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『経済、NHK出版(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~31件目/全31件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 経済成長に影が差し、資本主義が行き詰まりを見せる現状を「予言」したシュンペーター。「イノベーション」を信奉した彼が、「資本主義が衰退する」という矛盾した結論になぜたどり着いたのか──。落日のハプスブルク帝国で生まれ、同じウィーン大学で学んだミーゼス、ハイエクとの比較という、従来なかった視点から時代の息遣いとともに描き出す。
  • ロシアのウクライナ侵攻、米国のトランプ現象、激変の世界をネットワーク論から見通す

    ユダヤ人が大切にする価値観は高付加価値主義とグローバリズムである。奇しくも21世紀の世界は、産業資本主義から情報を基軸とする金融資本主義、DX技術の進歩によるデジタル資本主義に分裂しようとしており、いわばユダヤ的思考様式や価値観が世界の潮流となりつつある。国際ビジネスの現場で、著者自身の眼で見てきた事実と、世界史的視野からユダヤ・ネットワークを立体視し、世界経済の深層に光を当てる。

    はじめに――ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃
    序章 ユダヤ人への基本考察――ユダヤを考える知のプラットフォーム
    第1章 ユダヤ人との出会いと衝撃的体験
    第2章 アメリカとユダヤ人――キリスト教シオニズムへの視界
    第3章 欧州のユダヤ人――ロスチャイルド、ホロコースト、そして日本との微妙な関係
    第4章 ロシア、ウクライナと東方ユダヤ人――エカチェリーナ二世の定めた居住区
    第5章 21世紀のイスラエル――したたかな同盟国として、技術先進国として
    おわりに――「ユダヤ化」する世界
  • フランスで5万部を売り上げた、「怒れる経済学者」警世の書

    「経済学は科学ではない」、なぜなら、ノーベル経済学賞を受賞した二人の経済学者が、まったく同じデータから正反対の結論を導き出しているからだ――。政策決定を理論づける主流派の経済学者は、疑い得ないものとして経済の「常識」を提示するが、それは特定の時代の特定の階層に利する「歪んだルール」に過ぎないことを、著者は確かな論拠と具体的な数字で明らかにする。新自由主義者たちが声高に主張する「常識」を疑い、より良い社会に向けて議論するための『足場』をつくる一冊。
  • いま、何が本当に必要なのか?

    アフターコロナの日本経済を活性化するためには、政府が膨大な現金をバラまいて需要を喚起し、緩やかなインフレ好況状態をつくり出すことが必要だ。いかにしてそれは可能か? そこには何の問題もないのか? 日本経済の行き詰まりが指摘される今、金融緩和でも構造改革でもない「ラディカルな解決策」を注目の経済学者が、主流派経済学とMMT(現代貨幣理論)の両面から説く!
  • 日常から変革を起こす道を力強く示す!

    繰り返される大量生産と大量廃棄、慢性化した長時間労働、広がり続ける格差、歯止めがかからない気候危機――。今、際限なき成長を追求する資本主義の矛盾と限界が露呈している。これを解決する経済社会ビジョンとして注目されるのが、「脱成長」だ。欧米で脱成長論を推進する旗手が、その基本的な考え方と実践例を紹介。人々の意識変革を誘いながら、ベーシックサービスやケア・インカムの導入、コモンズの復権など、脱成長の意向け必要な政策を論じる。“常識”を破り、真にゆたかな社会を構想する画期的提言の書! 『人新世の「資本論」』の著者・斎藤幸平氏が解説。
  • 勇魚(いさな)と呼ばれた海の王者クジラに挑む繊細かつ豪胆な海人の闘いに圧倒された。
    喝采と感動の熱い涙がとまらない──椎名誠

    世界で唯一、伝統捕鯨に生きるラマレラの民は手銛1本で巨獣に挑む。
    近代化の波が押し寄せるなか、祖先から引き継いできた暮らしを守るべきか、
    変化を受け入れるべきか、村人たちの心は揺れる。
    銛打ちに憧れる若者ジョン、もっと教育を受けたいと願う妹のイーカ、
    誇り高い村一番の銛打ちイグナシウス、都会生活を夢見る息子のベン……
    それぞれのドラマを通して、存続の危機にある希少文化の“いま”を生き生きと描く。
    圧倒的な迫力のクジラ狩りと、村人の心の葛藤が丹念に描写された貴重なルポル
    タージュ。「ニューヨーク・タイムズ」紙ベスト100冊選出。
  • 「ガイア理論」の提唱者として知られる世界的な科学者が、21世紀に人間の知能をはるかに凌駕する〈超知能〉が出現すると予測。地球は、人類を頂点とする時代(=「人新世」)から、〈超知能〉と人類が共存する時代(=「ノヴァセン」)へと移行するのだ。〈超知能〉は人類より1万倍速く思考や計算ができ、人間とは異なるコミュニケーション手段を持つという。他方で〈超知能〉にとっても地球という環境が生存の条件になるため、人類と共に地球を保護する方向に向かうだろうと断言する。科学的なベースを踏まえながら、地球と生命の未来を大胆に構想した知的興奮の書!
  • SNSは戦争や政治のあり方を根底から変えた。個人の「いいね!」「シェア」は瞬時に拡散され、それによる憎悪の連鎖は世界各地で紛争や虐殺を起こしている。軍事研究とSNS研究の第一線で活躍する著者が、誰もが戦争の当事者となり得るリアルな恐怖を突きつける衝撃作。
  • いよいよ「人生後半戦」に突入する50代半ば。仕事ファーストの生活もそろそろ卒業が近づき、気がつくと〝暇〟な時間が増えてきた。ついに手に入れた自由な時間を、どのように活用すればよいか? 社会に貢献する。趣味に没頭する。社交に励む……。「今やりたいこと」だけで予定表を埋め尽くし、これからの人生を充実させる指南の書。
  • AIもかなわない、赤ちゃんの学習プロセスとは? 
    AIが感情を獲得できない本当の理由とは? 
    AIと脳の根本的な違いとは? 

    人間のパターン認識をもとに開発されたディープラーニングは、現在、どこまで進化しているのか。AIの仕組みや可能性についてやさしく解説しながら、人間の認知の本質、そして「人間とは何か」という問いに迫る。

    ジェフリー・ヒントン(Google)、ヤン・ルカン(Facebook人工知能研究所)、2人のトップ研究者のインタビューも収載。大きな反響を集めたEテレ人気シリーズ「人間ってナンだ? 超AI入門」のエッセンスをこの1冊で!
  • 人生に起きる変化を楽しむ、有意義に公私混同する、“見えない資産”を大切にする──〈人生100年時代〉の後半戦を豊かに生きる、ライフシフター達から抽出された法則性とは? 「人を育てる」「好きを仕事に」「社会に貢献」など、8つの価値軸に目覚めた22人の転身物語に生き方を学ぶ。

    ◆一切、きれいごと抜き!
    5つのステージを通る、旅の仲間と出会う、自分の価値軸に気づく、変身資産を活かす。
    転身ストーリーからわかる「100年ライフ」の新法則。

    ◆これが「ライフシフト」の鉄則!
    (1)とにかくやってみる (2)どんなことからも学ぶ (3)学んだことを捨てられる勇気を持つ (4)違和感を大切にする (5)みんなと同じじゃなくても平気 (6)3つ以上のコミュニティに所属する (7)有意義に公私混同する (8)自分についてよく知る (9)自身の人生時間を自分でマネジメントする (10)人生に起きる変化を楽しむ

    ◆身につまされるエピソード多数……でも、希望が湧く!
    ライフシフトを実現する5つのステージ
    1、心が騒ぐ 2、旅に出る 3、自分と出会う 4、学びまくる 5、うまくやる


    はじめに 50歳は「人生の正午」
    序論 「人生の主人公」になるための8つの価値軸
    本編 自分の価値軸を見つけた22人の転身ストーリー
    結論 ライフシフト実践のための4つの法則
  • 旧日本軍の「軍隊手牒」や企業が作成する「年玉手帳」、一大ブームを作った「システム手帳」に「有名人手帳」、はては新時代の定番「ほぼ日手帳」から奇怪な「スピリチュアル系手帳」まで――。明治初期に生まれて以来、機能的な変貌を遂げつづける手帳は、日本人の時間観や仕事観を映しだす鏡だ! 小さな冊子に秘められた、おどろきの歴史と文化を解き明かす。
  • 『サピエンス全史』からウォーラーステインまでの必読書を導きに、人類誕生から資本主義勃興を経て21世紀にいたる流れを大局的につかむ視点を提示するとともに、AIの登場によって劇的な転換を遂げる人類と世界の未来を展望。日本と日本人はどう変わるべきか、画期的な指針を示す。有名企業幹部が学ぶ「伝説の講義」の新書化!
  • 誰もが日常、大小いろんな意思決定をしながら生きている。膨大な情報や選択肢のジャングルのなかで、決断力を武器として人生を切り拓いていく方法とは? AIの発達により、決断力が生存のために必須となる時代、ビジネスシーンでもう迷わない意思決定力を身につける!
  • ウェブカメラ、スマホ、テレビ、車、冷蔵庫、AIスピーカー……。
    あらゆるものがネットにつながる今こそ読むべき1冊!

    今、新手のサイバー攻撃に世界が戦々恐々としている。
    いわゆるIoT機器を標的にした特殊なマルウェア、「Mirai」だ。
    Twitter、Amazon、Netflix、PayPalのシステムをダウンさせた。
    従来のウイルスと異なり、Mirai はパソコンやスマートフォンには感染しない。
    テレビ、ブルーレイレコーダー、ウェブカメラ……。
    ネットにつながる無防備な家電や機器のすべてを対象とする。
    第4次産業革命といわれ、社会に大きな変革をもたらすとされるIoT。
    本書は、その利便性の陰で忍び寄る新たな脅威を探る1冊である。
    NHK「あなたの家電が狙われている~インターネットの新たな脅威~」、待望の出版化!
  • 世界に衝撃を与えたベストセラー、『限界費用ゼロ社会』から3年──
    ジェレミー・リフキンが唱える“最後の”産業革命はいまや、世界規模で急速に進む脱炭素革命とモビリティ革命によって、デジタル社会のなかでその輪郭がくっきりと浮かび上がってきた。
    メルケル独首相やEU首脳および中国指導部のブレーンを務め、EU各地域でスマート・シティ構築のプランを動かす著者に、世界から取り残されつつある日本の現状はどう映るのか?

    20年ぶりの来日を果たした著者による、貴重な日本向け提言と対談を収載した日本オリジナル版。『限界費用ゼロ社会』入門編として、経済と社会の構造が大きく変わるデジタル時代の必読の書。
    本書の実現を担うミレニアル世代とのQ&Aも収載!
  • 高度成長はバラ色だったのか? バブルの陰で何が起きたのか?──平成の終わりが近づき、2度目の東京オリンピックが間近に迫るいま、ふりかえっておきたい「私たちの来し方」。イラスト入りの年表と50のトピック解説で、戦後経済史・70余年のあゆみを、やさしくコンパクトにとらえ直す。
  • AI裁判、AIトレーダー、AI人事、AI政治家、そして、「人類代表」佐藤天彦名人が挑んだ電王戦――。膨大な計算力を背景に導き出される「最適解」に、私たち人間はどう向き合えばいいのか? そして、正しく「操縦」できるのか? 国内外の現場取材を基に、山積みの課題からルールづくりまで、人工知能と社会のかかわりを展望する1冊。『人工知能の核心』に続く、NHKスペシャル「人工知能 天使か悪魔か」シリーズ出版化第2弾!

    ◆羽生善治王座、佐藤天彦名人に加え、ポナンザ開発者・山本一成氏、人工知能の世界的権威ベン・ゲーツェルのインタビューを各章の要所に盛り込んだ、類書では読めない充実した内容!
  • 日本にとって今、最大の課題は「高齢化」だ。では日本はピンチなのか? 答えはノー。高齢化に対応するイノベーションが起き、それを多方面に応用すれば、需要もGDPもまだまだ伸びるからだ。マクロ経済学とミクロ経済学の両大家が組んで「高齢者向けイノベーションの経済学=エイジノミクス」を提唱。創薬、ロボティクスから自動運転、混合介護、雇用改革まで、最先端の実例を豊富に収集・分析して、日本経済成長の途を説く!
  • 二〇一六年三月、人工知能の囲碁プログラム「アルファ碁」が世界ランクの棋士を破った。羽生善治は、その勝利の要因を、「人工知能が、人間と同じ“引き算”の思考を始めた」とする。もはや人間は人工知能に勝てないのか。しかし、そもそも勝たなくてはいけないのか─。NHKスペシャル『天使か悪魔か─』の取材をもとに、その先を描く。天才棋士が人工知能と真正面から向き合い、その核心に迫る、“人工知能本”の決定版。
  • 資本主義は変貌しつつあるのか? 
    それとも終わろうとしているのか?

    資本主義とは何か? それはなぜ支配的システムになったのか? 資本主義を維持したまま、成長がなくとも幸福で活力のある社会を構築できるのか? 16世紀からの歴史をふまえ世界経済の潮流を見据えながら、経済事象のみならず、私たちの生き方をも規定している資本主義のダイナミズムを解き明かし、未来を展望するスリリングな討論!

    第1章 なぜ資本主義は普遍化したのか?
    第2章 国家と資本主義
    第3章 長い二一世紀と不可能性の時代
    第4章 成長なき資本主義は可能か?
    第5章 「未来の他者」との幸福論
  • シリーズ2冊
    990(税込)
    著:
    飯田泰之
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    経済学のエッセンスを ビジネスシーンに活かす!

    「知識」は検索できる時代、必要なのは「思考法」である。「プロジェクトを続けるべきか?」「この案件は誰に担当させるのか?」などビジネスで遭遇する様々なシチュエーションに、経済学は「思考法」として活用できる。話題のNHKラジオ番組のポイントをコンパクトにまとめた一冊。(オール2色)

    第1講 まずは心構えから!何のために「経済学」を学ぶのか
    第2講 分割して把握しよう!「MECE」「利益の基本方程式」
    第3講 経済学の特徴を知ろう!「競争」「主観価値」
    第4講 コストを知らなきゃ損をする!「機会費用」「サンクコスト」
    第5講 競争は何をもたらすか?「競争の素晴らしさ」「成熟社会の競争」
    第6講 ナンバー1でなければ意味がない!?「費用逓減産業」「自然独占」
    第7講 危機はこうして起こる!「情報の非対称性」「失敗の本質」
    第8講 勝負は相手の出方次第!「ゲーム理論」「価格差別」
    第9講 データと数字に強くなる!「論理的思考」「統計的検証」
  • 激動を続けるASEANの行方を
    わかりやすく解説!

    増え続ける人口に、高止まりする成長率。2015年の共同体設立を前に、ASEANに高い注目が集まっている。果たしてASEANは、低迷を続ける日本経済を救う鍵になるのか。気鋭のエコノミストが最新の情報をもとに、域内分業化が進む「大メコン川流域圏」や、計画中の巨大都市「イスカンダル」、共同体設立で誕生する「六億人超の経済圏」など、生産・物流・消費をめぐる大きな変化を描き出す。

    ■目次
    第1章 ASEANが日本経済を動かす
    第2章 「大メコン川流域圏」が生産・物流を変える
    第3章 なぜマレー半島の国々は急成長できたのか
    第4章 超巨大市場で日本はいかに戦っていくべきか
    第5章 ASEANに「試練のとき」が忍び寄っている
    終章 これからのASEANとの付き合い方
  • 万人が投資家になる時代に、
    幸福はあるか。

    1990年代以降進んだ資本主義の徹底化=グローバリゼーションとは、私たちのあらゆる行動を「消費」へ、そして最終的には費用対効果に基づいた「投資」へと変えていく現象である――。グローバリゼーションは、私たちの行動とメンタリティをどう変えてしまったのか。市場と貨幣の綿密な考察から資本主義の原理を解明、そこから新たな展望を構想する一書。
  • 人間の幻想と欲望が、貨幣を生み出し消滅させる
    金と一万円札と電子マネーは、どこがどう違うのか? 続々と登場する「仮想通貨」は国家通貨を脅かすのか? バブルやハイパーインフレはお金につきまとう必然なのか? ハイエク、ケインズなどの論を踏まえつつ、貨幣が持つ不思議な原理と振る舞い、市場や国家との関係、貨幣と資本主義の未来までを徹底的に論じる。圧倒的な貨幣論!

    序章 貨幣という謎―貨幣がわかれば経済がわかる
    第1章 お金は「もの」なのか「こと」なのか―貨幣と市場を再考する
    第2章 「観念の自己実現」としての貨幣―日銀券とビットコインは何が違うのか
    第3章 貨幣につきまとう病―バブルとお金の関係
    第4章 なぜ資本主義は不安定になるのか―ハイパーインフレと投機を考える
    終章 資本主義の危機と貨幣の「質」―どのお金が選ばれ、生き残るのか
  • 英国民が「EU離脱」の道を選択すると、市場はパニック状態へと陥った。先行き不透明な状況はいまだ変わらず、他方で世界経済は金融緩和と規制強化によるリスクを抱えている。EUはこのまま分裂してしまうのか? 今後、リーマン・ショックのような危機は再来するのか? 欧州経済に通じる専門家が、EUで顕在化した危機の深層と世界経済のこれからを見通す。

    ★ リーマン・ショック級の危機は再来する?
    ★ 世界経済が抱える本当のリスクとは?
    ★ 欧州に広がる反EU勢力は止められない?
    ★ 欧州に進出する日本企業への影響は?
    ★ 日本の円高株安は不可避なのか?

    [目次]
    第一章 英EU離脱の深層
    第二章 世界経済は再び危機を迎えるのか
    第三章 EU分裂はさらに進むのか
    第四章 日本には何ができるのか
    終章 英国とEUはどこへ向かうのか
  • 未来学者として技術的特異点の到来をいち早く予見し、人工知能(AI)の世界的権威として現在はGoogle社でAI開発の先頭に立つレイ・カーツワイル。彼が世界に衝撃を与えた名著『ポスト・ヒューマン誕生(電子書籍版・シンギュラリティは近い) 』(2007年小社刊)のエッセンスが一冊に! AIが人類の知性を上回り、私たちは生物の限界を超えてついにシンギュラリティへと到達する──。

    [内容]
    第一章  六つのエポック
    第二章  テクノロジー進化の理論
    第三章  人間の脳のコンピューティング能力を実現する
    第四章  人間の知能のソフトウェアを実現する
    第五章  衝撃……
    第六章  わたしは技術的特異点論者だ
    エピローグ
    ◎編集部より~[エッセンス版]あとがきに代えて
  • マルクスが見抜いた19世紀イギリス社会の問題は、現代日本にも存在し続けている。労働と賃金を引き換えることの本質的な問題とは? 欧米が奉じる「自由主義」の本来の目的とは? なぜ人間は貨幣を崇めるのか? 『資本論』はじめテクストを忠実に読み、資本主義が危機に瀕した現状とその根本問題を明らかにする。
  • 将来不安が増す一方で、急速な世界株安が起こり、テロの暗雲が世界を覆う。なぜ、このような状況に陥ったのか? 戦争の時代は繰り返されるのか? 個々の生き方から国際情勢までを規定する資本主義の本質を解き明かす。明治期にまでさかのぼり日本独自の問題点を明らかにするとともに、資本主義の矛盾のなかで生き抜く心構えを説く。新境地を開く書き下ろし!
  • 資本主義からシェアリング・エコノミーへ
    デジタル革命の真のインパクトを読み解く
    第三次産業革命のブレーンが描く、衝撃の未来図!

    いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。
    その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の〈インテリジェント・インフラ〉を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。
    代わりに台頭してくるのが、共有型(シェアリング・)経済(エコノミー)だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。
    21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書!日本版向け書き下ろし「特別章」付き!

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