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『経済、801円~1000円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全970件

  • なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか?
    張り紙が増えると事故も増える理由とは?
    飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手?

    仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、
    人生がうまくいかないのには理由があった!
    人生に不可欠であり、一見経営と無関係なことに経営を見出すことで、世界の見方がガラリと変わる!
    東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」

    【本書の主張】
    1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。
    2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。
    3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。

    「結論を先取りすれば、本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること』だ。
    この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。
    幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。『倫』理的な間違いではなく『論』理的な間違いだ」――「はじめに:日常は経営でできている」より
  • 元禄四年(一六九一)に三井高利が開設した三井大坂両替店。当初の業務は江戸幕府に委託された送金だったが、その役得を活かし民間相手の金貸しとして成長する。本書は、三井の膨大な史料から信用調査の技術と法制度を利用した工夫を読み解く。そこからは三井の経営手法のみならず、当時の社会風俗や人々の倫理観がみえてくる。三井はいかにして栄え、日本初の民間銀行創業へと繋げたか。新たな視点で金融史を捉え直す。
  • 経済発展めざましい中国。だが、農村部は置き去りにされていないか。出稼ぎの「農民工」は虐げられ、「留守児童」は劣悪な環境に置かれていないか。1990年代末から中国各地の農村でフィールドワークを重ねてきた著者が実態に迫る。家族の発展を何より重視する精神、末端幹部たちの奮闘、裏金が飛び交う村の選挙、習近平政権が進める都市化の本当の意味とは。現場で農民と酒を酌み交わし、初めて見えてくる実像。
  • 1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
    ◎別冊付録
    いつまでたっても始められない人に贈る
    完ペキよりラクが正義!これ以上ないぐうたら指南書
    新NISAスタートBOOK

    ◎第1特集
    配当&株価が10倍になる株
    10年持ちっぱでOK!日本株の常識が一変!
    ●新10倍株1:誰もが知ってる大型株・優良株で実現
    ほったらかしで配当10倍!TOPPAN、日テレ、雪印、ニップンなど
    ●新10倍株2:世界で躍進する日本7大企業
    サムライ7で株価10倍
    ●新10倍株3:新興国に進出/AI・半導体/高齢化・人手不足/環境・EV
    ●番外編:1年で株価2倍になる株

    ◎第2特集
    第2回ダイヤモンド・ザイNISA投信2024グランプリ
    宣言!ザイは毎年、個人投資家目線でNISAで買いの投信を表彰します!
    ●<1>日本株総合部門
    ●<2>日本中小型株部門
    ●<3>米国株部門
    ●<4>世界株部門
    ●<5>新興国株部門
    ●<6>リート部門
    ●<7>フレッシャー賞
    ●ダメなモンはダメと言います!期待ハズレな残念投信3本を今年も発表!

    ◎第3特集
    日本3大グルメ&生産地の返礼品60
    日本が誇る名品だけ揃えました
    ●みんなの憧れ日本3大グルメ「3大和牛」「3大地鶏・3大豚」「3大ラーメン・3大珍味」
    ●一度は行きたい日本3大観光地「日本3景のグルメ」「日本3名泉」
    ●人気返礼品の日本3大生産地
    魚介類 : まぐろ・うなぎ・ほたて
    野菜・米 : 玉ねぎ・とうもろこし・さつまいも・米
    フルーツ : シャインマスカット・さくらんぼ・桃・メロン

    ◎第4特集
    めざせ!FXで1億円!年億稼ぐトレーダーの神トレ大公開!前編
    羊飼いさん/ポンタコンタさん

    ◎ZAi NEWS CHANNEL
    「出遅れJリートに投資チャンス!利回り4~5%台がゴロゴロ」

    ◎連載も充実!
    ●おカネの本音!VOL.22渋澤 健さん
    「道徳と利益は両立するいまこそ見習いたい渋沢栄一の儲け方」
    ●10倍株を探せ!IPO株研究所2024年3月編
    「日本株への追い風が波及!IPO株の取引も活発に」
    ●株入門マンガ恋する株式相場!
    VOL.90「コンビニがGAFAの一角に!?」
    ●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
    「実家で家賃が稼げる!?昭和のボロ空き家そのまま貸せばいい!?」
    ●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
    「これまでマイナスだったJリート型の本当の利回りもプラスに!」
  • 日本の相対的貧困率15%、資産5億円以上9万世帯。アダム・スミスからピケティまで格差と経済学の歴史を辿り、日本の道を考える。
  • 財政の仕組み、税金、保険、年金、仮想通貨、家の購入……
    正しい経済知識があなたを守る!

    「人生100年時代」が本格的に訪れる中で、高齢者たちがセカンドライフをより充実させるために、積極的に「学び直し」をする動きが広がっている。
     向上心のある高齢者にとって、特に役立つ学問の一つが「経済学」だ。なぜなら、経済学を学ぶことで自分の生活で起こっている事象をより深く理解し、物事を捉える視点が大きく変わるからだ。
     退職金で悠々自適に生活するにしても、余剰資産を運用してお金を増やすにしても、年金だけで細々とやっていくにしても、どんな状況でも経済に関する知識が欠かせない。
     現代社会では玉石混淆の情報が溢れていて、老後の豊かな生活を送るためにはどうすればいいのか、という問いに対する答えを探すのは容易ではない。そのため、物事を定量的に捉え、理性的に考えることが必要だ。
     わかりやすくいえば、経済学は人々の資源の生産、分配、消費の過程を研究する学問だ。
    「マクロ経済学」では、国の経済全体の動向や構造を、国内総生産(GDP)、失業率、物価上昇率、貨幣供給量などを通じて分析する。一方、「ミクロ経済学」では、個々の市場や企業の行動、意思決定を価格、需要、供給、利益最大化などを通じて研究する。
     これらを専門的に考えようとすると、数式が必要になるため、文系出身者には少しハードルが高い。そのため、本書ではできるだけ基礎的なデータを使い、シンプルな言葉で説明するように心がけた。
     本書を読むことで、大人として知っていて当然の経済の仕組みを学び直し、孫にも得意げに教えることができるくらい、理解度が深まれば幸いである。

    高橋洋一(本書 はじめに より)


    【内容】
    序 章 学び直しの姿勢
    第1章 経済の一般常識
    第2章 日本の財政の真実
    第3章 知っておきたい税の基本
    第4章 社会保障・年金のイロハ
    第5章 個人資産の形成・防衛術
    終 章 シニア就業者に役立つ新視点
  • シリコンバレーの天才たちが希求する「1%のマイノリティだけの世界」
    そこは楽園か、ディストピアか?

    アメリカのIT企業家の資産総額は上位10数名だけで1兆ドルを超え、日本のGDPの25%にも達する。いまや国家に匹敵する莫大な富と強力なテクノロジーを独占する彼らは、「究極の自由」が約束された社会――既存の国家も民主主義も超越した、数学的に正しい統治――の実現を待ち望んでいる。
    いわば「ハイテク自由至上主義」と呼べる哲学を信奉する彼らによって、今後の世界がどう変わりうるのか?

    ハイテク分野で活躍する天才には、極端にシステム化された知能をもつ「ハイパー・システマイザー」が多い。彼らはきわめて高い数学的・論理的能力に恵まれているが、認知的共感力に乏しい。それゆえ、幼少時代に周囲になじめず、世界を敵対的なものだと捉えるようになってしまう。イノベーションで驚異的な能力を発揮する一方、他者への痛みを理解しない。テスラのイーロン・マスク、ペイパルの創業者のピーター・ティールなどはその代表格といえる。
    社会とのアイデンティティ融合ができない彼らは、「テクノ・リバタリアニズム」を信奉するようになる。自由原理主義(リバタリアニズム)を、シリコンバレーで勃興するハイテクによって実現しようという思想である。

    「この惑星上の約40~50億の人間は、去るべき運命にあります。暗号法は、残りの1%のための安全な世界を作り出そうとしているんです」(ティモシー・メイ)
    ――とてつもない富を獲得した、とてつもなく賢い人々は、いったいこの世界をどう変えようとしているのか? 衝撃の未来像が本書で明かされる。
  • 1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 文明はなぜ爆発的な進歩を遂げ、近代ヨーロッパは世界の覇権を握ったのか? 帝国・科学・資本を中心に未来への幻想が生まれる歴史を解く。文明は人類を幸福にしたのか? ついに文庫化!
  • ホモ・サピエンスが文明を築き、世界を制覇したのはなぜか? 人類の誕生から狩猟採集、農業革命を経て歴史の統一まで描く、巨大な物語。世界的ベストセラーついに文庫化!
  • ●「聴く」ことは仕事を推し進めること
     相手の話をじっくり聞くことで相互の理解が深まるという「傾聴」。実際、心理的安全性を高めることで相手が話しやすくなるなど、コミュニケーションが改善する効果がある。
     そういった「カウンセリング」的傾聴術から、本書では一歩進めて「ビジネスを前に進める」ことを意識する。「聴く」ことによって、話を自分の思う方向に仕向ける「アサーティブ」なコミュニケーションも可能になるという。
     著者は数多くのビジネスコミュニケーション研修で、傾聴が仕事に役立つことを説いてきた。本書ではビジネス現場の視点から傾聴の基本を語る。

    ●アンガーマネジメントやアサーティブ・コミュニケーションの視点も必要
     純粋に「聴く」というのは意外と難しく、様々な感情が巻き起こってきて口を挟みたくなる状況が何度となく生じる。そのときにいかにフラットな気持ちで話を聴けるか。解決策としてアンガーマネジメントで学んだ「6秒待つ」「メモをとる」ということが活きてくるという。また、日頃からバイアスを取り除く訓練も必要だ。
     一方で、アクティブに聴くには相手から話を引き出す「質問する力」も必要だ。質問することでコミュニケーションのイニシアティブを取り、仕事を思うようにコントロールすることも可能となる。
     本書では、リモートワーク時や集団的コミュニケーションなどのシーンを含めて、様々な事例を盛り込んで解説する。
  • 歴史・文化・社会的に形成される男女の差異=ジェンダー。その差別には近年批判が強く集まる。本書は、実証経済学の成果から就業、教育、歴史、結婚、出産など様々な事柄を取り上げ、格差による影響、解消後の可能性について、国際的視点から描く。議員の女性枠導入=クォータ制が、質の低下より無能な男性議員排除に繫がる、女性への規範が弱い国ほど高学歴女性が出産するなどエビデンスを提示。旧来の慣習や制度を問う。
  • なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策にはなりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶することなのだ――。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。(解説・白井聡)
  • あふれるごみ,とまらない温暖化,生物多様性と水の危機――.私たちの身の回りに,環境問題が差し迫る.一人ひとりでは解決できないこの難問を,〈環境と経済〉の視点から解きほぐし,SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す.持続可能な発展をめざして,みんなで,ここから世界を変えよう.
  • 壮大な〈世界システム論〉を唱えたウォーラーステイン(1930-2019).資本主義をひとつの歴史的な社会システムとみなし,「中核/周辺」「ヘゲモニー」「帝国」「反システム運動」などの概念を用いて,その成立・機能・問題点を鋭く描き出す.現代世界を批判的に検討し,未来を展望するうえで示唆に富む一冊.
  • コミュニズムが不可能だなんて誰が言った?

    『資本論』は誰もがその存在を知りながら、難解・長大なためにほとんど誰もが読み通せない。この状況を打破するのが斎藤幸平――新しい『資本論』解釈で世界を驚かせ、『人新世の「資本論」』で日本の読者を得た――、話題の俊英だ。マルクスの手稿研究で見出した「物質代謝」という観点から、世界史的な名著『資本論』のエッセンスを、その現代的な意義とともにていねいに解説する。大好評だった『NHK100分de名著 カール・マルクス『資本論』』に大量加筆し、新・マルクス=エンゲルス全集(MEGA)の編集経験を踏まえて、“資本主義後”のユートピアの構想者としてマルクスを描き出す。最新の解説書にして究極の『資本論』入門書!
  • 政府は2003年から、政治家や企業の経営層・管理職など
    指導的立場における女性の比率を30%にする
    「202030(にーまるにーまるさんまる)」という目標を掲げていたが、
    2020年になってもその目標は一向に達成されず、あっさりと達成時期は
    「2020年代のできるだけ早い時期に」と延期された。

    ジェンダーギャップが解消するどころか、
    日本企業に根強く残るのはなぜか?
    なぜ他国と比較して日本の女性登用はこれほどに進まないのか。
    グローバル企業を目指す中で、業界の中での生き残りをかけて、
    そしてコロナ禍でのリモートワーク普及の追い風を受けて――
    本気で変わり始めた日本型企業。

    メルカリ、NTTコミュニケーションズ、富士通、丸紅、キリン、城崎温泉の豊岡市――。
    「失われたジェンダー30年」を取り戻そうとする
    奮闘と変化の過程を、自身の取材を交え、豊富な取材で描き出す。
  • 946(税込)
    著者:
    森口朗
    出版社: 扶桑社

    日本の隅々にまで行き渡る左翼思想の毒。
    「資本家は労働者を搾取するな」では左翼とバレるので「格差社会を許すな」と言い換える。
    「共産主義者「社会主義者」と名乗るとバカにされるので「リベラリスト」と詐称する。
    左翼思想の恐ろしさと欺瞞がよく分かる好評『左翼老人』続編!

    ◎「偽リベラル」が住みやすい日本
    ◎パラリンピック開催を拒否した共産主義国=ソ連
    ◎日本経済の沈滞を知られたくない左翼集団
    ◎現代の「陰謀論」≒20世紀のマルクス主義
    ◎優生思想を隠し続けた社会主義
    ◎中国やソ連の国旗の赤は血の色
    ◎ヤクザに忖度と北朝鮮が好きな教育関係者
    ◎アベノミクス批判しかできない左翼経済学者たち
    ◎共産党から自民党まで「社会主義」を信じていた20世紀
    ◎選民思想=ナチズムの嘘?
  • 「想定外」が避けられないなら、
    私たちはどう備えればいいのか。

    リスクと向き合い続ける金融市場のプロが、
    不確実性の本質とそれに対処するための方法論を、
    幅広い事例とともに解説。

    「想定外の時代」をサバイブする必須の教養書。

    なぜ一流の学者でも市場の乱高下を予測できないのか。
    コロナショックは本当に予測できない事態だったのか、
    なぜもっとうまく対応できなかったのか……。

    複雑化する現代社会では、不確実性の影響はますます大きくなっている。
    世界にそもそも備わっている本質的要素である不確実性をよく理解し、
    その性質を前提とした新たな世界の捉え方を伝える決定版。

    ※本書は『不確実性超入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン /2016年4月)を文庫化にあたって大幅加筆をしたものです。
  • 貿易は互いに利益をもたらすものと思われているが、その本質は奪い合いであり、近代以前の貿易は戦争そのものだった。現代でもTPPや米中摩擦に見られるように、貿易は各国の利害が対立する“戦場”となっている。加えて今日のグローバル経済下では、国家と多国籍企業が争う場ともなった。本書では国際貿易の始まった大航海時代までさかのぼり、貿易が資本主義経済を成り立たせ、覇権を握る手段として利用されてきた歴史を描いた。貿易は単なるビジネスなどではないのだ。
  • 営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考。マックス・ヴェーバー(一八六四‐一九二〇)が生涯を賭けた広大な比較宗教社会学的研究の出発点を画す。旧版を全面改訳して一層読みやすく理解しやすくするとともに懇切な解説を付した。
  • 経済学の歴史に「ケインズ革命」と呼ばれる一大転機を画した書。新古典派理論の特殊性と決別し、それに代わる包括的な「一般理論」を打ち立てた。資本主義の抱える大量失業と不安定な経済循環への処方箋として、雇用と有効需要、利子率と流動性とを組み合わせた独自の体系を構想。現代経済学の出発点にして、今なお必読の古典の待望の新訳。
  • ――筆者はデータサイエンティストとして主にマーケティング領域で活動していますので、とくに最近は「人工知能を使ってヒット商品を発見できないの?」といった相談を受ける機会が増えました。ただ、その都度このようにお答えしています。
    「膨大なデータを眺めて『次のヒットは確率的にこれ』と予想するよりも、人間の悪の側面を眺めて『こういう煩悩は誰もが持っているからヒットしそう』と予想する方が、よほどヒットする確率が高いです」(序章より)

    話題のデータサイエンティストが「〈悪いモノほど大ヒット〉の法則」を検証する、画期的な行動経済学!
  • バラマキは本当に悪い政策か? 子ども手当よりも問題なのは、年金、つまり「老人手当」ではないのか? なぜ財政政策と金融緩和を併用すべきなのか? 消費税を60%にしないと現在の社会保障制度は維持できない!――経済成長のため、政府と政治家に何ができるかを示し、民間のインセンティブが高まる構造を明らかにする。
  • 「今、もらい始めれば、本来の金額よりも、約1割高くもらえる」。繰り上げ受給が得であることを実証した画期的な本。

    今、もらい始めれば、本来の金額よりも、約1割高くもらえる! このカラクリを知れば、きっと誰もが驚愕するはずだ。そして年金事務所に駆け込むことになるだろう。そのカラクリのキーワードは、「マクロ経済スライド」「物価スライド」「デフレ」の3つである――年金問題に詳しい森永氏が独自の視点から、繰り上げ受給はデメリットよりメリットが多いことを実証した画期的な本。加えて60代を満喫する生き方を提案する。
  • 人は合理的である、とする伝統経済学の理論は本当か。現実の人の行動はもっと複雑ではないか。重要な提言と詳細な検証により新たな領域を築く行動経済学を、基礎から解説する。
  • 「影のCIA」の異名をとる情報機関ストラトフォーのフリードマンが、21世紀に起こる政治・経済の危機、国家間の紛争などを地政学的見地から衝撃予測。世紀前半には中国は分裂の危機に瀕し、日本、トルコ、米国、ポーランドは世界戦争に向かう。荒唐無稽とも言える内容を読み解く地政学とは……。/掲出の書影は底本のものです
  • 1,100(税込)
    2024/5/10 (金) 配信予定
    著:
    神樹兵輔
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    経済の原理やメカニズム、しくみやカラクリを知らずには現在の世の中を賢く生きることはとてもむずかしいと言えます。
    買い物から税金、日常の消費生活で遭遇するあらゆる場面にも、必要な「経済」の視点を取り入れておトクで賢い人生を送りましょう。
    本書で学べば、あなたも経済ツウになれること間違いなし!
  • イワシが獲れなくなった。全国水揚げ量はピーク時の一六〇分の一となり、すでに私たちにとって身近な魚とは言えなくなりつつある。一方で、サンマは豊漁が続いている。なぜこのようなことが起こるのか。本書は、九〇年代以降、定説となった「レジーム・シフト」による魚種交替という考え方をわかりやすく説明し、水産行政や地元産業への影響を通して、人類の共有財産である水産資源をどう守っていくかを考える。
  • 豊かなはずの世界で「生きづらい」のは,経済学の考え方と私たちのリアルがずれているからかもしれない.古い呪文に囚われず,食べものから,現代社会のグローバル化,巨大企業,金融化,技術革新を読み解いてみよう.私たちを動かす資本主義のカラクリが見えたら,地に足をつけた力強い一歩を踏み出せるだろうから.
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    老後資金2000万円も十分間に合う!
    50代からの新NISAの始めかた

    2024年、新しい少額投資非課税制度「新NISA」がいよいよ始まりました。
    新NISAは投資で得た利益が1800万円まで非課税になるというお得な制度です。
    資産形成や老後資金の備えとして有効に活用しましょう。

    「今から始めても遅いのでは?」と思っていた50代以上の人もご安心を。
    本書では、50代から失敗しない新NISA戦略を解説していきます。
    もはや預貯金だけでは実質的に資産が目減りするのと同じといえる時代。
    新NISAとつみたて投資で賢くお金を作りましょう。
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    ビギナーだって1000万円も夢じゃない!
    はじめての新NISA

    今がまさに、始めどき!

    「貯蓄から投資を!」 新NISAスタートの風にのり、そんな言葉があちこちから聞こえてきます。 周りの人もいつの間にか始めていたりして 焦りと面倒な気持ちがせめぎ合ってはいませんか?
    この本は、そんなあなたにピッタリの 超ビギナー向けの新NISAスタードガイドです。

    新NISAは、そもそもの良さはそのままに…
    ■ 儲けが非課税
    ■ 初心者向けの商品ラインナップ※
    ■ 100円~スタートOK
    ※主に「つみたて投資枠」の投資信託で運用をする場合

    2024年1月から進化を遂げて生涯付き合うべき制度となりました。
    ■ 非課税保有期間が無期限
    ■ 非課税保有限度額が1800万円に拡大

    お金のプロ・風呂内亜矢さんが
    まんがとイラストでわかりやすく丁寧に
    あなたを将来の安心へと導きます!
  • 20世紀最後にして最大、そして最もアブナイ市場・アジア。この新天地で一旗あげるのは誰か? 日本とアジアの「現場」を最もよく知る2人からの緊急直言。

    景気後退の原因は本当に円高にあるのか? 中国大分裂の可能性はあるか? 企業のアジア進出で国内の空洞化は起こるのか? 巷間に流布するニセ情報を見抜く。日本とアジアの「現場」を最もよく知る2人からの緊急直言。
  • 1,100(税込)
    著:
    柯隆
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    中国の不動産バブル崩壊が幕を開けた。
    それは貨幣的な現象に留まらず、金融、行政、政治システムへと飛び火し、やがては共産党統治体制をひっくり返す要因にもなり得る――。
    バブル形成から崩壊まで、複雑怪奇な構造をどこよりも分かりやすく読み解く。

    【不動産から見える中国社会の歪み】

    ●主要大都市の不動産価格が大きく下落
    ●開発途上の不動産プロジェクトが次々とゴーストタウンに
    ●中国政府が不動産開発を熱心に進めた理由
    ●共産党幹部とデベロッパーが熱中したマネーゲーム
    ●別荘にプライベートジェット……賄賂を使って贅沢三昧
    ●地方政府が財政危機に陥れば、年金難民が発生する
    ●海外へと脱出する日本人が急増
    ●賃貸市場を敬遠し、マイホームを重視
    ●「見栄を張る」ことをやめられない
    ●統制か自由化か、岐路に立つ習近平政権
  • 1,100(税込)
    著:
    唐津一
    著:
    邱永漢
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    アメリカの一人勝ち、ユーロ誕生の陰で、密かに復活の兆しがうかがえるアジア経済。21世紀は新生アジアと日本が世界経済の鍵を握る!

    日本人が他国の人々に比べて大金持ちであることは、まぎれもない事実である。にもかかわらず、多くの日本人が不安に怯えてお金を使わなくなっているところにこそ、今回の不況の原因がある。いま日本に必要なのは、デパートやスーパーの売上げを伸ばすこと、旅行に行ったり飲み屋に行くのを奨励してお金が回るようにすることこそ、そして、それをやらせようと思えば、「お金は使っても大丈夫。使ったお金は回り回ってまた戻ってくる」と人々に信じさせることではないか。そのためには、政府が先頭に立って国民が楽しくお金を使える工夫や演出をし、景気のバロメーターである夜の街を賑やかにすべきではないか。生産が頭打ちになった日本においては、サービス産業が花形産業になる。情報も通信もサービス業だし、政治家もホステスもサービスでメシを食う商売である。そもそも日本人の気質にはサービス精神が根づいている。要は、頭の切り換えである。
  • 激動する国際情勢を“最強コンビ”が徹底解説

    怒りが世界を覆す。
    今後の世界のカギを握るのが、「グローバルサウス」だ!
    かつて「第三世界」といわれた南半球に多い途上国・新興国は
    名目GDPの総計がG7を上回った。

    アメリカはトランプが勝っても負けても内戦危機。
    「ハマス後」はアメリカ抜きで中東諸国が決める。
    日本がGDPでインド、インドネシアに抜かれる。

    衰退する日本はどう生き抜くべきか。

    第二次大戦後以上の大混乱が起きる前に必読の一冊。

    【目次】
    プロローグ グローバルサウスの逆襲が始まった
     
    第一章 中東情勢から動向を読み解く
    第二章 アジアの均衡が崩れるとき
    第三章 ロシアと結びつくアフリカ
    第四章 アメリカ大統領選が世界最大のリスク
     
    エピローグ グローバルサウスは福音か、混沌か
  • 935(税込)
    著:
    今井悠介
    レーベル: 講談社現代新書
    出版社: 講談社

    習い事や家族旅行は贅沢?
    子どもたちから何が奪われているのか?
    この社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態とは?
    日本初の全国調査が明かす「体験ゼロ」の衝撃!

    【本書のおもな内容】
    ●低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」
    ●小4までは「学習」より「体験」
    ●体験は贅沢品か? 必需品か?
    ●「サッカーがしたい」「うちは無理だよね」
    ●なぜ体験をあきらめなければいけないのか
    ●人気の水泳と音楽で生じる格差
    ●近所のお祭りにすら格差がある
    ●障害児や外国ルーツを持つ家庭が直面する壁
    ●子どもは親の苦しみを想像する
    ●体験は想像力と選択肢の幅を広げる

    「昨年の夏、あるシングルマザーの方から、こんなお話を聞いた。
    息子が突然正座になって、泣きながら「サッカーがしたいです」と言ったんです。
    それは、まだ小学生の一人息子が、幼いなりに自分の家庭の状況を理解し、ようやく口にできた願いだった。たった一人で悩んだ末、正座をして、涙を流しながら。私が本書で考えたい「体験格差」というテーマが、この場面に凝縮しているように思える。
    (中略)
    私たちが暮らす日本社会には、様々なスポーツや文化的な活動、休日の旅行や楽しいアクティビティなど、子どもの成長に大きな影響を与え得る多種多様な「体験」を、「したいと思えば自由にできる(させてもらえる)子どもたち」と、「したいと思ってもできない(させてもらえない)子どもたち」がいる。そこには明らかに大きな「格差」がある。
    その格差は、直接的には「生まれ」に、特に親の経済的な状況に関係している。年齢を重ねるにつれ、大人に近づくにつれ、低所得家庭の子どもたちは、してみたいと思ったこと、やってみたいと思ったことを、そのまままっすぐには言えなくなっていく。
    私たちは、数多くの子どもたちが直面してきたこうした「体験」の格差について、どれほど真剣に考えてきただろうか。「サッカーがしたいです」と声をしぼり出す子どもたちの姿を、どれくらい想像し、理解し、対策を考え、実行してきただろうか。」――「はじめに」より
  • マハティール元首相など16か国33人のエリート(教授、官僚など)にアンケート。「日本の政治家は勉強不足」などの指摘に学ぶ。

    「心に静けさを持つ」といった長所がある一方、「政治家が政府から学ぼうとしない」「短期的、効率的な方法を好み、長期的、漸進的な方法を苦手とする」などの短所も見られる――。マハティール・マレーシア元首相などエリート33人が日本人の特徴を語り、日本の停滞が続く理由を真摯に考える。さらに日本出身でフロリダ州政府で働いた経験を持つ著者が、過去の日本の経済成長と、現在の停滞の要因である日本独特の価値観「ジャパニズム」を論じる。 【アンケートに真摯に答えた33人のエリートたち】●アメリカ――フロリダ州元予算管理官、元弁護士、ハーバード大学ロースクール元客員教授など計9人 ●ヨーロッパ――フランス財務省高官、ポルトガルの大学教授、イギリス財務省高官など計6人 ●アジア――マハティール元首相、日本で大学院を修了し中国・日本で事業を展開している中国人、バングラデシュ政府役人など計10人 ●アフリカ――マラウイ政府高官、南アフリカ共和国財務省職員、ソマリアの政府職員など計4人 ●日本――国連PPP(官民連携)推進局コンサルタント、外務省系組織勤務など計4人 【目次より】●日本人の礼儀正しさの背景に見えるもの ●専門分野を持たない低レベルな政治家・政府職員 ●傷口に絆創膏を貼るだけの政治 ●アメリカのように官の仕事にもノルマを ●マハティール元首相のビジョンと世界観 ●提案(1) ウッドペレット生産によるエネルギー政策 ●提案(2) 原発をLNG(天然ガス)発電にコンバート ●提案(3) 災害準備対策機関・JEMAの設立
  • 古代から要衝であり続ける大阪を調べまくりました。高低差の激しい地形、産業発展の歴史、ややこしい私鉄事情と沿線ごとの特徴、住民気質、キタやミナミなど街の成り立ちからディープサウスのスポットへ……。話のネタになるウンチクや雑学、古地図や錦絵、古写真も満載しました。「大阪って、こんなところだったんだ」「大阪には、そんな歴史もあるんだ」「大阪は、お笑いと粉もんだけじゃなかったんだ」と驚きもあるはず。歩き回って、あらためて見えた大阪の底力をご報告します。
  • 1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 孫正義の壮大な物語がここに!

    20年間読み継がれ、増補改訂を重ねてきた本書は、
    孫正義本人へのロングインタビューや、メディアにほとんど登場しなかった外国人幹部への取材など、新たな情報を満載。
    少年時代に始まり、ソフトバンクの創業からAI革命、ソフトバンクグループの未来までを、
    孫が絶大なる信頼を寄せる作家・井上篤夫が、他の追随を許さない長期密着取材で鮮烈に描き出す。
    解説/松尾豊

    【目次】
    私も知らない「孫正義」がいる 孫 正義

    第一部
    序 無番地/1 出発(たびたち)/2 飛び級/3 人生の衝撃/4 異端児/5 発明王/6 破天荒/
    7 一期一会/8 記念日/9 結婚行進曲/10 契約成立/11 正義の誇り/12 あこがれ/13 志士のごとく/14 夢追い人(ドリーマー)/15 バークレーの春

    第二部
    16 青春のドン・キホーテ/17 巨人と天才/18 事を成す/19 先見の明/20 五郎ちゃん/
    21 荒ぶる魂の叫び/22 病虎、吠ゆ/23 天運に任せる/24 いのち弾む/25 肚(はら)を据える/26 いざ、見参! /
    27 アメリカの父と母/28 疾(はや)きこと風/29 志定まれば、気盛んなり/30 大胆にして細心/31 志と野心/
    32 武者震い/33 天才は天才を知る/34 天下布武/35 有言実行

    第三部
    36 不退転/37 夢の実現/38 三〇〇年先の未来/39 金の卵を産むガチョウ/40 笑顔/41 AI革命/42 異能/
    43 ビジョン・ファンド/44 「備えよ、闘う前に」/45 ストリートファイター/46 常に道はある/47 同志的結合/48 更に高く

    あとがき
  • カネと運しだいの自己責任社会を変える本。

    教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、
    将来の不安におびえて今の望みをあきらめなくてもいい、衝撃の方法があった! 

    本書では、そんな社会を実現する方法「ベーシックサービス」について、
    財源、ベーシックインカムとの違い、しくみ、実現への道筋をひもといていきます。

    日本では、将来の「必要」に「貯蓄」でそなえなければなりません。
    私たちは生活を守るために、子どもを減らし、欲しいものをあきらめ、人並みの暮らしをなんとか維持しようと必死になって生きています。
    運がよければいいんです。でも、運が悪ければ、どんなにキャリアを積んでも、ちょっとしたきっかけで奈落の底に突き落とされます。貧しい人に無関心で冷淡な社会は、いつ、自分や子どもたちに牙をむくかわからないのです。
    あなたは、そんな社会を子どもたちに残したいですか?

    「運が悪く」極貧の母子家庭で育った財政学者が、壮絶な自身の過去とともに、社会を変えるシステムを解き明かします。

    *2021年刊行の『どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?』に最新状況を加筆、再編集して新書化したものです。

    (底本 2024年4月発売作品)
  • 不自由で、貧しく、生きづらい――
    この国の不出来なシステムを
    悪用するか、逃げ出すか、それとも……
    ウチダ流「日本人論」最新刊!!

    失われた30年で「不自由な国」になってしまった日本。
    新自由主義の迷走ぶり、経済格差や税の不均衡、少子高齢化、低レベルな政治、大手企業の不祥事など問題が山積となっている。
    社会全体に諦観が蔓延しており、一般市民は不自由さをも感じているが……。
    「不自由な国」への警告の書!

    <項目>
    ★“大人”が消えている ――日本の危機
    ★ アメリカの顔色をうかがう日本政府の悲哀
    ★ 属国の身分を利用するか、そこから逃げ出すか
    ★ 食文化は「経済」ではなく「安全保障」
    ★ 日本の「ダメな組織」の共通項
    ★ 「21世紀の囲い込み」を目指す、現代の資本主義
    ★ 村上春樹が描く「この世ならざるもの」 
    ★ 自然と文明社会の「境界線」を守る
    ★ 人生は「問題解決のため」にあるわけではない ……etc.
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    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
    ◎巻頭インタビュー
    87歳のデイトレーダーシゲルさん登場
    「デイトレより稼げてオモロイもんはない!」

    ◎第1特集
    株・投信 の基礎と誰でもできる10の儲け方
    NISAの株&投信の学校
    ●株の学校
    [基礎編]
    1限目 株の3つの儲け方&NISAのメリット
    2限目 買いたい人が多いと株価は上がる
    3限目 会社の規模で値動きが違う
    4限目 株を保有する期間で戦路は変わる
    5限目 年4回の決算で株価が動く
    [儲け方編]
    1限目 長く稼ぎ続ける会社を買う
    2限目 ずっと人気が続く株を買う
    3限目 為替で儲かる株を買う
    4限目 配当が増える株を買う
    5限目 自社の株を買う会社を狙う
    6限目 モノがもらえる会社を買う
    7限目 情報を隠さない株を買う 
    8限目 買いやすくなった株を買う 
    ●投信の学校
    [基礎編]
    1限目 積立OK! 投信で世界に分散しよう
    [儲け方編]
    1限目 長期で成長してきた指数を買う
    2限目 定期的に分配金収入を得る
    ●プロ厳選!儲け方別買いの株55+投信12付き

    ◎第2特集
    買っていい10万円株は97銘柄!
    人気の株500+Jリート14激辛診断
    ●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
    期待の出遅れ株/来期も増配予想の高配当株/半導体・AI関連株
    ●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
    来期に営業利益が大きく伸びる株/“稼ぐ力”が強い高ROEの株/
    配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価と比べて割安な株
    ●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
    石油・石炭が配当利回り1位に!
    ●2024年新春のイチオシ株
    10万円株7/高配当株7/株主優待株7
    ●気になる人気株売り×買い分析
    大型株393/新興株86/Jリート10

    ◎第3特集
    人気の米国株150診断
    ●PART1 プロが大予測!大統領選後米国株はどうなる?
    ●PART2 GAFAM+αのBig8中3社が脱落!AIブームに乗る激アツ22社!
    ●PART3 どうなる出遅れ超有名株&買いの高配当株
    ●PART4 人気の125銘柄「買い」「売り」診断

    ◎別冊付録
    上場全3905社の最新理論株価
    増益割安株は1254銘柄

    ◎ZAi NEWS CHANNEL
    ビットコインが大相場か!?12万ドルまで上昇も視野に

    ◎連載も充実!
    ●おカネの本音!VOL.21滝沢秀一さん
    「芸人がゴミ清掃員に!?富豪と一般人の差ってゴミに出ます!」
    ●10倍株を探せ!IPO株研究所2024年2月 編
    「日本株の大幅上昇でIPO株も環境が好転!」
    ●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.89
    「“もしトラ”で世界は地獄に!?」
    ●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
    「高額な負担に見合う?地震保険の誤解本当に必要か再検証」
    ●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ
    「100本中19本の本当の利回りが10%以上に!」
  • 経営に必要なことはすべて銀行で学んだ!

    長らくエリート会社員の象徴でありながら、
    同時に「規制金利→金融自由化→バブル→バブル崩壊→金融再編→
    フィンテック登場」と、めまぐるしく荒波に晒されてきた日本のバンカーたち。
    時代の変化に適応し、変異して、銀行を飛び出した「ヤメ銀」たちに聞いた
    「銀行でこそ学び得た経営の教訓」。
    「週刊文春」での同名連載時の取材をもとに再構成。
  • 1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 日本の道はかくも変転した! 律令国家が作った古代の直線道。藤原仲麻呂の逃亡ルートとは。耕やされ、家が建ち、削られていく京都の大路。34回にわたった後白河法皇の熊野詣。京鎌倉往還の旅人が見た尾張の農村風景――。面白エピソード満載の、「道」から読む日本史。  
                                                                                                           日本で道が舗装されたのは、一部の例外を除き近代以後であった。日本の道は歴史的に見て際立った特徴を有していた。
    とりわけ注意したいのは、近世以前の日本では、人々は基本的に草鞋を履いて道を歩いたこと。しかも馬さえその例外ではなかった。大雑把に表現すれば、常に馬車が行き来した旧大陸世界の道や、その延長にあった新大陸世界の道と大きく異なり、草鞋による歩行が中心であったことが、道のあり方に強く関わってきた。
  • 白ワインと合わせる俺流サバの味噌煮、新ゴボウの柳川もどき、夏の冷製スパゲティ、熱燗に合う鰤のアラの粕鍋……  
    発酵学者・小泉武夫博士が自らの厨房「食魔亭」で作り上げた季節の料理を滋味あふれるエッセイとともに紹介。
    読んで楽しめ、作って楽しめる、レシピ付エッセイ本。   
    日本経済新聞夕刊の長寿連載「食あれば楽あり」を新書化!      
  • 第一人者による警鐘
    マンション価格の高騰が止まらない。
    かつて「億ション」、すなわち1戸=1億円以上のマンションが
    騒がれたことが?のように、今や「2億ション」「3億ション」でないと、
    不動産業界では超高額マンションと呼ばない。
    東京だけではない、大阪でも25億円の物件が登場した。
    いったい誰が買っているのか? 驚愕の価格の背景には何があるのか?
    日本社会はどう変わっていくのか? 業界に精通した著者が読み解いていく。
    見えてきたのは、ごく少数の富裕層と大多数の貧困層、
    その中間で踏みとどまろうとする層に分断された日本人の姿である。

    (以下、目次より)
    ●億ションはもはや普通の物件
    ●激増する日本人富裕層
    ●パワーカップルが陥る落とし穴
    ●さらなるインフレが到来する
    ●一般国民は、中古物件を買うしかない
    ●バブル時代から変わったこと、変わっていないこと
    ●タワマンは永住のための住居ではない!?
    ●新たなトレンド、ブランデッドレジデンス
    ●ヴィンテージマンション
    ●都心なら、どこを選ぶべきか
    ●注目は地方4市
    ●マンションの「買い時」とは?
    ●三極化する日本社会と、今後の住宅
  • ●なんでそうなるの?

     自分の力量に気づかず、「できる人」のようにふるまって迷惑をかける人、取引先に一緒に行っても、まったく違う理解で物事を進めてしまう人、状況の変化に対応できず、すぐにパニックになってしまう人、そもそも「指示通り」に動くことが難しい人……。そういう職場にいる人たちを紹介しながら、その改善策も一緒に考えていく本。

     そういう人たちの深層心理を理解することで、改善策にも近づくことができる。様々なケースをもとに、心理学博士の著者とその上司の会話で文章を展開。

    ●周囲にこんな人はいないだろうか?

    アドバイスを意地悪と受け止める/自分はできる社員と思い込んでいる/すぐにパニックになる/評価してもらえないとすぐヤケになる/「指示通り」に動くのも難しい/すぐに記憶がなくなる/意欲が空回りする など
  • ・そもそもお金ってなに?
    ・銀行の役割は?
    ・資本主義と社会主義の違いは?
    知らないではすまされない「お金と世の中のしくみ」

    ・「デジタル通貨」「仮想通貨」「電子マネー」の違いは?
    ・アメリカの銀行が次々破綻している理由は?
    ・中国は社会主義なのか? 資本主義なのか?
    ・1980年代と2020年代の「1ドル=150円」は同じなのか? 違うのか?……など、経済のいまのニュースを起点に、社会人としてこれだけは知っておきたい「お金と世の中のしくみ」をわかりやすく解説する本。
    「そもそもお金って?」「銀行の役割は?」「株って?」「資本主義と社会主義の違いは?」など、大人になったら今さら恥ずかしくて聞けない経済のきほん中のきほんについて、池上さんがとことん答えます。
    素朴な質問から、経済のしくみが見えてくる!
    仮想通貨やデジタル通貨などお金移り変わりや、日本の新しい経済の形についても、池上さんと一緒に考える1冊。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • アプリで仕事を請け負い、ウーバーやアマゾンの配達員として働くギグワーカーたち。時間にとらわれず、働きたいときに働くのは、自由に見える。しかし労働法によって保護されない個人事業主には、労災保険が適用されないばかりか、最低賃金や長時間労働の規制も、失業時の補償もない。その勤務実態はときに苛酷で、危険も伴う。労働法は誰のための法なのか。欧米各国の動向も視野に、フリーランスの「労働者性」を問いなおし、多様な働き方を包摂するこれからの雇用社会を考える。
  • 生産と消費の間にあって、企業努力と労働者の犠牲の上に成り立っていた「安くて早くて確実な、安心の物流」は終わりつつある。3K職種といわれる業界で始まった働き方改革「物流の2024年問題」は、低賃金を残業でまかなってきたドライバーや人手不足に悩む企業など流通業界ばかりか消費者にも衝撃をもたらした。しかしAIによる効率化、危険な作業やきつい重労働を軽減するロボット化なども飛躍的に進歩している。戦後の発展史からボトルネックの正体、そしてこれから起こるブレークスルーまで、物流の来し方行く末を見通す一冊。
  • 未来はもっと面白くなる! 政治、経済、哲学、文化。「知の巨人」佐藤優と、各界をリードする「最先端の知」との、これからの日本を見通す熱き12の対話。
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    新NISAで初めての
    お金づくりを始めましょう!

    急激な物価高騰や円安など
    暮らしを脅かすニュースが続いている昨今は、
    むしろお金の持ち方を考える良いチャンスかもしれません。

    そんなタイミングでスタートしたのが、新NISA!

    非課税期間の期限があり、上限額も少なかったこれまでのNISAから
    新NISAは非課税保有期間が無期限、上限額は800万円に拡大!
    生涯付き合うべき制度へと進化しました。

    投資は難しそう、お金の知識も貯蓄もない……と
    二の足を踏んでいる人でも大丈夫。

    投資って結局、何? という“そもそも”の疑問から
    投資にまわせるお金の捻出の仕方、
    お得なふるさと納税の活用法まで
    資産づくりのお悩みをやさしく解説していきます。

    まだ口座開設をしてないあなたも
    これからの人生をよりよいものにするために
    有利な制度をうまく使っていきましょう!
  • 新自由主義の浸透によって格差や貧困,環境破壊が拡大し,人間の生きる場が崩されている.あらゆる決定を市場と為政者に委ねてよいのか.いまこそ人びとの共同意思決定のもと財政を有効に機能させ,危機を克服しなければならない.日本の経済と民主主義のありようを根源から問い直し,人間らしく生きられる社会を構想する.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
    ◎巻頭特集
    第3四半期決算でわかった!2024年の主役株40
    ●株主還元策がカギ!人気20銘柄を診断!
    ●TARGET1:来期の好調株を先取り!
    業績急回復株8/増配継続株8
    ●TARGET2:ド本命のテーマを狙え
    AI&脱中国株8/外国人が狙う株8

    ◎第1特集
    買いの株は55銘柄!
    14人の億り人の実例&4人のプロの提案・銘柄
    新NISAで1億円
    ●株で80億円の利益テスタさんからの提言「億り人を目指す心構えとは?」
    ●Prologue:新NISAで1億円作るには?達成目標年別8つの運用シミュレーション
    ●PART1:高配当株で1億円!実例3+買いの株20
    ●PART2:割安株で1億円!実例2+買いの株10
    ●PART3:成長株で1億円!実例3+買いの株12
    ●PART4:米国株で1億円!実例2+買いの株13
    ●PART5:投信・ETFで1億円!実例4

    ◎第2特集
    NISAは☆☆☆3つ星を買え!
    ザイ独自の判断!投信格付283本
    ●新NISAで買う投信の選び方
    ●つみたて投資枠で買える「格安」インデックス型46
    ●成績のよる格付け&6つの視点で分析!アクティブ型60
    ●資産配分や運用の効率性を徹底分析!バランス型24
    ●利回り2ケタの投信が大幅増加!毎月分配型100
    ●前回のオススメ投信9本の成績は?
    ●iDeCoで最安投信44
    ●投信の「買い」「売り」判断の方法
    ●初心者はココで理解できる!投信のキホン

    ◎別冊付録
    株のイメージを変える新しい入門本!
    夫婦で親子で一緒に読んで家族円満!
    投資にまつわる誤解を撃退!
    株の食わず嫌い克服BOOK

    ◎ZAi NEWS CHANNEL
    新NISAでみんなが買ったのは?「株&投資信託のランキング発表!」

    ◎連載も充実!
    ●おカネの本音!医師・作家鎌田實さん
    VOL.20「累積赤字4億円の地方病院を再生!海外医療支援も」
    ●株入門マンガ恋する株式相場!
    VOL.88「夢じゃない!? 日経平均5万5000円」
    ●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
    「何で解約できない!?ネットに潜むワナと仕掛けに注意」
  • インフレでも賃金が増えない原因を徹底分析。生産性上昇への道と正しい政策をした際の給与増、無策の際の給与減をシミュレーション。

    賃金や1人当たり国内総生産(GDP)で見て、日本は先進国の最低レベルとなった。この状況に対して、賃金を上げ、成長するためには成長戦略や構造改革をすればよい、という議論が多い。だが、その中身は空っぽである。成長率を高める方法は、実はノーベル経済学賞学者にも分からない。賃金が上がらないのは、企業が利益をため込んで労働者に還元しないからだという人もいるかもしれない。しかし、すべての賃金とすべての利潤を合計したものであるGDPで見ても、日本の1人当たり実質GDPは他の国と比べてやはり伸びていない。では、どうすれば日本人の給料は上がるのか。生産性、為替、財政、あらゆる角度からエコノミストが難問に挑む。 〈目次より〉第1章 日本の賃金はなぜ上がらないのか 第2章 成長戦略は可能か 第3章 人手不足でなければ経済は効率化しない 第4章 財政赤字と経済成長

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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