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『経済、日本能率協会マネジメントセンター(実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 【内容紹介】
    コロナ禍や物価高騰といった経済不安が高まる今、資産形成をしたいと考える人が増えています。

    しかし、その考えとは裏腹に、
    「資産運用をしたほうがいいとわかっているけれど、なんとなく不安で一歩を踏み出せない」
    「老後のために資産運用を始めたいけれど、難しそうで二の足を踏んでいる」
    など、なかなか資産運用を始められないという人も少なくありません。

    資産運用の重要性はわかっているのに、なぜ行動できないのか――。
    金融先進国・アメリカでは、多くの専門家たちによって「お金に対する思い込み(価値観)」が行動の妨げになっていることが明らかにされつつあります。
    そしてそれに伴い、心理学と脳科学に基づいて「お金の価値観」と向き合う「ファイナンシャル・セラピー(Financial Therapy)」が注目されています。

    金融教育家である本書の著者は、自身の講座でファイナンシャル・セラピーのワークを行なったり、ライフプランの立て方、実際の運用方法を伝えることで、多くの受講生が自分らしいお金の価値観を手に入れ、実際に行動するためのサポートをしてきました。
    先の見えない今こそ読みたい、人生を豊かにするための一歩が踏み出せる一冊です。

    【目次】
    第1章 なぜ今、お金×心理学・脳科学なのか
    第2章 ファイナンシャル・セラピーとは
    第3章 お金の価値観とライフプラン
    第4章 お金の価値観を見直すワーク
    第5章 安全に資産運用するには
    第6章 資産形成の先にあるもの
  • 【内容紹介】
     今後複雑なグローバルビジネスがより加速する、その流れがとまることはありません。日本の企業でも、事業活動の国際化、組織のDE&I、そしてグローバル社会と地球環境に配慮した事業経営への転換に対する必要性が高まっています。これを進めるために、文化的に均質性の高い日本人だけでなく、異なる文化を持つ外国人の社員、クライアント、事業パートナーなどと接する機会が国内外で増えています。

     それに伴い、日本でも「多文化理解」「異文化コミュニケーション」といった比較文化論、言語学、コミュニケーション学などの人文科学系のものだけでなく、経営の視点から異文化を捉えた学術研究や実践的な文献も増えてきました。
     ただ、日本人がビジネスの場面で活用・実践するためには、学者による国民文化比較研究、一部の企業による実践事例、著者の個人的な体験や主張に焦点を当てたものだけでは不十分です。

     そこで、典型的な日本企業でキャリアを経たのち、「異文化マネジメント」を専門領域に20年以上にわたって、パリを拠点に欧州、日本、アジア各地で「事業・経営・戦略コンサルティング」と「グローバルリーダーシップ教育」を行ってきた著者が、日本文化、日本企業の特質等を踏まえつつ、グローバルビジネスで日本人がリーダーとして活躍するための実践方法について解説します。

    【目次】
    はじめに
    序章 7つの「当たり前」から抜け出し人生の可能性を拡げる
    第1章 外から目線で日本を伝える能力
    第2章 英語や戦略よりも大事な異文化マネジメント力
    第3章 コンセプチュアル構想力
    第4章 アクティブ・コミュニケーション力
    第5章 素早く柔軟に行動する力
    第6章 グローバル視座で文化教養を高める力
    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現代社会において国家間の貿易は不可欠であり、貿易実務を担うビジネスパーソンの存在は非常に重要です。そして、貿易実務の取引は海外の人々や企業が相手であり、かつ多くの資本や物資が動くために失敗が許されません。そのため、貿易実務の担当者には、交渉のための語学力も必要ですが、それ以上に貿易のしくみや制度に関する正確な理解が求められます。

    とはいえ、実務経験の中で徐々に身につけていくのでは、担当者として独り立ちするのは時間がかかりますし、業務の忙しい合間に分厚いテキストを広げて学習するのも難しいでしょう。また、貿易実務に関して学ぶものには、「インコタームズ」をはじめとした国際的なルールや条約、協定など多岐にわたるため、ある程度体系的に捉えながらも特に重要度の高い部分から押さえていくことが大切になります。

    本書は、そのような貿易実務をこれから学ぶ方々に向け、ビジネス実務を学びたい人に贈る『実務入門』シリーズの一つとして、貿易実務の重要なテーマやポイントを100項目に厳選し、体系化してわかりやすく解説した基本書です。

    1項目を見開き2ページに収めたうえで、テキストと図解を交えて解説しているため、実務でわいた疑問や気になったテーマをさっと引いて調べることができますので、貿易実務にかかわるようになった初学者におすすめの1冊になっております。

    【目次】
    第1章 貿易実務の流れをつかもう
     1 貿易取引とは
     2 信用状を使った貿易取引の基本的な流れ
     3 いろいろな貿易取引   ほか
    第2章 輸入実務をおさえよう
     32 輸入実務の流れ
     33 取引の申込みと見積りの依頼
     34 契約書の作成   ほか
    第3章 輸出実務をおさえよう
     64 輸出実務の流れ
     65 輸出交渉
     66 契約書の記載内容とチェック方法   ほか
    第4章 トラブル対策の基本をおさえよう
     91 クレーム処理
     92 保険クレーム処理
     93 貿易クレームの解決方法   ほか
    第5章 原産地規則を知ろう
     95 原産地規則(Rules of Origin)―原産地基準①―
     96 原産地規則(Rules of Origin)―原産地基準②及び積送基準―
     97 EPAとFTA   ほか
  • 国際化の進展や国内需要の高止まりなどから、海外への輸出に活路を見出そうとする企業はどんどん増えています。

    しかし海外との取引においては「貿易」というしくみを理解する必要があり、実際に事業として行うためには、信用状取引や貿易条件「インコタームズ」、数々の専門用語など、「貿易実務」として覚えることが非常に多くあります。

    本書ではその複雑な貿易実務について、基本的な貿易の流れから、様々な取引条件、各種書類、規制、保険契約、船積み、運送までを、マンガでイメージして楽しみながら知り、解説部分で補完して学ぶことができます。

    本書は2014年に初版を刊行しましたが、2020年に改定された「インコタームズ」や刊行後に締結された貿易協定などを盛り込んだ改訂版として、この度リニューアルしました。

    貿易実務を学ぶために、本書を是非お役立てください。


    【目次】
    Prologue 貿易実務って何?
    Part1 貿易実務の流れをつかもう
    Part2 輸出実務をおさえよう① インコタームズとは何か?
    Part3 輸出実務をおさえよう② 信用状など書類の手続き
    Part4 輸出実務をおさえよう③ 保険の申込みと船積み、運送
    Part5 輸出実務をおさえよう④ EPA/FTAの活用
  • 「ティール組織」の理論モデル 「インテグラル理論」を実践する!

    【体(ボディ)×心(マインド)×精神性(スピリット)×影(シャドー)】
    豊かで健全な人生、全人格的発達をもたらす統合的アプローチ
    =======
    VUCAと呼ばれる先の見えない時代において、私たちはいかに自分たちの能力を伸ばしていけばいいのか?
    ――この問いについて考えるとき、
    「ティール組織」「インテグラル理論」「成人発達理論」
    これらで示された人、そして組織のより高次な発達段階は、ひとつの大きなヒントとなり得るものです。
    発達理論を知った方の中には、「一人ひとりが成長・発達していくことで、より良い社会をつくっていくことができるかもしれない」。このように感じた方も少なくはないのではないでしょうか。

    一方では、「こうした理論を実践していくためには、どうしたらいいのか?」といった疑問を感じている方も少なくはないでしょう。
    「ティール」や「ターコイズ」と呼ばれる高次の段階へと発達を遂げていくためには、一体、何が必要なのでしょうか。
    その大きなヒントとなるのが、本書が示すインテグラル・ライフ・プラクティス(ILP)です。
    インテグラル・ライフ・プラクティス(ILP)とは、インテグラル理論の実践アプローチを体系化したものです。
    高次の段階への健全な発達・成長を遂げるためには、「実践」が欠かせません。しかし、ただやみくもに実践に取り組んでも、発達・成長という目的が遠ざかることすらあるのが現実です。
    そこで、インテグラル・ライフ・プラクティスでは実践のための地図(メタ・モデル)を示します。

    ・「ボディ」「マインド」「スピリット」「シャドー」という4つの「コア・モジュール」
    ・仕事や子育てなど関係性の中で取り組む「付属モジュール」

    「意識研究のアインシュタイン」とも評されるケン・ウィルバーや実践経験が豊富な著者らによってまとめられたこれらの手法は、すぐに取り入れられるものでありながらも、真の自己変容・自己成長を成し遂げるうえで「必要不可欠なもの」と言えます。
    インテグラル・ライフ・プラクティスをとおして、VUCA時代を切り拓く能力開発、そして、全人格的な成長・癒しを実現するメタ・アプローチを始めていきましょう。

    〔刊行にあたって〕
    *本書は、2010年に春秋社から発行された『[実践]インテグラル・ライフ~自己成長の設計図』(絶版)を復刊したものです(原著:INTEGRAL LIFE PRACTICE, 2006)。
    *復刊にあたり、全面的に訳を改め、邦題を変更するとともに、訳者による解説の追加および注の追加を行いました。

    【本書の構成】
    第1章 なぜ実践をするのか?
    第2章 インテグラル・ライフ・プラクティスとは?
    第3章 統合的な意識を体感する
    第4章 シャドー・モジュール
    第5章 マインド・モジュール
    第6章 ボディ・モジュール
    第7章 スピリット・モジュール
    第8章 統合的倫理
    第9章 生きるとは実践そのもの
    ~人間関係、仕事、育児、創造性、他の付属モジュール~
    第10章 実践生活を舵取りする
    終章 ユニークな自己
  • 貿易の世界をバーチャル見学できる、初学者に人気のイラスト図解本の改訂2版です!インコタームズ2020に対応しました。
    日頃間近に見ることができない貿易書類のやりとり、港の施設、貨物の揚げ積み、関税のしくみなどを楽しいテイストでわかりやすく紹介します。
    貿易実務検定、通関士などの貿易関連資格受験の方、これから貿易関連の職種希望の方、これを読めば、理解の初速度は格段にアップします。

    【目次】
    第1章 貿易ってどんなもの?
    第2章 貿易に関わる人びと
    第3章 港、船、空港のしくみ
    第4章 貿易書類の役割
    第5章 取引の準備から契約まで
    第6章 貿易取引条件とは
    第7章 貿易取引のリスクと保険
    第8章 輸出実務の流れ
    第9章 輸入実務の流れ
    第10章 お金のやりとり
    第11章 貿易に関する規制のしくみ
    第12章 個人輸入は楽しい!
  • 教養=必須能力という切り口で読者へお届けする、ビジネスマン向け書籍「30日で学ぶ」手帳シリーズ。
    「経済学」では、ミクロとマイクロ双方の視点から経済学を解説。
    イラストや図版を用いながら、一見わかりづらい経済学を明快に解説します。
    30日で学べて手帳のようにいつでも見返すことができる、ビジネスに活かせる経済学です。

    【本書が取り上げるテーマ】
    経済学とは何か
    ミクロ経済学
    価格・需要・供給の関係性/需要曲線・供給曲線/需要・供給の弾力性/家計の消費/価格変化と代替効果/生産関数/費用曲線と利潤の最大化/完全競争/市場取引の利益/レント/独占・寡占・複占/カルテル/繰り返しゲームとフォーク定理/コースの定理
    マクロ経済学
    GDP(国内総生産)/三面等価の原則/物価指数/需要とケインズ経済学/家計の消費行動/企業の投資行動/乗数効果/財政赤字・公債/中央銀行の役割/一般物価水準と雇用/インフレ/成長モデルと成長の収束/比較優位の原則/国際収支・為替レート/円高・円安
  • 図解&事例。企業経営に貢献する物流の知識&手法。人手不足・SDGs時代への物流対応。ロジスティクス戦略の立案と推進。物流管理とKPI。物流改革・改善・コストダウンの進め方。強い物流の実現と先端技術の導入。

    もともとロジスティクスは「縁の下の力持ち「」3K職場」の筆頭として、脚光を浴びにくい立場にありましたが、近年、ECの進展とトラックドライバー不足などに代表されるように、物流の停滞・コストアップ・顧客ニーズと物流サービスとのトレードオフなとか社会問題として大きく取りあけられています。また、物流現場では人手不足か顕著で、その改善策として、IoT、AI、ロボティクス、5Gなどに莫大な投資がなされています。

    本書は、ロジスティクスを学問として理解するのではなく、基本を押さえたうえで、明日からの業務に活用できるような、実務に則した記述を心がけました。また、人手不足解消に向けて各社か投資している IoT、AI、ロボティクス5Gなどの最先端技術とその活用法を紹介します。
  • 【日本企業再生への13のメッセージ】
    1.平成の時代を一言で総括すれば、日本企業が量的にも質的にも「成長」を停止し、世界の企業が躍進したこと。
    2.日本企業の低迷の理由は、昭和の成功時に築かれた巨大化した組織のヒエラルキーという魔物に私たちが飲みこまれたこと。
    3.GAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)やBAT(Baidu, Alibaba, Tencent)は異星人だが、昭和の時代の私たちの姿の再現。GAFAやBATを礼賛し、表面を真似る必要はない。
    4.シャープなヒエラルキーでいまを守り、ヒエラルキーを超えるダイナミックなプロジェクトで成長を復活する。そして、組織の魔物から社員を解放する。
    5.経営者も社員も街をさまよう。そこに発見がある。調査・分析とロジックはいまの問題の解決には有効。しかし、成長への機会の発見には役立たない。
    6「.青春の心」をもつ青年社員・壮年社員・熟年社員のチームワークとバトンリレーで事業を創る。
    7.日本企業はグローバル企業になることを目指したが、ローカル企業に逆戻りしている。もはや日本人だけでは戦えない。外国人社員のパワーを解き放つ。
    8.経営者の最大の役割は「実行」。実行の本質は組織ケイパビリティの創造。
    9.いまの利益を確保するリストラにはトップダウンの経営が有効。しかし、成長には第一線の社員のボトムアップの力が必要。
    10.人事の運用はラインに任せ、人事部長は成長のための組織ケイパビリティの守護神になる。日本企業の人事部門は秩序の守護神としての管理・統制という日本企業独特の役割を超える必要がある。
    11.人を責めるな、プロセスを責めよ。経営者は良いマネジメントプロセスの開発にエネルギーの70%を割く必要がある。経営者の仕事は「決断」だけではない。
    12.日本におけるコーポレートガバナンスの最重要のテーマは経営者に成長へのコミットメントとモチベーションを与えることにある。
    13.社員全員で強い企業文化を磨く。

    【躍進する新興企業に共通する20項】
    1.PDCAでなくDCPA
    2.SWOTでなくOTSW
    3.顧客Centricではなく顧客Eccentric
    4. 「分析とロジック」ではなく「感性」
    5. 「こだわり」を捨てるな
    6.ターゲットとKPIは別
    7.パワーポイントを廃止する
    8.イノベーションは結果
    9.技術を忘れろ
    10.人を責めるな、プロセスを責めよ
    11.ヒエラルキーではなくプロジェクト
    12.80:20のルール
    13.仕事の棚卸
    14.0-1、1-10、10-100
    15.採用力がすべてを決める
    16.評価よりも評判
    17.多様性は目的ではなく結果
    18.決断力ではなく修正力
    19.全体最適ではなく部分最適
    20.企業文化の劣化

    【主な目次】
    はじめに:日本企業再生への13のメッセージ/躍進する新興企業に共通する20項/成長ポテンシャル診断テスト
    第1部 なぜ日本企業は成長から取り残されたのか
    (第1章 短期志向・財務志向に陥った日本企業/第2章 ヒエラルキーが生んだ仕事主義/第3章 GAFAやBATは異星人)
    第2部 成長のための働き方改革
    (第4章 いまを守るヒエラルキー、未来を創るプロジェクト/第5章 [働き方改革1]オフィスを出て街をさまよえ/第6章 [働き方改革2]青年・壮年・熟年のチームワーク/第7章 [働き方改革3]外国人社員の力)
    第3部 組織ケイパビリティの開発
    (第8章 成長のための組織ケイパビリティ/第9章 本社・本部の解体/第10章 人事部長と組織ケイパビリティ/第11章 マネジメントプロセスの改造/第12章 良いガバナンスによる企業の成長/第13章 成長のための企業文化)
    おわりに:経営者と社員のベクトルの方向性/日本企業の活路となる4つのテーマ
  • いま、日本企業は、これまで優秀と見なされてきた人材とは明らかにタイプの異なる人材を追い求めている。
    その背景には、デジタル革命、新事業の創生、インクルージョンなど日本の企業が対応しなければいけないテーマが、これまでとは異なる新しいものへと変質した事情がある。デジタル・トランスフォーメーションを実現する人材、事業を創造する人材などは、多くの日本企業がこぞって欲する新しいタイプの人材であり、日本における市場価値も極めて高い。また、環境変化をリスクでなくチャンスにできる経営人材も、多くの日本企業が追い求める人材になっている。
    一見、様相を異にするこれらの人々だが、物事を抽象化・相対化させる思考能力と不確実さと曖昧さを楽しむメンタリティーを持ち、変化に素早く対応する特性があるといった具合に、その根幹には幾つも共通項が存在する新種の人材といえる。
    問題は、こうしたタイプの人材は日本において希少性が高い上に、どの企業も欲しているためそう簡単には見つからず、採用するとなると多くの困難が付きまとう点にある。
    本書では、日本企業が喉から手が出るほどに欲している人材の姿を具体的に明らかにし、そうした人たちがどこに存在しているのかを論じていく。また、本書のタイトルとしている「人材トランスフォーメーション」が象徴しているように、日本企業が新種の人材を社外に求めるのではなく、社内で内製しようとするような、人材マネジメントのメカニズムを根本から変革する必要があることを説く。
  • 病院・医療にかかわる人(病院の職員、病院と取引のある会社の担当者、これから病院・医療業界に就職する人)に向けて第一人者が書いた、病院・医療の現場感覚がわかる本です。
    病院内の仕事、診療報酬点数のしくみ、病院の経営、医療費ビジネスから、医療政策まで、病院・医療業界の初心者でも読みやすいよう、マンガストーリーを交えて、わかりやすく解説します。

    【「はじめに」より】
    高齢化率が高く、国民医療費が増加すれば増加するほど、医療業界への注目は集まります。その中で、医療+ICTであるヘルスケアテックで起業しようと考える方も多いのではないでしょうか。医療業界を変えていこうとする起業家の熱い想いは素晴らしいと思います。

    しかし、医療業界はそんなに簡単に変わりません。その理由に、業界が広いことが挙げられます。診療や治療は、医師の専門分野によって違い、その数は30を超えます。専門分野が違えば、使う医薬品から医療機器まで大きな違いがあります。そして、医療現場で働く医療従事者も、国家資格の保有者や民間資格の保有者まで多種多様な役割を分担しています。

    現在、このような複雑な医療業界を理解していくための入門書が不足しています。そこで、いかにわかりやすく、医療業界のことを知ってもらうかを考えて、この本をつくりました。医療業界で働きたいと思っている方やビジネスを展開したいと思っている方が、医療業界のアウトラインを、マンガを通して簡単に知ることができます。

    複雑で動きの早い医療業界について、本書で理解していただければ幸いです。

    【目次(概要)】
    プロローグ 病院とは何か!?
    第1章 医療の現状
    第2章 さまざまな医療従事者
    第3章 医療政策の傾向
    第4章 医療費のしくみ
    第5章 病院運営のアウトライン
    エピローグ 医療とビジネス

    著者について
    【著者】
    木村 憲洋(きむら のりひろ)
    1971年栃木県足利市生まれ。1994年武蔵工業大学工学部機械工学科卒業後、民間病院を経て、現在、高崎健康福祉大学・健康福祉学部医療情報学科准教授。
    著書に、『病院のしくみ』『医療費のしくみ』『薬局のしくみ』『看護のしくみ』(日本実業出版社刊、共著)、『病院経営のしくみ』(日本医療企画刊、共著)など。

    著者略歴
    木村/憲洋
    1971年栃木県足利市生まれ。1994年武蔵工業大学工学部機械工学科卒業後、民間病院を経て、高崎健康福祉大学・健康福祉学部医療情報学科准教授
  • 物流というと、荷物を届ける宅配便のイメージが強いようですが、物流は単なる配達だけではありません。商品の付加価値は物流によって変わります。商品価値を高め、企業イメージをあげ、業務を効率化したりコストを削減したり、利益を増やしたりする、このカギを握っているのが物流です。
    本書は物流の入門書として、その基礎知識、企業経営の中での位置づけと重要性、今後の課題などを解説します。マンガで実際の事例を紹介するので、読んでいるうちに自然と物流の全体像が理解できるようになっています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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