『経済、扶桑社BOOKS(実用)』の電子書籍一覧
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◎5000人超にプレゼン指導をした現役コンサルが伝授!
◎ロジカルシンキングよりも使える、「3秒で伝える」意識
◎短いシンプルな言葉でも“相手に刺さる”会話の極意とは?
ビジネスでは「結論から話すのが重要」と言われるが、なぜか実際の場面になると、うまく話せずにダラダラと長い説明をしてしまうことが多い。
「もっと要点をまとめて」「結局、何が言いたいの?」
相手からそんな風に言われてしまう人は、「3秒で伝える」という意識を持つことによって、ガラリと変われるはずだ。
本書は大手コンサルティングファームで働きつつ、プレゼン講師やYouTuberとしても活動する、しゅうマナビジネス氏の初著書。12年前、ITエンジニアからコンサルに転職して伝え方で悩んでいた彼は、先輩からの「まずはシンプルに伝えて、それから相手の『?』に答えればいい」というアドバイスをきっかけに、コンサル流の伝え方の神髄に気づき、そこから独自にテクニックを磨いてきた。
そんなしゅう氏が全ビジネスパーソンに薦めるのが、「3秒で伝える」という意識を持つこと。結論や主張を言うとき、相手の質問に答えるとき、反対意見の相手に歩み寄るとき、どんな場面でもこの「3秒で伝える」という意識を持てば、インパクトのあるコミュニケーションが生まれる。
「30秒の説明は話を短くする単純作業でもできますが、3秒の説明は本質を考えないとできません。そして、本質を捉えていれば、たった3秒の一言でも相手に“刺さり”ます」(本書より)
コンサルが使う会話術の神髄を、ぜひあなたの武器にしてください。 -
誰も語らなかった日本経済復活の秘策!
経済的豊かさから、年々遠のいていく日本。「お得で賢い」と思っていた消費は、「国産品の不買運動」だった。長年にわたる日本人の消費判断の病を克服し、真の国力を取り戻すための「忘れられていた方法」を説く。世界約40ヵ国を訪れ、農家、中小企業、職人、行政機関と日本製品の輸出に打ち込んできた貿易実務家がおくる、目からウロコの日本論。大反響を呼んだ『コスパ病』の第2弾!
●章立て
第一章 サービス業にも感染拡大するコスパ病
第二章 ハイテク化する自損型輸入
第三章 令和によみがえった「満蒙開拓団」
第四章 コスパ病と「タイパ病」
第五章 なぜ日本企業は自損型輸入に走るのか
第六章 文化の処刑と歴史の葬儀
第七章 朝鮮戦争と現代日中貿易
第八章 「経営ごっこ」が終わるとき
第九章 経済再建は「言葉の国産化」から
第十章 未曾有の逆境こそチャンス
第十一章 「日本的職業観」に立ち返ろう
●主な小見出し
◎親日外国人を絶望させる英会話学校
◎観光業に広がる奇妙な旅行システム
◎自動車業界にも感染しつつあるコスパ病
◎「マネートラップ」にはまる日本人
◎「加工再輸入減税制度」の盲点
◎「安売り」という麻薬
◎ダイエットと外国語学習で考える能率
◎「うちだけ損しないか」という不安
◎コスパ発想的な教育は人間性への冒涜
◎弱小国で見た中国の国家意思
◎儲けても尊敬できない企業
◎自損型輸入は現代の「公害」 -
大転換期を迎えた世界の構造が丸わかり!
ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾有事、
巧妙化するサイバー戦争、大インフレ時代の到来……
日本復興のシナリオがここに!
<<目次>>
■はじめに:安全と資産の防衛に必要な「地経学」とは?
■第1章:日本人はすでに戦争に巻き込まれている
■第2章:地政学とは何か?
■第3章:地政学の最先端を探る!
■第4章:権威主義大国・ロシアの情報戦とその未来
■第5章:「地政学+経済学=地経学」とは何か?
■第6章:日本経済を地経学で読み解く! -
ドルを完全否定したくてもできない中国、
勝てるとわかっていても〝返り血〟が怖い米国
ロシアによるウクライナ侵略の本質は、米中の通貨代理戦争である。グローバル化された世界で基軸通貨ドルを握る米国に、ドル覇権に挑戦する、モノの供給超大国中国。その戦場のひとつがウクライナである。覇権争いはウクライナに限らず世界のあらゆる場所や分野で演じられている。
序 章 米中通貨戦争が始まった
第1章 貿易戦争から通貨戦争へ
第2章 救世主、武漢発新型コロナウイルス
第3章 香港掌握の狙いは金融覇権
第4章 ウクライナ戦争とペドロ人民元
第5章 デジタル人民元の虚と実
第6章 行き詰った高度成長モデル
第7章 習近平3期目の焦燥
第8章 ハイテク戦争
第9章 チャイナマネーに吞み込まれる日本
最終章 人民元帝国にどう立ち向かうか -
2022年10月、円相場は1ドル=150円を突破し、32年ぶりの円安水準を更新。
なぜ世界中で物価高が起きているのか?
なぜ円安が止まらないのか?
きたる物価高・円安・大増税時代には、円資産を持っているだけだと資産は熔けていくばかり……。今、対策を打たないと手遅れになってしまう。
いかにして資産を防衛し、運用していけばいいのか?
世界最大の資産運用会社「ブラックロック」日本法人の最高投資責任者(CIO)の河野氏と、3000人以上の富裕層をコンサルティングしてきた外資系プライベートバンカー長谷川氏が今まで誰も教えてくれなかった「本当の資産防衛&資産運用」を指南する! -
歴史的円安が進行し、世はまさに大値上がり時代!
ざっくりといまの経済を理解して
自分のお金を守る戦略を立てて、技術を学ぼう!
自分の将来の資産や最近の経済状況が
なんとなく気になるけど、
どこから手をつけていいかわからない
マネー初心者が1歩を踏み出すための
超簡単なお金論!
(「おわりに」より抜粋)
本書が世に出る2022年10月には、近年稀にみる値上げラッシュが行われます。
帝国データバンクの発表によれば、10月に値上げが予定されている食品は6,532品目に及ぶといいます。2022年は毎月のように値上げラッシュが行われましたが、そのなかでも10月の値上げの規模は最大です。すでに実施された値上げと今後予定されている値上げを合算すると、2022年は通年で2万を超える食品が値上げされ、その平均的な値上げ率は14%になるといわれています。
賃金が上がらないなかで、円安とインフレが進行していくと、私たちの興味はいくつかのポイントに向かいます。ひとつ目はこの円安とインフレの要因を知りたいという経済学的な興味関心。ふたつ目はこの環境を生き抜くために必要な節約などのサバイバル術。3つ目は賃金が上がらないなかで、いかに保有している資産を運用して自己防衛をするか。
これら3つのポイントについて、それぞれ詳しく書かれた書籍はすでに世にあると思います。しかし、これらすべてを網羅しており、しかも誰にでも理解できる難易度で書かれた書籍はあまりないと思います。1冊読めばこのような環境下で興味が湧く3つのポイントについて、「広く、浅く」理解できるような書籍をイメージして執筆をしました。
【目次】
1章 簡単で忘れにくい円安・インフレの背景
2章 私たちの懐事情が平成からずっと厳しい理由
3章 円安時に日常でできる家計防衛術
4章 投資で着実に資産を築くための技術
5章 お金を増やすと決めてからの大切な心構え
こちらのコンテンツはカラー表示可能な端末でご覧ください -
中国に進出している日本の中堅中小企業経営者必読!
◎先鋭化する米中経済対立
◎ロシアのウクライナ侵略
◎経済安全保障推進法の成立
で日本企業のビジネスはどう変わる?
M&Aの現場に身を置く著者が実例を挙げて中国ビジネスのリスクを分かりやすく解説!
【目次】
第1章 日本の経済安全保障をめぐる課題
経済安全保障推進法の四つの柱/セキュリティクリアランス制度とは/日本企業のリストラが東アジア企業の競争力を強めた/日本人採用に積極的だったファーウェイ/サムスンによる日本人技術者引き抜き/「選択と集中」の代償 ほか
第2章 海外企業に翻弄される日本企業
新幹線技術を献上した川崎重工業/日本製鉄から漏洩した電磁鋼板技術/中国事業で上場廃止になりかけた理研ビタミン/モノ言う株主に翻弄される東芝/中国政府の政策変更に翻弄されたソフトバンクグループ/上海電力日本による電力産業への参入問題
第3章 中国のサイバースパイ活動を防げない日本
中国進出企業は国防動員法への対応を進めよ/日本はスパイ天国の「諜報活動特区」/中国の産業スパイ活動/人民解放軍のサイバー攻撃組織/サイバー攻撃を受けた米国の大学/盗み取られた最新鋭戦闘機 ほか
第4章 中国に呑み込まれるドイツ・排除したオーストラリア
「中国製造二〇二五」の餌食になるドイツ企業/メルケル政権の対中政策/ネットワーク技術も中国依存/中国の経済制裁を無効化したオーストラリア/金か人権か/貿易相手国を転換 ほか
第5章 米中経済戦争で繰り広げられる規制強化のチキンレース
「中国版エンティティ・リスト」制度の新設/中国のデータ安全管理規制3法/米中対立によるVIEスキームの変化/二者択一を迫られる中国企業/中国の軍産複合体企業への証券投資禁止/米国で成立する競争法2022/ウイグル人権法の改正強化/ウイグル人権問題への日本企業の対応 ほか
第6章 中国が仕掛ける超限戦から日本の技術を守るために
「超限戦」とは/日本の大学と中国軍の闇/日本は21世紀の新冷戦の最前線にいる ほか -
「健全な財政の確保」(財務省設置法)だけを頑なに守り「国民を豊かにする」という発想を持たない財務省。
PB規律凍結による積極財政で日本の危機を救え!
コロナ禍の日本経済を衰退させた財政規律の問題点をデータで証明。
はじめに
第1章 「プライマリー・バランス」とは何か?
第2章 「PB改善」こそ「経済衰退」を招いた諸悪の根源
第3章 「PB規律」こそ「財政悪化」を招いた諸悪の根源
第4章 正々堂々と「PB目標」を取り下げよ
第5章 「財支拡大」が「財政再建」をもたらす本質的理由
第6章 企業と政府の負債(PB赤字)が経済を成長させる
終章 「PB制約撤廃」が、日本を救う
おわりに――PB規律を撤廃し、財政規律を適正化すべし -
日本人が囚われている貨幣の幻想を打ち砕く“経済の掟”をYouTubeチャンネル登録者数【40万人】/Twitterフォロワー数【25万人】の経済評論家が伝授!
◎政府と日銀の経済政策は間違いだらけ!
◎貨幣錯覚って何!?
◎平均賃金の幻とは?
◎「安いニッポン」と煽る馬鹿に騙されるな!
◎「内部留保」の法則がコロナショックで証明されてしまった
◎「フレーミング効果」と「プロスペクト理論」とは?
◎日銀が不要な量的緩和解除に踏み切ったワケ
◎中小企業に罰ゲームを科した政府
◎なぜ日本人はリスク回避が好きなのか?
◎「良いデフレ論」という悪魔のような経済論
◎40年続いたディスインフレの終焉……
◎団塊世代の引退による無責任野党の衰退!? -
江崎道朗氏(評論家)推薦!
製造・軍事覇権をめざし日本や欧米の知的財産をねらう中国、
法規制を厳格化し技術・頭脳流出を防ぐ米国――
米国・中国とビジネスをする日本企業は来るリスクにどう備えるか?
M&Aの現場で、中国が手段を選ばずに軍民両用技術を自国に移転しようとする姿をこの 目で何度も見てきた。こうした実情を目のあたりにして、アメリカと中国との対立経緯や中国での新たな事業リスクを整理した本が必要ではないかと考え、筆を執ることになった。一年前には想像すらしなかったことだった。(あとがきより)
【目次より】
序章 日本の先端技術が中国の軍拡に利用されている
技術の兵器転用を公言する中国人投資家/ダミー会社という手口/外国人の土地買収の制限のない日本 他
第1章 世界の技術を買い漁る中国のシナリオ
目的は世界制覇/人民解放軍空軍将校が書いた『超限戦』理論/外国資本を接収できる国防動員法/全中国人がスパイになる国家情報法/中国の軍民融合政策と智能化戦争/ディスプレイ技術をめぐる見えない戦争/中国軍と関係が深い中国企業リスト/中国人留学生や研究者による技術流出/日本学術会議の矛盾「/中国製造2025」とは 他
第2章 中国の軍民融合政策に呑まれる日本企業
消えゆく日本ブランドのPC/英国諜報機関はレノボを排除/電気自動車は「タイヤのついたスマートフォン」/半導体をめぐる安全保障問題/トヨタがアメリカから制裁される?/中国に電極技術を売り渡した日産自動車/監視カメラ用イメージセンサーを供給するソニー/アメリカの制裁対象企業と密接なパナソニック/英アームの中国子会社を中国に売り渡したソフトバンク 他
第3章 米中の法規制合戦が招くリスク
[第1節 厳格化するアメリカの対中制裁]
中国海洋石油集団とDPワールドによる買収劇/資本移動がなくても申請審査を義務付けた「2019年度国防権限法」/外資による土地所有規制/ECRA(輸出管理改革法)/日本企業が直面する「アメリカ政府との取引停止」/学術界対策を強化した「2020年度国防権限法」/ファーウェイに対するハイテク部品禁輸措置 他
[第2節 中国の輸出管理法の衝撃]
「輸出管理法」成立でアメリカと全面対決/輸出許可制の導入で輸出・投資環境が激変/恣意的な運用への懸念/制裁措置と国外適用の導入
第4章 日本企業の中国ビジネス展望
日本企業の脱中国が進まない理由/改正外為法は日本政府のクリーンヒット/問題を残す「コア業種」の概念/外国人による投資を大幅に規制/イメージで終わらない「脱中国依存」へ 他 -
コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、
このままだと日本経済はまた敗北する!?
世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。
日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、“復活”への道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか?日本国民の意思が問われる。 -
公的資金で生き残る! 倒産してラクになる! 創意工夫で再生する!
「コロナ地獄」に立ち向かう経営サバイバル術!
新型コロナウイルス感染症の拡大が止まりません。
外出・外食・移動の規制・自粛や3密回避の打撃を受けて今、大変な苦悩、困難の中にいる中小・零細企業、個人事業主の方は数知れません。
経営者だけでなく雇用不安・収入激減に直面する従業員の方々の間にも先行き不透明な状況に 不安や焦燥が広がっていると思います。
そんな「コロナ地獄」に直面している方々に、これまで数多くの破たん寸前の中小企業を再生させてきた実績を持つ「中小企業再生ドクター」の著者が、憎きコロナと戦うすべを、渾身の熱い思いと持てる知識、ノウハウ、セオリー、テクニックすべてを 動員して、Q&A方式で、余すことなく熱筆しました!
カバーイラスト、本文イラストには名作『ナニワ金融道』の青木雄二プロダクションがオリジナルイラストを提供!
コロナと戦うすべての中小・零細企業経営者・個人事業主、そして、そこで働く従業員の方々、すべてにぜひ読んでいたたきたい「コロナで経済死」しないための本です!
コロナに負けない! 「経済死」しない! コロナ後の希望と活力に満ちた日本の未来を信じて、頑張りましょう!
●持続化給付金、家賃支援給付金、雇用調整助成金など公的資金の徹底的な活用法
●日本政策金融公庫、商工組合中央金庫などを使った資金繰りの方法
●固定費削減、売掛金回収、買掛金支払猶予、やむにやまれないリストラを円満に進める法
●そして、「もう、本当にダメだ」と思われたときの廃業、倒産の行い方(倒産するにもお金がかかります! )
●自己破産、連帯保証人の方々に対する対処法、生活保護受給など「経済死」しないための方法
●そして、コロナの闇に打ち勝ったときの新規資金借り入れやM&Aを活用した事業再生
など -
大胆な投資でインフラを拡充せよ!
新型コロナと戦い、日本人の生命・財産を守る!
大地震や巨大台風に対する防災と老朽化した橋やトンネルの改修など、日本の喫緊の課題はインフラ拡充だ。政府は日本人の生命・財産を守り、大新型コロナ不況から早く立ち直るためにも、大胆な財政出動を決断し公共事業に投資せよ!
「公共事業悪玉論」を展開する日経新聞への要望書収録。
はじめに ~避難所でのコロナ蔓延は防げるのか~
1章 日経新聞がつくり上げた「公共事業は無駄なバラマキ」というデマ
2章 必ず起こる「超巨大地震」に備えよ~強靭化論・地震編~
3章 「巨大洪水」「巨大高潮」に備えよ~強靭化論・治水編~
4章 「橋」が落ち、「トンネル」が崩壊する~強靭化論・インフラ・メンテナンス編~
5章 「豊かな街」をつくる
6章 「道路事業・不要論」を問う
7章 「日本の貿易」を守る
8章 「デフレ」の時こそ、大規模な公共事業を
おわりに ~「新型コロナウィルス」から日本を救う公共事業~ -
「数字アレルギーを解消します!」外資系会計コンサルタントで年収1億稼ぐ公認会計士の「プロ」が宣言
イラスト&図解が満載! 難しい解説はなし! [ガチ速]で「決算書」が読めるようになり、ビジネスパーソン必須の「数字力」が往復の通勤時間でマスターできる!
●「決算書」を読める人は仕事ができる●足し算、引き算、割り算ができれば決算書は読めます●「損益計算書」は1年間の「成績表」、「貸借対照表は」は健康状態がわかる「診断書」…etc.
偏差値35から2浪して大学入学、在学中に公認会計士試験に合格、世界一の規模の会計 事務所・デロイト・トウシュ・トーマツに入社するも、独立して起業。
さまざまな起業を成功させ、年収1億を稼ぐ著者。
本書は、そんな「数字のプロ」である著者の会計知識を総動員し、数字アレルギーの人でも 80分の「ガチ速」で決算書が読めるようになることを目的にお届け。
イラストや図解が満載なので、難しいと捉えられがちな決算書も「見る」だけでマスター できる。自分の会社の“健康状態”がよくわかり、
ビジネスパーソン必須の“数字力”が身 につく超入門。これまで学ぼうとして挫折した人も、本書ならすらすらわかります! -
元財務官僚にして、わが国で最も信頼できるエコノミストによる、日本・大復活のシナリオ!
バブル崩壊後、日銀の無意味な金融引き締めにより20年以上のデフレ不況が蔓延した。著者が提言した金融緩和政策によって、雇用と景気は劇的に回復。間違いだらけの経済論を論破し、日本のさらなる成長戦略を明かす。
経済成長に懐疑的な朝日新聞や、財務省のいいなりの全国紙を読んでいては、日本経済の真実は分からない! 消費増税は不要、人口減少を恐れるな、中国は「中進国の壁」に突き当たる……など、目からウロコの視点が満載! -
外国人観光客をめぐるストレスや葛藤の解決策が満載!
政府は訪日外国人数4000万人という大目標を掲げているが、数さえ増えればいいのだろうか。日本のインバウンドの明暗を統計データや観光業界の長期的観察から読み解いた一冊。
ニッポンのインバウンドは間違いだらけ? 翻訳ソフトで意味不明の外国語案内が氾濫! 中国人のいない渋谷の街で「銀聯カードキャンペーン」!? “クールジャパン”は内輪ウケ!? 客室不足は誰のせいなのか?それでも5人に4人はアジア人観光客
政府は訪日外国人数4000万人という大目標を掲げているが、数さえ増えればいいのだろうか……。
昨今、急増する外国人観光客をめぐるストレスやトラブル、葛藤の解決策とは? 外国人観光客が増えることの明暗も含めた我々の近未来に与える意味を、統計データや観光業界の長期的な観察に基づいてレポート。
日本社会がその活力を有効に使うための指針となる一冊!
序章 なぜこんなに外国人観光客が増えたのか
第1章 訪日外国人客の増加がもたらす不愉快な出来事
第2章 日本人が知らない外国人客の事情と胸の内
第3章 訪日外国人の大半はアジアの中間層
第4章 インバウンド市場は明日の日本のためにある
あとがき 彼らは旅空の下にいる -
長崎県佐世保市には人づくり、街づくりのヒントがたくさんある!
明治22年に日本海軍鎮守府がおかれ、3000人の村がいっきに30万人と100倍膨れ上がった街、佐世保。かつてご当地バーガーの火付け役として「佐世保バーガー」の大ブームを起こしたり、街の中心にある直線1キロメートルの商店街がいわゆるシャッター商店街でなく、今もとても元気だったり、開園以来ずっと赤字であったハウステンボスが見事に再建を果たしたり……。
佐世保には人づくり、街づくりのヒントがたくさんある。この佐世保の魅力をいろいろな視点で紹介していく。
「ハウステンボス」の澤田秀雄社長、佐世保に本社をおく「ジャパネットたかた」前社長の高田明さん、朝長則男佐世保市長をはじめ、佐世保活性化の担い手たちのインタビューが掲載されているだけでなく、女性に絶大な人気を誇るイラストレイター杉浦さやかさんの「させぼであそぼ」も巻末付録として掲載! -
利益を倍増させる最強の統計学! 大手企業も続々導入するT・AI(時間の人工知能)とは?
在庫削減70%の秘密、ホワイトノイズ(予測誤差)とは、人間の楽観的予測と過剰反応……など、ビジネス統計モデル構築の草分け的著者がその真髄を明かす。
◎統計的な予測はどれくらい当たるのか◎コンビニ店員はビニール傘の“売れどき”を予測できるか◎ボリューム陳列は本当に利益を生むのか◎在庫を「流れ」で見ないから過剰在庫になる◎T・AIでどれだけ在庫が削減できるか◎無意識に自動反応する対人関係心理◎なぜフィットネスクラブは退会率が高いのか◎「気温が上がると冷やし中華が売れる」は本当か◎なぜ原油価格の暴落を読めなかったのか◎タバコをカートン買いする顧客に惑わされるな◎変化とヒューマンエラー…… 他 -
■日本経済が延々と低迷を続ける理由は
■「たった1本の経済線」で解き明かせる!
専門領域を軽々と飛び越えて活躍する気鋭の学者が発見した経済学の新しい視座とは、たった「一本の線」だった――。
日本人の生活が豊かにならない理由を、アダム・スミスとケインズの対立を、マルクスや共産主義が再評価される背景を、そして資本主義が戦争や天災以外の方法で成長の限界を乗り越える方法を、たった一本の「正と反の経済線」によって解明します。
30年の研究成果の集大成たる一冊、「経済なんて他人事」と思っている人にこそ必要な「日本の現在地」を指し示します。
現在、異次元とも称される金融緩和が生んだ“反のバブル”は、マイナス金利という異例の金融政策によってさらにふくらもうとしています。
しかし、バブルは必ず弾けます。政府や日銀の思惑とはまったく違ったかたちで、日本経済をどん底に叩き落とすであろう「反のバブル崩壊」が訪れようとしているのです。ただし皮肉なことに、その猛烈な痛みによってはじめて日本経済は「正の経済」へと復帰することができるのです。これらを論理的に導き出したのが「正と反の経済線」です。
「反のバブル崩壊」はいつ起きるのか? 我々はただ手をこまねいているしかないのか? 人類が初めて経験する「反のバブル」の崩壊後、日本経済は新しい発展ステージへと突入します。本書では「一本の線」を用いて日本経済の未来について、そして、「資本主義の限界」について検証していきます。 -
第2回アニラジアワード「ためになるラジオ賞」受賞。大人気経済ラジオ番組「浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド」から生まれた投資入門本がついに発売!
お金は大好き。でも、投資経験はゼロ。将来に不安を感じる声優の浅野真澄さんは、公認会計士で税理士でもある山田真哉先生に相談をもちかけました。
・なぜ投資をするべきなのか?
・「投資」と「ギャンブル」はどこが違うのか?
・初心者はどのくらいの額から始めるべきか?
・NISAってなに?
知識や経験はなくても、お金への執着は人一倍ある浅野さんは基礎から事細かに質問、知識とコツを身につけていきます。そして、的確な山田先生のアドバイスを吸収し、すくすくと成長した浅野さんはわずかデビュー1年足らずで、300万円の利益を確定させる立派な投資家に!
・決算発表はどう読み解くのか?
・投資情報はどこから収集するのか?
・値上がりする株の見分け方とは?
・株価の動きはどう予測するのか?
なぜ投資初心者の声優が短期間で結果を出せたのか? 浅野さんと山田先生が自身の経験と知恵を振り絞り、「これから投資デビューを目指す人が本当に必要な情報」だけをまとめて一冊の本をつくりました。
第2回アニラジアワード「ためになるラジオ賞」受賞。大人気経済ラジオ番組「浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド」から生まれた投資入門本がついに発売!
※本書に掲載された情報は2016年7月時点の情報です。 -
成功者に共通する法則を身につければ誰にでもできる!行列ができる不動産コミュニティのメソッドを大公開!これまで1000人以上の投資家志望者&投資家予備軍を見てきた著者がたどり着いた結論は、「不動産投資家として成功するかどうかは、“お金に対する考え方”で決まる」だった!お金に対する考え方を変え、今の生活を見直すことで成功への道が開けます。不動産投資で結果を出せる人が必ず実践している法則を有効に使えば、貯金も知識もなく、社会経験の少ないごく普通の20代サラリーマンでも成功することができるのです。本書では、この成功法則の効果とひとりでもできる具体的な方法を解説しています。実際に20代で不動産投資家の道を歩み出した6人へのインタビューをもとに、彼らに共通する成功法則を明らかにし、さらにそれを身につけるために実際にどのようにしたらいいかをメソッド化した8つのステップを紹介。この成功法則を取り入れれば、 貯金ナシ、知識なしの20代サラリーマンでも1年で給料以外に年間100万円以上の収入を得るようになり、さらに継続して2年後には給料以上の収入を得られるように!!20代に限らず、この習慣を取り入れた人のほとんどは不動産投資家として成功することができます。今の会社や給料、自分の老後の社会など、将来に不安を感じている人は必見の1冊です。貯金ナシ、低収入、知識ゼロでも大丈夫!何歳からでも、初心者でも問題なし。素直に実践すれば、必ず結果が出る!“8つのステップ”を習慣にするだけで、給料以上のキャッシュフローが得られます!<目次>第1章 今、なぜ20代で不動産投資なのか~20代で不動産投資をはじめるメリット~第2章 20代で不動産投資に踏み出した6人の成功事例 第3章 6人の20代の不動産投資家たちに共通する成功法則 第4章 あなたも夢の不動産投資家になれる8つのステップ
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。