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『経済、イースト・プレス(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~47件目/全47件

  • 「起業して、その事業を売却する」と聞くとすごくハードルが高いかもしれません。

    ですが実は、メルカリに出品するがごとく、一つの会社が、サクッと売れるのです。

    100万円で起業して、3000万円で売る「ミニマム・イグジット」は、誰にでも簡単にできることです。



    起業家には「3つの壁」があります。「起業の壁」「黒字化の壁」そして「イグジットの壁」です。

    しかし、これら3つの壁を容易に乗り越える、「ミニマム・イグジット6つの原則」があります。

    それは、



    1 成功例を徹底的にコピーする

    2 人を介しない分野に注目する

    3 自分の成功ビジネスを10個コピーする

    4 売却時のためにはじめから「売上<利益」の分野で勝負する

    5 個人と会社のお金を分ける

    6 国際的なビジネスセンスを身に着ける



    本書では、これらの6原則をより詳しく解説してゆきます。

    ポイントを押さえれば、「ミニマム・イグジット」は本当にシンプルで簡単なものだと分かります。

    【目次】
    はじめに 「会社を作って売却する」日本一簡単な教科書



    第1章 起業3年後に行き詰まる人VS世界に羽ばたく人

    「自由な働き方」の波に乗れていますか?

    「資金がない」「アイデアがない」「勇気がない」という病

    友人同士のビジネスが長続きしない理由

    個人のお金と会社のお金をどう考えるか

    社長は自分の手をどこまで動かすべきか?

    グローバルな夢を持つ

    グローバル化を目指すということは、利益が100倍になるということ

    せっかく作った会社なのに……



    第2章 100万円で作った会社が3000万円に化けるには

    会社は「小さく興して育てて売る」

    「重いビジネス」と「スモールビジネス」を理解しよう

    「スモールビジネス」をはじめるには

    「イグジットは大企業の手法」という大きな誤解

    イグジットのタイミングは「成長期」

    イグジットとは、繰り返すもの



    第3章 ゴールから逆算する「ミニマム・ローンチ」七つの条件

    「身の丈ビジネス」の立ち上げ方

    起業は「徹底コピーの法則」でしか勝てない

    運命を分けるのは売上ではなく利益

    DD(デューデリジェンス)を成功させる三つのポイント



    第4章 「高く売れる会社」に育てるには

    ミニマム・イグジットまでの三つのフェーズ

    社長の仕事はフェーズによって変わる

    ビジネスモデルをひたすらコピーして会社を拡大する

    従業員よりもFCのパートナーを増やす

    第三フェーズでは営業より総務を強化する

    幹部の意識を変革させる15%の株取得



    第5章 「最高のタイミング」で会社を売りに出そう

    会社の価値を最大化させる「売り時」を見逃さない

    相手を買う気にさせるために会社の価値と将来性を説明する

    契約書は社長自らがチェックする

    「社長不在でも自走可能な会社」が高く売れる



    第6章 「仲間選び」を誤ると「ミニマム・イグジット」は失敗する

    返信の遅いパートナーは命取り

    専門家へのコストをケチるともっと貴重な時間が目減りする

    コミッション制の導入で「ケーキを大きく」する

    パートナーと幹部が企業価値を左右する



    第7章 日本を「イノベーションあふれる国」にするために

    日本企業が他国の企業に押される理由

    日本の営業力が海外に負ける理由とは?

    世界一自由な国・日本、世界一不自由な国民・日本人



    おわりに 選択肢を手に入れ、納得して選ぶこと
  • 「同じルールの下で同じ商売をしているのに、ものすごく儲かっている会社と倒産していく会社があるのはどうしてだろう?」

    「売上を上げてきたのに3億円から5億円になっても利益がほとんど変わらない。」

    「忙しくなるばっかりで、ちっとも儲からない。」

    「もっと儲かりたい」「従業員が辞めずに長く働いてくれるような会社にしたい」

    「経営していく上で、もっといい仕組みがあるのではないか?」

    と中小企業の経営者やスタートアップの代表はいつも考えています。



    その答えは、本書でご紹介する「付加価値額経営」です。

    「粗利」に対する疑問も【売上利益=付加価値額=絶対利益=粗利】というアンサーになります。

    この「付加価値額経営」を行うことで筆者は自己資本比率は60%以上です(一般的に30%以上を安定企業、50%以上を優良企業と呼びます)。

    本書ではそのメソッドを余すことなく公開します。



    【本書・はじめにより】

    《この中で売上3億円以下・自己資本比率30%以下の会社の経営者は手を挙げてください。

    今、手を挙げている人はゴミのような会社の経営者です。早く会社を辞めたほうがいいです》

    このセリフは私が27歳で家業を引き継ぎ、経営者として右も左もわかっていないときに

    参加した経営セミナーでの講師の言葉です。

    このときの衝撃は35年以上が経った今でも忘れることができません。自分がまさにゴミのような会社を父親から受け継いでしまったド素人経営者であることに愕然とし、何とかしないといけないと強く思ったのです。



    そんなときにたどり着いたのが、本書でご紹介する「付加価値額経営」です。

    本書ではそのメソッドを余すことなく公開します。

    【目次】
    はじめに 付加価値額経営で長生きできる会社経営を行う

    第1章 ド素人経営者が36才で借金10億円を背負ってからの大逆転劇

    第2章 経営者が伸ばすべきは「売上」ではなく「付加価値額」

    第3章 付加価値額を上げるために経営者がやるべきこと

    第4章 会社を1つのチームにまとめる社員教育

    第5章 付加価値額経営で100億円企業を目指す

    あとがき 経営の天才でなくても付加価値額経営は始められる
  • ・なぜ、日本型組織は「時代遅れ」になったのか?
    ・なぜ、ビジネスパーソンに「自己啓発」が求められるのか?
    ・「イノベーション」は労苦を軽減するのか?

    古今東西の歴史知識を収集する著者が、
    いちビジネスパーソン(労働者)の視点で
    働き方の歴史を読み解きます。

    【目次】
    第1章 働き方の世界史:労働者たちの歩み
     勤勉な労働者の誕生
     搾取と戦う労働者
     「労働者のための国家」の失敗
     市場価値を求められる労働者
    第2章 労働時間:「1日8時間労働」はどう普及したか
     日本の労働時間はなぜ長い?
     「労働時間」の概念が生まれるまで
     長時間労働という搾取
     労働時間の短縮を目指して
    第3章 生産性:イノベーションは労苦を軽減するのか
     人間が働かなくていい時代はやってくるのか
     農業革命がもたらしたもの
     産業革命がもたらしたもの
     情報革命への期待と絶望
     「働き方革命」は私たちの生活を良くしたのか
    第4章 やりがい:人類はどう働かされてきたのか
     「働きたくない!」という思い
     人を働かせる方法
     労働から幸福を得ることはできるのか
  • 国家の行く末を左右するのは「税金」だった!
    本書では、「海賊税」「農民税」などの歴史を大きく動かした税金から、現代日本の「ワンルームマンション税」まで、70の「ヤバい税金」を解説します。

    【目次】
    第1章 歴史を変えた「ヤバい税金」~フランス革命も独立戦争も「税金」のせい!?~
    第2章 世界は「ヤバい税金」であふれている ~乳房税・子ども税・独身税!?~
    第3章 日本にもあった「ヤバい税金」 ~税率300%の「遊興飲食税」とは!?~
    第4章 一見ヤバいけど、実は合理的な税金 ~古代ローマの脱税密告制度とは!?~
    第5章 皆が知らない「ヤバい税金」事情 ~犯罪の収益にも所得税がかかる!?~
  • なぜドラッグストアは一人勝ちできたのか!?

    小売業が大激変に見舞われた平成時代に、急成長を遂げたドラッグストア――。薬局・薬店にしかすぎなかった個人商店から、いかにしてチェーン化を成功させていったのか。アメリカ小売業からの模倣と別様な業態への進化、食品やペットフードまで取り扱う品揃えの拡充、美容・健康ニーズという時代の追い風、そしてデジタルシフトへの取り組み。「マツモトキヨシ」「ツルハ」「ウエルシア」「コスモス薬品」……街のインフラとしての地位が確立され、スーパーもコンビニも脅かす存在となったドラッグストア、その躍進の歴史と展望に迫る。


    【目次】
    はじめに
    第一章 薬局からドラッグストア・チェーンへの転換
    第二章 ドラッグストア成長記
    第三章 ドラッグストアの武器は何か
    第四章 ドラッグストアの未来戦略
    おわりに
  • 本書の狙いは、行動経済学を「マーケティング」につなげること――。

    今、最もホットなビジネス理論の1つである「行動経済学」。
    しかしながら、その注目度に反して、ビジネスプラニングの表舞台に上がってくる機会は決して多くありません。
    この学問に興味を持ったビジネスパーソンからも、いかに「転用」すればいいかわからず、活用を断念したという声をよく聞きます。
    その主な理由は以下の3つ。

    (1)言葉が難しいから
    (2)体系化されていないから
    (3)検討フレームワークになっていないから

    こうした課題を解決し、行動経済学をマーケティング領域で実践的に活用するためのエッセンスまとめたのが本書です。

    行動経済学の基礎についての説明を行うほか、
    各理論を目的別5カテゴリーに分類し、26の切り口として整理、
    アナロジカル・シンキングを使って、現場で使える施策に落としこむまでを順を追って解説します。

    理屈だけでは突破できない昨今の成熟化社会において、生活者の感情的、非論理的な判断や選択のメカニズムを説き明かし、それを逆手に取った攻略法、いわば「心のスキ」を突く手法が、まさにこんな時代における事業戦略やマーケティング戦略を考える上での一つの突破口になり得るはずです。
    本書が、読者の皆さまが新たなマーケティング施策アイデアを創発する際の、一助になれれば幸いです。

    【目次】
    はじめに

    ■CHAPTER1 マーケティング戦略と、行動経済学との距離感
    ・通念としての「マーケティング戦略」とは何か
    ・典型的な「非合理的な判断」
    ・行動経済学は、なぜ使いにくいのか
    ・行動経済学を、マーケティング領域へ
    ・参考編 各種理論の整理

    ■CHAPTER2 行動経済学をマーケティングにつなげる26の切り口
    ・効率良く「好感認知」をつくるための5つの切り口
    ・新たなニーズを創るための7つの切り口
    ・魅力的なものに見せるための5つの切り口
    ・購入ストレスを低減するための4つの切り口
    ・自然に継続させるための5つの切り口

    ■CHAPTER 3 「26の切り口」を使って、マーケティングアイデアを創出する方法
    ・アナロジカル・シンキングとは
    ・「26の切り口」を基点とした、アナロジカル・シンキングの手順
    ・シミュレーション・ワーク

    おわりに
  • 江戸時代から続く「小売の王様」は、その使命を終えたのか?
    三越、伊勢丹、高島屋、松坂屋、大丸、西武、東急、阪急……
    変革はいつ止まったのか、再び革新は起こるのか。

    江戸時代の呉服屋に起源を持ち、およそ四〇〇年の歴史を誇る百貨店。近代小売業の先駆、業界のトップとして、日本の消費文化を創ってきた。しかし、いまや経営は厳しさを増す一方で、その存在が揺らいできている。三越、伊勢丹、高島屋、松坂屋、大丸、西武、東急、阪急……。かつて隆盛を極めた百貨店は、商品販売で、宣伝戦略で、豪華施設で、文化催事で、いかにして日本社会を牽引してきたのか。「モノが売れない」時代となり、デジタル化が進む現代において、何を武器に活路を拓くのか。「週刊東洋経済」副編集長が、その歴史と展望に迫る。

    【目次】
    はじめに

    序 章 「イノベーター」として君臨した百貨店
    第一章 商い――「モノ」が売れない時代に何を売るか
    第二章 流行創出――文化の発信地にまだブランド力はあるか
    第三章 サービス――「おもてなし」は武器であり続けるか
    終 章 かつての「小売の王様」はどこへ向かうのか

    おわりに
    主な参考文献
  • ユーロ崩壊、円高、アメリカ、中国、東日本大震災、民主党政権、財務省、暴力団…日本を包囲する「点と線」の全貌とは?そして、世界を操る「サバタイ派マフィア」の正体とは? 普段我々の意識しない裏の世界ともいえる部分を解き明かす。

    ベンジャミン・フルフォード
    1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後、再来日し、「日経ウィークリー」記者、米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリージャーナリスト。著書は『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』『ヤクザ・リセッション』(光文社)、『勃発!第3次世界大戦』(ベストセラーズ)、『闇の権力者たちのエネルギー資源戦争』(青春出版社)など多数。
  • “当たり前”に使うコンビニは、“驚異”の「イノベーション」の宝庫!

    進化の果ての「24時間営業」は、小売の究極形態か!? 地獄の職場か!?
    常に「消費の最先端」を歩む、その革新の秘密に迫る。


    *************************


    「お客様第一」が数々の革新を生んだ!
    「コンビニエンス・ストア」は、「便利な小売店」の枠を超えて、今や「街のインフラ」としての地位を占めるまでになっている。そこには、徹底したドミナント戦略、三〇〇〇を超える商品の供給・流通網の整備、販売機会を逃さない単品管理システムの導入、コンビニ食開発による新規需要創造、チケット端末やATMをはじめとしたサービス機能の拡充など、数々の革新があった。なぜコンビニは、ここまで消費者需要を取り込み続けられたのか。果たして今後も、持続的に成長していける業態なのか。元「月刊 コンビニ」編集長が、その進化の歴史と展望を解説する。

    【目次】
    はじめに
    第一章 「コンビニエンス・ストア」の夜明け
    第二章 新興勢力参入による「コンビニ群雄割拠」
    第三章 コンビニの屋台骨を支える「巨大流通システム」
    第四章 需要を創造する「コンビニ食」
    第五章 「インフラ化」するコンビニ
    第六章 「ビッグ3競争時代」と「コンビニの未来」
    おわりに
  • 1,650(税込)
    著者:
    長谷川高
    レーベル: ――

    人口減少、供給過剰、信用収縮、IT、SDGs…
    大転換期を迎えるマーケット

    古いパラダイムでは、もはや生き残れない!
    いまこそ不動産常識をアップデートする

    これからの時代を勝ち抜くために、
    本当に知っておくべき「新しい」不動産教養

    日本の不動産に未来はあるか?

    不動産・投資・金融関係者、企業経営者 必読

    <特別インタビュー掲載> 
    OYO LIFE CEO勝瀬博則
    株式会社ツクルバ 代表取締役CCO 中村真広
    いちご株式会社 代表執行役社長 長谷川拓磨


    【目次】
    はじめに

    ■CHAPTER1 「不動産の常識」が変わろうとしている
    地方で続出している「値段のつかない不動産」
    「工場跡地」が無価値になる時代
    地方企業が保有する資産価値は実質ゼロに
    発表される数字が実態を反映しているとは限らない
    名門総合商社の方向転換
    大手電鉄各社の不動産戦略

    ■CHAPTER2 それでも不動産は会社を救う
    不動産賃貸業が本業を救う
    なぜ大企業はなかなか潰れないのか
    どんな会社も不動産とつき合わざるをえない
    不動産の立地が会社の未来を左右する

    ■CHAPTER3 不動産の失敗は「会社の致命傷」
    三菱地所でさえかつて不動産投資で大失敗している
    中小企業が不動産で失敗することはまさに致命傷となる
    新興国不動産のリスクと死角

    ■CHAPTER4 金融サイドから見た不動産の危機
    担保評価があてにならない時代に
    地方銀行は生き残れるか
    「パワーカップル」がおちいる落とし穴
    日本版・サブプライムローン破綻が起こる?
    「将来が今よりも悪くなる時代」の銀行業

    ■CHAPTER5 不動産は本当の資産と言えるのか
    キャッシュフローを生む不動産が唯一の資産
    企業は不動産の保有をどう考えるか

    ■CHAPTER6 歴史に学ぶ不動産
    ユダヤ系移民の「富の源泉」は不動産だった
    日本在住のユダヤ人が始めた元祖サブリース業
    かつてのイギリス商人に学ぶリスクテイク

    ■CHAPTER7 不動産の新しい潮流
    東京における新しい潮流
    インバウンドが地方の不動産と経済を救う
    日雇い労働者の街が生まれ変わった
    AIと不動産業

    ■CHAPTER8 未来をとらえる不動産企業の視点
    特別インタビュー
    OYO LIFE CEO 勝瀬博則
    株式会社ツクルバ 代表取締役CCO 中村真広
    いちご株式会社 代表執行役社長 長谷川拓磨

    おわりに
  • 特捜部の思惑は、「巨悪追及」か「国策捜査」か。
    カルロス・ゴーン、堀江貴文、村上世彰……世を賑わせた平成経済事件は、限りなくグレーだ!

    戦後最大の経済事件といわれる「イトマン事件」。時代の寵児だった堀江貴文氏、村上世彰氏が逮捕された「ライブドア事件」「村上ファンド事件」。特捜部による証拠改ざんが明るみになり、一転して村木厚子氏が無罪となった「郵便不正事件」。そして、日産カルロス・ゴーン氏の逮捕……。
    平成は数々の経済事件によって彩られてきたが、果たしてその追及は公平・公正なものだったのか。なぜカリスマたちは標的にされたのか。ときにマスコミをも利用して世論を形成する、地検特捜部の「捜査」の内幕を、人気経済ジャーナリストが暴く。

    【目次】
    第一章 カルロス・ゴーン逮捕の背後にある「特捜部」の思惑
    第二章 「検察vs.財界」から読み解く平成経済事件史
    第三章 特捜部によって退場させられたカリスマ経営者たち
    第四章 「検察vs.安倍官邸」の暗闘に翻弄された面々
    第五章 ゴーン事件に見る「検察&マスコミ」の癒着
  • 「買えば、一生安心」は大間違い。
    マンションは「終の住処」ではありません。

    ――なぜ、すべてのマンションに廃墟化の危機が訪れるのか?

    マイホームを購入するほとんどの人が、「一生住むこと」を前提に家を買っている。そのために何千万というお金を借りる。
    だが、じつは日本に存在する分譲マンションのほとんどが、廃墟化への時限爆弾を抱えいている。
    その理由は、現在のマンションにおける所有形態、つまり区分所有制度にある。
    この制度には決定的な欠陥があり、これを改めない限り、すべてのマンションは廃墟化への軌道をひたすら突き進むこととなる。
    なぜ、「終の住処」であるはずのマンションが廃墟になってしまうのか?
    どのようにして、廃墟への道を進むのか?
    どうしたら廃墟化を食い止められるのか?
    住宅ジャーナリストがその危機的現実と解決策を提示する。
  • ベストセラー・シリーズ第3弾!

    「フリーエネルギーは存在しない」
    「核物質は無害化できない」
    「石油は枯渇する」
    「瞬間移動は技術的に不可能」
    「AIの進歩で今ある職業はなくなる」
    「最近の金融工学で世界は豊かになる」
    ――そんな科学常識は、すべてウソである!

    その「封印」が解かれたとき、世界経済はどうなるのか?
    人々には、どんなバラ色の人生が待ち受けているのか?
    はたして地球上から、戦争や貧困や飢餓はなくなるのか?
    「青い目のサムライ」ことベンジャミン・フルフォードが、
    日本の未来、そして人類の未来を大胆予測する!

    【目次】
    第1章 封印されたテクノロジーの「その後」を追う
    第2章 隠蔽された技術から読み解く「もうひとつの世界」
    第3章 「どこでもドア」の実現に立ちはだかる壁
    第4章 「人工知能」に奪われた未来を取り戻せ
    第5章 「死」が治療可能な病気の一種になる日
    第6章 「金融工学」で世界経済は豊かになるのか
  • 仁義なき居酒屋戦争は果てしなく続く!
    異端の創業者たちの野心と苦闘に迫る

    外食産業のなかでもチェーンの盛衰が激しい、居酒屋業界。そこは集客競争が絶えまなく続き、今日の王者が明日には撤退に追い込まれるような厳しい世界だ。しかし、誰でも一攫千金を狙えるベンチャービジネスの宝庫でもあり、ロマンを抱いて参入する者が常に現れる。
    日本独自の居酒屋文化を広げたのは、居酒屋チェーンといってよい。その創業者たちは、たった一店舗から数百店舗まで拡大させた変人・奇人の野心家ぞろいだ。
    誰しもが看板を目にしたことのある大手チェーンは、どのように戦いを繰り広げたのか。いかに居酒屋を進化させたのか。彼らの死闘の物語をひもとく。

    ************************************

    [目次]

    はじめに
    第一章 「居酒屋チェーン」という怪物
     居酒屋業界は、なぜ盛衰が激しいのか?
     居酒屋チェーンの勃興前夜
    第二章 居酒屋チェーンの誕生
     居酒屋チェーンの先駆者――「養老乃瀧」木下藤吉郎
     居酒屋史上初の上場達成――「テンアライド」飯田保
    第三章 空前の「居酒屋ブーム」の到来
     「外食産業元年」としての一九七〇年
     板前を育てる大衆割烹――「大庄」平辰
     革命的商品「酎ハイ」を武器に――「村さ来」清宮勝一
     北海道から来た「居酒屋の神様」――「つぼ八」石井誠二
    第四章 入れ替わった居酒屋チェーン「御三家」
     「居酒屋ブーム」はいかにして起こったか?
     燃えすぎた「青年社長」――「ワタミ」渡邉美樹
     居酒屋界の最高峰へ――「モンテローザ」大神輝博
     居酒屋をはみ出すM&A戦略家――「コロワイド」蔵人金男
    第五章 勃発!激安均一価格戦争
     「全品均一料金」という経営哲学――「鳥貴族」大倉忠司
     ライバルに真似されない業態を!――「三光マーケティングフーズ」平林実
     激安均一価格戦争がもたらしたもの
    第六章 激変する居酒屋業界の現在地
     新たなるチェーンの勃興
     M&Aによる勢力図の刷新
    おわりに
  • 中国料理と中華料理の違いとは?
    文化/テクノロジー/ビジネスの視点から、
    中国人料理研究家が分析!

    中国から伝来し、愛され、独自の進化を遂げて日本に定着した中華料理。
    そのプロセスを分析し、4000年の歴史の最先端にある日本の中華料理を描き出す。
    中華料理に宿るチャレンジ精神とアレンジ力、発明力から、日本が持っていた底力が見えてくる。
    日本在住20年の中国人料理研究家が贈る、かつてない味わいの食文化論。
  • 仮想通貨、投資信託、不動産投資、年金、そして銀行……
    「中流喰い」ビジネスに騙されるな!

    「老後の不安」が資産設計を壊す!
    「一億総転落社会」を生き抜く経済知識

    ■あなたの預貯金を蝕む金融業界の戦略に迫る
    アベノミクスによって弱肉強食の時代となり、「勝ち組」「負け組」に二分化され、「中流」が消滅すると言われて久しい。それは、一部の勝ち組以外は「下流」に転落し、老後の生活が保障されないことを意味する。その不安を狙い、銀行や証券会社はさまざまな金融商品をしかけてくる。最近、問題となっている仮想通貨も、将来不安に駆られた国民を騙すビジネスモデルと言える。数々のスクープを飛ばした経済ジャーナリストが、「危ない金融商品」の落とし穴を解説し、老後の生活を豊かにするために必要な知識を指南する。
  • ケヴィン・ケリー氏(『〈インターネット〉の次に来るもの』著者)、落合陽一氏(メディアアーティスト)推薦!

    「メディアはメッセージである」「グローバル・ビレッジ」等のフレーズで、1960年代に時代の兆児となったマーシャル・マクルーハン。カウンター・カルチャーの中で教祖として崇められた彼は、メディアというものを独特な表現で理論化し、その本質をとらえた。彼が用いた言葉や理論は、その後インターネットの出現で改めて甦り、ベストセラー『〈インターネット〉の次に来るもの』を著したケヴィン・ケリーもマクルーハンを繰り返し参照するなど、世界的に再評価の機運は高まっている。マクルーハンにとってメディアとテクノロジーの本質とは何か。その未来はどこへ向かうのか? 巻末に完全保存版「マクルーハンの言葉100」。
  • 働き方改革、生産性向上、モチベーション改善……
    変化の激しい時代に
    “結果”を出す人の羅針盤
    新入社員から経営者まで一生使えるドラッカー入門書


    時間が足りない。仕事の優先順位がわからない。やる気が出ない。部下が期待通りに動いてくれない。上司が自分を評価してくれない。一生懸命やっているのに結果が出ない。市場の変化に会社が対応できない。
    多くビジネスマンが頭を悩ませるこんな問題を、ドラッカーの名言と豊富な実例でスッキリ解決!
    カテゴリーが目的別に分かれているから、あなたがやるべきことがすぐわかる!明日から使えるビジネスマン必携の一冊。
  • 教科書に載っていない「お金」の明治史

    空前絶後の超高度成長はなぜ実現できたのか?

    ■日本には経済危機を乗り越える力がある
    明治時代の日本は世界史的に見て非常に稀有な存在である。19世紀後半、日本だけが欧米列強に対抗しうる軍事力を整え、世界の強国にのしあがったのである。しかし、「その資金はどこから出たのか?」――その答えについて、これまで明確に語られることはなかった。世界史の常識ではありえないような改革の数々、経済の活性化と急成長。そこからは、われわれ日本人がいままで持ってきた歴史観とは違う「明治の日本」、そして日本経済再生のヒントが見えてくるはずである。(「はじめに」より)
  • 教育、医療、年金、地方創生…
    本当は怖いあの経済政策

    政治家や官僚が隠蔽したい、国民生活にかかわる「不都合なデータ」

    ■いわゆる「国の借金」を背負ってはいけない
    教育や医療がタダになる、「国の借金」がゼロになる、補助金で生活が豊かになる……
    そういった政策を唱えている政治家に投票すれば、みなさんの将来不安はゼロになるだろう。
    だが、それらは絵空事だ。往々にして財務省の意を酌んだ耳当たりのよい甘言にすぎない。
    経済学的に思考すれば、回りまわって国民負担の増大という結果に終わる。
    無料で、あるいは安価で何かを提供してくれるという話には、必ず小さな文字で但書がついている。
    「知らなかった」「聞いてなかった」と後悔したときには手遅れなのだ。

    賢明なる日本国民よ、この不都合な現実を直視せよ。
  • 高校生が感動した
    魂の「お金」の授業

    外資系金融で数兆円を運用、難病を発症、
    金融ベンチャー立ち上げ、リーマン・ショック……

    金融に人生を捧げてきた、異色の金融マンだから語れる、
    次世代を生きる人のための、「お金」と「働く」の本当のこと


    日本では、お年玉やお小遣いなど、幼い頃からお金に触れるのに、ちゃんとした「お金」に関する教育がありません。また、家庭で子供とお金の話をすることがタブーのように扱われていることも少なくないようです。
    多くの子供たちはお金についての教育をほとんど受けずに大人になります。結果大人になっても、お金に対してきちんとした価値観ができないままです。そのような状態で働き始めたらどうなるでしょうか。働けば当然お金を得るようになります。しかし、お金との距離感が分からないために、結果として、お金の奴隷となり、お金に人生を振り回されるようになります。生きていくためには、もちろんお金が必要ですが、お金は幸せになるための手段であって目的ではありません。
    数兆円を運用する外資系金融機関に勤務中に難病を発症、退職後に社会を豊かにする「いい会社」を応援するという理念のもと、金融ベンチャーを立ち上げるなど、20年以上お金と向き合ってきた著者だからこそ語れる、これからの時代を生きる人に知ってほしい「お金」と「働く」、そして「幸せ」の本質。さあ、自分らしい幸せを見つけるために、社会を知り、お金を知り、働く意味を知る旅に出かけましょう。
  • 東京が危ない!23区に迫りくる暴落ライン!
    あなたの家が「半額以下」になる……!!
    値下がりしないエリアはどこか?

    東京五輪を目前に、東京の不動産市場は局地的にバブル化している。
    しかし、2020年オリンピック終了後の東京には華やかな未来を予想できるイベントはない。むしろ、東京の衰退を予測する統計がある。
    2025年、団塊世代がすべて後期高齢者になり、東京都の人口は減少し始める。にもかかわらず、東京には毎年多くの新築住宅が供給されている。
    人口減少、超高齢化、あり余る住宅……。地方はすでに、「タダ」でも貰い手がない不動産や土地、廃墟化した空き家などが溢れかえっている。
    2025年、いま地方で起きている不動産暴落の現実が、東京23区にも襲いかかる。
    暴落はいつどこで起こるのか?暴落しないのはどこのエリアか?少しでも暴落を回避するにはどうしたらよいのか?
    不動産バブルのしくみから、2025年大暴落までのシナリオを気鋭の住宅ジャーナリストが大胆予想する。
  • 「なんとなく働いて」いるあなたへ……

    AIに仕事を奪われない「武器」を持て!
    興銀、J.P.モルガン、メリルリンチなどで活躍した著者が
    「投資家」「コンサル」「経営者」視点で語る人生戦略!

    「文系は本当に使いものにならない」のか……。
    人工知能の台頭、超高齢化社会への突入、終身雇用や新卒一括採用の終焉……。
    いま、これまでの常識が通用しない激動の時代が訪れている。
    そんな時代を、これといったスキルを持っていない文系は、どうやって生き残っていけばいいのだろうか。
    数々の外資系投資銀行で活躍した著者が提言する「つぶしが効く」文系になるための人生戦略。
  • 鉄道ファンも知らない「列車名の法則」とは? 列車名のルーツでいちばん多いのは? いちばん長い列車名、短い列車名とは? 幸運な列車名、悲運の列車名と? 「サンダーバード=雷鳥」は誤解? なぜ準急、急行は消えたのか? なぜJR九州の列車名はユニークなのか? 50年以上にわたる研究から国鉄~JRの約600の列車名を網羅した大著『国鉄・JR列車名大事典』を編纂した鉄道史研究の第一人者が、90年間に運行された列車名のデータを完全解析。
  • 『六本木ヒルズアリーナ』『岡本太郎明日の神話再生プロジェクト』を仕掛けたカリスマプロデューサーの渾身の書き下ろし。「プロデュース力」なくして戦いには勝てない。揺るぎないオリジナリティと強烈なメッセージ、これからは誰もがプロデュース力を発揮すべき時代である。人を動かし、一流の仕事を成し遂げるための「プロデューサー思考」とは。
  • 結局できるのは「同質社会」ではないか
    人口減少、少子高齢化、空洞化の波は、否応なく地方の安楽な暮らしを奪っている。地方は大都市より不便で人口が少なく、仕事場は中央の補完工場でしかない。いったい、それの何が悪いのか。
    視点を変えれば、グローバル化とICT技術によるデジタルエコノミーが進化し続けるいま、地方は直接、世界と繋がることができる。中央発想の「経済成長神話」に左右されることなく、むしろダウンサイズして黒字化を図ることは充分可能だ。身の丈にあった地域経済社会をことが早急に再構築することが地方の真の幸福に結びつく。一刻も早く、20世紀型のインフラ整備、バラマキ振興策を止めなければ、「地方消滅」はより加速する!
  • 経済学者が現地で見た「地方消滅」を止める戦略。地方再生に必要なことは、すべてアイドルが教えてくれる。「彼女たち」が地方経済の救世主になる──「自治体消滅」の危機が叫ばれ、地方創生の必要性が議論されて久しい昨今、本当にこのまま地方経済は衰退してしまうのか。ご当地アイドルのライブに集まるファンの熱い声援を目の当たりにすると、まだまだ再生のチャンスはあるのではないか。AKB48グループが地元の要請に応えて初めて大都市圏以外に進出する「NGT48」、全国のご当地アイドルにライブ会場を提供する「東京アイドル劇場」、現役アイドルへの直接取材をもとに、地方から日本経済を活性化するためのヒントを探る。NGT48キャプテン・北原里英との対談を収録。
  • シリーズ3冊
    838880(税込)

    「血で血を洗う」という言葉さえ陳腐に思える過激な抗争劇。ありとあらゆる裏ビジネスで、巨額の儲けを挙げるヤミ経済。とかく 「黒く、強く、恐い」というイメージが先行する極道の世界にも、秩序を守るための、独自のルールとシステムがある。
    30年以上にわたって、最前線でヤクザたちにぶつかってきた「伝説のヤクザ記者」が見た、“黒いベール”の内幕とは? 伝説の大物ヤクザたちの素顔と、その世界を支配する鉄の掟がいま明かされる。
    ※本作品は文庫版(紙書籍)の内容を一部変更、加筆した電子書籍版です。
  • 「液晶のシャープ」と言われた「勝ち組」が、なぜ敗戦にまで陥ったのか?
    今後、日本企業のものづくりはどのようになるのか?
    本書はシャープの技術者として33年間勤務し、最先端の液晶技術研究と巨艦シャープの企業病、組織内部の問題点を熟知する元・液晶研究所技師長(現・立命館アジア太平洋大学教授)の著者が、なぜシャープが凋落したのかを描いた衝撃の企業敗戦ノンフィクションである。シャープ敗戦の原因を「当事者」と「分析者」という二つの観点から分析し、グローバル競争と変化への対応を読み間違えた巨大メーカー崩壊の深層に迫る。シャープ敗戦の教訓から日本のものづくり復活へのヒントを描き出す。
  • アンブローズ・ビアスの名著『悪魔の辞典』をすがすがしいほどパクり、ブラックなユーモアと共に経済用語を解説。真実は毒舌の中にある。注目の経済評論家が「ウソをウソと見抜く」ための教養を徹底解説。アベノミクス、新自由主義、ケインズ政策、ピケティ……次々と現れる経済のキーワード。一見、耳触りがいいように感じられるこれらの言葉も、裏読みすると、この国を自分の思いどおりにコントロールしたい人々の意図が透けて見える。それを見抜くためのキーワードの読み方を完全網羅。
  • 1,650(税込)
    著者:
    開沼博
    レーベル: ――

    「福島難しい・面倒くさい」になってしまったあなたへ─ 福島第一原発事故から4年経つ今も、メディアでは放射線の問題ばかりがクローズアップされている。しかし、福島の現実は今どうなっているのか、そして、福島の何を今語るべきなのか? 『「フクシマ」論』で鮮烈な論壇デビューをはたした社会学者・開沼博が、福島問題を単著で4年ぶりに書き下ろし。人口、農林水産業、観光業、復興政策、雇用、家族、避難指示区域……。福島を通して、日本が抱える「地方」問題をもえぐりだした一冊。
  • 90分でわかる「格差」のカラクリ。テレビで人気のエコノミストが監修! 日本の現状に合わせて徹底解説!日本版が2014年暮れに発売された『21世紀の資本』は、その解説本も数多く出版されているが、一部をピックアップしただけの本や、ピケティの名前を利用して自分の理論を世にアピールしようとする本が多く、全体を解説した本はほとんどない。そのような観点から、本書では原著に忠実に全体を解説した。あわせて、日本における格差問題やアベノミクスの評価について独自の解説を加えた。
  • 埼玉には「何もない」。たいした観光地もなく、のっぺらぼうな郊外と、ありがちな風景が広がるファスト風土……。しかし、埼玉には三大ショッピングモールがある。また、ショッピングモールにはないような東京の高感度ショップにも、簡単にアクセスできる位置にある。つまり、マス消費も高感度消費も手に入れられる理想の地方であり、普通の人が心地良く無理なく暮らせる装置と環境が揃っているのだ。ちょっといい、ちょうどいい、それが埼玉。埼玉から見える日本の消費の行方を、埼玉在住の著者が愛と毒舌たっぷりに考察した一冊。
  • TPPで日本人の「いのち」が危ない!食物メジャーが画策する「人類総家畜化」の真実とは?― いま、世界の117の国と地域に「マクドナルド」が存在する。「マクドナルド」が象徴するのは、たんなる「グローバリズム」ではない。「食糧メジャー」の「支配」のシンボルなのだ。本書の目的は、マクドナルドという一企業の批判でなく、マクドナルドに象徴される巨大企業の食支配、そしてその影響を受けたビジネスモデルについて言及することにある。もしマクドナルドのハンバーガーが「餌」とすれば、どうだろうか。それを食べ続ける人たちもまた「家畜」となってしまうだろう。それが、いま起こっている「現実」なのである。(「はじめに」より)
  • 政治家が国家のグランドビジョンを語らないというのであれば、国民みずからが描き、語り、実現に向けて動き出すしかない。
    グランドビジョンを知れば経済がわかる。
    歴史から読み解く日本経済「復興」のヒント。
  • 韓国は中国にくれてやれ!小沢一郎は足利義満だった!!
    稀代の中国問題評論家石平氏と保守論壇人の西村幸祐氏による、激辛最新中国アジア情勢論! 尖閣問題勃発後の日中関係、民主党政権の崩壊がある意味、安倍政権と超軍事強国化を進める習近平政権の対峙を用意した。両著者は声高に言う、「もう、中国を捨てる時代がやってきた。韓国は中国にくれてやってもいい!」。歴史的考察、戦後体制の矛盾、日中韓と日米・日露関係を含め多角的に考察する国際外交論!
  • ベストセラー『世界一わかりやすいマーケティングの本』著者が、20年間のフィールドワークでつかんだ“とっておき”の秘策を公開。「価格」で売らずに「価値」で売る、コスト“ゼロ”で1円でも高く売る方法。「付加価値」を高め価格競争に取り込まれない工夫などなど、具体的事例を含め100のノウハウを学べます。※本書は、『世界一わかりやすい富裕層マーケティングの本』(小社刊)を改題のうえ、書き下ろし原稿を加えて再構成したものです。
  • 「ネットの神」と「勝間和代の最強ブレーン」がタッグを組んで、メディアに蔓延(はびこ)るウソを完全論破!
    ●震災復興には増税が必要
    ●「国の借金」は返さなければならない
    ●円高が続くのはいいことだ
    ●日銀の独立性を侵してはならない
    ●中国がなければ日本経済はもたない
    ●このままでは日本はギリシャになる
    ●税金泥棒の公務員は減らすべき
    ●公共事業は「悪」である
    →全部ウソ!
    ■三橋貴明(みつはし・たかあき)
    1994年、東京都立大学(現首都大学東京)経済学部を卒業。
    外資系IT企業ノーテルをはじめ、NEC、日本IBMなどを経て、2008年に中小企業診断士として独立し、三橋貴明事務所を設立。
    現在は、経済評論家、作家としても活躍中。
    2007年、インターネット上の公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴いたのが反響を呼び、それを書籍化した『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)がベストセラーとなった。
    2010年、第22回参議院議員通常選挙比例代表に自由民主党から立候補するも落選。
    著書多数。
    ■上念 司(じょうねん・つかさ)
    1969年、東京都生まれ。
    中央大学法学部法律学科卒業。
    在学中は1901年創立の弁論部・辞達学会に所属。
    日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。
    2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。
    2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。
    現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている。
  • 社会派ブロガー・ちきりんのベストセラーが、
    好評につき、大重版出来!
    「あれしないと」「こうしなきゃ」と、“生真面目さ”でツラくなる前に
    ――“常識”から逃れて“自由”になりませんか?

    糸井重里氏 推薦!
    〈あらゆるものごとを、
    正解ではなくて、
    解決にみちびいてくれる本。〉

    物事にはよい面と悪い面があるのです。
    どうせならよい面をより多く見て生きていけば楽しく暮らせます。
    わざわざ悲観的に考える必要など、どこにもないのです。
    ――自由に、そして、楽観的に、人生を楽しみましょう!
    (「おわりに」より)

    ※こちらの作品は『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』に一部修正を加えたものであり、内容に大きな変更はございません。

    【目次】
    はじめに
    1 ラクに生きる
    2 「自分基準」で生きる
    3 賢く自由に「お金」とつきあう
    4 仕事をたしなみ、未来をつくる
    5 ストレスフリーで楽しく過ごす
    おわりに
  • もし全国民が国家破産に備えたら、いったい何が起こるのか?
    『TVタックル』(テレビ朝日)、『たかじんのそこまで言って委員会』(ytv)で注目の勝間和代の最強ブレーンが、「反リフレ論」のウソを完全論破!
    安倍政権の誕生による経済政策の変更で好景気に向かいつつある日本だが、まだまだメディアの世界では「反アベノミクス論」が大勢を占めている。
    金融緩和で日本が破産するというウソを平気で垂れ流す奴らを、投資シミュレーションを論拠に一刀両断。
  • 商店街のお祭りイベントから、世界的大イベントまでイベント計画の全ての局面を網羅した「イベント実務」バイブル。「イベント計画の機能と役割について」「イベント計画の実務について」の大きく二章に分けて、様々なイベントに対応出来る実務をあらゆる角度から徹底解説。390ページ相当の大ボリュームです。
  • この一冊でわからなければ、マーケティングはあきらめなさい。最新理論とキーワードで「売れる秘密」がわかります!
    マーケティングとは会議やプレゼンテーションの場だけに存在するのではなく、とても身近な存在なのです。だから身近にいる大事な人のことを理解するように、買い手の気持ちを理解する必要があると思います。(「はじめに」より)
  • 2時間で「格差」を逆転できる入門書! この本であなたの常識が変わります! 「負け組」から脱出したければ、「勝ち組」の財布を狙いなさい! この本での狙いはお金をいくらでも持っている「富裕層」ではなく、ごく身近に存在する「新しい富裕層」がターゲットです。「欲しいものにならいくら払ってもかまわない」「こだわりがある分野には積極的にお金を出す」という新・富裕層の心をつかみ、喜んで買ってもらうための知識をまとめます。
  • 「六本木ヒルズアリーナ」「岡本太郎〈明日の神話〉再生プロジェクト」を仕掛けたカリスマプロデューサーの渾身の書き下ろし。空間というメディアだけが実現できるコミュニケーションとはなにか。国内から海外、万博から葬儀まで手掛けてきた空間づくりの達人が解き明かす、ウェブ時代の「空間を使いこなす発想と技術」とは?
  • KADOKAWAとドワンゴの合併はなぜ間違っているか。
    従来は自由な創作の場であったファン・カルチャーが、企業の隷属させられる時代が到来した。想像力が管理された世界で、政治や権力が作り出す大きな物語に進んで動員される大衆たちは、どんな「ディストピア」を現出させるのか? ライトノベル、オウム真理教、三島由紀夫など、戦後日本のポップカルチャーの展開を縦横に参照しながら、「メディアミックス」の名に隠されたプロパガンダの正体を浮き彫りにする。
  • バブル華やかなりし1980年代末、一時は世界一の経済大国にまで上り詰めながら、その後“失われた20年”と称される長い衰退の時を経て、ついに借金1000兆円を背負うに至った日本。いったいこの国は、どこで間違え、何を失ったのか? バブル崩壊、金融危機、構造改革、デフレ不況、アベノミクス……。この栄光と没落の30年間を、国債発行拡大の歴史を中心に辿り直す。毎日新聞経済部長、論説委員長、主筆などを歴任して財政の現場を知り尽くした著者が、借金王国日本の全く新しい解釈を展開する、失敗の平成経済史! 人類史上空前の借金王国はいかに誕生したか?
  • 『TVタックル』(テレビ朝日)、『たかじんのそこまで言って委員会』(ytv)で注目の勝間和代の最強ブレーンが、「御用経済学」のデタラメを完全論破! 景気回復を掲げて「アベノミクス」を推進してきた安倍総理の、まさかの消費増税決断。じつは、安倍総理は国家中枢にはびこる「7つの経済理論」によってミスコントロールされていた。それら7つのトンデモ経済理論を、気鋭の経済評論家が一つひとつ完全論破。“彼ら”は敵か、味方か…経済ニュースの深層を見破れ!

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