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『経済、幻冬舎単行本(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~47件目/全47件

  • さわかみはなぜ、お客様に伊藤園のお茶を出すのか?
    投資は結婚生活と同じ。
    長期投資のプロが
    お金の不安から解放される投資の基本を教えます。



    第1章 あなたはお金とどう向き合っていますか?
     ・老後資金2000万円のために生きていないか
     ・「将来が不安だ」といいながら、実は浪費していないか
     ・スイス人銀行家に学ぶ「生きたお金のまわし方」 ほか

    第2章 投資との付き合い方について教えよう
     ・「投資」は「投機」でも、マネーゲームでもあらず
     ・投資はEPSを見よ
     ・裏事情を知らずして投信会社にお金を託すな! ほか

    第3章 人生をカッコよく生きるためのお金の増やし方
     ・収入の5%をバリバリと働かせる
     ・投資信託は手数料で選ぶな
     ・新NISAについて知っておこう ほか

    第4章 さわかみ投信という選択
     ・日本でもっとも歴史ある独立系直販投信
     ・日本を支える「理想の投資」ができる ほか
  • 元ビッグモーター幹部の懺悔と再生への誓い

    極端な利益至上主義から脱却し、顔が見えるクルマ屋2.0へ
  • 日本初の女性総理が、腐った政界をぶっ壊す!
    日本の政界に巣食う諸悪の根源を徹底的に炙り出す、痛快政治小説!


    キャスター出身の女性政治家・松嶋玲子。少子化対策担当大臣として奮闘するが、夫の敏腕トレーダー・圭とは不仲でほとんど会話がない。そんなある日、総理が倒れ、予期せず総裁選に出馬する羽目に——。玲子は魑魅魍魎蠢く永田町を浄化し、未来への礎を築くことができるのか。間違いだらけの日本政界に一石を投じる、傑作政治小説。
  • 「失われた30年」を取り戻す術はチャーチルに学べ!

    巨額の含み損が発生しかねない国債を抱えた日本銀行の財政状況、ギリシャより悪化していると言われる政府債務の対GDP比率、世界が称賛した産業競争力の劣化、教育の質の低下……。
    課題山積の日本の生き残る道を、長年、金融界の第一線で活躍し続けてきた著者が敬愛する先人の知恵、自身の豊かな経験をもとに語りつくす。                                                                                                                                                                     求められるのは日本改造の20年ビジョン
    ①“安全安心な美しい国”、“ひ弱な国”からどこに日本は行くべきか国民的論争を巻き起こせ!
    ②高度な技術力を必要とする半導体や精密機器の製造などニッチの分野に果敢に投資せよ!
    ③明治維新に倣い、年間5万人レベルの国費留学生制度(海外留学)を導入せよ!
    ④ダイナミックな次世代企業城下町“熊本”を全国に出現させよ!
    ⑤豪快な大谷翔平タイプではなく、精緻な吉田正尚タイプの人材を数多く育成せよ!
    ⑥不撓不屈の精神とノブリス・オブリージョを兼ね備えた新しいリーダーを輩出せよ!
  • 1,463(税込)
    著:
    須藤元気
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    グッバイ増税、裏金、派閥政治。
    与党も野党もぶっ壊す!
    国会議員・須藤元気が語る希望の未来。


    「タレント議員だと思われているのは承知している。ただ、知っておいて欲しいのは、僕は飾りじゃないということ。僕らを不幸へ導いた時代に終止符を打つために自分でこの道を選んだ。」(本文より)

    なぜ、私たちの生活はこんなにも苦しいのかーー? 
    須藤元気が、国を救い、国民を幸せにするために立ち上がる。
    日本に希望の灯をともすためには、
    「消費税減税」「正規/非正規雇用の格差解消」「配偶者控除の大幅引き上げ」が必要だ!

    【本書の内容】
    ・国民の声が政治に反映されないワケ
    ・良いこと言っても議員が実行できない裏事情
    ・政党政治の呪縛から解き放つ方法
    ・消費税ゼロで実質所得一割増し!
    ・配偶者控除倍増で女性の年収100万円アップ!
    ・正規非正規格差解消で年収300万が400万円に!
    ・自分が変われば政治が変わる etc.
  • 少子高齢化の影響で、後継者がいないために、中小企業127万社が廃業するといわれる。著者はその危機を救う全く新しい「事業承継プラットフォーム」を考案・起業。「長期投資としての承継」という画期的な策を、日本の事業承継問題の現状把握と合わせ紹介する。

    序章 中小企業の大廃業 このまま進むと日本はどうなる?
    第1章 なぜ「事業承継」は難しいのか
    第2章 みんなに安心と幸せを! 「6WIN」の事業承継
    第3章 「創業者」に提供する安心の永久承継
    第4章 「承継者」には、負担は軽く、機会は多く!
    第5章 「支援者」には、社会貢献しながら運用する機会を提供
    終章 なぜ我々は5000社の事業承継を目指すのか
  • 日米同盟があるので大丈夫……などと思っていませんか。
    その理屈が通らないのは、ウクライナを見ると明らかです。
    私たち一人一人が、その現実に目を背けず、向き合うことでしか、
    この危機を乗り越える道はありません。


    第1章 プーチンが始めた戦争
    ・誰が、プーチンをとめられるのか
    ・ゼレンスキーとイスラエル
    ・プーチンとスターリン ……ほか

    第2章 戦争犯罪人 プーチンを裁けるか
    ・戦争の代償を払わせるために
    ・過去に裁かれた戦争犯罪人
    ・アメリカはなぜ、プーチン大統領を裁けないのか ……ほか

    第3章 プーチンの情報戦
    ・総理とガラケー
    ・LINEを使わない理由
    ・中国の太陽光発電と太陽光パネルの2つの闇
    ・中国人が日本の土地を買いあさる理由 ……ほか

    第4章 核なき国家戦略
    ・もし日米同盟が破棄されたら
    ・専守防衛の残酷と罪
    ・待ったなし! セキュリティ・クリアランス
    ・日本の安全保障のロールモデル ……ほか
  • 米国債への投資こそが、
    あなたの資産を安全かつ確実に
    増やしてくれる方法です。
    (しかも、やり方は超簡単)

    これが米国債投資のメリットだ!
    ・値動きに一喜一憂しなくていい
    ・買ったら償還日まで持ち続けるだけでいい
    ・返済額が保証されている
    ・◯◯ショックにも強い
    ・長期債を買えば自分年金にもなる etc…


    元ソロモン・ブラザーズ
    債券資本市場部長が
    ・米国債はなぜ安全&安心なのか?
    ・どれくらい利益が出るのか?
    ・どうやって買うのか?
    を徹底解説!
  • 元エリート官僚、総理の娘。――真波莉子に敵現る。
    完璧女VS敏腕女!

    人気のないキャバ嬢どうする? 給食異物混入の犯人は? 正々堂々と産休をとりたい! ど田舎にロックフェスを誘致? パワハラ男をどうにかせよ! かつての上司が自殺?
    「わかりました。その問題、私が解決します」

    女の人生難問だらけ。男と戦う暇はなし。

    頑張る女性応援世直しエンタメ、好評第二弾!
  • 日本企業のガバナンスは成熟したか。
    「失われた30年」の先の未来へ。
    国際派の企業弁護士による、我が国のあり方を問う憂国の書!


    「失われた30年」といわれた久しい日本経済。それを支える日本企業のガバナンスは、いくつもの課題に直面しながら、その形を変えていった。
    本書は2014年から2022年まで朝日新聞で著者が連載してきた、名物コラムを軸に構成。あまたの事例を元に日本企業が直面してきた課題やその成長過程を、ガバナンスという視点から概観し、経済低迷にあえぐ我が国のあり方を見通す。
    第1章:企業にとってのガバナンス
    第2章:働く人にとってのガバナンス
    第3章:投資家を呼び込むガバナンス
    第4章:東芝と我が国のガバナンス
    付録:続・身捨つるほどの祖国はありや
  • インフレになっても、金利を上げられない日銀。
    円安、物価上昇はこれからが本番。

    ※Xデイ=日本経済が大混乱に陥る日

    今、世界では長く続いていたデフレの時代が終わり、インフレ懸念が生じている。インフレが進むと国民の生活が苦しくなるため、各国の中郷銀行は金利を引き上げて、インフレを抑えようとしている。
    ところが、世界一の借金大国である日本は、金利を上げると、保有国債の金利も上がって評価損が出てしまうため、金利を上げることができない。そのため日銀の黒田総裁は、3月下旬から10年国債の0.25%での「指し値オペ」を始める始末。
    アメリカは徐々に金利を上げていくから、日米の金利差は開く一方で、ドル高円安も止まらなくなる可能性も。
    著者は、以前から警告してきたXデイ(日本経済が大混乱の陥る日)が近いと予測。
    この先、日本経済はどのように崩壊しているのか?
    個人はXデイから自分の財産をどのように守ればいいのか?
    今こそ知っておくべき知識・情報が詰まった、日本国民必読の書。
  • 【カルロス・ゴーン、衝撃の脱走後、初の著書】

    日産の問題は、日本の問題。

    カルロス・ゴーン事件が投げかけたのは、実は日本企業の本質を深く抉ったものだった。

    日本の本質的な問題は太平洋戦争のときから何も変わっていないー。

    なぜ日本企業は世界で勝てないのか?
    なぜ同盟関係は壊れてしまったのか?

    本書で明かされる日産の陰謀・人質司法・サディズムな裁判官…。

    「地獄にいた私は決行することにした。もし作戦が成功すれば人生を取り戻すことができる」

    序章
    第1章 一一月一九日
    第2章 冷たい地獄のような小菅
    第3章 "日本版"モスクワ裁判
    第4章 なぜ?
    第5章 譲歩
    第6章 アライアンスのふたつのビジョン
    第7章 龍と舞い、熊と踊る
    第8章 アメリカン・ドリーム
    第9章 なんとしてもグローバリゼーション
    第10章 どうやって世界一になるか?
    第11章 人的資本
    第12章 偉大な経営者たちの市場
    第13章 明日
    エピローグ(現在のところは)
  • 1年で7倍以上に高騰! なぜ、今ビットコイン・仮想通貨が稼げるのか?
    知識武装して、次の波に備えろ!!
    わかりやすい図解で一攫千金!

    「ブロックチェーン」「マイニング」って何?
    どれくらい税金がかかるの?
    危ない通貨じゃないの?
    →発行のしくみ、取引、安全、信用のすべてがわかる

    PART1 誰がビットコインを作ったの?
    PART2 発行のしくみ、安全と信用は?
    PART3 どこで保管し、どこで現金と交換する?
    PART4 私たちの生活はどう変わる?
  • 何歩でも先へ。
    処理業界をリサイクルの理念と技術で牽引してきたパイオニアの物語。

    固形燃料RPFや高品質ペレットの開発製造、食品廃棄物のメタン発酵・発電、業界を底上げする法整備への尽力……

    廃棄物こそ“サスティナブル資本主義”を支える宝ー—

    第一章: 廃棄物の世界に出会う
    第二章: リサイクルに目覚める
    第三章: 何でも一番がいい
    第四章: 更なる発展へ
    第五章: 業界の未来

    「家業から企業へ、そして資源循環型産業へ−—」
    高度成長期から始まる静脈産業の苦難と希望の歴史がここに
  • 「繰り返し」の仕事は消滅する!
    新たな時代のニーズを掴め!
    DX/AI/SDGs/MOTをあなたの武器にする本

    はじめに 大失業時代、学び続けないものは生き残れない
    ・2030年までに1600万人が今の職を失う
    1章 人生100年時代と「一所懸命」モデルの崩壊
    ・DXによって学んだことの賞味期限はどんどん短くなる
    2章 AIとDXを自分の言葉で語れるようになろう
    ・雇用を減らすイノベーション・生み出すイノベーション
    3章 DXの本質は、ビジネスモデル変革
    4章 最も弱いスキルを鍛えない限り、成長はない
    5章 データを正しく解釈しよう。 新型コロナと日本人
    ・日本のコロナ対応、欧米と日本で評価が180度異なるのはなぜ?
    6章 エネルギー革命と成長する企業の決断
    ・再生可能エネルギーは企業にとって「負担」ではなく「投資」
    7章 投資家が重要視する「サステナブルファイナンス」とは
    おわりに 自己実現への道しるべ
  • コロナの時代こそ渋沢の哲学に学べ
    全日本人必読! 難解な歴史的名著がこの一冊でわかる

    【2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』主人公】

    【もくじ】
    第1章 論語と算盤「処世と信条」を読む
    ●争いの可否……争いを避け、優しいだけの上司は、ひ弱な部下しか育てられない
    ●得意時代と失意時代……得意のときは大事を小事と見て転落しやすく、失意のときは小事を大事と見て立ち直りやすい ほか

    第2章 論語と算盤「立志と学問」を読む
    ●現在に働け……物質的文明の発達は、人格を退歩させる恐れあり。つねに精神的向上を図り、現世で正しくあることが大事
    ●秀吉の長所と短所……「機略」があっても天下を治めることはできない。家系を永続させるには長期的な展望「経略」が必要 ほか

    第3章 論語と算盤「常識と習慣」を読む
    ●常識とは如何なるものか……常識とは「知識」より「智・情・意」が備わっていること
    ●偉き人と完き人……偉い人とは一芸に秀でた人。完き人とはバランスのとれた人 ほか

    第4章 論語と算盤「仁義と富貴」を読む
    ●真正の利殖法……事業は利欲だけでは成り立たず、仁義道徳だけでも成り立たない
    ●よく集めよく散ぜよ……正当に儲けたお金でも、正しく使わなければ価値はない ほか

    第5章 論語と算盤「理想と迷信」を読む
    ●この熟誠を要す……仕事を知ること・好むことより、楽しむことこそ仕事の成果につながる
    ●かくのごとき矛盾を根絶すべし……文明が進むと、戦争は割に合わなくなる ほか

    第6章 論語と算盤「人格と修養」を読む
    ●二宮尊徳と西郷隆盛……知らないことを知らないと言える人物は大物である
    ●すべからくその原因を究むべし……どんな死に方をしたかということよりも、どんな生き方をしたかのほうが大事 ほか

    第7章 論語と算盤「算盤と権利」を読む
    ●ただ王道あるのみ……資本家と労働者の双方に王道があれば、法律は無用の用になる
    ●競争の善意と悪意……資本主義に競争はつきものだが、許されるのは善の競争のみ ほか

    第8章 論語と算盤「実業と士道」を読む
    ●果たして誰の責任ぞ……国による道徳観の違いを認め、その上で反省すべきは反省する
    ●功利学の幣を芟除すべし……上の人間にのみ責任を求めず、下の人間にも自覚を促すほうがいい ほか

    第9章 論語と算盤「教育と情誼」を読む
    ●孝は強うべきものにあらず……孝行は親がさせてくれるもの。子がするものではない
    ●偉人とその母……女性教育を怠ると、国家の損失を招く ほか

    第10章 論語と算盤「成敗と運命」を読む
    ●それただ忠恕のみ……自業自得の弱者であっても、人の歩むべき道として思いやる
    ●順逆の二境はいずれより来るか……順境も逆境もありえない。自分でつくり出すもの ほか
  • 「ビジネスの新ジャンル『循環系』の夜明け!?」若新雄純氏(慶應義塾大学特任准教授)推薦! なぜ新型コロナウイルス禍中でも日本のリユース市場は伸び続けているのか?新しい時代のビジネスがこれ一冊で全てわかる。

    ・国民一人あたり28万1,277円もの“かくれ資産”を持っている
    ・なぜ中国人は日本で「中古品」を爆買いするのか
    ・退蔵資産の掘り起こしを高度化するIoT、ブロックチェーン、そしてドローン
    ・リユース関連企業(ラクサス、イオシス、ものばんく、ベクトル、NOVASTO、レディオブック、ワサビ、リサイクル通信)代表インタビュー掲載。

    日本では年間7.6兆円もの不要品が生まれる一方で、取引されるのは2兆円に過ぎない。その結果溜まってしまっているリユース品の累計総額は約37兆円にも上る。それをどう掘り起こすか。日本最大級の買い取り比較サイト「ウリドキ」創業者が明かす世界と日本のリユースのすべて。
  • 「日本人は会社が好き!」も、ただの思い込み!
    日本をめぐる<12の真実>から見える
    「今ない仕事」「今ない働き方」が次々生まれる時代の乗りこなし方


    「日本人はリスクが嫌い」「日本人の生産性は低い」「日本人に起業家精神はない」などという、日本をめぐる言説が世にはびこるが果たして本当なのだろうか?本書は、その通説を次々と覆す。コロナや地震、水害と予想もしなかったことが次々と起きる今、これまでの常識を当たり前と思う態度は、最大のリスクでしかない。自分が見ている現実にこだわらないこと。目の前の状況は世界の一部でしかないこと。その自覚が、危機に強い、個人と組織をつくり、自分の仕事と稼ぐ可能性を広げる。テレビ・ラジオでも人気のカリスマ経営コンサルタントが常にそのことを実践してきた。本書が伝えるのは、日本ダメ論にも、日本サイコー論にも惑わされることなく、日本の事実を見る態度と方法。その先に、仕事のお金の自由が待っている。
  • 今、ブロックチェーンは世界同時競争が起こっている。そして日本の企業に勝機は、ある。あらゆる業界の
    ビジネスパーソンが知るべき最先端技術の知識と活用事例を紹介。

    2015年からブロックチェーンに関する研究や実証実験を開始し、国内外の様々なブロックチェーンプロジ
    ェクトのシステム開発やコンサルティングを行ってきたChaintope。

    そんなChaintopeが本書でブロックチェーン技術の仕組みに加えて、現在の日本で動き出している地域コ
    イン、電力の価値証明、流通トレーサビリティ、不動産の権利証明、IoTとの連携など様々な領域のブロッ
    クチェーン活用事例を紹介。そしてブロックチェーンがより浸透したもうすぐそこにある未来に、私たちの
    仕事や生活がどのように変化していくか、これから訪れる「あたらしい経済」についてを指し示す。

    現在のインターネットのように私たちの経済や生活と切り離せなくなる技術となるであろうブロックチェ
    ーン。そしてさらに誰もが予想していなかった新型コロナウイルスによってブロックチェーンが必要となる
    タイミングは確実に早まっている。大きな社会変革をもたらすブロックチェーン技術を、具体的にどのよ
    うに様々なビジネスや産業で活用していくべきか。あらゆる業界のビジネスパーソンが知るべきブロック
    チェーンの知識とビジネス活用事例が学べる一冊。
  • 【目次】
    フィンテックって何? 理解するための7つのキーワード

    第1章 フィンテックはなぜ生まれたの?
    ●海外で生まれ、人気のフィンテックサービス。日本は遅れているって本当?
    ●大手金融機関が破綻したことで、人々の“金融機関離れ”がさらに進んだ
    ●建設業や不動産業など、規制の厳しい他業界まで波及 ほか

    第3章 これから何が起こるの?
    ●銀行は、金融業からサービス業へ。顧客視点に立った改革はますます進む
    ●未来では、「データのお金」が現金と同じくらい大切なものになる
    ●増える詐欺や、情報流出。情報リテラシーを身につけよう ほか

    第4章 フィンテックを支える8つのキーテクノロジー
    ●テクノロジーの大幅な進化がフィンテックの誕生と発展を支えてきた
    ●限りなく人間に近い存在になった状況判断や意思決定ができる人工知能
    ●すべての取引記録が一本の鎖に。改ざんも不正もできない分散型台帳 ほか
  • 日本経済は年々悪くなっているのに、日銀はお金のばらまきをやめず、社会保障費なども増加する一方で、日本財政がよくなる兆しはまったくない。「日本の財政が破綻する日(=Xデー)はいつ起きてもおかしくない」と著者。Xデーが起きたとき、政府は守ってくれないし、自分のお金は自分で守るしかない。本書では著者の資産運用法を公開し、読者にも、ハイパーインフレが起きても大丈夫な手法を具体的に伝授。
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 第1章年金は、備えあれば憂いなし!

    備え1年金が始まるときのことをイメージ!備え2公的年金を少しでも多くもらう工夫をしましょ
    備え3 50代からでも始められる制度を使いましょう備え4 50代、じつは“貯めどき”なんです!

    第2章老後に備える3つの方法
    老後のお金のつくり方は、たった3つ!!
    Case1自分で働く
    ・定年退職後も働く方法は・?雇用保険と在宅老齢年金の関係
    Case2お金を働かせる
    ・初めて投資するときに気を付けたいこと・“ロボ投資”って何・?株主優待&配当で楽しむ
    Case3生活をサイズダウンする
    ・もののサイズダウン・付き合いのサイズダウン・お金のサイズダウン

    第3章年金+貯金で老後を快適に過ごすテク
    テクニック1退職金の使い方を考えるテクニック2老後の生活費、平均値に惑わされない!
    テクニック3予算分けをしてやりくりするテクニック4年金家計簿をつける
    テクニック5シニア特典を使ってお得に!テクニック6年金生活者でもできるふるさと納税
    テクニック7免許返納で受けられるサービステクニック8届け出だけで受け取れる給付金
    テクニック9最後の手段は生活保護!?テクニック10消費者トラブルに注意!!

    第4章おさえておきたい年金の基本
    基本1公的年金を請求するときはどうしたらいいの?基本2公的年金の請求に必要な書類は?
    基本3公的年金の支給日はいつ?基本4税制優遇の手厚い資産形成手段が知りたい!!
    基本5会社員が利用できる私的年金など基本6自営業が利用できる私的年金など
    基本7自営業・フリーランスの妻が老後対策で注意すべきこと
    基本8「おひとりさま」の老後対策基本9離婚したら、年金の半分が配偶者のものに!?
  • コネなし、金なし、学歴なしのダメサラリーマンでも
    起業1年で年商1億円。
    ほぼ実話のビジネス小説、今日からできる人生逆転術!

    華僑のボスに弟子入りしてようやく気づいた。
    この世の中、チャンスだらけだ――

    30歳のダメサラリーマン・大城太は、在日中国人から“ボス”と慕われる
    大物華僑と出会う。
    ボスの言葉をヒントに、太がまず取り組むことになるのは「家庭を修復すること」。
    自分を治められないヤツは家庭を治められないし、
    起業して一国一城を治めることも、ビジネスで天下を取ることもできない、
    というのがボスの教えだった。

    ボスの出す課題に取り組むうちに太は一歩一歩、
    「自分の力で稼ぐ」ことを身につけてゆくのだが……。


    ・孔子、韓非子、孫子、老子らの遺した中国の名言が随所に登場。
    中国古典からビジネスの重要なヒントが学べる。
    ・各項の終わりに〈ボスの教え〉というまとめを用意。ポイントがひと目でわかる。

    ●チャンスをつかむのはヒマな人間
    ●家を治められないヤツが成功するわけない
    ●お金持ちになるお金の使い方をせよ
    ●100人との名刺交換より人脈豊富な3人とつながれ
    ●すごいヤツほど頭を下げる
    ●己の持ってるものを人に利用させよ
    ●自分の名前ではなく会社の名前を売り込め
    ●200円のリンゴを6個6000円で売る方法
    ●成功すれば過去は変えられる
    ●事業は1人で興すな
    ●何も考えてなさそうな上司が人を育てる
    ●自分に使う金は徹底的にケチれ
    ●リスクは取れば取るほど幸せになれる
  • ●プロローグより抜粋
    16歳の時から数えきれないほどの夢や憧れがあった。これまでの人生で、それらをすべて叶えてきた。
    北新地のど真ん中や銀座の路面店等で50店舗経営し、3万人くらいを採用面接し、数千人を雇ってきた40年の経験がある。車は50台乗り換えて、現在は夢であったあの007のアストン・マーチンDB11に乗っている。女性は元ミス・インターナショナル、CA、メディアや芸能方面に至るまで2000人超の経験をしてきた。
    一度しかないこの人生を後悔しないよう自分の好きな事ばかりして生きてきた。
    気ままで好き勝手に生きてきた分、いろんな人に迷惑もかけてきた。申し訳なく、ありがたいなと思う。
    男の夢を追いかけ六十数年生きてきたので、もう方向性を改めたりはできない。常に自分に正直に、ロマンを追いかけて、本音で生きてきた。
  • 日本でもネット通販を利用する人は増え続け、中でも通販の王者アマゾンの勢いは増す一方。どの企業にとっても無視できない存在となっている。「アマゾンを上手に使い倒せない企業は消滅する」といっても過言ではない。ならば、どうすればアマゾンを使って売上を大きく伸ばすことができるのか? アマゾン運用支援No.1企業がアマゾン攻略法を徹底解説。
  • ちょっとしたきっかけで日本(株・国債・円)売りは突然始まる!
    日銀は国会で、異次元緩和という出口なき後始末をどう弁明しているのか?

    効果がないにもかかわらず、政府と日銀は、異次元金融緩和をゆるめようとはしない。
    異次元金融緩和の何が問題かというと、その出口戦略が皆無であることだ。
    金融緩和をやめれば金利は暴騰、円は暴落するのは歴史をみても明らかである。
    現在、市場が暴走しないのは日銀がひたすら国債を買っているからであって、こんなことが永遠に続けられるはずはない。
    そして日本の借金は膨れ上がる一方で、世界や有識者からの警告が政府と日銀に届くことはないのが現状である。
    危機が起こるのを黙ってみていれば、一文無しになってしまう。
    日本人はどうすれば自分の資産を守れるのか? 避難通貨として持つべき米ドル仮想通貨についても詳しく解説する。
  • 人にとことん尽くしたら、お金は後からついてくるんや。
    バリ島で成功した大富豪""兄貴""は、いかにして巨万の富を得たのか? 金言&実践集!

    人を選んだり、責めたり、追い詰めたりしない。大目にみよう。“好き""を仕事にしない。出来ることを仕事にしろ。金儲けをしようと思ったら、まず恩を返すことを考えよ。自分が滅びても残るものは、間違いなく不動産。即戦力を雇いたかったら、ライバル会社に頭を下げろ。バリ島で大富豪になった""兄貴""の人生が豊かになる33の教え。 「前はどこか苦しくて寂しく、""自分だけが大変""と思っていました。兄貴と知り合ってから、私は若くして独立してたいへんだったからと意固地になっていた自分の良くないところが本気でわかってきました」(吉本ばなな)
  • お金と世の中のしくみを知ることは、
    これからの時代を生き抜く力を身につけることです。

    池上彰の親子で学ぶ絵本が登場!
    「物事をわかりやすく説明する」スペシャリストが、学校では教えてくれない、お金をかしこく、上手に使うための正しい知識を易しく、楽しく解説します。

    私たちの暮らしのそばには、いつもお金があります。それなのに、知らないこともいっぱいあるのが、お金の不思議なところですね。きみたちがこれからの人生を生きていくとき、お金を上手に使う力が、きっと役に立ちます。学校では教えてくれないお金のこと、私と一緒に学んでいきましょう。―(「はじめに」より)

    小学生の子どもたちに行った「お金の授業」から生まれた一冊。

    (もくじ)
    【第1章】お金のはじまりを知ろう
    さいしょの「お札」はだれがつくったのかな/ただの紙とお金のちがいは「信用」にある/お金にはどんな役割がある?/お札の顔はどうやって決まるのかな など
    【第2章】お金のかしこい使い方
    上手に使ってこそお金の計画性が身につく/モノの値段はどうやって決まる?/「新しいお金」、そんなに便利で大丈夫?/「ビットコイン」、本当に信用していいの? など
    【第3章】銀行の役割を知ろう
    「日本銀行」は何が特別なんだろう/ニセ札を見分けるにはどうしたらいい?/銀行の大切な仕事は何?/銀行に預けたお金が増えるのはどうして? など
    【第4章】お金のかせぎ方・増やし方
    お金をかせぐために一番大切なことは?/世の中に「株式会社」が多いのはどうして?/貯蓄と投資のちがいは?/お金を「守る」と「増やす」、どっちが大事? など
    【第5章】ニュースに強くなろう
    「円安」「円高」って、どういうこと?/私たちはなぜ税金を払っているのかな/日本の借金は1000兆円。本当に大丈夫?/「インフレ」と「デフレ」、日本はどっち? など
  • 関連商品売上、年間1400億円(2017年)!
    海外進出!
    紅白・歌舞伎座にも出演!
    なぜくまモンだけが?

    2010年の誕生以来、いまや日本だけでなく、世界各国で愛される存在となったくまモン。なぜ一過性のブームで終わらず、右肩上がりの人気キャラクターであり続けることができるのか?
    ●「サプライズ(SURPRISE)」「ストーリー性のある仕掛け(STORY)」「シェア(SHARE)」の「3つのS」
    ●「惜しい」と思うことがアイディアの源。常に「もったいない」を念頭に行動する
    ●「実施」だけでなく「話題となりメディアに取り上げられる」まで。企画は「一粒で二度美味しい」展開を考える
    ●「使用料フリー」「キャラ設定は『熊本生まれのやんちゃな男の子』のみ」で、誰もくまモンを「独占しない」 ほか

    攻め、挑み、創造し、成長し続ける「チームくまモン」の仕事の流儀を全公開!
    地域振興、企画、広報・PR、キャラクタービジネス関係の仕事をしている人はもちろん、楽しくクリエイティブに働きたいすべての人に贈る一冊!
  • ○日本の借金はあのギリシャより多い ○敗戦直後よりひどい財政難  ○増税延期でかさんだ赤字は100兆円
    ……だが、まだ道はある!
    経済のエキスパートが教える、日本の破綻を防ぐ道すじ

    日本経済はいま、刻一刻と破綻に向かって進んでいる。このままでは10~15年後に破綻する可能性が高い。なぜ日本にそんなことが起きるリスクが高まっているのか? 国民の暮らしにはどんなことが起きるのか? 事態を解決するてだてはあるのか? 首都大学東京理事長で経済学者の著者がわかりやすく説く、救国への道すじ。

    ●国の借金が全家庭の貯蓄額を超える日
    ●危ない日本国債がなぜ高値を続けられるのか?
    ●2025年、「団塊の世代」がすべて75歳以上に
    ●国家破綻を引き起こす4つのトリガー
    ●戦後日本で起こった、国民の資産を没収する強行策
    ●政府には消費税引き上げへのトラウマがある?
    ●国民に危機を理解させない2つの「しかけ」
    ●介護・保健事業にバウチャー制度導入を
    ●財政赤字の解消には20%の消費税で26年かかる
    ●国民の全階層に「安心保証システム」を提供する
    ●日本はどうして莫大な借金を背負ったのか
    ●アベノミクスの功
    ●日銀は過大な資産を市場で販売すべき
    ●世界に誇れる皆保険制度が抱える問題
    ●国際収支の統計からわかる日本の閉鎖性
  • 株の上昇は、これからが本番。
    量的緩和の最終的な着地点は、金利の上昇と止まらない株高だ!
    ビットコイン、北朝鮮や中国、米国の問題など世界情勢を徹底分析。

    かつてない株高が続いているが、著者の朝倉氏は、「株の上昇は、これからが本番」という。「アベノミクスだから、年金基金が株を買っているから株高になっているだけであって、それが終われば、株は急落する」という識者がいるが、それはまったくの見当違いだという。もちろんそれらは株の一因ではあるが、実際には「国債資金の流入」「金利の大底打ち」「株式の涸渇」などが本当に理由だからだ。現在、日本だけでなく、世界の経済で何か起こっているのか。またビットコインの暴騰、暴落はなぜ起きたのかなどを含め、わかりやすく解説。
  • “ビットコインのしくみを知ることが、次の時代の武器になる”
    もはやビットコインは「一攫千金を狙う人が集まる怪しげな世界」ではなく、新時代のリテラシーとなりつつあります。
    次の時代を生き抜く「武器」の使い方を、ビットバンクCEO・廣末紀之氏が徹底解説!

    ビットコイン・仮想通貨 これだけは押さえておきたい7つのポイント

    ポイント1……ビットコインはインターネット上だけでやり取りできる仮想通貨のひとつ
    ポイント2……国や銀行が関与する円やドルとは違う
    ポイント3……ビットコインの中核技術 ブロックチェーンが信用の担保
    ポイント4……法定通貨は中央集権型で、ビットコインは非中央集権型
    ポイント5……仮想通貨取引所を通して取引。マイナーが取引データを承認
    ポイント6……サトシ・ナカモトの論文が基になって作り出された
    ポイント7……日本は仮想通貨許容国。仮想通貨の開発も積極的


    【もくじ】
    PART1 誰がビットコインを作ったの?
    ・ビットコインの単位
    ・取引(トランザクション)の基本
    ・ビットコインの信用性と利便性 ほか

    PART2 発行のしくみ、安全と信用は?
    ・ブロックチェーンとマイニング
    ・マイニングの内容
    ・難易度(ディフィカルティ)の設定 ほか

    PART3 どこで保管し、どこで現金と交換する?
    ・取引口座開設
    ・ウォレットの管理
    ・送金のしくみ ほか

    PART4 私たちの生活はどう変わる?
    ・所得税・消費税
    ・世界の法的対応
    ・仮想通貨のリスク ほか
  • 世界トップエリートの行動を変える“究極の講義”とは――。
    超人気教授12名へ徹底取材!
    ●一生使える“自分を変えるヒント”
    ●ビジネスに役立つ教養としての心理学、脳科学、経済学
    ●豊富な事例や実験結果でわかりやすく解説

    ◎エアビーアンドビーの急成長を促した「ストーリーズ」
    ◎ウーバーは何を破壊したか
    ◎トランプ大統領が象徴するリーダーシップ教育の終焉
    ◎全米を驚かせたジェットブルー航空の「神対応」
    ◎ホワイトハウス流・伝わる5つのフォーマット
    ◎日本人よ、競争から降りるな
    ◎ネットフリックスVS大手企業の戦いから学べること
    ◎マインドフルネスで自分を変える
    ◎脳科学にもとづく「人に伝える技術」とは
    ◎イノベーションを阻害する現状維持バイアス
    〈目次〉
    I 人間を探究する授業
    序章 自分を変えるために人間を知る
    第1章 ストーリーの力――物語は利益をもたらす
    第2章 マーケティング――人間の脳には限界がある
    第3章 イノベーション――挑戦を阻害するものは何か
    第4章 社内政治の力学――出世競争と人間の本能
    第5章 リーダーシップ――「いい話」は伝染する

    II 人間力を鍛える授業
    第6章 スタンフォード流会話術―― 一流は気くばりを忘れない
    第7章 スタンフォード流交渉術――戦わない、妥協しない、損をしない
    第8章 コミュニケーション――伝えるには「戦略」がいる
    第9章 マインドフルネス――何歳になっても脳は鍛えられる
  • 不動産投資入門の決定版!
    ラクな運用、低いリスク、最小の資金で
    3年で今の年収と同じ不労所得を得る方法。

    自己資金の少ないサラリーマンほど、不動産投資に向いています。本書では3000棟の物件を調査してきたプロが、不動産投資のノウハウを分かりやすくお教えします。
    【目次】
    第1章 今なぜ、不動産投資なのか?
    第2章 不動産投資は、最初の1軒が一番大切
    第3章 アパートとマンション、どっちを選べばいいのか?
    第4章 3000棟の物件を調査したプロが教える目利きの法則
    第5章 建物を豪華につくっても賃料が高くなるわけではない
    第6章 投資で儲かるサラリーマン、儲からないサラリーマンはどこが違う?
  • それでも“逃がせ隠せ”の20カ条

    税金恐怖政治の始まりである。tax terrorism という言葉は欧米世界にある。日本では国税庁がついにいわゆる富裕層への課税強化宣言を2016年11月に行なった。併せて、中小企業のオーナー経営者で、給与(だけ)を受け取っている者たちへの税務調査をわざと行なうようになった。そして“おみやげ”(修正申告)を徴収しないで、ニヤリと笑って税務調査を終わらせる。「国は、あなたの相続税時の資産をしっかり把握した。もう逃げられないよ」という脅しの調査である。「(いわゆる)富裕層」に対する“萎縮効果”を狙ったものだ。
    ついに、こういうところにまで日本の資産家、小金持ちたちは追い詰められた。何が何でも「ひとり(最低)1億円ずつは相続税で取ってやる」という構えだ。これは税金テロリズムの始まりである――。

    前作『税金官僚から逃がせ隠せ個人資産』を出して3年、強化された外国(避難)財産課税、相続税など、次々襲いかかる徴税テロから資産を守るにはどうすればいいのか。また、近年増加する泥棒に1600万円相当を泥棒された著者の、衝撃の体験も赤裸裸に告白。小手先のノウハウではない資産防衛術を真剣に考える。
    欧米諸国と日本の税金(取り)官僚たちの動きの最新情報、知識も提供。日本国家にとって大切な資産家の立場に本当に親身に立った希有な書。

    1章 ヒステリー状態の税金官僚たち
    2章 税金官僚の動きを知る
    3章 パナマ文書問題とは何だったのか
    4章 マイナンバーと申告書類
    5章 不動産をどうするか問題
    6章 現金をどうするか
    7章 どう逃がすか、と金の扱い
    8章 私は1600万円を泥棒された
    9章 海外で暮らす富裕層に話を聞いた
    10章 税金官僚は企業を洗脳する
    11章 世界は統制経済へ向かう
  • 国民よ、覚醒せよ! 自分のお金は自分で守るべし。

     つい最近の2016年9月21日の金融政策決定会合で、日銀の黒田総裁は「異次元の量的緩和を長期化する」と発表した。つまり、金融政策は泥沼にはまり込んでいるということだ。
     著者は以前からハイパーインフレ、日本財政の崩壊を予測してきたが、いよいよそのXデーが間近に迫ってきたといえる。
     これから日本経済はどうなるのか? 国民は自分のお金を守るためにどうすればいいのか? などを具体的に伝授。
  • マイナンバー制度スタート! いまこそ考えるビッグデータとのつきあいかた

    近年よく耳にする「ビッグデータ」という単語。しかし、その定義や重要性を説明できる人は、まだそう多くありません。
    東京大学先端科学技術研究センター特任教授で、ビッグデータ研究最先端にいる著者による、いまこそ考えるべきビッグデータの入門書。

    もくじ
    第1章 大量のデータ=ビッグデータではない ~ビッグデータとは何か~
    第2章 Googleはなぜ無料でサービスを提供できるのか ~データの蓄積・分析が売上を伸ばす~
    第3章 なぜ家電やメガネが次々と“スマート”になるのか ~モノから集まったデータが新たな価値を生む~
    第4章 医療も教育もメディアもカスタマイズドの時代に ~医療・教育・情報分野とビッグデータ~
    第5章 自己や事件を未然に防ぐ ~生活を守るビッグデータ~
    第6章 人工知能は人の仕事を奪うのか ~これからのビッグデータとのつきあいかた~
    第7章 データでビジネスチャンスをつかむには ~いちばん効果的なビッグデータ活用法~
  • なぜ、行列を見ると並びたくなるのか? なぜ、ボーナスはいつも少ないと感じるのか?
    行動経済学で、人間の不合理な行動の秘密が解ける!

    人は「できるだけ安く買おうとし、できるだけ高く売ろうとしているはずだ」と考えてきました。
    ところが私たちは普段の生活においても、そのように単純な動機で動いているわけではなく、たとえば、より高価なものを買ったり、本来なら自分のためにならない行動をしたりすることは日常茶飯事です。
    こうした人間の特性や心理を経済学の中に織り込み、人間行動から経済現象や経済問題を読み解いていく行動経済学。
    本書は、基礎から学べて、人間の行動の面白さがあらためてよくわかる、行動経済学の入門書です。

    もくじ
    序章 経済を解く鍵は人間行動にある
    ●行列があるとつい並んでしまう人間心理 ほか
    第1章 人はなぜ「最善の行動」を選ばないのか ~認知的節約による不合理行動
    ●人は心のダメージが小さい選択をする〈後悔回避〉 ほか
    第2章 お金がたまらないのはなぜか ~本能的な評価による不合理行動
    ●自動車購入時にカーナビも買ってしまう理由 ほか
    第3章 目先の誘惑に勝てないのはなぜか ~近視眼的な本能による不合理行動
    ●成功するまでやめられないコミットメントの弊害 ほか
    第4章 なぜ成功できないのか ~不確実性による不合理行動
    ●当たりそうな宝くじの番号は?〈確率認識の誤り〉 ほか
    第5章 賢い選択ができないのはなぜ? ~理性の限界による不合理行動
    ●どちらが得かわからなくなる〈貨幣錯覚〉 ほか
    第6章 利他的行動を選ぶ理由~ゲーム理論と行動経済学
    ●共感や思いやりに欠けるのは「合理的な愚か者」 ほか
    第7章 行動経済学が「常識」を変える
    ●ヒットゲームに見られる共通点とは? ほか
  • いまや資本主義は、低成長とパイの奪い合い、格差拡大という三つの矛盾を抱え、完全に行き詰まった。特に日本では、長時間死ぬほど働いても給料が上がらず、資本家による労働者からの露骨な搾取が蔓延(はびこ)っている。しかし日本人はそれに文句も言わず、賃上げ要求のデモやストライキをすることもない。なぜ日本の労働者はかくも鈍感なのか。経営者の多くも儲かっていない中、富はどこに吸い込まれているのか。日本資本主義の特殊性を謎解きし、搾取の構造から抜け出す方法を提示する。
  • 1,232(税込)
    著:
    杉山大二郎
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    村上龍氏、推薦!!
    「営業マンが扱うのは、実は、モノやサービスではない。〈信頼〉なのだと、本書は教えてくれる。」

    「基本プロセスの強化」「ニーズの共有」「情報の活用」。売れてる営業マンは、仕事の質を求めず、お客様の要望に応えず、明日の予定なんか立てない!?
    キャリア・業種を問わず、読むだけで販売力が身に付く営業指南。伝説のトップセールスが徹底した現場目線で描いた、実用的ビジネス・ストーリー。
    「どうしたら売れるようになりますか?」の答えがここにある!
  • 1,232(税込)
    著:
    池田純
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    菓子、車、スポーツ……あらゆる商品をヒットさせ、
    ブームを生み出してきた著者が贈る、池田式マーケティングのすべて

    横浜DeNAベイスターズの社長・池田純氏によるマーケティング本。オビ推薦文に、中田英寿、堀江貴文、見城徹が登場!

    恒常的に黒字経営が続く球団は、圧倒的なファン数を抱える読売ジャイアンツと阪神タイガース、そして“身の丈経営”を心がける広島東洋カープだけとも言われています。
    そんな中、ここ5年で急成長してきた球団・横浜DeNAベイスターズ。
    2011年から4年間で観客動員数は165%に伸び、日本一となった98年以来の球団最高記録を更新。
    座席の稼働率は90%を超え、公式ファンクラブの会員数は、約10倍に伸びました。
    売上高は参入時の約2倍、年間30億円近くあった赤字も、2016年にはついに解消する見込みとまでなっています。
    次々と変革を起こした立役者は、2011年に社長に就任した池田純氏。池田氏は、赤字、借金まみれの状態から、一体化経営、ファン獲得、球場集客165%アップなど、客数を上げるために次々とアイディアを武器に仕掛けていきました。
    本書は、池田氏がこれまで仕掛けてきたアイディア、球団のあり方など、ベイスターズ改革の全貌、そして池田式マーケティングの極意である、商品が売れる「空気のつくり方」を1冊にまとめたものです。
    球団改革の“空気”はいかにして生まれたのか。実例と、ビジュアルでご覧いただけます。
  • いま知るべきことは、すべてここに書かれている!
    ■実質GDP2四半期連続マイナス成長は、本当に「想定外」だったのか?
    ■円安なのに、なぜ輸出が伸びないのか?
    ■このまま円安が続いても、大丈夫なのか?
    ■消費税増税を延期して、財政は破綻しないのか? 社会保障の財源は足りるのか?
    ■法人税減税? 家計への支援? 本当に必要な経済対策は何なのか? ほか
    4月増税の悪影響を早くから見抜き、再増税の延期を一貫して主張。データによる裏づけと明快なロジックで厚い信頼を寄せられる気鋭のエコノミストが、アベノミクスの2年間を徹底検証!
  • なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか?
    日本財政が崩壊し、日銀が倒産する前に、ハイパーインフレに備えよ!

    日本は2014年9月末時点で1039兆円もの借金を抱えているにもかかわらず、
    2013年4月の「異次元の量的緩和」に続き、10月31日に再び金融緩和を行った黒田総裁。
    これにより、日本の財政が崩壊し、円が暴落、そしてハイパーインフレになる可能性は更に高まってしまった。
    金融緩和でお金をジャブジャブにし、喜ぶのは株価や不動産価格が上がる富裕層のみ。
    悪化した日本財政のツケは、あとで国民(庶民)に回ってくる。
    それなのに、なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか?

    現在の危機的な日本経済のすべてがわかる一冊。
  • 日銀による国債購入の約束は今年の12月まで。買いをやめれば国債と円は暴落し、一気にハイパーインフレに!  ドル資産を保有する者だけが生き延びる。

    ◎金利が上昇すれば、すべてがおしまい
    ◎国にどんなに資産があっても、財政は破綻する
    ◎いまの異常な低金利は長くは続かない
    ◎国債を大量発行しているのに、なぜ金利が上がらないのか
    ◎大手銀行がついに国債を減らし始めている
    ◎国債が暴落したらインフレが加速し、円も株も暴落する!
    ◎資産を防衛するには米ドルが最適
  • 揺れるユーロ圏! EU関連ニュースの「なぜ?」と「つまり」がわかる、知識ゼロからのユーロ入門
    「“ユーロ崩壊”がありえない理由」や「ユーロ危機の本質」などを、図解を交えてわかりやすく解説。ユーロの誕生の経緯はもちろんのこと、経済が苦手な方のための、通貨や経済の基礎知識も収録。EUとユーロの現在と未来が分かります。

    各国のお国事情と財政事情も面白く解説
    ・ドイツ●域内で最多の人口と圧倒的な経済力を誇るEUのリーダー
    ・フランス●欧州統合を引っ張ってきた国 高い失業率に悩まされる
    ・イタリア●都市国家の歴史から地域色が強い 南北の経済格差が大きな問題
    ・スペイン●不動産バブルからは回復したが高い失業率に苦しむ
    ・ルクセンブルク●神奈川県とほぼ同じの小さな国だが世界でいちばんのお金持ち!?
    ・アイルランド●イギリスの支配下にあった最貧国 IT産業の発展で経済成長をとげた
    ・ギリシャ●ヨーロッパ文明発祥の地だが社会的・経済的には未熟な国
    ・スロヴェニア●旧ユーゴのなかで最も豊かな工業国 東欧でいちばん早くユーロを導入
    ・キプロス●地中海の要所として苦難の歴史をもつ 南北に分断された国家が大きな問題
    ・コラム:わが道を行くイギリス

    第1章 共通通貨ユーロってどんなもの?
    第2章 歴史的大実験! ユーロ誕生までの道のり
    第3章 経済オンチでもわかるユーロ危機
    第4章 ユーロ圏各国のお国事情とお財布事情
    第5章 これからどうなる? 生き残ったユーロとEU
    第6章 ユーロを理解するための通過の基礎知識
  • 日本人よ、挑戦に身を投げろ!2020年を境に日本が根幹から変わる。そんな「日本3.0」時代を生き抜くための必読書!

    70年周期で日本にやって来るガラガラポン革命がまもなく起こり、日本は第3ステージを迎える。明治維新から敗戦までの「日本1.0」、敗戦から現在までの「日本2.0」。そして、それに続く「日本3.0」時代は、国家、経済、働き方、そのすべてに衝撃的なまでの変化が起こり、対応できない者は生き残れない。そんな激動の「日本3.0」時代を生き抜くための必携の書。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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