。

    いじめに苦しむ生徒や勉強に悩む生徒をこれまで救ってきた、その考え方をあなたに教えます!


    【目次】
    一章「悩みやこだわりを捨てることのメリット」
    二章 お金からの解放を目指すには?
    三章 仕事からの解放
    四章 人間関係からの解放を目指す


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    ●はじめに
    日本では、育ててもらった恩を親に返す「親孝行」やお世話になった人に恩を返す「恩返し」という概念があり、それが美徳と考えられています。
    確かに親は自分の命の源であり、親を大切にすることは素晴らしいことですが、現在の日本ではこれが足かせになって、
    国も地方自治体も高齢者対策にひーひー言い、そして介護に苦しむ子ども世代が増加しています。
    加えて、国の福祉予算の大半が、言葉は悪いですが私を含めてあと10年から30年で消えていく命に注がれ、
    10年後、20年後、30年後に国を背負う年代となる子どもたちに使用されていない現状では、国の健全な存続がもはや望めません。
    親からの恩やお世話になった人の恩は、この国の未来を支える次の世代へとどんどん送り、日本を持続させることこそ、真の親孝行や恩返しではないでしょうか。
    本書では、「日本をだめにする恩返し思想」を捨て、「日本をよくする恩送り思想」を広げ、朽ちゆく日本に少しでも歯止めをかけたいと思います。

    ●「恩送り」の先進地
    (1)アメリカ ~Pay It Forward~
    (2)中国 ~20年前の「恩送り」~
    ●日本の現状は?
    (1)高等教育の現場では
    (2)若い世代への投資
    (3)子どもに介護を期待(時に強制)する親世代
    ●今すぐできる「恩送り」
    【1】お中元&お歳暮・年賀状からの「恩送り」
    【2】気軽にできる国家予算の節約
    【3】「誰のおかげで大… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

    【書籍説明】
    ビジネスマナーはなぜ大切なのか?
    それは今後のビジネスライフを安定した丈夫なものにするためである。
    最初からビジネスマナーが身についている人はいない。
    1つずつだが確実に身につけていけば、後悔せずに済む。
    習得したビジネスマナーが自分のビジネスライフの可能性を広げていくのだ。
    ビジネスマナーとは、対お客様にだけでなく、一緒に働く同僚にも充てられるもの。
    このマナーが欠落していると、社内での信頼も没落していく。
    どちらもしっかり身につけていこう。
    この書では1日1つの基本ビジネスマナーに力を注ぎ、1週間で7つのビジネスマナーを習得できるよう、執筆した。
    今日から1つ始めていこう。


    【目次】
    1日目:プラス思考、自信をつける
    2日目:報連相
    3日目:言葉遣い
    4日目:正しい敬語
    5日目:電話応対
    6日目:良い環境つくり
    7日目:しっかり休む


    【著者紹介】
    ぴかぴかりん(ピカピカリン)
    大学卒業後、一般企業で事務員を経験。
    現在は専業主婦。
    自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。
    いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    インターネットの発達にスマートフォンの普及。
    今や知りたい情報は瞬時に調べて答えがわかり、行きたい場所もその場ですぐ行き方がわかります。
    便利でいい世の中になりました。でもその裏で、論理的、系統的にものを考えるヒトの力がどんどん奪われています。
    週に1日は検索をやめて、自分の頭だけで考えてみませんか?

    一つ一つの業務はこなせても、時がたてばやり方を忘れてしまう。
    Aが完了して初めてBが成り立つのに、Aを中途半端にしたままBをやろうとして頓挫する。
    きちんとした根拠があって定められたルールを、根拠をよく理解しないまま破る。
    いくら教えても毎回同じ質問をしたり同じミスを繰り返す――これらはみな、検索人間が陥りがちな症状です。
    記憶力が悪いのではありません。記憶力がある人でも、検索が習慣になってしまうと脳が記憶さえしないのです。


    【目次】
    ●検索が習慣になるとどんな影響が?
    ●1●物事を長期に記憶しない「もう一度教えて人間」
    ●2●物事を一問一答で考える「答え教えて人間」
    ●3●物事を点で考える「視野せま人間」
    ●4●検索結果を自分の知識だと思い込む「勘違い人間」
    ●5●何でもネットに頼る「準備おそおそ人間」
    ●検索漬けにならないために ~ネットがなかった時代の情報収集~
    ●休日はノー検索デー
    ●チャレンジ1=「調べ方」を考える
    ●チャレンジ2=思いついた調べ方で行き方を調べる
    ●チャレ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】

    『さとり世代』と呼ばれている若年層は、将来的には過去に例が無いほど金銭的に厳しい状況に置かれます。

    そこで政府は不足する資金を個人で用意することを望み、確定拠出年金制度などを整備し、投
    資活動を後押ししていますが、損失を抱えてしまう恐れのある『リスクマネー』への警戒感から若年層はこの制度を充分に利用できていません。

    私も以前は投資に対して否定的な見方をしていました。

    しかし、どんなに一生懸命働いても収入は上がらず、税金や社会保険料は確実に上昇していきます。

    「どうやってもお金が足りない」ということがハッキリとわかると、不足する金額を補うため、
    株式や為替のデイトレードなど行ってみましたが、仕事が終わった後に行うには大変でした。

    しかし続けることができた投資が一つだけありました。

    それが『金利を利用した金融商品』です。

    これは元金が他の金融資産よりも強力に保証されており、利息という確実な成果を上げることができます。

    何より一回投資してしまえば後は何もすることはありませんし、多くの知識も必要ありません。

    金利を利用する場合、費やした時間が成果に直結するので早く始めることが大切です。


    【目次】
    序章 若者の○○離れ~さとり世代とは?~
    1章 お金について知ってみよう~お金と金利の仕組み~
    2章 資産運用をはじめてみよう~金利を利用した金融商品とは~
    3章 … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】

    この度は本書をご覧いただき、誠にありがとうございます。
    早速ですが、あなたは集客チラシでこんなお悩みございませんか?


    ・効果のあるチラシをどのように作ればよいのかわからない。

    ・チラシ作成のコツやポイントがわからない。

    ・チラシの効果が全く費用と見合っていない。

    いかがでしょうか?


    小規模ビジネスの場合、使える費用も時間も限られています。
    その限られた広告予算から「作成したチラシの効果が出ない」こんなことを繰り返していると、
    ビジネスでとても大切なお金と時間を無駄にしていることになります。


    失敗するチラシの多くは・・ ・


    ・誰に読んでもらいたいのかわからない。

    ・メッセージが弱く魅力的でない。

    ・読み手にとってもらいたい行動が明確でない。


    など、様々な原因があります。


    情報があふれている現代の消費者は、 広告を 「読まない・信用しない・行動しない」と言われています 。

    では、このような環境の中でチラシの効果を最大限発揮するためにはどうすればよいのか?
    本書では売れる集客チラシの作成方法を、実際の手順や例題に沿ってわかりやすく解説しています。
    是非、最後まで読み進めてください。



    【著者紹介】
    堤健太郎(ツツミケンタロウ)
    この本の著者である堤健太郎氏は、自身でも様々なビジネスを展開する一方で、小… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    経営学と聞くと、MBAを思い浮かべる人もいるかも知れません。
    現在は日本語版のMBAが取得できるので、ビジネススキルの向上やキャリアアップのためにMBAを学ぶ人も多いと思います。
    しかし、MBAをはじめ経営学を学んだ人の多くが、実際のビジネスに経営学を活かせていないことも事実です。
    これは、問題を解決したり、目標を達成したりするためのツールであるロジックツリーやマインドマップを、ビジネスにあてはめるのではなく、
    いつの間にかそれらを作成することが目的にすり替わっていることが原因です。

    実を言うと、私も理論ばかり述べて実践しない時期がありました。
    でも、経営危機に陥り大学で学んだ理論は机上の空論だと気づいたのです。私は学問を否定しているわけではありません。
    ただ、大学では実際に会社を経営して稼ぐ方法は教えてくれないということです。

    そこで、本書では、どうすれば経営学の理論を実際の経営に活かすことができるのか?を各用語の解説からはじめて、
    具体的な事例の紹介までステップバイステップで公開いたします。本書があなたの経営の教科書的存在になれば嬉しい限りです。


    【目次】
    経営学とは何か?
    経営で最優先すべき数字とは?
    多くの日本人が知らない会計と経理の違い
    経営とは何か?
    多くの経営者が勘違いする戦略と戦術の違い
    ビジネスを有利にする3つの基本戦略
    ビジネスは分析が物を言う!
    ヒット商品を… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

    【書籍説明】
    安倍政権が掲げる最重要課題の一つが地方創生。東京一極集中を是正し、人口減少と高齢化に苦しむ地方に活力を与えるのが目的だ。地方創生という言葉が流行語になる一方、地方自治体や金融機関に地方創生を担当する部署が次々に生まれ、大学に地方創生を学ぶ学部が相次いで誕生した。国民の目を地方に向けさせた点は、安倍政権の功績の一つといえるだろう。だが、二〇一四年度に地方創生担当大臣が生まれて三年目に入ったにもかかわらず、ここまではほとんど成果を上げられていない。自民党政権が過去に何度も打ち上げた地方活性化政策と同様に、掛け声倒れに終わるケースが続いている。中央省庁の地方移転が実現したのは、京都へ移ることが決まった文化庁だけ。民間企業の本社機能地方移転も遅々として進まない。ふるさと納税は自治体にマーケット感覚をもたらしたものの、いびつな返礼品競争を過熱させた。プレミアム商品券や地方創生交付金はかつてのばらまきそのものの一面も見える。その間に地方の人口減少と高齢化は急速に進み、東京一極集中が急加速している。それなのに、女性の社会参加や出産、子育てに欠かせない保育士、介護士不足の対策は置き去りにされている。このままでは地方創生は失敗し、地方は次々に消滅していく。

    【著者紹介】
    高田泰(タカダタイ)
    一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    2020年以降の「日本3.0」時代は間違いなく、
    急激な人口減少や超少子高齢化という目に見えない国家的危機に直面する。

    2020年という大きな節目の到来とともに、人々は今日までの安心や安定がすべて神話だったことに気づくも、
    その多くはその変化に対応できず大混乱に陥るに違いない。

    全ての文化というものの本質は維持したいと思えば思うほど、その形を変えていく必要がある。

    歴史の転換点に来て今、私たちがせっかく築き上げてきた安心や安定が崩壊しようとしている。

    今こそ一人一人が立ち上がり、それぞれの分野から個人の能力を日本3.0という一つの大きなプロジェクトに集中させて、
    新しい日本の未来を一緒になって作っていく時代に入ってきたのではなかろうか。

    本書はそんな、新しい時代にもひるまず自らのビジネスで勝負していこうとしている若きパイオニアに送る、
    新時代の幕開けに相応しい新しいマーケティングバイブルである。


    【目次】
    1.日本3.0という新時代の幕開け
    2.日本3.0時代に求められるビジネスマインド
    3.未来構造モデルと事業機会創出の例
    4.構造分析に必要な未来示唆
    5.自分の新規事業発足プロセスの全体像


    【著者紹介】
    江野口 敬人(エノクチタカヒト)
    「成功の9ステップ」の著者であるジェームス・スキナー氏の経営者育成塾出身。
    インターネットビジネスの分野でダイヤモンドマ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    私は昨年、翻訳料の未払いに遭い、少額訴訟を起こした経過をさきの電子書籍にまとめました。
    フリーランスが未払いで泣き寝入りせず、ただの「払ってもらえない人」から法的な「債権者」になり回収を行う権利を得る手続き、それが少額訴訟です。
    これに勝訴し、債務者が速やかに支払うことが最善の結末です。しかし、私の債務者は違いました。
    訴訟の際に送ってよこした書類には「年度末に支払う」と記載されており、債務者が本来、判決後すぐに支払うべき義務を無視し、
    その後も未払い状態を続けました。そして私は、強制執行で預貯金差し押さえを行うに至ったのです。

    本書では、支払いに応じないまま平然と生活している債務者から債権を回収するステップを紹介するだけでなく、
    相手に差し押さえる財産がないというリスクを踏まえ、手続きコストを最低に押さえるコツを紹介します。
    実際、私は反対債権があるために回収ができませんでした。相手には他からも債権回収の手が伸びていたのです。
    多額のコストを払って弁護士に任せていたら、大損するところでした。
    強制執行の手続きは非常に簡単です。弁護士の力を借りるのは最小限に抑え、一銭でも多く取り返しましょう。

    【目次】
    ●1●無料司法書士相談
    ●2●銀行口座の支店名調査
    ●3●弁護士への無料相談
    ●4●弁護士との初回面談
    ●5●弁護士事務所へ
    ●6●委任契約の締結
    ●7●口座の支店名調査
    ●8●自分で進… 以上まえがきより抜粋
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】
    マーケティング。それは、これから自分でビジネスを始めようとする人、すでにビジネスを持っている人、はたまた誰かのビジネスに従っている人のいずれの立場にもよらない、すべての人々にとっての課題である。
    本書のテーマであるブルーオーシャンという市場は全くの未開拓「ニーズの卵」である。ビジネスはどういうものかと問うとき、多くの人はそれは顧客のニーズに応えることだという。では、顧客満足とは一体何か。
    顧客満足とは、お客様のニーズを満たすことではない。なぜならお客様の要求のレベルは大抵の場合、非常に低いからだ。顧客満足とはお客様の要求の根底にあるもの、お客様自身が言い出す勇気すらなかった本当の願望を叶えてあげることを言うと私は思う。

    【目次】
    1.顧客満足の変化~マーケティング3.0時代へ~
    2.ブルーオーシャン市場の特徴
    3.ブルーオーシャンの開拓は新しいスタンダードを作ること
    4.ブルーオーシャン市場の見つけ方
    5.世間の現代常識から離れ、自立した独自の視座を持つ


    【著者紹介】
    江野口 敬人(エノクチタカヒト)
    「成功の9ステップ」の著者であるジェームス・スキナー氏の経営者育成塾出身。インターネットビジネスの分野でダイヤモンドマーケティングを開発した淡麗女子アカデミー第一期生。現在はハーレーをはじめとするアメリカンバイク訓練期間「ライド・ライク・ア・プロ」のスタッフとしてライティングスキ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は中国に駐在になった方に見てもらいたい本だ。日本文化は世界的に見ても特殊で、その特殊性に気付いていただいた上で、中国の特徴や文化を理解していただき中国での人生を有意義なものにしてもらうための一冊だ。

    事前情報編
    生活編
    仕事編
    事前にしておきたい準備編

    の4つの分野に分けながら中国歴15年の筆者が説明していく
    早速中国という新しい文化へ一歩踏み入れてみよう。


    【著者紹介】
    井上光晴(イノウエミツハル)
    1983年08月09日生
    2002年桐蔭学園高等部卒業後中国南京に渡中。1年半の語学研修生を経て2003年には南京中医薬大学に入学。中国医学の道に進む。
    2006年に南京でフリーペーパー発刊の組織設立を機に学生起業。その後様々な産業に手を広げ失敗。すべて清算して上海で就職。
    日本大手総合商社に入社。その後世界最大穀物メジャーに転職。2015年に再度独立し上海碧光貿易有限公司設立。現在に至る。
    2013年にBBT大学院経営学科(MBA)に入学。仕事の傍ら勉学に励む。現在はMBAホルダー。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    1986年に施行された男女雇用機会均等法。バブル景気も追い風に、日本の会社員は男女ともに活気に満ちていた。
    しかし今、日本は子どもや母子家庭の貧困、ワーキングプア、少子高齢化、介護問題など、問題が山積している。
    本書では、この窮状を生み出した要因を男女雇用機会均等法を軸に検証し、今から社会や家族に何ができるのかを探ってゆく。

    【目次】
    ●本書の流れ
    ●均等法世代の一員として
    ●父親が大黒柱でいられた頃
    ●息子はとりあえず大学へ 娘もできれば大学へ
    ●均等法導入とバブル景気
    ●失職・職のランクダウンに直面する男達
    ●寿退社や妊娠による退職に救われていた男性社会
    ●出産の高齢化と産み控え
    ●家庭の収入の低下が家庭や子どもにもたらす影響
    ●共稼ぎ家庭の特徴と家庭状況の悪化
    ●離婚から始まる母子家庭や子どもの貧困
    ●日本のこの先に見えてくるもの
    ●長期的展望を持たない短期的な政策
    ●では、どうすればいいのか

    【著者紹介】
    衣笠奈美(キヌガサナミ)
    1967年生まれ。
    新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成… 以上まえがきより抜粋
  • 売り上げが増えない、お客様が増えないと困っているビジネスパーソンの皆様、本書ではマーケティングの基本を中心に広告の利用方法を解説いたします。わかりやすく且つ、当たり前のようで実際にはできていないことを丁寧に紹介、説明いたします。特に集客広告、リピーター作りに苦しんでいる方にオススメです。本書は、あなたのビジネスの集客力アップ、売り上げアップ、リピート率アップに貢献するヒントになるはずです。

    まえがき

    新規のお客さんが来ない…
    リピーターが付かない…
    こんなに良い商品を扱っているのになぜだろう…
    集客に悩んでいる経営者の多くがこのような問題に日々悩まされている。
    今の時代、集客に関する情報量は非常に多く、何が正しくて何をやればいいのか分からなくなり混乱している経営者は数多く存在している。
    しかし、マーケティングの基本をしっかりと理解していれば、大量の情報に振り回されず確実に集客することは可能なのである。
    次々に登場する最新の手法に関しても、基本的なマーケティングの観点から考えられるようになると、その位置づけも理解できるようになるだろう。

    本書では今日からでも実践できるマーケティングの基本を分かりやすく解説している。
    難しく考えずに頭を真っ白にして読み進めてほしい。
    ひとつずつ実践することで確実に成果が出てくるだろう。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    読者の皆様は上杉鷹山を知っていますか。

    アメリカ大統領のジョン・F・ケネディや、ビル・クリントンが尊敬する日本の人物として挙げ、名前だけは知っているという人も多いことでしょう。

    しかし彼が改革をしたということは知っていても、その中身を詳しく知る人は少ないのではないでしょうか。
    そして、その改革に当たって、彼が並々ならない苦労をしたことや、当時の大名の多くは、引退すれば江戸で悠々自適の生活を送るのがトレンドだったのに、
    隠居後も米沢に残って藩政改革をリードし続け、72歳で疲労が重なって亡くなったということを知っている方は、どれほどいらっしゃるでしょうか。

    本書の目的は、上杉鷹山の改革を紹介し、謙信公以来の伝統ある大藩・上杉家で、宮崎の小藩・秋月家から養子となった彼が何と戦い、
    何を変えていったかを明らかにし、混迷する現代の企業再生に役立てることです。
    200年ほど前の時代の藩の再生・改革ですので、わかりやすくするために、出来るだけ現代の企業再生に喩えながら、本書を書き進めていきたいと思います。

    さあ、それでは上杉鷹山の藩再生の戦いをご覧ください。… 以上まえがきより抜粋
  • まえがきより

    もしあなたが、
    広告を出してもお客さんがほとんど来ない…
    理想的なお客さんが来てくれない…
    自分のお店に行列を作ってみたい…
    でも安売りはしたくない…
    と思っているのであれば、本書はあなたにとって必ず役に立つだろう。
    毎月広告を出しているにも関わらず思うようにお客さんが集まらないと思っている経営者は非常に多い。
    それでも広告を出し続けないとお客さんが来なくなるんじゃないかという不安も抱えている。
    本書ではそんな悩みを解決するために広告の正しい作り方と使い方を解説していく。
    そのまま実践すれば驚くような成果を得ることができるだろう。
    そして最後には面白くなりすぎて”ハマる”と約束しよう。
    しかし多くの同業者を敵にまわすことになるのでそれなりの覚悟が必要だということも覚えておいてもらいたい。
    では楽しい授業を始めることにしよう。
    楽しみで仕方がない。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    まえがき

    かっこよくない仕事、儲けられない仕事が増えることも必ずしも悪いことではない

    1980年の日本企業の時価総額は、1位がトヨタ自動車で1兆3220億円、2位が松下電器で1兆2060億円、3位が日産自動車で1兆1330億円と続く。これらの企業の強みは、日本のみならず道さえある国であれば自動車は使え、電気供給さえあれば電化製品は使えるということにある。一種の共通言語なのだ。時価総額の4位以下を見ると、東京電力、新日本製鉄、日本石油と続く。いわゆる社会インフラに関わる企業である。これらは官とのつながりも強く、日本の近代化の早い段階から整備された企業である。「つぶせない、社会に欠くことができない」存在となっていくのだ。経済界における一種の特権階級ともいえるし、逆にこの種の企業が真っ先に危機に晒されるような国はショックアブソーバーがなくて不安である。このような実業は社会の発展に伴ってより保証された存在となり、儲けの押し引きで勝負をする領域はより軽薄で(差別表現ではない。取り扱う品物の性質が鉄や重機からプラスチックや紙に変わっていくことを表現している)かつては商売にもならず、子供のあそびや家庭の雑用と見られていた分野へとシフトして… 以上まえがきより抜粋
  • ブラック企業で働くということはどういうことか?ブラック企業で出世するということはどういうことか?ブラック企業を考察することにより、ブラック企業特有の出世の仕方を提示します。またブラック企業のブラック度が、なぜ高まっていくのか、いかにブラックに維持していくのかも解説しています。ブラック企業に興味がある方にオススメです。

    まえがき

    本書で定義するブラック企業とは、

    健康を害するほど労働時間が長い。
    パワハラ、セクハラ当たり前。

    こういった企業だ。

    こういったブラックな企業で出世する方法を紹介する。

    もちろん転職してホワイトな企業に移ったほうがいいのだが、ブラック企業で出世する方法を、紐解くことにより、なぜブラック企業がブラックなのかを知ることもできる。

    キーワードは「ズルさ」だ。

    ブラック企業で出世するには、ズルくないといけない。

    では、解説していこう。… 以上まえがきより抜粋
  • 本書は、プロのバイヤー意識を維持するための本です。より良いバイヤーを目指す本は、世の中に数多くありますが、そのノウハウを維持しようという本は、ほとんどありません。本書は、そこに注目いたしました。毎朝「バイヤーの心得リスト」に目を通してください。これは1分で読めます。これによってプロバイヤー意識を習慣化していこうという狙いです。毎朝、読んですり込んでいくことにより無意識にバイヤーとして相応しい行動が取れるようになります。ベストなバイヤーになり、大きな成功を手にしてください。

    まえがき

    店頭に並ぶ商品、営業が売る商品。
    商品は、何もしなくても社内にあるわけではない。誰かが仕入れてくるから、存在しているのだ。
    そう、バイヤーが仕入れてきたから、その商品がある。しかし、バイヤーの仕事は、あまり外には見えない。営業や店舗のように外に出ているものでもない。とはいえ、多くのビジネスでバイヤーの仕事は重要だ。少しでも良い物を安く仕入れることができれば、ビジネスの成功確率は飛躍的にあがる。

    言い方はいろいろある。購買、仕入れ、調達、言い方は変わっても基本は同じだ。こういったものは、ビジネスにおいて非常に重要だから、書店に行けば参考になる本もある。本を読んだあとは、バイヤーとしての意識も高まるだろう。しかし、人間は忘れてしまうもので2週間もすると、元の自分のスタイルに戻ってしまう。

    本書は、そこに注目した。
    本書では、「バイヤーの心得リスト」を紹介する。これはバイヤーが業務上心がけることを凝縮したものだ。1分程度で読めるようになっている。これを、毎朝通勤中に読んでいただく。毎朝読むことによ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    あなたはお金に対してどのような意識を持っているだろうか。私はこの本を読むことによって、
    お金についてのあなたの考えを改めてほしいと思っている。
    あなたはお金を「汚い」と思っていないか。
    お金に対してそのような態度でいれば、知らず知らずのうちにあなたはお金の奴隷となってしまう。
    あなたはあなたのお金に対する意識を変えなければならない。
    あなたはあなたのお金の意識を、この本を読むことによって、すぐに変えなければならない。
    あなたがもしお金に困っていても、あるいは、あなたには十分な蓄えがあったとしても、
    この本を読むことであなたに何がしかの利益があることだろう。
    あなたはあなたの人生の主人公としてあなたの人生を素晴らしいものにしなければならない。
    お金はそのために必要なものなのだ。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    書籍説明

    「江戸時代は古い」? そんなことはない
    たった約百五十年前に終わった、たった約二百六十年の間の出来事。
    江戸というのは、ただ東京の前にそこにあった旧世界の都市である。こう思っている人もいるだろう。
    しかし私は、「江戸は未来都市である」と言いたい。

    江戸時代中期には全国的に水道が整備され、人々は既に水道水を飲み、風呂に入り、清潔な生活空間を手に入れていた。
    江戸の長屋の一棟一棟に行き渡る上下水道と、治水技術によって実現された水運がもたらした物流の豊かさは現代にひけを取らない。
    生産と消費だけでなく、廃棄から新たな生産に繋げるシステムが社会ごと作られていったことは、現代人も見習うべき循環型のビジネスモデルである。

    江戸の商人たちはここぞとばかりに頭角を現し、中には武士よりも裕福になる者もざらだった。
    平民の中で起こった活気が、江戸の経済を作ったと言っても良い。
    平成の世でも、彼らに学ぶべきところは尽きない。
    何より、私たちが普段何気なく利用しているサービスも多くが江戸時代生まれなのだ。
    現代でビジネスをしようと考える人は、彼らの卓越した商才を知っておいて損はない。
    百五十年前の彼らがひらめいた… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    まえがき

    うつ病や統合失調症といった精神疾患から、不登校や非行などの問題行動にまで幅広い人の悩みに対して援助する専門職として、臨床心理士というものがあります。皆様も一度くらいはどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。
    しかし、この資格は名前ばかりが一人歩きしてしまいなかなか本質が伝わりにくい職業の一つでもあります。私自身も臨床心理士として活動していますが、「仕事は心理職だよ」というと、「えーじゃあ私の心とか分かっちゃうんですか?」と聞かれることも少なくありません。
    心理学を学び始めた時に、最初の授業で習うのは「人の心は分からない」ということです。今でも非常に印象に残っている授業の一つではあります。
    「人の心」という良くわからないものを扱うはずである臨床心理士とは実際にはどのようなことをやっているのでしょうか。
    この本は、臨床心理士を目指している方は勿論、精神科医と臨床心理士の違いが知りたい人、心理療法とは一体どういうものなのか知りたい等、この職業に関することに興味を持っている方であればなるべく楽しめるように書かれています。
    臨床心理士が普段どのようなことをしていて、どのようなことを考えているのか是非知ってもらいたいと思… 以上まえがきより抜粋
  • ブラック企業が生まれる社会構造を説明すると同時に、ブラック企業から抜け出す方法を説明しています。また、ブラック企業が成立しにくい環境にある中国を日本の対比として持ち出すことにより興味深く理解しやすくなっております。ブラック企業に勤めている方、ブラック企業に勤めたくない方にオススメです。

    まえがき

    ブラック企業が世の中にはびこる理由はなんだろうか?

    消費者の望むサービスの要求が厳しい。
    企業同士の競争が激しい。
    デフレが続いているので、人件費削減により人手が足りない。

    もちろんこういったことは、原因ではある。

    しかしもっとも大きな原因、それは「従業員が辞めないこと」だ。

    ブラックな環境であった場合に、従業員が仕事を辞めるなら、企業は営業活動できないので、ブラック企業は成立しない。

    本書では、従業員の我慢からブラック企業が生まれる仕組みを、日本人に比べればはるかに我慢しない中国人を題材に取りながら解説していく。

    簡単に言えば、日本では我慢の安売り。我慢のデフレが起こっているのだ。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    さあ、みんなで台湾へ行こう。ぼくらが今何を持っていて、何をなくしてしまったかを台湾で知ろう。

    【目次】
    1.寄付市場について
    2.米国の水平分業と台湾のEMS戦略
    3.西洋医学と東洋医学の融和
    4.台湾の建物
    5.外国人労働者受け入れ
    6.世界のCSR(社会貢献)競争が始まっている
    7.台湾と中国、この奇妙な関係

    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    ・ライター
    ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。
    業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。
    ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。
    ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。
    ・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。… 以上まえがきより抜粋
  • 20代で課長になるために必要なことを説明します。20代で課長になるには40代で課長になるよりも高い能力が必要です。40代であれば年功序列があり、多少の欠点があっても多目に見てもらえることがあります。しかし20代では、そうはいきません。20代で課長になるには、40代の課長を遥かに超える力が要求されます。これは不公平なようですが現実です。本書は、そういった不公平を乗り越えてでも、20代で課長になりたい人のための本です。そうです。あなたの本です。

    まえがき

    課長就任の平均年齢は35歳から45歳程度と言われている。統計機関や、統計方法によって変わってくるので、幅広い数字になってしまうのだが、それにしても20代で課長になるのは難しいことがわかる。

    本書は、20代で課長になることを目指す方のための本だ。
    課長になるために、社内で、どのように振る舞うべきかを、紹介する。それは、大きく3つにわけることができる。

    若くして課長になることは、難しい。とくに、あなたの会社が慣例を重視する会社であればなおさらだ。あなたの会社での、課長の適性年齢が40歳だとする。多くの人が40歳前後で課長になっていく組織だとしよう。その場合に、20代で課長候補になっても、減点方式で見られることになる。
    40代の社員を課長にするときは、「流れで」自然と課長にするのに、20代の、あなたを昇格させるときには、厳正な審査が行われる。本来課長としてあるべきことを満たしているかを見られる。

    簡単に言うと、40代で課長になる人と同じ能力では20代では課長になれないのだ。

    そこで、本書では、20代で課長を目指す、あなたに向… 以上まえがきより抜粋

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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